隠居の散策:少しだけ春めいた
ゴタゴタあって、散歩する気にもならず寒いことを理由に、家中に閉じこもっていた。それでも少しだけ、夜明けが早く、日暮れが伸びてきたので、まだまだ、寒いが春を求めて、気分転換に近辺を歩いてみた。
昨年暮れに見たコガモのエクリプスは、もう立派な雄になっているだろう。飛来していたどぶ川の和田川沿いを歩いてみた。やはり、雑草茂る流れに、エクリプスを脱した雄コガモがペアーで泳いでいた。季節は着実に進んできているようだ。
2023年2月12日
ゴタゴタあって、散歩する気にもならず寒いことを理由に、家中に閉じこもっていた。それでも少しだけ、夜明けが早く、日暮れが伸びてきたので、まだまだ、寒いが春を求めて、気分転換に近辺を歩いてみた。
昨年暮れに見たコガモのエクリプスは、もう立派な雄になっているだろう。飛来していたどぶ川の和田川沿いを歩いてみた。やはり、雑草茂る流れに、エクリプスを脱した雄コガモがペアーで泳いでいた。季節は着実に進んできているようだ。
2020年1月19日
少し寒くなった1月16日、近所のどぶ川和田川沿いを歩いた。もう50年も前に大阪府がニュータウンを造成したときに、農業地帯をわざと残す設計にしたようなことをタウン誌か何かで知った。おかげで、今も散策すると小規模ながら田んぼや畑を耕作しているのを観察することができる。
2020/1/16 和田川(堺)イソシギ 時々すがたを見せる。 人の姿に敏感なので、すぐに飛び立たれてしまう。 SONY α7Ⅱ + Sigma18-300mm
300mm(35mm換算450mm:crop) 1/500 F6.7 ISO:1250 |
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2020/1/16 和田川(堺)セグロセキレイ セキレイは3種姿をみせるが、今シーズンでは、キセキレイは飛んでこない。 SONY α7Ⅱ + Sigma18-300mm
300mm(35mm換算450mm:crop) 1/500 F6.7 ISO:2000 |
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2020/1/16 和田川(堺)アオサギ 最近あまり姿を見かけなかった。 SONY α7Ⅱ + Sigma18-300mm
300mm(35mm換算450mm:crop) 1/500 F6.7 ISO:1000 |
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2020/1/16 和田川(堺)アオサギ(飛翔) 飛び立つのを追っかけてシャッターを切った。この頃は、敏感になっていて、近づくと飛び立つことが多い。 SONY α7Ⅱ + Sigma18-300mm
180mm(35mm換算270mm:crop) 1/500 F6.7 ISO:1000 |
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2020/1/16 檜尾(堺)ノアザミ ノハラアザミとの区分が難しいが。 SONY α7Ⅱ + Sigma18-300mm
70mm(35mm換算105mm) 1/500 F5.6 ISO:640 |
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2020/1/16 和田川(堺)コガモ♀ コガモの群れでは、メスが1:4ぐらいで少ない感じだ。 SONY α7Ⅱ + Sigma18-300mm
230mm(35mm換算345mm) 1/500 F6.3 ISO:400 |
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/td> | 2020/1/16 檜尾(堺)皇帝ダリア 檜尾のアドプトリバー用に植えたと思われる皇帝ダリアが2本残っており、見上げると見事に花を咲かせていた。 SONY α7Ⅱ + Sigma18-300mm
150mm(35mm換算225mmm) 1/500 F6.3 ISO:640 |
/td> | 2020/1/16 檜尾(堺)オキザリスの一種 いつもお世話になっている【この花の名は?掲示板】に尋ねると葉の写真がないので、同定できないが、オキザリスの一種だろうと千尋さんという方が教えてくれた。機会をみて葉の写真を撮りに行ってこようとお思う。。 SONY α7Ⅱ + Sigma18-300mm
150mm(35mm換算225mmm) 1/500 F6.3 ISO:640 |
2020年1月16日
1月の連休2日目もいい天気だった。なまった体を奮い立たせて、泉北ニュータウン栂・美木多地区の畑作地帯を歩いてみた。期待したホウジロなどの冬鳥は、見当たらなかったが、春の息吹があちこちに。
2018年1月 3日
昨年末はいろいろとあって、散策記録が年越しになってしまった。時期を逸しているが、撮った写真を残しておきたいと思う。
2017年7月 6日
前日(7月1日)に続いて、近所を散策した。昨日は、カメラの設定があまりにも惨めだったので、そのリベンジがある。天気はいいが、風が強い。
この時期に咲く花などを気にしながら、歩いてみた。
風が強いと、それでなくても手ブレするのに、被写体ブレも加わってピント合わせがなかなか難しい。
2017/7/2 大森(堺市) ヤナギハナガサ 同種の花がたくさんあるが、松江の花図鑑を参照するとヤナギハナガサと思われる。まだ、開花前だ。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro 75.0mm TV 1/350s f/5.6 ISO320 EV 0 |
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2017/7/2 大森(堺市) ヤブカラシ 和田川の柵に絡まるヤブカラシ。除草が行き届かないところに蔓延っている。アゲハがよく来るので、そのままでいいのだが、繁殖力は強い。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro 75.0mm TV 1/350s f/5.6 ISO320 EV 0 |
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2017/7/2 大森(堺市) モンキチョウ 農作放棄地のヒメジョオンなどの雑草が草むらになっているが、ここには、モンシロチョウ、モンキチョウ類が飛び交っている。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro 200.0mm TV 1/350s f/6.7 ISO125 EV 0 |
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2017/7/2 大森(堺市) ツマグロヒョウモン♀ 上の草むらには、ツマグロヒョウモンやベニシジミも飛んでくる。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro 230.0mm crop TV 1/750s f/6.7 ISO400 EV 0 |
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2017/7/2 大森(堺市) ベニシジミ 同じの草むらに生えているヒメジョオンには、ベニシジミも飛んでくる。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro 150.0mm TV 1/750s f/6.7 ISO640 EV 0 |
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2017/7/2 和田川(堺市) ハクセキレイ ハクセキレイには、このようにねずみ色をした個体もあるようだ。つけているレンズは、APS-C用なので、デジタルズームを2倍にすると、35mm換算で、900mmとなる。300x1.5x2 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro 300.0mmdigitalzoomX2 TV 1/750s f/6.7 ISO640 EV0 |
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2017/7/2 和田川(堺市) セグロセキレイ ハクセキレイと縄張り争いをしていた。口に何かを咥えている。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro 300.0mmdigitalzoomX2 TV 1/750s f/6.7 ISO800 EV0 |
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2017/7/2 野々井(堺市) ヒバリ 田植えが終わったばかりの田んぼの畦に、2羽が飛んできた。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro 300.0mmdigitalzoomX2 TV 1/750s f/6.7 ISO500 EV0 |
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2017/7/2 野々井(堺市) ムラサキシジミ 雑木林にヒラヒラと蝶が飛んできた。かろうじて撮った写真を後で確認すると、どうやらムラサキシジミのようだ。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro 90.0mm TV 1/750s f/5.6 ISO2000 EV 0 |
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2017/7/2 野々井(堺市) ヒメアカタテハ 畑の畦に飛んできた。久しぶりに観察する。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro 135.0mm TV 1/750s f/6.7 ISO800 EV 0 |
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2017/7/2 大森(堺市) ツバメシジミ シロツメクサで吸蜜。シロツメクサは食草のようだ。 いつも多く見られるヤマトシジミはあまり見られない。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro 250.0mm TV 1/750s f/8.0 ISO100 EV 0 |
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2017/7/2 大森(堺市) ナンキンハゼ(花) この木は秋になるとキレイな紅葉となり、白い実をつける。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro 50.0mm TV 1/750s f/4.5 ISO120 EV 0 |
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2017/7/2 大森(堺市) ユウゲショウ 別名:赤花夕化粧 アメリカの南西部から中央アメリカが原産。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm macro 280.0mm TV 1/750s f/6.7 ISO320 EV 0 |
2017年3月12日
3月8日、冷たい風が吹くものの日差しは、すっかり春めいてきた。春光につられて、渡来してきている水鳥が気になって、近くの溜池めぐりの散策にでかけた。田辺池のヒドリガモは、もう姿が見えなかった。松池のマガモや尾美濃池のホシハジロはまだ羽を休めていたが、キンクロハジロやハシビロガモの姿は見えなくなっていた。
もう50年近くも前になるが、泉北ニュータウンの開発時に見つけられた遺跡の上には構造物は建てられず芝生の公園になっている。自宅近くの野々井遺跡もその一つであり、子どもたちがボール蹴りをしたり、老人グループがグランドゴルフをしたりしている。朝夕には飼い犬の社交場になったりしている。古くて汚くなっていたトイレは、防災用のトイレという名目で大きくなって新築された。
3月8日の散策コース
2017/3/8 桃山台(堺市) ツグミ 4月くらいまでは、こちらにいるようだが、暖かくなるとシベリヤやカムチャッカ半島で繁殖すると「鳴き声と羽でわかる野鳥図鑑」にはある。ピョンピョンと歩きながら、さかんに芝生をつついていた。北への旅のために、体力を蓄えているのだろうか、よく肥えている。 SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom 240.0mm digitalzoomX3 マトリックス測光 TV f6.3 1/750s ISO640 EV 0 |
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2017/3/8 桃山台(堺市) キスイセン ヨーロッパの西部、地中海沿岸が原産ということです。緑道の側に、どなたかが植えられたらしい。 SONY NEX-7+SEL50M28 macro 50.0mm マトリックス測光 AE f8.0 1/400s ISO100 EV-0.3 |
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2017/3/8 大庭寺(堺市) ホトケノザ 別名を「さんがいぐさ(三階草)」とも呼ばれる。ます。春の七草のひとつ「ほとけのざ」は、キク科の「こおにたびらこ(子鬼田平子)」のことだそうです。ヒメオドリコソウの花とよく似ているが、この花のほうが紫が強いような気がする。 SONY NEX-7+SEL50M28 macro 50.0mm マトリックス測光 AE f6.3 1/200s ISO100 EV+0.3 |
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2017/3/8 松池(堺市) マガモ♂♀ マガモは、このあたりでは、何故かこの小さな池に飛来する。この時期、まだ北帰行は始まっていないようだ。 SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom 240.0mm digitalzoomX3 マトリックス測光 TV f6.3 1/750s ISO5000 EV+0.7 |
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2017/3/8 大庭寺(堺市) レンギョウ 松池の土手に植栽されているが、一輪だけ咲いていた。もうすぐすると黄色い花で賑やかになるだろう。 SONY NEX-7+SEL50M28 macro 50.0mm マトリックス測光 AE f8.0 1/320s ISO100 EV-0.3 |
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2017/3/8 尾美濃池(堺市) ホシハジロ 首をすくめてお休み中である。日中は休んでいて、夕方になると潜水して水草や茎を食べるらしい。 SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom 240.0mm digitalzoomX3 マトリックス測光 TV f6.3 1/750s ISO500 EV0 |
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2017/3/8 大庭寺(堺市) オニノゲシ この花の特徴である棘のある葉が写っていない。 SONY NEX-7+SEL50M28 macro 50.0mm マトリックス測光 AE f7.1 1/250s ISO100 EV-0.3 |
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2017/3/8 大庭寺(堺市) ボケの花 中国原産の「まぼけ」系統の園芸品種。漢字では木瓜(もっけ)と書き、これが濁って「ボケ」となったようだ。我が家にも咲いていたのだが、庭を改造したときになくなってしまった。連合自治会館の植え込みに咲いている。 SONY NEX-7+SEL50M28 macro 50.0mm マトリックス測光 AE f7.1 1/250s ISO100 EV0 |
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2017/3/8 大庭寺(堺市) ミツマタの蕾 同じく、連合自治会館の植え込みに咲いていた。蕾を開いたときに見に行きたい。 SONY NEX-7+SEL50M28 macro 50.0mm マトリックス測光 AE f7.1 1/250s ISO100 EV0 |
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2017/3/8 大森(堺市) 梅の花と青空 Picasaの画像処理機能サチュレーションで少し彩度を上げた。 SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom 80.0mm スポット測光 TV f8.0 1/750s ISO200 EV0 |
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2017/3/8 和田川(堺市) セグロセキレイ 2羽が縄張り争いをしていた。 SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom 240.0mm digitalzoomX3 crop マトリックス測光 TV f6.3 1/750s ISO400 EV0 |
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2017/3/8 大森(堺市) ジョウビタキ♀ もうすぐ姿が見えなくなるだろう。腹の毛が光を浴びている。 SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom 240.0mm digitalzoomX3 crop マトリックス測光 TV f6.3 1/750s ISO2000 EV+0.7 |
2017年3月 1日
表題のマクロの世界ということばは、カメラの世界の話である。本当はミクロな世界というのが正解であろう。
このごろ特に目的もなしに写真を撮りに出かけるときは、Sony のα7Ⅱに SEL24240 のズームをつけたセットと NEX-7 に SEL1855 ズームをつけたセットとを持ち歩いていた。鳥などディスタンスが必要なときに撮る被写体のときには、SEL24240 を使う。草花など小さなものを撮る時は、SEL1855 を使ってきたが、もう一つ物足らない。それで、思い切ってマクロレンズを求めることにした。ネットでいろいろと探してみると、SIGMA からソニー用という50mmのマクロレンズを出していることが分かった。中古ならそんなに高くない。注文するとすぐに届いたが、勉強不足であった。ソニー用といっても、ソニーの一眼レフAマウント用なのだ。E⇛A のマウントアダプターは結構高い。すぐに、引き取ってもらった。
マウントアダプターとSIGMA マクロレンズとを足すと、昨年出たばかりのSONY FEマウント対応のマクロレンズ SEL50M28 と価格は変わらない。思い切って買ってみた。
翌々日、天気も良くなったので、マクロ(ミクロ)な世界を求めて、NEX-7 につけて、近くの和田川沿いを歩いた。NEX-7はAPS-C 機なのでレンズの距離は、35mm換算で75mmとなる。花を撮るにはちょうどいいディスタンスかもしれない。
手持ちなので、手ブレが気になったが、まあまあ満足いく写真となった。
2017/2/24 大森(堺市) スイセン 和田川の土手に植わっている。50mmマクロの最初の被写体になった。 SONY NEX-7+SEL50M28 macro 50mm 中央重点測光 AE f8.0 1/320s ISO100 EV0 |
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2017/2/24 和田川(堺市) コガモ♀ 珍しくメスが2羽揃って泳いでいた。 SONY α7Ⅱ+SEL240240 zoom 139mm digitalzoomX3 マトリックス測光 TV f5.6 1/1500s ISO800 EV0 |
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2017/2/24 和田川(堺市) キジバト この鳥が川にやってくることはあまりない。 SONY α7Ⅱ+SEL240240 zoom 191mm digitalzoomX3 マトリックス測光 TV f5.6 1/1500s ISO640 EV0 |
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2017/2/24 檜尾(堺市) ブロッコリーの種? 畑に収穫が終わった後についていた。 SONY NEX-7+SEL50M28 macro 50mm 中央重点測光 AE f5.6 1/160s ISO100 EV0 |
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2017/2/24 檜尾(堺市) オランダミミナグサ 春先にあちこちで花をさかせる。 SONY NEX-7+SEL50M28 macro 50mm 中央重点測光 AE f5.6 1/160s ISO100 EV0 |
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2017/2/24 檜尾(堺市) 梅の花 檜尾の畑に咲いていた。桃のように見えたが、梅だろう。梅・桃・桜の花の見分け方。 SONY NEX-7+SEL50M28 macro 50mm 中央重点測光 AE f5.6 1/160s ISO100 EV0 |
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2017/2/24 檜尾(堺市) 菜の花 菜の花畑はないが、ところどころに咲いている。 SONY NEX-7+SEL50M28 macro 50mm 中央重点測光 AE f8.0 1/400s ISO100 EV+0.7 |
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2017/2/24 和田川(堺市) セグロセキレイ 上面に灰色みがあるからメスかもしれない。 SONY α7Ⅱ+SEL240240 zoom 166mm digitalzoomX3 マトリックス測光 TV f5.6 1/1500s ISO640 EV0 |
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2017/2/24 檜尾(堺市) ホトケノザ 唇形の花に濃い紅色の斑点が見える。 SONY NEX-7+SEL50M28 macro 50mm 中央重点測光 AE f5.6 1/160s ISO100 EV0 |
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2017/2/24 檜尾(堺市) コセンダングサの種 AFでは、焦点が合わず、MFで焦点を合わせた。このような被写体は AFは苦手なようである。 SONY NEX-7+SEL50M28 macro 50mm 中央重点測光 AE f5.6 1/160s ISO100 EV0 |
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2017/2/24 檜尾(堺市) ハナミズキの冬芽 ずっと小さい葉芽もあるようだが、気が付かなかった。 SONY NEX-7+SEL50M28 macro 50mm 中央重点測光 AE f6.3 1/250s ISO100 EV0 |
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2017/2/24 檜尾(堺市) ツグミ ホッピングとウオーキングを繰り返す足元は緑になってきた。もう少しすれば、見えなくなるだろう。 SONY α7Ⅱ+SEL240240 zoom 240m digitalzoomX3 マトリックス測光 TV f6.3 1/1500s ISO640 EV0 |
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2017/2/24 檜尾(堺市) パンジー アドプト・リバー 檜尾の花壇には、申し訳程度のパンジーが植えられていた。 SONY NEX-7+SEL50M28 macro 50mm 中央重点測光 AE f6.3 1/200s ISO100 EV+1.0 |
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2017/2/24 檜尾(堺市) オニノゲシ オニノゲシの黄色い花が咲き出した。花期は春から晩秋となっているから、これからずっと観察できるようだ。 SONY NEX-7+SEL50M28 macro 50mm 中央重点測光 AE f7.0 1/250s ISO100 EV0 |
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2017/2/24 檜尾(堺市) グンバイナズナ トリミングして拡大してみると名前の由来が分かる葉の形をしている。 SONY NEX-7+SEL50M28 macro 50mm 中央重点測光 AE f7.0 1/250s ISO100 EV0 crop |
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2017/2/24 和田川(堺市) コガモ♂ 完全な繁殖羽をしているオスはとても綺麗だ。 SONY α7Ⅱ+SEL240240 zoom 130m digitalzoomX3 マトリックス測光 TV f5.6 1/3000s ISO1250 EV0 |
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2017/2/24 和田川(堺市) コサギ 連写した写真をよく見ると、小魚を咥えているようだ。 SONY α7Ⅱ+SEL240240 zoom 160m digitalzoomX3 マトリックス測光 TV f5.6 1/3000s ISO800 EV0 crop |
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2017/2/24 檜尾(堺市) カワズザクラ アドプト・リバーに小さな苗木が植えられていた。小さくても花は咲くようだ。 SONY NEX-7+SEL50M28 macro 50mm 中央重点測光 AE f5.6 1/160s ISO100 EV0 |
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2017/2/24 和田川(堺市) キセキレイ 高速シャッター連写した写真。 SONY α7Ⅱ+SEL240240 zoom 160m digitalzoomX3 マトリックス測光 TV f5.6 1/1000s ISO500 EV0 crop |
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2017/2/24 和田川(堺市) ジョウビタキ♀ 比較的近いところに留まってくれた。 SONY α7Ⅱ+SEL240240 zoom 181m digitalzoomX3 マトリックス測光 TV f5.6 1/1000s ISO320 EV0 |
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2017/2/24 美木多(堺市) ウキツリボク いつもキレイな色々な花を咲かせておられるお屋敷の塀の外に垂れている。ブラジルが原産地で、5月から10月にかけて咲くそうだ。日本では冬なのかもしれない。 SONY NEX-7+SEL50M28 macro 50mm 中央重点測光 AE f5.0 1/125s ISO100 EV0 |
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2017/2/24 檜尾(堺市) タンポポ 次回、カンサイタンポポか西洋タンポポか調べたい。 SONY NEX-7+SEL50M28 macro 50mm 中央重点測光 AE f7.1 1/250s ISO100 EV0 |
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2017/2/24 檜尾(堺市) オオイヌノフグリ トリミングして、拡大してみたが、小さい花だ。 SONY NEX-7+SEL50M28 macro 50mm 中央重点測光 AE f5.6 1/160s ISO100 EV0 |
2017年2月22日
今回は、泉北ニュータウン栂地区にある自宅から南部の方向に歩いてみた。
今まで撮った写真のピントが、どうも甘いので、この日は手ブレ予防のために、シャッター速度を上げてみた。鳥を撮っていると被写体もブレることも多い。ISO感度の数値が大きくなるが、ブログに載せる程度の写真では、かなり大きな数値になってみても、大丈夫である。「ISO感度って何?」というページの解説では、センサーサイズがフルサイズの場合の上限は、ISO6400くらいとなっている。ただし、私の場合、デジタルズームを使ったり、トリミングをしたりしているので、条件は違うのだが。
2017/2/15 和田川(堺市) コガモ♂ コガモはこのあたりでは和田川が好きである。羽は完全に繁殖羽となっている。やはり、メスよりオスの方が多い。 SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom APS-Cモード240mm(360mm 35mm相当)crop 中央重点測光 TV f6.3 1/2000s ISO3200 EV0 |
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2017/2/15 和田川(堺市) コガモ♀ メスとオスの比率が皆さん気になるらしく、「カモの性比調査」が行われているようである。この和田川では、下に添付した拙い動画のように、♂3:♀1のような気がするのだが、次回でもじっくり観察してみたいと思う。 SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom APS-Cモード240mm(360mm 35mm相当)crop 中央重点測光 TV f6.3 1/2000s ISO4000 EV0 |
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2017/2/15 和田川(堺市) ジョウビタキ飛翔 シャッタースピードが早いとこのような写真も撮れる。 SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom APS-Cモード240mm(360mm 35mm相当)crop 中央重点測光 TV f6.3 1/2000s ISO2500 EV0 |
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2017/2/15 和田川(堺市) イソシギ 名前通り普段は海岸に生息しているらしいが、繁殖期には河川にも姿を現すとのことだ。ただ、いつも単独行動をしているように思う。 SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom APS-Cモード240mm(360mm 35mm相当)digitalzoomX2 crop マトリックス測光 TV f6.3 1/2000s ISO1250 EV0 |
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2017/2/15 和田川(堺市) キセキレイ この時期には、キセキレイ・セグロセキレイ・ハクセキレイの3種が同じ場所で見られる。キセキレイは流れのあるところでしか見られないように思う。 SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom APS-Cモード240mm(360mm 35mm相当)digitalzoomX2 crop マトリックス測光 TV f6.3 1/2000s ISO1600 EV0 |
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2017/2/15 和田川(堺市) セグロセキレイ セキレイ類は、縄張り意識が強いそうで、多種のセキレイや仲間でも繁殖期は別にして仲良くしていることはない。 SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom APS-Cモード240mm(360mm 35mm相当)digitalzoomX2 crop マトリックス測光 TV f6.3 1/2000s ISO2500 EV0 |
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2017/2/15 和田川(堺市) ハクセキレイ セットをシャッター優先(TV)で連写するとこのような写真が撮れた。 SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom APS-Cモード240mm(360mm 35mm相当)digitalzoomX2 crop マトリックス測光 TV f6.3 1/2000s ISO2000 EV0 |
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2017/2/15 和田川(堺市) バン この鳥が飛んでいるのを見たことがない。人の姿を見ると泳いで萱の茂みにすぐに隠れる。これが割合素早い。 SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom APS-Cモード240mm(360mm 35mm相当)digitalzoomX2 crop マトリックス測光 TV f6.3 1/2000s ISO1250 EV0 |
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2017/2/15 檜尾(堺市) ヒバリ 鳴き声を頼りにまだ田起こしが始まっていない田んぼに眼を凝らすと2羽動いているのが見えた。超トリミングである。 SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom APS-Cモード163mm(244mm 35mm相当)digitalzoomX2 crop マトリックス測光 TV f5.6 1/2000s ISO1000 EV0 |
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2017/2/15 檜尾(堺市) スズメ この時期、スズメは特に群れている。 SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom APS-Cモード240mm(360mm 35mm相当)digitalzoomX2 crop マトリックス測光 TV f6.3 1/2000s ISO2500 EV0 |
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2017/2/15 長池(堺市) ホシハジロ 潜水して水生植物の茎や根、甲殻類や、貝類を採食するらしい。 SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom APS-Cモード240mm(360mm 35mm相当)crop 中央重点測光 TV f6.3 1/2000s ISO1000 EV0 |
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2017/2/15 西松尾池(堺市) シジュウカラ 良い構図だったのだが、残念ながらピントが甘い。食事をしている時は、警戒心が少し薄くなるようだ。 SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom APS-Cモード240mm(360mm 35mm相当)digitalzoomX2 crop マトリックス測光 TV f6.3 1/2000s ISO2000 EV0 |
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2017/2/15 西松尾池(堺市) シロハラ 池の浅瀬に生えている木に、見慣れない鳥が水を飲みに来ていた。撮った写真を見るとどうやらシロハラのようだ。 SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom APS-Cモード134mm(201mm 35mm相当)digitalzoomX2 crop マトリックス測光 TV f5.6 1/2000s ISO2500 EV0 |
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2017/2/15 東谷池(堺市) マガモ マガモも、オスの比率が高いようだ。 SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom APS-Cモード240mm(360mm 35mm相当)digitalzoomX2 crop マトリックス測光 TV f6.3 1/2000s ISO5000 EV0 |
和田川で遊泳するコガモたち
2017年1月22日
2017年になって、もう大寒の候となっている。月日が経つの早い。出産予定日を間近に控えて、医師から散歩を勧められている娘に付き合って小一時間ほど歩いたりした時に、撮りためた写真を記録として掲載しておきたい。
大寒のこの時期、人工的な花壇にスイセンが咲いていたりするが、野の花は流石に少ない。渡来している水鳥は流石に数も種類も多くなっている。
ホオジロ類は、たまに見かけるくらいで数が少ない。そんな中、最近あまり来たことがない、庭代台公園に立ち寄って見ると、公園の木立に、イカルが留まっている。ながらくご無沙汰していた姿である。すぐに飛び立っていき高い枝に留まって、 あの懐かしいさえずりを始めた。慌ててPCMレコーダーをセットしようとする間に、どこかに飛び立っていってしまった。
2017/1/5 桃山台(堺市) ジュウガツザクラ ご近所の団地敷地の法面に咲いていた。 SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom 154.0mm 絞り優先 f5.6 1/200s ISO320 露出補正 0 |
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2017/1/5 三木閉(堺市) ハシビロガモ 三木閉の名前がついていない小さな池で、ハシビロガモがぐるぐる回りながら採餌行動をしていた。 SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom 240.0mm 絞り優先 f6.3 1/250s ISO500 露出補正 0 |
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2017/1/6 和田川(堺市) コガモ コガモは和田川に多いが、何故か圧倒的にオスの方が多い。飛び立とうとしているのは、メスである。 SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom 240.0mm 絞り優先 f6.3 1/250s ISO500 露出補正 0 |
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2017/1/6 檜尾(堺市) スズメ この時期スズメがたくさん群れて留まっていることが多い。 SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom 216.0mm 絞り優先 f5.6 1/250s ISO100 露出補正 -0.7 |
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2017/1/6 檜尾(堺市) シャシャンボ 棘みたいに見えているのは、苞葉である。「この木なんの木掲示板」に投稿したら、sanpo さんという方が教えてくれた。ツツジ科で初夏には白い花が咲くようだ。楽しみだ。 SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom 77.0mm 絞り優先 f5.6 1/250s ISO100 露出補正 -0.7 |
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2017/1/12 東谷池(堺市) コサギ いつもは釣り人がいるこの池には、あまりにも寒かったせいか誰も釣り糸を垂れていなかった。 SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom 240.0mm クロップ プログラムオート f6.3 1/250s ISO125 露出補正 -0.7 |
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2017/1/12 松池(堺市) マガモ マガモは、例年この池にやってくる。小さな池なのだが。 SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom 172.0mm digitalzoomX3 プログラムオート f5.6 1/200s ISO1600 露出補正 0 |
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2017/1/12 尾美濃池(堺市) ホシハジロ この尾美濃池には、ハシビロガモ・キンクロハジロも多く渡ってくる。 SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom 240.0mm digitalzoomX3 プログラムオート f6.7 1/250s ISO100 露出補正 -0.7 |
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2017/1/18 和田川(堺市) コガモ この画面のように、オスとメスの比率は5対1ぐらいである。 SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom 201.0mm プログラムオート f6.3 1/250s ISO400 露出補正 -0.3 |
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2017/1/18 和田川(堺市) アオジ 川床の萱の中に、スズメと違う小鳥が動き回るが、すばしこく動き回るので、カメラに収めにくい。ようやく残っている画像をみるとどうやらアオジのようである。 SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom 240.0mm crop プログラムオート f6.3 1/250s ISO200 露出補正 +1.0 |
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2017/1/18 和田川(堺市) カルガモ 年中見られる水鳥だが、冬季にはいろいろなところで数多く見られる。 SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom 240.0mm digitalzoomX3 プログラムオート f6.3 1/250s ISO500 露出補正 -0.3 |
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2017/1/18 美木多(堺市) ケリ この鳥も留鳥であるが、春先の子育てのときほど威嚇的ではない。 SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom 240.0mm digitalzoomX3 プログラムオート f6.3 1/320s ISO100 露出補正 -0.3 |
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2017/1/18 和田川(堺市) バン 人の姿を見ると、すぐに茂みに姿を隠すので、写真には後ろ姿が多い。この和田川には、冬になると2~3羽が姿を見せる。 SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom 240.0mm digitalzoomX3 プログラムオート f6.3 1/250s ISO640 露出補正 +0.3 |
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2017/1/18 和田川(堺市) ツグミ あちらこちらで姿を見かけるようになった。すべて、単独行動である。 SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom 240.0mm digitalzoomX3 プログラムオート f6.3 1/250s ISO160 露出補正 -0.3 |
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2017/1/18 和田川(堺市) セグロセキレイ ハクセキレイがアチラコチラにいるが、セグロセキレイも数が多くなってきた。 SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom 212.0mm digitalzoomX3 プログラムオート f6.3 1/250s ISO500 露出補正 +0.3 |
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2017/1/18 庭代台公園(堺市) イカル 黄色い嘴が特徴的である。ブログの記録を見ると、2013年1月7日に野々井で観察して以来である。 SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom 240.0mm digitalzoomX3 プログラムオート f6.3 1/250s ISO1000 露出補正 -0.3 |
2016年11月25日
入院したことなどいろいろとあって、ブログのアップが滞っている。ブログは、個人の記録のつもりで続けているので、滞ると日記を書くのを忘れるように、気持ちが悪い。溜まった部分を簡単に、UPしておこうと思う。
退院後、急に寒くなってきた日があった。そろそろ冬鳥が来ているのではないかと、近くの和田川沿いを歩いてみることにした。
案の定、家のすぐ近くの川には、オスはまだエクリプスだが、コガモがやってきていた。コガモは、池よりもこのように流れのある川が好きだ。今シーズンの初観察は、10月30日である。動きが早いので、全部で10羽はいるようだ。
川床に生える葦の茂みに、尾羽根の白い斑点に特徴があるジョウビダキが2羽観察された。デジタルズームで、かろうじて捉えた胸のオレンジが鮮やかだ。
留鳥だが、モズやキセキレイも、この時期姿をあらわす。
蝶は、すっかり影を潜め、ヒメアカタテハ1頭が力なく枯れ草に留まっているだけであった。
2016年8月29日
大阪堺では、今年新設された「山の日」くらいから連続猛暑日が20日以上も続いて記録が更新されるぐらいだったので、散策するのをためらっていた。8月27日、朝少し温度が低めになったので、近くの生き物たちはどのように生きているのかが気になって歩くことにした。
この暑い中で、鳥も蝶もトンボも花も、それぞれ懸命に生きているようだ。
和田川の堤にある栗の木の枝に絡みついているつる性の植物が青い果実をつけており、中には熟して黒くなったのもある。ネットでサーチしてみたが、名前を見つけることができなかった。思い余って、いつもお世話になる「この花の名は?掲示板」に投稿して教えてもらった。ヨウシュヤマゴボウというのだが、教えてもらった名前で再サーチしてみるとちゃんと載っている。サーチの方法をもう少し習得する必要があるようだ。
8月の終わり、泉北ニュータウン和田川あたりの生き物たち
2016/8/27 堺市和田川 アオサギ この鳥は、季節をかまわず、場所をかまわず、水のある所に現れる。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 240.0mmデジタルズーム3倍 絞り優先AE 1/200s f8.0 ISO250 露出補正 +0.7 |
2016/8/27 堺市和田川 イソシギ 和田川に時々現れる。堺いきもの情報館に報告。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 201.0mmデジタルズーム3倍クロップ 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO500 露出補正 0 |
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2016/8/27 堺市和田川 セグロセキレイ 2羽が餌を探していた。。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 240.0mmデジタルズーム3倍クロップ 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO800 露出補正 0 |
2016/8/27 堺市和田川 カイツブリ 和田川で観察するのは初めてである。今年は水草が繁茂しているせいだろうか。堺いきもの情報館に報告。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 240.0mmデジタルズーム3倍クロップ 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO200 露出補正 0 |
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2016/8/27 堺市和田川 ハグロトンボ かなりの広範囲で数頭が観察された。堺いきもの情報館に報告。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 240.0mmデジタルズーム3倍クロップ 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO500 露出補正 0 |
2016/8/27 堺市和田川 ハグロトンボ 水草に産卵しているのであろうか。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 240.0mmデジタルズーム3倍クロップ 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO320 露出補正 0 |
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2016/8/27 堺市檜尾 シオカラトンボ♂ 雄は成熟すると黒化し、胸や腹背面が白粉で覆われることからついた名前のようである。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 240.0mmクロップ 絞り優先AE 1/350s f8.0 ISO100 露出補正 -0.7 |
2016/8/27 堺市檜尾 シオカラトンボ♀ 別名「ムギワラトンボ」である。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 230.0mmクロップ 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO100 露出補正 -0.7 |
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2016/8/27 堺市檜尾 ヒマワリ 道路脇の小さな花畑に咲いている。みんな東を向いている。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 240.0mm 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO200 露出補正 0 |
2016/8/27 堺市檜尾 ツユクサ この時期咲いている野の花は少ない。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 240.0mm クロップ絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO160 露出補正 0 |
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2016/8/27 堺市檜尾 マルバアメリカアサガオ カモジソウに絡まって咲いていました。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 69.0mm 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO100 露出補正 0 |
2016/8/27 堺市檜尾 ムクゲ 家庭農園に一輪咲いていました。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 205.0mm 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO100 露出補正 640 |
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2016/8/27 堺市檜尾 ヨウシュヤマゴボウ 北アメリカ原産の帰化植物のようです。別名アメリカやまごぼう(アメリカ山牛蒡)。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 205.0mm 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO100 露出補正0 |
2016/8/27 堺市檜尾 ノブドウ ヤマブドウとは異なるようだ。ほとんどの果実には「ブドウタマバエ」や「ブドウガリバチ」の幼虫が寄生していて、食用にはならない。とボタニックガーデンにはある。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 57.0mm 絞り優先AE 1/60s f8.0 ISO100 露出補正 0 |
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2016/8/27 堺市檜尾 イチモンジセセリ 稲の葉にやってきていた。食草はイネ科の植物のようだ。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 240.0mmデジタルズーム3倍 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO200 露出補正 0 |
2016/8/27 堺市檜尾 イチモンジセセリ イネ科の雑草に留まった別の個体。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 240.0mmクロップ 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO250 露出補正 0 |
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2016/8/27 堺市檜尾 オオチャバネセセリ ミカンの木の葉に留まっていた。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 205.0mmクロップ 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO1000 露出補正 0 |
2016/8/27 堺市檜尾 イチモンジセセリ 七変化で吸蜜していた。七変化もこの時期に咲く野草である。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 184.0mmクロップ 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO100 露出補正 -0.7 |
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2016/8/27 堺市檜尾 ヤマトシジミ 留まっているのはカタバミの花。カタバミはヤマトシジミの食草である。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 233.0mmクロップ 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO180 露出補正 0 |
2016/8/27 堺市檜尾 ヒメウラナミジャノメ 垣根のカシの木の葉に翅を休めていた。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 160.0mmクロップ 絞り優先AE 1/200s f8.0 ISO600 露出補正 0 |
2015年12月 6日
11月末日月曜日、いい天気になった。家内が、いい天気だから狭山池でも行こうかと言い出した。この時期、この池には色々な冬鳥がやってくるので、二つ返事で行ってみることにした。
ところが、いつもの駐車場はガードマンが立っていて、工事中ということで入れない。何やら、池の周囲の遊歩道を全面的に工事をしているらしい。近くにありながら、市が異なるとこんなニュースがなかなか入ってこない。
この狭山池の隣に公園があることは知っていたので、そこに車を駐めることした。駐車場から眺めると、この公園にもかなりの広さの池が広がっているのが見えた。整備された遊歩道を歩いてみることにした。
種類は少ないものの、この池にも、ヒドリガモ・キンクロハジロ・オオバン・カルガモが泳いでいた。隣接した草原には、まだ、ヒメウラジャノメ、ムラサキツバメを観察することができた。 狭山池の改修工事は、来年2月には終わるそうだから、次回来るときには、両方の池を訪ねて見たと思う。
2015年11月10日
兵庫県養父・丹波の紅葉を訪ねる旅と前後するが、ここ泉北ニュータウンの10月の終わりの状況を記録しておきたいと思う。
昨年のブログ記録を見ると、11月2日にコガモのエクリプスを近所の和田川で観察している。今年は、10月23日に、同じ場所で、観察した。これからは、蝶の姿は少なくなって冬鳥の姿が増えてくる。
10月29日、紅葉を訪ねて牛滝山の大威徳寺に行ってみたが、流石にまだ早かった。楓の一部が色づいているだけであった。
この 8月に手に入れた SONY ILCE7M2 の全画素超解像ズームを試したいこともあって、娘に渡してしまった E3.5-6.3/18-200mm ズームレンズの代わりに、FE3.5-6.3/24-240 を求めた。これからは、野鳥を撮る機会が増えてくるから、被写体までの距離を稼ぎたい。といって、バズーカのレンズをつけて歩きまわることや焦点の合わせにくい超望遠小型コンデジは腕がついていかない。それで、この機能を使えば、どのような写真を撮れるかも興味があった。これの記録も兼ねておきたい。
2015/10/23 泉北和田川 コガモ エクリプス 雄雌がよく分からない。今シーズンの初観察である。 SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm 240mm デジタルズーム3.0 絞り優先AE 1/250s f6.3 ISO500 露出補正 +0.7 |
2015/10/23 泉北和田川 コガモ エクリプス いつ頃、雄はコンビの頭になるのだろう? SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm 240mm デジタルズーム3.0 クロップ 絞り優先AE 1/250s f6.3 ISO320 露出補正 -0.7 |
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2015/10/23 泉北和田川 キセキレイ 夏の間は渓流などで過ごし、寒くなると市街地の水辺に出てくるようだ。 SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm 240mm デジタルズーム3.0 クロップ 絞り優先AE 1/250s f6.3 ISO640 露出補正 0 |
2015/11/1 泉北野々井 キセキレイ 畑の中の水路にもやって来る。人の姿には、特に敏感である。 SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm 240mm デジタルズーム3.0 クロップ 絞り優先AE 1/250s f11.0 ISO200 露出補正 -0.7 |
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2015/11/1 和田川 イソシギ 堰堤の土管の上は、カワウの糞で真っ白になっている。 SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm 240mm デジタルズーム3.0 クロップ 絞り優先AE 1/250s f13.0 ISO250 露出補正 -0.3 |
2015/11/1 和田川 セグロセキレイ ハクセキレイのように、畑にはあらわれないが、川では住み家争いをしているようだ。 SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm 240mm デジタルズーム3.0 クロップ 絞り優先AE 1/250s f11.0 ISO400 露出補正 -0.7 |
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2015/10/23 大森 ベニシジミ開翅 春夏に多いということだが、秋になっても残っている。 SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm 240mm クロップ 絞り優先AE 1/250s f6.3 ISO160 露出補正 0 |
2015/10/23 桧尾 チャバネセセリ 秋には個体数が増えるらしい。花は紅黄草(マリーゴールド)らしい。 SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm 191mm クロップ 絞り優先AE 1/750s f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
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2015/10/29 大威徳寺 ウラナミシジミ ミゾソバの花で吸蜜。 SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm 240mm クロップ 絞り優先AE 1/250s f13.0 ISO160 露出補正 0 |
2015/11/1 野々井 モンキチョウ 年中飛んでいるが、なかなか留まらない。 SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm 240mm クロップ 絞り優先AE 1/250s f11.0 ISO125 露出補正 +0.7 |
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2015/10/23 桧尾 トケイソウ 一輪だけ残っていた。花の写真はマクロレンズの方がいいようだ。 SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm 150mm 絞り優先AE 1/350s f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
2015/10/23 桧尾 フウセンカズラ 枯れた後の種子が面白いようなのだが。。 SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm 126mm 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO100 露出補正 0 |
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2015/11/1 野々井 イヌタデ この時期は、あちらこちらに咲いている。 SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm 113mm 絞り優先AE 1/125s f11.0 ISO320 露出補正 +0.7 |
2015/11/1 野々井 アキノタムラソウ この花も、この時期は、あちらこちらに咲いている。 SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm 115mm 絞り優先AE 1/125s f11.0 ISO320 露出補正 -0.7 |
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2015/10/29 大威徳寺 大威徳寺の鐘楼 紅葉自分は、周りの楓が真っ赤になるのだが。 SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm 24mm 絞り優先AE 1/60s f5.6 ISO200 露出補正 -0.7 |
2015/10/29 大威徳寺 大威徳寺の多宝塔 ここも周りは緑だ。 SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm 42mm 絞り優先AE 1/60s f5.6 ISO125 露出補正 -0.7 |
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2015/10/29 大威徳寺 牛滝山、第一の滝 まだ、秋深しは感じられない。 SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm 27mm 絞り優先AE 1/60s f5.6 ISO1000 露出補正 0 |
2015/10/29 大威徳寺 水牛の像 滝の中で牛に乗ったといわれる大威徳明王が本尊である。 SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm 24mm 絞り優先AE 1/60s f8.0 ISO640 露出補正 -0.7 |
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2015/10/29 大威徳寺 紅葉 滝の日当たりの良い一部の枝が紅葉していた。 SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm 240mm 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO400 露出補正 +0.7 |
2015/10/29 大威徳寺 紅葉 駐車場横の楓は赤くなっていた。 SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm 106mm 絞り優先AE 1/125s f13.0 ISO320 露出補正 0 |
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2015/11/1 大森 秋の空 アカメガシワの向こうにいわし雲。 SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm 33mm 絞り優先AE 1/350s f13.0 ISO100 露出補正 0 |
2015/11/1 桃山台 秋の桃山公園 別名スポーツ公園と呼ばれている。このような写真には、広角が必要だ。 SONY α7Ⅱ+FE 3.5-6.3/24-240mm 24mm 絞り優先AE 1/125s f11.0 ISO100 露出補正 0 |
色々の被写体を撮るには、やはりこのような広角から望遠までのズームレンズは有用だ。SONY が全画素超解像ズームと呼ぶデジタルズームもなんとか使えるようだ。旅行などでコンデジでは物足らない時、これ一台携行すれば、満足感が得られそうである。それには、一段の学習が必要である。
2015年5月 9日
カルガモの片足立ち 和田川 2015/4/29 体温調節というのが一般的な説明である。 Nikon COOLPIXP610 236.5mm (35mm換算:1320mm) 絞り優先AE 1/125s f7.1 ISO220 露出補正 +0.7 |
ツバメ 和田川 2015/4/29 白いツバメもいるそうだが。 Nikon COOLPIXP610 258.0mm (35mm換算:1440mm)トリミング 絞り優先AE 1/125s f7.3 ISO110 露出補正0 |
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セグロセキレイ? 幼鳥 美木多 2015/4/29 親子で見つめ合っている。 Nikon COOLPIXP610 258.0mm (35mm換算:1440mm) 絞り優先AE 1/125s f7.3 ISO100 露出補正0 |
セグロセキレイ 美木多 2015/4/29 ハクセキレイとセグロセキレイの区分が難しい場合がある。 Nikon COOLPIXP610 258.0mm (35mm換算:1440mm) 絞り優先AE 1/125s f7.3 ISO100 露出補正0 |
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ケリ 檜尾 2015/4/29 ケリの警戒音。 Nikon COOLPIXP610 258.0mm (35mm換算:1440mm) 絞り優先AE 1/125s f8.2 ISO110 露出補正0 |
ケリ 美木多 2015/4/29 警戒心が強いので、こんなに大きく撮れたのは初めてである。 Nikon COOLPIXP610 258.0mm (35mm換算:1440mm) 絞り優先AE 1/125s f7.3 ISO100 露出補正0 |
2015年3月15日
2015年3月 3日
2015年2月10日
2015年1月30日
2014年11月19日
2014年11月10日