隠居の散策:6月中旬 空梅雨の泉北栂地区
梅雨入りしたというのに、雨は降らないし、爽やかな日が続いている6月である。ご近所をぶらりと歩いてみた。
蝶は手入れの行き届いた公園などより、雑草が茂っているような農作放棄地などの方が出会うことが多い。
どうもピント合わせでは、手ブレが多いようなので、シャッタースピードを優先にして 1/1000s にしてみた。ISOが少し大きな値がなるが、少しましになったようだ。
2017年6月20日
梅雨入りしたというのに、雨は降らないし、爽やかな日が続いている6月である。ご近所をぶらりと歩いてみた。
蝶は手入れの行き届いた公園などより、雑草が茂っているような農作放棄地などの方が出会うことが多い。
どうもピント合わせでは、手ブレが多いようなので、シャッタースピードを優先にして 1/1000s にしてみた。ISOが少し大きな値がなるが、少しましになったようだ。
2017年6月18日
昨年秋以来、なにかやとあって、ちょっとした旅行もできずにいた。
今回、思い立って梅雨入り前の6月4・5日天気も良さそうなので、山小屋に一泊してから、9号線経由で、大山の麓にある鳥取花回廊に行ってみることにした。一泊で600kmほどのドライブである。
1日目は、山小屋H?tte Hachiで、一泊するだけなので、気楽である。朝は、ゆっくり目に家を出て、中国自動車道や舞鶴道などのSAで時間を潰した。北近畿豊岡自動車道の八鹿・氷ノ山IC を降りたところにある、雛には稀な家庭的なイタリアンを食べさせてくれる Cafe de Manma で昼食をした。家内のお気に入りである。
その日はH?tte Hachi周辺を散策するだけで、早々に、夕食をした。例によって、国道9号線養父にある羽渕精肉店で求めた但馬牛でのしゃぶしゃぶである。
翌早朝、9号線経由で大山の麓にある花回廊を目指した。鳥取県の国道9号線は、部分部分でバイパスができていたりして快適ではあるが、道路標識とカーナビをしっかりと確認しながら走らないと旧道に迷いかねない。浦富海岸など立ち寄りたいところもあるが、先を急いだ。
道は良くなっていると行っても、一般道である。速度制限は、50か60kmである。目指す米子は遠い。途中、道の駅で休憩を繰り返す道中であった。
11時半頃、花回廊に到着。フラワートレインに乗って園内を一周する。そのあと、混まないうちにと、園内のレストランで昼食する。海鮮丼はまあまあだった。
2時間ほど、園内を歩き回って帰途についた。帰りは、米子自動車道から中国自動車道の高速ばかりだ。流石に、疲れて途中で30分ほど車中で休息をとったが、問題なく自宅にたどり着くことができた。
2017//6/4 八鹿(豊岡市) キセキレイ いつもランチに立ち寄る Cafe de Manma の額縁のようになっている立看板に、キセキレイが雛を育てていた。都会では考えられないことが、起こっている。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm 180.0mm AE 1/125s f/16.0 ISO100 EV 0 |
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2017//6/4 大久保(養父市) タニウツギ 小屋の周りに、白いタニウツギが咲いていた。 SONY α7?+SEL90M28 macro 90.0mm TV 1/1000s f/2.8 ISO100 EV 0 |
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2017//6/4 大久保(養父市) ヒメウラナミジャノメ この蝶は、街中でもどこでも観察される。望遠端にすると手ブレがするので、シャッタースピードを早くした。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm 300.0mm TV 1/800s f/6.3 ISO1600 EV 0 |
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2017//6/4 大久保(養父市) ダイミョウセセリ(関西型) 珍しい蝶に会ったときのような場合、急いでいるので、カメラの設定がメチャクチャである。 SONY α7?+SEL90M28 macro 90.0mm TV 1/3000s f/2.8 ISO500 EV 0 |
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2017//6/4 大久保(養父市) ウスバシロチョウ 前回(5月26日)同様にウスバシロチョウがヒラヒラと飛んでいた。なぜか枯れた笹の葉に留まった。 SONY α7?+SEL90M28 macro 90.0mm TV 1/3000s f/2.8 ISO250 EV 0 |
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2017//6/4 大久保(養父市) カワトンボ♀ 飛翔 無色透明の翅をもつのは珍しいようだ。ひょっとしたら違うかもしれないが、図鑑では翅に白い斑点があるのはカワトンボだけだった。 SONY α7?+SEL90M28 macro 90.0mm TV 1/3000s f/2.8 ISO6400 EV 0 |
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2017//6/5 道の駅神話の里 白うさぎ(9号線鳥取) 白兎海岸 9号線を陸橋で渡ると、日本海はすぐそこである。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm 26.0mm TV 1/640s f/7.1 ISO100 EV +1.0 |
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2017//6/5 道の駅道の駅大栄(9号線鳥取) ツバメ育児中 たくさんのツバメの巣があった。観光案内所の事務所の中にもよく飛び込んでくるそうだ。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm 250.0mm TV 1/500s f/6.3 ISO1600 EV +1.0 |
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2017//6/5 花回廊(鳥取) 回廊とフラワートレイン 最初にフラワートレインに乗って、園内を一周した。高さ10mほどの回廊も設けられており、これを歩いて園内を巡ることもできる。雨の日はいいだろう。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm 250.0mm TV 1/500s f/6.3 ISO1600 EV +1.0 |
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2017//6/5 花回廊(鳥取) 温室へのアプローチ この花回廊は、大山の西麓にある。アプローチにはバラが咲いている。 SONY α7?+SEL90M28 macro 90.0mm TV 1/3000s f/2.8 ISO200 EV 0 |
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2017//6/5花回廊(鳥取) 赤のバラ 時期的には、バラの季節である。あちらこちらでバラが咲いていた。 SONY α7?+SEL90M28 macro 90.0mm TV 1/200s f/8.0 ISO100 EV 0 |
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2017//6/5 花回廊(鳥取) 温室の欄 大きな温室では、様々な蘭が咲いていた。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm 18.0mm TV 1/640s f/4.0 ISO100 EV 0 |
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2017//6/5 花回廊(鳥取) コウホネ 温室そばの池で咲いていた。 SONY α7?+SEL90M28 macro 90.0mm TV 1/200s f/9.5 ISO80 EV 0 |
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2017//6/5 花回廊(鳥取) ショウジョウトンボ 温室そばの池に飛んでいた。 幼虫を駆除するのか、蝶類など虫は少なかった。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm 160.0mm crop TV 1/640s f/6.3 ISO400 EV 0 |
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2017//6/5 花回廊(鳥取) 紫色のユリ ユリの温室では、いろいろなユリが咲いていた。 SONY α7?+SEL90M28 macro 90.0mm TV 1/350s f/2.8 ISO3200 EV 0 |
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2017//6/5 花回廊(鳥取) イングリッシュ・ガーデンから見た大山 いい天気だった。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm 30.0mm TV 1/320s f/5.6 ISO100 EV 0 |
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2017//6/5 花回廊(鳥取) 落水の向こうに紫陽花 回廊の屋根から、滝のように水を流していた。シャッタースピードを1/20s まで落とすと、水の向こうに紫陽花の影が写った。 SONY α7?+SEL90M28 macro 90.0mm TV 1/20s f/19.0 ISO100 EV 0 |
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2017//6/5 花回廊(鳥取) 温室と大山 最後に回廊の上から、パチリ。 SONY NEX-7+Sigma 18-300mm 40.0mm TV 1/40s f/13.0 ISO100 EV 0 |
2017年5月31日
5月19日、しばらくご無沙汰だった堺市の南東部に位置する堺自然ふれあいの森を訪れた。ここでは、思いがけない生物に出会ったりする。
今回も、今までに撮影したことのない蝶と出会った。撮った写真で、YAMAKO さんに同定してもらうと、クロコマノチョウということであった。初めて見る蝶である。
ミドリハコベやコバノタツナミも、ここで初めて観察した。
静かな林で、ウグイスがさえずっていた。まだ、なきはじめらしい。久しぶりに、PCMレコーダーで録音したみた。
ウグイス
2016年6月18日
史跡の生野銀山を見学した後は、途中でBBQの買い物をしながら、山小屋H?tte Hachiに到着。しばらく休憩した後、羽渕精肉店で求めた但馬牛で、BBQ。生野銀山で仕入れた熟成酒はワインみたいな口当たりで、緑の風に吹かれながらの早めの夕食はごきげんだった。
翌朝、氷ノ山ぶんまわしコースを踏破するという健脚組2人(その一人が、氷ノ山「ぶん廻しコース」 登山記録を写真とともに書いてくれた。)
を、早朝に東尾根登山口へ送った後、ゆっくりと小屋の片付けをして、ハチ高原→別宮の棚田→木の殿堂あたり→但馬高原植物園(食事)とまわり、ハチ北スキー場でぶんまわしコースを歩いてきた健脚組2人をピックアップする計画で車を走らせた。
2016/5/30 養父市福定 エゴノキの花 H?tte Hachiの裏の林道に、3本のエゴノキがあり、満開である。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 65.0mm 絞り優先AE 1/80 f5.0 ISO125 露出補正 +0.3 |
2016/5/30 養父市福定 エゴノキ このような木が3本ある。果皮にはサボニンが含まれ、石けんの代わりにもなる。名前は、果皮にえぐみがあることから。別名で「ちしゃのき」とも呼ばれる。とボタニックガーデンにはある。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 65.0mm 絞り優先AE 1/80 f5.0 ISO125 露出補正 +0.3 |
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2016/5/30 養父市福定 ノアザミ この辺りは、鹿の害がひどいが、このノアザミは食さないようだ。。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 65.0mm 絞り優先AE 1/80 f5.0 ISO125 露出補正 +0.3 |
2016/5/30 養父市福定 焼き肉 3人くらいのバーベキューは七輪でする。 SONY SO-04E 4.1mm プログラムオート 1/40s f2.4 ISO64 露出補正0 |
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2016/5/30 養父市別宮 棚田 別宮のおおかずらがあるところに小さな公園がある。その前に、棚田が広がり、その向こうに氷ノ山が眺望できる。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 54.0mm 絞り優先AE 1/125s f11.0 ISO100 露出補正 -1.0 |
2016/5/30 養父市別宮 昆虫質問箱に投稿し、名前を質問中。土星人という方から教えていただいた。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 54.0mm 絞り優先AE 1/125s f11.0 ISO100 露出補正 -1.0 |
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2016/5/30 養父市別宮 ヒメジョオン 紫の蕾が付いていた。花弁の白い部分がやや紫がかる個体が見られることもあるが、これは清浄な空気の中で育った時にできるものである。とWikipedia にはある。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 90.0mm 絞り優先AE 1/400s f11.0 ISO100 露出補正 -0.3 |
2016/5/30 養父市別宮 ウツギ 別名は「卯の花」である。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 67.0mm 絞り優先AE 1/80s f8.0 ISO100 露出補正 +0.3 |
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2016/5/30 養父市別宮 ウスバシロチョウ 交尾をしているのだろうか。小さなオオカヅラ公園に5?6頭がヒラヒラと飛んでいた。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 172.0mm 絞り優先AE 1/200s f8.0 ISO125 露出補正 -0.3 |
2016/5/30 香美町・瀞川平 アサマイチモンジ 左前翅の先端部分が欠損している。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 138.0mm 絞り優先AE 1/320s f8.0 ISO100 露出補正 +0.3 |
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2016/5/30 香美町・瀞川平 ヤマボウシの花 街路樹的にヤマボウシがたくさん植えられている。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 138.0mm 絞り優先AE 1/320s f8.0 ISO100 露出補正 +0.3 |
2016/5/30 香美町・瀞川平 ガクウツギ アジサイ科アジサイ属である。別名で、「こんてりぎ(紺照り木)」とも呼ばれる。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 138.0mm 絞り優先AE 1/320s f8.0 ISO100 露出補正 +0.3 |
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2016/5/30 香美町・瀞川平 楓の新緑 緑が綺麗だったが、あまりうまく撮れていない。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 63.0mm 絞り優先AE 1/320s f6.3 ISO100 露出補正 +0.3 |
2016/5/30 香美町・瀞川平 コジャノメ 期待した蝶の姿は少なかった。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 187.0mm 絞り優先AE 1/200s f6.3 ISO320 露出補正 +0.3 |
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2016/5/30 但馬高原植物園 ヤマツツジ 山野にもっとも普通に見られる種だそうだ。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 89.0mm 絞り優先AE 1/100s f6.3 ISO320 露出補正 +0.3 |
2016/5/30 但馬高原植物園 カワトンボ♀ 翅は無色透明、橙色、茶色、乳白色など様々あるようだ。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 240.0mmクロップ 絞り優先AE 1/500s f6.3 ISO100 露出補正 +0.3 |
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2016/5/30 但馬高原植物園 ヤマアカガエル ネットで調べた。脚の縞模様から推定した。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 132.0mm 絞り優先AE 1/160s f6.3 ISO400 露出補正 -0.3 |
2016/5/30 但馬高原植物園 半夏生 我が家の庭にももらったものが、今年は繁殖している。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 82.0mm 絞り優先AE 1/1250s f6.3 ISO100 露出補正 -0.3 |
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2016/5/30 但馬高原植物園 シャガ 漢字では射干と書く。中国名は「こちょうか(胡蝶花)」とも呼ばれる。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 82.0mm 絞り優先AE 1/1250s f6.3 ISO100 露出補正 -0.3 |
2016/5/30 但馬高原植物園 キショウブ 西アジアからヨーロッパが原産。一日花である。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 82.0mm 絞り優先AE 1/1250s f6.3 ISO100 露出補正 -0.3 |
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2016/5/30 但馬高原植物園 クリンソウ 名前は、五重塔の九輪(宝輪)にみたてたもの。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 82.0mm 絞り優先AE 1/1250s f6.3 ISO100 露出補正 -0.3 |
2016/5/30 ハチ北スキー場 ペンタス 多くの園芸品種が作出され、花色には紅色やピンク色、藤色、白色などがある。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 94.0mm 絞り優先AE 1/640s f6.3 ISO100 露出補正 +0.3 |
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2016/5/30 ハチ北スキー場 キセキレイ♀ 雄はのどが黒くなるらしい。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 240mmデジタルズーム3倍 絞り優先AE 1/1000s f6.3 ISO100 露出補正 -0.3 |
2016/5/30 ハチ北スキー場 キセキレイ♀ 2羽いた。このように電線によく留まることがある。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 240mmデジタルズーム3倍 絞り優先AE 1/500s f6.3 ISO100 露出補正 +0.3 |
2016年6月12日
いろいろな事情で忙しくしていたパートナーが、ようやく時間が取れそうというので、久しぶりに一緒にH?tte Hachiに行くことにした。特段の作業はないが、様子を見るためである。
YAMAKO さんとのメールのやりとりで、この時期小屋の周りにはウスバシロチョウがとんでいるのではないかと示唆をもらった。ゆっくりと小屋の周りを散策すると、YAMAKO さんの言われる通り、ウスバシロチョウがたくさんヒラヒラと飛んでいる。それらの蝶や花などを写真に収めたので記録として残しておきたい。
2016/5/23 養父市福定 オドリコソウ 堺市では観察したことはない。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 45.0mm 絞り優先AE 1/500 f8.0 ISO100 露出補正 0 |
2016/5/23 養父市福定 タニウツギ わが国の北海道から本州、おもに日本海側に分布している。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 134.0mm 絞り優先AE 1/200 f8.0 ISO160 露出補正 +0.7 |
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2016/5/23 養父市福定 ヤマゼリ よく見ると5弁の小さいい花の集まりである。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 134.0mm 絞り優先AE 1/200 f8.0 ISO160 露出補正 +0.7 |
2016/5/23 養父市福定 ニガナ 日本、朝鮮半島、中国それにモンゴルに分布している。大阪堺でも観察している。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 108.0mm 絞り優先AE 1/750 f5.6 ISO100 露出補正 +0.7 |
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2016/5/23 養父市福定 ウツギ? これから花が咲くのだろうか。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 139.0mm 絞り優先AE 1/200 f5.6 ISO125 露出補正 +0.7 |
2016/5/24 養父市福定 ノイバラ これから花が咲くらしい。「このきなんのき掲示板」で樹老人という方に教えてもらった。写真右上の赤黄の塊は虫こぶではないかという。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 139.0mm 絞り優先AE 1/200 f5.6 ISO125 露出補正 +0.7 |
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2016/5/24 養父市福定 エゴノキ 枝に砂粒のような毛があるのが特徴らしいが、この写真では見分けにくい。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 139.0mm 絞り優先AE 1/200 f5.6 ISO125 露出補正 +0.7 |
2016/5/24 養父市福定 エゴノキの幹 図鑑「葉で見分ける樹木」によれば、幹は黒くて縦筋があるとなっているが、この写真では見分けにくい。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 67.0mm 絞り優先AE 1/350 f4.5 ISO3200 露出補正 -0.7 |
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2016/5/23 養父市福定 カワトンボ♀ 翅が無色透明なのは、♀らしい。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 67.0mm 絞り優先AE 1/350 f4.5 ISO3200 露出補正 -0.7 |
2016/5/23 養父市福定 カワトンボ♂ ミヤマカワトンボより小さく、翅端近くの幅広い濃褐色を欠いているので区分できると「日本の昆虫1400?」にはある。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 240.0mmクロップ 絞り優先AE 1/250 f6.3 ISO125 露出補正 0 |
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2016/5/24 養父市福定 シオヤトンボ♂ シオカラトンボより一回り小さく体は太く感じられる。と「日本の昆虫1400?」にはある。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 163.0mm 絞り優先AE 1/500 f5.6 ISO100 露出補正 0 |
2016/5/23 養父市福定 シオヤトンボ♀ 何故か簡易舗装した農道によく留まる。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 184.0mm 絞り優先AE 1/200 f5.6 ISO125 露出補正 0 |
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2016/5/23 養父市福定 ホオジロ 蝶と花を追っかけていると近くの萱に留まった。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 240.0mmクロップ 絞り優先AE 1/350 f6.7 ISO100 露出補正 0 |
2016/5/23 養父市福定 ベニシジミ 留まっているシロツメクサと同じように、何処にでも生息している。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 122.0mm 絞り優先AE 1/125 f5.6 ISO125 露出補正 +0.7 |
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2016/5/23 養父市福定 タニウツギの花に吸蜜に来たが、じっくり撮らしてくれなかった。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 144.0mm 絞り優先AE 1/200 f5.6 ISO1250 露出補正 +0.7 |
2016/5/24 養父市福定 ヤマトシリアゲ シリアゲムシという昆虫がいることは知らなかった。なかなか面白い行動をするようだ。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 105.0mm 絞り優先AE 1/125 f5.6 ISO400 露出補正 +0.7 |
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2016/5/24 養父市福定 ウスバシロチョウ -1 留まっているのは食草のケマンソウだろうか。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 126.0mm 絞り優先AE 1/200 f5.6 ISO125 露出補正 +0.7 |
2016/5/23 養父市福定 ウスバシロチョウ -2 比較的落ち着きなくふわふわと飛んでいるが、一度留まると長く留まっている。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 122.0mm 絞り優先AE 1/125 f5.6 ISO125 露出補正 +0.7 |
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2016/5/24 養父市福定 イノシシ・シカの捕獲おり 農家の方は最近シカの農業被害に困っているという。時々、このような罠にかかるらしい。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 41.0mm 絞り優先AE 1/250s f5.6 ISO100 露出補正 0 |
2016/5/24 養父市福定 イノシシ・シカの捕獲おり表札 猟友会が仕掛けているようだ。小屋の周りにも夜になるとシカが出没するようで、イタドリなど背の高い草は食いちぎられている。ただ、ワラビは食べないようだ。ただ、絶滅危惧種となっている蝶のウスイロヒョウモンモドキの食草オミナエシやオカトラノオ、オオバギボウシなどがシカに食われて、その対策に保護団体が動き出しているようだ。 SONY α7?+FE24-240mm zoom 41.0mm 絞り優先AE 1/250s f5.6 ISO100 露出補正 0 |