隠居の散策:泉北ニュータウン栂地区 11月下旬 冬鳥がやってきた(2)
紅葉が深まるにつれて、冬鳥の種類も増えてきた。蝶もトンボも飛んでいた。
開発されて半世紀くらい経ったニュータウンの樹々の紅葉も、それなりの雰囲気がでてきた。
2017年12月 5日
紅葉が深まるにつれて、冬鳥の種類も増えてきた。蝶もトンボも飛んでいた。
開発されて半世紀くらい経ったニュータウンの樹々の紅葉も、それなりの雰囲気がでてきた。
2017年7月 6日
前日(7月1日)に続いて、近所を散策した。昨日は、カメラの設定があまりにも惨めだったので、そのリベンジがある。天気はいいが、風が強い。
この時期に咲く花などを気にしながら、歩いてみた。
風が強いと、それでなくても手ブレするのに、被写体ブレも加わってピント合わせがなかなか難しい。
2017/7/2 大森(堺市) ヤナギハナガサ 同種の花がたくさんあるが、松江の花図鑑を参照するとヤナギハナガサと思われる。まだ、開花前だ。 SONY α7?+Sigma 18-300mm macro 75.0mm TV 1/350s f/5.6 ISO320 EV 0 |
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2017/7/2 大森(堺市) ヤブカラシ 和田川の柵に絡まるヤブカラシ。除草が行き届かないところに蔓延っている。アゲハがよく来るので、そのままでいいのだが、繁殖力は強い。 SONY α7?+Sigma 18-300mm macro 75.0mm TV 1/350s f/5.6 ISO320 EV 0 |
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2017/7/2 大森(堺市) モンキチョウ 農作放棄地のヒメジョオンなどの雑草が草むらになっているが、ここには、モンシロチョウ、モンキチョウ類が飛び交っている。 SONY α7?+Sigma 18-300mm macro 200.0mm TV 1/350s f/6.7 ISO125 EV 0 |
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2017/7/2 大森(堺市) ツマグロヒョウモン♀ 上の草むらには、ツマグロヒョウモンやベニシジミも飛んでくる。 SONY α7?+Sigma 18-300mm macro 230.0mm crop TV 1/750s f/6.7 ISO400 EV 0 |
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2017/7/2 大森(堺市) ベニシジミ 同じの草むらに生えているヒメジョオンには、ベニシジミも飛んでくる。 SONY α7?+Sigma 18-300mm macro 150.0mm TV 1/750s f/6.7 ISO640 EV 0 |
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2017/7/2 和田川(堺市) ハクセキレイ ハクセキレイには、このようにねずみ色をした個体もあるようだ。つけているレンズは、APS-C用なので、デジタルズームを2倍にすると、35mm換算で、900mmとなる。300x1.5x2 SONY α7?+Sigma 18-300mm macro 300.0mmdigitalzoomX2 TV 1/750s f/6.7 ISO640 EV0 |
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2017/7/2 和田川(堺市) セグロセキレイ ハクセキレイと縄張り争いをしていた。口に何かを咥えている。 SONY α7?+Sigma 18-300mm macro 300.0mmdigitalzoomX2 TV 1/750s f/6.7 ISO800 EV0 |
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2017/7/2 野々井(堺市) ヒバリ 田植えが終わったばかりの田んぼの畦に、2羽が飛んできた。 SONY α7?+Sigma 18-300mm macro 300.0mmdigitalzoomX2 TV 1/750s f/6.7 ISO500 EV0 |
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2017/7/2 野々井(堺市) ムラサキシジミ 雑木林にヒラヒラと蝶が飛んできた。かろうじて撮った写真を後で確認すると、どうやらムラサキシジミのようだ。 SONY α7?+Sigma 18-300mm macro 90.0mm TV 1/750s f/5.6 ISO2000 EV 0 |
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2017/7/2 野々井(堺市) ヒメアカタテハ 畑の畦に飛んできた。久しぶりに観察する。 SONY α7?+Sigma 18-300mm macro 135.0mm TV 1/750s f/6.7 ISO800 EV 0 |
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2017/7/2 大森(堺市) ツバメシジミ シロツメクサで吸蜜。シロツメクサは食草のようだ。 いつも多く見られるヤマトシジミはあまり見られない。 SONY α7?+Sigma 18-300mm macro 250.0mm TV 1/750s f/8.0 ISO100 EV 0 |
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2017/7/2 大森(堺市) ナンキンハゼ(花) この木は秋になるとキレイな紅葉となり、白い実をつける。 SONY α7?+Sigma 18-300mm macro 50.0mm TV 1/750s f/4.5 ISO120 EV 0 |
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2017/7/2 大森(堺市) ユウゲショウ 別名:赤花夕化粧 アメリカの南西部から中央アメリカが原産。 SONY α7?+Sigma 18-300mm macro 280.0mm TV 1/750s f/6.7 ISO320 EV 0 |
2017年7月 4日
梅雨が開けたのかどうかはっきりしないが、雨がふらない。健康のためにと、雨が降ってなくて、時間の都合がつけば、近所を歩くことにしている。
健康のための歩行は、早足で歩くことが推奨されているが、なんの目的もなしにただ歩くだけなんて私にはできない。被写体を探しながらゆっくりと歩いているので、うろついている時間は2時間は超えているが、距離や歩数は大したことはない。
恥ずかしながら、カメラの設定が、ISO50になっているのに画面がくらいなあと思いながら、気が付かなかった。基本がまったくできていない。Picasa3 のレタッチ機能を使って明るさを補正した。
2017年6月20日
梅雨入りしたというのに、雨は降らないし、爽やかな日が続いている6月である。ご近所をぶらりと歩いてみた。
蝶は手入れの行き届いた公園などより、雑草が茂っているような農作放棄地などの方が出会うことが多い。
どうもピント合わせでは、手ブレが多いようなので、シャッタースピードを優先にして 1/1000s にしてみた。ISOが少し大きな値がなるが、少しましになったようだ。
2017年4月28日
歩き回るには、まだ脚が痛いのだが、電動自転車でフィールドへ出かけられようになった。
暖かくなるにつれて、モンシロチョウが舞いはじめた。白い花をつけたシロツメクサが茂る和田川沿いの道に自転車を駐めて、あたりを観察してみると、小さいシジミ蝶も飛んでいる。ヤマトシジミだと思って撮った蝶をよく見ると、どうやらツバメシジミのようだ。ベニシジミも発生してきている。
タンポポに留まった蝶をよく見るとモンシロチョウとは少し違う。慌てて撮った写真を見ると、ツマキチョウのようだ。また、飛んで来るのではないかと待ったが、それが唯一のチャンスだった。
翌日同じ場所に出かけて、飛んできて留まるのを待ったが、姿を現さず、代わりにアオスジアゲハが、クローバに留まってくれた。
2017//4/25 野々井(堺市) モンシロチョウ ヨモギに留まっている。セイヨウカラシナがたくさん咲いており、そのあたりをモンシロチョウが飛び回っている。モンシロチョウの開翅はついに撮れなかった。 SONY NEX-7+SEL2870 zoom 70.0mm AE 250/1s f/8.0 ISO100 EV 0 |
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2017//4/25 野々井(堺市) ヘラオオバコ 漢字で箆大葉子と書く。"へら"ってこんな字だったのですね。 SONY NEX-7+SEL2870 zoom 36.0mm AE 200/1s f/7.1 ISO100 EV 0 |
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2017//4/25 大森(堺市) ベニシジミ これもヨモギの葉に留まっていた。この蝶は動きが緩慢で、かなり近くまで寄らせてくれる。 SONY NEX-7+SEL2870 zoom 70.0mm AE 250/1s f/8.0 ISO100 EV 0 |
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2017//4/25 大森(堺市) ツマキチョウ この蝶は動きが早く、ひとところでじっとしていない。タンポポが気に入ったのかしばらく留まってくれた。 SONY NEX-7+SEL2870 zoom 70.0mm crop AE 250/1s f/8.0 ISO100 EV 0 |
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2017//4/25 大森(堺市) ツバメシジミ 気をつけて見ないと見落とす小さな蝶が、鮮やかな青色の翅を広げて飛び回っていた。草ではなく、地面に留まり開翅した。ヤマトシジミと思っていたが、よく見るとツバメシジミだった。 SONY NEX-7+SEL2870 zoom 70.0mm crop AE 1/200s f/7.1 ISO100 EV 0 |
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2017//4/27 大森(堺市) モンキチョウ これもヨモギの葉に留まっていた。ヨモギの葉の匂いに寄ってくるのだろうか。 SONY NEX-7+SEL18200 zoom 109.0mm crop AE 1/200s f/6.3 ISO125 EV +1.0 |
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2017//4/27 大森(堺市) アオスジアゲハ シロツメクサに少しだけ留まっていた。この蝶もじっとしていない。かなり早いシャッターを切っているのだが、被写体ブレと思う。 SONY NEX-7+SEL18200 zoom 79.0mm AE 1/640s f/6.3 ISO100 EV 0 |
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2017//4/27 野々井(堺市) コメツブツメクサ ヨーロッパから西アジアが原産で、わが国へは明治の終わりごろに渡来したと「ボタニックガーデン」にはある。 SONY NEX-7+SEL18200 zoom 79.0mm AE 1/640s f/6.3 ISO100 EV 0 |
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2017//4/27 和田川(堺市) イソシギ 望遠端200mm(35mm換算300mm)で撮った。超トリミングしたらなんとか・・・。 SONY NEX-7+SEL18200 zoom 200.0mm crop AE 1/320s f/6.3 ISO125 EV 0 |
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2017//4/27 野々井(堺市) レンゲにモンシロチョウ 間もなく田んぼになる畑は一面レンゲが咲いていた。 SONY NEX-7+SEL18200 zoom 126.0mm AE 1/640s f/6.3 ISO100 EV 0 |
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2017//4/27 田辺池(堺市) 藤 池の端に植わっている木に藤が絡まっている。 SONY NEX-7+SEL18200 zoom 28.0mm AE 1/80s f/5.6 ISO100 EV 0 |
2016年8月10日
梅雨が空けてから関西では酷暑の日が続いている。コミュニティ誌に、近くの和泉リサイクル環境公園のひまわりが満開になっているとの記事がでていた。満開のひまわりはTVではよく見るが実際にこの目でみたことはない。
それに、ちょっと前に新聞か何かに紹介されていた「ヒマワリはなぜ東を向くか」を中公新書を読んだので、書かれていることを実際に確かめたかったこともある。(この中公新書は、Amazon で1円の中古本として(実質は送料257円がかかる)で求めたものだ。)
詳しいことは、本を読んでいただくことにして、春にはチューリップが咲いていた日当たりの良い畑に植えられたひまわりは、見事に東に向いて花を咲かせていた。
2016年6月29日
梅雨の晴れ間に、近所の畑作地や公園を歩いた。このところ、堺いきもの情報館への投稿も滞りがちである。何か新しい発見はないかと観察したが、いつもの風景であった。
夏が深まるにつれてトンボが多くなる。コシアキトンボが増えてくるが、ホバリングするもののなかなか留まらない。
トケイソウを垣根に咲かしていた畑には、今年は枯れたつるが絡まっているだけだった。
2016/6/11 堺市大森 ランタナ 別名七変化。何故か、雑草の中に生えていた。亜熱帯アメリカ原産で、わが国へは江戸時代の末期に渡来した。葉腋から散形花序をだして淡紅色や黄色の小さな花をつぎつぎに咲かせる。時間が経つにつれて黄色から橙色,赤色へと花の色が変わるので、「しちへんげ(七変化)」とも呼ばれる。とボタニックガーデンにはある。 SONY α7?+FE90mm macro 絞り優先AE 1/320s f8.0 ISO100 露出補正 +0.3 |
2016/6/11 堺市大森 ハルジョンにベニシジミ ハルジョンの蕾は首を垂れている。 SONY α7?+FE90mm macro 絞り優先AE 1/320s f8.0 ISO100 露出補正 +0.3 |
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2016/6/11 堺市大森 ツバメシジミ 表翅の青がきれかった。 SONY α7?+FE90mm macro 絞り優先AE 1/320s f8.0 ISO100 露出補正 +0.3 |
2016/6/11 堺市檜尾 マメコガネ どこにでもいる普通種。おしりに白点があるのが特徴のようだ。日本在来種のようだが、アメリカ大陸に侵入して農業被害を与えている。 SONY α7?+FE90mm macro 絞り優先AE 1/320s f8.0 ISO100 露出補正 +0.3 |
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2016/6/11 堺市檜尾 コシアキトンボ♂ 腹部の白い部分を、暗闇に輝く電灯に見立てて、「電気トンボ」と呼ぶ地方もある。と Wikpedia にはある。 SONY α7?+FE90mm macro トリミング 絞り優先AE 1/160s f8.0 ISO100 露出補正 -0.3 |
2016/6/11 堺市檜尾 本あじさいにベニシジミ アジサイに蝶が留まることは珍しい。 SONY α7?+FE90mm macro 絞り優先AE 1/125s f7.1 ISO100 露出補正 +0.3 |
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2016/6/11 堺市檜尾 ブルーサルビア アドプト・リバーに植えられていた。 SONY α7?+FE90mm macro 絞り優先AE 1/250s f7.1 ISO100 露出補正 +0.3 |
2016/6/11 堺市檜尾 ハルジョンにモンキチョウ ハルジョンはあちこちに満開である。 SONY α7?+FE90mm macro 絞り優先AE 1/640s f7.1 ISO100 露出補正 -0.3 |
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2016/6/11 堺市檜尾 ハグロトンボ 他のトンボのように素早く飛翔したりホバリングしたりせず、チョウのようにひらひらと舞うように羽ばたく。 SONY α7?+FE90mm macro 絞り優先AE 1/160s f7.1 ISO100 露出補正 +0.3 |
2016/6/11 堺市檜尾 シオカラトンボ♀ 翅の付け根が無色透明なのが、シオヤトンボやオオシオカラトンボとの差異。 SONY α7?+FE90mm macro 絞り優先AE 1/160s f7.1 ISO100 露出補正 +0.3 |
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2016/6/11 堺市檜尾 柿の実 柿の葉は、中央部の幅が最大である。 SONY α7?+FE90mm macro 絞り優先AE 1/100s f7.1 ISO125 露出補正 -1.0 |
2016/6/11 堺市檜尾 泰山木 アメリカの南部に分布している。とのこと。 SONY α7?+FE90mm macro 絞り優先AE 1/100s f7.1 ISO125 露出補正 -1.0 |
2016年4月27日
穀雨とは、二十四節気のひとつで、4月20日から5月4日までの頃である。そのうちの最初の5日は、七十二候の葭始生(あしはじめてしょうず)となっており。葦の新芽が出る頃とされている。久しぶりに、大庭寺の萱の繁みを訪れた。オオヨシキリの啼き声を聞いたような気がする。録音などの証拠がないから、ひょっとして空耳かも知れない。渡来するのは、いつも田植えの頃である。
畑作地帯に花咲く野草も少しずつ変化する。図鑑では、花期は6-8月となっているヘラオオバコも小さなとんがり帽子のような穂先に、小さな花をつけている。
蝶も、モンシロチョウやモンキチョウばかり目立っていたが、少し種類が増えてきた。小さな畑にセイヨウアブラナのような花をつけている細葉大青(ホソバダイセイ)に、アゲハチョウが盛んに吸蜜していた。このホソバダイセイの根は漢方薬になるらしい。
ところで、この日撮ったケリの飛翔写真を、「堺いきもの情報館」に投稿したのであるが、採用はされたのであるが、場所を特定しては掲載されなかった。なんで?と問い合わせたところ、次のようなメールが返ってきた。この辺りでは普通に見られるのであるが、堺市で絶滅危惧種となっているとは知らなかった。
お問い合わせ頂いた「ケリ」についてですが、堺市では堺市レッドリスト掲載種となっており、これらについては貴重な生き物として詳細な地図を掲載しないこととなっております。
2016/4/22 大森 ゲンゲ 別名の蓮華草は、小さな蝶形花が輪状に並んだ花序がハスの花に似ていることによるらしい。 SONY ILCE-7M2+FE24240 240.0mm 絞り優先 1/350s f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
2016/4/22 大森 タチカタバミ カタバミの一品種で、茎が直立するのが特徴らしい。 SONY ILCE-7M2+FE24240 212.0mm 絞り優先 1/250s f8.0 ISO125 露出補正 0 |
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2016/4/22 野々井 イモカタバミ 南アメリカ原産の帰化植物で、わが国へは戦後に渡来した。花が美しく、栽培されることもあって西日本を中心に広がっている。花期は4月から9月ごろ。「むらさきかたばみ」に比べて花の色が濃く、咽部が濃紅紫色で、葯が黄色である。とボタニックガーデンの解説にはある。 SONY ILCE-7M2+FE24240 212.0mm 絞り優先 1/250s f8.0 ISO125 露出補正 0 |
2016/4/22 野々井 ヘラオオバコ 和田川の堤にたくさん生えている。 SONY ILCE-7M2+FE24240 175.0mm 絞り優先 1/250s f8.0 ISO100 露出補正 0 |
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2016/4/22 野々井 モンシロチョウ シロツメクサは、今が満開である。 SONY ILCE-7M2+FE24240 240.0mm 絞り優先 1/500s f8.0 ISO100 露出補正 -0.7 |
2016/4/22 野々井 モンキチョウ このタンポポは、セイヨウタンポポのようだ。 SONY ILCE-7M2+FE24240 240.0mm 絞り優先 1/500s f8.0 ISO100 露出補正 -0.7 |
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2016/4/22 大森 ツバメシジミ 食草は、レンゲソウ、シロツメクサ、カラスノエンドウなどマメ科植物と図鑑にはある。 SONY ILCE-7M2+FE24240 240.0mm 絞り優先 1/250s f8.0 ISO320 露出補正 0 |
2016/4/22 大森 サトキマダラヒカゲ この蝶は、草花以外の場所に留まることが多い。 SONY ILCE-7M2+FE24240 184.0mm 絞り優先 1/200s f8.0 ISO320 露出補正 0 |
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2016/4/22 大森 ベニシジミ 図鑑には、タンポポ、ヒメジョオンなど各種の草本の花を訪れる とある。 SONY ILCE-7M2+FE24240 184.0mm 絞り優先 1/250s f8.0 ISO125 露出補正 -0.7 |
2016/4/22 野々井 ムラサキゴケ 田のあぜなど、すこし湿ったところによく見かける。匐枝(ふくし)をだして増えるのが特徴。と図鑑にあるが見かける場所はそのようなところだ。 SONY ILCE-7M2+FE24240 194.0mm 絞り優先 1/350s f8.0 ISO100 露出補正 0 |
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2016/4/22 稲葉 アゲハとホソバダイセイ 新鮮な個体だ。吸蜜に夢中だった。 SONY ILCE-7M2+FE24240 108.0mm 絞り優先 1/1000s f8.0 ISO100 露出補正 -0.7 |
2016/4/22 野々井 威嚇するケリ 威嚇のためにカメラを構える上空を旋回した。 SONY ILCE-7M2+FE24240 240.0mmクロップ 絞り優先 1/500s f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
2015年11月 3日
新しいカメラ SONY α7?の操作性が気に入って、もう少し、使いこなしたいと、手持ちの NIKON イチデジ用の ?105mm DG Macro レンズを使えないかとマウント変換アダプターを求めてつけてみた。もともとフルサイズ用のレンズなので、MF を我慢すれば使えそうである。だが、カメラが持つオート操作に慣れている素人には撮影は難しい。
とりあえず、中望遠ズームとしては、APS-C サイズだけれど、18-200mm のレンズ(SEL18200LE) で我慢することにして、Eマウント用中望遠マクロレンズが欲しくなった。自分の腕前では宝の持ち腐れになることを覚悟で、今年の6月に新発売された SEL90M28G を衝動的に買ってしまった。
10月初めに手に入れたレンズをつけて、4日(野々井)、10・11・20日(自宅の庭)、12日(大仙公園)と被写体を求めて試写を行った。被写体は、花・蝶・トンボなど、鳥はこの時期は姿が少ないし、90mmマクロではなかなか難しい。ほとんど絞り優先を設定し、出きるかぎり状況に応じて絞り値を変えたつもりだが、適時な設定になかなか慣れない。
2015/10/4 栂 アオサギ飛翔 野鳥の撮影は難しい。逆光だと黒つぶれするようだ。 SONY α7?+FE 2.8/90mm 90.0mm (35mm換算:90mm)デジタルズーム倍率 1.94 クロップ 絞り優先AE 1/500s f5.6 ISO100 露出補正 0 |
2015/10/4 栂 ヒバリ 急いで撮ったので絞りの設定がおかしい。 SONY α7?+FE 2.8/90mm 90.0mm (35mm換算:90mm)デジタルズーム倍率 1.94 クロップ 絞り優先AE 1/1500s f3.5 ISO100 露出補正 -0.5 |
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2015/10/4 栂 モノサシトンボ交尾 開放で撮ったので、背景の雑草がボケてくれた。ただし、ピントがあまい。 SONY α7?+FE 2.8/90mm 90.0mm (35mm換算:90mm)クロップ 絞り優先AE 1/1000s f2.8 ISO100 露出補正0 |
2015/10/4 栂 アキアカネ? 見分けがつく程度に撮りたい。拡大するとなんとか。 SONY α7?+FE 2.8/90mm 90.0mm (35mm換算:90mm) クロップ 絞り優先AE 1/125s f8.0 ISO100 露出補正 +0.5 |
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2015/10/4 栂 イナゴ 出来る限り近づいた。このレンズの最短撮影距離は28cm である。 SONY α7?+FE 2.8/90mm 90.0mm (35mm換算:90mm) 絞り優先AE 1/1500s f2.8 ISO100 露出補正 0 |
2015/10/12 大仙公園 クマバチ ハチに近づくのは怖いが、このハチは温厚だそうだ。 SONY α7?+FE 2.8/90mm 90.0mm (35mm換算:90mm) 絞り優先AE 1/250s f6.7 ISO100 露出補正 0 |
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2015/10/4 栂 アキノゲシ この時期、あちこちで綺麗に咲く。 SONY α7?+FE 2.8/90mm 90.0mm (35mm換算:90mm) 絞り優先AE 1/125s f11.0 ISO100 露出補正 0 |
2015/10/4 栂 タイワンアサガオ アサガオにも色々な種類がある。 SONY α7?+FE 2.8/90mm 90.0mm (35mm換算:90mm) 絞り優先AE 1/200s f8.0 ISO100 露出補正 +0.5 |
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2015/10/4 栂 ムラサキカタバミ? 花の写真は、絞りは F8 ぐらい一般的に良さそうだ。 SONY α7?+FE 2.8/90mm 90.0mm (35mm換算:90mm) 絞り優先AE 1/90s f8.0 ISO320 露出補正 -0.5 |
2015/10/10 自宅 インパチェンス? こんな斑入りの花は初めただ。 SONY α7?+FE 2.8/90mm 90.0mm (35mm換算:90mm) 絞り優先AE 1/125s f4.5 ISO100 露出補正 +0.5 |
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2015/10/10 自宅 ホトトギス 裏庭にひっそりと咲いている。 SONY α7?+FE 2.8/90mm 90.0mm (35mm換算:90mm) 絞り優先AE 1/90s f16.0 ISO1000 露出補正 0 |
2015/10/10 自宅 ミニバラ きれいにボケている。 SONY α7?+FE 2.8/90mm 90.0mm (35mm換算:90mm) 絞り優先AE 1/90s f8.0 ISO320 露出補正 -0.5 |
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2015/10/10 自宅 アブロチン この花は花期は長い。 SONY α7?+FE 2.8/90mm 90.0mm (35mm換算:90mm) 絞り優先AE 1/90s f8.0 ISO400 露出補正 -0.5 |
2015/10/12 大仙公園 酔芙蓉 白い花がピンクに変わりつつある。 SONY α7?+FE 2.8/90mm 90.0mm (35mm換算:90mm) 絞り優先AE 1/125s f6.7 ISO100 露出補正 0 |
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2015/10/12 大仙公園 紫の菊 日本庭園での菊花展に出品されている。ISO値が少々高くなっても、画像は荒れない。 SONY α7?+FE 2.8/90mm 90.0mm (35mm換算:90mm) 絞り優先AE 1/90s f11.0 ISO1600 露出補正 0 |
2015/10/12 大仙公園 ムラサキシキブ 日本庭園にはたくさん実をつけている。 SONY α7?+FE 2.8/90mm 90.0mm (35mm換算:90mm) 絞り優先AE 1/125s f8.0 ISO100 露出補正 -0.5 |
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2015/10/12 大仙公園 ドウダンツツジ 既に紅葉が始まっていた。 SONY α7?+FE 2.8/90mm 90.0mm (35mm換算:90mm) 絞り優先AE 1/90s f16.0 ISO500 露出補正 -0.5 |
2015/10/12 大仙公園 龍のオブジェ 口から水が流れている。 SONY α7?+FE 2.8/90mm 90.0mm (35mm換算:90mm) 絞り優先AE 1/90s f6.7 ISO250 露出補正 -0.5 |
まだまだうまく撮れないが、満足度は高い。
2015年10月14日
10月3日(土)、保育園に通う一番下の孫の運動会が、近くの公園で行われるという。そんな時には、カメラマンを頼まれる。今までは、?50-500mmをつけた NIKON D7000 を一脚などに装着した重装備て撮影していた。
今回手に入れたSONY α7?に APS-C レンズ SEL18200LE をつけた場合も、前回のブログに記載したように、全画素超解像ズームという機能を使うと、?50-500mm と遜色のない望遠で撮影できることが分かっていたので、再度の実験も兼ねて、このカメラ一台をぶら下げて行った。
運動会が行われる行き帰りには、ご近所の人たちが作り世話している花壇や公園のグランドに隣接した雑木林などがある。ここでは、蝶や野鳥も観察することができた。孫の写真は娘に渡して残りの部分をカメラの記録として残しておきたい。
2015年7月17日
24節気の小暑の候となったが、梅雨はまだ開けないが、雨は降らないようなので、久しぶりに鉢ヶ峯を歩いてみた。気温が高くなるようなので、日陰があまりない鉢ヶ峯の畑作地では、熱中症対策が必要だ。
この地区を歩くと、花・蝶・鳥・トンボなど、いろいろな被写体と巡り会える。撮った写真を記録しておきたい。
2014年10月16日
2014年6月14日
電線に留まるツバメ:大庭寺(堺) 左:♀、右:♂、後ろ向き:幼鳥でしょうか。 2014/6/9 Fujifilm HS50EXR 133.4mm 1/280s f/5.6 ISO200 |
電線に留まるツバメ:大庭寺(堺) 2014/6/9 Fujifilm HS50EXR 133.4mm 1/280s f/5.6 ISO200 |
2013年10月29日
セイタカアワダチソウとカラスノエンドウの鞘:松尾寺 2013/10/27 SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3 68mm(35mm換算102mm) 絞り優先オート 1/125s F5.6 ISO250 露出補正 0 |
カラスノエンドウの鞘と種子 2013/10/27 Sony SO-04E 4.1mm プログラム・オート 1/40s F2.4 ISO40 |
2011年9月19日
2011年7月16日
2011年7月12日
2011年6月24日