2010年7月 9日

Web Radio Senboku:Bebop 特集を世界の人が聴いている

 5月の下旬ごろに、Live365 のサイトで開局しているRadio Senboku で流している Jazz の特集を Vocal から Bebop に変更した。
 Vocal 特集では、日本からのリスナーがつないでいる時間がもっとも多かったが、bebop 特集に変えてから、USA からのアクセス時間が多くなった。
 Wikipedia によれば、2006年10月現在、Live365 のサイトにはおよそ 6500 の放送局があるという。現在も、どうもそのぐらいの局数らしい。
 この Live365 には、cllasical, country, rock などの26 ジャンルが網羅されている。私が運営しているRadio Senboku は、Jazz のジャンルに配置している。Jazz のジャンルに属している stations は、395(7/9/2010現在) ある。
 その中で、Radio Senboku は、上位50位に入るようになり、全体では1900位以内となった。

;クリックすると大きな写真になります

 全世界の29ケ国からの国別アクセス時間(URLをあわせてつないでいる時間)をみると United States がリスナーは少ないが、日本からのアクセス時間に比べると倍以上である。どうやら、私のようにPC に向かっている時のBGM として流しているではないかと思われる。bebop というような少しマニアックなジャンルでは、やはり本場のアメリカのほうがファンが多いのかもしれない。

国別アクセス時間ランク(過去1ヶ月:2010/7/7現在)
Live365_1.JPG

 現在、Radio Senboku で流している曲のリストは、右メニューの【Radio Senboku Playlist】をクリックすると得られる。

2010年2月 7日

(続)インターネット・ラジオ Live365 を Aircheck(録音) して MP3 にする方法

 インターネット・ラジオ Live365 を Aircheck して MP3 ファイルにする方法については、以前のエントリー、「Live365 を Aircheck (録音)する一つの方法」「アナログ音源(LP, FM, Live365 etc.)からMP3ファイルを作るひとつの方法」で、かなり詳細に記載している。
 今回は後者のエントリーに記載した中から、Live365 の録音・MP3 ファイル作成に焦点を絞って、再整理してみたい。

以下の記載は、次の環境を前提としている。
  • PC に Sound Board が搭載されている。(私の場合、Sound Max digital Audio が搭載されている)
  • Sound Board の output および input は、オーディオ装置(私の場合、 Pioneer コンパクトミニコンポーネント)の line-in および line-out に接続されている。
  • PC に、マルティメディア・ソフト Roxio Easy Media Creator suite 10 がインストールされている。

 次に、上の環境で Live365 のOldies ジャンルの American Sixities Radio を録音し、MP3 ファイル化した経緯を記録しておきたい。
  1. Live365 に接続して、Oldies → 60s を選択し、American Sixities Radio をクリックし、Play ボタンをクリックすると、若かりしころの懐かしい歌声が流れてくる。録音した後聴くと、当然ながら audio quality(CD 64k 以上) の高い放送の方が音がいい。

    Feb_10_13.JPG
    Feb_10_21.JPG
  2. Roxio Easy Media Creator を立ち上げて、オーディオ →「 LP/テープを交換」を選択する。「Easy Audio Capture」 よりは、こちらの方が後の処理が楽なように思う。
    Feb_10_22.JPG
  3. 「 LP/テープを交換」をクリックすると下のような画面となる。接続がきちんとできておれば、オーディオから音が流れ、録音レベルの横バーが動いているはずである。
     録音のための接続については、「録音セットアップガイド」ボタンをクリックすると図入りで詳しく書かれているウィンドウがでるので参考になる。。
     「詳細設定オプション」ボタンをクリックして、表示されるポップアップ画面で、一時保存先のファイルやファイルフォーマット、トラック検出などを指定する。
    ファイルフォーマットの画面にあるプリセット選択ボックスでは、iPod AAC も選択することができるが、iPod は mp3 もサポートしているから、私の場合、 mp3 高品質を選択している。
    Feb_10_24.JPG
  4. そのような設定をしたうえで、「キャプチャー元」の選択はサンドボード名(選択肢に入っているはず)を、入力は「ライン入力」を選択し、録音レベルの「自動」ボタンをクリックする。自動で録音レベルの設定が終われば、録音準備完了である。
     録音ボタンをクリックすると録音が始まる。このとき自動的に、流れてくる音は停止ボタンを押すまで MP3 化して保存されている。無音部分をトラック検出指定でしてくれるし、後で部分的な削除もできるので、ズーと流し放しでいいだろう。
  5. 停止ボタンを押すと、録音されたトラック(無音部分で区切られた音声)が示される。
    Feb_10_26.JPG ページ右下の「次へ」ボタンをクリックすると音の波形画面が現れる。右上のズームイン・アイコンbtn_2.JPGをクリックすると波形の横幅が広がる。
  6. 曲の途中の無音部分でもトラック・セパレータbtn_4.JPGがはいる場合がある。トラック・セパレータの位置が間違っている場合は、削除したい部分を反転させて、左上にある「トラック・セパレータの削除」ボタンbtn_3.JPGクリックすればよい。
    また、コマーシャルなど削除したい部分を波形上で選択(波形上にカーソルを置きドラッグする)して、delete ボタンを押せば波形から削除できる。削除してもよいかなどは、左下にある再生ボタンを押して音で確認することができる。
    Feb_10_27.JPG
  7. このように整理した上で、左メニューの「タグ」ボタンをクリックすると、下のようなポップアップ画面となる。Feb_10_17.JPG
  8. ここで、「Mudic ID」ボタンをクリックすると、CDDB の Grace Note が立ち上がって波形から曲を判定するということになっているが、ほとんどヒットしない。
     そこで、曲の情報にあまりこだわらなければ、適当に曲のIDタグを入力してもよいが、曲の情報を得る方法はある。
     American Sixities Radio (録音をしている Live365 の局)のステーション・ページに、次のように Now Playing というところに、今流れている曲とその前に流された4曲(計5曲)のID タグ(Artist, Track名, Album名(シングル盤は Single で)などが表示されるので、これを メモ帳 か何かに、録音しながら(聴きながら)コピペしておく。
    Feb_10_33.JPG注:キャプチャーした時点が異なるので、上の表示とコピペしたものの内容は異なる。 Feb_10_39.JPG
    コピペした情報を上の 「オーディオ タグ 編集」の画面で入力すれば、MP3 ファイルに、タグが追加される。このようにしておけば、WindowsMedia Playerなどの音楽DB で整理しやすくなると思う。 Feb_10_31.JPG
  9. 完了ボタンをクリックすると元の波形画面に戻り、「次へ」ボタンをクリックすると、「LP/テープ アシスタント」画面は第3ステップとなる。 Feb_10_37.JPG
     ここで、「トラックをエクスポート」をクリックすると、下のようなポップアップ画面がでるので、「出力設定」に MP3 高品質 を選択し、保存先のフォルダーを指定する。なお、「出力設定」の右にある「編集」ボタンをクリックし、ファイル名/フォルダ構造→サブフォルダ構造の追加のチェックボックスを外しておいた方がよい。(デフォールトでは、チェックが入っている) Feb_10_36.JPG
  10. エクスポートすると、指定した保存先のフォルダにファイルが保存される。 Feb_10_40.JPG
  11. Live365 から録音し MP3 化したファイルは MP3Gain を使って音量を一括調整をしておく。Live365 個々の放送局から流れる音は局の方で音量は調整してあると思うが、局によって調整している音量レベルは異なるので、自分の音楽DB に収納する場合は同じレベルに調整しておいた方がよい。


 このようにして、MP3 ファイルで保存しておけば、iPod に転送して外に持ち出せるし、音楽CD に焼くこともできる。まあ、若かりし頃に、FM放送から流れてくる音楽を苦労してテープに Aircheck したことと同じ作業ではあるが、今の時代には、あらゆるジャンルの Web Radio 局から流れてくる音楽をデジタルに録音し持ち歩けるのである。すごい時代になったものだと思う。

2010年2月 2日

Radio Senboku の station page image を変更する

 突然、カナダのリスナーから "radio senboku ベストはある!" というタイトルの以下のような メールをもらった。
Hello Shuhei-san,

My name is Thomas(yoroshiku), I am 25 year old man from Canada and am a very big fan of your radio station. I am only learning about jazz music right now, but of all the stations, I definitely like your choice in music the best. I listen to it every day at work. I also love many things Japanese like sushi, anime, manga, your rich culture and history(I am very slowly learning how to understand japanese). I am a graphic designer and would love to try and design you a new picture for your radio station. I hope this email reaches you, thank you again for what you provide for me everyday and I plan on donating to support you shortly.

Thank you again.
Thomas Fullona


 どうやらgraphic designer の仕事をしながら、BGM でRadio Senboku を聴いてくれているらしい。
 たどたどしい英語で返事を書いた。チャネルを合わせてもらっていることの御礼と Radio Senboku の station page image のデザインを楽しみにしているという内容である。
Radio Senboku station page image:クリックすると大きな写真になります 翌日に、堺市の市章を使ってデザインされた右のようなイメージ画が draft だといって送られてきた。ただ、flag right を得て欲しいと言うことであった。
 堺市の広報課に送られてきたデザインを添付して許諾して欲しいとのメールをすると、休み明けに電話があった。堺市の市章と今回のデザインとは、全体としては別物であるし、市章の著作権もないし、商用でもないので問題はないと言うことであった。

 早速、Live365 の Radio Senboku station page にある長い間使ってきたイメージを差し替えた。大きさは、276x155 px と指定されているので、Fireworks と Picasa をつかって 900x600 px の元画像を調整した。

 ところで、この1月はRadio Senboku では、Swing 特集としているが、この1ヶ月間の各国別のリスナーは、下の表のようになっている。3番目の Canada は、Thomas さんが毎日聴いてくれているからかもしれない。
Live365

Radio Senboku station page image:クリックすると大きな写真になります
(追記:2010/2/3) Thomas さんは仕事が忙しかったようで返信がしばらくなかったが、昨日、先のデザインで色づけをしたものを何種類か送ってくれた。少し色づけがあった方がいいですねというこちらの要望にこたえてくれたものだ。ブルーの背景色に白字のものが気に入ったので、モノトーンのものと置き換えた。


 

2009年10月 7日

隠居のJazz:Live365 の Link Widget をブログに組み込む

 アメリカのWeb Radio サイト Live365 に、2007年2月から年金の小遣いを捻出して有料でインターネット・ラジオ放送局を開いている。このブログで何度も紹介しているRadio Senboku である。古いLP や CD 、eMusic からのダウンロードなど、いろいろな方法で収集した Jazz を10時間・100曲ぐらいの Playlist に編集して流している。更新は1ヶ月半に1回くらいの割合である。自分自身がパソコンなどの作業をするときの BGM が目的であるが、世界の20カ国ぐらいのJazz 好きが聴いてくれているようだ。

 先日、Live365 のホームページを見ていたら、ウェブページに貼り付けられる Link Widget が提供されていることが分かった。ブログのヘッダーにも、リンクボタンを置いているが、早速右メニューにRadio Senboku へアクセスするリンク・バナーを置いてみた。

 ここに表示されるプレイボタンをクリックすると、Live365 にユーザーとして登録(無料)していない人は登録を求められるが、既に登録している人は、 Radio Senboku につながり Jazz を聴くことができる。有料(月¥500ほど)であるが、VIP 登録するとコマーシャルなしで10,000 以上あるどの局でも連続的に聴くことができる。
 このリンク・バナーは、下のように現在流れている曲を収納しているCDジャケットが表示され、Artist と Track 名が出てくる。演奏を中止するには、バナーの上にカーソルを持っていくと現れるストップ・マークをクリックすればよい。
 その下に [Radio Senboku Playlist]ボタンを置いた。クリックすると、現在放送している曲の Excel リストが表示される。先日、「和泉の国ジャズストリート」で聴いたテナーサックス奏者 高橋知道さんの [Luis] というオリジナル曲(演奏も)も入れてみた。 Jazz が嫌いでなければ一度クリックしてみてください。ヘッダーのリンクボタンよりアクセスするより簡単です。

   

2009年5月21日

隠居の音楽:(続)MP3 ファイルの ID3 タグを編集する

 前回の「隠居の音楽:mp3 ファイルのID3 タグを編集する」で書いたように、現在、昔にダウンロードした ID3 タグなしの MP3 ファイルに、 Roxio Easy Media Creator 10 Suite を利用して ID3 タグを附加している。
 実は、この作業の結果が音楽ファイルのデータベースである Windows Media Player(WMP) に反映されるタイミングがよく分かっていなかった。それを探るために、WMP ライブラリーをいろいろと操作していて気がついた点を記録しておきたい。

  • WMP のデータベース・ファイルの存在をあまり意識していなかった。 WMP のデータベース・ファイルは、 WindowsXP なら C:¥Documents and Settings¥username¥Local Settings¥Application Data¥Microsoft¥Media Player に、WindowsVista ならC:¥ユーザー¥username¥AppData¥Local¥Microsoft¥Media Player にあり拡張子が .wmdb のファイルがそれである。
    フォルダーが表示されない場合は、「マイコンピュータ」→「ツール」→「フォルダーオプション」→「表示」で「すべてのファイルとフォルダーを表示する」をチェックするなどの設定をしておく必要がある。
  • ..\Media Player のフォルダー:クリックすると大きくなります
  • 上のフォルダーをたどって、WMP のデーターベースを覗くと過去に分からないまま WMP Library データーベースをいじった残骸が残っている。
    マイクロソフトの「コンピュータのライブラリを "再構築" するには、どうすればよいですか?」を参照して、WMP Library データーベースの再構築を行った。
    メインと思われる CurrentDatabase_360.wmdb のバックアップをとってから、その他のファイルも含めて削除した。
    用心のため、上記のインストラクトに指示はないが、wmpfolders.wmdb も wmpfolders.bak としてバックアップをとった。
    その上で、WMP を開いて F3 キーで開くポップアップ画面から指定したフォルダーに存在するファイルの追加を実行すると、新たに CurrentDatabase_360.wmdb が作成された。
    と同時にスクリーンショットにあるように、wmpfolders.wmdb や LocalMLS_0.wmdb などのファイルが作成されたが、これらのファイルがどのような機能を持っているのか、よく理解できなかった。
  • ライブラリー追加結果画面:クリックすると大きくなりますライブラリー追加画面:クリックすると大きくなります
  • このように、WMP を再構築すれば、 Roxio Easy Media Creator 10 Suite を利用して附加したID3 タグは最新に更新されるが、 ID3 タグを附加するごとに再構築は面倒である。
     それで、いろいろと方法を探ってみたが、これといった方法がヒットしなかった。
    ネットサーチで示唆されているWMP の「ライブラリー」のセレクト画面にある「メディア情報への変更の適用」では、プログラムが動いてはいるがいつまで経っても終わらない。
    いろいろと試してみると、経験的に新しいファイルの追加ではないが、ライブラリーに追加(F3)を実行すると結果画面は「追加されたファイル数」は0となるが、附加した ID3 タグが WMP ライブラリーに反映されることが判明した。

 これで、 ID3 タグをWMP に付加する手順が分かったので、あとは時間を使って音楽ファイルの情報を充実したい。音楽データベースを豊かにすることで、いろいろな利用が簡単になるのを楽しみにしている。

2009年4月 2日

隠居のHP:ページへのアクセス制限を .htaccess で設定する

 著作権の問題などで、以前にアクセス制限をかけたページを作成していた。
今回、公開したくないページを自分用につくりたかったので、以前に設定したときの方法を歳をとって衰えた記憶を頼りにたぐってみたが、細かい点までなかなか思い出せない。
再学習して新たにアクセス制限を設定したので、備忘録として記録しておきたい。
 今回参照させていただいたのは、ChamaNet というサイトが無償で提供しているベーシック認証である。詳細はこのページに詳しいが、記録はリンク切れになったときの用心のためである。

 アクセス制限は、.htaccess ファイル内に記述する。 .htaccess はMovable Type のバージョンアップにともないブログのURL を変更したときにも使った。詳しくは、<.htaccess で移転先URLページへ誘導する:MT4.1 >にアップしている。

 ページにアクセス制限をかける方法は、FTP を使い慣れておればそれほど時間はかからない。
Chamanet が提供してくれている次のようなテキスト・ファイルを Notepad かなにかで(私の場合は、秀丸を使っている)作成し、htaccess.txt とする。(FTP に FFFTP を使っている場合は、.htaccess というファイル名もOKである)
AuthUserFile /home/xxxxxx/n-shuhei.net/public_html/xxxxxxx/.htpasswd
AuthGroupFile /dev/null
AuthName "Input ID and Password."
AuthType Basic
require valid-user
<Files ~ "^.(htpasswd|htaccess)$">
    deny from all
</Files>

/home/xxxxxx/n-shuhei.net/public_html/xxxxxxx/ の部分はサーバーのルートディレクトリからアクセス制限をするディレクトリまでのフルパスである。

 .htpasswd は、ID(ユーザ名)とパスワードを:で区切った1行のファイルである。例えば、次のような表現になる。
nshuhei:KRQF6dfVUaeqo
パスワードは、base64 で暗号化されている。パスワードを base64 で暗号化するサービスは、上のベーシック認証のようないろいろなページで提供されている。
この .htpasswd ファイルをアクセス制限をしようとするディレクトリー(フォルダー)に、.htaccess ファイルとともに置けばよい。

 このような設定をしたあと、私がレンタルしているサーバーの Xserver を覗いてみると、ユティリティとして「アクセス制限」が提供されていることが判明した。自分が設定したフォルダー名一覧が表示され、フォルダー毎のアクセス制限の on off を切り替えるだけでアクセス制限を設定できる。この方法で上で設定したフォルダーのアクセス制限を on にして .htaccess ファイルの中味をみると 上述したコードが重複して書かれていた。
 レンタル・サーバーも、どんどん進化しているようである。このような作業をする場合には、先ず第一にレンタル・サーバーのユティリティを覗いてみる必要がある。

2009年3月31日

隠居のHP備忘録:mp3 streaming file(.wax) をウェブ・ページからリンクさせる

 レンタル・サーバーの容量に少し余裕があるので、自分用に Jazz 以外の mp3 ファイルをストリーミング化して、サーバー上におき、ウェブページからリンクボタンをクリックすると音楽流れるようにすることを試みた。
 もちろん、そのようなファイルを公開することは著作権に触れるので、そのファイルへは .htaccess を使って ID とパスワードがなければアクセス出来ないようにした。この方法については、別にエントリーを UP したい。

 以前に<MP3 のストリーミング・ファイルの作成>という記事をエントリーしているので、これを参考に同じようなストリーミング・ファイルを作成して試してみたが、うまく動かない。
 このとき、参考にさせてもらった英語のページがリンク切れになっている。それで新たにググッテいると、STREAMING MEDIA FILES ON THE WEB というページを見つけた。ここに示されている meta file (.wax) のコードは以前に使っていたコードと同じである。
<ASX VERSION="3.0"> 
      <Title>xyz</Title> 
      <ENTRY> 
      <REF HREF="http://www.example.com/xyz.wma" />
      </ENTRY> 
      </ASX> 
 だが、上手くいかない。以前に使っていた wax ファイルの中で、ひとつだけ動いてくれるファイルがある。よくよく見比べてみると、うまく動いてくれる wax ファイルは単純で<Title>xyz</Title> のタグがない。試しに、以前には動いていた wax ファイルから、<Title>xyz</Title> タグをはずしてみると動くようになった。どうやら、Webページの head 部分の <Title>abcdefg</Title> と競合しているためらしい。そこまでは分かったが、避ける方法が見つからないので、 wax ファイルから <Title>xyz</Title> タグをはずした。

  <Title>xyz</Title> をはずしても WindowsMediaPlayer では、曲名や Artist, 作曲者を表示してくれる。元となっている mp3 ファイルがそれらを属性として持っているためらしい。Title タグは是非とも必要ではないので、これで運用しようと思う。
 ただ、Internet Explorer、WindowsMediaPlayer という Microsoft の取り合わせでないと動作しない。

2009年3月24日

隠居のJazz:Web Radio:Live365 への放送を楽しむ

 2007年2月に、Radio Senboku を Internet Radio サイトである Live365 で開局した。自分向けに Jazz ばかり 24時間流している。

 自分向けと思っていたが、世界には Jazz 好きが五万といるようである。その当時の記録をみると Radio Senboku は、Live365 の 7600くらいの全ステーションの中で、4200位くらいで、160あまりのJazz ジャンル・ステーションで 90位くらいであった。

 この2年間で、著作権を巡るいろいろな紆余曲折があったが、Live365 のステーション数は 10,000 を超えた。Live365 のステーションのページを見ていただいてもわかるように、ありとあらゆるジャンルが網羅されている。ジャンル Jazz も、360 ステーションとなった。

クリックすると大きくなりますクリックすると大きくなります090322_03.JPG  Radio Senboku は、開局2年目になって、チャネルを合わせてくれるリスナーが増えた。
 Live365 は、 broadcaster に開設している局の現状をいろいろと分析してくれて、その情報を提供してくれる。
 この3月22日の状況では、左のスクリーンショットのように、ジャンル Jazz では 360 ステーション中 Rank 50 位を切り、10,000 以上ステーションがある全ジャンルでもランク 1000 位台となった。放送する曲を bebop 系に絞ったのが良かったのかもしれない。自分が聴きたかっただけなのだが。

クリックすると大きくなります Jazz は Voacal でもないかぎり言語は関係ないので、右のスクリーンショットのように全世界からのアクセスがある。
 本場、USA からのアクセスが多いことは当然ながら、最近は UK のファンができたようで長時間聴いてくれているようである。 日本の Jazz ファンも数多く来てくれるが、滞在時間は案外短いようである。生活が忙しいのかもしれない。
 自分が編集している局に、全世界から多くの人がチャネルを合わせてくれているのは嬉しいかぎりである。この遊びには結構費用がかかっているのであるが、隠居の遊びとして、もう少し続けてみたいと思う。

 今月は、前のエントリーで書いたように Jazz Piano を特集して流しているので、BGM に 、Radio Senboku につないでみて欲しい。Playlist は右サイドメニューの「その他のサイト内リンク集」にある。 

2009年1月15日

Web Radio:Jazz 放送局 Radio Senboku の新しい試み

 先のエントリー<PCにある音楽ファイルのデーターベース:WindowsMediaPlayer Library >に書いたように、Jazz のコレクション方法を最も一般的と思える Artist で収集する方法に変えた。
 まず手始めに、「後藤雅洋」といジャズ喫茶のおやじの著書『新ジャズの名演・名盤』にでてくる Saxophone Artists のアルバムを集めることにした。その本に書いてあるアルバムは、兄貴が残していった LP もある。私が以前に買っていた CD もある。それほど多くはないが、eMusic でヒットするアルバムもダウンロードした。
 そのエントリーに詳しく書いているが、MP3化したCD や LPレコードも WindowsMediaPlayer(WMP) によってデーターベース化される。Radio Senboku で流す Playlist を楽器特集にすることを意識して、Saxophone Artists のジャンルは Jazz(sax) として区分してみた。

 先の著書に出てくる Saxophone Artists は以下の通りである。
 その他に、私のWMP のデーターベースには、以下の Sax 奏者も含まれている。

 これらの情報をもとに、。Radio Senboku で流す Playlist を Saxophone 特集にしてみた。 Radio Senboku を開局している Internet Radio の Live365 には、Broadcast するための法的なルールがあり、これを守らなくてはならない。
 このような Playlist を作るために、とくに以下のことを気をつけなければならない。
  • Playlist は3時間以上であること
  • 3時間以内では同じ Artist による曲を4曲以内(続けて流す場合は3曲以内)にすること
  • 3時間以内では同じ Album から3曲以内(続けて流す場合は2曲以内)にすること

 このようなルールを守るためには、WMP のデータベースはまことに有用である。1月13日にアップロードした現在流している Saxophone 特集は、上の Artists の演奏をルール違反にならないように配して、62曲:7時間3分の Playlist にして繰り返し流している。なかなか気に入っている。来月は、trumpet 特集にしようかなと思っている。
 このような Playlist を PC 作業をしているときにはBGM として、車の時は MP3 プレーヤで、フィットネスクラブで自転車をこいでいるときは iPod でそれぞれ楽しんでいる。

Art Pepper Meets the Rhythm Section
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5 激音、凄音の最強の復刻 PART1
5 音楽で口説かれたことありますか?
5 この一曲がある
5 この一曲がある
5 よい音源で聞くと驚くほどの臨場感が!

If I'm Lucky
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Zoot Sims with Jimmy Rowles
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4 きれい

ジャイアント・ステップス(+8)
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おすすめ度の平均: 5.0
5 巨人と小人
5 シーツ・オブ・サウンドの完成
5 ロリンズと肩を並べた日
5 全人類要必聴!

Quartets
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Stan Getz
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おすすめ度の平均: 5.0
5 ゲッツの出世作。天才の感性
5 このアルバムでゲッツはスターに,

Something Else!!!!:The Music of Ornette Coleman
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おすすめ度の平均: 4.5
5 曲も素晴らしいオーネット節
5 曲も素敵なオーネット節
4 デビュー!

Saxophone Colossus
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Sonny Rollins Max Roach Doug Watkins Tommy Flanagan
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おすすめ度の平均: 4.0
1 所詮CD。
3 普通に良い程度
5 奇跡的快演
5 ロリンズの最高傑作!
5 これぞ本当のホンモノ!

Tetragon
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Joe Henderson
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5 個性派テナージョー・ヘンを聴くにはまずこれから
5 インビテーションは何度聴いてもゾクゾクする
5 ジョーヘンの傑作!
5 ジョーヘンの傑作のひとつ
5 ホットなワンホーンアルバム

2008年11月24日

アナログ音源(LP, FM, Live365 etc.)からMP3ファイルを作るひとつの方法

 若いころにシリーズで買っていたクラシックのアルバム全集(レコード2枚と解説が、ひとつの箱に収められている)がかさばるのでレコードだけを残して処分をすることにした。試しに、長く使っていなかったレコードプレーヤで聴いてみると、妙に懐かしい。

 先日、ブログ製作の先輩から FM 放送をデジタル録音して欲しいとの依頼があった。なんでも、自宅では受信状況が悪いらしい。関心の深い分野に関する 80分の対談とのことである。

 以前に方法をアップしたWebRadio の Live365 からの録音も再開してみたい。

 そんな事情も重なって、アナログ音源から MP3 ファイルを作る方法を再検討してみた。

 再度、デジタル録音をする自分の環境を見直してみると、Pioneer のオーディオのアンプに録音出力ジャックがあることがわかった。これを 自作PC のサウンドボード(SoundMax Digital Audio:マザーボードP4P800 に組み込まれている)のラインイン(ステレオ・ミニプラグ)につなぐとオーディオで鳴らしている音声をHDD に録音できることがわかった。今頃になってお粗末な話である。

 先のエントリーで記載しているMP3 レコーダー EDIROL R-1 は自動的に MP3 ファイルで録音してくれるが、PC ではソフトが必要である。
 このソフトもよくよく調べてみると、MP3 ファイルをオーディオCD に焼くときに求めた Roxio Media Creator でも、以前にエントリーで記載している音の波形から曲名を判断する機能を持った CarryOn Music というソフトでもいきなり MP3 ファイル に録音できることがわかった。どちらも有料だ。その時々のニーズでダウンロード購入したものだ。宝の持ち腐れであり、同じようなソフトを持って無駄をしている。

 これらのソフトを使って アナログ音源(LP, FM, Live365 etc.)からMP3ファイルを作った経験を物覚えの悪い老人の備忘録としてメモしておきたい。

roxio Easy Media Creator 10 の場合
クリックすると大きな写真になりますクリックすると大きな写真になります
  1. ホームの左メニュー「オーディオ」から、ソースがFM の場合には、「Easy Audio Capture」 を、LP・Live365 の場合には、「LP/テープを変換」を選択する。右のスクリーンショットは、それぞれの初期画面である。
  2. 両方とも、キャプチャー元はサウンドボード(私の場合:SoundMax Digital Audio)が表示される。入力は、ライン入力を選ぶ。
  3. 「Easy Audio Capture」では、キャプチャー設定のセレクションで WMA, WAV, MP3, iPod AAC が選択できる。
    「LP/テープを変換」では、左メニューの上部にある「詳細設定オプション」でポップアップ画面がでるので、 その画面左メニューの「ファイルフォーマット」を選択するとフォーマットが選べる。 WMA, WAV, MP3, iPod AACに加えて、なじみのない ac3, flac, m4a, ogg といったフォーマットも選択できる。
    私の場合、どちらも MP3 を選択した。
  4. どちらにも、録音レベルが表示されるが、自動を選択しておくのがいいようである。 
  5. 保存先は、「Easy Audio Capture」では初期の画面で、「LP/テープを変換」では作業用の一時ファイルを「詳細設定オプション」メニュー「詳細設定オプション」の「全般」で設定できる。
  6. クリックすると大きな写真になります
  7. 「LP/テープを変換」では、トラック(曲)毎にファイルを録音できる。「詳細設定オプション」メニューの「トラック検出」で設定するのだが、「無音ギャップの最小時間」の設定を録音対象に合わせる必要がある。ただ、あとで無音のトラックを削除したり、分割が上手くいっていないファイルを分割したりすることは比較的簡単にできる。
  8. どちらも、このように設定しておいて初期画面の録音ボタンをクリックすれば、録音がはじまる。停止するには、停止ボタンをクリックすればよい。どちらも、録音ボタンをクリックすると一時停止ボタンがでるので、FM を aircheck するような場合、おしゃべり部分をカットすることもできるだろう。流して録音しておいて、後述するようにあとで編集することもできる。
  9. 「Easy Audio Capture」での録音作業はこれで終わりである。保存先のファイルをクリックすれば、一般的には Windows Media Player が立ちあがり再生されるはずである。
  10. クリックすると大きな写真になりますクリックすると大きな写真になります
  11. 「LP/テープを変換」では、録音停止ボタンをクリックすると初期画面の右窓に、録音したトラックが順番に表示される。
    「次へ」ボタンをクリックすると screenshot のような音の波形を示す画面が表示される。波形を見ながら、トラックを削除したり分割することができる。



  12. クリックすると大きな写真になります
  13. 左メニューのタグボタンをクリックするとトラックの情報を書き込むことができる。
    このとき、下にある MusicID タグを使用するをチェックして検索すると音の波形から曲名などタグ情報を獲得してくれる。ただし、"Art Pepper meet The The Rythm Section" というかなり有名なLP では、9 曲中 3 曲しか認識しなかった。Jazz LP での認識はこの程度なのかもしれない。
    (追記:2009/1/9)Gracenote というCDDBを使えばそのLPに関する詳しい情報が得られるので、これを Copy&Paste とすればよい。ただし、LPをCDに編集し出版したときに曲を入れ換えたり、順序を入れ変えたりしているので気をつける必要がある。CDDBは、やはりCDのデータベースなのである。
  14. LP_tape_5.jpg
  15. 「次へ」のボタンをクリックして STEP3 へ進むと CDに焼くか HDD にエクスポートするかの選択ができるので、エクスポートを選ぶと右の screenshot のようなポップアップ画面が出てくるので、ファイル形式、保存先を決めて「エクスポート」をクリックすると書き込みが実行される。このときコーディングが行われているのか少し時間がかかる。

CarryOn Music の場合
クリックすると大きな写真になります
  1. CarryOn Music は ONKYO が提供しているソフトである。
    Line 入力からデジタル録音をするのには、初期画面の右下にある [Recording] ボタンをクリックしてサブパネルを開き、ライン入力を選択する。
  2. 作成するファイル形式は、初期画面の左下にあるセッティング・アイコンをクリックすると詳細な設定ができる。ライン入力ではWAV か MP3 (固定ビットレート)しか対応していない。 Easy Media Creator のように多くの選択はない。
  3. 録音レベルは、録音ボタン(赤丸)をクリックして、[SYNCHRO] ボタンが点灯していないことを確かめて(確認が難しいが)、ソースを再生する(例えば、LP に針を落とす)と上部のレベルインジケータが動作するので、サブパネルの [REC LEVEL] のつまみをドラッグして調整する。
  4. 録音するときには、[SYNCHRO] ボタンを点灯させて、ソースを再生させ録音ボタンをクリックすると、サブパネルの status 部分に [recording..] と赤い四角いマークで録音中であると確認できる。
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  6. 録音を停止ボタンをクリックすると、メイン画面に音の波形が出てくる。
    この波形を見ながら、曲を分割したり連結したりすることができる。一部分の削除機能はないようだ。
  7. LP などの Album Title と Artist はメイン画面上部のボックスをダブル・クリックして入力する。
    メイン画面右に「Gracenote MusicID から情報を取得する」ボタンがある。同じLP で検証していないので正確ではないが、情報取得先は同じだから、 Easy Media Creator と同じヒット率であろう。
    ヒットしない場合には、その下にある「プロパティ」ボタンをクリックして、トラック情報を入力する。
  8. 保存先は、「セッティング」の「保存」で設定するが、ここにあるファイル命名規則は機能していないように思われる。ファイル名は、先に「プロパティ」で入力した [File Name] となる。


 このようにして、どちらのソフトでも、アナログ音源から MP3 ファイルなどにデジタル録音ができるが、私は Easy Media Creator の方が取り扱い易い。
 録音したファイルの音量レベルは、以前に記載したようにMP3Gainによって調整する。
 兄貴の形見にもらった Jazz LP レコードからのデジタル化や FM 放送の Aircheck 、Web Radio からの録音など時間を作って楽しみたいと思っている。なにしろ、アナログ音源は、それを聞く時間が必要だ。
 それにしても、このようなエントリーはひとつずつ確認しての作業となるので、結構時間がかかってしまった。老いさらばえた自分のためだからしかたがないと諦めてはいるが。