隠居の散策:節分 令和3年2月
Stay Homeを守って、怠惰な毎日を過ごしている間に、節分になってしまった。
1月の終わり、思い立ってご近所の畑作地域にある蠟梅の大木を訪ねた。予想通り、蝋細工のような黄色い花びらをつけた花がびっしりと咲いていた。
2021年2月 4日
Stay Homeを守って、怠惰な毎日を過ごしている間に、節分になってしまった。
1月の終わり、思い立ってご近所の畑作地域にある蠟梅の大木を訪ねた。予想通り、蝋細工のような黄色い花びらをつけた花がびっしりと咲いていた。
2020年4月 1日
20年3月22日、遅れていた大阪でのソメイヨシノが開花した。その後を近所の桜で確認したいと桜並木を目指した。この時期は、畑作地帯の野の花も一斉に咲きだす。モンシロチョウも飛び出す。
2020年3月21日
お彼岸の入り、いい天気になった。東京ではもう開花したという、ソメイヨシノの開花が気になって、いつもの散策コースを外れて、近所では桜の名所となっている西原公園へ回ってみた。
桜の蕾はまだかたく開花には、もう少しかかりそうだった。ユキヤナギは満開だったが、いつも同時期に咲道
路生垣のくレンギョウは全くといっていいほど、咲いていなかった。剪定をまちがったのだろうか?
2020/3/17 桃山台(堺市)ハーデンベルギア 藤色の小さな花をいっぱいつけた。隣のカロライナジャスミンの黄色の花が咲くまでもってくれるだろうか。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 45mm(35mm換算67㎜) 1/90 F5.6 ISO:100 |
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2020/3/17 桃山台(堺市)アフリカンディジー 垣根の根元に植わっている。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 50mm(35mm換算75㎜) 1/200 F6.7 ISO:100 |
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2020/3/17 和田川(堺市)コガモ 北へ帰る準備だろうか、雌雄そろって盛んに求餌行動をしていた。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 230mm(35mm換算345㎜:crop) 1/500 F6.7 ISO:320 |
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2020/3/17 檜尾(堺市)ムスカリ 花は一見するとブドウの実のように見えることから、ブドウヒアシンスの別名を持つ。【山渓ハンディ図鑑:野に咲く花】には、掲載されていないので、園芸品種だろう。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 75mm(35mm換算112㎜:crop) 1/200 F6.7 ISO:100 |
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2020/3/17 檜尾(堺市)シロツメクサ 四葉のクローバーを見つけるのはむつかしいが、花が咲きだした。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 75mm(35mm換算112㎜) 1/200 F6.7 ISO:100 |
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2020/3/17 檜尾(堺市)オランダミミナグサ 花が極めて小さいので、マクロでとっても大きく撮ることはむつかしい。シロツメクサと同じようなところに普通に咲いている。Botanic Garden には、花の写真がきれい。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 55mm(35mm換算82㎜) 1/250 F8.0 ISO:100 |
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2020/3/17 西原公園(堺市)ヤマモモの花 公園にはヤマモモの木がたくさん植わっている。あまり目立たないが、赤い実のような花がついている。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 120mm(35mm換算180㎜) 1/500 F5.6 ISO:400 |
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2020/3/17 西原公園(堺市)ソメイヨシノの蕾 開花までは、もう少し時間がかかるようだ。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 200mm(35mm換算300㎜) 1/500 F6.7 ISO:2000 |
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2020/3/17西原公園(堺市)シジュウカラ まだ咲いていない蕾をつつきにきたのだろうか。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 100mm(35mm換算150㎜:crop) 1/500 F5.6 ISO:500 |
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2020/3/17 西原公園(堺市)カンサイタンポポ 花を裏返して総苞をみたが、開いていなかったので、セイヨウタンポポではないと思われる。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 60mm(35mm換算90㎜) 1/350 F5.6 ISO:100 |
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2020/3/17 西原公園(堺市)太公望たち コロナウイルス騒ぎで行き所のない老人たちが、釣り糸を垂れていた。屋外で密集していないのがいいのだろう。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 55mm(35mm換算82㎜) 1/250 F8.0 ISO:100 |
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2020/3/17 西原公園(堺市)ユキヤナギ ユキヤナギは満開である。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 55mm(35mm換算82㎜) 1/350 F9.5 ISO:100 |
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2020/3/17 西原公園(堺市)シジュカラ ヒイラギ南天の実をつつきにきた、
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 300mm(35mm換算450㎜:crop) 1/350 F6.7 ISO:1000 |
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2020/3/17 西原公園(堺市)ヒイラギナンテン 日当たりはよくない。緑道のそばで咲いている。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 110mm(35mm換算165㎜) 1/350 F5.6 ISO:1000 |
2019年3月10日
74候の5候霞始靆(かすみはじめてたなびく)になって、まだ少し肌寒いが、ご近所にまだ残る畑作地区を歩いてみた。
春の兆しを真っ先に教えてくれるのは、オオイヌノフグリである。地面に這いつくばるように、至ることころで、コバルトブルーの花を咲かせている。
2019/2/25 大森(堺市) オオイヌノフグリ 秋に芽を出して他の植物が繁茂しない冬に横に広がって育ち、早春に多数の花をつけ、春の終わりには枯れてしまう。夏の間は種子で過ごす。寒さに耐えるため、細胞内の糖濃度を高める機能を持ち、葉と茎に生える短い毛で雪と霜を遠ざけて保温するとWikipediaにはある。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 230.0mm 1/500 f/6.7 ISO100 EV 0 |
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2019/2/25 大森(堺市) タンポポ 同時に咲きだすのはタンポポである。国産かどうかの見極めはしなかった。時期が早いので多分カンサイタンポポだろう。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 80.0mm 1/750 f/9.5 ISO100 EV 0 |
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2019/2/25 大森(堺市) イソヒヨドリ♀ 電線の上にあまり見かけない鳥が留まった。望遠で覗いてみるとイソヒヨドリのメスだった。オスはもう少しきれいのだが。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 230.0mm(crop) 1/400 f/7.1 ISO100 EV +0.7 |
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2019/2/25 大森(堺市) コガモ♂ すっかり婚姻色になっている。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 280.0mm(crop) 1/500 f/6.7 ISO800 EV 0 |
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2019/2/25 大森(堺市) えんどう豆の花 今畑で栽培されているのは、えんどう豆である。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 100.0mm 1/350 f/8.0 ISO100 EV 0 |
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2019/2/25 檜尾(堺市) オランダミミナグサ 漢字では、オランダ耳菜草と書く。ヨーロッパ原産の帰化植物。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 100.0mm 1/350 f/8.0 ISO100 EV 0 |
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2019/2/25 檜尾(堺市) 桃の花 梅・桃・桜の花びらは見分けにくい。花びらの先がやや尖っているので桃と思う。田んぼ横の畑に2本植えられている。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 30.0mm 1/125 f/5.6 ISO100 EV 0 合成写真 |
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2019/2/25 檜尾(堺市) オニノゲシ ノゲシによく似ているが、葉の色が濃い緑で、全体に荒々しい感じがする。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 90.0mm 1/250 f/6.7 ISO100 EV 0 |
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2019/2/25 檜尾(堺市) ホトケノザ ヒメオドリコソウと花がよく似ているが、葉の形が異なっている。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 60.0mm 1/200 f/8.0 ISO100 EV 0 |
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2019/2/25 檜尾(堺市) シロツメクサ 早くもシロツメクサの花も咲きだした。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 60.0mm 1/350 f/9.5 ISO100 EV 0 |
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2019/2/25 檜尾(堺市) 川床工事 萱などが生い茂って、バンやヨシキリなどの住処を提供していた川床を重機を入れて浚っている。洪水対策で仕方ないのだろうが、寂しい景色に代わってしまう。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 75.0mm 1/250 f/8.0 ISO100 EV 0 |
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2019/2/25 檜尾(堺市) しだれ梅 川沿いにある美容院の庭に毎年きれいな花を咲かせる。今年は、どこの家の梅も見事に咲いている。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 28.0mm 1/200 f/8.0 ISO50 EV 0 |
2018年4月22日
桜は最後の八重桜が満開になっているが、野の花はタンポポを中心にヒメオドリコソウなど種々に咲き出した。この花を求めてか蝶々も舞いだした。
写真には撮れなかったが、ウグイスをはじめとしてケリ・ヒバリと春のさえずりも聞こえてきた。繁殖期を迎えているのだろう。
2018年3月20日
3月6日、まだ寒かったが、天気はよかったので近くに春が来ていないかと歩いた。
春の兆しを何点か観察したので、記録として残しておきたい。
2017年3月 1日
表題のマクロの世界ということばは、カメラの世界の話である。本当はミクロな世界というのが正解であろう。
このごろ特に目的もなしに写真を撮りに出かけるときは、Sony のα7Ⅱに SEL24240 のズームをつけたセットと NEX-7 に SEL1855 ズームをつけたセットとを持ち歩いていた。鳥などディスタンスが必要なときに撮る被写体のときには、SEL24240 を使う。草花など小さなものを撮る時は、SEL1855 を使ってきたが、もう一つ物足らない。それで、思い切ってマクロレンズを求めることにした。ネットでいろいろと探してみると、SIGMA からソニー用という50mmのマクロレンズを出していることが分かった。中古ならそんなに高くない。注文するとすぐに届いたが、勉強不足であった。ソニー用といっても、ソニーの一眼レフAマウント用なのだ。E⇛A のマウントアダプターは結構高い。すぐに、引き取ってもらった。
マウントアダプターとSIGMA マクロレンズとを足すと、昨年出たばかりのSONY FEマウント対応のマクロレンズ SEL50M28 と価格は変わらない。思い切って買ってみた。
翌々日、天気も良くなったので、マクロ(ミクロ)な世界を求めて、NEX-7 につけて、近くの和田川沿いを歩いた。NEX-7はAPS-C 機なのでレンズの距離は、35mm換算で75mmとなる。花を撮るにはちょうどいいディスタンスかもしれない。
手持ちなので、手ブレが気になったが、まあまあ満足いく写真となった。
2017/2/24 大森(堺市) スイセン 和田川の土手に植わっている。50mmマクロの最初の被写体になった。 SONY NEX-7+SEL50M28 macro 50mm 中央重点測光 AE f8.0 1/320s ISO100 EV0 |
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2017/2/24 和田川(堺市) コガモ♀ 珍しくメスが2羽揃って泳いでいた。 SONY α7Ⅱ+SEL240240 zoom 139mm digitalzoomX3 マトリックス測光 TV f5.6 1/1500s ISO800 EV0 |
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2017/2/24 和田川(堺市) キジバト この鳥が川にやってくることはあまりない。 SONY α7Ⅱ+SEL240240 zoom 191mm digitalzoomX3 マトリックス測光 TV f5.6 1/1500s ISO640 EV0 |
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2017/2/24 檜尾(堺市) ブロッコリーの種? 畑に収穫が終わった後についていた。 SONY NEX-7+SEL50M28 macro 50mm 中央重点測光 AE f5.6 1/160s ISO100 EV0 |
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2017/2/24 檜尾(堺市) オランダミミナグサ 春先にあちこちで花をさかせる。 SONY NEX-7+SEL50M28 macro 50mm 中央重点測光 AE f5.6 1/160s ISO100 EV0 |
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2017/2/24 檜尾(堺市) 梅の花 檜尾の畑に咲いていた。桃のように見えたが、梅だろう。梅・桃・桜の花の見分け方。 SONY NEX-7+SEL50M28 macro 50mm 中央重点測光 AE f5.6 1/160s ISO100 EV0 |
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2017/2/24 檜尾(堺市) 菜の花 菜の花畑はないが、ところどころに咲いている。 SONY NEX-7+SEL50M28 macro 50mm 中央重点測光 AE f8.0 1/400s ISO100 EV+0.7 |
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2017/2/24 和田川(堺市) セグロセキレイ 上面に灰色みがあるからメスかもしれない。 SONY α7Ⅱ+SEL240240 zoom 166mm digitalzoomX3 マトリックス測光 TV f5.6 1/1500s ISO640 EV0 |
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2017/2/24 檜尾(堺市) ホトケノザ 唇形の花に濃い紅色の斑点が見える。 SONY NEX-7+SEL50M28 macro 50mm 中央重点測光 AE f5.6 1/160s ISO100 EV0 |
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2017/2/24 檜尾(堺市) コセンダングサの種 AFでは、焦点が合わず、MFで焦点を合わせた。このような被写体は AFは苦手なようである。 SONY NEX-7+SEL50M28 macro 50mm 中央重点測光 AE f5.6 1/160s ISO100 EV0 |
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2017/2/24 檜尾(堺市) ハナミズキの冬芽 ずっと小さい葉芽もあるようだが、気が付かなかった。 SONY NEX-7+SEL50M28 macro 50mm 中央重点測光 AE f6.3 1/250s ISO100 EV0 |
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2017/2/24 檜尾(堺市) ツグミ ホッピングとウオーキングを繰り返す足元は緑になってきた。もう少しすれば、見えなくなるだろう。 SONY α7Ⅱ+SEL240240 zoom 240m digitalzoomX3 マトリックス測光 TV f6.3 1/1500s ISO640 EV0 |
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2017/2/24 檜尾(堺市) パンジー アドプト・リバー 檜尾の花壇には、申し訳程度のパンジーが植えられていた。 SONY NEX-7+SEL50M28 macro 50mm 中央重点測光 AE f6.3 1/200s ISO100 EV+1.0 |
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2017/2/24 檜尾(堺市) オニノゲシ オニノゲシの黄色い花が咲き出した。花期は春から晩秋となっているから、これからずっと観察できるようだ。 SONY NEX-7+SEL50M28 macro 50mm 中央重点測光 AE f7.0 1/250s ISO100 EV0 |
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2017/2/24 檜尾(堺市) グンバイナズナ トリミングして拡大してみると名前の由来が分かる葉の形をしている。 SONY NEX-7+SEL50M28 macro 50mm 中央重点測光 AE f7.0 1/250s ISO100 EV0 crop |
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2017/2/24 和田川(堺市) コガモ♂ 完全な繁殖羽をしているオスはとても綺麗だ。 SONY α7Ⅱ+SEL240240 zoom 130m digitalzoomX3 マトリックス測光 TV f5.6 1/3000s ISO1250 EV0 |
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2017/2/24 和田川(堺市) コサギ 連写した写真をよく見ると、小魚を咥えているようだ。 SONY α7Ⅱ+SEL240240 zoom 160m digitalzoomX3 マトリックス測光 TV f5.6 1/3000s ISO800 EV0 crop |
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2017/2/24 檜尾(堺市) カワズザクラ アドプト・リバーに小さな苗木が植えられていた。小さくても花は咲くようだ。 SONY NEX-7+SEL50M28 macro 50mm 中央重点測光 AE f5.6 1/160s ISO100 EV0 |
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2017/2/24 和田川(堺市) キセキレイ 高速シャッター連写した写真。 SONY α7Ⅱ+SEL240240 zoom 160m digitalzoomX3 マトリックス測光 TV f5.6 1/1000s ISO500 EV0 crop |
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2017/2/24 和田川(堺市) ジョウビタキ♀ 比較的近いところに留まってくれた。 SONY α7Ⅱ+SEL240240 zoom 181m digitalzoomX3 マトリックス測光 TV f5.6 1/1000s ISO320 EV0 |
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2017/2/24 美木多(堺市) ウキツリボク いつもキレイな色々な花を咲かせておられるお屋敷の塀の外に垂れている。ブラジルが原産地で、5月から10月にかけて咲くそうだ。日本では冬なのかもしれない。 SONY NEX-7+SEL50M28 macro 50mm 中央重点測光 AE f5.0 1/125s ISO100 EV0 |
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2017/2/24 檜尾(堺市) タンポポ 次回、カンサイタンポポか西洋タンポポか調べたい。 SONY NEX-7+SEL50M28 macro 50mm 中央重点測光 AE f7.1 1/250s ISO100 EV0 |
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2017/2/24 檜尾(堺市) オオイヌノフグリ トリミングして、拡大してみたが、小さい花だ。 SONY NEX-7+SEL50M28 macro 50mm 中央重点測光 AE f5.6 1/160s ISO100 EV0 |
2016年4月 7日
ソメイヨシノが開花すると、天候さえ許せば暇を見つけては外を歩きたくなる。桜だけではなく、野の花も種類と数が増えて咲き誇るようになる。
タンポポは、咲き出すとずっと花を開いたままかと思っていたが、開いたり閉じたりすることを今朝のTV天気予報で恥ずかしながら初めて知った。ネットで調べてみると、タンポポの観察というサイトに、次のような解説があった。
花には、パンジー等のように一度開花したらその花の開花期間が終わるまで昼も夜も開花したままのものと、チューリップ等のように朝開き夕方には花を閉じる運動を繰り返すものがあります。
もちろん、「月下美人」のように夜しか花を開かない種類もあります。
タンポポは、朝つぼみを開いて夕方にしぼむ運動を繰り返しますが、毎日つぼみの外側から順番に小花が開き、1日花・2日花・3日花と開花する小花の数が増えていきます。
この性質は在来種と外来種に共通しています。
カントウタンポポの一つの花の開花期間は、通常3日から4日間といわれています。
しかし、タンポポの開花は天気の影響を受けます。
つまり、晴天や半曇りで太陽の光がタンポポに当たる場合には開花しますが、雨の日には全く開花せず、曇天の日もほとんど開花しません。
この性質については、太陽光の影響だけによるものなのか、気温の影響も受けているものなのか、あるいは植物に存在すると言われる体内時計の影響を受けているものなのか、考え方が確定している状態ではないようです。
2016年4月 1日
開花した桜はその後どうなっているかが気になり、近くを散策した。寒の戻りで、咲き始めた桜はまだチラホラと開いている程度だ。満開には、もう少し時間がかかるようだ。
公園のミツバツツジの紫の花が咲き出した。どなたかが植えた花ニラの白い花やカタバミの黄色い花も鮮やかである。檜尾の畑に回ってみると、えんどう豆やそら豆の花が出揃っている。
川岸には、オニノゲシやセイヨウカラシナが黄色い花をつけているし、畑の畦に生える野の花は、シロツメクサやオランダミミナグサが咲き出している。
川岸の枯れ草にじっと留まったままの2頭のツバメシジミがいたり、タンポポを訪れるモンシロチョウやアゲハチョウにも会えることができた。
鳥はといえば、コガモはほとんど北へ帰ったようだが、ツグミはあちらこちらでホッピングしている。
ソメイヨシノの満開はまだだが、春は確実にやってきているようだ。
2015年4月 3日
2015年3月19日
2015年3月 3日
2015年2月18日
梨本池郷の石柱 松尾寺(和泉市) 2015/2/15 最近立てられたもののようだ。 FUJIFILM HS50 15.5mm (35mm換算:87mm) 1/400s f4.0 ISO250 |
開発が進む梨本池郷の横 松尾寺(和泉市) 2015/2/15 開発が押し寄せてきている。 FUJIFILM HS50 15.5mm (35mm換算:87mm) 1/400s f4.0 ISO250 |
崩れかかった土塀 松尾寺(和泉市) 2015/2/15 古いものも残っている。 FUJIFILM HS50 13.8mm (35mm換算:78mm) 1/125s f8.0 ISO200 |
松尾寺山門の増長天 松尾寺(和泉市) 2015/2/15 左には持国天がいる。 FUJIFILM HS50 11.1mm (35mm換算:63mm) 1/15s f8.0 ISO800 |
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松尾寺山門の持国天
松尾寺(和泉市) 2015/2/15 右には増長天がいる。 FUJIFILM HS50 9.7mm (35mm換算:55mm) 1/20s f6.4 ISO400 |
松尾寺山門 松尾寺(和泉市) 2015/2/15 100段の石段を上がったところにある。 FUJIFILM HS50 6.4mm (35mm換算:36mm) 1/30s f8.0 ISO250 |
2014年4月18日
2014年4月13日