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2016年9月20日

隠居の散策:白露の候の泉北ニュータウン栂地区の生き物(2)

日中はまだまだ暑いが、朝夕は秋らしくなってきた。近くに住む生き物の世界は、どのように変わってきているのだろうかと、歩いてみた。
 先日(9月9日)、一輪だけ曼珠沙華が咲いていたので、例年かなりの数で花をつけている田んぼの土手に行ってみることにした。だが、期待はずれに終わった。Wikipedia によれば、「夏の終わりから秋の初めにかけて、高さ30 - 50cmの枝も葉も節もない花茎が地上に突出し」ととあるが、この姿もなかったので、ひょっとして根ごと掘り起こされたのかもしれない。彼岸の頃に、再度見に行きたい。
 撮った写真をもとに、色々な生き物を同定するが、知らないことばかりだ。それでも、ネットのおかげで名前がわかったりするのは嬉しいことだ。すぐに忘れるので、このようなブログに記録しておくことは老人には有用だ。

白露の候の生き物たち:泉北ニュータウン栂地区

;クリックすると大きな写真になります。 2016/9/11 堺大森
ロボウガラシ
名前は繁殖力が強く周りの植物を枯らしてしまうということからついたらしい。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
118.0mm 絞り優先 1/125s f8.0 ISO200 露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/9/11 堺和田川
イソシギ
この和田川で時々見かけるようになった。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
240.0mmデジタルズーム3倍 絞り優先 1/250s f7.1 ISO250 露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/9/11 堺大森
マルバアメリカアサガオ
南部アメリカからの帰化種。漢字では丸葉亜米利加朝顔と書く。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
230.0mm 絞り優先 1/250s f7.1 ISO200 露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/9/11 堺大森
アカメガシワの花
紅い新芽など表情豊かな雑木である。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
166.0mm 絞り優先 1/200s f7.1 ISO200 露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/9/11 堺大森
トウカエデの実
中国大陸原産、紅葉が美しいが、このような実がなるのを初めて知った。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
136.0mm 絞り優先 1/160s f7.1 ISO800 露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。
2016/9/11 堺大森
ナンキンハゼの実
紅葉のときしかあまり注目しないが、このような実がなるようだ。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
92.0mm 絞り優先 1/100s f7.1 ISO400 露出補正 +1.0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/9/11 堺野々井
韮の花
カロチンの含有率が非常に高いそうだ。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
169.0mm 絞り優先 1/250s f6.7 ISO100 露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/9/11 堺和田川
アオサギ
ここで獲物をゲットしているのは、あまり見たことがない。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
240.0mmデジタルズーム3倍 絞り優先 1/350s f6.3 ISO100 露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/9/11 堺野々井
エノコログサ
別名「猫じゃらし」。子供の頃からずっと見ている雑草だ。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
169.0mm 絞り優先 1/200s f216.0 ISO500 露出補正0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/9/11 堺野々井
ヨモギの花
食するのは、春の若芽の頃のもの。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
26.0mm 絞り優先 1/90s f9.5 ISO100 露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/9/11 堺野々井
オシロイバナにモンシロチョウ
夕方から咲きだして翌朝の9時ごろには花を閉じるらしい。この写真は9時15分に撮っている。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
26.0mm 絞り優先 1/90s f9.5 ISO100 露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/9/11 堺野々井
ツユクサ
花の青い汁は、友禅の下絵を描くのに使われる。とボタニックガーデンにはある。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
178.0mm 絞り優先 1/350s f8.0 ISO100 露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/9/11 堺野々井
アレチノハナガサにイチモンジセセリ
口吻が2本あるように見える。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
201.0mmクロップ 絞り優先 1/250s f8.0 ISO100 露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/9/11 堺野々井
モズ
高い竹の先で啼いていた。冬の鳥と思っていたのだが。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
240.0mmデジタルズーム3倍 絞り優先 1/640s f8.0 ISO100 露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/9/11 堺野々井
ギョウギシバ
「ギョウギシバの名の由来は不明である。一説には、茎に対して左右交互に行儀よく葉が並ぶことから、行儀芝となったのではないかとも言われる。」と Wikipedia にはある。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
118.0mm 絞り優先 1/350s f8.0 ISO100 露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/9/11 堺野々井
センニンソウ
ボタンヅルとほぼ同じ花だが、ボタンヅルは葉がボタンの葉に似ている。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
118.0mm 絞り優先 1/350s f8.0 ISO100 露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/9/11 堺野々井
ヒメジャノメ
ボロボロになっている。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
205.0mm 絞り優先 1/250s f8.0 ISO640 露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/9/11 堺野々井
ムラサキシジミ
留まっているのはナンキンハゼだが、食草は、コナラなどのブナ科の樹木だ。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
139.0mm 絞り優先 1/200s f5.6 ISO500 露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/9/11 堺野々井
変わったトンボ
オオシオカラトンボ

色々とサーチしたが名前がわからない。現在、昆虫掲示板に投稿中。トンボ図鑑など、トンボには掲示板は見当たらない。
掲示板で、土筆さんという方が、オオシオカラトンボではないかと教えてくれた。確かに、翅の付け根部分の黒が大きい種もあるようだ。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
181.0mm 絞り優先 1/200s f5.6 ISO160 露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/9/11 堺野々井
何の幼虫?
ヒメエグリバ(蛾)の幼虫

蝶の幼虫図鑑で調べてみたが該当はない。蝶以外の幼虫かもしれない。これも、昆虫掲示板に投稿してみようとおもう。
掲示板で聞いてみるとヒメエグリバという蛾の幼虫であると土星人さんという方が教えてくれた。ついでに適切なサーチ先はないかと尋ねると、「幼虫図鑑」というサイトを教えていただいた。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
181.0mm 絞り優先 1/200s f5.6 ISO160 露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/9/11 堺野々井
シオカラトンボ♂♀ ホバリング
シオカラトンボ♂(上)が、下の♀の産卵を警護するために、ホバリングしている。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
130.0mm 絞り優先 1/200s f8.0 ISO320 露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/9/11 堺野々井
オオチャバネセセリ
イネ科植物が食草である。堺いきもの情報館に投稿。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
130.0mm 絞り優先 1/200s f8.0 ISO320 露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/9/11 堺野々井
チョウトンボ
表翅に金粉を散らしたように輝いている。堺いきもの情報館に投稿。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
172.0mmクロップ 絞り優先 1/200s f6.7 ISO100 露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/9/11 堺大森
アオスジアゲハ
後翅の赤色部分が鮮やかだ。堺いきもの情報館に投稿。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
212.0mmクロップ 絞り優先 1/250s f6.3 ISO800 露出補正 -0.3


2014年7月18日

隠居の散策:久しぶりの鉢ヶ峯


 久しく訪問していなかった泉北ニュータウンの東南はずれに位置する鉢ヶ峯の農作地域に足を向けてみた。この地域は、低い場所には田んぼがあり、少し小高い丘には畑作が営まれている。樹林は、それらを取り巻く周縁部にわずかにある程度である。それで、夏に歩きまわるには、日陰がないので、少々暑さは覚悟しなければならない。
 ここでの野鳥は、キジ・ホオジロ・モズ・ウグイス・サギ類などであるが、この時期には少ない。しかし、畑作の周辺には草むらが残っており、日がよく当たるせいもあるのかあまり見かけない蝶類やトンボ類が生息している。

鉢ヶ峯、梅雨時の蝶
アレチノハナガサにモンシロチョウ:鉢ヶ峯;クリックすると大きな写真になります。 アレチノハナガサにモンシロチョウ:鉢ヶ峯(堺)
2014/7/15
SONY NEX-7+∑18-200mm
50.0mm 1/160s f/6.3 ISO100
キタキチョウ夏型?:鉢ヶ峯(堺);クリックすると大きな写真になります。 ブタナにキタキチョウ夏型?:鉢ヶ峯(堺)
2014/7/15
NIKON D7000+∑50-500mm
340.0mm 1/800s f/6.3 ISO200
アサマイチモンジ:鉢ヶ峯;クリックすると大きな写真になります。 アサマイチモンジ:鉢ヶ峯(堺)
2014/7/15
SONY NEX-7+∑18-200mm
50.0mm 1/200s f/6.3 ISO100
残念ながらピンボケ
アサマイチモンジ:鉢ヶ峯;クリックすると大きな写真になります。 アサマイチモンジ:鉢ヶ峯(堺)
2014/7/15
NIKON D7000+∑50-500mm
140.0mm 1/800s f/5.6 ISO220
>ツマグロヒョウモン♀:鉢ヶ峯;クリックすると大きな写真になります。 ツマグロヒョウモン♀:鉢ヶ峯(堺)
2014/7/15
SONY NEX-7+∑18-200mm
50.0mm 1/200s f/10.0 ISO100
ヒメウラナミジャノメ:鉢ヶ峯;クリックすると大きな写真になります。 ヒメウラナミジャノメ♂:鉢ヶ峯(堺)
2014/7/15
NIKON D7000+∑50-500mm
140.0mm 1/800s f/5.6 ISO220


 トンボは、なかなか静止してくれないので、写真は撮りにくい。その中で、シオカラトンボは竿の先などによく留まってくれる。だが、田んぼの上を乱舞するチョウトンボは、いくら待っても留まってくれる様子はない。空打ちを覚悟で、シャッターを適当に連写したらなんとか記録できそうな写真がメモリーに残っていた。
鉢ヶ峯、梅雨時のトンボ
チョウトンボ:鉢ヶ峯;クリックすると大きな写真になります。 チョウトンボ:鉢ヶ峯(堺)
2014/7/15
NIKON D7000+∑50-500mm
210.0mm 1/800s f/6.0 ISO500
シオカラトンボ:鉢ヶ峯;クリックすると大きな写真になります。 シオカラトンボ:鉢ヶ峯(堺)
2014/7/15
NIKON D7000+∑50-500mm
500.0mm 1/800s f/10.0 ISO200
コオニヤンマ:鉢ヶ峯;クリックすると大きな写真になります。 コオニヤンマ:鉢ヶ峯(堺)
2014/7/15
NIKON D7000+∑50-500mm
500.0mm 1/800s f/10.0 ISO200
ショウジョウトンボ:鉢ヶ峯;クリックすると大きな写真になります。 ショウジョウトンボ:鉢ヶ峯(堺)
2014/7/15
NIKON D7000+∑50-500mm
290.0mm 1/800s f/6.3 ISO720
キイトトンボ:鉢ヶ峯;クリックすると大きな写真になります。 キイトトンボ:鉢ヶ峯(堺)
2014/7/15
NIKON D7000+∑50-500mm
170.0mm 1/800s f/5.6 ISO1600
シオヤトンボ♀?:鉢ヶ峯;クリックすると大きな写真になります。 シオヤトンボ♀?:鉢ヶ峯(堺)
2014/7/15
NIKON D7000+∑50-500mm
140.0mm 1/800s f/5.6 ISO280


 

2014年7月16日

隠居の散策:梅雨時の泉北ニュータウン


 2014年7月15日、梅雨明けはまだ宣言されない。今年の梅雨は、しとしとと雨が続くのではなくて、にわか雨的に、どっと降ることが多い。
 天気予報を睨んで、雨が予想されないときに、近所の散策に出かけた。
 しばらく歩いていなかった近所の和田川沿いの、それでもプロが農作している田んぼや畑の畦をブラブラとしてみた。
クリックすると大きな写真になります。 こんな小さな地域でも、歩くたびに新しい発見がある。
 田植えが終わって1ヶ月以上経った田んぼの脇に、「クボタ鉄コーティング実証圃場」という看板が立っていた。近くで、雑草が生い茂っていた100坪ほどの土地を機械を使わずに掘り起こして畑の畝を作っていた農家の方に聞いてみると、何かやっているようだが知らないという。
 ネットで調べてみると、次のようなページがヒットした。どうやら、田植えを省く手法を実際の田んぼで実証しているようだ。
  鉄子の教室
 先日行った松尾寺地区の老人の農夫の話が思い出された。
  ずいぶん昔の話であるが、鳥取で農家をしていた叔父は、早くから直播栽培をしていた。二十世紀梨などの果樹も栽培していた叔父の家は、田植えの労力をなんとか削減したかったのだろう。

 今の時期野鳥は少ない。カラス・スズメ・ムクドリといった鳥が目立つ程度である。水鳥も、和田川にカルガモが採餌してるくらいである。

和田川のカルガモ
カルガモ:和田川;クリックすると大きな写真になります。 カルガモ:和田川
2014/7/11
Fujifilm HS50EXR
99.2mm 1/640s f/8.0 ISO400
カルガモ:和田川;クリックすると大きな写真になります。 カルガモ:和田川
2014/7/12
Fujifilm HS50EXR
43.6mm 1/500s f/8.0 ISO400


 ヒメジオンのように、いたるところで長い間花を咲かせている花もあれば、新たな散策で今まで見かけなかった花を観察できたりする。歩道の脇で咲いているオトギリソウや畦に咲くセリの花などである。野の花の名前同定には時間がかかるのであるが。
 ナスの花は、普通下向きに咲いているので写真に撮りにくいのであるが、栽培のために手入れをしていたのか、葉っぱが裏返しになり花が上を向いていた。

泉北ニュータウン栂あたりで見る花
オトギリソウ:大森;クリックすると大きな写真になります。 オトギリソウ:大森(堺)
2014/7/11
SONY NEX-7+∑18-200mm
172.0mm 1/250s f/6.3 ISO100
セリの花:野々井;クリックすると大きな写真になります。 セリの花:野々井(堺)
2014/7/11
SONY NEX-7+∑18-200mm
131.0mm 1/200s f/6.3 ISO100
七変化:大森;クリックすると大きな写真になります。 七変化:大森(堺)
2014/7/12
SONY NEX-7+∑18-200mm
66.0mm 1/200s f/7.1 ISO100
>時計草:檜尾;クリックすると大きな写真になります。 時計草:檜尾(堺)
2014/7/12
SONY NEX-7+∑18-200mm
80.0mm 1/250s f/9.0 ISO100
キュウリの花:野々井;クリックすると大きな写真になります。 キュウリの花:野々井(堺)
2014/7/11
SONY NEX-7+∑18-200mm
172.0mm 1/250s f/6.3 ISO100
ナスの花:檜尾;クリックすると大きな写真になります。ナスの花:檜尾(堺)
2014/7/12
Fujifilm HS50EXR
68.5mm 1/900s f/8.0 ISO400


 野鳥の姿は少ないが、飛び回るトンボの種類が増えてきた。ただ、トンボは種類によって静止することが少ないから、なかなか撮りにくい。

泉北ニュータウン栂あたりで見たトンボ
シオカラトンボ:野々井;クリックすると大きな写真になります。 シオカラトンボ:野々井(堺)
2014/7/11
SONY NEX-7+∑18-200mm
163.0mm 1/400s f/6.3 ISO100
シオカラトンボ:野々井;クリックすると大きな写真になります。 シオカラトンボ:野々井(堺)
2014/7/11
Fujifilm HS50EXR
88.7mm 1/480s f/8.0 ISO400
コシヌキトンボ:桃山台公園;クリックすると大きな写真になります。 コシヌキトンボ:桃山台公園(堺)
2014/7/11
Fujifilm HS50EXR
43.9mm 1/50s f/8.0 ISO400
ハグロトンボ:大森;クリックすると大きな写真になります。 ハグロトンボ:大森(堺)
2014/7/12
SONY NEX-7+∑18-200mm
145.0mm 1/40s f/6.3 ISO100


 この時期、一番気になる被写体は蝶である。横浜に住む蝶に詳しい YAMAKO さんに、今年は珍しい蝶に出会っているようだといわれるので、せめてこの辺りで見ることのできる蝶には、気を配りたいと思っている。
 そんな思いで、畑の畦を歩いていたら、羽化したばかりのキアゲハを見つけた。指先に乗せることができるが、すぐ弱々しく草の中に隠れる。はじめ、アゲハと思ったが、YAMAKOさんに問うと、キアゲハ♂と教えてもらった。

泉北ニュータウン栂あたりで飛んでいる蝶
アベリアにアゲハ:桃山台公園;クリックすると大きな写真になります。 アベリアにアゲハ:桃山台公園(堺)
2014/7/11
Fujifilm HS50EXR
39.3mm 1/640s f/8.0 ISO400
シロツメクサにベニシジミ:野々井;クリックすると大きな写真になります。 シロツメクサにベニシジミ:野々井(堺)
2014/7/11
Fujifilm HS50EXR
50.9mm 1/550s f/8.0 ISO400
ツバメシジミ:野々井;クリックすると大きな写真になります。 ツバメシジミ:野々井(堺)
2014/7/11
Fujifilm HS50EXR
49.1mm 1/400s f/8.0 ISO400
アレチノハナガサにツマグロヒョウモン♂:野々井;クリックすると大きな写真になります。 アレチノハナガサにツマグロヒョウモン♂:野々井(堺)
2014/7/11
Fujifilm HS50EXR
79.4mm 1/300s f/8.0 ISO400
ベニシジミ夏型:檜尾;クリックすると大きな写真になります。 ベニシジミ夏型:檜尾(堺)
2014/7/12
SONY NEX-7+∑18-200mm
172.0mm 1/200 f/6.3 ISO100
ツバメシジミ:檜尾;クリックすると大きな写真になります。 ツバメシジミ:檜尾(堺)
2014/7/12
SONY NEX-7+∑18-200mm
108.0mm 1/250 f/7.1 ISO100
キバナコスモスにツマグロヒョウモン♂:檜尾;クリックすると大きな写真になります。 キバナコスモスにツマグロヒョウモン♂:檜尾(堺)
2014/7/11
Fujifilm HS50EXR
79.4mm 1/300s f/8.0 ISO400
羽化したばかりのキアゲハ♂:檜尾;クリックすると大きな写真になります。 羽化したばかりのキアゲハ♂:檜尾(堺)
2014/7/12
SONY NEX-7+∑18-200mm
58.0mm 1/160 f/7.1 ISO100


2013年9月21日

隠居の散策:曼珠沙華 たわわな稲に ツバメ飛び


 24節気七十二候の四十五候、玄鳥去(つばめさる)となった。台風18号が京都嵐山などに大きな爪痕を残して通り去ったあと、清々しい秋晴れとなった。
 久しく歩いていなかった泉北栂地区北部に足を向けた。二級河川の和田川は、台風の翌日はさすがに水量が多かったが、歩いた2日目はほぼ元通りになっていたが、川床の雑草はなぎ倒されたままである。
 この日は、カエルが目についた。川の堰の上に見たことのない(注意してみたことのないといったほうがいいのかも)20cmほどの大きなカエルがじっと動かずにいた。特定外来生物としてしてされているウシガエルということだ。名前を知りたくて、ネットサーチしたが同定できなかったので、日本のカエルというサイトの管理者にメールで教えを乞うと河村さんという方が紛れもないウシガエルだと教えてくれた。
  田んぼの畦には、2cmほどのヌマガエル(これは、ネットでサーチできた。)が沢山いる。河村さんによれば、ヌマガエルは関東では生息していなかったのに、最近では勢力を増やしているとのことです。このヌマガエルを狙ってか、草の中に這う長さ70cmほどの蛇と遭遇した。このあたりを歩いていて初めての経験である。

カエルなど
ウシガエル:和田川;クリックすると大きな写真になります。 ヌマガエル:野々井;クリックすると大きな写真になります。 クサガメ??:和田川;クリックすると大きな写真になります。 コイ:和田川;クリックすると大きな写真になります。
ウシガエル:和田川(堺)
2013/9/18
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
280mm(35mm換算435mm)
シャッター優先オート 1/800 F6.3 ISO2000
露出補正 0
ヌマガエル:野々井(堺)
2013/9/18
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
170mm(35mm換算255mm)
シャッター優先オート 1/640 F5.6 ISO500
露出補正 0
クサガメ??:和田川(堺)
2013/9/18
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
170mm(35mm換算255mm)
シャッター優先オート 1/640 F5.6 ISO500
露出補正 0
コイ:和田川(堺)
2013/9/18
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
114mm(35mm換算171mm)
絞り優先オート 1/200s F6.0 ISO160
露出補正 -1


 この時期見かける鳥は少ない。9月18日より22日までは、24節気72候の白露:玄鳥去(つばめさる)にあたるが、稲穂が垂れている田んぼの上にはツバメが飛び交っている。南に帰るために栄養をとっているのかもしれない。

白露:玄鳥去ころのサギたち
アオサギ:和田川;クリックすると大きな写真になります。 アオサギ:和田川;クリックすると大きな写真になります。 チュウサギ:荒池;クリックすると大きな写真になります。
アオサギ:和田川(堺)
2013/9/18
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
500mm(35mm換算750mm)
シャッター優先オート 1/800 F6.3 ISO180 露出補正 0
アオサギ:和田川(堺)
2013/9/18
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
240mm(35mm換算360mm)
シャッター優先オート 1/800 F6.0 ISO800 露出補正 0
チュウサギ:荒池(堺)
2013/9/18
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
500mm(35mm換算750mm)
シャッター優先オート 1/640 F6.3 ISO560 露出補正 0


 天気もいいので、今回は大庭寺地区にも回ってみることにした。保育園近くの蓮池そばの空き地に、アレチノハナガサが一面に咲いている。その花に、多くのナミアゲハが蜜を吸いにきている。ベニシジミもきている。

蝶たち
ヤマトシジミ:野々井;クリックすると大きな写真になります。 オオチャバネセセリ:野々井 コミスジ:桃山台公園;クリックすると大きな写真になります。 アレチノハナガサにナミアゲハ:大庭寺;クリックすると大きな写真になります。 アレチノハナガサにベニシジミ:大庭寺;クリックすると大きな写真になります。
ヤマトシジミ:野々井(堺)
2013/9/18
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
113mm(35mm換算169mm)
絞り優先オート 1/250s F8.0 ISO100
露出補正 -1.3
ニラの花にオオチャバネセセリ:野々井(堺)
2013/9/18
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
101mm(35mm換算151mm)
絞り優先オート 1/160s F9.0 ISO160
露出補正 -1.3
コミスジ:桃山台公園(堺)
2013/9/18
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
460mm(35mm換算680mm)
シャッター優先オート 1/800 F6.3 ISO400 露出補正 0
アレチノハナガサにナミアゲハ:大庭寺(堺)
2013/9/18
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
170mm(35mm換算255mm)
シャッター優先オート 1/800 F5.6 ISO320 露出補正 0
アレチノハナガサにベニシジミ:大庭寺(堺)
2013/9/18
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
500mm(35mm換算750mm)
シャッター優先オート 1/800 F6.3 ISO450 露出補正 0


 稲刈りを待つばかりの田んぼの畦には、曼珠沙華(彼岸花)が満開になってきている。荒池の睡蓮の横に毎年咲く小さな白い花ガガブタは、今年は桃山台公園にある東谷池にも多く花を咲かせている。

野に咲く花
オシロイバナ:大森;クリックすると大きな写真になります。 アキノゲシ:野々井;クリックすると大きな写真になります。 ヒレタゴボウ:野々井;クリックすると大きな写真になります。 スイレン:荒池;クリックすると大きな写真になります。
オシロイバナ:大森(堺)
2013/9/18
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
25mm(35mm換算37mm)
絞り優先オート 1/400s F8.0 ISO100
露出補正 -1.3
アキノゲシ:野々井(堺)
2013/9/18
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
53mm(35mm換算79mm)
絞り優先オート 1/640s F9.0 ISO100
露出補正 -1.3
ヒレタゴボウ:野々井(堺)
2013/9/18
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
141mm(35mm換算211mm)
絞り優先オート 1/250s F9.0 ISO125
露出補正 0
スイレン:荒池(堺)
2013/9/18
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
240mm(35mm換算360mm)
シャッター優先オート 1/640 F6.0 ISO360 露出補正 0
ガガブタ:荒池;クリックすると大きな写真になります。 花梨の実:大庭寺;クリックすると大きな写真になります。 カタバミ:大庭寺;クリックすると大きな写真になります。 曼珠沙華:大庭寺;クリックすると大きな写真になります。
ガガブタ:荒池(堺)
2013/9/18
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
200mm(35mm換算300mm)
絞り優先オート 1/320s F10.0 ISO160
露出補正 -0.7
花梨の実:大庭寺(堺)
2013/9/18
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
200mm(35mm換算300mm)
絞り優先オート 1/320s F10.0 ISO200
露出補正 -0.3
カタバミ:大庭寺(堺)
2013/9/18
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
142mm(35mm換算213mm)
絞り優先オート 1/250s F13.0 ISO200
露出補正 -0.3
曼珠沙華:大庭寺(堺)
2013/9/18
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
142mm(18mm換算27mm)
絞り優先オート 1/60s F13.0 ISO400
露出補正 +2.3


2011年7月19日

隠居の探鳥・蝶ウォーク:クマノギク 二頭の蝶の 戯れり

鉢ヶ峯;クリックすると大きな写真になります
 ΣAPO 50-500mm をもう少し試したくて、高温注意報が出ている7月17日(日)に車で10分ほどの鉢ヶ峯地区を歩いてみた。この地区は泉北ニュータウン御池台のすぐ隣にある。ここには、鳥がいなくても被写体になるトンボや蝶が豊富である。

 前回チョウトンボが飛んでいた 10m 四方位の蓮池は水がほとんどない。水がなくなったせいか、チョウトンボは姿を消して、イトトンボが飛んでいる。イトトンボの識別は難しい。こんな時には、前回にも触れた、まだ試験運用中だが、【神戸のトンボ】というサイトの掲示板(id:kobe pw:tombo)に教えを乞う。管理者の odonata さんが、モノサシトンボだと親切に教えてくれた。管理者の名前は、odonata さんと思っていたが、どうやら odonata とは、トンボの学術的総称らしい。本名は、メールアドレスから推測して、Aoki さんのようだ。

シオカラトンボ;クリックすると大きな写真になりますモノサシトンボ;クリックすると大きな写真になりますハラビロトンボ;クリックすると大きな写真になりますシオヤトンボ;クリックすると大きな写真になります
シオカラトンボ:鉢ヶ峯(堺)
2011/7/17
Nikon D90
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当 750mm)
ISO500 1/1000s F6.3
モノサシトンボ:鉢ヶ峯(堺)
2011/7/17
Nikon D90
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当 750mm)
ISO640 1/1000s F6.3
トリミング
ハラビロトンボ:鉢ヶ峯(堺)
2011/7/17
Nikon D90
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当 750mm)
ISO640 1/1000s F6.3
シオヤトンボ:鉢ヶ峯(堺)
2011/7/17
Nikon D90
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当 750mm)
ISO500 1/1000s F6.3
トリミング


 トンボがたくさん飛んでいる蓮池のすぐ近くの坂道を上がった庭の桜の枯れ枝に、ウグイスがよく姿をあらわす。この日も留まってヒヨドリの啼声に混じってさえずりを繰り返した。枯れ枝なので、姿をファインダーに収めることができる。
田んぼの畦道には、いつも一羽でじっとしているアオサギが、5羽も点々と間隔をおいて留まっていた。水気のない畑の畝に、鳥が動いている。スズメとおもったが、よく見るとホオジロが 2羽飛んできていた。

ウグイス;クリックすると大きな写真になりますアオサギ;クリックすると大きな写真になりますホオジロ;クリックすると大きな写真になりますヒヨドリ;クリックすると大きな写真になります
ウグイス:鉢ヶ峯(堺)
2011/7/17
Nikon D90
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当 750mm)
ISO500 1/1000s F6.3
トリミング
アオサギ:鉢ヶ峯(堺)
2011/7/17
Nikon D90
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当 750mm)
ISO1600 1/1000s F6.3
トリミング
ホオジロ:鉢ヶ峯(堺)
2011/7/17
Nikon D90
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当 750mm)
ISO320 1/1000s F6.3
トリミング
ヒヨドリ:鉢ヶ峯(堺)
2011/7/17
Nikon D90
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当 750mm)
ISO1400 1/3000s F6.3
トリミング


 この地区は、適当に野草が残っていたり、畑には自家用だろうか花も果樹も植えられているので、結構蝶が多い。このことに気がついたのは、YAMAKOさん(Studio YAMAKO のオーナー)に刺激を受けて蝶々に眼が行くようになってからである。
 蝶は、ほとんどの場合、花に飛来してくるから、蝶を撮った写真では花の名前を知りたくなる。花は園芸種も多くあるから、名前を調べるのは大変だが、ネットの世界での巨大な百科事典があるから古希の手習いでも助かっている。私がもっぱら愛用させてもらっているのは、【K'sBookshelf】の花の辞典である。ネット上には、それ以外にも有用なサイトがたくさんある。
 畑横に刈り残されている夏草では、キリギリスの仲間だろうか、虫がギィー・・・ギィー・・・チョンと鳴いていた

ウラギンシジミ;クリックすると大きな写真になりますツバメシジミ;クリックすると大きな写真になりますヒメウラナミジャノメ;クリックすると大きな写真になりますイチモンジセセリ
ウラギンシジミ:鉢ヶ峯(堺)
2011/7/17
Nikon D90
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当 750mm)
ISO1000 1/1000s F6.3
トリミング
ツバメシジミ:鉢ヶ峯(堺)
2011/7/17
Nikon D90
ΣAPO50-500mm 170mm
(35mm相当 255mm)
ISO360 1/1000s F5.6
ヒメウラナミジャノメ:鉢ヶ峯(堺)
2011/7/17
Nikon D90
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当 750mm)
ISO400 1/1000s F6.3
トリミング
イチモンジセセリ:鉢ヶ峯(堺)
2011/7/17
Nikon D90
ΣAPO50-500mm 290mm
(35mm相当 435mm)
ISO1000 1/1000s F6.3
ジャノメチョウとツマグロヒョウモン;クリックすると大きな写真になりますベニシジミ;クリックすると大きな写真になりますアゲハチョウ;クリックすると大きな写真になりますヒメアカタテハ;クリックすると大きな写真になります
ジャノメチョウとツマグロヒョウモン:鉢ヶ峯(堺)
花:クマノギク
2011/7/17
Nikon D90
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当 750mm)
ISO500 1/1000s F6.3
トリミング
ベニシジミ:鉢ヶ峯(堺)
2011/7/17
Nikon D90
ΣAPO50-500mm 340mm
(35mm相当 510mm)
ISO500 1/1000s F6.3
トリミング
アゲハチョウ:鉢ヶ峯(堺)
花:アレチノハナガサ
2011/7/17
Nikon D90
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当 750mm)
ISO640 1/1000s F6.3
トリミング
ヒメアカタテハ:鉢ヶ峯(堺)
2011/7/17
Nikon D90
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当 750mm)
ISO1800 1/1000s F6.3
トリミング