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2023年4月28日

隠居の散策:野の花をらんまん的に

桜見以来、久しぶりに戸外を歩いてみた。
 いつもの春のように、野の花が咲きだしていた。
 月の変わらないうちに、UPしておきたい。

DSC02646.JPG 2023/4/20 アカメガシワ(堺大森)
葉が緑になるほど茂ると雑木だが、この時期は赤い幼葉がきれい。私のサイトにもリンクボタンを載させてもらっている植物図鑑のボタニックガーデンには、「名前は、新芽や新しい葉が赤いことから。」とある。
Sony α7Ⅱ +FE 24-70mm ZA OSS
54mm F4 1/350 ISO100
DSC02628.JPG 2023/4/20 ノゲシ(堺大森)
はるののげし(春の野芥子)」という別名がある。
Sony α7Ⅱ +FE 24-70mm ZA OSS
70mm F4.5 1/350 ISO100
DSC02633.JPG 2023/4/20 クサフジ(堺大森)
名前は、そのかたちが藤の花に似ているところから。日当たりの良いところで咲いている。
Sony α7Ⅱ +FE 24-70mm ZA OSS
64mm F5.6 1/350 ISO100
DSC02664.JPG 2023/4/20 アケビ(堺野々井)
Wikipediaには、「アケビの名の由来は、秋に楕円形の果実がつき、熟すと縦に割れて白くて甘い果肉と黒い種子を覗かせる様子から、「開あけ実び」の意味で名付けられたものである。アケビは、地方によりアケビカズラ、アクビ、アケツビなどの方言名でもよばれている。ツビは女性の外性器のことである。中国植物名(漢名)は、木通(もくつう)と称される」とある。昨年、テレビ小説のらんまん的に歩いていて見つけたものである。」
Sony α7Ⅱ +FE 24-70mm ZA OSS
70mm F4 1/400 ISO100
DSC02669.JPG 2023/4/20 セイヨウカラシナ(堺野々井)
いろいろな雑草が生えている和田川の川床に群落で花を咲かせている。
Sony α7Ⅱ +FE 24-70mm ZA OSS
70mm F4 1/500 ISO50
DSC02682.JPG 2023/4/20 ヘラオオバコ(堺野々井)
和名は、オオバコのなかまの植物で、葉がへらのような形なことに由来する。とWikipedia にはある。茎の先の穂花がかわいい。
Sony α7Ⅱ +FE 24-70mm ZA OSS
70mm F4 1/500 ISO50
DSC02695.JPG 2023/4/20 ムラサキサギゴケ(堺野々井)
春先には、わずかしか咲いていなかったが、畔に群落で花をつけていた。
Sony α7Ⅱ +FE 24-70mm ZA OSS
43mm F4 1/500 ISO64
collage01.png 2023/4/20 シロツメクサなど(堺野々井)
今、田んぼの畦道に咲いている代表的な野の花である。カラスノエンドウ、セイヨウタンポポ?
Sony α7Ⅱ +FE 24-70mm ZA OSS
collage
collage02.png 2023/4/20 ツツジなど(堺桃山台)
桃山台公園(スポーツ公園)は、すっかり新緑になった。ユリノキには花芽がついていた。
Sony α7Ⅱ +FE 24-70mm ZA OSS
collage
collage03.png 2023/4/20 フジ(堺田辺池)
いつもこの池に飛来するヒドリガモに気を奪われて、池の土手に大きなフジの木があるのを初めて気が付いた。
Sony α7Ⅱ +FE 24-70mm ZA OSS
collage

2022年5月 1日

隠居の散策:春が来た(4) 野の花

5月の連休(サンデー毎日の老人には無縁だが)頃になると、近くの畑作地帯野々井で野生のフジが咲くところがある。ポールウォーキングまがいの散策を兼ねて、出かけた。兎も角、運動不足だ。
 草花の同定には、山渓ハンディ図鑑の「野に咲く花」を愛用している。Googleの画像検索も使うが、なかなかヒットしない。「四季の山野草」サイトで、、ひとつずつ検索するのが結局早いことが多い。

DSC01670.JPG 2022/4/23 クサフジ(堺市大森)
カラスノエンドウなどと一緒に、あちらこちらで花をつけている。これはこれで、可憐な花である。毎春、同じところで咲くのは、多年草だからと思う。
SONY NEX-7 + Sigma18-300mm
90mm(35mm換算135mm) F5.6 1/640 
DSC01672.JPG 2022/4/23 ツルニチニチソウ(堺市大森)
園芸品種のようだ。毎年、同じところに咲くが、クサフジなどとは異なって、他の場所では見られない。
SONY NEX-7 + FE 2.8/90mm MACRO
90mm(35mm換算135mm) F5.6 1/640 
DSC01674.JPG 2022/4/23 ヘラオオバコ(堺市大森)
ヨーロッパ原産の雑草で、日本では帰化植物だそうだ。あちらこちらに、花をとがらせている。
SONY NEX-7 + FE 2.8/90mm MACRO
90mm(35mm換算135mm) F5.6 1/640 
DSC01680.JPG 2022/4/23 ジシバリ 別名:イワニガナ(堺市野々井)
同様の花がたくさんあるので、時間がかかった。キクバジシバリかもしれない。
SONY NEX-7 + FE 2.8/90mm MACRO
135mm(35mm換算202mm) F6.3 1/640 
DSC01689.JPG 2022/4/23 フジ(堺市野々井)
巻き付いていた竹が朽ちて折れ曲がっていた。来年には、剪定されて無くなっているかもしれない。
SONY NEX-7 + FE 2.8/90mm MACRO
80mm(35mm換算120mm) F5.6 1/640 
DSC01707.JPG 2022/4/23 モンキチョウ(堺市野々井)
翅がボロボロになって、カラスノエンドウに留まった。
SONY NEX-7 + FE 2.8/90mm MACRO
140mm(35mm換算210mm) F6.3 1/640 トリミング


2022年4月20日

隠居の散策:春が来た(2) 蝶がとびだした

天候に誘われて、和田川南コースを歩いた。
前回歩いた時から、10日も開くと、ソメイヨシノも葉桜になりかけた。野の花も蝶も品揃えが多くなってきた。

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DSC01499.JPG 2022/4/17 サトキマダラヒカゲ(堺市大森)
ほんの近く、和田川土手に植わっている街路樹に、蝶が止まった、久しぶりに見る蝶で、同定が直ぐにできない。手元の蝶図鑑【日本のチヨウ】で、調べた。YAMAKO サンに教えてもらったこの図鑑は重宝している。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm
150mm(35mm換算225mm) F6.3 1/500 トリミング
DSC01501.JPG 2022/4/17 ヒメウラジャノメ(堺市大森)
草の根元のほうに留まって、なかなか開翅してくれない。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm
100mm(35mm換算150mm) F5.6 1/500 トリミング
DSC01515.JPG 2022/4/17 カタバミ(堺市檜尾)
カラスのエンドウなどと一緒に生えている。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm
40mm(35mm換算60mm) F7.1 1/400 
DSC01552.JPG 2022/4/17 イモカタバミ(堺市檜尾)
いわゆるカタバミの種類はいろいろとあるようだが。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm
100mm(35mm換算150mm) F9 1/640 
DSC01519.JPG 2022/4/17 タンポポ(綿帽子)(堺市檜尾)
タンポポはすでに綿帽子になったものもある。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm
90mm(35mm換算135mm) F5.1 1/400 
DSC01532.JPG 2022/4/17 ハナミズキ(堺市檜尾)
ハナミズキが満開である。桜よりは長持ちしそうである。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm
28mm(35mm換算42mm) F6.3 1/640 
DSC01537.JPG 2022/4/17 クサフジ(堺市檜尾)
今年はまだフジにお目にかかっていない。そのような場所に行っていないせいもある。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm
50mm(35mm換算75mm) F5 1/640 


 

2020年5月12日

隠居の散策:外出自粛の春(3)、蝶は飛んでいる

STAY HOME の呼びかけは、まだ続いている。公園のつつじがきれいな時節になっている。
今シーズンは、早くにキタキチョウに出会ったが、それ以来見かける蝶は、モンシロチョウがほとんどで、ベニシジミをときたま見かけるくらいで、シジミチョウ類もあまり出会わない。そんななかで、ツバメシジミと思ってとった蝶が、撮った写真をよく見ると、図鑑ではトラフシジミのようだ。初めての出会いである。
 アゲハチョウも吸蜜に現れるようになった。クロアゲハも飛んでるのを見かけることもあるが、撮影できるチャンスは与えてくれない。
 この一月の間に、ちょこちょこ歩いて撮りためていた写真をアップしてみた。

2004XX_003.jpg 2020/4/4 大森(堺市) ツバメシジミ
あたりには、食草であるシロツメクサやカラスノエンドウなどが繁茂している。
 
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
120mm(35mm換算180㎜:crop) 1/250 F6.7 ISO:100
2004XX_009.jpg 2020/4/19 檜尾(堺市) ツグミ
今シーズンは見かけることが少なくなった。
 
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
200mm(35mm換算300㎜:crop) 1/125 F6.7 ISO:50
2004XX_010.jpg 2020/4/21 檜尾(堺市) ベニバナフウロ?
よく似た花が多くあり、同定しがたい。
 
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
160mm(35mm換算240㎜) 1/250 F6.7 ISO:160
2004XX_011.jpg 2020/4/21 檜尾(堺市) ヤブタビラコ
近くにはノゲシなどが咲いているが。
 
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
100mm(35mm換算150㎜) 1/200 F6.7 ISO:100
2004XX_013.jpg 2020/4/24 檜尾(堺市) クサフジ
和田川は、順次川床が浚えられて、草木はなくなってきているが、しばらくすると、また野草がはびこりだす。だが、クサフジの群落は彩を与えてくれる。
 
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
120mm(35mm換算180㎜) 1/250 F6.7 ISO:100
2004XX_015.jpg 2020/4/25 野々井(堺市) サトキマダラヒカゲ
和田花には飛んでこない。樹液が好きなようだ。
 
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
100mm(35mm換算150㎜) 1/125 F5.6 ISO:200
2004XX_019.jpg 2020/4/25 桃山台(堺市) ナミアゲハ
ご近所の花壇に植えられている芝桜にアゲハが吸蜜に飛んできた。
 
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
100mm(35mm換算150㎜) 1/125 F5.6 ISO:200
2004XX_021.jpg 2020/4/27 野々井(堺市) アオスジアゲハ
今シーズン初めてであったが、じっくり撮らしてくれなかった。
 
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
110mm(35mm換算1365㎜) 1/250 F6.7 ISO:100
2004XX_022.jpg 2020/4/27 野々井(堺市) ベニシジミ
ツバメシジミとともによく見られるくょうになった。
 
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
180mm(35mm換算270㎜) 1/350 F6.7 ISO:100
2004XX_024.jpg 2020/4/28 和田川(堺市) コガモ
冬鳥であるが、早くに飛来し、春の終わりまで居住している。
 
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
230mm(35mm換算345㎜:crop) 1/350 F6.7 ISO:320
2004XX_027.jpg 2020/4/28 檜尾(堺市) ヒメアカタテハ
さびれたアドプトリバーには、いろいろな蝶が飛んでくる。蝶には雑草が必要なのだ。
 
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
180mm(35mm換算270㎜) 1/125 F13.0 ISO:100
2004XX_028.jpg 2020/4/28 檜尾(堺市) キタキチョウ
開翅したところはまず撮れない。
 
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
50mm(35mm換算75㎜) 1/125 F13.0 ISO:100
2004XX_029.jpg 2020/4/28 檜尾(堺市) ヒメウラナミジャノメ
最近は最も頭数が多いかもしれない。
 
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
120mm(35mm換算180㎜) 1/125 F5.6 ISO:125
2004XX_030.jpg 2020/4/28 檜尾(堺市) トラフシジミ
ツバメシジミと思っていたが、撮った写真を図鑑と見比べてみると、裏翅の橙班の中に2列の黒点があるので、間違いなくトラフシジミのようだ。
 
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
100mm(35mm換算150㎜) 1/200 F6.7 ISO:100
2004XX_038.jpg 2020/5/4 野々井(堺市) ノゲシにアゲハチョウ
暖かくなって蝶もゆっくり吸蜜をするようになった。
 
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
200mm(35mm換算300㎜:crop) 1/500 F6.7 ISO:125


参考書

  

2020年4月26日

隠居の散策:外出自粛の春、庭の花など(1)

いつ終息するともわからない新型コロナvirus のせいで外に出かけるのは、食料品を求めるためのアッシーをすることと、自宅近くの人とはほとんどあわない川べりと畑(泉北ニュータウンには、住宅地近くに畑作地帯が残されている)をカメラをぶら下げて散歩するくらいである。
 こういう時には、Gardening は適切な行動らしく、庭にいるのは苦痛とならない家内には幸いしているようだ。そのせいか、垣根のモッコウバラが、きれいに咲いた。今年は暖冬のためか、例年遅れて咲く白いモッコウバラが、黄色と時期を合わせて咲いている。

200416_002.jpg 2020/4/16 大森 (堺市) レンゲ
あまり見かけなくなったが。
合成写真:PhotoScape で作成 SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
135mm(185mm換算203㎜) 1/125 F6.3 ISO:64
200416_005.jpg 2020/4/16 赤坂台(堺市) フレンチラベンダー
道路わきの小さな空き地が、ボランティアの花畑になっている。旬の花がよく手入されている。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
250mm(185mm換算375㎜) 1/125 F6.3 ISO:64
200416_007.jpg 2020/4/16 赤坂台(堺市) ムラサキツメクサ
シロツメクサほど見かけなくなった。「ユーラシア大陸が原産です。わが国へは明治時代のはじめ、牧草として輸入されました。」と Botanic Garden にはある。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
250mm(185mm換算375㎜) 1/125 F6.3 ISO:64
200416_008.jpg 2020/4/16 檜尾(堺市) 檜尾大橋からハルカスを見る
檜尾の古い地区を歩いていると、ここの住宅にお住いの初老の方が出てきて、「檜尾大橋」からあべのハルカスが見えるのを知っているかと声をかけてくれて、見えるところまで案内してくれた。泉北ニュータウン開発前から、今の住宅に住んでおられるとのことだった。開発時のお話など、なかなか興味ある話を聞けた。
 もやがかかってハッキリと見えないが、左にぼんやりと写っているのがハスカスだ。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
300mm(185mm換算450㎜) 1/120 F9.0 ISO:64
200416_011.jpg 2020/4/16 鴨谷台(堺市) 美多弥神社の八重桜
参道階段下の灯篭などは、台風で倒壊していたがようやく修復されて、きれいになり、咲いている八重桜に映えている。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
35mm(185mm換算52㎜) 1/125 F6.3 ISO:64
DSC04952.JPG 2020/4/16 美木多放光寺(堺市) 放光寺のハナズオウ
ハナズオウは、一般的にはピンクらしいが、ここ放光寺には白のハナズオウも咲いている。
この花の名前を見つけるのに、時間がかかりました。【K's Bookshelf の花の名前小辞典】でようやく見つけました。  
合成写真:PhotoScapeで合成
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
120mm(35mm換算120㎜) 1/80 F6.3 ISO:50
200416_018.jpg 2020/4/16 美木多放光寺(堺市) シャガ
最近あまり見かけない。日当たりの悪い場所ではよく見かけたのだが。小さなお寺であるが、花は大事に育ておられる。
 
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
120mm(35mm換算180㎜) 1/350 F8.0 ISO:50
200416_019.jpg 2020/4/16 美木多(堺市) クサフジ
ちょっとした空き地や、川床に満開である。
 
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
100mm(35mm換算150㎜) 1/200 F6.7 ISO:50
200416_021.jpg 2020/4/16 和田川(堺市) セイヨウカラシナにモンシロチョウ
川床などに黄色く彩を添える。モンシロチョウが飛び回る季節である。
 
合成写真:PhotoScapeで合成
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
200mm(35mm換算300㎜) 1/250 F6.7 ISO:50


2019年6月22日

隠居の散策:泉北ニュータウンの初夏(1)

なにかぐずぐずしている間に、いつの間にか梅雨の季節になった。だが、雨はあまりふらず、6月中旬になっても梅雨入り宣言はない。あめが降らなければ、歩き回るのはちょうどいい季節なので、ちょこちょことご近所を歩いた。
野々井の畑作地区では、オオヨシキリが早くから鳴いている。例年より、早い気がする。携行していたSONY α7Ⅱで動画撮影を試みたが、手振れがはなはだしい。確実に腕力は落ちているのだ。
 HTML5 になって、動画が簡単にページに掲載できるようになっている。別ページに、備忘録を書いておきたいと思っている。
 夏が近づいて、咲いている野の花も変わってきた。今まで、あまり名前を知らなかった花もできるかぎり調べて見ようと思っている。泉北ニュータウンのような郊外地にも結構名前を知らない花があるものだ。死ぬまでには、名前を明かしておきたいと思う。

野々井の畑に植わっているアカメガシワの梢で囀るオオヨシキリ

動画を再生するにはvideoタグをサポートしたブラウザが必要です。



190619_003.JPG 2019/5/19 大森(堺市)
セイヨウアブラナ
別名ノラボウナともいう。種子からは食用油が採れ、菜種油と呼ばれる。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
60.0mm 1/250 f/9.5 ISO100 EV 0
190619_005.JPG 2019/5/19 大森(堺市)
クサフジにアゲハチョウ
チョウはこの花が好きらしい。川床に生えているので、望遠になることが多い。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
200.0mm(crop) 1/250 f/6.7 ISO100 EV 0
190619_006.JPG 2019/5/19 大森(堺市)
シロツメクサにツバメシジミ
シロツメクサは、食草の一つである。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
90.0mm 1/200 f/5.6 ISO100 EV 0
190619_007.JPG 2019/5/19 野々井(堺市)
ヒメジョオンにハナバチ
虫の同定まではできなかった。
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SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
90.0mm 1/200 f/5.6 ISO100 EV 0
190619_008.JPG 2019/5/19 野々井(堺市)
レンゲ
最近は少なくなった。
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SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
75.0mm 1/200 f/6.7 ISO100 EV 0
190619_010.JPG 2019/5/19 野々井(堺市)
ルリシジミ
オオヨシキリの撮影に夢中になっている足元で、ルリシジミが開翅していた。
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SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
120.0mm 1/500 f/5.6 ISO100 EV 0
190619_011.JPG 2019/5/19 野々井(堺市)
カワジシャ
青色の可憐な4弁花が咲いている。
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SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
100.0mm 1/125 f/5.6 ISO100 EV 0
190619_012.JPG 2019/5/19 野々井(堺市)
ケキツネノボタン
キンポウゲ科キンポウゲ属の多年草である。
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SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
120.0mm 1/500 f/5.6 ISO100 EV 0
190619_013.JPG 2019/5/19 野々井(堺市)
クサギ
別名:テイカカズラ 雑木の中につるが絡んで、白いスクリュー状の花を咲かせている。
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SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
50.0mm 1/20 f/4.5 ISO100 EV 0
190619_015.JPG 2019/5/19 野々井(堺市)
スイレン
小さなため池の一面を覆っている。栂地区でスイレンが咲いている池は、この荒池と消防署隣の池だけである。
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SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
30.0mm 1/250 f/4.5 ISO100 EV 0
190619_016.JPG 2019/5/19 野々井(堺市)
ブタナ
黄色い花はいろいろと咲いているが、ひょろりと伸びた茎先に黄色い花をつけたこの花はあちらこちらで咲いている。蝶はあまり寄ってこないように思う。
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SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
90.0mm 1/200 f/6.7 ISO100 EV 0
190619_017.JPG 2019/5/19 野々井(堺市)
ウマゴヤシ
優れた飼料になることで、早くからヨーロッパから渡来したようだ。花が蝶型をしている。
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SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
120.0mm 1/200 f/6.7 ISO100 EV 0
190619_018.JPG 2019/5/19 野々井(堺市)
ノバラ(野茨)
秋には赤く熟した偽果ができるようなので、確認したいと思う。
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SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
100.0mm 1/125 f/5.6 ISO100 EV 0


2019年6月 1日

隠居の散策:泉北ニュータウンの春(2)栂・美木多地区

令和を祝しての10連休は、年寄りは出歩かないのが賢明である。近辺を散策するくらいが、ちょうどよい活動である。
 改元になったといって、自然がそんなに急激に変化するわけではない。平成の間に観察してきた花が同じように咲き、蝶も鳥も、季節に合わせるように活動を始めている。
 ただ、今回の散策では、子連れのケリに出会った。親鳥が4羽、けたたましく威嚇して啼いて飛び回る近くに寄ってみるとまだ飛ぶことのできない雛2羽がよちよち歩いていた。
 androidのアプリにある【シンプル植物リスト-雑草編-】にも載っている。このシリーズのアプリには、【樹木編】などがあり、戸外でちょっと探すには役たちである。

ケリの啼き声

音声を再生するには、HTML5をサポートしたブラウザが必要です。

190505_012.jpg 2019/5/5 野々井(堺市)
ヘラオオバコ
今年もあちらこちらで、群生しだした。頭に突き出している穂の周りの土星の輪のように白い輪はおしべである。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
合成写真 50.0mm 1/250 f/8.0 ISO100 EV 0
190505_010.jpg 2019/5/5 野々井(堺市)
サトキマダラヒカゲの交尾?
畑の脇の樹木に、3頭がひらひらしていた。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
140.0mm 1/200 f/6.7 ISO100 EV 0
190505_009.jpg 2019/5/5 野々井(堺市)
シロツメクサにベニシジミ
この夏はベニシジミが多い。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
230.0mm 1/250 f/6.7 ISO100 EV 0
190505_005.jpg 2019/5/5 野々井(堺市)
ノバラ
雑草的に、あちらこちらに白い花をさかせている。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
75.0mm 1/60 f/5.6 ISO100 EV 0
190505_006.jpg 2019/5/5 野々井(堺市)
スイレン
真言宗西性寺の近くにある荒池というため池に、スイレンが咲いている。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
160.0mm 1/60 f/11.0 ISO100 EV 0
190505_002.jpg 2019/5/5 桃山台(堺市)
タチアオイ
歩道にボランティアの方が、育てられいる。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
70.0mm 1/30 f/11.0 ISO100 EV 0
190505_003.jpg 2019/5/5 桃山台(堺市)
シラン
タチアオイと同じように歩道にボランティアの方が、きれいに咲かせておられる。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
130.0mm 1/30 f/6.7 ISO100 EV 0
190506_007.jpg 2019/5/6 檜尾(堺市)
クサフジとノバラ
一度底浚いした川床に、以前と同じように、クサフジとノバラなどが繁茂しだした。モンシロチョウがひらひらと訪れる。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
230.0mm 1/125 f/6.7 ISO50 EV 0
190506_005.jpg 2019/5/6 檜尾(堺市)
ケリ親子
ケリの親子を観察するのは初めてである。用心深く近づくと、けたたましく啼いて上空を舞う。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
270.0mm 1/500 f/6.3 ISO100 EV -0.3
190506_003.jpg 2019/5/6 檜尾(堺市)
ケリの幼鳥
巣がどこかにあったのかもしれない。幼鳥は、まだ飛び立てない。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
210.0mm 1/500 f/6.7 ISO100 EV 0
190506_002.jpg 2019/5/6 檜尾(堺市)
親子を威嚇
他の成長3羽が親子を威嚇してきた。目的はよくわからない。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
210.0mm(crop) 1/500 f/6.7 ISO100 EV 0
190506_001.jpg 2019/5/6 檜尾(堺市)
ケリ成鳥
大きな口を開けて、啼いていた。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
300.0mm(crop) 1/500 f/6.7 ISO100 EV 0
190506_012.jpg 2019/5/6 檜尾(堺市)
メマツヨイグサ?
マツヨイグサ 、オオマツヨイグサ 、コマツヨイグサ 、アレチマツヨイグサ など仲間が多い。いちどしっかり同定したい。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
180.0mm 1/250 f/6.7 ISO100 EV 0
190506_011.jpg 2019/5/6 檜尾(堺市)
カラスノエンドウの実
花期はとうに終わって、たわわに実がなっている。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
100.0mm 1/200 f/6.7 ISO100 EV 0
190506_010.jpg 2019/5/6 檜尾(堺市)
ニワゼキショウの群落
花のいろは、紫または白紫である。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
(合成写真) 45.0mm 1/90 f/11.0 ISO100 EV 0
190506_015.jpg 2019/5/6 檜尾(堺市)
アヤメ?
菖蒲(あやめ)・菖蒲(しょうぶ)・かきつばたの違いは花をよく観察しないと難しいようだ。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
50.0mm 1/200 f/8.0 ISO100 EV 0


2017年5月28日

隠居の散策:泉北ニュータウン 5月の栂地区

坐骨神経痛が癒えたのが嬉しくて、天気がよく暇があれば、近所を歩き回っている。メタボのケアのためにも、歩いたほうがいい。
 歩くと痛かった40日間ほどの間に、生き物の世界は急激に変化していっている。 冬鳥はすっかり影をひそめ、ツバメやオオヨシキリが啼く夏の季節になっている。

;クリックすると大きな写真になります。 2017//5/8 大森(堺市)
つつじ
痛みが癒えた頃には、桜の季節はとうに終わって、ツツジが満開の季節になっていた。

SONY NEX-7+SEL50M28 macro
50.0mm AE 1/100s f/4.5 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//5/22 和田川(堺市)
クサフジ
和田川の川床は、何年か一回清掃が行われるが、すぐに草木が生えてくる。この時期、クサフジが満開である。

SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom
240.0mm TV 1/1000s f/6.3 ISO160 EV -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2017//5/8 大森(堺市)
ノバラ
ノバラもあちらこちらで満開になっている。蝶はあまりやって来ない。

SONY NEX-7+SEL50M28 macro
50.0mm AE 1/1250s f/9.0 ISO100 EV -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2017//5/8 檜尾(堺市)
ハハコグサ
春の七草のひとつで、オギョウ(御形)と呼ばれる。同じ属でチチコグサという似た花がある。

SONY NEX-7+SEL50M28 macro
50.0mm AE 1/250s f/6.3 ISO100 EV -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2017//5/8 檜尾(堺市)
ケギツネノボタン
キンポウゲ科の野草である。キツネノボタンとよく似ているが、葉の形から多分ケギツネと思われる。

SONY NEX-7+SEL50M28 macro
50.0mm AE 1/500s f/8.0 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//5/8 檜尾(堺市)
アカバナユウゲショウ
別名:ユウゲショウ 夕化粧は待宵草の別称から、赤花待宵草の意味らしい。

SONY NEX-7+SEL50M28 macro
50.0mm AE 1/250s f/7.1 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//5/8 檜尾(堺市)
ニワゼキショウ
今年は、あちこちで見かける。花は白紫色や紅紫色、青紫色などいろいろとあるが、中心部は黄色だ。

SONY NEX-7+SEL50M28 macro
50.0mm AE 1/200s f/6.3 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//5/8 桃山台(堺市)
マルバシャリンバイ
泉北では、道路の中央分離帯に多く植わっている。排気ガスに強いのかもしれない。

SONY NEX-7+SEL50M28 macro
50.0mm AE 1/500s f/8.0 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//5/16 野々井(堺市)
ツバメ飛翔
ツバメが農作放棄地の雑草の上を飛び交っていた。捉えることはできないと思いながら、連写を試みると、二つほどのファイルに姿が残っていた。

SONY NEX-7+SEL24240 zoom
24.0mm crop TV 1/8000s f/4.0 ISO12800 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//5/16 野々井(堺市)
ヒメジョオン
茎を折って、芯をみると白く詰まっていた。夏の白い花の代表だ。いろいろな虫が寄ってくる。

SONY NEX-7+SEL50M28 mscro
50.0mm AE 1/320s f/8.0 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//5/16 野々井(堺市)
オオジシバリ
このような黄色い花の区分は難しいが、葉の形から判断した。

SONY NEX-7+SEL50M28 mscro
50.0mm AE 1/200s f/6.3 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//5/22 檜尾(堺市)
アメリカオニアザミ
私の写真も展示されていた「堺・生物多様性パネル展」に、ブラックリストカテゴリーの重点対策種として写真が展示されていた。

SONY NEX-7+SEL24240 zoom
120.0mm TV 1/1000s f/6.3 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//5/22 檜尾(堺市)
モンシロチョウ交尾
動き回るモンシロチョウも交尾中は、ほとんど動かない。

SONY NEX-7+SEL24240 zoom
201.0mm TV 1/1000s f/6.3 ISO160 EV -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2017//5/22 檜尾(堺市)
ツマグロヒョウモン♂
ツマグロヒョウモンも飛び出した。

SONY NEX-7+SEL24240 zoom
205.0mm TV 1/1000s f/6.3 ISO160 EV -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2017//5/22 原山台公園(堺市)
シジュウカラ
野鳥の姿は少ない。

SONY NEX-7+SEL24240 zoom
240.0mm digitalzoomX2 TV 1/1250s f/6.3 ISO640 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//5/22 西原公園(堺市)
コミスジ
ヒラヒラと飛んでいるが、じっとしていることは少ない。

SONY NEX-7+SEL24240 zoom
130.0mm crop TV 1/1000s f/6.3 ISO125 EV 0


2014年5月18日

隠居の自然散策:かしましく ヨシキリ啼きて 夏は来ぬ

 
 5月10・11日、いい天気になった。次週の氷ノ山登山に向けて、少しでも歩いておきたいと思ったが、単純に歩くだけは性に合わない。
 この時期(24節気立夏の次候)の、近所にまだ残っている自然を記録に残しておきたいこともある。この春から、特に野の花に目を向けているが、仔細に観察してみると蝶や鳥どころではなく名前の分からない花ばかりである。似たような花がたくさんあり、同定は時間のかかる作業である。
 今は、ノイバラの白い花があちらこちらに咲いている。冬には、うすい黄色の実をたくさんつけるセンダンも、新緑の葉とともに花をつけている。風に揺られて撮影が思うままにならない。小さな一枝を手折って観察するとかなり特徴的な花であることに気がつく。この木は、四季を追って観察したいと思う。

立夏の頃の野の花
センダンの花;クリックすると大きな写真になります。 センダンの花:檜尾(堺)
2014/5/10
Fuji Finepix HS50
43.9mm(35mm換算246mm)
プログラムオート1/900s F5.6 ISO400
露出補正 なし、合成
ノイバラの花;クリックすると大きな写真になります。 ノイバラの花:檜尾(堺)
2014/5/10
NEX-7+e 18-200mm
24.0mm(35mm換算36mm)
プログラムオート1/250s F8.0 ISO100
露出補正 なし、合成
オオヤマフスマ?;クリックすると大きな写真になります。 オオヤマフスマ?:檜尾(堺)
2014/5/10
NEX-7+e 18-200mm
53.0mm(35mm換算79mm)
プログラムオート1/100s F5.6 ISO100
露出補正 なし
アメリカフウロ;クリックすると大きな写真になります。 アメリカフウロ:檜尾(堺)
2014/5/10
NEX-7+e 18-200mm
150.0mm(35mm換算225mm)
プログラムオート1/500s F9.0 ISO100
露出補正 なし
クサフジ:檜尾;クリックすると大きな写真になります。 クサフジ:檜尾(堺)
2014/5/10
NEX-7+e 18-200mm
65.0mm(35mm換算97mm)
プログラムオート1/200s F9.0 ISO100
露出補正 なし
アカバナユウゲショウとニガナ:檜尾;クリックすると大きな写真になります。 アカバナユウゲショウとニガナ:檜尾(堺)
2014/5/10
NEX-7+e 18-200mm
55mm(35mm換算82mm)
プログラムオート1/200s F8.0 ISO100
露出補正 なし
オオジシバリ:美木多;クリックすると大きな写真になります。 オオジシバリ:美木多(堺)
2014/5/10
NEX-7+e 18-200mm
55mm(35mm換算82mm)
プログラムオート1/200s F8.0 ISO100
露出補正 なし
カモガヤ?:美木多;クリックすると大きな写真になります。 カモガヤ?:美木多(堺)
2014/5/10
NEX-7+e 18-200mm
35mm(35mm換算52mm)
プログラムオート1/60s F4.5 ISO100
露出補正 +1.0
クスダマツメクサ?:美木多;クリックすると大きな写真になります。 クスダマツメクサ?:美木多(堺)
2014/5/10
NEX-7+e 18-200mm
55mm(35mm換算82mm)
プログラムオート1/200s F8.0 ISO100
露出補正 -0.3
ニワゼキショウ:大森;クリックすると大きな写真になります。 ニワゼキショウ:大森(堺)
2014/5/10
NEX-7+e 18-200mm
88mm(35mm換算132mm)
プログラムオート1/320s F8.0 ISO100
露出補正 -0.3
じゃがいもの花:大森;クリックすると大きな写真になります。 じゃがいもの花:大森(堺)
2014/5/11
NEX-7+e 18-200mm
77mm(35mm換算115mm)
プログラムオート1/200s F8.0 ISO100
露出補正 なし、合成
ブタナ:野々井;クリックすると大きな写真になります。 ブタナ:野々井(堺)
2014/5/11
NEX-7+e 18-200mm
132mm(35mm換算198mm)
プログラムオート1/320s F8.0 ISO100
露出補正 なし
カタバミ:野々井;クリックすると大きな写真になります。 カタバミ:野々井(堺)
2014/5/11
Fuji Finepix HS50
106.8mm(35mm換算588mm)
プログラムオート1/2000s F8.0 ISO400
露出補正 なし
スイレン:荒池;クリックすると大きな写真になります。 スイレン:荒池(堺)
2014/5/11
Fuji Finepix HS50
92.8mm(35mm換算516mm)
プログラムオート1/1900s F8.0 ISO400
露出補正 なし


 冬鳥は去って、鳥の世界も季節替えになっている。夏を告げる鳥は、オオヨシキリである。萱の茂る繁みで、お世辞にも綺麗とはいえない低い大音量のさえずりで、縄張りを宣言している。この啼き声を聞くと、夏が来たことを感じる。田植えはまもなく始まるだろう。
 和田川では、鯉も産卵期を迎えたのか、身体をすり寄せて泳いでいる。

立夏の頃の野鳥
ムクドリ幼鳥:和田川;クリックすると大きな写真になります。 ムクドリ幼鳥:和田川(堺)
2014/5/10
Fuji Finepix HS50
143.6mm(35mm換算804mm)
プログラムオート1/750s F5.6 ISO400
露出補正 なし
ハクセキレイ:檜尾;クリックすると大きな写真になります。 ハクセキレイ:檜尾(堺)
2014/5/10
Fuji Finepix HS50
143.6mm(35mm換算804mm)
プログラムオート1/750s F5.6 ISO400
露出補正 なし
カルガモ:和田川;クリックすると大きな写真になります。 カルガモ:和田川(堺)
2014/5/10
Fuji Finepix HS50
71.06mm(35mm換算398mm)
プログラムオート1/800s F6.4 ISO400
露出補正 なし
鯉とカルガモ:和田川 鯉とカルガモ:和田川(堺)
2014/5/10
Fuji Finepix HS50
39.3mm(35mm換算221mm)
プログラムオート1/550s F5.0 ISO400
露出補正 なし
ヒバリ:和田川;クリックすると大きな写真になります。 ヒバリ:和田川(堺)
2014/5/10
Fuji Finepix HS50
39.3mm(35mm換算221mm)
プログラムオート1/550s F5.0 ISO400
露出補正 なし
セグロセキレイ:檜尾;クリックすると大きな写真になります。 セグロセキレイ:檜尾(堺)
2014/5/10
Fuji Finepix HS50
133.4mm(35mm換算747mm)
プログラムオート1/1600s F8.0 ISO400
露出補正 なし
ムクドリ:和田川;クリックすると大きな写真になります。 ムクドリ:和田川(堺)
2014/5/11
Fuji Finepix HS50
160.5mm(35mm換算899mm)
プログラムオート1/950s F7.1 ISO400
露出補正 なし
ケリ:和田川 ケリ:和田川(堺)
2014/5/11
Fuji Finepix HS50
185.0mm(35mm換算1036mm)
プログラムオート1/850s F6.4 ISO400
露出補正 なし
オオヨシキリ:大庭寺;クリックすると大きな写真になります。 オオヨシキリ:大庭寺(堺)
2014/5/11
Fuji Finepix HS50
130.0mm(35mm換算728mm)
プログラムオート1/950s F8.0 ISO400
露出補正 なし
オオヨシキリ:大庭寺;クリックすると大きな写真になります。 オオヨシキリ:大庭寺(堺)
2014/5/11
Fuji Finepix HS50
143.6mm(35mm換算804mm)
プログラムオート1/1500s F8.0 ISO400
露出補正 なし


 蝶の姿は増えてきた。今、飛んでいるのは モンシロチョウ ベニシジミ アゲハチョウなどが主役だが、ヒメウラナミジャノメ サトキマダラヒカゲなども数が増えてきた。

立夏の頃の蝶たち
ヒメアカタテハ:野々井;クリックすると大きな写真になります。 ヒメアカタテハ:野々井(堺)
2014/5/11
Fuji Finepix HS50
63.6mm(35mm換算357mm)
プログラムオート1/1700s F8.0 ISO400
露出補正 なし
ヤマトシジミ:檜尾;クリックすると大きな写真になります。 ヤマトシジミ:檜尾(堺)
2014/5/10
Fuji Finepix HS50
66.0mm(35mm換算370mm)
プログラムオート1/850s F5.6 ISO400
露出補正 なし
ヒメウラナミジャノメ:美木多;クリックすると大きな写真になります。 ヒメウラナミジャノメ:美木多(堺)
2014/5/10
NEX-7+e 18-200mm
200mm(35mm換算300mm)
プログラムオート1/320s F6.3 ISO100
露出補正 なし
サトキマダラヒカゲ:美木多;クリックすると大きな写真になります。 サトキマダラヒカゲ:美木多(堺)
2014/5/10
NEX-7+e 18-200mm
200mm(35mm換算300mm)
プログラムオート1/250s F6.3 ISO100
露出補正 なし
ベニシジミ:檜尾;クリックすると大きな写真になります。 ベニシジミ:檜尾(堺)
2014/5/10
Fuji Finepix HS50
55.0mm(35mm換算308mm)
プログラムオート1/850s F7.1 ISO400
露出補正 なし
ageha ナデシコに飛んできたアゲハチョウ:檜尾(堺)
クリックすると Youtube の動画へリンクします

2014/5/10
Fuji Finepix HS50
185.0mm(35mm換算1036mm)
プログラムオート1/900s F6.4 ISO400
露出補正 なし