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2006年10月31日

泉北から近い紅葉の名所:牛滝山大威徳寺

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 快晴の秋空に誘われて、まだ早いとは思ったが近場で紅葉の名所を訪ねてみることにした。最近の毎日新聞に載った南海グループの広告に阪急・京阪との対抗を意識した「京都はもう、秋アキ。~大阪・和歌山 秋の穴場10選~」というフレーズがあった。確かに、京都の紅葉の名所は人が一杯だし、何回も行っている。10選の一つ牛滝山大威徳寺をカーナビで指定した。30分足らずで行けるようである。牛滝山の名前はよく聞くが、近場なのにまだ行ったことがない。昼ご飯をダイエーの総菜売り場で調達し、岸和田の奥を目指した。
 大威徳寺の近くに、今流行りの日帰り温泉「森(いよ)やかの郷」があり、それに気をとられて林道に迷い込んだ。狭い山道で折り返し、とりあえず「森やかの郷」のパーキングに車を停め昼食を取ることにした。その施設の歩道に大威徳寺への案内看板があり、なんのことはない大威徳寺は牛滝山への登山道入り口にあることがわかった。
 牛滝山への登り口でもある大威徳寺の山門は楓の巨木に覆われている。国宝の多宝塔そばの大きな楓は一部色づき始めた枝もあるが、大部分はまだ緑のままである。紅く染まる最盛期を見たいものである。本堂の奥の山道を少し辿ると「一の滝」「二の滝」「三の滝」が眺められる。快晴だが紅葉にはまだ早いし平日なので、人影は我々夫婦以外誰も見あたらない。11月23日にもみじ祭という催しがあるようだ。きっと盛況になるんでしょう。そのちょっと前か、すぐ後にもう一度行ってみたいと思っている。駐車場までの帰り道、農家の庭に色づいた柿や桐の実(?)などが長閑である。歩道に、ツマグロヒョウモンアカタテハがひらひらとしていた。この蝶は撮れるのに、キチョウは難しい。今回も駄目だった。

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