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2017年6月18日

隠居のドライブ:鳥取花回廊

昨年秋以来、なにかやとあって、ちょっとした旅行もできずにいた。
 今回、思い立って梅雨入り前の6月4・5日天気も良さそうなので、山小屋に一泊してから、9号線経由で、大山の麓にある鳥取花回廊に行ってみることにした。一泊で600kmほどのドライブである。
 1日目は、山小屋Hütte Hachiで、一泊するだけなので、気楽である。朝は、ゆっくり目に家を出て、中国自動車道や舞鶴道などのSAで時間を潰した。北近畿豊岡自動車道の八鹿・氷ノ山IC を降りたところにある、雛には稀な家庭的なイタリアンを食べさせてくれる Cafe de Manma で昼食をした。家内のお気に入りである。
 その日はHütte Hachi周辺を散策するだけで、早々に、夕食をした。例によって、国道9号線養父にある羽渕精肉店で求めた但馬牛でのしゃぶしゃぶである。
 翌早朝、9号線経由で大山の麓にある花回廊を目指した。鳥取県の国道9号線は、部分部分でバイパスができていたりして快適ではあるが、道路標識とカーナビをしっかりと確認しながら走らないと旧道に迷いかねない。浦富海岸など立ち寄りたいところもあるが、先を急いだ。
 道は良くなっていると行っても、一般道である。速度制限は、50か60kmである。目指す米子は遠い。途中、道の駅で休憩を繰り返す道中であった。
 11時半頃、花回廊に到着。フラワートレインに乗って園内を一周する。そのあと、混まないうちにと、園内のレストランで昼食する。海鮮丼はまあまあだった。
 2時間ほど、園内を歩き回って帰途についた。帰りは、米子自動車道から中国自動車道の高速ばかりだ。流石に、疲れて途中で30分ほど車中で休息をとったが、問題なく自宅にたどり着くことができた。

;クリックすると大きな写真になります。 2017//6/4 八鹿(豊岡市)
キセキレイ
いつもランチに立ち寄る Cafe de Manma の額縁のようになっている立看板に、キセキレイが雛を育てていた。都会では考えられないことが、起こっている。

SONY NEX-7+Sigma 18-300mm
180.0mm AE 1/125s f/16.0 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//6/4 大久保(養父市)
タニウツギ
小屋の周りに、白いタニウツギが咲いていた。

SONY α7Ⅱ+SEL90M28 macro
90.0mm TV 1/1000s f/2.8 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//6/4 大久保(養父市)
ヒメウラナミジャノメ
この蝶は、街中でもどこでも観察される。望遠端にすると手ブレがするので、シャッタースピードを早くした。

SONY NEX-7+Sigma 18-300mm
300.0mm TV 1/800s f/6.3 ISO1600 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//6/4 大久保(養父市)
ダイミョウセセリ(関西型)
珍しい蝶に会ったときのような場合、急いでいるので、カメラの設定がメチャクチャである。

SONY α7Ⅱ+SEL90M28 macro
90.0mm TV 1/3000s f/2.8 ISO500 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//6/4 大久保(養父市)
ウスバシロチョウ
前回(5月26日)同様にウスバシロチョウがヒラヒラと飛んでいた。なぜか枯れた笹の葉に留まった。

SONY α7Ⅱ+SEL90M28 macro
90.0mm TV 1/3000s f/2.8 ISO250 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//6/4 大久保(養父市)
カワトンボ♀ 飛翔
無色透明の翅をもつのは珍しいようだ。ひょっとしたら違うかもしれないが、図鑑では翅に白い斑点があるのはカワトンボだけだった。

SONY α7Ⅱ+SEL90M28 macro
90.0mm TV 1/3000s f/2.8 ISO6400 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//6/5 道の駅神話の里 白うさぎ(9号線鳥取)
白兎海岸

9号線を陸橋で渡ると、日本海はすぐそこである。
SONY NEX-7+Sigma 18-300mm
26.0mm TV 1/640s f/7.1 ISO100 EV +1.0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//6/5 道の駅道の駅大栄(9号線鳥取)
ツバメ育児中

たくさんのツバメの巣があった。観光案内所の事務所の中にもよく飛び込んでくるそうだ。
SONY NEX-7+Sigma 18-300mm
250.0mm TV 1/500s f/6.3 ISO1600 EV +1.0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//6/5 花回廊(鳥取)
回廊とフラワートレイン

最初にフラワートレインに乗って、園内を一周した。高さ10mほどの回廊も設けられており、これを歩いて園内を巡ることもできる。雨の日はいいだろう。
SONY NEX-7+Sigma 18-300mm
250.0mm TV 1/500s f/6.3 ISO1600 EV +1.0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//6/5 花回廊(鳥取)
温室へのアプローチ

この花回廊は、大山の西麓にある。アプローチにはバラが咲いている。

SONY α7Ⅱ+SEL90M28 macro
90.0mm TV 1/3000s f/2.8 ISO200 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。170605_003.jpg 2017//6/5花回廊(鳥取)
赤のバラ

時期的には、バラの季節である。あちらこちらでバラが咲いていた。

SONY α7Ⅱ+SEL90M28 macro
90.0mm TV 1/200s f/8.0 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//6/5 花回廊(鳥取)
温室の欄

大きな温室では、様々な蘭が咲いていた。

SONY NEX-7+Sigma 18-300mm
18.0mm TV 1/640s f/4.0 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//6/5 花回廊(鳥取)
コウホネ

温室そばの池で咲いていた。

SONY α7Ⅱ+SEL90M28 macro
90.0mm TV 1/200s f/9.5 ISO80 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//6/5 花回廊(鳥取)
ショウジョウトンボ

温室そばの池に飛んでいた。 幼虫を駆除するのか、蝶類など虫は少なかった。

SONY NEX-7+Sigma 18-300mm
160.0mm crop TV 1/640s f/6.3 ISO400 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//6/5 花回廊(鳥取)
紫色のユリ

ユリの温室では、いろいろなユリが咲いていた。

SONY α7Ⅱ+SEL90M28 macro
90.0mm TV 1/350s f/2.8 ISO3200 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//6/5 花回廊(鳥取)
イングリッシュ・ガーデンから見た大山
いい天気だった。

SONY NEX-7+Sigma 18-300mm
30.0mm TV 1/320s f/5.6 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//6/5 花回廊(鳥取)
落水の向こうに紫陽花
回廊の屋根から、滝のように水を流していた。シャッタースピードを1/20s まで落とすと、水の向こうに紫陽花の影が写った。

SONY α7Ⅱ+SEL90M28 macro
90.0mm TV 1/20s f/19.0 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//6/5 花回廊(鳥取)
温室と大山
最後に回廊の上から、パチリ。

SONY NEX-7+Sigma 18-300mm
40.0mm TV 1/40s f/13.0 ISO100 EV 0


2017年6月 9日

隠居の旅:久しぶりの山小屋Hütte Hachi

兵庫県養父市の古くからある小さなゲレンデの中腹に建っている Hütte Hachi の様子を雪が溶けたら見に行ってみたいと思っていたが、坐骨神経痛を発症して、ようやく癒えたのがゴールデンウィーク開けだった。パートナーを誘って出かけたのは、5月も終わりに近い、25・26日だった。
 何かとお世話になっている民宿のおばさんの話だと、この冬はすごい積雪だったそうで、雪下ろしを何回もお願いしたとのことだった。幸い傾斜のきつい片流れ屋根になっている Hütte Hachi は、雪はすべて滑り落ちたらしく無事だった。
 45年ちかく使ってきた小屋も、そろそろ終活をしなければならないと、その相談が今回の目的だった。パートナーも私も歳をとって、ちょっとしたメンテナンス作業も億劫になってきた。今後も維持していくには、誰かが面倒見なければならない。孫どもを連れて行ってやりたいと思っても、親たちは生活が忙しくなかなか休みが取れない生活をしているので、我々のようなわけにはいかないだろう。
 今回は、小屋の始末についての話が終わってしまうと、特段する作業もなかった。パートナーはゲレンデでまだ芽を出しているワラビ採りをしていた。娘さんが好きなそうなんだ。私は、 Sony NEX-7 にアダプターを介して新しく手に入れた Sigma 18-300mm を取り付けたカメラを首からぶら下げて、被写体を探した。YAMAKOさんの写真に刺激されたのだが、YAMAKOさんのように、なかなかうまく扱えない。
 翌朝、帰宅前に、この3月に、北近畿豊岡自動車道が「八鹿氷ノ山IC」から「日高神鍋高原IC」に延伸された区間を走りに行ってみることにした。国道9号線の村岡町から482号線で神鍋高原を通って、「日高神鍋高原IC」に回るコースである。
 山小屋Hütte Hachiを開設してから45年の間に、道路はどんどん良くなった。その間には車の性能も良くなっているから、昔に比べればアクセスはずいぶん楽になっているのだが、肝心の運転手がポンコツになってきた。
 この482号線沿いに、植村直己冒険館があるのに気がついた。以前から、少しは気にかかっていたので、立ち寄った。パートナーも私も、冬山登山の経験もないから、ただただ彼の行動に驚愕の連続であった。

;クリックすると大きな写真になります。 2017//5/25 大久保(養父市)
カキドウシ
山小屋Hütte Hachi前の草地に生えている。近くの野原は、鹿が跋扈しているらしく、背丈の高い植物はほとんど新芽が食べられるらしく、草原は背の高い草は無いので一見綺麗である。農作物を植えているところは、ネットで囲いがしてある。鹿は角が引っかかるので、ネットが苦手らしい。イノシシには、有効では無いようだが。

SONY NEX-7+Sigma 18-300mm
150.0mm crop AE 1/250s f/6.3 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//5/25 大久保(養父市)
ウスバカゲロウ
トンボと思って撮ったのだが、どうも違うようだ。似た種には、トンボ(蜻蛉)、カゲロウ(蜉蝣)、ウスバカゲロウと分かれるようだ。

SONY NEX-7+Sigma 18-300mm
100.0mm crop AE 1/200s f/6.3 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//5/25 大久保(養父市)
シオヤトンボ♀
シオカラトンボより少し小型だった。

SONY NEX-7+Sigma 18-300mm
100.0mm crop AE 1/160s f/5.6 ISO320 EV +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2017//5/25 大久保(養父市)
アサヒナカワトンボ
ネットでいろいろ調べてみると無色翅型(羽化後の若い固体)と思われる。

SONY NEX-7+Sigma 18-300mm
200.0mm crop AE 1/320s f/6.3 ISO125 EV +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2017//5/26 大久保(養父市)
氷ノ山頂上
小さく三角形に見えているのは、頂上の避難小屋である。雲ひとつないいい天気だった。

SONY NEX-7+Sigma 18-300mm
300.0mm AE 1/500s f/7.1 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//5/26 大久保(養父市)
タニウツギ
この時期、あちこちで満開となっていた。期待した蝶はやってこない。

SONY NEX-7+Sigma 18-300mm
26.0mm AE 1/100s f/5.0 ISO100 EV +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2017//5/26 大久保(養父市)
オドリコソウ
シソ科の野草である。そういえば、葉がシソに似ている。

SONY NEX-7+Sigma 18-300mm
55.0mm AE 1/100s f/5.0 ISO400 EV +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2017//5/26 大久保(養父市)
シロオビアワフキ
朝、農道を散歩しているとしろい綿のような泡がまとわりついている木の枝が何本かあった。撮った写真を後で調べてみると一般的にアワムシといってその中に幼虫がいるらしい。気をつけてみていると草の茎にも絡まっている。

SONY NEX-7+Sigma 18-300mm
100.0mm AE 1/160s f/5.6 ISO320 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//5/26 大久保(養父市)
早朝の農道
朝、起き抜けに山小屋を抜け出し、農道を散策する。林の中では、姿は見えないが 小鳥たちがさえずっている。

SONY NEX-7+Sigma 18-300mm
30.0mm AE 1/60s f/4.5 ISO400 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//5/26 大久保(養父市)
大久保ゲレンデから高丸方面の眺望
40年以上同じ風景だ。懐かしさがこみ上げる。

SONY NEX-7+Sigma 18-300mm
18.0mm AE 1/250s f/8.0 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//5/26 東鉢伏(養父市)
葛畑の棚田
鉢伏高原から9号線に出る道に、別宮の大カツラという名所がある。その前に広がる。氷ノ山は残念ながら雲をかぶっていた。このような写真を撮るチャンスも最後かもしれない。

SONY NEX-7+Sigma 18-300mm
18.0mm AE 1/80s f/11.0 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//5/26 東鉢伏(養父市)
ホオジロ
この別宮の大カツラあたりには、野鳥も姿をあらわす。

SONY NEX-7+Sigma 18-300mm
300.0mm crop AE 1/500s f/6.3 ISO800 EV -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2017//5/26 東鉢伏(養父市)
タニウツギ
ピンクのキレイなタニウツギも咲いていた。

SONY NEX-7+Sigma 18-300mm
30.0mm AE 1/160s f/5.6 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//5/26 東鉢伏(養父市)
ウスバシロチョウ
小さな公園でヒラヒラしていた。

SONY NEX-7+Sigma 18-300mm
180.0mm AE 1/320s f/6.3 ISO125 EV 0
クリックすると大きくなります。 2017//5/26 植村直己冒険館(豊岡市)
Nikon F2ウエムラスペシャル
世界の冒険に帯同したカメラ。チタン製のレンズフードがひしゃげていた。そのようにして撮った写真が、冒険旅行の糧になっていたのだろう。

SONY NEX-7+Sigma 18-300mm
180.0mm AE 1/320s f/6.3 ISO125 EV 0


2016年6月12日

隠居の散策:5月の山小屋Hütte Hachiのいきもの

いろいろな事情で忙しくしていたパートナーが、ようやく時間が取れそうというので、久しぶりに一緒にHütte Hachiに行くことにした。特段の作業はないが、様子を見るためである。
 YAMAKO さんとのメールのやりとりで、この時期小屋の周りにはウスバシロチョウがとんでいるのではないかと示唆をもらった。ゆっくりと小屋の周りを散策すると、YAMAKO さんの言われる通り、ウスバシロチョウがたくさんヒラヒラと飛んでいる。それらの蝶や花などを写真に収めたので記録として残しておきたい。

;クリックすると大きな写真になります。 2016/5/23 養父市福定
オドリコソウ
堺市では観察したことはない。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
45.0mm 絞り優先AE 1/500 f8.0 ISO100 露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/5/23 養父市福定
タニウツギ
わが国の北海道から本州、おもに日本海側に分布している。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
134.0mm 絞り優先AE 1/200 f8.0 ISO160 露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/5/23 養父市福定
ヤマゼリ
よく見ると5弁の小さいい花の集まりである。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
134.0mm 絞り優先AE 1/200 f8.0 ISO160 露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/5/23 養父市福定
ニガナ
日本、朝鮮半島、中国それにモンゴルに分布している。大阪堺でも観察している。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
108.0mm 絞り優先AE 1/750 f5.6 ISO100 露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/5/23 養父市福定
ウツギ?
これから花が咲くのだろうか。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
139.0mm 絞り優先AE 1/200 f5.6 ISO125 露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/5/24 養父市福定
ノイバラ
これから花が咲くらしい。「このきなんのき掲示板」で樹老人という方に教えてもらった。写真右上の赤黄の塊は虫こぶではないかという。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
139.0mm 絞り優先AE 1/200 f5.6 ISO125 露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/5/24 養父市福定
エゴノキ
枝に砂粒のような毛があるのが特徴らしいが、この写真では見分けにくい。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
139.0mm 絞り優先AE 1/200 f5.6 ISO125 露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/5/24 養父市福定
エゴノキの幹
図鑑「葉で見分ける樹木」によれば、幹は黒くて縦筋があるとなっているが、この写真では見分けにくい。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
67.0mm 絞り優先AE 1/350 f4.5 ISO3200 露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/5/23 養父市福定
カワトンボ♀
翅が無色透明なのは、♀らしい。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
67.0mm 絞り優先AE 1/350 f4.5 ISO3200 露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/5/23 養父市福定
カワトンボ♂
ミヤマカワトンボより小さく、翅端近くの幅広い濃褐色を欠いているので区分できると「日本の昆虫1400➁」にはある。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
240.0mmクロップ 絞り優先AE 1/250 f6.3 ISO125 露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/5/24 養父市福定
シオヤトンボ♂
シオカラトンボより一回り小さく体は太く感じられる。と「日本の昆虫1400➁」にはある。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
163.0mm 絞り優先AE 1/500 f5.6 ISO100 露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/5/23 養父市福定
シオヤトンボ♀
何故か簡易舗装した農道によく留まる。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
184.0mm 絞り優先AE 1/200 f5.6 ISO125 露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/5/23 養父市福定
ホオジロ
蝶と花を追っかけていると近くの萱に留まった。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
240.0mmクロップ 絞り優先AE 1/350 f6.7 ISO100 露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/5/23 養父市福定
ベニシジミ
留まっているシロツメクサと同じように、何処にでも生息している。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
122.0mm 絞り優先AE 1/125 f5.6 ISO125 露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/5/23 養父市福定
カラスアゲハ ミヤマカラスアゲハ
タニウツギの花に吸蜜に来たが、じっくり撮らしてくれなかった。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
144.0mm 絞り優先AE 1/200 f5.6 ISO1250 露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/5/24 養父市福定
ヤマトシリアゲ
シリアゲムシという昆虫がいることは知らなかった。なかなか面白い行動をするようだ。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
105.0mm 絞り優先AE 1/125 f5.6 ISO400 露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/5/24 養父市福定
ウスバシロチョウ -1
留まっているのは食草のケマンソウだろうか。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
126.0mm 絞り優先AE 1/200 f5.6 ISO125 露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/5/23 養父市福定
ウスバシロチョウ -2
比較的落ち着きなくふわふわと飛んでいるが、一度留まると長く留まっている。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
122.0mm 絞り優先AE 1/125 f5.6 ISO125 露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/5/24 養父市福定
イノシシ・シカの捕獲おり
農家の方は最近シカの農業被害に困っているという。時々、このような罠にかかるらしい。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
41.0mm 絞り優先AE 1/250s f5.6 ISO100 露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/5/24 養父市福定
イノシシ・シカの捕獲おり表札
猟友会が仕掛けているようだ。小屋の周りにも夜になるとシカが出没するようで、イタドリなど背の高い草は食いちぎられている。ただ、ワラビは食べないようだ。ただ、絶滅危惧種となっている蝶のウスイロヒョウモンモドキの食草オミナエシやオカトラノオ、オオバギボウシなどがシカに食われて、その対策に保護団体が動き出しているようだ。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
41.0mm 絞り優先AE 1/250s f5.6 ISO100 露出補正 0
 カラスアゲハと思っていた蝶は、YAMAKO さんがミヤマカラスアゲハであると指摘頂いた。ありがとうございました。黒いアゲハには、めったに出会えない。みんな同じに見えてしまう。

  

  
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2014年8月 7日

隠居の散策:夏の Hutte あたり


 パートナーの父上が 97歳で天寿を全うされるなど、いろいろなことがあって、行きそびれていた兵庫県養父町大久保の山小屋(Hutte Hachi)に、訪れた。
 5月の中旬に、高校同期の友らと氷ノ山に登って以来である。
 その時に、修理しようと思っていたテラスの柵がそのままに置いてあった。持っていった電動ドリルがうまく動かなかったためである。新調したドリルを使うと、10mmのボルトを通す穴はあっけなく開いて、作業は比較的簡単に終わった。降雪時に外しておくために柵の横桟を着脱可能にするのは、次回の作業である。

 作業をするテラスのすぐそばに、タニウツギが白い花を咲かせている。タニウツギと思っているが、ひょっとするとノリウツギかもしれない。ウツギ(空木)にはたくさんの種類があって、見分けるのは難しいそうだ。
 その空木に、蝶がたくさんやってくる。大阪堺では、見たことのない蝶だ。自宅に帰って図鑑で調べてみると、ウラギンスジヒョウモンのように思えた。YAMAKO さんに写真をみてもらうと、よく似たオオウラギンスジヒョウモンだという。ウラギンスジヒョウモンは、準絶滅危惧種で出会うことは少ないそうだ。
 YAMAKOさんも、箱根湿生花園でたくさんのオオウラギンスジヒョウモンを撮られている

 翌朝、朝食を用意してくれたパートナーに甘えて、周辺を歩いてみた。まだ、紫陽花の青い色が綺麗だし、ネムの木には綿毛をつけた花が満開である。
 林道沿いの薄暗い林に、ちょっと大きめの白っぽい蝶がヒラヒラと飛んだ。白い花に、一瞬留まったので、連写ボタンを押した写真を後で確認してみると、サワヒヨドリ(フジバカマではないようだ)にアサギマダラがぶら下がるように写っていた。

氷ノ山山麓で撮った夏の花
小屋の横に咲く紫陽花;クリックすると大きな写真になります。 小屋の横に咲く紫陽花
2014/7/23
Nikon D7000+∑50-500mm
240.0mm 1/1600s f/6.0 ISO1600
ツルカノコソウ?;クリックすると大きな写真になります。 ツルカノコソウ?
2014/7/24
SONY NEX-7+18-200mm
78.0mm 1/160s f/6.3 ISO200
ネムノキの花;クリックすると大きな写真になります。 ネムノキの花
2014/7/24
SONY NEX-7+18-200mm
102.0mm 1/30s f/6.3 ISO100
ネムノキの花;クリックすると大きな写真になります。 ネムノキの花
2014/7/24
Nikon D7000+∑50-500mm
240.0mm 1/1600s f/6.0 ISO1600
ヒヨドリバナ;クリックすると大きな写真になります。 ヒヨドリバナ
2014/7/24
SONY NEX-7+18-200mm
200.0mm 1/125s f/6.3 ISO100
ウツボグサ;クリックすると大きな写真になります。 ウツボグサ
2014/7/24
SONY NEX-7+18-200mm
73.0mm 1/60s f/5.6 ISO100


夏:氷ノ山山麓で撮った鳥と蝶
メジロ;クリックすると大きな写真になります。 メジロ
2014/7/24
Nikon D7000+∑50-500mm
500.0mm 1/800s f/6.3 ISO1600
ホオジロ;クリックすると大きな写真になります。 ホオジロ
2014/7/24
Nikon D7000+∑50-500mm
500.0mm 1/800s f/6.3 ISO200
シジュウカラ;クリックすると大きな写真になります。 シジュウカラ
2014/7/24
Nikon D7000+∑50-500mm
340.0mm 1/800s f/6.3 ISO1600
スジグロシロチョウ;クリックすると大きな写真になります。 スジグロシロチョウ
2014/7/23
Nikon D7000+∑50-500mm
500.0mm 1/1250s f/6.3 ISO1600
オオウラギンスジヒョウモン;クリックすると大きな写真になります。 タニウツギにオオウラギンスジヒョウモン
2014/7/23
Nikon D7000+∑50-500mm
340.0mm 1/800s f/6.3 ISO1400
オカトラノオにオオウラギンスジヒョウモン;クリックすると大きな写真になります。 オカトラノオにオオウラギンスジヒョウモン
2014/7/23
Nikon D7000+∑50-500mm
420.0mm 1/1250s f/6.3 ISO900
サワヒヨドリにアサギマダラ;クリックすると大きな写真になります。 サワヒヨドリにアサギマダラ
2014/7/23
Nikon D7000+∑50-500mm
460.0mm 1/800s f/6.3 ISO1600
オオウラギンスジヒョウモン;クリックすると大きな写真になります。 オオウラギンスジヒョウモン
2014/7/23
Nikon D7000+∑50-500mm
460.0mm 1/800s f/6.3 ISO1600

2008年5月28日

晩春の鉢伏(兵庫県)

 晩春の山小屋(兵庫県養父市大久保)に、パートナーと出かけた。今回は、あまり作業をせずにゆっくりしようといっていたが、古くなった小屋は手をいれるところがあっちこっちにあって、ついついいろいろと作業をすることになった。

クリックすると大きな写真になります  2X4 で枠組みを作った風呂のバーナー小屋の木部にクレオソートを塗布した。防腐・防虫用である。コンパネの黄土色とマッチしてなかなか良い風合いである。
 パートナーは床下に潜って、少し水漏れがする古い塩ビ水道管の交換と厳寒期の凍結防止用の電気ヒーターニクロム線を巻いてくれた。その他、破れた壁の修理とか雨戸レール調整、トイレ漕の汚水処理などやることはいっぱいある。

クリックすると大きな写真になります 七輪焼き肉でのアルコールでいささかの二日酔いだったが、翌早朝、 Tamron 28-300mm を装着した Nikon D70 を三脚につけてかつぎ、首から双眼鏡をぶら下げ、MP3 レコーダーEDIROL R-1 を手に持って、小屋の裏の林道で耳を澄ませ、眼を凝らした。
 杉の梢の先で、スズメより少し大きな鳥がウグイスの谷渡りに混ざってさえずっている。まだ、谷間には太陽の光が入っていないので、光量が足りないが、 Tamoron 28-300mm を一杯にのばして(35mm換算450mm?)、何枚かシャッターを押した。自宅に帰って、Google のフリー写真ソフト Picasa でトリミングし、明るさを上げるなどのフィルタリングをすると、ご覧のような写真になった。三脚につけているので手ぶれがないので、こんなこともできるらしい。

 鳥の名を「日本の野鳥」という図鑑で調べると、どうやら「ホオジロ」らしい。いつもの「ことりのさえずり」サイトの Pika さんに教えを乞うメールをだしたので、正解を教えていただけるだろう。
(追記:200/6/1)すぐに、Pikaさんからお返事をいただいた。いつもながら、下のように丁寧に教示頂いている。>の部分は、私の質問の引用部分である。
こんにちは、「ことりのさえずり」の岩下です。
>さらに、いろいろと調べていますと、どうやら「ホオジロ」のように思われるのですが、いかがでしょうか。
>写真も「ホオジロ」ですよね。
おっしゃるとおりです(*^_^*)

昨日、仕事に出かける前にメールを受け取り、音を聞いて「あ、ホオジロだ。でも、お返事をお出しできるのは明日になってしまうなぁ。」と思ったのですが、かえってその方がよかったですね。
だって、中村さんがご自分で「ホオジロだ!」と発見する楽しみを 奪わずにすんだのですから!
ホオジロのさえずりととノジコのさえずりは似ているので、夫も私 も時々自信がない時がありますが、この写真はばっちりホオジロですね。ノジコの声も聞き比べてみてくださいませ。ノジコの方が、派手でちょっとありがたみのある声かなと思います。

さて、いただいた音ファイルには、他にもいろいろな子がさえずっていますね。ホトトギスから始まり、キビタキがちょっとけだるそうに「ホキョリーン」という感じでさえずっていますね!いい音風景です。足音もいい味を出しています♪ウチの録音も、よく夫との雑談とか、ダウンジャケットのこすれる音とか入っています。その 時の自分の動きを思い出させるいろんな「雑音」、私は好きです。

>ところで、近くの木の枝に、ヒマワリのむきみのタネを入れた餌台をぶら下げ見ましたが、さっぱりよりつきません。シジュウカラ でも寄りつくと思ったのですが。

すぐには来てくれない気がします。慣れるまでちょっと時間がかかるでしょうが、きっとシジュウカラ、ゴジュウカラ、ヤマガラ、コガラたちが来てくれると思います!


クリックすると大きな写真になります 小屋の周りや林道脇には、「タニウツギ」がツツジのようなピンクの花を沢山つけている。このような花の名前は、「K's Bookshelf 」の「花の名前小辞典」にお世話になっている。本にもたよることもあるけれども、ネットでほとんどのことが分かってしまう。答えをくれるのは、偉い先生ではなくて市井の一市民である。知のあり方が完全に変革を起こしている。

 小屋の外で大工仕事をしていると、 Pika さんに教えてもらったホトトギスのさえずりが近くで聞こえる。EDIROL R-1 をセットしてみるとわりあい明瞭に音を録らえていた。

クリックすると大きな写真になりますクリックすると大きな写真になります デジスコまがいと Tamron 28-300mm を比較するために、ホウノキの7~8m先の梢に咲いている白い花(これもネットで調べて分かったのだが)を同じ場所から撮ってみた。左が Tamron 28-300mm で、右がデジスコまがいである。比較のためにどちらもトリミングをしていない。デジスコまがいの方が、少し大きく写るようだがこの距離では大差はない。デジスコまがいでは、ケラレがでやすいし、焦点を合わせにくい。やはり、フィールドスコープにデジカメをセットするのがいいようだ。

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ハチ高原近辺私的観光地図に掲載