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2015年2月 6日

2015年 Bali島で撮った蝶(1) ジンバラン 1月10日


 Bali島旅行記のあと、このbali島で撮った蝶の写真を抱えていたが、2月2日に冬の舞岡公園へ出かけ、今まで見たことのなかった鳥たちに出会えたので、そちらを先にアップした。

  さて、Bali島はジンバランの「RIMBA Jimbaran BALI」に泊まった翌日、広大なホテルの敷地内で蝶を追った。午後はUbudへ移動しなくてはならないので午前中の限られた時間だったっが、9種の蝶を撮影でき、結構楽しむことができた。

  同じ敷地内にある姉妹施設の「AYANA」へは、シャトル・バスがあるが、その道に沿って遊歩道がある。あまり人が歩くところではなく、草むらの中にも立ち入ることができる。じっくりと探せばもっともっと多くの種類に出会えたと思う。

  Baliにはいったい何種類くらいの蝶が生息しているのだろうか。台湾で400種を超えるというから、同じくらいは生息しているのだろうか。

 Bali島の面積は5,532㎢で東京都の約2.5倍にあたる。バリ島の中央よりやや北側には、アグン山(3,142m)、バトゥール山(1,717m)とキンタマーニ高原の山々が東西に連なる。いずれも活火山で、アグン山は1964年に、バトゥール山は1917年と1926年に大噴火している。こうした火山灰と熱帯モンスーン特有の激しいスコールが肥沃な土壌を生み出し、ライス・テラスに代表されるBali独特の風光明媚な景観を作り出している。ジンバランはBali島の南端の方でングラ・ライ国際空港に近いバトゥン半島の北側に位置する。海も近い。

 Bali島は11月~3月までは雨季だという。5月~9月がベスト・シーズンのようだ。地域、季節により飛んでいる蝶は異なると思うが、おととし来た時も2月であり、ほぼ同じ季節だった。今度来る機会があれば、是非、乾季に来たい。カザリシロチョウなど違う蝶たちにも会えると思う。

;クリックすると大きな写真になります。 1.メスアカムラサキ♀
朝8時、朝食のためRIMBAのレストランへ向かう途中、ふわっと飛んできて目の前に止まった。カバマダラかと思ったが、カバマダラよりやや大きく、すぐにメスアカムラサキの♀と解った。今回Bali島へきて最初のカットだ。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/240秒 130mm ISO100 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 2.メスアカムラサキ♂ -1
10時半、AYANAの方へ向かう遊歩道を蝶を撮りながら歩いてきて、「RIMBA」へ戻ってくると、エントランスの前にメスアカムラサキの、今度は♂が路面で吸水していた。時々飛び立っては近くに止まる。メスアカムラサキの♂と♀の翅の模様の違いが良くお分かりいただけると思う。メスアカムラサキのメスはカバマダラに擬態しているとされる。wikipedia などによれば、飛び方にしても、有毒のカバマダラに擬態しているとされるメスアカムラサキの♀は、普段はマダラチョウのようにふわふわと飛んでいるが、人が追っかけて捕虫網をふりまわし、取り逃がしたとたん、タテハチョウの飛び方に変わって力強くはばたいて逃げてしまう。このことは、この蝶の普段の飛び方が、モデルに似せるための、つまり擬態のためにあえてとっている行動であることを示唆するものであるという。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5 1/750秒 74mm ISO100 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 3.メスアカムラサキ♂ -2
前の写真と同じ個体である。しばらくこの周りにいた。AYANAとのシャトルバスが見える。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.6 1/850秒 6mm ISO100 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 4.同定できなかった蝶 -1
朝食前、エントランス近くにいたこの蝶を娘の主人が見つけて「何かいますよ」と教えてくれた。シジミチョウ科の蝶のようにも見えるが、大きさは小型のタテハチョうくらいある。前翅が少し破れていて、その破れたところから翅表のきれいな紫色が見える。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4.5 1/160秒 24mm ISO320 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 5.同定できなかった蝶 -2
前の写真と同じ個体。良く見ると尾状突起のようなものがある。ムラサキシジミの仲間だろうか。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/110秒 111mm ISO400 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 6.ウスキシロチョウ♂ -1
ホテル敷地内の遊歩道で撮った。写真では見難いが大きな葉の裏に静止している。風があって、葉が大きく揺れ、フォーカス・ポイントが定まらない。日本でも八重山諸島ではふつうにみられる。敏速に飛ぶ。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4.5 1/210秒 22mm ISO200 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 7.ウスキシロチョウ♂ -2
10時半頃、RIMBAの玄関に戻ってきたが、その近くに咲いていたハイビスカスの花にウスキシロチョウが潜り込んでいた。花の蜜というのは、雄蕊や雌蕊には無いのだ。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5 1/210秒 32mm ISO200 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 8.ウスキシロチョウ♂ -3
9時過ぎまでは、敏速に飛び回っていたウスキシロチョウだが、この時間帯になると吸蜜に花を訪れる個体が多い。このハイビスカスの周りには入れ代わり立ち代わりウスキシロチョウが飛んできていた。頭を埋めて無心で吸っている。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.6 1/200秒 12mm ISO100 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 9.ウスキシロチョウ♀ 
前の写真と違い裏面の黄色が濃い。♀だろうと思う。それとも違う種だろうか。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4.5 1/450秒 24mm ISO200 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 10.キチョウの仲間
見たところは日本でも良く見るキタキチョウに良く似ている。しかし、同じ種なのかどうかは解らない。遊歩道の小さな花に多く見られた。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5 1/170秒 51mm ISO100 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 11.ウラナミシロチョウ
撮った時はウスキシロチョウかと思っていたが、後で写真を見ると少し違う。ウラナミシロチョウのようだ。日本でも沖縄以南に土着している。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/220秒 148mm ISO100 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 12.ウラベニヒョウモン -1
初めて見る蝶だった。雑草が茂る草むらの日当たりの良い黄色い花で数頭のこの蝶が吸蜜していた。ウラベニヒョウモンという和名がついているが、大きさはやや小さく、日本のヒョウモンチョウほどで、斑紋も違和感があった。後翅裏面に赤褐色の帯状部分があるのが和名の由来だそうだ。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/160秒 55mm ISO100 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 13.ウラベニヒョウモン -2
日本でも迷蝶として、石垣島や、西表島で発見されたこともあるが、土着はしていないとされている。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5 1/170秒 86mm ISO100 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 14.キマダラセセリの仲間 -1
とても小さなセセリチョウだった。日本にいるキマダラセセリやアカセセリに似るが違う種である。調べてみると東南アジア、オーストラリアには、キマダラセセリに良く似たセセリチョウの種類が多い。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/160秒 99mm ISO100 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 15.キマダラセセリの仲間 -2
左前翅表面、右前翅裏面、右後翅表面が見られるが、前の写真の蝶と同じ種かどうかも解らない。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/200秒 119mm ISO100 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 16.同定できないシジミチョウ -1
2m位の木の周りを飛んでいた。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/800秒 96mm ISO200 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 17.同定できないシジミチョウ -2
前の写真と同じ個体である。マメ科の木のように見えるが、その枝に産卵している。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.6 1/680秒 12mm ISO200 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。 18.タイワンキマダラ
初めて見る蝶である。日本では1973年に西表島で発見され、台湾からの迷蝶とされたが、以後、西表島では完全に土着し、八重山の各島にも土着しているそうだ。(日本チョウ類保全協会編 フィールドガイド 日本のチョウ 参照)

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4.5 1/300秒 22mm ISO200 ) 露出補正 -0.3段


2015年1月18日

二度目のBali島・今回は3泊4日の旅 1月9日~13日 (1) ジンバランで1泊


  Bali島へはおととし2月に、娘たち夫婦に誘われて初めて行った。その時は、レギャンで3泊、ウブドで3泊で、行き返りともシンガポール経由の夜行便だったので、計8泊9日の長い旅行だったが、今回も帰りの飛行機が夜行便だったので、それを含めると4泊5日となるが、実質は3泊と短期間の滞在であった。

 おととしのことは、バリ島旅行 2月5日~13日 (1)~(8)で記録したとおり、いろいろなところも観光したが、今回は娘夫婦の提案で、短い日数でもあるので、あまりあちこち動かずに、のんびりしようということになった。

  1月9日の朝、11時45分発ガルーダ・インドネシア航空のGA887便で羽田をたち、夜にデンパサールに降りた。その日はそこから比較的近いジンバランに泊まった。翌日、ジンバランのホテルを昼ごろ出発して、デンパサールの中央市場などを見て、ウブドに入った。翌11日は、昼過ぎからウブドの街を散策し、かみさんと娘のショッピングにつきあい汗びっしょりになった。そして最終日の12日は、3人は昼前から再びウブドの街へ出向いて、3時ごろにホテルへ戻り、ホテルのレストランで夕食をして、デンパサール空港へ向かった。

  毎日、3人はとにかく午前中はホテルでのんびりすることを楽しみにしている。私は午前中はホテル敷地内で「放し飼い」にされ、蝶の撮影を楽しむことができた。最終日の12日は、私はウブドの街へは行かず、昼食抜きで写真を撮っていた。

  さて、蝶の写真はあとでアップすることにして、旅の概要を書き留めておきたい。しかし、今回は観光なしだったのであまりその題材がない。まずは1月9日、出発の日の羽田からジンバランのホテルまでと、2日目、そのホテルを出発するまでを記す。

1.出発の朝の羽田空港から
1月9日の朝は快晴だった。雲一つなく、周りの山が良く見える。富士山もくっきり。空港ロビーの厚いガラス越しに撮った。

Canon IXY 30S f2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5.3 1/1000秒 19mm ISO160 ) 露出補正 -0.7段
;クリックすると大きな写真になります。
2.搭乗機 B777-300ER
2年前に行ったときはシンガポール航空で、シンガポールを経由したが、今回はガルーダ・インドネシア航空 のGA887便でBali島のデンパサール空港へ直行する。おおよそ7時間かかる。時差はマイナス1時間で、時計の針を1時間戻すことになる。ガルーダ・インドネシア航空は一時EUで安全性に問題があるとして乗り入れが禁止されていたが、2009年にEUの乗り入れ禁止解除を受け、再建計画が発表され、同時にロゴ、制服、機体塗装、尾翼のデザインなどが一新されたという。搭乗ブリッジより撮る。

Canon IXY 30S f2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4.5 1/2000秒 12mm ISO125 ) 露出補正 -0.7段
;クリックすると大きな写真になります。
3.デンパサール空港
Bali時間の午後7時、デンパサール空港に到着した。一昨年来たとき、空港は2013年のAPEC開催に向けて工事中だったが、とても立派になっているのに驚いた。デンパサール空港はNgurah Rai国際空港という。カタカナではンガラ・ライと書かれている。

Canon IXY 30S f2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2 1/30秒 5mm ISO500 ) 露出補正 -0.7段
;クリックすると大きな写真になります。
4.リンバ・ジンバランに到着
ングラ・ライ空港からホテルの迎えの車で南南西へ30分ほど走って、今夜の宿であるRIMBA Jinbaran Baliに到着した。ハワイ島のリゾートホテルを思わせるフロントだ。このRIMBA Jinbaran BALIは敷地続きにあるAYANA Resort and Spa BALIの関連施設である。AYANA Resort はリッツ・カールトン の名がついていたが、2009年4月に名前を変更し、改装、創業した。RIMBAは2013年に開業したまだ新しい施設である。

Canon IXY 30S f2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/4秒 10mm ISO1600 ) 露出補正 -0.7段
;クリックすると大きな写真になります。
5.アヤナで夕食
RIMBAにチェックインした後、フロント前から連絡バスに乗ってAYANAへ出かけた。AYANAのメイン・プールの奥にあるイタリアン・レストランの「サミサミ」まで歩く。途中には写真のようなヒンドゥーの神様の仏像があって、ライトが当てられていた。

Canon IXY 30S f2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/20秒 7mm ISO800 ) 露出補正 -0.7段
;クリックすると大きな写真になります。
6.雨上がりの朝
着いた日の夜は雨が降っていた。翌1月10日の朝7時半、雨は止んでいて鳥のさえずりが聞こえる。鳥の写真を撮ったが、名前を知る手がかりもない。トリミングしている。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/160秒 167mm ISO200 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。
7.RIMBAのプール
昨夜到着したときは暗くてわからなかったが、フロントのすぐ向こうにメイン・プールがあった。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5 1/800秒 4.4mm ISO100 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。
8.RIMBAの玄関
左側にあるのは、歓迎のドラで、昨夜到着したときは鳴らしてくれて、白い花の首輪を掛けてもらった。その右側、ほぼ中央に日本にもありそうな足形がある。これは何かと聞くと呼び鈴だと教えてくれた。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.2 1/200秒 6mm ISO100 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。
9.朝のレストラン
朝食はロビー奥のプールの向こう側、一段下がった所にある「トゥゲ」というレストランにした。午前8時、とても気持ちが良い。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.6 1/120秒 10mm ISO400 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。
10.南国の花 -1 スパイダーリリー
レストランの周囲には南国の花々が美しく咲いている。この花はスパイダーリリーというのだろうか。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.6 1/220秒 10mm ISO100 ) 露出補正 -0.7段
;クリックすると大きな写真になります。
11.南国の花 -2 プリメリア
昨夜、着いたときに掛けていただいた首飾りはこの花で作られていた。白い花はマイナス露出補正で・・・

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.6 1/220秒 10mm ISO100 ) 露出補正 -0.7段
;クリックすると大きな写真になります。
12.南国の花 -3 白いハイビスカス
これを見たときはこういう形の花かと思った。何の花かわからなかった。雄蕊の色がきれいだったので撮ったのだが。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4.5 1/220秒 22mm ISO200 ) 露出補正 -1.0段
;クリックすると大きな写真になります。
13.南国の花 -3 開花している白いハイビスカス
しばらく歩くと、この花があった。これを見て先に見たのは白いハイビスカスが花びらを閉じたものと解った。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4.5 1/220秒 22mm ISO200 ) 露出補正 -1.0段
;クリックすると大きな写真になります。
14.南国の花 -4
ネットで調べてみたがこの花の名前には行きつかなかった。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.2 1/400秒 7mm ISO200 ) 露出補正 -0.7段
;クリックすると大きな写真になります。
15.南国の花 -5
デザート・ローズという花に似ているが、それに比べこの花の花弁の先は尖っていない。オーストラリアでFrangipani と呼ばれているという花のようにも見える。もしそうだとすると、インドソケイ (Plumeria rubra)という種のようだ。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4.5 1/280秒 22mm ISO200 ) 露出補正 -1.0段
;クリックすると大きな写真になります。
16.南国の花 -6
この花の名もわからない。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.6 1/160秒 8mm ISO160 ) 露出補正 -0.3段
;クリックすると大きな写真になります。
17.南国の花 -7
この花は日本の熱帯植物園で良く見る。ヘリコニアの一種と思う。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/105秒 13mm ISO400 ) 露出補正 -1.0段
;クリックすると大きな写真になります。
18.南国の花 -8
やっと解り易い花になった。おなじみのハイビスカスである。この花にはしばしば蝶も訪れる。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR f2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4.5 1/850秒 4.4mm ISO400 ) 露出補正 -0.7段
;クリックすると大きな写真になります。