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2020年1月27日

隠居の散策:ハーベストの丘(大寒の頃)

大寒の頃は、一番花の少ないときである。地元産のミカンでも買おうとハーベストの丘の農産物直売所に立ち寄った。道路から、公園を見ると、花畑には菜の花が満開である。歩いてみることにした。年間パスポートを持っている。
 それ以外の花は咲いてないかと探すと昨年はかなり大々的に栽培していたアイス・チューリップがプランタに植えられていた。
アイス・チューリップについては、GreenSnap というサイトのアイスチューリップ 冬に咲かせる春の使者というページには、 【一般的には秋に球根を植え、春に咲かせるチューリップ寒い冬を越して暖かくなったら咲くのが基本の生態。
その球根を、秋に植えずに冷温処理して冬のような状態に置いて晩秋〜初冬に植え付け→春のように暖かくして育てる栽培方法。人工的に秋をスキップさせて冬春を前倒しにするため、うまくできれば1月や2月に開花させることが可能。】という解説がある。

200120_001.jpg 2020/1/20 ハーベストの丘(堺)アイス・チューリップ
菜の花畑の横においてれある大型プランタで咲いている。

SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
55mm(35mm換算82mm) 1/500 F5.0 ISO:200

200120_005.jpg 2020/1/20 ハーベストの丘(堺)アイス・チューリップ(2)
それでも、種々の色彩の花をそろえていた。

SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
55mm(35mm換算82mm) 1/500 F4.5 ISO:200

200120_002.jpg 2020/1/20 ハーベストの丘(堺)カイツブリ
ボート遊びができる池には、カイツブリ2羽が潜水を繰りかえしていた。

SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
200mm(35mm換算300mm:crop) 1/500 F6.3 ISO:100

200120_003.jpg 2020/1/20 ハーベストの丘(堺)菜の花畑
咲かせる花がないので、植えてあるようだ。コスモスの季節に早くなってほしいものだ。

SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
135mm(35mm換算202mm) 1/500 F6.7 ISO:200

200120_007.jpg 2020/1/20 ハーベストの丘(堺)アリッサム
公園のアプローチに植栽されている。蝶が来るのはまだ先のことだろう。

SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
60mm(35mm換算90mm) 1/500 F5.6 ISO:320

2019年6月11日

隠居の庭:我が家の庭に咲く花(2)

5月の母の日くらいになると、地植えのバラが咲きだす。
真紅とピンクのバラが毎年少しずつ増えているような気がする。
 この時期になると家内は庭にいる時間が増えてくる。花と孫の世話で、1日が過ぎるようだ。

2019/5/11
ハゴロモジャスミン(隣家との垣根)
古くからある白いジャスミン。
2019/5/11
カラー(地植え)
宿根草だろう。毎年同じところで花を咲かす。花のように見えるのは仏炎苞で、なかに肉穂花序があります。とボタニックガーデンにはある。
2019/5/18
アリッサム(鉢植え)
アリッサムには、青いものもある。
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2019/5/18
コデマリ(隣家との境)
この株も古くからある。高さは1mほど。
2019/5/12
ユキノシタ(立水栓のそば)
この株も宿根草なのか、同じ場所に咲く。小さな可憐な花である。
2019/5/18
シラン(地植え)
蘭科の花も種類が多い。
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2019/5/18
キソケイ(隣家との垣根)
垣根に絡まっている。ジャスミンの一種。
2019/5/19
スノージェイド(鉢植え)
多肉植物。比較的日当たりのよい場所に置いている。
2019/5/18
アストロメリア(地植え)
別名:百合水栓 宿根草で、この時期になると垣根沿いに残っている根から花が咲きだす。春の花では、いちばん遅く咲きだす。
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2019/5/12
玄関アプローチの寄せ植え(鉢植え)
一番目に付くとこなので、しおれ具合など気を付けているようだ。
2019/5/12
寄せ植えー1(鉢植え)
ビオラが主だが。
2019/5/12
寄せ植えー2(鉢植え)
パンジーとアリッサム。ハーベストの丘で買い求めたものを植え替えている。
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2019/5/12
ピンクのバラ(地植え)
母の日あたりに、地植えのバラが咲きだす。
2019/5/12
赤いバラ(地植え)
垣根近く。白のつるバラの後に咲きだす。
2019/5/12
垣根のバラ(地植え)
モッコウバラが終わって、赤いバラが主体になる。花期はそんなに長くはないが。
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2019年5月18日

隠居の庭:我が家の庭に咲く花(1)

冬の間寂しかった庭も、梅の開花を先駆けにして、ソメイヨシノの季節が終わる頃から、賑やかになる。
 まず垣根に絡ましているカロライナジャスミンの黄色の花から始まり、同じく垣根に絡まっている黄色のモッコウバラが続く。

2019/4/18
カロライナジャスミン(垣根)
春の花の始まりである。
2019/4/18・20
モッコウバラ黄色(垣根)
続いて咲きだす。
2019/4/19
アフリカン・デージー(地植え)
赤紫色に彩をそえる。
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2019/4/18
ブルーベリーの花(鉢植え)
これらの花が実になる
2019/4/19
ツボスミレ(地植え)
スミレにはいろいろ種類はあるが、葉の形からツボスミレではないかと・・
2019/4/19
ビオラ(鉢植え)
パンジーとビオラは同種だが、小さな方をびおらというらしい。
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2019/4/19
ニワナズナ(アリッサム)(鉢植え)
寄せ植えの白の縁取りをするのに、いろいろな鉢植えに植えている。紫色もある。
2019/4/20
クリーピングタイム(地植え)
生育旺盛で育てやすく、可愛い花と魅力的な香りを楽しめるハーブ。グランドカバーや寄せ植えに最適の園芸品種。
2019/4/28
フイリアマドコロ(地植え)
毎年、ミヤコワスレ、フジバカマと同じ場所にひっそりと咲いている。
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2019/4/24
ミヤコワスレ(地植え)
紫の花が混じったりする。
2019/4/24
つるバラ白(垣根)
黄色のモッコウバラから5日ほど遅い。
2019/4/28
オルレア(寄せ植え)
日持ちは長い。
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4月中に咲いている花は、こんなもんで、毎年あまり変わることがないが、次々と蕾を開いてくるとこころ浮き浮きしてくる。