2010年6月25日

隠居のケイタイ:録音した野鳥のさえずりを着信音にする


 DeAGOSTINI 社から出版されている【週刊野鳥の世界】を購入している。
 最近配布のあった号のなかに、スズメ目ウグイス科に属するムシクイ類の識別資料として、鳴き声で識別というリストが提供されている。リストに、2次元バーコードが印刷されており、これをケイタイのバーコード認識で取り込むと音源へのURL が表示される。このURLへ接続すると6種類あるムシクイ類のさえずりがダウンロードできる。
 ダウンロードしたさえずりは、ケイタイの電話やメールの着信音に設定できる。これに、ヒントを得て、自分で録音した野鳥のさえずりを着信音にする試みを行ったみた。少し手こずったが、先日鉢ヶ峯で録音したホオジロのさえずり MP3 ファイルを着信音に設定したので、備忘録として残しておこうと思う。

 方法はいろいろとあるようだが、私は試行錯誤をしながら次の順序で行った。
この方法で行うためには、事前準備として、フリーソフト【着もと】をダウンロードしておく必要がある。この【着もと】というソフトは、NTT DoCoMo社製のFOMA携帯電話における「iモーション」ファイル(.3gpファイル)を,着信音に設定できる「着モーション」ファイルに変更するソフトである。
ダウンロードできるファイルは、拡張子が、.7z の圧縮ファイルになっており、これを解凍するには WinZip が必要である。
また、Microsoft Visual C++ 2008 SP1 再頒布可能パッケージをインストールしておかねばならない。
そのうえで、以下の順序で行った。
  1. 着信音にしたいmp3ファイルを用意する。私は、ブログに載せるために、SoundEngine で増幅など編集したファイルを使った。
  2. 美人女性の顔写真が Faviocn になっているフリーソフト【着もと】を実行すると、次のような画面となるので、着信音にしたいファイルが入ったディレクトリ、フォルダーを指定してファイルを表示する。
    keitai_01.JPG
  3. 着信音にしたいファイルを右クリックすると、下のようにセレクトボックスが表示されるので、【着もと化】を選択すると、少し時間がかかるが「iモーション」ファイル(.3gpファイル)への変換が行われる。
    keitai_02.JPG
  4. 変換後のファイルは、同じフォルダーに次のように表示される。
    keitai_03.JPG
    FOMA向けの着モーションのファイルは500KB以下のファイルサイズでなければならないが、この時に確認ができる。(.3gpファイル)は、MP3 の50%弱となるようなので、事前に SoundEngine などで調整をしておきたい。


  5. この着モーションのファイルを FTP ソフト(私の場合、FFFTP)で、Web サーバーにアップロードする。私の場合、契約しているレンタルサーバーがあるので、そこへアップロードした。
    yahooブリーフケースなどでインターネット上に着うたデータファイルをUPすることもできるそうだが、私は試していない。


  6. ケイタイで、UP したファイルのURL を【iMode】⇒【インターネット】⇒【URL入力】でインプットして接続すれば、ケイタイの画面に【iモーション取得中】とでてファイルがダウンロードされるので、これを【データBOX】 に保存する。

  7. ケイタイで【メニュー】⇒【設定】⇒【発着信通話】⇒【着信設定】⇒【電話着信】または【メール着信】⇒【着信完了音】を選択すると【データBOX】が表示されるので、【iモーション】⇒【iモード】にあるダウンロードしたファイルを選択すればよい。 


 これを応用すれば、"電話ですよ!"、"メールがつきました!"といった孫の声を MP3レコーダーで録音し、ケイタイの着信音にすれば孫好きの老人にはいいかもしれない。待ち受け画像に孫の写真を貼っているひとはたくさんいるのだから。

2010年6月24日

隠居のGoogle Maps API: データ用XML ファイルの編集

 友人や私が旅行に行ったところなどをプロットする地図を、Google Maps API を使って作成しブログに埋め込んでいる。
 作成する自分用の地図はいろいろとあるが、プロットする地点が少しずつ増えていく旅行地図--例えば、Studio YAMAKO 【国内旅行:2009】などでは、本体の Javascript はいじらずに、行った地点の経度・緯度などのデータを XML ファイルに追加して呼び込んでいる。

 ところがいつも使っているエディタの【秀丸】できちんと XML の文法に則ってファイルを作成しているはずなのに、Google Maps API が読み込んでくれない。原因を乏しい知識のなかでググって見たが、なかなか解決策が見当たらないまま1週間くらいが過ぎてしまった。ひょんなことから、完全な解決ではないが、原因がわかったので、この間に学習したことを備忘録として記録しておきたい。

 XML fileにエラーがある場合、Internet Explorer でこのファイルを開く(フォルダー⇒該当ファイルを右クリック⇒プログラムから開くで出るセレクトボックスから、Internet Explorer を指定する)と、次のようなメッセージがでて開けない。
Internet Explorer
XML_01.JPG
  Google Chromeでは、次のようなメッセージが出る。
Google Chrome
XML_02.JPG

ここで出てくるライン( line) とは、開始タグと終了タグで囲まれたテキストが行を表していると思われる。 それで推定すると、どうやら最後の行の外に、余計な何かが附加されているようである。

いつも使っているエディタの【秀丸】でXML fileを眺めつすがめつしてみたが、よくわからない。
【秀丸】XML_05.JPG
この表示の最後にある [EOF] は、End Of File のことであり、【秀丸】特有のものである。後で分かったことだが、この[EOF] が問題であった。

XML の文法が正しいかどうかは、W3CSchool のXML のセクションにある validator で確認できる。 この validator で【秀丸】で表示されるコードを確認すると no error と表示される。

XML file の中身は、Notepad でも確認できる。IE でエラーとなった XML file をNotepad で開いてみると、下のように【秀丸】の [EOF]部分が黒い四角形の文字となっている。Notepad で、この黒い四角形の文字を削除して保存して、IE で実行してみるとエラーは起こらない。
Notepad XML_07.JPG


 再度、"秀丸 EOF"でググってみると、【秀丸】への理解が十分でなかったことが判明した。【秀丸】の設定で、 [EOF] を保存しない、読み込むときに EOF制御文字を無視するとすると(【秀丸】で「その他」⇒「ファイルタイプ別の設定」⇒「保存の対象」「その他」「保存読み込み」で設定できる)、IE での展開でエラーは起こらなくなった。

 これらを調査するなかで、XML エディタとして【XML Notepad 2007】というユティリティがあることが分かった。今まで、XML file のエディタとしては便宜的に【秀丸】を使ってきたが、これが問題であった。まだ十分に理解出来ているとはいえないが、XML に特化した【XML Notepad 2007】を使うと下のスクリーンショットで分かるように非常に簡便となる。
 今後は、Google Maps API で使うXML file の作成は、このユティリティを使っていくつもりである。
【XML Notepad 2007】
XML_04.JPG

2010年6月 2日

隠居のパソコン備忘録:Googleの日本語入力

 今まで、日本語入力は慣れているジャストシステムの ATOK17 を使ってきた。なんの不便もないが、先日Google のサービス一覧を見ていると【パソコンをより快適に】という項に、日本語入力というサービスがあることがわかった。
 まだ beta版のようだが試しにと思い、ダウンロードしてみた。ダウンロードはすこぶる簡単である。ダウンロードの最後に、Google 日本語入力をデフォルトの IME にするか、MS-IME の辞書を引き継がかと聞いてくる。残念ながら、ATOK の辞書を引き継ぐことはできないようだ。ATOK の辞書にいろいろと登録しているので、残念であるが。
 ただ、IME (MS, ATOK, Googleのいずれでも)の設定で、入力IME を切り替えるショートカットキーを設けることができる。ATOK の辞書を使いたい場合は、ショートカットキーを使って、入力IME をATOK に変更すればよい。 Google IME でも同じ単語登録を使う場合は、ATOK で変換後の単語(私の場合、HTMLのコードが多いが。)をコピーして、Google IME のツールにある辞書登録の単語欄にはりつけて、【よみ】を設定すればよい。
GoogleIME_02.JPG


 Google IME での日本語入力がいいのは、携帯でのメール作成時の入力と同じように、学習機能があり、今までの変換を覚えてくれていて、入力の下に選択肢がでることである。これを【Tab】キーで選択すればよい。ずいぶん楽になっている。
GoogleIME_05.JPG


 入力している最中に【Tab】キーを押すことによって、サジェスト機能というものが起動するようだ。サジェスト機能では、Google 日本語入力に内蔵されている辞書のほか、ユーザーの入力履歴に基づいて、さらに多くの入力候補を表示してくれる。サジェスト機能は、Google IME の【ツール】⇒【プロパティ】に設定するタブがある。

 GoogleIME_04.JPG
 

2010年4月17日

隠居のパソコン備忘録:アクセス解析サービス(Research Artisan Lite) の導入について(続)

 フリーのアクセス解析サービスResearch Artisan(RA) が5月の下旬で終了になること、「リサーチアルチザンライト(Research Artisan Lite) (RAL)」というソフトがオープンソースとして提供されており、それの導入に挑戦をしてみたことを前回のエントリーで書いた。

 RAのサービスで便利だったのは「メール送信」というサービスである。前日または前月あるいは選択した期間でのアクセス内容をメールで知らせてくれるサービスである。RALでも、「メール送信」を設定することができることになっている。インストール画面に、設定画面があるので、これに従えばよくて、Outlook などのメールボックス設定が自分でできる人では、それほど難しくはない。ただ、これだけでは手動で「メール送信」ができるだけである。

 例えば、毎日、前日のアクセスを翌日に定期的にメール配信する設定は、RAの場合のように簡単ではない。自動的にプログラムを実行する仕組みの cron というものを設定しなければならない。今までにやったことはない。設定の方法については、インストール・マニュアルにあるが、Web 関連の言語をある程度知っている方を対象にしてあるので、なかなか理解が難しい。この cron は、PHP というスクリプトで書くのであるが、PHP というのも Movable Type のエントリーは拡張子は php となっているがよく分かっていない。
 cron の設定は、レンタルサーバーの XSERVER に用意されている。ここでマニュアル通り設定してみたが、うまくいかない。幸い、サポート・フォーラムという掲示板があり、ここに質問を出すと、管理人の ossi さんという方がど素人の老人に丁寧に答えてくれた。私の借りているサーバー XSRVER では、PHP のバージョンが、php5 でないと駄目らしい。まず、インストールガイドの該当部分を以下のように変えた。XSERVER ではドメイン毎に PHP のバージョンを変えることができるが、これだけでは上手くいかない。
 /user/bin/php  → /user/bin/php5

 だが、エラーメッセージは出なくなったが、手動では届いているメールが、自動(cron)設定では「サイトアクセス状況」のメールが届かない。その原因は、ossi さんによれば、データベースのMySQL に、メール設定を保存するテーブル(ra_mail)にデータが保存されていないではないか(id=1で、メールアドレスのfromとto、smtpサーバーとポート番号が正しく登録されているかどうか)ということだ。指示のあったMySQL の中味を確認するソフト phpmyadmin で確認するとid の数字がおかしかった。( id の意味がよく分かっていないが)リセットの方法がよく分からなかったので、作成したばかりのデータベースを削除し、初めから作りかえた。これで、指定した時間に「サイトアクセス状況」のメールが配信されるようになった。

 この cron設定は、RAL では1週間毎の指定ができるので、これに切り替えようと思っている。5月28日までは、RARAL の二本立てがができるので、RA がなくなるまで、実験的に続けたいと思う。

 

2010年4月11日

隠居のパソコン備忘録:アクセス解析サービス(Research Artisan) の停止について


 私のサイトに訪問してくれる方々のページ毎の訪問者数やそれらの方々が使われている OS やブラウザーなどの% が分かるフリーのアクセス解析サービスResearch Artisan が、下のように5月の下旬で終了になる。Movable Type で作成しているブログを維持していく上で重宝していたので、非常に残念である。

100410_1.jpg なぜ中止するかの詳細な説明を読むと、収益がでる望みがないというのが理由らしい。
 だが、「リサーチアルチザンライト(Research Artisan Lite) 」というソフトが、2009年9月よりオープンソースとして提供されているらしい。私のような初心者ができるかどうか分からないが、インストールに挑戦してみることにした。幸い、Research Artisan Lite が使えるレンタルサーバーには、私がブログ・サイトをおいている XSERVER が、快適に動作することになっている。早速、Version 1.14 をダウンロードした。

 インストールの手順は、Research Artisan Lite - インストールマニュアルに詳しいが、私がつまづいたところを含めて備忘録的に記録しておきたい。なお、この記録は次のようなブログ環境で行った作業の備忘録である。
  • ブログ:MovableType4.1ja 同じドメインで3つのサイト(ブログ)を運営している
  • レンタルサーバー: XSERVER
  • Database: MySQL 
  • FTPソフト:FFFTP

100410_2.jpg
  1. ダウンロードした圧縮ファイルを解凍する。解凍すると右のフォルダー構成になる。
  2. この public_html の下にある ra フォルダーを 私の場合別々に解析したいサイトが3つあるので、ra_atelier, ra_masajii, ra_yamako というように、それぞれ別のフォルダーを設定した。
     FTP ソフト(私の場合:FFTP) を使って、サイトの root (私の場合:/user/public_html )にそれぞれをアップロードした。
  3. 同じように、ra_core フォルダーも root にアップロードした。このフォルダーは共通に使える。
  4. インストール時にシステムに必要な定義ファイルを自動で作成する(書き込みをする)ために、ra_xxxxx フォルダーの下にある setting フォルダーのパーミッション(属性)を 777 に変更する必要がある。インストール後は元に戻すことになっている。戻していなければ、後に Research Artisan にログインしたときに警告メッセージが表示される。なお、XSERVER では、属性を 555 に変更しないと警告は消えない。
  5. 同じように、/xxxxxxx/public_html/ra_core/application/tmp の下にある logs フォルダーのパーミッションも 777 に変更する。これは、元に戻さない。
    これで、サーバーへ Research Artisan Lite ソフトのアップロードは終わりである。
  6. 次に、Research Artisan Lite のデータベース(MySQL)を設定する。私の場合、XSERVERに設定手順があるので、それに従い、それぞれのサイト分の3つのデータベースを追加した。実のところ、サーバーにログインして、いろいろな設定を変更することはほとんどないので、このあたりがもっとも手間取る作業であった。
  7. ここまでの設定が完了すると、http://xxxxxxxxx/ra_xxxxxx/analyze/index.php というURL が設定され、それにアクセスするとインストール画面 が現れる。
     インストール後でに同じURL にアクセスすると解析サービスの画面がでて、初期のインストール画面とはならない。もし、最初からやり直す場合は、 ra_xxxxxx/setting フォルダーに作成されている install_complete (中味は空)というファイルを削除する必要がある。
  8. インストールの初期の画面では、データベース接続設定を行う。ここでよく分からなかったのはホスト名である。それぞれ以下のように設定した。
    ホスト名:localhostDefault のままでよい
    ユーザー名:xxxxxxxxx_xxxxMTのデータベース作成時に作ったユーザー名を使用
    パスワード:xxxxxxxx上のユーザ名のパスワード
    データベース名:xxxxxxx_xxxxxxxXSERVER の命名規則による
    プレフィックス:ra_Default ままでよい
  9. 上の登録が上手くいくと、解析するサイト名とURL、ログイン用のパスワードの登録画面が現れる。
    サイト名: 例えば、Atelier Shuhei どんな名前でもよい。
    URL:例えば、http://n-shuhei.net/atelier/解析タグを置くURL
    パスワード:xxxxxxx解析サービス画面にログインするPW
  10. これで上手く設定できるとページが変わって、次のような解析用タグ(HTMLコード)が表示される。携帯サイト用のタグなども表示される。
    <script type="text/javascript" src="http://n-shuhei.net/ra_atelier/script.php"></script>
    <noscript><p><img src="http://n-shuhei.net/ra_atelier/track.php" alt="" width="1" height="1" /></p></noscript>

  11.  MovableType の管理画面を開き、このそれぞれの解析用タグを各サイトのモジュール・テンプレート 「ヘッダー」の該当部分(従来のリサーチ・アルチザンのためのタグ(コード)を置いていた場所)に貼り付け保存する。
  12.  さきほどの解析用タグが表示されているページの下の方にある「ログイン」をクリックすると、アクセス解析表示画面を表示するためのパスワードが要求される。パスワードを入力すると今までとほぼ同じの解析サービス画面が現れれば、成功である。


 貼り付ける解析用タグを前のタグと相違点を見ると、今まではresearch-artisan.com が預かってくれていたログ・データなどをユーザのサーバーに移したように見える。それ以外にも相違点はあるだろうが、私の知識ではよく分からない。
 従来のサービスで提供されていた「ランキング用タグ」は、なくなっているようだ。ブログ・ページに昨日のページ別アクセス・ランキング ベスト10を表示していたが、終了後はできなくなる。
 上の作業で稼働することは確認したが、終了日時が迫ってから、切り替えようと思っている。

2010年2月11日

隠居のHTML備忘録:テーブル・セルを縦に結合する

 なんとなく週に一回しか行かない習慣になってしまって、モッタイナイので スポーツ・ジムを退会した。その代わりに、毎朝のウォーキングを再開することにした。
 1時間~2時間ほど歩くと、野鳥の撮影場所ロケハンができる。ほとんど決まった場所に行くのだが、行くたびに双眼鏡の視野に入ってくる野鳥に変化がある。
 それで、後々の記録にと思って、「探鳥日誌」とでも名付けて、下のようなWeb ページを作ることにした。

 今まで、テーブルのセルを縦方向に連結したことがなかったので、ネット・サーチをしてみると、簡単な方法は載っているが、下のような少し複雑な表のコード例は紹介されていなかった。いろいろとトライしてみたが上手くいかない。
 それで、Excel の表が Web ページにできることを思い出し、Excel でサンプル・ページを作り、そのWeb ページのソースをコピペして参考にした。ブログに使った html ソース・コードを備忘録として記録しておきたい。

探鳥メモ
dateweatherlocationNameqtty.memo
Revised on Feb. 11th, 2010
2010/2/11
7:15 - 8:15
曇天
 ときに小雨
田辺池 ヒドリガモ 26羽 3グループ
東谷池 ヒドリガモ
カイツブリ
コサギ
11羽
2羽
1羽
この池で初めて
西松尾池 マガモ 10羽 この池で初めて



<table border="1" align="center">
<thead>
<tr>
<td id="th1" colspan="6" align="middle">探鳥メモ</td></tr>
<tr align="middle"><td id="th1">date</td><td id="th1">weather</td><td id="th1">location</td><td id="th1">Name</td><td id="th1">qtty.</td><td id="th1">memo</td></tr>
</thead>
<tfoot>
<tr>
<td bgcolor="#cccccc" align="right" colspan="6">Revised on Feb. 11th, 2010</td>
</tr>
</tfoot>
<tbody>
<col span=6 > 
<tr >
  <td width="100" rowspan=3 >2010/2/11<br />   7:15 - 8:15</td>
  <td width="100" rowspan=3 >曇天<br /> ときに小雨</td>
  <td width="100">田辺池</td>
  <td width="115">ヒドリガモ</td>
  <td width="80" align="right">26羽</td>
  <td width="230">3グループ</td>
 </tr>
 <tr >
  <td >東谷池</td>
  <td >ヒドリガモ<br />カイツブリ<br />コサギ</td>
  <td align="right" >11羽<br />2羽<br />1羽</td>
  <td valign="top">この池で初めて</td>
 </tr>
 <tr >
  <td >西松尾池</td>
  <td >マガモ</td>
  <td align="right" >10羽</td>
  <td >この池で初めて</td>
 </tr>
</tbody></table>


2010年1月21日

年金生活者の e-Tax 確定申告体験:3年目(平成21年分)

 年が越えて、そろそろ確定申告の時節になってきた。昨年、リタイアした友人が、今年から e-Tax で申告するという。資料整理などで早くから準備されていたようで、還付申告をすでにしたという。(1月9日)

 ようやく、企業年金(1月13日)や日本年金機構から厚生年金の源泉徴収票が届いた(1月19日)ので、国税庁の「平成21年分確定申告特集」のページを開いた。昨年気づかなかった項目もあるので、ネットで調べたことを備忘録的に記録しておきたい。

 結論的に言えば、昨年に比べれば、 e-Tax ソフトなしでできるように改善されており、やりやすくなっている。e-Tax での申告の流れは、今年は次のような案内が作成コーナーにある。初めてe-Tax 申告した一昨年に、[3]の項目は済んでいるので、このステップは自動的にジャンプする。

 申告書作成には、やはり「平成21年分 確定申告書等作成コーナー」から始めるのがいいようだ。

eTax_21_18.JPG
 この確定申告書等作成コーナーで、「申告書の作成の開始」→ e-Tax を選ぶと 税務署への提出方法の選択 画面となるので、 e-Tax を選択する。すると、今年から「電子申告を行う際の確認事項(準備編)」というページが出る。ここでの重要点は、チェック項目2番目の 電子証明書を取得している。※有効期限は取得後3年 である。
  1. 公的個人認証サービスで電子証明書の期限を確認する
     「電子証明書の有効期限は取得後3年」とは知らなかった。 e-Tax ではインターネットで書類を送信するためには、
    1. そのデータの作成者が誰であるのか
    2. 送信されたデータが改ざんされていないこと
    を照明するために、私の場合、一昨年に大阪府の公的個人認証サービスで電子証明書を取得している。住民基本台帳カード(ICカード)を取得したときと同時期である。ICカードの有効期限はカードを見れば分かるが、10年である。
     ただ、電子証明書は形になったものはなく、ICカードに記録されている。有効期限は、利用者クライアントソフトで確認できるとある。
     この利用者クライアントソフトとは、公的個人認証サービス(英字略称:JPKI)利用者ソフトのことであり、一度でも e-Tax を試みた方は、パソコン上の「すべてのプログラム」を開ければ、「公的個人認証サービス」の項が見つかるので、そこにある「JPKI利用者ソフト」がそれである。
     最新のバージョンは、Ver 2.3 となっており、公的個人認証サービスポータルサイトからダウンロードできる。
     ICカードをカードリーダーに挿入してUSB接続し、「JPKI利用者ソフト」を起動すると、次のポップアップ画面が出てくる。 JPKI_1.JPG  この画面で、 ICカードに格納されている電子証明書を確認するために、「自分の証明書」というボタンをクリックすると、パスワードが要求されるので、メモしていた住民基本台帳カード(ICカード)と同時に作った電子証明書用のパスワード(多分、どちらも同じにしていると思う)を入力すると、下のように画面が現れて、電子証明書を作った年月日と有効期間を確認できる。私の場合、来年の申告時には、更新が必要なようだ。電子証明書の更新は、e-Taxソフトから行えるようだ。JPKI_2.JPG
  2. JPKI利用者ソフトをJava実行環境へ登録する
     私もそうだったのだが、JPKI利用者ソフトで「自分の証明書」というボタンをクリックすると "Javaの実行環境の取得に失敗したためJPKI利用者ソフトを起動できません" というメッセージが出て、それ以上進めなくなることがある。
     この場合、Java実行環境(Java Runtime Environment:JRE) を再度インストールした方がよいと思われる。JRE は、サン・マイクロシステムズ株式会社の公式サイトから、ダウンロードできる。最新のバージョンは、Version 6 Update 17 である。私の環境(WindowsXP SP2) で JPKI ver2.3 は、この最新バージョンで動作している。
  3. 電子申告作成コーナーでの入力
    準備が整うと以下の画面となるので、私の場合、③の「電子証明書の登録が済んでいる方」をクリックすると住所などの入力画面となる。郵便番号を入れると、所轄の税務署が表示されるようになっている。
    eTax_21_0.JPG
    次のページで「所得税の確定申告」を選ぶと、下のように、今年から「年金所得の方」という選択肢があるので、これをクリックする。
    eTax_21_02.JPG
    次のページで、提出方法の選択ボタンがあるので、「電子申告により税務署に提出する」を選択する。また、その下に生年月日欄に入力し次のページにいくとようやく 所得・所得控除等入力 画面となる。この画面とか入力方法は昨年度同じである。
     年金生活者の場合、所得は公的年金等の項目であり、「所得から差し引かれる金額」は多大の金額を納めている国民健康保険などの社会保険料控除や生命保険料控除・医療費控除などである。私の場合、メタボ治療や歯医者にかかった費用は軽く10万円は超えている。
     それに分離課税で申告しているホームトレードで得た少しばかりの株式の譲渡所得等も入力する必要がある。
     入力終了ボタンをクリックすると、私の場合、還付金の金額がポップアップ画面に表示された。
     所得・所得控除等の入力を終えると、次のような送信する申告の確認画面が出てくる。
    eTax_21_2.JPG
  4. 税務署に e-Tax 送信する
     念のために、印刷をして申告内容を確認し、次のページをクリックすると、送信準備の画面が現れ、利用者識別番号の入力などが求められる。また、ICカードの接続などが求められ、これらを処理して「送信」ボタンをクリックする。
     昨年は、この後が上手くいかず、仕方なく e-Tax ソフトに切り替えたが、今年はすんなりと受信した旨の応答があり、下のような受信通知が返ってきた。
    eTax_21_8.JPG
    更に、次ページへのクリックなどをしていくと、下のような「平成21年分の申告書等送信票」が確認できる。右下の提出区分では、作った申告書及び証憑は「電子」又は「提出省略」のところにチェックが入っている。また、その票の下の方には、「この送信票のみを税務署に提出する必要はありません。」とある。確か、昨年は送信票を郵送しなければならないと理解したのだが。これで、一切が電子的な送信で申告が済んでしまう。
    eTax_21_9.JPG

  5. 受信通知の内容を確認する。
     電子申告のトップページにいくと、「申告内容の確認コーナー( e-Tax )」という欄があり、ここにある「メッセージボックスの確認」をクリックすると、利用者識別番号などの入力を求められるが、「メッセージボックスの一覧表示」から審査結果が表示され、メールボタンをクリックすると下のようなメール詳細で、還付税金が確認できる。
     昨年の実績では、2月10日に指定口座に振り込まれていた。返ってくるものはありがたいが、6月にくる市民税の通知が恐ろしい。
    eTax_21_17.JPG



(追記:2010/2/13)2月12日日付て、下のような「国税還付金振込通知書」が届けられた。指定した銀行口座を確認すると同日付で、還付金が振り込まれていた。
なお、このようなときにはメールで知らせてくれるが、「メッセージボックスの確認」をしたが、メールは届いていなかった。 kanpusho.png 

2010年1月 7日

隠居のパソコン備忘録:Internet Explorer 8 をインストールする

 昨年末の投稿に記載したように、私のブログの、どのページに、どれぐらい数の方々が訪問されているかなどを分析する無料のアクセス解析サービス Artisan を導入している。

 この分析には、アクセスする方が使用されている ブラウザ、OS 、解像度なども表示される。
 昨年の12月1日からの分析をみると、それぞれのベスト5は、以下のようになっている。
Artisan による分析(2009/12/1~2010/1/5)
順位ブラウザ%OS%画面解像度%
1
2
3
4
5
Internet Explorer 8
Internet Explorer 6
Internet Explorer 7
Firefox
Safari
33.9
21.6
20.4
14.0
3.5
WindowsXP
WindowsVista
MacOSX
WindowsNT
Windows2000
65.2
21.0
4.1
3.7
1.9
1024x768
1280x1024
1280x800
1680x1050
1440x900
29.0
19.1
14.9
6.3
5.5


 少し前までは、ブラウザは Internet Explorer 7 (IE7) が一番多かったのだが、2009年3月に Internet Explorer 8(IE8) がリリースされ、5月の終わり頃から画面上に 自動更新による自動インストール通知が現れるようになってきたことが、原因していると思われる。
 IE6 から IE7 へバージョンアップしたときの不具合に懲りているので、自動インストール通知を無視してきたが、上のように Artisan の解析で、IE8 がトップを占めてきたので IE8 をインストールしてみた。
 インストールする前に、"IE8 不具合"でネットサーチしてみると、goo! のQ&A に私も導入しているスパイウエアの検索と修復ソフトである「Spybot - Search & Destroy」 で不具合が起こる場合があることが分かった。それで、回答にあるように、IE8 をインストールする前に処理しておいた。
 また、IE8 に対応していないアドオンを導入している場合などでは、動作しないことも報告されている。たとえば、講談社の「日中辞典」CD-ROM は上手く動作しないようである。
 そのような準備をしてインストールするとすんなりと動くようになっている。

 まだ、使い始めたところであるが、気がついた点を備忘録として記録しておきたい。
 IE8 では、IE7 と比較すると文字の大きさが異なるようである。Firefox(=Google Crome)と同じように大きな表示になる。こちらが標準HTMLの表示のようである。ただ、ツールバーのURL を入力するボックスの右にある「互換表示」ボタンをクリックすれば、IE7 の表示に変えることができる。互換表示については、Microsoft のページに次の解説がある。
互換表示
 Internet Explorer 8 はリリースされて間もないため、一部の Web サイトは Internet Explorer 8 に対応していない場合があります。この場合は、[互換表示] ツール バー ボタンをクリックすることで、Internet Explorer 7 で表示するのと同じように Web サイトを表示できます。これにより、テキスト、画像、テキスト ボックスの位置がずれるといった問題を解決できます。このオプションはサイトごとに設定できるので、他のサイトは引き続き Internet Explorer 8 の機能を使用して表示されます。そのサイトを Internet Explorer 8 の機能で表示するように設定を戻すには、単に再び [互換表示] ボタンをクリックするだけです。

 また、アクセラレータという機能があり、ウェブ・ページの文中にある文字を選択するとその近くにのようなマークが出る。 このマークをクリックすると「Google で検索」など検索オプションを選択するセレクトボックスが出てくるので、たとえば、「Google で検索」をクリックすると、Google で検索したと同じ結果になる。文中で選択した言葉が建造物や地名だと セレクトボックスから「Live search 地図」をクリックすると Google の地図検索と同じような結果になる。これは、今まで使ったことはなかったが、Microsft の地図検索サービスのようである。要するに、IE8 は Microsoft が iGoogle を意識したサービスになっているようだ。

 詳細は、Internet Explorer 8: ホーム ページを参照すればいい。

2009年12月10日

隠居のパソコン備忘録:送信先リンクでGmail を使用する

 ブログの中に送信先のボタンを表示して、それをクリックすれば、直接メールをしてもらうことができる。このリンクをブログに書くHTML コードは、例えば私の場合 
<a href="mailto:n_shuhei.net@n-shuhei.net"> n_shuhei へメールする</a> 
 となる。

 多くの方々がインターネットのブラウザは、 Internet Explorer を使い、メールは、outlook express を使用されている。そのような場合、このメール送信ボタンをクリックすると、下のスクリーンショットのように、outlook express の送信画面となり、宛先欄に例えば私のアドレスが記入されている。
view_OE.JPG


 ただ、これで全く問題はないのであるが、最近は 便利さから Gmail を使っておられる方が結構おられる。 Gmail を普段使っていると送信記録もそこに残されるから、このような場合も Gmail から発信された方が好ましい。
 WindowsXP で Internet Explorer 環境では、普段使う電子メールプログラムは、「ツール」→「インターネットオプション」→「プログラム」→「電子メール」に表示されている。ただし、Gmail は、Yahoo メールなどと同じように、web メールであるので、普段使っていても、ここには表示されない。
 そこで、 Gmail から発信できる方法をネットサーチしてみた。設定の方法は簡単であるが、設定する場所を見つけるのが難しかったので、備忘録的に記録しておきたい。
Gmail を利用されている方なら、Google 本体はインストールされているはずである。その場合、 Internet Explorer の表示で、一般的には下のスクリーンショットのように、 Google Toolbar が表示されている。表示されていない場合は、「表示」→「ツールバー」→「Google toolbar」をクリックすれば表示される。
toolbar_IE7_s.JPG


このツールバーの右の方にあるtool_google.JPGマークをクリックすると出てくるポップアップ画面で「検索」を選択し、「ウェブ閲覧ツール」で「送信先リンクで Gmail を使用する」にチェックを入れておけば、送信先ボタンをクリックしたときに下のスクリーンショットのように Gmail の送信画面が立ち上がる。
view_google.JPG


2009年10月18日

隠居のパソコン備忘録:IE7 で新しいタブにウィンドウを開く方法(2)

 ブログなどで、関連URL をリンクして参照してもらうことが多い。その場合、私は本文とは別に新しいページを開いた方がいいのではないかと思う場合は、HTML コードの中でリンク先 URL の後ろに target="_blank" を指定している。
 (私のサイトの場合、DOCTYPE宣言は、よく分かっていないのだが、MovableType3.1 のものを使っており、
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Strict//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-strict.dtd"> 

となっている。これは、2000年1月26日のW3C勧告のようである。)
 IE7 では、新しいウィンドウではなくて新しいタブに開くこともできる。その方法については、先のエントリー(隠居のパソコン備忘録:IE7 でLink 先を新しいタブにWindow を開く方法)で記録している。

 W3C の最新のコード体系では、target="_blank" を使うことは推奨されていない。その理由はいろいろあるようだが、リンク先のページを別のウィンドウに開くかどうかは個人の選択に任されるべきで、強制的に新しいページに開くことはお節介だというのが主な理由である。

 最近、私が運営するサイトで、友人の「蝶の写真集」を新たに更新した。蝶の科と種によるリスト・テーブルを作り、科名をクリックすると該当科のテーブルにリンクし、種名をクリックするとその種が属する科のサムネイル・ページにある種の写真を集めたサムネイルがある個所に直接リンクするようにしている。
 科別ページそのものへのリンク HTMLコードは、以下のように書くとリンク先のページは新しいウィンドウか、新しいタブに開かれる。
<tr><td id="th1"><a href="http://home/studio_yamako/butterfly_ageha.html" target="_blank"><span style="color:#ffffff" >アゲハチョウ科</span></a></td>
<td id="th1"><a href="http://home/studio_yamako/butterfly_sirochou.html" target="_blank"><span style="color:#ffffff" >シロチョウ科</span></a></td>
<td id="th1"><a href="http://home/studio_yamako/butterfly_jyanome.html" target="_blank"><span style="color:#ffffff" >ジャノメチョウ科</span></a></td>
<td id="th1"><a href="http://home/studio_yamako/butterfly_sijimi.html" target="_blank"><span style="color:#ffffff" >シジミチョウ科</span></a></td></tr>

 種名をクリックするとその種が属する科のサムネイル・ページにある種の写真を集めたサムネイル個所に直接リンクする場合には、次のようにHTML コードを書けば、新しいページが開く。
リンク元
<a href="http://home/studio_yamako/butterfly_ageha.html#aosujiageha" target="_blank">アオスジアゲハ</a>
リンク先
<a name="aosujiageha">アオスジアゲハ</a>


 target="_blank" の使い方を調べるネットサーチで知ったことであるが、target="_blank" が指定されていないリンク先を新しいウィンドウで開くには、Shiftキーを押しながらクリックすれば良いことが分かった。
 それにヒントを得て、 Ctrl キーを押しながら、クリックすると新しいタブにウィンドウが開くことが分かった。この場合、「ツール」→インターネットオプション→「全般」→タブ→「設定」で 「新しいタブの作成時には常に新しいタブに移動する」 を選んでおくと新しいタブでウィンドウを開いてくれる。
 最新のW3C コードで作られたページの場合、target="_blank" を使っていないようである。たとえば、私のページ右メニューに置いている Amazon ボタンを単純クリックすると本文のページと入れ替わるように設計されている。これを上の方法でクリックすると新しいページに開くことができる。
 target="_blank" コードがある場合も、この方法は有効であるので、新しいウィンドウまたはタブにリンク先を開きたい場合は、ShiftキーまたはCtrl キーを押しながらクリックすることに慣れておくのがいいかもしれない。