Atelierで“白梅”タグの付いているブログ記事

2013年2月 5日

立春:白梅が咲いた


 昨日から、二十四節気のスタート立春である。と同時に七十二候の初候【東風解凍(東風が厚い氷を解かし始める)】である。
 この 2?3日は気温が高かったので、確かに春がきたようであるが、また今夜から寒くなるらしい。

 我が家には、和室の前の小さな白梅と道路に面した枝垂れ梅とがある。このしだれ梅には、シジュウカラを誘うバードフィーダーをぶら下げているので、眼は自然とそちらに向くが、立春と聞いて和室の前の白梅を見たら、2?3輪が咲いていた。

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2012年3月12日

近くの紅梅・白梅


 雨水(2月19日)以降暖かくなるのかと思ったが、今年は雛の節句がすぎても暖かくならない。3月12日の今日も、気温は低く冷たい風が吹いている。我が家の梅は、昨年の2月18日のブログ【隠居の梅見:今年も荒山公園にいってみた】での記録と比べると 3 週間ほど遅いようだ。お隣の庭に咲く紅梅も同じように遅い感じだ。

我が家の白い梅とお隣の紅い梅
枝垂れ梅;クリックすると大きな写真になります 左隣の紅梅;クリックすると大きな写真になります 右隣の紅梅;クリックすると大きな写真になります 和室前の白梅;クリックすると大きな写真になります
我が家の枝垂れ梅:まだちらほら咲 左隣の紅梅:幹にしがみついている 右隣の紅梅:今年は花つきが良い 和室前の白梅:もう散りかけている


 

2009年2月 3日

隠居の庭:梅一輪一りんほどの

クリックすると大きな写真になりますクリックすると大きな写真になりますクリックすると大きな写真になります 早いもので、ことしも立春を迎えた。我が家の枝垂れ梅も、二、三輪白い花をつけて春の到来を告げている。ブログの記録をみると、2007年には、2月17日にほぼ満開になっているから、おとどしと同じくらいのペースなのかもしれない。

 白梅は、家内が昨秋、枝を切りつめたので花着きが悪い。いつもは、白梅が先に満開となるのであるが。
 隣の庭の紅梅はもう満開を通り過ぎているようだ。

2008年1月19日

早くも春の兆しが。

クリックすると大きな写真になりますクリックすると大きな写真になります お隣の紅梅が、早くも咲き出した。我が家の白梅も蕾が大きくなってきて、もうすぐ咲きそうだ。

 昨年のブログをみると、1月19日に開花した白梅の写真があるので、同じくらいなのかもしれない。

 一昨日、私より少し若い近所の方が、胃ガンがもとで亡くなった。
 季節の移ろいは、生きてまだ元気でいることの幸せを感じさせてくれる。合掌!

2007年1月28日

白梅にメジロが

 今年の暖冬で早くも白梅が満開になった。この花の蜜を狙って小鳥たちが飛来する。主には、ホウジロとメジロが2?3羽ずつである。花をつつきに来たら、すぐにカメラをとりに屋内に入るのであるが、カメラを構えた頃にはどこかに飛んでいってしまう。和室のガラス越しにようやく1枚撮れたが、ピントが合っていないようだ。しだれ梅が満開になる頃には、3脚でも据えて飛来を待ってみたい。でも、鳥って目がいいんですね。カメラを向けるとすぐに察知するようである。


2007年1月18日

もはや梅の花が!

 服部嵐雪の「梅一輪 いちりんほどの 暖かさ」という句があるが、寒くならないうちに白梅が咲き出した。昨年の開花を調べてみると、2月11日にブログに書いている。昨冬は厳しい寒さだったとはいえ、今年の開花は20日以上も早い。隣の家の紅梅も同じように咲き出した。このまま春になってしまうとは思えないが。
 昨年は梅の実が多く獲れたので、大きな広口瓶3本につけた。1本はブランデー漬けである。このブランデー漬けを年末に少し味見をしたら、芳醇であった。他の焼酎に漬けた2本も飲み頃のはずである。そろそろ飲み始めようかと思っている。

2006年5月22日

今年も梅酒を

 梅の実が大きくなってきたので、今年も梅酒を作るために収穫した。小さな白梅と我が家で一番背の高い木のしだれ梅とからである。今年は当たり年なのか沢山の実が獲れた。お隣の紅梅も実を沢山つけている。計ってみると白梅が1kg強、しだれ梅が4kgくらいあった。ご近所に少しお裾分けした残りで、焼酎とブランデーに漬けることにした。梅酒を作り出して3年目なのに細かい部分が思い出せない。梅酒の作り方はGoogleでサーチすると五万とでてくる。荻窪鈴木青果店のホワイトリカーとブランデーでの作り方を参考に作ることにした。昨日収穫したあと水洗いして水に漬けておいたが、レシピでは6時間くらいとなっているのに12時間以上も漬けてしまった。朝からなりくち(へた)とりをした後、今年は仕込量が多くなったので容器が足らなくなり周章ててホームセンターに広口瓶を酒屋にホワイトリカー・ブランデーと氷砂糖を求めに走った。梅酒造りのシーズンなのでどちらも特設売り場に並んでいる。昨年仕込んだ梅酒(昨年は梅の実があまり収穫できなかった)を別の容器に移すついでに味見をしたら、梅の芳香とともに琥珀色のまろやかなリキュールが口に広がった。
 1年後が楽しみである。特に、ブランデーでの仕込みは初めてなので興味津々である。
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