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2018年8月29日

湯の丸高原 7月20日ー21日

初日、池の平から地蔵峠に戻ったのはまだ12時過ぎだった。今宵1泊する群馬県側の嬬恋鹿沢休暇村へ入る前に、地蔵峠の広大な駐車場に車を停めて、湯の丸キャンプ場へ行ってみた。キャンプ場への道は昨年来た時に比べるとずいぶんきれいに整備されていた。キャンプ場までは車も入れる。白窪湿原まで行ったが、特に成果はなかった。
  翌21日、野草園、「たまだれの滝」で撮った後、地蔵峠へきた。この日は、湯の丸スキー場のリフトに沿って、つつじ平へ登ってみることにする。ゲレンデには花もあり、高原のチョウが舞っていた。しかし、その登りはなかなかきつい。汗びっしょりになりながら、20mくらい登っては一息入れる。
 40~50分でつつじ平の入口に着いた。入口から柵の中に入り、湯の丸レンゲツツジ群落と呼ばれるところを歩く。6月下旬から7月上旬にはレンゲツツジが山全体を染め上げるという。一度その季節にも訪れてみたい。ミヤマシロチョウに会うことを期待していたが、遠くをそれらしきチョウが飛んでいくのを2回ほど目撃しただけだった。
 つつじ平で収穫が得られず、また、登りと同じルートを下り始める。途中、下のほうからミヤマシロチョウが飛んできた。いったん、比較的近くに咲くマルバダケブキに止まろうとしたが、止まらずに行ってしまう。ところがしばらく飛んで、上に見える今下りてきたところに咲くノアザミの花に止まった。我を忘れ、そこへ駆け上がっていった。なんとか、カメラに収める。さらに近づこうとしたが、ノアザミの花から去っていってしまった。
 帰路も高速道路は順調に走れ、夕刻には自宅に着いていた。

;クリックすると大きな写真になります。 46.エルタテハ -1 
地蔵峠から湯の丸キャンプ場への道、またまた路上に止まる何時もの写真になってしまった。こういう場合は、モニターを使ってローアングルで撮りたいのだが、首にかけたネックストラップが邪魔になってこれ以上カメラを下げられない。ハンドストラップを検討してみる。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 136mm ISO320 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 47.コヒョウモン
白窪湿原で。ヒョウモンチョウと裏面で判別するのは難しいが、前翅外縁の形からコヒョウモンだと思う。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/800秒 125mm ISO100 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。 48.ギンボシヒョウモン -1
信州の高原のチョウの代表だ。ノアザミで夢中で吸蜜しているところを近寄って撮った。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 24mm ISO100 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。180828_049.jpg 49.フタスジチョウ
あまり個体数の多いチョウではない。今回はこの時にしか会えなかった。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 114mm ISO400 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 50.ギンボシヒョウモン -2
ゲレンデを息を切らしながら、つつじ平へと登る。トンボはノアザミに止まるのは休むためだけだ。ギンボシヒョウモンは熱心に吸蜜する。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 215mm ISO160 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 51.ヒメキマダラヒカゲ
なかなか翅を開いて見せてくれない。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 220mm ISO1250 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 52.ミドリヒョウモン
ゲレンデの真ん中に咲くノアザミの花に、きれいなミドリヒョウモンの♂が訪れた。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 220mm ISO200 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 53.マルバダケブキとギンボシヒョウモン
マルバダケブキもヒョウモンチョウの仲間が好きな花だ。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 213mm ISO400 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 54.アカタテハ -1
ここは標高2,000m近いがアカタテハもいた。アカタテハは都会の花壇から、高原まで幅広く垂直分布する。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 208mm ISO500 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 55.アカタテハ -2
緑が背景になってくれた。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 114mm ISO320 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 56.エルタテハ -2
もっとローアングルで撮れるようにしたいのだが。エルタテハは多く見る機会があったが、シータテハには会えなかった。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 84mm ISO200 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 57.クロヒカゲ
ハナチダケサシだろうか、白い花にクロヒカゲが止まっていたので良く目立つ。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 73mm ISO320 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 58.つつじ平は牧場
リフトの終点からさらに進むとつつじ平の入り口があった。入口から柵の中に入る。つつじ平は湯の丸牧場だった。牛たちが放牧されている。さすがにレンゲツツジの花はもうない。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 42mm ISO500 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 59.オオチャバネセセリ -1
オオチャバネセセリは平地にも産するというが、横浜市の舞岡公園などでは見たことがない。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 42mm ISO500 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 60.群馬県における高山蝶保護について
つつじ平の一方の入り口に上のような英語版の立札が立っていた。外国人による被害があるのだろうか。この立札の裏側を見ると下の写真のように日本語で書かれていた。ただ、3種の高山蝶の写真がそれぞれ異なっていた。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/1000秒 30mm ISO100 ) 露出補正 -0.3段
プログラムオートで撮影 ( f4 1/1000秒 13mm ISO100 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 61.オオチャバネセセリ -2
きれいな個体だった。これは♀だと思う。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 90mm ISO400 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 62.コヒョウモン
これはヒョウモンチョウかもしれない。難しい。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 50mm ISO320 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 63.ウラギンヒョウモンとオオチャバネセセリ
つつじ平はほぼ平坦な草原だ。ウラギンヒョウモンやギンボシヒョウモン、そしてオオチャバネセセリがそこに咲くノアザミの花で多く吸蜜する。ミヤマシロチョウが現れないかと期待するのだが。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 190mm ISO400 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 64.クロヒカゲ♀
前翅の白い帯が明瞭なので♀とわかる。クロヒカゲのほうが、舞岡公園などで普通にみられるヒカゲチョウより、分布が広く、ほぼ日本全土に及ぶ。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 48mm ISO250 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 65.ミヤマシロチョウ -1
登ってきたゲレンデと同じコースを地蔵峠へ向けて下りていくと、途中でミヤマシロチョウが風に乗るように飛んできて、比較的近くに咲くマルバダケブキに止まった。「それっ」とばかり近寄ろうとすると、飛び立ってしまった。そしてゲレンデの上のほうに飛んでいき、30m~40mくらい上に咲くこのノアザミの花に止まって吸蜜を始めた。もう一度「それっ」とそこへ駆け上がる。足場が悪くこれ以上近づけないところで、ズームをいっぱいに伸ばして何度かシャッターを切った。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 220mm ISO250 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 66.ミヤマシロチョウ -2
何とかもう少し近づこうとルートを見つけようとするが、ミヤマシロチョウは吸蜜していたノアザミから離れて行ってしまった。まあ、唯一の撮影チャンスを何とかものにできた。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 220mm ISO250 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 67.花に来たエルタテハ
珍しくエルタテハがシモツケソウにきていた。あまり花で吸蜜するエルタテハを見たことがなかった。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 48mm ISO320 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 68.イブキジャコウソウとコヒョウモン
イブキジャコウソウにもヒョウモンチョウの仲間が多く集まる。このコヒョウモンは♀のようだ。ゲレンデの麓に着いた。もう目の前が駐車場だ。

SONY Cyber-shot RX10 Ⅳ f2.4-4 8.8-220mm 20.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/500秒 125mm ISO200 ) 露出補正 -0.3段


2017年8月20日

嬬恋鹿沢 2泊3日のドライブ旅行(7/19-21) (4)鹿沢・湯の丸周辺を歩く 7月20日-21日

湯の丸の地蔵峠、高峰高原の車坂峠は群馬県と長野県の県境になっている。嬬恋鹿沢そして私たちが泊まった宿は群馬県側にある。池の平湿原や、高峰高原ホテルは長野県側だ。
 2日目の高峰高原ホテルで昼食の後、車坂峠を群馬県側に下りて、嬬恋農場へ行ってみた。途中で舗装がなくなり、最近は滅多に走ったことのないようながたがた道を砂埃を巻き上げながら走ったが、途中のカラマツ林は美しく、道端に鹿の親子が現れたりした。
 嬬恋農場は全くの農場で、観光向けの施設は何もなかったが、その畑は、北海道を連想するような、広大で美しい景観だった。
 この日の予定はここまでだったが、まだ時間も早いので、宿へ戻る途中のR144沿いにある田代湖へ行ってみることした。ところが、この湖は全く観光地化されておらず、湖畔に下りることさえできなかった。田代湖は東京電力鹿沢ダムのダム湖だそうだ。田代湖を一周して、元の道に戻り、昨日通ってきた道を宿に戻った。
 翌、第3日目は鹿沢園地、湯の丸高原をぶらぶらして、地蔵峠から小諸に下りた。鹿沢園地では思いもかけずメスアカミドリシジミの乱舞を見ることが出来た。
 湯の丸高原の駐車場に車を置いて、男2人は湯の丸キャンプ場、白窪湿地まで、小一時間ほど歩いてくることにしたが、女性陣は駐車場近くの食事処で待っていていただくことにする。湯の丸高原では、今日から夏休みなのか、子供たちが先生に引率されて、ぞろぞろと湯の丸山の登山道へ行く。湯の丸キャンプ場の入り口でミヤマシロチョウらしき白いチョウを見かけたが撮影できなかった。白窪湿原にはニッコウキスゲとアヤメ、そしてハクサンフウロが咲いていた。

クリックすると大きくなります。 59.ギンボシヒョウモン
昼食をとろうと入った高峰高原ホテルの玄関前の小さな花壇にギンボシヒョウモンが2頭来ていた。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影(​ ​f5.3 1/640秒 39mm ISO100​ ) ​ 露出補正 なし
クリックすると大きくなります。 60.小諸、佐久平の展望
クリアに撮れなかったが、高峰高原ホテルの2階レストランからは、小諸、佐久平が見渡せた。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影(​ ​f4.5 1/800秒 14mm ISO100​ ) ​ 露出補正 なし
クリックすると大きくなります。 61.鹿の親子
食事を終え、車坂峠を群馬県側に嬬恋農場に向けて下る。途中まで舗装されていたが、そのあと、未舗装のガタガタ道になった。道端に野生のシカが現れた。子供を連れている。野生のシカは何処でも増えていて見るのは珍しくない。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影(​ ​f4.5 1/125秒 12mm ISO350​ ) ​ 露出補正 なし
クリックすると大きくなります。 62.嬬恋農場旧事務所
嬬恋農場は、馬鈴薯生産の安定向上のために必要な健全無病な馬鈴薯原原種(全国に配布する種いものもとだね)の生産・配布を目的として1947年(昭和22年)に農林省嬬恋馬鈴薯原原種農場として設立されたという。1986年(昭和61年)12月、組織の再編統合により種苗管理センターが設立され、「農林水産省種苗管理センター嬬恋農場」に名が改められたそうだ。作業をされていた人にこの建物は何ですかと尋ねたところ、事務所があった建物だと答えてくれたが、あまり、観光客には来てほしくないようだった。傍には「病害虫侵入防止に関するお願い」という立て札が建っていた。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影(​ ​f3.3 1/640秒 4mm ISO100​ ) ​ 露出補正 なし
クリックすると大きくなります。 63.広い畑
広大な畑が広がっていた。覆いもされていないので、ここで馬鈴薯の種いもが栽培されているのではないと思う。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影(​ ​f3.3 1/800秒 4mm ISO100​ ) ​ 露出補正 なし
クリックすると大きくなります。 64.キャベツ畑
栽培されているのは見るからに瑞々しく、旨そうなキャベツだ。女性陣は明日キャベツを買って帰ることを決めたようだ。車のトランクに入るだろうか。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影(​ ​f3.8 1/250秒 7mm ISO100​ ) ​ 露出補正 なし
クリックすると大きくなります。 65.苗植え
セミ機械化された台車で苗植え作業がされていた。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影(​ ​f5.2 1/250秒 30mm ISO100​ ) ​ 露出補正 なし
クリックすると大きくなります。 66.嬬恋農場
翌7月21日、宿のフロントで情報を得て、まず、キャベツを買いに嬬恋農場へ行く。この日は湯の丸から地蔵峠を越えて小諸へ下りる予定だが、反対方向の昨日行った田代湖の方へ向かう。R144の田代の交差点の近くから入る道沿いに、海野農園という野菜直売店が店を開けていた。どうやら宿から営業しているかどうか確認の電話があったらしく待ち構えていた様子だった。友人の奥様はご近所へのお土産にと大量お買い上げ、何とか車のトランクに押し込んだ。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影(​ ​f4.8 1/400秒 17mm ISO100​ ) ​ 露出補正 なし
クリックすると大きくなります。 67.農道
その海野農園の直売店はほとんど車の走っていない農道?にあった。地図では見えている山は糠塚山のようだ。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 (​ ​f4.5 1/500秒 15mm ISO100​ ) ​ 露出補正 なし
クリックすると大きくなります。 68.ゴイシシジミ
キャベツを買って、来た道を地蔵峠へ向け戻る。宿の前を通過して、湯の丸の手前にある園地で車を置き散策した。ゴイシシジミがササの葉に止まっていた。

Nikon D5300 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
絞り優先​​オートで撮影 (​ ​f​6​​​​​​​​.3​​​ 1/​250​秒 300mm ISO​800​​​​ ​) 露出補正​ ​なし
クリックすると大きくなります。 69.ヤマキマダラヒカゲ​​
無傷のきれいなヤマキマダラヒカゲがいた。羽化したばかりのようだ。

Nikon D5300 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​​​
絞り優先​​オートで撮影 (​ ​f​6​​​​​​​​.3​​​ 1/​1000​秒 300mm ISO​200​​​​ ​) 露出補正​ ​なし
クリックすると大きくなります。 70.たまだれの滝​​​​
園地の道を少し登っていくと小さな滝があった。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels​​​​
プログラムオートで撮影(​ ​f4.8 1/125秒 17mm ISO1600​ ) ​ 露出補正 なし
クリックすると大きくなります。 71.メスアカミドリシジミ -1​​​​
チラチラと輝きながら飛び回る複数の小型のチョウがいた。ゼフィルスだ。だが、蝶までは距離があり、同定が難しい。オオミドリか、ジョウザンミドリかと思った。しかし、表翅の金属光沢の緑色が、アイノミドリかメスアカミドリのようにも思える。帰宅してから裏面の写真を見て、メスアカミドリシジミと同定した。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels​​​​
プログラムオートで撮影(​ ​f6.3 1/200秒 236mm ISO100​ ) ​ 露出補正 なし
クリックすると大きくなります。 72.メスアカミドリシジミ -2
表翅は輝きの強い金緑色だった。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5 4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影(​ ​f5.6 1/250秒 108mm ISO100​ ) ​ 露出補正 なし
クリックすると大きくなります。 73.メスアカミドリシジミ -3
好んでこのササの葉に止まる。陽の光を浴びて開翅する。

Nikon D5300 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
絞り優先​​オートで撮影 (​ ​f​6​​​​​​​​.3​​​ 1/​640​秒 300mm ISO​200​​​​ ​) 露出補正​ ​なし
クリックすると大きくなります。 74.メスアカミドリシジミ -4​​
止まっている1頭が飛び立つと、3~4頭が一斉に追いかけ、いわゆる卍巴飛行をおこなう。まだまだ、撮っていたかった。

Nikon D5300 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​​​
絞り優先​​オートで撮影 (​ ​f​6​​​​​​​​.3​​​ 1/​640​秒 300mm ISO​200​​​​ ​) 露出補正​ ​なし
クリックすると大きくなります。 75.コチャバネセセリ
地蔵峠の駐車場から、湯の丸キャンプ場への道を歩く。小学生の林間学校のグループが多く、砂埃上げて賑やかに歩いていく。湯の丸キャンプ場の入り口でミヤマシロチョウらしき白いチョウを見かけたが撮影できなかった。コチャバネセセリがシモツケソウの花で吸蜜していた。S​​​​​IGMA​ 18-300mm では望遠側の300mmで開放f6.3で撮ることが多いが、このクラスのレンズとして写りは期待以上と思っている。

Nikon D5300 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO
​​ 絞り優先​​オートで撮影(​ ​f​6​​​​​​​​.3​​​ 1/​500​秒 300mm ISO​200​​​​ ​) 露出補正​ ​なし
クリックすると大きくなります。 76.ヒョウモンチョウ
ウツボグサの花で吸蜜するヒョウモンチョウ。

Nikon D5300 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
絞り優先​​オートで撮影 (​ ​f​6​​​​​​​​​​​ 1/​1250​秒 195mm ISO​200​​​​ ​) 露出補正​ ​なし
クリックすると大きくなります。 77.ニッコウキスゲ​​
キャンプ場の少し先にある白窪湿地ではニッコウキスゲが咲いていた。

Nikon D5300 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​​​
絞り優先​​オートで撮影(​ ​f​6.3​​​​​​​​​​​ 1/​2000​秒 300mm ISO​200​​​​ ​) 露出補正​ ​なし
クリックすると大きくなります。 78.ウラギンヒョウモン -1
地上低いところに咲くウツボグサの花にはウラギンヒョウモンも飛来していた。

Nikon D5300 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
絞り優先​​オートで撮影 (​ ​f​6.3​​​​​​​​​​​ 1/​400​秒 300mm ISO​200​​​​ ​) 露出補正​ ​なし
クリックすると大きくなります。 79.ウラギンヒョウモン -2
大きな、立派なウラギンヒョウモンだった。

Nikon D5300 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
絞り優先​​オートで撮影 (​ ​f​6.3​​​​​​​​​​​ 1/​640​秒 300mm ISO​200​​​​ ​) 露出補正​ ​なし
クリックすると大きくなります。 80.エルタテハ
昨夏からクジャクチョウやキベリタテハを見る機会がほとんどないが、エルタテハだけはしばしば見ることがある。ただ、この蝶は花に来ない。路上の撮りにくいところで静止する。ローアングルで狙おうとするのだが、こちらの動作に敏感に反応して飛び立ってしまう。

Nikon D5300 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​
絞り優先​​オートで撮影(​ ​f​6.3​​​​​​​​​​​ 1/​1000​秒 300mm ISO​200​​​​ ​) 露出補正​ ​なし
クリックすると大きくなります。 81.フタスジチョウ​​
10日ほど前に山梨県の日川林道できれいな本種を見たが、ここでも見ることが出来た。きれいな個体だった。

Nikon D5300 S​​​​​IGMA​ 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO​​​​
絞り優先​​オートで撮影 (​ ​f​6.3​​​​​​​​​​​ 1/​400​秒 300mm ISO​200​​​​ ​) 露出補正​ ​なし