隠居の散策:冬鳥がやってきた
12月6日、たまには近くを散策をしようと近くを流れる二級河川「和田川」沿いを道路を南に歩いた。泉北ニュータウンの川は、南の方が上流である。
川の堤は、ほぼ道路であるが、一部は雑木が生えていたりする。
この時期になると例年コガモが飛来してくるのだが、今年はまだ見かけない。その代わりに、いままで見かけたことのなかったマガモの姿あった。水鳥の雄と雌は極端に違うことが多いが、カルガモの雌雄は見分けにくいが、マガモははっきりとしている。
2022年12月10日
12月6日、たまには近くを散策をしようと近くを流れる二級河川「和田川」沿いを道路を南に歩いた。泉北ニュータウンの川は、南の方が上流である。
川の堤は、ほぼ道路であるが、一部は雑木が生えていたりする。
この時期になると例年コガモが飛来してくるのだが、今年はまだ見かけない。その代わりに、いままで見かけたことのなかったマガモの姿あった。水鳥の雄と雌は極端に違うことが多いが、カルガモの雌雄は見分けにくいが、マガモははっきりとしている。
2020年1月21日
早いもので、2020年の1月は早くも半ばを過ぎた。18日、水鳥を求めて歩いてみた。期待した水鳥は、生息していた池が葦が多い茂ってあれていたりして
観察できなかった。少し見ない間に環境はどんどん変わるようだ。
それでもいくつかの発見があったので、記録しておこう。
![]() |
2020/1/18 田辺池(堺)アオサギ 田辺池の池畔には雑木が生い茂って池面を見渡すのが難しくなった。灌木の枝の間を通じて、望遠で撮るぐらいである。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 300mm(35mm換算450mm:crop) 1/500 F6.7 ISO:100 |
![]() |
2020/1/18 田辺池(堺)マガモ この池でマガモを見ることは珍しい。お馴染みのヒドリガモが池の奥の方に浮いていてなかなかちかくに寄ってくれない。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 280mm(35mm換算420mm:crop) 1/500 F6.7 ISO:1200 |
![]() |
2020/1/18 三木閉(堺)ゴイサギ幼鳥(ホシゴイ) 自分のブログの記録みると10年ぶりの遭遇のようである。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 300mm(35mm換算450mm:crop) 1/500 F6.3 ISO:250 |
![]() |
2020/1/18 桃山台(堺)十月桜 近くの府営住宅団地ののり面に咲いてている。多分、ニュータウン造成まえからあったものだろう。【「こひがんざくら(Prunus subhirtella)」の園芸品種です。晩秋から咲き始め、冬のあいだも少しづつ咲き、4月上旬には多く咲きます。】とBotanic Garden にはある。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 120mm(35mm換算180mm) 1/500 F6.3 ISO:200 |
![]() |
2020/1/18 桃山台(堺)クチナシの実 ご近所に住む園芸愛好家が近くの府営住宅団地ののり面を利用した立派な花壇を開墾世話をされている。その中で咲いている? 白い花とは結び付かないが。 【果実が熟しても裂開しないことから「口無し」と書かれることもあります。碁盤の足はこの実をかたどってあり、口出し無用を意味するとか。】とBotanic Garden に、面白い記述がある。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 135mm(35mm換算202mm) 1/500 F6.3 ISO:125 |
2020年1月19日
少し寒くなった1月16日、近所のどぶ川和田川沿いを歩いた。もう50年も前に大阪府がニュータウンを造成したときに、農業地帯をわざと残す設計にしたようなことをタウン誌か何かで知った。おかげで、今も散策すると小規模ながら田んぼや畑を耕作しているのを観察することができる。
![]() |
2020/1/16 和田川(堺)イソシギ 時々すがたを見せる。 人の姿に敏感なので、すぐに飛び立たれてしまう。 SONY α7Ⅱ + Sigma18-300mm
300mm(35mm換算450mm:crop) 1/500 F6.7 ISO:1250 |
![]() |
2020/1/16 和田川(堺)セグロセキレイ セキレイは3種姿をみせるが、今シーズンでは、キセキレイは飛んでこない。 SONY α7Ⅱ + Sigma18-300mm
300mm(35mm換算450mm:crop) 1/500 F6.7 ISO:2000 |
![]() |
2020/1/16 和田川(堺)アオサギ 最近あまり姿を見かけなかった。 SONY α7Ⅱ + Sigma18-300mm
300mm(35mm換算450mm:crop) 1/500 F6.7 ISO:1000 |
![]() |
2020/1/16 和田川(堺)アオサギ(飛翔) 飛び立つのを追っかけてシャッターを切った。この頃は、敏感になっていて、近づくと飛び立つことが多い。 SONY α7Ⅱ + Sigma18-300mm
180mm(35mm換算270mm:crop) 1/500 F6.7 ISO:1000 |
![]() |
2020/1/16 檜尾(堺)ノアザミ ノハラアザミとの区分が難しいが。 SONY α7Ⅱ + Sigma18-300mm
70mm(35mm換算105mm) 1/500 F5.6 ISO:640 |
![]() |
2020/1/16 和田川(堺)コガモ♀ コガモの群れでは、メスが1:4ぐらいで少ない感じだ。 SONY α7Ⅱ + Sigma18-300mm
230mm(35mm換算345mm) 1/500 F6.3 ISO:400 |
![]() | 2020/1/16 檜尾(堺)皇帝ダリア 檜尾のアドプトリバー用に植えたと思われる皇帝ダリアが2本残っており、見上げると見事に花を咲かせていた。 SONY α7Ⅱ + Sigma18-300mm
150mm(35mm換算225mmm) 1/500 F6.3 ISO:640 |
![]() | 2020/1/16 檜尾(堺)オキザリスの一種 いつもお世話になっている【この花の名は?掲示板】に尋ねると葉の写真がないので、同定できないが、オキザリスの一種だろうと千尋さんという方が教えてくれた。機会をみて葉の写真を撮りに行ってこようとお思う。。 SONY α7Ⅱ + Sigma18-300mm
150mm(35mm換算225mmm) 1/500 F6.3 ISO:640 |
2018年1月 3日
昨年末はいろいろとあって、散策記録が年越しになってしまった。時期を逸しているが、撮った写真を残しておきたいと思う。
2017年6月20日
梅雨入りしたというのに、雨は降らないし、爽やかな日が続いている6月である。ご近所をぶらりと歩いてみた。
蝶は手入れの行き届いた公園などより、雑草が茂っているような農作放棄地などの方が出会うことが多い。
どうもピント合わせでは、手ブレが多いようなので、シャッタースピードを優先にして 1/1000s にしてみた。ISOが少し大きな値がなるが、少しましになったようだ。
2016年9月20日
日中はまだまだ暑いが、朝夕は秋らしくなってきた。近くに住む生き物の世界は、どのように変わってきているのだろうかと、歩いてみた。
先日(9月9日)、一輪だけ曼珠沙華が咲いていたので、例年かなりの数で花をつけている田んぼの土手に行ってみることにした。だが、期待はずれに終わった。Wikipedia によれば、「夏の終わりから秋の初めにかけて、高さ30 - 50cmの枝も葉も節もない花茎が地上に突出し」ととあるが、この姿もなかったので、ひょっとして根ごと掘り起こされたのかもしれない。彼岸の頃に、再度見に行きたい。
撮った写真をもとに、色々な生き物を同定するが、知らないことばかりだ。それでも、ネットのおかげで名前がわかったりするのは嬉しいことだ。すぐに忘れるので、このようなブログに記録しておくことは老人には有用だ。
白露の候の生き物たち:泉北ニュータウン栂地区
![]() |
2016/9/11 堺大森 ロボウガラシ 名前は繁殖力が強く周りの植物を枯らしてしまうということからついたらしい。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 118.0mm 絞り優先 1/125s f8.0 ISO200 露出補正 -0.3 |
![]() |
2016/9/11 堺和田川 イソシギ この和田川で時々見かけるようになった。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 240.0mmデジタルズーム3倍 絞り優先 1/250s f7.1 ISO250 露出補正 -0.3 |
![]() |
2016/9/11 堺大森 マルバアメリカアサガオ 南部アメリカからの帰化種。漢字では丸葉亜米利加朝顔と書く。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 230.0mm 絞り優先 1/250s f7.1 ISO200 露出補正 -0.3 |
![]() |
2016/9/11 堺大森 アカメガシワの花 紅い新芽など表情豊かな雑木である。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 166.0mm 絞り優先 1/200s f7.1 ISO200 露出補正 -0.3 |
![]() |
2016/9/11 堺大森 トウカエデの実 中国大陸原産、紅葉が美しいが、このような実がなるのを初めて知った。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 136.0mm 絞り優先 1/160s f7.1 ISO800 露出補正 -0.3 |
![]() |
2016/9/11 堺大森 ナンキンハゼの実 紅葉のときしかあまり注目しないが、このような実がなるようだ。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 92.0mm 絞り優先 1/100s f7.1 ISO400 露出補正 +1.0 |
![]() |
2016/9/11 堺野々井 韮の花 カロチンの含有率が非常に高いそうだ。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 169.0mm 絞り優先 1/250s f6.7 ISO100 露出補正 -0.7 |
![]() |
2016/9/11 堺和田川 アオサギ ここで獲物をゲットしているのは、あまり見たことがない。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 240.0mmデジタルズーム3倍 絞り優先 1/350s f6.3 ISO100 露出補正 -0.7 |
![]() |
2016/9/11 堺野々井 エノコログサ 別名「猫じゃらし」。子供の頃からずっと見ている雑草だ。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 169.0mm 絞り優先 1/200s f216.0 ISO500 露出補正0 |
![]() |
2016/9/11 堺野々井 ヨモギの花 食するのは、春の若芽の頃のもの。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 26.0mm 絞り優先 1/90s f9.5 ISO100 露出補正 -0.7 |
![]() |
2016/9/11 堺野々井 オシロイバナにモンシロチョウ 夕方から咲きだして翌朝の9時ごろには花を閉じるらしい。この写真は9時15分に撮っている。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 26.0mm 絞り優先 1/90s f9.5 ISO100 露出補正 -0.7 |
![]() |
2016/9/11 堺野々井 ツユクサ 花の青い汁は、友禅の下絵を描くのに使われる。とボタニックガーデンにはある。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 178.0mm 絞り優先 1/350s f8.0 ISO100 露出補正 -0.7 |
![]() |
2016/9/11 堺野々井 アレチノハナガサにイチモンジセセリ 口吻が2本あるように見える。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 201.0mmクロップ 絞り優先 1/250s f8.0 ISO100 露出補正 0 |
![]() |
2016/9/11 堺野々井 モズ 高い竹の先で啼いていた。冬の鳥と思っていたのだが。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 240.0mmデジタルズーム3倍 絞り優先 1/640s f8.0 ISO100 露出補正 0 |
![]() |
2016/9/11 堺野々井 ギョウギシバ 「ギョウギシバの名の由来は不明である。一説には、茎に対して左右交互に行儀よく葉が並ぶことから、行儀芝となったのではないかとも言われる。」と Wikipedia にはある。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 118.0mm 絞り優先 1/350s f8.0 ISO100 露出補正 -0.7 |
![]() |
2016/9/11 堺野々井 センニンソウ ボタンヅルとほぼ同じ花だが、ボタンヅルは葉がボタンの葉に似ている。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 118.0mm 絞り優先 1/350s f8.0 ISO100 露出補正 -0.7 |
![]() |
2016/9/11 堺野々井 ヒメジャノメ ボロボロになっている。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 205.0mm 絞り優先 1/250s f8.0 ISO640 露出補正 0 |
![]() |
2016/9/11 堺野々井 ムラサキシジミ 留まっているのはナンキンハゼだが、食草は、コナラなどのブナ科の樹木だ。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 139.0mm 絞り優先 1/200s f5.6 ISO500 露出補正 +0.7 |
![]() |
2016/9/11 堺野々井 オオシオカラトンボ 色々とサーチしたが名前がわからない。 掲示板で、土筆さんという方が、オオシオカラトンボではないかと教えてくれた。確かに、翅の付け根部分の黒が大きい種もあるようだ。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 181.0mm 絞り優先 1/200s f5.6 ISO160 露出補正 -0.7 |
![]() |
2016/9/11 堺野々井 ヒメエグリバ(蛾)の幼虫 蝶の幼虫図鑑で調べてみたが該当はない。蝶以外の幼虫かもしれない。これも、昆虫掲示板に投稿してみようとおもう。 掲示板で聞いてみるとヒメエグリバという蛾の幼虫であると土星人さんという方が教えてくれた。ついでに適切なサーチ先はないかと尋ねると、「幼虫図鑑」というサイトを教えていただいた。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 181.0mm 絞り優先 1/200s f5.6 ISO160 露出補正 -0.7 |
![]() |
2016/9/11 堺野々井 シオカラトンボ♂♀ ホバリング シオカラトンボ♂(上)が、下の♀の産卵を警護するために、ホバリングしている。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 130.0mm 絞り優先 1/200s f8.0 ISO320 露出補正 -0.7 |
![]() |
2016/9/11 堺野々井 オオチャバネセセリ イネ科植物が食草である。堺いきもの情報館に投稿。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 130.0mm 絞り優先 1/200s f8.0 ISO320 露出補正 -0.7 |
![]() |
2016/9/11 堺野々井 チョウトンボ 表翅に金粉を散らしたように輝いている。堺いきもの情報館に投稿。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 172.0mmクロップ 絞り優先 1/200s f6.7 ISO100 露出補正 0 |
![]() |
2016/9/11 堺大森 アオスジアゲハ 後翅の赤色部分が鮮やかだ。堺いきもの情報館に投稿。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 212.0mmクロップ 絞り優先 1/250s f6.3 ISO800 露出補正 -0.3 |
2016年8月 2日
梅雨も開けて、夏本番となった7月20日、家に篭っているのも体に良くないと泉北ニュータウンの西南のはずれにある墓地霊園に向かった。いつも歩く鉢ヶ峯の畑作地帯は、日影が殆ど無く、夏の晴天は辛い。
それで、トンボぐらいは飛んでいるかもしれないと、霊園墓地の駐車場に近いところに小さな池がある弘道寺に行ってみることにした。
暑いので、早々に退散してきたが、家の近所ではあまり見ることのない、アサマイチモンジという蝶やオオヤマトンボを撮ったので、記録として残しておきたい。
2016年6月29日
住んでいるところが、大阪堺なので、鶴見緑地にある植物園温室「咲くやこの花館」がローカル局ニュースで良く取り上げられる。しばらくご無沙汰ので気になっていた。
咲くやこの花館は基本的には温室なので、京都府立植物園や「花の文化園」でも、同じような植物が生育されている。 温室の中は、蘭などお馴染みの(といって名前の分からない植物ばかりだが)熱帯植物が生育しているが、温室の続きには、イベントに備えてハスが生育されていたり、イングリッシュガーデンの芝生があったりする。
温室を後にして、跡地の中心にある大池という池をぐるっと一周してみることにした。歩いてみて分かったのだが、26年前1990年に、この地で開催された「国際花と緑の博覧会」の各国のパビリオン跡が残っているのだ。40代の終わりに、これらのパビリオンを巡った記憶が蘇ってきた。特に、その当時の茶室が保存されている日本庭園跡地は、そのままの雰囲気である。これらの跡地の保存は、府が助成したり、ボランティアの方々が力をつくしているようだ。
老年とくに男性の方々の憩いの場になっているようだが、絵の同好会がキャンバスを広げていたり、ツアーとおぼしき団体が花を巡っていたりしていた。自宅から車で30分ほどのところにあるので、また訪問したいと思っている。
![]() |
2016/6/17 咲くやこの花館 睡蓮 咲くやこの花館の開館は10時である。それを待つ間、温室前の池に咲いている睡蓮を撮った。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 169mm 絞り優先AE 1/200s f13.0 ISO160 露出補正 +0.7 |
![]() |
2016/6/17 咲くやこの花館 睡蓮 同じく温室前の池で。睡蓮と蓮との差異は、このサイトに詳しい。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 219.0mm 絞り優先AE 1/250s f13.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
![]() |
2016/6/17 咲くやこの花館 熱帯睡蓮 温室入り口からすぐに小さな池がある。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 240.0mm 絞り優先AE 1/250s f13.0 ISO100 露出補正 0 |
![]() |
2016/6/17 咲くやこの花館 熱帯睡蓮 葉に切り込みがある。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 136.0mm 絞り優先AE 1/750s f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
![]() |
2016/6/17 咲くやこの花館 熱帯睡蓮 花の色はいろいろあるようだ。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 136.0mm 絞り優先AE 1/750s f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
![]() |
2016/6/17 咲くやこの花館 熱帯睡蓮 立て札には、ニンファエア・ギガンティア とあった。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 128.0mm 絞り優先AE 1/500s f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
![]() |
2016/6/17 咲くやこの花館 ソブラリア・フサントレウカ 中南米に自生する地生ランということである。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 72.0mm 絞り優先AE 1/90s f8.0 ISO320 露出補正 0 |
![]() |
2016/6/17 咲くやこの花館 デンドロニュームの一種? 蘭科の植物は沢山ある。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 58.0mm 絞り優先AE 1/350s f8.0 ISO100 露出補正 0 |
![]() |
2016/6/17 咲くやこの花館 カンガルー・ポー オーストラリア南西部が原産。「ポー」というのは「脚」という意味。細かい毛に覆われた花がカンガルーの脚に見えることから名前が付きました。という案内板が出ていました。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 48.0mm 絞り優先AE 1/60s f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
![]() |
2016/6/17 咲くやこの花館 キンシャチ(金鯱) 黄金色に輝く棘に覆われ、現地では大きくなると直径は1mを超える。この姿を金の樽にみたて英名(Golden Barrel Cactus)がつけられた。と立て札にはある。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 67.0mm 絞り優先AE 1/350s f8.0 ISO100 露出補正 0 |
![]() |
2016/6/17 咲くやこの花館 コマクサ 高山帯の砂礫地に生える。自生のものは、高山に登らないと見られないらしい。名前は、花のかたちが馬の顔に似ていることから。 とボタニックガーデンにはある。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 67.0mm 絞り優先AE 1/350s f8.0 ISO100 露出補正 0 |
![]() |
2016/6/17 咲くやこの花館 リーガルリリー ササユリ的だが、葉がちがうようだ。中国の中南部、四川省で1903年に発見されたそうだ SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 47.0mm 絞り優先AE 1/90s f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
![]() |
2016/6/17 咲くやこの花館 トックリワタノキ 確かに木の幹は徳利型をしている。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 47.0mm 絞り優先AE 1/90s f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
![]() |
2016/6/17 咲くやこの花館 トックリワタノキの綿 この綿の中に種があって風で吹き飛ばされるらしい。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 157.0mm 絞り優先AE 1/200s f8.0 ISO400 露出補正 0 |
![]() |
2016/6/17 咲くやこの花館 ヘリコニア・ロストラタ 英名:ザリガニのハサミ((Lobster claws)。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 47.0mm 絞り優先AE 1/90s f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
![]() |
2016/6/17 咲くやこの花館 ハマベマンテマ 学名は Silene maritima。娘が母の日に家内に贈った寄せ植えの中に、同じものがあった。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 77.0mm 絞り優先AE 1/125s f8.0 ISO100 露出補正 0 |
![]() |
2016/6/17 咲くやこの花館 蓮(青菱紅蓮:せいりょうこうれん) 蓮のイベントに備えて大きな壺に咲いていた。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 77.0mm 絞り優先AE 1/125s f8.0 ISO100 露出補正 0 |
![]() |
2016/6/17 咲くやこの花館 蓮(宝石花) 咲いている蓮はまだ少なかった。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 77.0mm 絞り優先AE 1/125s f8.0 ISO100 露出補正 0 |
![]() |
2016/6/17 花博跡地公園 パビリオン中国跡 大池に面した位置に中国パビリオン跡がある。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 77.0mm 絞り優先AE 1/125s f8.0 ISO100 露出補正 0 |
![]() |
2016/6/17 花博跡地公園 オーストリア館?跡地 アジサイが咲いていた。後で植えられたものだろう。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 77.0mm 絞り優先AE 1/125s f8.0 ISO100 露出補正 0 |
![]() |
2016/6/17 花博跡地公園 ホシミスジ あちらこちらでヒラヒラしていた。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 240.0mmクロップ 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO250 露出補正 0 |
![]() |
2016/6/17 花博跡地公園 ベニシジミ ここでも、ハルジオンなどの雑草が生えている。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 240.0mmクロップ 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO400 露出補正 0 |
![]() |
2016/6/17 花博跡地公園 アオサギ 日本庭園近くには、アオサギがたくさんいた。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 240.0mmクロップ 絞り優先AE 1/1000s f8.0 ISO100 露出補正 -0.7 |
![]() |
2016/6/17 花博跡地公園 アオサギの群れ 一羽づつは適当に距離をおいているが、数えただけで13羽が同じ場所にいた。基本的には、アオサギは集団で過ごすらしい。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 132.0mm 絞り優先AE 1/200s f8.0 ISO100 露出補正 -0.7 |
![]() |
2016/6/17 花博跡地公園 ミソハギと睡蓮 日本庭園裏の睡蓮の池。スマホのカメラは焦点深度が深い。 SONY SO-04E 4.1mm プログラムオート 1/500s f2.4 ISO40 露出補正 0 |
![]() |
2016/6/17 花博跡地公園 日本庭園茶室「むらさ亭」 申し込むと利用できるようだ。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 24.0mm 絞り優先AE 1/60s f8.0 ISO250 露出補正 -0.7 |
![]() |
2016/6/17 花博跡地公園 人工の滝 花博時のものが残されている。樹々は大きくなっているようだ。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 24.0mm 絞り優先AE 1/60s f8.0 ISO160 露出補正 0 |
![]() |
2016/6/17 花博跡地公園 香りのバラの実 バラ園の花は終わっていたが、このような実が残っていた。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 43.0mm 絞り優先AE 1/60s f8.0 ISO125 露出補正 +0.7 |
![]() |
2016/6/17 花博跡地公園 風車の丘 マリーゴルドが一面に植えられていた。季節によって変わるらしい。秋にはコスモスになるようだ。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 38.0mm 絞り優先AE 1/500s f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
![]() |
2016/6/17 花博跡地公園 写生教室? 自然体験観察園でキャンバスを広げられていた。 SONY SO-04E 4.1mm プログラムオート 1/320s f2.4 ISO40 露出補正 0 |
![]() |
2016/6/17 花博跡地公園 半夏生 我が家の庭にも生えているが、繁殖力は強いようだ。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 39.0mm 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO100 露出補正 0 |
![]() |
2016/6/17 花博跡地公園 公園内雨水マンホール 1990年の花博の時に作ったようだ。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 39.0mm 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
2016年6月 5日
今年の5月は、少雨記録だったようで、天気の良い日が続いた。そんな日には、特にどこかに出かける予定がない限り、近くを散策する。いきものの世界は、毎日少しづつ変化しているようだ。1週間間隔を空けると咲いている花などかなりの変化を見せてくれる。
個人の庭や畑に咲いてる園芸用の花の名の同定には手間取る。幸い、ネットには、色々な検索サイトがある。愛用しているのは、K'sBOOKSHELFの花の名前小辞典、四季の山野草、Botanic Gardenである。これらのサイトで丹念に検索すれば、大抵は同定できる。どうしても判断ができない時には、「この花の名は?掲示板」に助けを求める。15分もすれば誰かが教えてくれる。ありがたい世界になっている。
![]() |
2016/5/21 堺市檜尾 クロタネソウ 別名ニゲラ。種が黒いために、このような名前がついたようだ。道路沿いの個人の花畑に咲いていた。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 198mm 絞り優先AE 1/350 f9.5 ISO100 露出補正 +0.7 |
![]() |
2016/5/21 堺市檜尾 オニゲシ? 別名オリエンタルポピー。園芸種には、いろいろなバラエティがあるようだ。畑作地の個人の花畑に咲いていた。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 136mm 絞り優先AE 1/200 f9.5 ISO100 露出補正 +0.7 |
![]() |
2016/5/21 堺市和田川 カルガモ 上は、三列風切羽が大きくて外縁の白が目立つので雄だろう。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 240mm デジタルズーム3倍絞り優先AE 1/250 f9.5 ISO640 露出補正 +0.7 |
![]() |
2016/5/21 堺市和田川 アオサギ 龜と鶴ではありませんが。アオサギは年中を通して観察できる。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 240mm デジタルズーム3倍絞り優先AE 1/250 f9.5 ISO640 露出補正 +0.7 |
![]() |
2016/5/21 堺市檜尾 紫陽花 ようやく花芽がつきだしている。あまり活動が活発ではないと思われるアドプト・リバー・プログラムの花壇に植えられている。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 240mm デジタルズーム3倍絞り優先AE 1/250 f9.5 ISO640 露出補正 +0.7 |
![]() |
2016/5/21 堺市檜尾 イモカタバミ 南アメリカ原産の帰化植物。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 240mm 絞り優先AE 1/500 f8.0 ISO100 露出補正0 |
![]() |
2016/5/21 堺市h檜尾 シマヘビ 川を覗き込んでいると足元がもぞもぞする。蛇を踏んでいた。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 53mmクロップ 絞り優先AE 1/00 f8.0 ISO100 露出補正0 |
![]() |
2016/5/21 堺市檜尾 シオカラトンボ トンボが飛びだした。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 240mm 絞り優先AE 1/250 f8.0 ISO250 露出補正 +0.7 |
![]() |
2016/5/21 堺市檜尾 ツルニチニチソウ ヨーロッパの地中海沿岸が原産だそうです。そばにコバンソウ。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 240mm 絞り優先AE 1/250 f8.0 ISO250 露出補正 +0.7 |
![]() |
2016/5/21 堺市檜尾 ネズミモチ 果実がネズミの糞、葉がモチノキに似ていることからついた名前。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 87mm 絞り優先AE 1/90 f8.0 ISO125 露出補正 0 |
![]() |
2016/5/21 堺市檜尾 ジャガイモの花 南アメリカの中央アンデス、チチカカ湖付近が原産だそうだ。よく観ると面白い花だ。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 201mm 絞り優先AE 1/750 f8.0 ISO100 露出補正 0 |
![]() |
2016/5/21 堺市檜尾 イヌタデ 昔は「あかまんま」と呼んで、ままごとにも使ったそうだ。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 112mmクロップ 絞り優先AE 1/250 f8.0 ISO100 露出補正 0 |
![]() |
2016/5/21 堺市檜尾 サトキマダラヒカゲ この蝶は花にはあまり飛んでこない。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 194mmクロップ 絞り優先AE 1/200 f8.0 ISO800 露出補正 +0.7 |
![]() |
2016/5/21 堺市檜尾 ベニシジミ 留まっている雑草はカモノハシだろうか。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 85mmクロップ 絞り優先AE 1/125 f9.5 ISO100 露出補正 +0.7 |
![]() |
2016/5/21 堺市檜尾 ルリシジミ 堺いきもの情報館に投稿。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 240mmクロップ 絞り優先AE 1/250 f8.0 ISO200 露出補正 0 |
![]() |
2016/5/21 堺市和田川 クサフジ この時期、川床にたくさん咲いている。留まっているハナアブの種類は不明。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 240mmクロップ 絞り優先AE 1/250 f8.0 ISO200 露出補正 +0.7 |
![]() |
2016/5/21 堺市檜尾 ケテイカカズラ? テイカカズラとの区分が難しい。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 240mm 絞り優先AE 1/250 f8.0 ISO320 露出補正 -0.7 |
![]() |
2016/5/21 堺市桃山台 シャリンバイ 車道の中央分離帯に植えられているのは、耐潮性や耐煙性があるからのようだ。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 144mm 絞り優先AE 1/1000 f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
2016年4月11日
高校同期のある飲み仲間と年に3回ぐらい会合を持つ。この仲間には歩くのが趣味のような友がいて、飲み会の前に半日ぐらいのウオーキングをするのが恒例となっている。
今回は花見の季節とあって、桜とミツバツツジが楽しめるコースを計画してくれた。コースは阪神間ではもっとも有名な桜どころ夙川を阪神香櫨園から苦楽園口まで歩き、ちょうど一般開放されている越水浄水場を通り抜けする。それから、廣田神社でコバノミツバツツジを楽しみ、人形供養で有名な門戸厄神によってから、阪急西宮北口駅まで4時間ほどブラブラと歩く。そのあと、北口の居酒屋で喉を潤すという算段である。
夙川は、南北4kmほどの間に、阪神・阪急・JRの駅があって交通が至便ということもあり、平日というのに大変な人出である。春休みということで、子どもたちや学生が休みとうことも影響しているのだろう。
東西に走る阪神電車とJR西日本との間には、国道2号線があるが、この橋の上では川の上にせりだす満開の桜を前景に、通過するJRの列車を写し込もうととするトリテツが、三脚を並べていた。
阪急苦楽園口から、阪神大震災後に整備された高級住宅地を抜けると、満池谷の越水浄水場に至る。ここは、大阪の造幣局ほどではないが、種々の桜が植えられている。
ここを文字通り通り抜けると、廣田神社の裏口にでる。この廣田神社は、プロ野球の阪神が必勝祈願する神社でも有名だが、Wikipedia を見るとコバノミツバツツジの名所のトップに、この廣田神社が挙げられている。桜ほどの華やかさはないが、学生だった頃、歩きまわった六甲山系のハイキングコースのいたるところに、この花が春の到来を告げてくれていたのを思い出す。
廣田神社を正門から出るとすぐに、周囲に桜も植えられた人工池がある。池の名前は、どうやら西宮市高座町の新池というらしい。この池の中心に小さな人工島があり、カワウ・アオサギ・コサギが羽を休めている。カワウは、遠目にもわかるが人が建てたと思われる台の上に作った巣で雛をそだてている。その他に、この池では、ヒドリガモ、キンクロハジロ、カイツブリ、カルガモなどが泳いでいた。冬鳥であるヒドリガモやキンクロハジロは、まだ北へ帰っていないようだ。この場所は住みやすいのかもしれない。
ここからは、坂の多い住宅地を抜けて、NHKの有働アナなど有名な女子が学んだ神戸女学院の正門前を通り、門戸厄神に参拝した。ここは、神社だと思っていたが、正式名は松泰山東光寺という高野山真言宗のお寺である。毎年1月18・19日に厄除大祭が行われ、何万人もの参拝者で賑わうそうだ。
この門戸厄神から西宮北口まで、阪急今津北線を一駅歩くと、西宮北口につく。この日、家を出てから帰宅するまでの歩いた歩数は、19272歩だった。暑くもなく寒くもなく、花を愛でながらのウオーキングで、後のアルコールは老いの一日を忘れさせてくれた。
![]() |
2016/4/5 夙川 阪神香櫨園駅 駅構内から桜が綺麗に見える。 SONY α7Ⅱ+FE3.5-5.6/28-70mm 37.0mm 絞り優先AE 1/200s f4.5 ISO100 露出補正 -0.7 |
![]() |
2016/4/5 夙川 香櫨園駅付近 ここの桜は、私が小さい頃から咲いていた。 SONY α7Ⅱ+FE3.5-5.6/28-70mm 50.0mm 絞り優先AE 1/350s f4.5 ISO100 露出補正 +0.7 |
![]() |
2016/4/5 夙川 トリテツ スマホでも撮影できそうだ。 SONY α7Ⅱ+FE3.5-5.6/28-70mm 38.0mm 絞り優先AE 1/750s f4.5 ISO100 露出補正 0 |
![]() |
2016/4/5 夙川 桜と列車 大阪方面行き快速と思われる。 SONY α7Ⅱ+FE3.5-5.6/28-70mm 39.0mm クロップ 絞り優先AE 1/1500s f4.5 ISO100 露出補正 -0.7 |
![]() |
2016/4/5 夙川 桜と列車 JR線路の近くで。絞りはかなり絞ったのだが。 SONY α7Ⅱ+FE3.5-5.6/28-70mm 69.0mm 絞り優先AE 1/90s f16.0 ISO160 露出補正 +0.7 |
![]() |
2016/4/5 夙川 親子連れ 春休みで親子連れが多かった。 SONY α7Ⅱ+FE3.5-5.6/28-70mm 70.0mm 絞り優先AE 1/90s f11.0 ISO100 露出補正 -0.7 |
![]() |
2016/4/5 夙川 苦楽園付近 桜が川面に写って綺麗だった。それにしても人出がすごい。 SONY α7Ⅱ+FE3.5-5.6/28-70mm 70.0mm 絞り優先AE 1/90s f11.0 ISO200 露出補正 +0.7 |
![]() |
2016/4/5 満池谷 西宮震災記念碑公園 阪神淡路大震災で西宮市で犠牲になった人の名前が刻まれた碑がある。 SONY α7Ⅱ+FE3.5-5.6/28-70mm 70.0mm 絞り優先AE 1/90s f11.0 ISO200 露出補正 +0.7 |
![]() |
2016/4/5 満池谷 越水浄水場入り口 普段は門は閉まっている。 SONY α7Ⅱ+FE3.5-5.6/28-70mm 58.0mm 絞り優先AE 1/90s f11.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
![]() |
2016/4/5 満池谷 満池谷の桜 ここも満開である。 SONY α7Ⅱ+FE3.5-5.6/28-70mm 70.0mm 絞り優先AE 1/200s f11.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
![]() |
2016/4/5 満池谷 御衣黄は蕾 御衣黄はまだ蕾だった。自宅近くの団地に一本生えている。 SONY α7Ⅱ+FE3.5-5.6/28-70mm 70.0mm 絞り優先AE 1/90s f11.0 ISO125 露出補正 -0.7 |
![]() |
2016/4/5 満池谷 枝垂れ桜 白妙という種類らしい。 SONY α7Ⅱ+FE3.5-5.6/28-70mm 69.0mm 絞り優先AE 1/90s f11.0 ISO100 露出補正 0 |
![]() |
2016/4/5 廣田神社 コバノミツバツツジ 神社裏は広田公園となっており、コバノミツバツツジの群落がある。 SONY α7Ⅱ+FE3.5-5.6/28-70mm 70.0mm 絞り優先AE 1/350s f5.6 ISO100 露出補正 0 |
![]() |
2016/4/5 廣田神社 コバノミツバツツジ 出会った宮司さんの話しによれば、ボランティアの活動で綺麗にメンテナンスされるようになったとのことである。 SONY α7Ⅱ+FE3.5-5.6/28-70mm 28.0mm 絞り優先AE 1/80s f11.0 ISO160 露出補正 +0.7 |
![]() |
2016/4/5 廣田神社 本殿前 主祭神 は天照大神荒魂とのこと。 SONY α7Ⅱ+FE3.5-5.6/28-70mm 44.0mm 絞り優先AE 1/200s f11.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
![]() |
2016/4/5 廣田神社 お宮参り 初孫は、この神社で宮参りをした。 SONY α7Ⅱ+FE3.5-5.6/28-70mm 52.0mm 絞り優先AE 1/90s f11.0 ISO100 露出補正 0 |
![]() |
2016/4/5 高座町新池 桜と水鳥 キンクロハジロとヒドリガモ。 SONY α7Ⅱ+FE3.5-5.6/28-70mm 43.0mm 絞り優先AE 1/60s f11.0 ISO125 露出補正 0 |
![]() |
2016/4/5 高座町新池 人工島の水鳥 カワウ、アオサギ、コサギが休息している。 SONY α7Ⅱ+FE2.8/90mmMACRO 90.0mm 絞り優先AE 1/160s f11.0 ISO125 露出補正 +1.0 |
![]() |
2016/4/5 高座町新池 カワウ子育て レンズを付け替えて、画像サイズも変えた。 SONY α7Ⅱ+FE2.8/90mmMACRO 90.0mmデジタルズーム3.94倍 絞り優先AE 1/200s f11.0 ISO100 露出補正 0 |
![]() |
2016/4/5 高座町新池 カワウ子育て これらの雛はかなり成長している。 SONY α7Ⅱ+FE2.8/90mmMACRO 90.0mmデジタルズーム3.94倍 絞り優先AE 1/100s f11.0 ISO160 露出補正 +0.3 |
![]() |
2016/4/5 岡田山 神戸女学院正門 阪神間では著名なミッションスクールである。優秀な女性が学んでいる。 SONY α7Ⅱ+FE2.8/90mmMACRO 90.0mm 絞り優先AE 1/90s f11.0 ISO250 露出補正 0 |
![]() |
2016/4/5 門戸厄神 門戸厄神東光寺 ここにも桜が咲いていた。 SONY α7Ⅱ+FE2.8/90mmMACRO 90.0mm 絞り優先AE 1/90s f11.0 ISO320 露出補正 -0.7 |
2016年3月27日
2月25日に遊歩道と木製通路の改修工事が終わった狭山池に、気温もまだ低いし桜もまだ早いだろうと思ったが、どのような改修が行われたかと行ってみることにした。、
駐車場近くの土堤には、蝶が好みそうな草花が植栽されているバタフライガーデンと看板がついている一角がある。周囲には柵が巡らされていて入ることはできない。シジミ蝶類らしきものなど三種類の蝶が飛び回っていたが、じっとすることはない。柵の外から、かろうじて撮ったパンジーに留まった蝶を確認してみるとアゲハチョウである。
待ちかねていた春が来た。ぽかぽか陽気に誘われて、国内最古の歴史を誇るダム式ため池「狹山地」(大阪府大阪狭山市)へ。お目当ては。この堤の一角に造られた「バタフライガーデン」だ。青空の下、花畑で舞い踊る色とりどりのチョウを夢見て、意気揚々とやって来たのだが......。
というまえがきがあり、 南海・大阪狭山市駅から5分ほど歩き、堤を登るとキラキラ光る水面が見えた。狭山池は今年で築造1400年。池をぐるりと囲む周遊路の桜も、植樹を重ねてこれまた1400本。早咲き品種のコシノヒガンが多いため、ちょうど今が見ごろ。一足早いお花見気分を味わいつつ、北西に15分ほど行けば到着だ。
柵越しに誰でも鑑賞できるバタフライガーデンには、さまざまなチョウのエサとなる植物が植えられている。その数計44種650本。「絶滅危惧種のシルビアシジミが狭山池周辺で発見されたことをきっかけに整備を進め、2006年にオープンしました。個人的にも長年の夢でした」。笑顔でそう話すのは「狭山池さくら満開委員会」の武田博允会長(85)だ。「シルビアシジミが確認できるのは、府内でも3ヵ所だけ。また、府内に生息するチョウ54種類のうち、42種類はここで見られます」
庭の中も案内してもらうことに。520平方㍍の敷地内は三つのエリアに分かれている。「訪蝶・吸蜜ゾーン」にはシルビアシジミが好むミヤコグサをはじめ、サンジャクバーベナやブッドレアなどの花々が。『産卵・生育ゾーン』では、アゲハ類の幼虫のエサとなるミカン科の木などを育てている。クヌギやエノキか自生する「自然林ゾーン」は、ゴマダラチョウやミズイロオナガシジミが自然繁殖しているそうだ。
ただし、取材した今月中旬時点で咲いている花はパンジーとユキヤナギぐらい。チョウの姿も見えない。うすうす気づいていたのですが、早過ぎましたか?恐る恐る尋ねると、武田会長がうなずく。「花盛りは5月ごろからですね」。うかれて満開なのは、私の頭の中の花だけでした。ガッカリしかけた時、ヒラヒラと1匹の小さなヂョウが横切った。白い羽に黒い斑紋。シジミチョウだ。
もしかして貴重種かと期待したものの、「ルリシジミですね」。あっさり否定されてしった。「ヤマトシジミと並んで、身近なヂョウですね。
「シルビアとの見分け方は、羽の斑紋の位置です」。写真と比べて教えてもらったが。正直よく分からない。 「よっぼど詳しくないと、区別するのは難しいでしょう」
さらに2時間ほど粘ったが、出てくるのはルリシジミばかり。しかし、これはこれでなかなか。どこにでもいる地味なチョウだと思っていたか、羽を広げて飛ぶ姿をじっくり観察してみると意外とキレイ。表側の光沢ある上品なブルーが鮮やかに映る。昔からよく知っている子の魅力を再発見できたみたいでうれしい。
遠くには、モンシロチョウらしき姿もチラホラ見えた。「もうすぐツマキチョウ、ジャコウアゲハも出てきますよ」。楽しみはまだまだこれからだ。今はただ、小さな春をかみしめよう。
(ライター・福家多恵子 ふくや・たえこ 大学で生物研究同好会に在籍して以来、身近な生き物の不思議を探求するのがライフワーク。好物はシジミ(貝の方)のみそ汁。)
鳥はといえば、ここでも、ハクセキレイが歩きまわったり、ツグミがホッピングをしていたりしている。この池では、オオバンとカワウは常連である。その他に、ヒドリガモがまだとどまっていた。
駐車場の方へ戻ってくると、2連の連凧が池の上に上がっている。愛好家2人が、ダンボールの箱に収めた工夫を凝らした凧を次々に繰り出している。糸はテグスである。家内が、糸を持たしてもらっていたが、とても重たかったようだ。
この動きを動画で収めてみた。
2015年1月21日
2015年1月 7日
2014年12月11日
![]() |
実だけが残ったカラスウリ 野々井(堺) 2014/12/8 Nikon D7000 + ∑50-500mm 170.0mm(35mm換算255mm) 1/640s f5.6 ISO450 |
![]() |
カラスウリの花 畦道、山道 デジタル散歩より転載 |
![]() |
ホトケノザ 三木閉(堺) 2014/12/8 SONY NEX-7 + 18-200mm 116.0mm(35mm換算174mm) 1/125s f6.3 ISO100 |
![]() |
ナズナ 三木閉(堺) 2014/12/8 SONY NEX-7 + 18-200mm 112.0mm(35mm換算168mm) 1/250s f6.3 ISO100 |
![]() |
光を浴びて輝くススキ 野々井(堺) 2014/12/8 Nikon D7000 + ∑50-500mm 500.0mm(35mm換算750mm) 1/640s f11.0 ISO200 |
![]() |
霜とキャベツ 大森(堺) 2014/12/8 SONY NEX-7 + 18-200mm 18.0mm(35mm換算27mm) 1/80s f4.5 ISO100 |
![]() |
センダングサ 野々井(堺) 2014/12/8 SONY NEX-7 + 18-200mm 119.0mm(35mm換算178mm) 1/20s f6.3 ISO100 |
![]() |
センダングサの実 野々井(堺) 2014/12/8 SONY NEX-7 + 18-200mm 134.0mm(35mm換算201mm) 1/25s f6.3 ISO100 |
![]() |
センダンの実:人間には有毒である 野々井(堺) 2014/12/8 Nikon D7000 + ∑50-500mm 500.0mm(35mm換算750mm) 1/640s f6.3 ISO280 |
![]() |
ムクノキ?の実 三木閉(堺) 2014/12/8 SONY NEX-7 + 18-200mm 73.0mm(35mm換算109mm) 1/200s f7.1 ISO100 |
2014年11月19日
2014年11月10日
2014年8月19日
![]() |
アオサギ:和田川 2014/8/17 Fujifilm HS50EXR 110.8mm 1/640s f/5.6 ISO400 |
![]() |
ハクセキレイ:和田川 2014/8/17 Fujifilm HS50EXR 133.4mm 1/500s f/5.6 ISO400 |
2014年7月 1日
![]() |
アヒルとカルガモ:交雑種? 2014/6/22 Fujifilm HS50EXR 160.5mm 1/210s f/5.6 ISO200 |
![]() |
アオサギは、いつも1羽は観察できる 2014/6/22 Fujifilm HS50EXR 106.8mm 1/350s f/5.6 ISO200 |
![]() |
堤にはトベラ?が植栽されている 2014/6/22 Fujifilm HS50EXR 52.8mm 1/450s f/5.6 ISO200 |
![]() |
左岸にはワルナスビが一面に咲いている。 2014/6/22 Fujifilm HS50EXR 42.3mm 1/640s f/5.0 ISO200 |
![]() |
カルガモの親子 2014/6/22 Fujifilm HS50EXR 66.0mm 1/640s f/5.6 ISO200 |
![]() |
キセキレイ 2014/6/22 Fujifilm HS50EXR 146.0mm 1/800s f/6.4 ISO200 |
2014年5月23日
![]() |
鴨脚家の門 2014/5/17 Fuji Finepix HS50 4.4mm(35mm換算25mm) プログラムオート1/105s F2.8 ISO400 露出補正 なし、合成 |
![]() | 北野天満宮絵馬掛所 2014/5/17 Fuji Finepix HS50 5.9mm(35mm換算34mm) プログラムオート1/170s F3.2 ISO400 露出補正 なし、合成 |
2014年1月 7日