Atelierで“二十四節気”タグの付いているブログ記事

2012年12月17日

くらしのこよみの更新:今日から二十四節気、大雪 三候、?魚群(さけのうおむらがる)


 今日から大雪の三候、?魚群(さけのうおむらがる)となった。この「さけ」という漢字は、音読みでは「ケイ」と読むようだが、Google 日本語入力はもちろんのことMicrosoft IMEでもでてこない。IME パッドの漢字一覧の魚偏でようやく見つけることができた。
 北海道・東北では、鮭の遡上は見られるのだろうが、関西に住んでいると縁はない。
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なお、今回でスマホの「くらしのこよみ」の転載はやめることにした。単なる面白いコンテンツの紹介のつもりであったが、著作権に問題がありそうである。引用もともきっちりと表示しているが。

2012年12月12日

くらしのこよみの更新:今日から二十四節気、大雪 次候、熊蟄穴(くまあなにこもる)


 今日から大雪の次候、熊蟄穴(くまあなにこもる)となった。北海道・東北は言うまでもなく、北陸・山陰でも大雪になっているらしい。そういえば、熊が市街地に出てきたというニュースは聞かなくなった。
 14日は赤穂でも義士祭があるようだ。  
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2012年12月 7日

くらしのこよみの更新:今日から二十四節気、大雪 一候、閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)


 今日から大雪。その言葉通り、今朝は寒かった。空は快晴に近く晴れていたが。
   東北・北海道では、大雪だったようだ。

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2012年12月 2日

くらしのこよみの更新:二十四節気、小雪 三候、橘始黄(たちばなはじめてきばむ)


 12月2日、二十四節気の小雪の第三候橘始黄(たちばなはじめてきばむ)(七十二候の第六十候)の5日間になった。
   この橘とは、ヤマトタチバナのことらしく、普段にはめったに見ることができないようだ。一般の柑橘類は、とうに黄色くなっている。今年も、契約したみかんの木の収穫は、11月の連休の最初の日(23日)に済ませた。今年は、小さな木を契約したので、スーパーの買物カゴに一杯程度しか採れなかった。取り立てのみかんの皮は剥きにくいが、甘いみかんだった。

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2012年11月28日

くらしのこよみの更新:二十四節気、小雪 次候、朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)


 11月27日、二十四節気の小雪の第二候朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)(七十二候の第五十九候)の5日間になった。  
 山小屋の最終の冬支度に訪れた氷ノ山の麓は、うっすらと雪化粧となり、樹々には申し訳程度の木の葉がつていた。
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2012年11月22日

くらしのこよみの更新:二十四節気、小雪 一候、虹蔵不見(にじかくれてみえず)


 もうすぐ、12月である。本日から、二十四節気の小雪となった。第一候虹蔵不見(にじかくれてみえず)(七十二候の第五十八候)の5日間になった。 くらしのこよみにも、季節の楽しみとして、神農祭(11月22日)が取り上げられている。現役時代の仕事は大阪の製薬企業に勤めていたので、妙に懐かしい。そういえば、小雪が降ったこともあったように思う。みんながコートを着だすのもこの頃だ。

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2012年11月17日

くらしのこよみの更新:二十四節気、立冬 三候、金盞咲(きんせんかさく)


 日が経つのは早い。本日から、二十四節気の立冬は、三候金盞咲(きんせんかさく)(七十二候の第五十七候)の5日間になった。ここでの金盞花かというのは、どうやら水仙のことらしい。でも、このあたりで、水仙が咲いているのは見たことがない。正月の花らしいから、もう少し後のことだろう。やっぱり、七十二候は、実際より先の季節を示唆しているようだ。
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2012年11月13日

くらしのこよみの更新:二十四節気、立冬 次候、地始凍(ちはじめてこおる)


 もう早いもので、11月12日から二十四節気は立冬の次候地始凍(ちはじめてこおる)の5日間になった。 紅葉の報道が目立つように、なってきた。
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2012年11月 7日

くらしのこよみ更新:二十四節気:立冬、七十二候の五十五侯:山茶始開(つばきはじめてひらく)


 毎年のような寒さはないが、今日から二十四節気は立冬となった。七十二候は、五十五候の 山茶始開(つばきはじめてひらく)の5日間になった。山茶花と書いて、つばきと読むらしい。 
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2012年11月 3日

くらしのこよみ更新:二十四節気:霜降、七十二候の五十四侯:楓蔦黄(もみじつたきばむ)


 まだ、霜は降りないが、二十四節気 霜降も末候の楓蔦黄(もみじつたきばむ)の5日間になった。 ブログ右カラムの一番下にあるくらしのこよみを更新した。

 再び訪れた氷ノ山の標高1000M以上では、下のような写真のように紅葉の真っ盛りであるが、泉北ニュータウンあたりでは楓や蔦の紅葉は少し時間がかかるようだ。
 いったい、この二十四節気七十二候の季節とぴったり合っているのはどの地方だろうか。長野県あたりではないかと思っているのだが。

標高1100m 氷ノ山大段ケ平の紅葉(2012/11/1)
氷ノ山大段ケ平から雲のかかった頂上を望む;クリックすると大きな写真になります 氷ノ山大段ケ平近くのブナ林にて;クリックすると大きな写真になります
氷ノ山大段ケ平から雲のかかった頂上を望む
氷ノ山頂上付近は翌朝初冠雪をした。
2012/11/1
氷ノ山大段ケ平近くのブナ林にて
このあたりは、黄葉が多く赤く染まる樹は少ない。
2012/11/1

2012年10月28日

くらしのこよみ更新:二十四節気:霜降、七十二候の五十三侯:霎時施(こさめときどきふる)

br /> 五十三侯:霎時施(こさめときどきふる)のタイトル写真は、木曽路の奈良井宿に小雨が降っている写真である。寒々とした感じが伝わってくる。
 泉北ニュータウンにも、コガモ・ハシビロガモ・ジョウビタキといった冬鳥が姿を現した。今年もあと2ケ月ちょっと。こよみはどんどん進んでいく。

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2012年10月18日

くらしのこよみ更新:二十四節気:寒露、七十二候の五十一侯:蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり)


 本日から、寒露の三候蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり)だ。
ブログ右カラムの一番下にあるくらしのこよみを更新した。

ここに出てくる蟋蟀(キリギリス)は、ツヅレサセコオロギということであるが、自宅の庭での鳴き声は、このごろあまりきこえなくなってきたように思う。

2012年10月13日

くらしのこよみ更新:二十四節気:寒露、七十二候の五十侯:菊花開(きくはなひらく)


 本日から、寒露。七十二候は、菊花開(きくはなひらく)です。今朝、今シーズン初めて、和田川(泉北ニュータウン)にコガモが飛来しているのを確認しました。少し、暦より遅れているようですが秋は確実に到来しているようです。
 くらしのこよみを更新しました。

2012年10月 8日

くらしのこよみ更新:二十四節気:寒露、七十二候の四十九侯:鴻雁来(こうがんきたる)


 本日から、寒露。七十二候は、鴻雁来(こうがんきたる)ですが、冬鳥の到来はまだまだのようです。くらしのこよみを更新しました。

2012年10月 3日

二十四節気:秋分、七十二候の四十八侯:水始涸(みずはじめてかる)


 今日から七十二候の四十八侯:水始涸(みずはじめてかる)となるので、更新した。次の二十四節気は、寒露となり、秋分は、この四十八侯で終わる。
 四十九侯は、鴻雁来(こうがんきたる)となり、いよいよ冬鳥の到来と期待している。

2012年9月28日

二十四節気:秋分、七十二候の四十七侯:蟄虫培戸(むしかくれてとをふさぐ)

 今日から5日間、七十二候の四十七侯:蟄虫培戸(むしかくれてとをふさぐ)である。
右フレーム下部の二十四節気、七十二候を更新した。

2012年9月22日

くらしのこよみ:今日から秋分

 
 今日は秋分の日である。二十四節気では、今日から秋分が始まり、七十二候では雷乃收声(かみなりすなわちこえおさむ)が始まる。確かに、雷は聞こえなくなった。
 右フレーム最下部の【くらしのこよみ】を更新した。

2012年9月17日

二十四節気:白露、 七十二候:玄鳥去(つばめさる)


 右フレーム最下部の二十四節気 七十二候を更新した。次の二十四節気秋分(9月22日)までの5日間を【玄鳥去(つばめさる)】というらしい。確かに、ツバメはもう飛んでいない。南の方へ飛び去ったらしい。

2012年9月13日

二十四節気七十二候:今日から白露:鶺鴒鳴(せきれいなく)

 日中は相変わらず暑いが、朝夕はそれでも秋の気配を感じるようになった。
 本日9月12日から9月16日までの5日間、二十四節気七十二候は、白露ー鶺鴒鳴(せきれいなく)となった。
 これの解説が綺麗な写真やイラストつきで、スマートフォンのアプリ【くらしのこよみ】として、【うつくしいくらしかた研究所】が制作して無料で提供されている。
 ほぼ5日ごとに更新される、この画面をスマートフォンのキャプチャーで切り取って、Photoshopでつなぎあわせた画像を、当ブログの右フレーム最下部に収載している。
 少々、timeconsuming な作業だが、季節感が感じられるので、楽しみながら行なっている。
 ところで、第44候の表紙であるツメナガセキレイには、私はまだ遭遇したことがない。世界に広く分布する鳥だそうだが、日本では渡りの時期にみられるとのことだ。

2012年9月 7日

くらしの暦:二十四節気 白露 七十二候 草露白


 二十四節気は白露となったというのに、残暑は収まりそうにもない。
スマートフォンの無料アプリ【くらしの暦】も、今朝、七十二候の草露白(くさのつゆしろし)に変わった。ちょっと拝借して、パソコンに再現してみた。

くらしのこよみ:白露[草露白]
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 なお、七十二候が替わるたびに、ページの右フレームの下に、掲載している。