舞岡公園 進む春(2) 3月16日
12時を過ぎると、また一段と暖かくなったようだ。菜の花の周りを飛び交うモンシロチョウの数も増えてきた。この春羽化した、今年生まれのチョウは、モンシロチョウと、スジグロシロチョウがいた。
3月に舞岡公園を歩いたことは数えるほどしかないが、飛んでいるのはキタテハとキタキチョウくらいで、モンシロチョウもいないことが多い。2011年3月30日に行ったときにはベニシジミが飛んでいた。今日はベニシジミに会えるかなと思ったが、見かけることはなかった。
YAMAKOの写真集です。蝶の写真を中心に、旅行したときに撮って気に入った写真を簡単なメッセージとともに掲載しています。
2021年4月 1日
12時を過ぎると、また一段と暖かくなったようだ。菜の花の周りを飛び交うモンシロチョウの数も増えてきた。この春羽化した、今年生まれのチョウは、モンシロチョウと、スジグロシロチョウがいた。
3月に舞岡公園を歩いたことは数えるほどしかないが、飛んでいるのはキタテハとキタキチョウくらいで、モンシロチョウもいないことが多い。2011年3月30日に行ったときにはベニシジミが飛んでいた。今日はベニシジミに会えるかなと思ったが、見かけることはなかった。
2021年2月20日
この日は天気は良いが、北風が吹き、少々寒さを感じる日だった。ここのところ陽に当たることが少なかったので、久しぶりに舞岡公園を歩いてみようと思い立つ。 カッパ池の脇に咲く1本のロウバイが花を付けていると思い、それを見るのがひとつの目的である。 水車小屋の前には、野鳥写真愛好家のかたがたが三脚を立てて、大きな望遠レンズでスタンバイされているが、シャッターの音は聞こえない。「きざはしの池」はきれいに草刈りがされている。しばらく、目を凝らして探してみたが何も見つけられなかったので、瓜久保へ進む。「かっぱ池」でロウバイを見たあと、ジョウビタキの♂とシジュウカラを撮影できた。
この日、2月3日は立春である。チョウが舞う春が訪れるのが待ち遠しい。
2018年1月 3日
京都で2日目の朝を迎えた。京都で行っていない名所はたくさん残っているが、今回は是非、貴船・鞍馬へ行ってみたかった。貴船神社、鞍馬寺を訪れたかったし、叡山電車にも乗ってみたい。
叡山電車は、出町柳から、叡山本線が八瀬比叡山口へ、宝ヶ池で分かれて、鞍馬線が貴船口、鞍馬へと伸びている。叡山電車鞍馬線に乗るために、ホテルからタクシーで出町柳駅へ向かった。出町柳からは1時間に10本ほどの電車が出ているが、そのうち鞍馬まで行くのは3本程度である。
95.叡山電車 出町柳駅 ホテルからタクシーに乗って叡山電車の出町柳駅に着いたのは、9時少し過ぎていた。駅は閑散としている。観光客はいない。やはり、紅葉が終わり、シーズンオフになったのだろうか。
Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels プログラムオートで撮影( f2.5 1/125秒 16mm ISO125 ) 露出補正 なし | |
96.鞍馬行き電車 9時14分発の二軒茶屋行の電車出た後、鞍馬行きの電車が入ってきた。もう一組、観光客らしいご夫婦が乗ってこられたが、他に乗る人は少ない。展望列車「きらら」に乗りたかったが、この電車はそうではなく、座席は普通のロング・シートだった。貴船口までの運賃は420円、所用時間はおよそ30分だ。意外に近い。wikipediaによれば、叡山電車は1985年に京福電気鉄道の完全子会社として設立されたが、1991年11月に京阪電気鉄道が筆頭株主となったのち、2002年3月からは同社の完全子会社となっている。
Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels プログラムオートで撮影( f2.8 1/125秒 9mm ISO125 ) 露出補正 なし | |
97.市原駅付近 出町柳駅からおよそ20分、市原駅と二ノ瀬駅の間は「もみじのトンネル」と呼ばれ、約250mの区間がおよそ280本のイロハモミジ、オオモミジに囲まれ、車窓いっぱいに広がる美しい区間であるという。ところが既に遅く、モミジの葉はすっかり落ちてしまっていた。遠くの山に紅葉が残る。
Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels プログラムオートで撮影( f2.8 1/1250秒 18mm ISO125 )露出補正 なし | |
98.杉 9時50分、鞍馬の一つ手前の貴船口で降りた。貴船口の駅前で貴船へ行くバスを待つ。すぐ来そうだ。見上げると杉林があり、北山杉を思い起こさせた。ここらあたりも京都の北にあたる。
Nikon D5300 SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO プログラムオートで撮影 (f7.1 1/250秒 46mm ISO200) 露出補正 なし | |
99.貴船川の流れ 貴船のバス停から、貴船川の渓流に沿って貴船神社へと歩き始める。水は澄んでいた。貴船川は貴船口で鞍馬川と合流する。
Nikon D5300 SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO プログラムオートで撮影 (f4.8 1/250秒 50mm ISO2200) 露出補正 なし | |
100.鞍馬への分岐 しばらく行くと鞍馬への分岐路があった。計画では、貴船神社をお参りした後、ここから鞍馬寺に行こうと思っているのだが、山道を1.5kmはちょっときつそうだ。
Nikon D5300 SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO プログラムオートで撮影 (f4.2 1/250秒 32mm ISO900) 露出補正 なし | |
101.貴船神社への道 貴船神社への道は貴船川に沿ってその左側に付いている。そして、程よい間隔で、料理屋さんが並ぶ。ここは二の鳥居の手前、「ふじや」さんだ。
Nikon D5300 SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO プログラムオートで撮影 (f3.5 1/250秒 18mm ISO1800) 露出補正 なし | |
102.貴船神社 二の鳥居 この鳥居をくぐって、長い石畳の参道を上がって、貴船神社本宮を目指す。
Nikon D5300 SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO プログラムオートで撮影 (f3.5 1/250秒 20mm ISO250) 露出補正 なし | |
103.赤灯篭 二の鳥居の先は、石畳の登り階段になっている。参道の石段には献灯された朱塗りの灯篭が並ぶ。
Nikon D5300 SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO プログラムオートで撮影 (f3.5 1/250秒 20mm ISO250) 露出補正 なし | |
104.貴船神社 本宮参道 登り切ったところから、石畳の階段を見下ろす。モミジがあればよかったのだが、葉はすっかり落ちてしまっていた。
Nikon D5300 SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO プログラムオートで撮影 (f9 1/320秒 35mm ISO200) 露出補正 なし | |
105.貴船神社 龍船閣 参道を登り切ったところは、開けたところになっていた。貴船川を見下ろすところに、舞台のような、展望台のような龍船閣がある。ここは休憩所だそうだ。せっかくだが紅葉は終わってしまっていた。
Nikon D5300 SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO プログラムオートで撮影 (f3.5 1/250秒 20mm ISO640) 露出補正 なし | |
106.貴船神社 本宮 お社は失礼ながら質素な構えだった。二の鳥居のところに建てられた貴船神社の説明板には、水徳神高龗神(たかおかみのかみ)を祀る、旧官幣中社で、社名は古くは、木船、木布祢、とも書かれたが、明治4年(1871)以降、貴船と改められたと書かれていた。wikipediaによれば、全国に約450社ある貴船神社の総本社だそうだ。地域名の貴船「きぶね」とは違い、水神であることから濁らず「きふね」というとあった。かって社殿はさらに上の現在の奥宮の地にあったが、天喜3年(1055)現在地に移転された。本殿、拝殿、権現から成り、本殿は文久3年(1863)、および平成17年(2005)に改修された。
Nikon D5300 SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO プログラムオートで撮影 (f4 1/250秒 18mm ISO200) 露出補正 なし | |
107.「藤清」 北参道から再び川沿いの道に下りる。左側には、「仲よし」「右源太」、その先に「藤清」など料理屋が続き、川床への降り口がある。
Nikon D5300 SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO プログラムオートで撮影 (f7.1 1/250秒 38mm ISO200) 露出補正 なし | |
108.赤い毛氈 川床に下りると赤い毛氈が敷かれた床几が置かれている。風情があるが今はお客さんがない。
Nikon D5300 SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO プログラムオートで撮影 (f3.8 1/250秒 26mm ISO900) 露出補正 なし | |
109.結社 さらに進み、左側の石段を上がると、結社(ゆいのやしろ)というお宮があった。結社は、本宮と奥宮の中間、本宮から上流側300メートルの場所にある。その立地から中宮(なかみや)とも呼ばれているそうだ。結社は磐長姫命を祭神とし、縁結びの神として信仰される。
Nikon D5300 SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO プログラムオートで撮影 (f6.3 1/250秒 18mm ISO200) 露出補正 なし | |
110.奥宮への参道 貴船神社の奥宮は本宮から700m上流にある。参道が続く。
Nikon D5300 SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO プログラムオートで撮影 (f5 1/250秒 66mm ISO200) 露出補正 なし | |
111.奥宮 本殿 以前はここが本宮であった。説明版によれば、ここは貴船神社が当初創建されたところで、祭神も本宮と同じ高龗神である。社伝によれば神武天皇の母である玉依姫命(たまよりひめのみこと)が「黄船」に乗って、浪速から淀川、鴨川、貴船川を遡って当地に上陸し、そこに祠を営んで水神を祀ったのが当宮の起こりであると説明されていた。
Nikon D5300 SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO プログラムオートで撮影 (f3.8 1/250秒 26mm ISO450) 露出補正 なし | |
112.ドウダンツツジ 鞍馬へ歩いていくのはやめにした。バスに乗って貴船口まで戻り、叡山電車に一駅乗ることにした。ところがバス停に着いたら、バスは行ったばかりだった。20分待つなら、貴船口まで、緩い下り坂をぶらぶらと歩くことにした。ドウダンツツジの紅葉ももう終わりだ。
Nikon D5300 SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO プログラムオートで撮影 (f6.3 1/640秒 78mm ISO200) 露出補正 なし | |
113.ジョウビタキ 腹が黄色い野鳥がいた。300mmに伸ばして撮ったが、あとでトリミングせざるを得なかった。鳥の名が解らない。近くに雑貨のギャラリーがあり、そこには野鳥の写真などがあった。ここで聞いてみようと思い、女性の店員さんに尋ねてみたがわからない。そうしたら、もう一人いた店員さんが、PCを開いて検索して、「ジョウビタキの♂です。」と同定してくれた。
Nikon D5300 SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO プログラムオートで撮影 (f6.3 1/320秒 300mm ISO200) 露出補正 なし | |
114.外車? 貴船口駅が近くなったころ、道路わきの空き地に、何台かの外車らしき車が止まっていた。オープンタイプのスポーツカーだ。一時的に駐車しているのではなく、放置されているようにも見えた。エンブレムを見たが、メーカーが解らない。街で見た記憶のない車だった。
Nikon D5300 SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO プログラムオートで撮影 (f10 1/400秒 31mm ISO200) 露出補正 なし | |
115.MR-S 同じような車がもう1台あった。後ろを見てみると「MR-S」とある。自宅に戻ってから、「MR-S」を頼りに検索してみると、wikipediaでトヨタ・MR-Sと判った。しかし、セントラル自動車製とある。セントラル自動車は、1950年(昭和25年)、トヨタ自動車が蒲田工場を閉鎖した際、元従業員の有志を中心に設立された自動車メーカーだ。トヨタ自動車向けの完成車の製造と、特殊架装を手がけていた。トヨタ・MR-Sは国内向けと国外向けがあり、1999年10月~2007年9月まで販売された。総生産台数は77,840台でスペシャルティカー市場が縮小していき、2006年に年間生産台数は1,000台程度となり、2007年7月末に生産終了した。
Nikon D5300 SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO プログラムオートで撮影 (f13 1/640秒 35mm ISO200) 露出補正 なし | |
116.叡山電車 貴船口駅 1929年(昭和4年)12月20日に、当時の鞍馬電気鉄道の駅として開業した。駅舎はその頃のままではなかろうが古い。
Nikon D5300 SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO プログラムオートで撮影 (f4.2 1/250秒 32mm ISO450)露出補正 なし | |
117.展望列車「きらら」 ホームに上がって、鞍馬行きの電車を待つ。単線の駅に先に来たのは、上りの出町柳行の電車だった。1997年に運転が開始された900系展望列車「きらら」だ。乗客はほとんどない。
Nikon D5300 SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO プログラムオートで撮影 (f5 1/250秒 66mm ISO360) 露出補正 なし | |
118.鞍馬行き電車 鞍馬行きの電車が到着した。時刻は12時ちょっと過ぎ。貴船、鞍馬へ行く観光客が乗ってきている。800系車両だ。「きらら」に乗って見たかったが、乗れなかった。
Nikon D5300 SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO プログラムオートで撮影 (f4.8 1/250秒 56mm ISO400) 露出補正 なし |
2014年12月25日
1.法性寺の石段 11/27 相鉄線星川駅の向こう側にある法性寺の山門へ上がる石段である。ドウダンツツジが真っ赤に紅葉していた。右上に見える大銀杏はまだ、緑が残っている。
FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( f3.2 1/600秒 5mm ISO200 ) 露出補正 -0.3段 | |
2.法性寺山門 11/27 山門越しに仰ぎ見る。本堂がある境内に植えられているモミジの木が色づいてきている。
FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( f4.5 1/640秒 24mm ISO400 ) 露出補正 -0.3段 | |
3.法性寺の大銀杏 11/27 11月27日に行ったときは、法性寺山門わきの大銀杏はまだ緑が残っていた。
FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( f4.5 1/640秒 24mm ISO400 ) 露出補正 -0.3段 | |
4.黄色くなった法性寺の大銀杏 12/8 10日後に訪れてみると、大銀杏は黄色くなっていた。お寺の方が階段の落ち葉を掃除されていた。境内の紅葉も赤くなっている。
FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( f4 1/800秒 4.4mm ISO100 ) 露出補正 -0.3段 | |
5.5分咲きの十月桜 11/27 24日に来たときは、まだ咲いている花が少なかったが、5分咲きほどになっている。十月桜は10月下旬に開花するといわれるが、ここのは、あるいは今年は、少し遅いようだ。
FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( f5 1/420秒 89mm ISO400 ) 露出補正 -0.3段 | |
6.桜の葉の紅葉 11/27 今年の紅葉はとてもきれいだ。桜の葉も朽ちることなく赤く染まっている。
FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( f5。6 1/640秒 111mm ISO100 ) 露出補正 -0.3段 | |
7.椿 11/27 銀杏の黄色を背景に、椿の花も咲いていた。
FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( f4.5 1/600秒 26mm ISO100 ) 露出補正 -0.3段 | |
8.ハナカエデ 11/27 保土ヶ谷公園で一番鮮やかな紅葉だったのはハナカエデだった。ハナノキともいう。
FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/400秒 53mm ISO100 ) 露出補正 -0.3段 | |
9.憩いの広場 11/27 今年整備された公園だ。ベンチも絵になっている。緑の季節もきれいだった。
FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/400秒 53mm ISO100 ) 露出補正 -0.3段 | |
10.紅葉の落ち葉 11/27 広場の芝生の上に、紅葉した落ち葉が散っている。向こうに見えるのは、ここで一番きれいに紅葉していたハナカエデの木だ。
FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( f4.5 1/850秒 5mm ISO100 ) 露出補正 -1.0段 | |
11.噴水広場 11/27 見慣れた噴水公園に、イルミネーションの設営がなされていた。イルミネーションで輝いたところを見に来なくてはいけない。
FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( f4.5 1/850秒 5mm ISO100 ) 露出補正 -0.3段 | |
12.噴水広場のイルミネーション 12/8 イルミネーションは公園へのアプローチの銀杏のライトアップとともに夕方16:30に点灯されるという。12月8日に行ってみた。噴水広場へ入るところには、アーチが作られていて、飾り付けがなされている。アーチをくぐっていくと正面に噴水の向こうにクリスマス・ツリーが輝いていた。
Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR プログラムオートで撮影 ( f4.2 1/250秒 35mm ISO5000 ) 露出補正 なし クロス スクリーン フィルター 4 使用 | |
13.噴水池のイルミネーション 12/8 クリスマス・ツリーやトナカイ、そりなどのイルミネーションが輝く
Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR プログラムオートで撮影 ( f4 1/80秒 27mm ISO6400 ) 露出補正 なし クロス スクリーン フィルター 4 使用 | |
14.トナカイの"骨格" 11/27 これは11/27に見たトナカイだ。
FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( f4.5 1/800秒 30mm ISO100 ) 露出補正 -0.3段 | |
15.輝くトナカイ 12/8 12月8日行ったときはこの通り。左上のクリスマス・ツリーを頭まで入れなくてはいけなかった。
Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR プログラムオートで撮影 ( f4.2 1/250秒 32mm ISO5600 ) 露出補正 なし クロス スクリーン フィルター 4 使用 | |
16.コウテイダリア 11/27 青空を背景に大きな花が咲いていた。一瞬、ハチスと思ったほど背が高い。育てるのは簡単というが、風に弱いのでしっかりした 添え木が必要なようだ。傍に「コウテイダリア」という札があった。その札に、「皇帝ダリアは日が短くならないと花芽ができないので、開花期が遅く11月下旬から咲きだします。近くに街灯や、電灯があると日が長いと感じ、花芽を付けないので注意が必要です。」と説明されていた。
FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( f5 1/550秒 38mm ISO100 ) 露出補正 -0.3段 | |
17.ジョウビタキ 11/27 見たことがない小さな鳥がハナミズキの枝に止まった。名前がわからずn-shuheiさんに伺ったところ、ジョウビタキの♀だろうと教えていただいた。
FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/300秒 99mm ISO100 ) 露出補正 -0.3段 | |
18.ゴンズイ 11/27 漢字では権萃と書くようだ。黒臭木ともいう。そういえばクサギの実に似ている実がなっていた。魚のゴンズイのほうが有名である。
FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( f4 1/850秒 12mm ISO100 ) 露出補正 -0.3段 | |
19.銀杏並木 11/27 横浜新道から保土ヶ谷公園のほうへ上がっていく銀杏並木が黄色は最盛期のようだ。
FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( f4 1/160秒 16mm ISO250 ) 露出補正 -0.3段 | |
20.ライトアップされた銀杏並木 -1 12/8 その銀杏並木がライトアップされていた。
Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR プログラムオートで撮影 ( f4.5 1/30秒 44mm ISO6400 ) 露出補正 なし クロス スクリーン フィルター 4 使用 | |
21.ライトアップされた銀杏並木 -2 12/8 時間は4時50分過ぎ、空の青さが少し残っている写真にとっては良い時間帯である。
Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR プログラムオートで撮影 ( f4 1/50秒 28mm ISO6400 ) 露出補正 なし クロス スクリーン フィルター 4 使用 | |
22.ライトアップされた銀杏並木 -3 12/8 残念ながら、イマイチ暗い。落ち葉の黄色がもっと鮮やかに写ればいいのだが。夜景モードにして内臓スピード・ライトを使ってみればよかった。
Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR プログラムオートで撮影 ( f4 1/50秒 28mm ISO6400 ) 露出補正 なし クロス スクリーン フィルター 4 使用 | |
23.オナガガモのご夫婦 11/27 帷子川河畔へ下りてきた。ご夫婦かどうかは定かではないが雌雄仲良く、浮いている木に止まっていた。
FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( f5 1/160秒 82mm ISO250 ) 露出補正 -0.3段 | |
24.マガモ 11/27 先日、アヒルと合鴨の「あいのこ」と行動を共にしていたマガモもそうだったが、首に白い輪が見えない。エクリプスから換羽中なのだろうか。
FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/160秒 82mm ISO800 ) 露出補正 -0.3段 | |
25.ホシハジロ ♂ 12/8 帷子川の鳥たちのいるところは、その種類によって、だいたい決まっているようだ。このホシハジロは、少し下流の常盤橋の近くに多くいる。
FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/500秒 185mm ISO1600 ) 露出補正 -0.3段 | |
26.ホシハジロ♀ 12/8 ♂と同じような格好をしている。可愛らしい。羽の手入れをしているのだろうか。
FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/500秒 185mm ISO1600 ) 露出補正 -0.3段 | |
27.キンクロハジロの群れ キンクロハジロは、ホシハジロと同じようなところに群れを作っていた。
FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( f4.5 1/160秒 24mm ISO160 ) 露出補正 -0.3段 | |
28.キンクロハジロ♂ 立派な♂だ。
FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/150秒 133mm ISO400 ) 露出補正 -0.3段 | |
29.キンクロハジロ♀ 多の鳥たちと同じようにメスは地味な装いである。
FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/160秒 148mm ISO250 ) 露出補正 -0.3段 | |
30.白いサギ 足の指が黄色いコサギだ。顎鬚が立派だった。露出補正-1.0段で、白い羽根のふっくらした感じが出せた。
FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( f7.1 1/850秒 185mm ISO200 ) 露出補正 -1.0段 | |
31.メジロ メジロが多くなった。動きが早く撮りにくい。
FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/480秒 130mm ISO1600 ) 露出補正 -0.3段 |