隠居の散策:桜が咲いた(6)
自宅近くの田畑がある野々井地区には、野草類は豊富だが、あまり桜がない。ただ、その地区へのアプローチとなる二級河川和田川沿いには、数本の桜が植えられており、満開だった。
昨年見つけたアケビの花は今年も健在で、雑木(多分アカメガシワ)に絡みついて、可憐な花を咲かせていた。
野々井の田んぼのあぜ道を歩いてみると、ムラサキサギゴケなど、他所ではあまり見られない野の花が咲いていた。
2022年4月13日
自宅近くの田畑がある野々井地区には、野草類は豊富だが、あまり桜がない。ただ、その地区へのアプローチとなる二級河川和田川沿いには、数本の桜が植えられており、満開だった。
昨年見つけたアケビの花は今年も健在で、雑木(多分アカメガシワ)に絡みついて、可憐な花を咲かせていた。
野々井の田んぼのあぜ道を歩いてみると、ムラサキサギゴケなど、他所ではあまり見られない野の花が咲いていた。
2022年3月30日
春分の日を控えて、いい天気には近くを歩いた。蝶が舞いだしタンポポが咲くなど春は確実に深まっているが、ソメイヨシノの開花はまだだった。気象庁は、3月23日に大阪の開花宣言をした。泉北ニュータウンでは少し遅れている。桜の写真は又にして、それまでに撮った春のおとづれを記録しておきたい。自然は動き出してきている。
2018年6月17日
季節の移ろいは早い。梅雨の合間を縫って、近所に被写体を求めた。
道すがらに見える家庭菜園にはいろいろな作物が育っている。根菜類は、花だけ見ても何の花か分からない。喜寿にして初めて牛蒡の花や人参の花を知った。
ニュータウン内に意図的に残されたという畑作地帯の田植えも始まった。トンボが飛び始めた。ヤブガラシの花に、アゲハチョウとアオスジアゲハに飛び交っていた。ヤブガラシの蜜は、いろいろな虫の好物のようだ。
2018/6/13 大森(堺市) とうもろこしの花 家庭菜園に植えられたとうもろこしの先端に花が咲いていた。ここに実がつくのだろう。 SONY α7Ⅱ + FE 24-240mm 212.0mm 1/350 f/5.6 ISO200 EV 0 |
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2018/6/13 大森(堺市) 牛蒡の花 道端の家庭菜園に見慣れない作物が植えられている。写真に撮って帰って図鑑などを調べてみるが分からない。こんなときは、「この花の名は?掲示板」が頼りである。すぐに回答が来た。なんと牛蒡の花と花子さんという方が教えてくれた。この花、トウが立ってくるとアザミの花のようになるらしい。City 育ちの私にとっては、喜寿にして初めて得る知識である。 SONY α7Ⅱ + FE 24-240mm 96.0mm 1/350 f/5.6 ISO250 EV 0 |
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2018/6/13 大森(堺市) キバナコスモスにキタテハ -1 家庭花壇に開花したキバナコスモスにキタテハが開翅してじっと留まっていた。 SONY α7Ⅱ + FE 24-240mm 136.0mm 1/350 f/11.0 ISO100 EV 0 |
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2018/6/13 大森(堺市) キバナコスモスにキタテハ -2 開翅しているほうが長かったが、たまに翅を閉じた。 SONY α7Ⅱ + FE 24-240mm 201.0mm 1/500 f/5.6 ISO100 EV 0 |
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2018/6/13 大森(堺市) 人参の花にキタテハ 家庭花壇に植えられた人参の花に、キタテハが開翅した。人参の花も初めて識った。 RICOH GRⅡ 18.3mm 1/200 f/5.6 ISO100 EV 0 |
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2018/6/13 檜尾(堺市) オオシオカラトンボ♂ 腹部の青が鮮やかだった。 SONY α7Ⅱ + FE 24-240mm 240.0mm crop 1/350 f/6.7 ISO100 EV 0 |
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2018/6/13 檜尾(堺市) イチハツ? 田植えの終わった田んぼ横の小さな菜園に植えられていた。自家用に仏花などを育てておられるようだ。 SONY α7Ⅱ + FE 24-240mm 240.0mm 1/350 f/6.7 ISO100 EV 0 |
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2018/6/13 檜尾(堺市) モンキチョウ ひらひらと飛んでいるのはよく見かけるがじっとしてくれない。田んぼ畦のシロツメクサにやっと留まってくれた。 SONY α7Ⅱ + FE 24-240mm 160.0mm 1/350 f/5.6 ISO100 EV 0 |
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2018/6/13 檜尾(堺市) アゲハチョウ -1 金網に絡みつくヤブガラシの花に、アゲハチョウが次から次とやってきた。 SONY α7Ⅱ + FE 24-240mm 157.0mm 1/350 f/5.6 ISO100 EV 0 |
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2018/6/13 檜尾(堺市) アゲハチョウ -2 ヤブガラシの花で開翅。 SONY α7Ⅱ + FE 24-240mm 187.0mm 1/200 f/5.6 ISO125 EV 0 |
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2018/6/13 檜尾(堺市) アゲハチョウ -3 たくさんのアゲハチョウがやってきた。群れになって飛翔するところを狙ったのだが・・・・ SONY α7Ⅱ + FE 24-240mm 75.0mm crop 1/500 f/5.6 ISO100 EV +1.0 |
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2018/6/13 檜尾(堺市) イモカタバミ ドクダミと同じところに咲いていた。南アメリカ原産の帰化植物らしい。 SONY α7Ⅱ + FE 24-240mm 113.0mm 1/125 f/5.6 ISO100 EV 0 |
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2018/6/13 檜尾(堺市) 紫陽花にコアオハナムグリ アジサイには、あまり虫は寄り付かない。 SONY α7Ⅱ + FE 24-240mm 240.0mm crop 1/250 f/6.3 ISO200 EV 0 |
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2018/6/13 大森(堺市) コシアキトンボ♂ このトンボもあまり留まらないが、水の上に垂れるスズメノチャヒキに留まってくれた。 SONY α7Ⅱ + FE 24-240mm 172.0mm crop 1/200 f/5.6 ISO320 EV 0 |
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2018/6/13 大森(堺市) ハグロトンボ このトンボは明るい場所では見かけない。暗く湿った場所が好きなようだ。 SONY α7Ⅱ + FE 24-240mm 118.0mm 1/125 f/5.6 ISO2000 EV 0 |
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2018/6/13 大森(堺市) アオスジアゲハ こちらのヤブガラシの花には、アオスジアゲハが2頭現れて盛んに吸蜜をしていた。アゲハチョウに比べれると動きが敏捷である。 SONY α7Ⅱ + FE 24-240mm 150.0mm 1/200 f/5.6 ISO100 EV 0 |
2017年9月24日
9月14日(水)、車で15分ほどで行ける堺ハーベストの丘に行ってみることにした。子供向けの遊園地みたいなものであるが、いろいろな花も植栽されている。被写体はいろいろとある。
併設されている、時々訪れる農産物直売所「またきて菜」は、水曜日で休日だ。特段のイベントもないので、巨大な駐車場は、ガラガラである。
シルバー料金¥600を払って入園。園内をブラブラとあてもなく歩く。園内は2つの丘に別れていて、その丘と丘は、吊橋で結ばれている。村のエリアと称している丘には、カピパラやラマ、羊などが飼育されている。もう一方の丘 街のエリアは、BBQ場やレストランなどがある。パンを焼く工房などもある。陶芸工房もある。
散策するにはもってこいである。家内の提案で、年間パスポート(¥1200)を買おうということになった。あと1年内に2回来れば、元は取れる。孫を連れてくるにもいい。それに、ここの無料駐車場に車を置いておけば、ハーベストの丘の隣に立地する農作地帯鉢ヶ峯も歩き回れる。
昼食は、パン工房で焼きたてのくるみチーズのパンを買って食べた。焼き立ては美味しい。
2017年8月27日
今年の大阪の夏は、酷暑日が続いている。お盆を過ぎると、多少秋の気配もしてくるのに、いつまでも熱帯夜の日が続く。散策するにも、日影がある場所に行きたくなる。堺自然ふれあいの森には、日があまり当たらない小さな川沿いの道があるので、行ってみた。
日影の道に行こうと歩を進めると、枯れ葉がヒラヒラと舞うように、黒っぽい蝶が飛んで葉っぱの上に留まった。YAMAKOさんに教えていただいた蝶の名前は、クロコノマチョウだったが、"クロコノマチョウ 堺"でググってみると自分のブログがヒットした。昨年5月にやはり同じ場所あたりで撮影しているが、全く記憶になかった。
めぼしい被写体はそれぐらいであったが、記録として残しておきたい。
2017/8/22 堺自然ふれあいの森(堺市) キタテハ 留まっているのは、食草とされるカナムグラの葉っぱだろうか。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 300.0mm crop TV( 1/2000s f/6.7 ISO1600) EV 0 |
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2017/8/22 堺自然ふれあいの森(堺市) クロコノマチョウ アゲハではない、黒い翅の蝶がヒラヒラと飛んでいた。堺いきもの情報館に掲載されました。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 75.0mm TV( 1/500s f/5.6 ISO4000) EV 0 |
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2017/8/22 堺自然ふれあいの森(堺市) ヒメキンミズヒキ マクロで思い切りUPで撮るのがいいのかもしれない。 RICOH GR-Ⅱ 18.3mm AE( 1/50s f/3.5 ISO100) EV 0 |
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2017/8/22 堺自然ふれあいの森(堺市) キマダラセセリ 背の高い草の上で日の当たる葉に留まった。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 300.0mm crop TV( 1/640s f/6.3 ISO1250) EV -1.0 |
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2017/8/22 堺自然ふれあいの森(堺市) ツユクサ 青い部分は苞(ホウ)別名帽子花は、苞の形から来ている。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 180.0mm crop TV( 1/800s f/6.3 ISO400) EV -1.0 |
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2017/8/22 堺自然ふれあいの森(堺市) ヘクソカズラ 花を水に浮かべたかたちから「さおとめばな(早乙女花)」、花の真ん中がお灸のあとに似ていることから「やいとばな(灸花)」とも呼ばれます。とボタニックガーデンにはある。 RICOH GR-Ⅱ 18.3mm AE( 1/80s f/4.0 ISO100) EV 0 |
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2017/8/22 堺自然ふれあいの森(堺市) センニンソウ 「ぼたんづる」と同じく「クレマチス」の仲間ですが、葉は羽状複葉で鋸歯がないのが特徴です。花弁のように見えるのは萼片です。とボタニックガーデンにはある。 RICOH GR-Ⅱ 18.3mm AE( 1/80s f/4.0 ISO100) EV 0 |
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2017/8/22 堺自然ふれあいの森(堺市) ヤブヘビイチゴの花 花期は、図鑑では4-6月となっているが・・・。 RICOH GR-Ⅱ 18.3mm AE( 1/45s f/3.2 ISO100) EV 0 |
2017年6月20日
梅雨入りしたというのに、雨は降らないし、爽やかな日が続いている6月である。ご近所をぶらりと歩いてみた。
蝶は手入れの行き届いた公園などより、雑草が茂っているような農作放棄地などの方が出会うことが多い。
どうもピント合わせでは、手ブレが多いようなので、シャッタースピードを優先にして 1/1000s にしてみた。ISOが少し大きな値がなるが、少しましになったようだ。
2016年11月15日
もう一ヶ月近く前のことになるが、退院しての初めての天気の良い日、散策に出かけた。気温も高くなっていたので、今年最期くらいの蝶が飛んでいるかもしれないとおもいながら、畑作地帯の畦道を歩いた。
記憶があやふやになっているが、撮った写真を記録しておきたいと思う。
2016年9月17日
秋のお彼岸までまだ少し日にちがある24節気白露の候(9/8-9/21ころ)、少し秋の気配を感じながら、近所を散策した。
いつもあまり歩かない小道を歩いてみると思いがけない発見があったりする。この時期には、ヤブガラシの花序が伸びていていたるところに絡みついている。そこにいろいろな昆虫がやってくる。ヤブガラシは別名ビンボウカズラと呼ばれていて、手入れの行き届かない庭や畑などにはびこる。このような植物の方に蝶などはやってくる。よく手入れの届いた公園などには、虫はあまりやってこない。皮肉なものだ。
白露の候の生き物たち:泉北ニュータウン栂地区
2016/9/9 堺大森 ランタナ 雑草の中に咲いている。"時間が経つにつれて黄色から橙色,赤色へと花の色が変わります。このため「しちへんげ(七変化)」とも呼ばれますが、色の変化しない黄色や白色の品種もあります。"とボタニックガーデンにはある。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 59.0mm 絞り優先 1/60s f9.0 ISO100 露出補正 -0.3 |
2016/9/9 堺檜尾 百日草にイチモンジセセリ 道に面した小さな花畑に色々花が植栽されており、蝶がやってきている。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 134.0mmクロップ 絞り優先 1/60s f9.0 ISO125 露出補正 -0.3 |
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2016/9/9 堺檜尾 ノウゼンカズラ 上に伸びたノウゼンカズラの花の上の雲は秋色だ。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 59.0mm 絞り優先 1/500s f6.3 ISO100 露出補正 +0.3 |
2016/9/9 堺檜尾 マリーゴールドにホシミスジ この蝶は関東にはあまりいないらしい。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 59.0mm 絞り優先 1/500s f6.3 ISO100 露出補正 +0.3 |
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2016/9/9 堺檜尾 シオカラトンボ 成虫、幼虫ともに肉食で、小さな昆虫類を餌にしているらしい。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 184.0mm 絞り優先 1/200s f6.3 ISO500 露出補正 +0.3 |
2016/9/9 堺檜尾 ヤマトシジミ開翅 ツユクサに留まって開翅。翅が青色がかっているので、オスだろう。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 152.0mmクロップ 絞り優先 1/200s f6.3 ISO100 露出補正 -0.3 |
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2016/9/9 堺和田川 アオサギ飛翔 ほとんど静止しているが、ときたま飛び立って場所を変える。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 240.0mmクロップ 絞り優先 1/250s f6.3 ISO160 露出補正 -0.3 |
2016/9/9 堺檜尾 千日紅にヒメアカタテハ ほとんど静止しているが、ときたま飛び立って場所を変える。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 201.0mmクロップ 絞り優先 1/250s f6.3 ISO125 露出補正 -0.3 |
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2016/9/9 堺檜尾 百日草に吸蜜するアゲハチョウ 3,4頭が飛び回っていた。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 240.0mmクロップ 絞り優先 1/250s f6.3 ISO160 露出補正 +0.3 |
2016/9/9 堺檜尾 実った稲にキタテハ このような状況では極めてピントが合いにくい。キタテハと稲でググったら、海野和男さんの写真がヒットした。このような状況では、ピントが合いやすいだろう。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 169.0mm デジタルズーム3倍 絞り優先 1/400s f6.3 ISO100 露出補正 -0.3 |
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2016/9/9 堺檜尾 オクラの花 この時期、野菜畑ではオクラの花が目立つ。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 201.0mm 絞り優先 1/250s f6.3 ISO125 露出補正 +0.3 |
2016/9/9 堺檜尾 タマスダレ ブラジルが原産だそうだ。園芸用のものが混ざり込んだのだろうか、田んぼの脇に咲いていた。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 110.0mm 絞り優先 1/160s f6.3 ISO100 露出補正 +0.3 |
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2016/9/9 堺檜尾 オオイトトンボ 連結したカップルが草の葉に留まっていた。堺いきもの情報館に投稿。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 219.0mm 絞り優先 1/250s f6.3 ISO200 露出補正 -0.3 |
2016/9/9 堺檜尾 アキノノゲシ 人の住むところにしか生えていない。花は昼間に開いて夕方には萎むとのことだ。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 49.0mm 絞り優先 1/160s f6.3 ISO100 露出補正 -0.3 |
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2016/9/9 堺檜尾 ヤブガラシにアゲハチョウ 左尾状突起が欠損している。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 198.0mm 絞り優先 1/200s f9.0 ISO120 露出補正 -0.3 |
2016/9/9 堺檜尾 キバナコスモスにツマグロヒョウモン♂ ツマグロヒョウモンは、園芸用の花によくやってくる。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 201.0mm 絞り優先 1/250s f9.0 ISO250 露出補正 +0.3 |
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2016/9/9 堺檜尾 アゲハチョウの飛翔 「チョウはなぜ飛ぶのか」での写真と同じ構図を狙ったが(^_^;)。難しい。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 130.0mm 絞り優先 1/160s f9.0 ISO100 露出補正 +1.0 |
2016/9/9 堺檜尾 ヤブガラシにはキアシナガバチも 名前通り、脚が黄色いアシナガバチ。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 184.0mmクロップ 絞り優先 1/200s f8.0 ISO400 露出補正 -0.3 |
2016年8月 6日
梅雨が明けて猛暑になった。暑い中を歩くのは抵抗があるが、水分補給など十分な熱中対策をして、近くを歩いてみた。
春には桜のきれいな公園では、 クマゼミの合唱がかしましい。アブラゼミも鳴いているが、いつの頃からかクマゼミの方が優勢になった。
ハスが生育している尾知濃池に足をのばしてみたが、蓮の花の時期は終わっていた。
いつもの野々井の畑作地帯に戻ってくると、コサギの群れが田んぼで餌を探していた。先日、上神谷の小さな林にダイサギ?が群れているのを観察したが、この暑い時期に群れるのは何か理由があるのだろうか。
2016年4月 9日
近所の桜が咲き出すと気ぜわしい。桜の花は毎日毎日変化する。少し時間を見つけては、歩き回って写真を撮った。この日は、広角での写真を撮りたかったので、ズームレンズFE24240mmをつけていった。
暖かさにつられて、キタテハも飛び出してきたり、満開の桜ではヒヨドリが盛んに蜜を吸いに来ていた。このようなときにはあまり逃げ出すことはない。今年の桜の写真も記念に残しておきたい。
2015年9月29日
9月12日土曜日、秋らしい天気になった。土日曜日は、公園に行っても人が多いから、なにの遊覧施設もない近くを歩くに限る。近くでも、この時期、野鳥は期待できないが、植えられた花に蝶などがやってきている。新しいカメラの学習にはもってこいである。
チャバネセセリ 2015/9/12 アカメガシワの葉の上で。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 200.0mm (35mm換算:300mm) プログラムオート 1/350s f6.3 ISO125 露出補正 +0.5 クロップ |
アオモンイトトンボ 2015/9/12 焦点を合わせるのがなかなか難しい。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 103.0mm (35mm換算:154mm) プログラムオート 1/250s f8.0 ISO100 露出補正 -0.5 クロップ |
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百日草にアゲハチョウ 2015/9/12 百日草は、家庭園芸において、タネから作るものとしては、最も強健で作りやすい草花の1つらしい。あちこちで栽培されている。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 76.0mm (35mm換算:114mm) プログラムオート 1/200s f6.7 ISO100 露出補正 +0.5 |
萩の花にミツバチ 2015/9/12 みつばち百科というNPOが、蜜源として萩も取り上げている。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 76.0mm (35mm換算:114mm) プログラムオート 1/200s f6.7 ISO100 露出補正 +0.5 |
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キバナコスモスにキタテハ閉翅 2015/9/12 キバナコスモスは広く園芸品種のひとつとして栽培されている。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 200.0mm (35mm換算:300mm) プログラムオート 1/350s f6.3 ISO125 露出補正 0 クロップ |
キバナコスモスにキタテハ開翅 2015/9/12 ♀だろうか。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 200.0mm (35mm換算:300mm) プログラムオート 1/350s f6.3 ISO125 露出補正 0 クロップ |
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キバナコスモスにイチモンジセセリ 2015/9/12 この花には、いろいろな蝶がやってくる。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 178.0mm (35mm換算:267mm) プログラムオート 1/750s f9.5 ISO100 露出補正 -0.5 クロップ |
百日草にイチモンジセセリ 2015/9/12 黄色い百日草もある。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 178.0mm (35mm換算:267mm) プログラムオート 1/750s f9.5 ISO100 露出補正 -0.5 クロップ |
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朝顔 2015/9/12 川の柵に絡みついている。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 61.0mm (35mm換算:91mm) プログラムオート 1/350s f6.7 ISO100 露出補正 0 |
マメアサガオ 2015/9/12 これも川の柵に絡みついている。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 80.0mm (35mm換算:120mm) プログラムオート 1/250s f8.0 ISO100 露出補正 -0.5 |
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ハナミズキの実 2015/9/12 そろそろ紅葉が始まってきた。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 19.0mm (35mm換算:28mm) プログラムオート 1/350s f8.0 ISO100 露出補正 0 |
どんぐり(アラカシ) 2015/9/12 どんぐりも色々な種類がある。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 19.0mm (35mm換算:28mm) プログラムオート 1/350s f8.0 ISO100 露出補正 0 |
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トケイソウの花 2015/9/12 英語では、Passion Flower というが、この passion は情熱ではなく、受難の意らしい。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 41.0mm (35mm換算:61mm) プログラムオート 1/250s f5.6 ISO100 露出補正 0 |
トケイソウの実 2015/9/12 畑の垣根に栽培されている。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 66.0mm (35mm換算:99mm) プログラムオート 1/200s f8.0 ISO100 露出補正 0 |
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百日草にイチモンジセセリ 2015/9/12 青空を入れて撮ってみたが、もう一つ。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 33.0mm (35mm換算:49mm) プログラムオート 1/200s f9.5 ISO100 露出補正 0 |
> | コスモスと青空 2015/9/12 絞りを最大に絞って撮ってみた。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 33.0mm (35mm換算:49mm) 絞り優先AE 1/90s f22.0 ISO100 露出補正 +0.5 |
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ベニシジミ 2015/9/12 夏型の♀? SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 192.0mm (35mm換算:288mm) プログラムオート 1/350s f6.3 ISO250 露出補正 +0.5 |
ヒメウラナミジャノメ 2015/9/12 留まっているのはアシボソだろうか? SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 77.0mm (35mm換算:115mm) プログラムオート 1/200s f8.0 ISO100 露出補正 +0.5 |
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キタキチョウ 2015/9/12 なかなか留まってくれない。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 176.0mm (35mm換算:267mm) プログラムオート 1/350s f6.3 ISO640 露出補正 -0.5 |
アオスジアゲハ 2015/9/12 この蝶もなかなかじっとしていない。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 200.0mm (35mm換算:300mm) プログラムオート 1/500s f8.0 ISO100 露出補正 +0.5 |
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ホシミスジ 2015/9/12 コミスジと同じように路上で吸水する。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 200.0mm (35mm換算:300mm) プログラムオート 1/350s f6.3 ISO125 露出補正 0 |
イボタガ 2015/9/12 両目と腹部(=くちばし)でフクロウ顔を作って、鳥を驚かせているらしい。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 148.0mm (35mm換算:222mm) プログラムオート 1/250s f6.3 ISO320 露出補正 +0.5 |
2015年4月12日
2014年10月26日
2014年10月 6日
2013年6月 7日
2013年3月 8日
モズ:檜尾(堺) 2013/3/4 NikonD7000 Σ50ー500mm F4.5-6.3 500mm(35mm相当750mm) シャッター優先オート (1/800s ISO1800 F6.3) 露出補正 なし トリミング |
カワラヒワ:鴨谷池(堺) 2013/3/4 NikonD7000 Σ50ー500mm F4.5-6.3 500mm(35mm相当750mm) シャッター優先オート (1/800s ISO1800 F6.3) 露出補正 なし トリミング |
コゲラ:鴨谷池(堺) 2013/3/4 NikonD7000 Σ50ー500mm F4.5-6.3 460mm(35mm相当690mm) シャッター優先オート (1/800s ISO1800 F6.3) 露出補正 なし トリミング |
シジュウカラ:鴨谷池(堺) 2013/3/4 NikonD7000 Σ50ー500mm F4.5-6.3 460mm(35mm相当690mm) シャッター優先オート (1/800s ISO450 F6.3) 露出補正 なし トリミング |
ヤマガラ:鴨谷公園(堺) 2013/3/4 NikonD7000 Σ50ー500mm F4.5-6.3 460mm(35mm相当690mm) シャッター優先オート (1/800s ISO400 F6.3) 露出補正 なし トリミング |
カワセミ:新檜尾台公園(堺) 2013/3/4 NikonD7000 Σ50ー500mm F4.5-6.3 500mm(35mm相当750mm) シャッター優先オート (1/800s ISO500 F6.3) 露出補正 なし トリミング |
セグロセキレイ:和田川(堺) 2013/3/4 NikonD7000 Σ50ー500mm F4.5-6.3 500mm(35mm相当750mm) シャッター優先オート (1/800s ISO640 F6.3) 露出補正 なし トリミング |
キタテハ:和田川(堺) 2013/3/4 NikonD7000 Σ50ー500mm F4.5-6.3 500mm(35mm相当750mm) シャッター優先オート (1/800s ISO320 F7.1) 露出補正 なし トリミング |
2012年11月 5日
2012年10月18日
2012年9月21日
2012年4月28日