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2011年10月24日

隠居、堺まつり大パレードを見物する


 10月16日、孫が堺まつり大パレードに薙刀を持って行進するというので、写真撮りかたがた、堺の大小路通りまで出かけていった。

 大小路通りとは、堺の「玄関口」・堺東(南海高野線)と旧港近くの南海本線・堺駅を結ぶシンボル道路であり、いろいろと整備されている。大阪の御堂筋でも、大々的なパレードが行われるが、これを真似しているらしい。京都の時代行列的なものもとりいれているようだ。とにかく、堺の各種団体さんを寄せ集めたパレードである。パレードの最後には、百舌鳥八幡あたりで有名なふとん太鼓の山車も行進するようだが、行進は見ずに帰ってきた。

風船の放天;クリックすると大きな写真になります南蛮船の山車に楽団;クリックすると大きな写真になります出をまつふとん太鼓;クリックすると大きな写真になります薙刀の演技;クリックすると大きな写真になります
風船の放天
2011/10/16
南蛮船の山車に楽団
2011/10/16
出をまつふとん太鼓
2011/10/16
薙刀の演技
2011/10/16


2010年4月21日

隠居の庭:春花で賑やかに


 例年のように、桜の時期が過ぎると庭の花も賑やかになる。家内も庭に出ている時間が長いようだ。今年力を入れているのは、パンジー・ビオラ みたいで、あちらこちらの鉢植えや壁掛けに溢れている。

 例年、この時期に黄色いたくさんの小さな花をつける垣根の、 モッコウバラ も咲き出した。モッコウバラの横には、昨年と同じように、カロライナジャスミン が黄色い花をつけている。4年前に作ったローズアーチの足もとに、その秋買い求めたピンクのバラ パレード も蕾をいくらかつけた。その一輪が咲いた。今年も黒星病が出ているが、昨年ほどのことはない。スプレー式の薬剤を散布した。

 玄関先のパンジーとの寄せ植えに埋め込んでいたチュリップの球根が開花するまでになった。庭の鉢には、変わり種のパンジーがピンクの花を咲かせている。昨年は見かけなかった花だ。

 あまり土がない庭の地面に目をやると、昨年は鉢に植えていたナデシコが地植されている。地植されている花々は、以前に寄せ植えを習っていたときの花が多いようだ。
 ユリオプス・デイジーは、年中花を咲かせているようであるが、この時期がもっとも花数が多い。エリカ・オーデシーも花の時期が長い。
 ヒメウツギは花を咲かせ始めたが、コデマリはまだのようだ。

 その他、ミヤコワスレ、ランタナ、マーガレット、チョウジザクラ、イワナンテンなどが例年のように花を咲かせている。
門扉のパンジー;クリックすると大きな写真になります垣根の柱に架けたパンジーの鉢;クリックすると大きな写真になります垣根のモッコウバラ;クリックすると大きな写真になりますカロライナジャスミン;クリックすると大きな写真になります
ローズアーチのパレード;クリックすると大きな写真になります鉢植えのチューリップ;クリックすると大きな写真になります変わり種のパンジー;クリックすると大きな写真になります額縁プランタの寄せ植え;クリックすると大きな写真になります
ナデシコ;クリックすると大きな写真になりますユリオプス・デイジー;クリックすると大きな写真になりますエリカ・オーデシー;クリックすると大きな写真になりますヒメウツギ;クリックすると大きな写真になります

2009年5月19日

隠居の庭:3年目のローズアーチ、黒星病に

 自作のローズアーチツルバラを植えて3年目になった。
 植えてから2年目の昨年は、それなりの花が咲いたが、今年は花つきが悪い。
冬から春先にかけての手入れを怠ったのが要因である。うどんこ病、黒星病おまけに花柄にはアブラムシが発生している。ピンクのバラ パレードも、白のバラ フェルスィテ・エ・ペルペチュも 幾輪かパラパラと元気なく咲く程度であった。
 やはり、花の手入れは家内に任せた方がいいようだ。
パレード:クリックすると大きな写真になりますフェルスィテ・エ・ペルペチュ:クリックすると大きな写真になります黒星病:クリックすると大きな写真になります

2008年5月28日

2年目のローズアーチ

 2006年8月に作ったローズアーチの足もとに木製プランタを自作して、ツルバラの苗を植えたのは、その年の11月だった。

 翌年5月には、背丈は低いがそれでも何輪かの赤(パレード)と白(フェルスィテ・エ・ペルペチュ)の花が咲いた。

クリックすると大きな写真になりますクリックすると大きな写真になります 2年目の今年は、ツルがアーチの上までかかるようになった。誘引や剪定の仕方がまずかったのか、根元の方はあまり太くない幹だけになったが、かなりの数の花が開いた。ただ、赤い方が2週間くらい先に咲いて紅白でどちらも満開と言うことはない。垣根のモッコウバラも、黄色の方が先に咲き、白い方はかなり遅れる。

 ローズアーチらしくなってきたが、接合部が歪んできたりしている。少し、修理が必要かもしれない。来年は、もう少し繁茂しているだろうか。

2007年7月 4日

隠居の庭:夏の花(2)

クリックすると大きな写真になります まあまあ、梅雨らしい日々が続いている。梅雨の晴れ間に庭の花を撮った。5月に花開いたローズアーチのバラ ピンクのパレードはその後も次々にツボミをつけ花をつける。重くなった花が垂れ下がるのでアーチに誘引してやらねばならない。白のフェルスィテ・エ・ペルペチュは、5月に花を付けたきりで後はツルが伸びるだけである。


クリックすると大きな写真になりますクリックすると大きな写真になりますクリックすると大きな写真になります ギボウシの白い花や山小屋近くに自生していたヒメヒオウギスイセンの赤い花が庭のあちこちで咲いている。家内が株分けをしたようだ。玄関先の寄せ植えの鉢やハンギングには、赤紫色の5弁花をつけたニチニチソウやアオイ科のアブチロンが赤いランプのようにたれさがっている。

クリックすると大きな写真になりますクリックすると大きな写真になりますクリックすると大きな写真になります 隣の寄せ植えには、ハクチョウソウが変わった白い花を付けている。家内が、これはマーヤという名前だというので調べてみれば、住化農業資材という会社がつけたブランド名である。花の名前は呼び方がいろいろとあるので難しい。家の壁のガーデンパネルの白のベゴニアは、今が満開である。

2006年11月17日

ローズアーチ用ツルバラの苗が届きました

パレードフェルスィテ・エ・ペルペチュクリックすると大きな写真になります クリックすると大きな写真になります クリックすると大きな写真になります







 DIYで作ったローズアーチに絡ませたいとインターネットモールで注文していたツルバラの苗が届いた。注文した時点で書籍などで見ていた欲しかった苗はすべて売り切れていた。在庫のあるものの中から育てたいと思うピンク(パレード)と白(フェルスィテ・エ・ペルペチュ)のそれぞれの大苗を1ヶ月ほど前に発注した。園芸好きの家内も通販で注文したことはないらしく、もの珍しく配達されてきた荷姿などを見ていた。苗がいつ来てもいいように教科書に書いてあるとおり、赤玉土6:牛糞4の土は準備していた。苗をポットからはずし手製木製プランタに植え込み、水をたっぷりかけた。少し伸びたツルが始めからついているフェルスィテ・エ・ペルペチュは、アーチに誘引した。来春何輪咲くか楽しみである。アーチになるには、数年かかるだろう。