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2018年6月 8日

隠居のドライブ:山陰(2)浜坂ビーチ

前回のブログで記録したように、以前から訪ねてみたいと思っていた氷の山山中にある天滝を観瀑した。その日、福定の山荘Hütte Hachiで但馬牛のBBQで山荘お別れ会をした。朝からずっと小雨が降っていたのに、BBQをする頃には、陽が射してきた。
 翌朝、また雨が降っている。雨が止んだら、但馬高原植物園でも行ってみようかと計画していたが、雨ではもう一つ気乗りがしない。奥さんの影響で花好きな友が、一度見に行ったことのある新温泉町田君川の梅花藻の様子を地元の観光協会に聞いた所、昨年の水害でまったくだめだということで、その代り浜坂県民サンビーチのハマヒルガオが満開だと教えてくれたという。カーナビ頼りに探し当てた。
 感激するほど咲いていたわけではないが、砂浜には、あまり見慣れない花も咲いていた。 ハマヒルガオが咲く砂浜の公園に、藤原町子さんなる歌人の歌碑が立っていた。

晴れてなお 静まりきらぬ高波は 秋の小島を 胴上げしている

 ネットで調べると、この歌は、浜坂町が生んだ歌人前田純孝を顕彰するとともに「文学の町 うたが生まれる町 浜坂」を目指すために平成7年に制定された前田純孝賞で、第8回は全国から4千首を越える短歌の作品が寄せられ、その中から選ばれた作品これでがこれで碑に刻まれている。もう少し調べてみると、この藤原町子さんは、香美町で松葉ガニシーズンに、元香美町長のご主人と小さな民宿を営んできた歌人らしい。その人が、第17回NHK全国短歌大会で見事、選者特選になった。その歌は、
閉館を決めし 今夜は半世紀の 宿帳いだき 眠りにつかん

 この歌は、歳をとって民宿の経営を続けられなくなり、廃業を決めた夜のことを記しているらしい。天滝に登った日の夜、山荘で寝る前に書類を整理していて、40年前の宿帳日記を見つけて胸がジーンとしたことと妙にだぶった。長年、心を込めて付き合ったものと別れることはつらい。

;クリックすると大きな写真になります。 2018/5/30 浜坂県民サンビーチ(新温泉町)
藤原町子の歌碑
ハマヒルガオが咲く砂地に建っている。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
55.0mm 1/500 f/4.5 ISO500 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2018/5/30 浜坂県民サンビーチ(新温泉町)
ハマヒルガオの群落
砂浜に這うように咲いている。この時期の日本海は、おとなしく波静かである。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
18.0mm 1/500 f/3.5 ISO200 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2018/5/30 浜坂県民サンビーチ(新温泉町)
コゴメマンネングサの群落
この砂浜には、ハマヒルガオ、ハマボウフウ、コゴメマンネングサ、ハマダイコンが同じように咲いている。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
18.0mm 1/500 f/3.5 ISO200 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2018/5/30 浜坂県民サンビーチ(新温泉町)
ハマボウフウ
Wikipedia には、山菜として食用にするほか、漢方薬・民間療法薬として利用される。八百屋防風と呼ばれることもある。とある。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
75.0mm 1/500 f/5.6 ISO250 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2018/5/30 浜坂県民サンビーチ(新温泉町)
ハマダイコン
古い時代に渡来した「だいこん」が野生化したものといわれています。根はあまり太くならず、食用には向きません。と ボタニックガーデン にはある。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
75.0mm 1/500 f/5.6 ISO160 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2018/5/30 浜坂県民サンビーチ(新温泉町)
ネバリギク
ハマボウフウに混ざって花を咲かせている。北アメリカ東部原産で、日本には外来種として定着している。と Wikipedia にはある。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
270.0mm 1/500 f/6.7 ISO800 EV 0



2015年6月 1日

隠居のドライブ旅行:遠州灘西部を走る(1)


 昨年の9月10・11日と三方五湖に旅して以来、なにやかやとあって、夫婦での旅行はできずにいた。
 どこに行くのかはいつも迷うが、今回は 小豆島か、伊良湖岬に行くかで迷った。どこにドライブするかは、目的地を周遊するルートも大きな要素である。
 小豆島への道は、島内の道は別にして、岡山からフェリーに乗るとすると行き帰りは山陽自動車道になるだろう。あまりおもしろくない。
 伊良湖岬へは、鳥羽からフェリーに乗るルートをとると、今まで走ったことのない新名神を走るのが良さそうだ。距離的には、西名阪自動車道を走るのが短いのだが、高速道路仕様とはいえ、混雑する一般道を延々と走るのは高齢者には応える。
 伊勢には何度か行ったことがあるが、鳥羽から伊良湖岬に渡る伊勢湾フェリーに一度乗ってみたかった。伊良湖岬にも行って見たかったが、なかなかチャンスがなかったこともある。

 とりあえず、宿は伊良湖岬の高台の上にある「伊良湖ビューホテル」に決めた。眺望が良さそうだったのと、シニア向けの量を抑えた和食会席というのが気に入った。値段もリーズナブルである。
 鳥羽から伊良湖岬に渡る伊勢湾フェリーの3割引きの券もあるというので、事前に送ってもらった。

 伊良湖へのドライブ記録を、車のドライブ・レコーダーから切り出してみた。自分の車でフェリーに乗ったのは、初めてだ。

伊良湖岬への道:drive recorder の記録

;クリックすると大きな写真になります。 ;クリックすると大きな写真になります。 ;クリックすると大きな写真になります。 ;クリックすると大きな写真になります。
第二京阪道路の八幡ICに、第二名神へのJCTが工事中である。これが完成すると中部地域へのアクセスは格段によくなりそうだ。 京滋バイパスの山間部で霧が出始めた。京滋バイパスは、路肩が狭く走りにくい。 名神高速草津PAトイレ休憩:7:20頃。
自宅を出てから、約1時間。この先で名神と新名神が分岐する。
新名神土山SA:8:00頃。
このSAは、施設が上りと下りで共通になっている。新名神は、路肩がゆっくりととってあり、走りやすい。
;クリックすると大きな写真になります。 ;クリックすると大きな写真になります。 ;クリックすると大きな写真になります。 ;クリックすると大きな写真になります。
亀山JCTで、東名高速、その先伊勢道路を走る。:8.27 東名高速と名阪国道との分岐点。:8.30
 自宅(泉北ニュータウン)から、新名神経由で途中休憩を入れながら、2時間10分で来たことになる。
伊勢湾フェリーに到着:9:44
 フェリーは、ほぼ1時間20分に一本に発着する。次の出発は、10時50分。
伊勢湾フェリーに搭乗:10:48
 伊勢湾の入り口を55分で伊良湖岬とつないでいる。
;クリックすると大きな写真になります。 ;クリックすると大きな写真になります。 ;クリックすると大きな写真になります。 ;クリックすると大きな写真になります。
伊良湖岬に到着:11:45
 岬の上に見えているのは、伊勢湾海上交通センター。
昼食をとった食堂みなみ:12:00
 レストランをあまりない。事前にネットでサーチしていた。
恋路ヶ浜駐車場:12:37
 海岸で波しぶきがあがってる。
赤羽西海岸駐車場:14:16
 サーファーの車がとまっている。


 伊勢湾フェリー乗り場までは、途中小休止を3回しながら自宅から約3時間20分である。伊勢に行くのは、高速道路が整備されてずいぶん楽になった。
 伊勢に家族旅行した時に、訪問した鳥羽水族館は、フェリー乗り場のすぐ横にある。海上保安庁の船も乗り場横で整備をしていた。

伊勢湾フェリー・伊良湖岬風景

;クリックすると大きな写真になります。 フェリー乗り場横にある鳥羽水族館
2015/5/20
見えているの水族館の裏(海側)

NIKON COOLPIX P610
8.3mm (35mm換算:35mm)
プログラムオート 1/1250s f3.8 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 着岸しようとしているフェリー
2015/5/20
多い時はバスが何台も乗るようだ。

NIKON COOLPIX P610
22.4mm (35mm換算:125mm)
プログラムオート 1/320s f5.0 ISO100
露出補正 +1.0
;クリックすると大きな写真になります。 整備中の海上保安庁の巡視船
2015/5/20
後ろに見えるのは鳥羽国際ホテル。

NIKON COOLPIX P610
8.1mm (35mm換算:45mm)
プログラムオート 1/1000s f4.0 ISO100
露出補正 +1.0
;クリックすると大きな写真になります。 釣り船
2015/5/20
漁師さんのようだ。

NIKON COOLPIX P610
48.4mm (35mm換算:270mm)
プログラムオート 1/400s f5.5 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 神島
2015/5/20
三島由紀夫の小説『潮騒』の舞台になったことで有名。

NIKON COOLPIX P610
8.1mm (35mm換算:45mm)
プログラムオート 1/1000s f4.5 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 フェリーから伊良湖岬灯台
2015/5/20
右上に伊良湖ビューホテルが見える。

NIKON COOLPIX P610
8.1mm (35mm換算:45mm)
プログラムオート 1/1000s f4.5 ISO100
露出補正 0
150520_037.jpg 大あさり(別名ウチムラサキ)
2015/5/20
この辺りの名物だ。

NIKON COOLPIX P610
14.3mm (35mm換算:80mm)
プログラムオート 1/125s f4.5 ISO400
露出補正 +1.0
;クリックすると大きな写真になります。 大あさりのフライ
2015/5/20
揚げたて、焼きたてを食べないとまずいらしい。

NIKON COOLPIX P610
14.3mm (35mm換算:80mm)
プログラムオート 1/125s f4.5 ISO400
露出補正 +1.0
;クリックすると大きな写真になります。 恋路ヶ浜
2015/5/20
右上に見えるのは伊良湖ビューホテル。

NIKON COOLPIX P610
22.4mm (35mm換算:125mm)
プログラムオート 1/1000s f5.0 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 恋路ヶ浜
2015/5/20
波打ち際にカップルが、裸足で歩いていた。

NIKON COOLPIX P610
22.4mm (35mm換算:125mm)
プログラムオート 1/1600s f5.0 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 鷹とアサギマダラの渡りの看板
2015/5/20
秋には渡りで有名なところだ。。

NIKON COOLPIX P610
5.9mm (35mm換算:33mm)
プログラムオート 1/1600s f6.4 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 ハマヒルガオ
2015/5/20
海岸一体に咲いている。

NIKON COOLPIX P610
5.9mm (35mm換算:33mm)
プログラムオート 1/1600s f6.4 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 ハマダイコン
2015/5/20
咲いている花はしろいものが多い。

NIKON COOLPIX P610
9.9mm (35mm換算:55mm)
プログラムオート 1/800s f4.0 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 ハマユウ?
2015/5/20
これから花が咲くのだろう。

NIKON COOLPIX P610
12.5mm (35mm換算:70mm)
プログラムオート 1/800s f4.5 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 伊良湖岬灯台
2015/5/20
伊良湖岬の先端海岸べりにある。実際の役目は、海上交通安全センターがしているようだ。

NIKON COOLPIX P610
4.3mm (35mm換算:24mm)
プログラムオート 1/1600s f3.8 ISO100
露出補正 +1.0
;クリックすると大きな写真になります。 サーファー
2015/5/20
平日にもかかわらずたくさんのサーファーが波に挑戦していた。実際の役目は、海上交通安全センターがしているようだ。

NIKON COOLPIX P610
4.3mm (35mm換算:24mm)
プログラムオート 1/1600s f3.8 ISO100
露出補正 +1.0
;クリックすると大きな写真になります。 岩牡蠣獲り
2015/5/20
のみを金槌で叩く音がする。

NIKON COOLPIX P610
48.4mm (35mm換算:270mm)
プログラムオート 1/320s f5.5 ISO100
露出補正 +1.0
;クリックすると大きな写真になります。 収穫した岩牡蠣
2015/5/20
網の袋に一杯だ。

NIKON COOLPIX P610
17.0mm (35mm換算:95mm)
プログラムオート 1/400s f4.8 ISO100
露出補正 +1.0
;クリックすると大きな写真になります。 赤羽西海岸
2015/5/20
遠州灘。太平洋の波が打ち寄せる。全面遊泳禁止。

NIKON COOLPIX P610
48.4mm (35mm換算:270mm)
プログラムオート 1/800s f7.7 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 赤羽西海岸
2015/5/20
ハマヒルガオの群落の向こうに遠州灘。

NIKON COOLPIX P610
48.4mm (35mm換算:270mm)
プログラムオート 1/800s f7.7 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 ホテルの部屋から見た遠州灘
2015/5/20
遠州灘の一番西だろう。

SONY NEX-7+3.5-5.6/18-55 OSS
33.0mm (35mm換算:49mm)
絞り優先AE 1/1000s f6.3 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 夕日
2015/5/20
夕食後ホテルのロビーから。

Sony SO-04E 
4.1mm
 伊良湖岬は、恋路ヶ浜の駐車場に車を駐めると、1時間ほで岬の先っぽをぐるっと巡れる散策路がある。灯台には入れないが、すぐ近くまでいける。渥美半島は、どうやらサーファーのメッカらしい。
 ホテルに入るのは、まだ早いので、遠州灘沿いに走る国道42号線を30分ほど走って、道の駅あかばねロコステーションに行ってみた。沿道沿いには、主にメロンを栽培するビニールハウスが続いている。花卉類も多いようだ。
 道の駅で食した出始めのメロンは、ジュウシーで美味しかった。
 ホテルの部屋は、サンライズ・サイドかサンセット・サイドを選べたのだが、太平洋に上る日の出を見たくて、サンライズ・サイトを選んだ。大浴場の露天風呂からは、ゆっくり浸かりながら、伊良湖岬沖を行き交う船舶を眺める時間は、なかなかのものであった。
 明日は、きた道を帰るのでは芸がないと、少々遠いが浜名湖のフラワーパークに行ってみることにした。