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2018年4月11日

2泊3日で山陰山陽を周遊(1) 倉敷美観地区 3月29日

3月29日~31日、1日目 倉敷美観地区→姫路城→大山、 2日目 足立美術館→出雲大社→萩城下町、 3日目 津和野→宮島 をめぐる2泊3日の某旅行社の周遊ツアーに参加した。初日は新横浜から新幹線に乗り、岡山まで行って、そこからバスに乗り換えて倉敷美観地区へ行く。これから3日間、下津井電鉄の観光バスで山陰山陽をめぐる。
 のぞみ7号は10:19に岡山に着いた。小1時間バスに乗り、倉敷美観地区へ着いたのは、11時半ごろだった。バスガイドさんの後について大原美術館前まで行き、そのあと自由行動となった。といっても大して時間があるわけではない。倉敷川に沿った街並みを見て、アイビー・スクエアというところへ行ってみることにする。大原美術館にも入館してみたかったが、時間がなさそうだ。
 倉敷市は1928年(昭和3年)に都窪郡倉敷町の市制施行に伴い、最初の市が発足した。その後、1967年(昭和42年)の初代倉敷市・玉島市・児島市の3市による新設合併に伴い、現在の二代目倉敷市が発足している。 平成25年の人口は約48万人だそうだ。
 白壁の街並みの残る倉敷川沿いの街並みを歩き、アイビー・スクエアでは倉紡記念館などを見たあと、12時半にバスに戻り、姫路に向かった。なぜ新幹線で先に姫路で降りて姫路城を観光せずに、岡山から姫路へ戻るのか釈然としなかった。

1.大原美術館分館
バスガイドさんに引率されて駐車場から美観地区へと向かう。そこに大原美術館の分館があった。この彫刻はイギリスのヘンリー・ムーアの「横たわる母と子」という。1975年から76年の作品だ。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/500秒 35mm ISO250 ) 露出補正 なし
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2.大原美術館
新渓園という庭園のわきを抜けて、倉敷川に出る手前に 大原美術館 の本館があった。写真などでよく見るこの建物は大原孝四郎の3男で、大原家7代目、大原孫三郎(1880年-1943年)が、自身がパトロンとして援助していた洋画家児島虎次郎(1881年-1929年)に託して収集した西洋美術、エジプト・中近東美術、中国美術などを展示するため、1930年に開館した。西洋美術、近代美術を展示する美術館としては日本最初のものである。大原孫三郎の支援で1908年に渡欧した洋画家の児島虎次郎(1881~1929)はクロード・モネやアンリ・マティスから直接作品を購入するなどした。バスガイドさんの説明によると、第二次大戦で大原美術館が戦火を免れたのはその美術品を守るためといわれているそうだ。エル・グレコの受胎告知やモネの睡蓮などが収蔵されている。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/500秒 9mm ISO100 ) 露出補正 なし
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3.倉敷川 今橋
大原美術館の前には倉敷川にかかる今橋があり、ここから倉敷美観地区がはじまる。 倉敷美観地区一帯は倉敷川沿いの柳並木と町並みで有名である。 倉敷川は、倉敷市の倉敷美観地区から岡山市南区の児島湖に流れる二級河川だそうだ。桜も満開だった。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.2 1/500秒 13mm ISO100 ) 露出補正 なし
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4.倉敷川 中橋
今橋を渡ったところから、中橋を見る。まず、アイビー・スクエアへ行ってみようと思う。倉敷川は川というよりは堀のようである。 

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 41mm ISO100 ) 露出補正 なし
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5.倉敷川
中橋の上から、下流を眺める。両側の街並みがまさしく美観である。向こうに見えるのは高砂橋だ。アイビー・スクエアへの行き方を、客待ちをしていた人力車の車夫さん尋ねたところ、この先の路地を左へ入っていくのだと教えてくれた。乗りもしないのに申し訳ない。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 42mm ISO100 ) 露出補正 なし
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6.川舟乗り場
かつて物資を積んだ川舟の往来でにぎわった倉敷川では、その風情を味わえる観光川舟が運行されている。観光客に人気らしい。500円だそうだ。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/800秒 42mm ISO100 ) 露出補正 なし
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7.倉敷館
倉敷川が直角に折れるところにかかる中橋のほうを振り帰ってみると、その左側に倉敷館があった。 施設を長持ちさせるため、また、、バリアフリー化や、利用者の利便性向上に向けた改修工事のため、現在休館中だが、倉敷館は1917年(大正6年)に倉敷町役場として建てられた洋風木造建築である。現在は観光の起点や情報収集に観光案内所となっている便利なスポットだそうだ。建物は、国登録有形文化財に指定されている。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/800秒 12mm ISO100 ) 露出補正 なし
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8.路地
倉敷川から左に折れて、路地に入った。食べ物屋、土産物店などが軒を連ねる。倉敷はジーンズや帆布が名産だそうだ。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/500秒 21mm ISO320 ) 露出補正 なし
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9.アイビー・スクエア入口
アイビー・スクエアは、江戸幕府の代官所跡に1889年(明治22年)に建設された倉敷紡績創業の旧工場で、1973年(昭和48年)に改修され、観光施設として再生された。倉敷紡績の関連会社「株式会社倉敷アイビースクエア」が経営・管理し、現在も倉敷紡績の登記上の所在地だそうだ。場所は倉敷美観地区に含まれ、建物は2007年(平成19年)11月30日に経済産業省より「近代化産業遺産」に認定されているという。 明治時代の倉敷紡績所を そのまま改装開発したホテルとなっている

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 9mm ISO200 ) 露出補正 なし
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10.児島虎次郎記念館
アイビー・スクエアのアーチをくぐって左側に、昨年12月に閉館された児玉虎次郎記念があった。 この建物は,明治39年に倉敷紡績が5度目の工場増設を行った時、製品倉庫として建てられたものだ。煉瓦造り(一部木造)の平屋建物で、屋根は寄棟桟瓦葺、小屋組はトラス組だそうだ。昭和47~56年にかけて,大原美術館の分館として利用するために改装されたが、保存状態が良く、往時の姿をとどめているという。閉館に際し、収蔵品は、同美術館が活用策を検討してきた旧中国銀行倉敷本町出張所(同所、国登録有形文化財)に移転し、大原美術館開館90周年の2020年11月に「新児島館」(仮称)として開館する計画だそうだ。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/800秒 11mm ISO100 ) 露出補正 なし
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11.倉紡記念館 -1
倉敷紡績 株式会社(クラボウ)は明治21年倉敷紡績所として創立された。初代社長に大原孝四郎が就任。翌22年、江戸時代の倉敷代官所跡地に当時としては最も近代的な紡績工場が操業を開始した。倉紡記念館は、昭和44年、クラボウの創立80周年の記念行事のひとつとして造られた。明治の創業期に建てられた工場は、その後現在の倉敷アイビースクエアとなり当時の原綿倉庫が倉敷の町並みに合わせて改造され、記念館に生まれ変わった。ここにはわが国紡績産業の時代の移り変わりを背景に、クラボウの歩みが、写真・模型・文書・絵画などによって展示されていた。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.8 1/100秒 12mm ISO3200 ) 露出補正 なし
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12. 倉紡記念館 -2
これは大原孝四郎の3男で、2代目大原孫三郎社長の執務机である。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影( f2.5 1/125秒 9mm ISO3200 ) 露出補正 なし
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13. 倉紡記念館 -3
昭和天皇は昭和25年3月、愛媛県行幸の折、当時国内で最も新しい紡績工場であった北条工場を視察された。後ろの書画は宗像志功のものである。宗像志功は 大原總一郎 の知遇を得て、戦時中倉敷を訪れてた時、倉紡従業員の教育に資するものと請われて、協力会社の倉敷工業㈱萬壽航空機製作所(旧倉敷紡績萬壽工場)の礼法室の襖に仕上げたのがこの書画だそうだ。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.5 1/160秒 9mm ISO3200 ) 露出補正 なし
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14.蔦が絡まる建物
この建物は倉敷紡績の発祥工場で明治22年(1889年)に建設された。そして、昭和20年(1845年)、終戦とともに長年にわたる操業に終止符をうち、休止工場として保存されていたのを昭和49年(1974年)に改装された。この壁面の蔦は、昭和の初期に西日のため室内の温度が上がるのを防ぐために植えられたものである。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 39mm ISO320 ) 露出補正 なし
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15.考古館
そろそろバスに戻らなくては時間になってきた。来た道をアイビー・スクエアからたどっていく。中橋のところへ来ると、さっきは倉敷館しか気が付かなかったが、考古館というのがあった。考古館は1950(昭和25)年、江戸時代の土蔵作り米倉を改装して開館した。今では考古館の建物は、倉敷を象徴する倉として、ポスターや切手をはじめ、様々なデザインにも使用されており側面壁の貼り瓦の美しさも注目を集めているよいうだ。内部の展示品は、「吉備」地方である岡山県と周辺一帯を中心にした遺跡から発見された遺物が中心で数多くあるという。中を見る時間はなかった。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/1000秒 12mm ISO320 ) 露出補正 なし
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16.倉敷川舟流し
大原美術館を目標に倉敷川沿いに歩いていると、川舟が観光客を乗せて進んできた。かつて物資を積んだ川舟の往来でにぎわった倉敷川。その風情を味わえる観光川舟が運行されている。ゆったりと進む舟に腰を下ろして眺める白壁の町並みは、川舟流しならではの表情を見せてくれるというのだが、そんな時間的余裕はない。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/500秒 20mm ISO100 ) 露出補正 なし
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17.有隣荘
中橋を渡って倉敷川の対岸へ回り込んだ。有隣荘という建物を背景に入れて川舟を撮りたかった。有隣荘は大原孫三郎が病弱だった妻を気遣って、家族で住むために建てた大原家の旧別邸だそうだ。独特の製法で焼かれた瓦は、見る角度によって緑色に光り、地元では「緑御殿」とも呼ばれているという。ここには昭和天皇も宿泊されたという。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/640秒 15mm ISO100 ) 露出補正 なし
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18.新渓園
大原美術館の本館と分館との間に新渓園というところがあった。 この新渓園は明治26年、倉敷紡績の初代社長大原孝四郎の別荘として建設されたもので、和風建築として高く評価されたそうだ。その後、広く一般に開放されて、市民の憩いの場として親しまれてきたという。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/500秒 12mm ISO100 ) 露出補正 なし
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19. 下津井電鉄の観光バス
私たちが3日間お世話になるバスだ。 下津井電鉄は岡山県に本社があり、鉄道事業が創業時からの中核事業であったが、1991年に全線を廃止し、撤退したそうだ。その子会社である下電観光バスという会社のバスだ。バスガイドの話では、この地方では大手であり、これから行く観光地ではよくお目にかかるはずとのことだった。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/500秒 14mm ISO100 ) 露出補正 なし
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