隠居の散策:10月の生き物たち、泉北ニュータウン栂地区(1)
10月の17日の週は、入院していたことやなんやかんやで、ブログへの投稿が疎かになっていた。入院は無症候性頸動脈狭窄症の治療のためである。この予防的な手術については別途記録しておきたいと思う。
この間に、季節は大きく変化した。入院前の10月10日・15日や術後の26日には、秋の蝶がいろいろと飛んでいたが、少し寒くなった30日に歩いてみると、冬鳥のコガモやジョウビタキを観察することができた。コガモのオスは、まだエクリプスであるが。
2016年11月 4日
10月の17日の週は、入院していたことやなんやかんやで、ブログへの投稿が疎かになっていた。入院は無症候性頸動脈狭窄症の治療のためである。この予防的な手術については別途記録しておきたいと思う。
この間に、季節は大きく変化した。入院前の10月10日・15日や術後の26日には、秋の蝶がいろいろと飛んでいたが、少し寒くなった30日に歩いてみると、冬鳥のコガモやジョウビタキを観察することができた。コガモのオスは、まだエクリプスであるが。
2016年10月28日
10月6日木曜日、久しぶりにいい天気になった。今の時期、花はコスモスくらいだ。花の文化園に行けば、いろいろと咲いているかもしれないと車を走らせることにした。
平日で、駐車場にある農産物直売所も木曜日で休みとあって、天気はいいものの人出は少なく、花の世話にきているボランティアの人たちのほうが多いくらいである。それにしても、この植物園のボランティアのひとたちはたくさんいる。花好きの人は多いようだ。
園の中では、普通種であるが秋の蝶が結構飛んでいた。
帰途、少し回り道して、和泉リサイクル公園のコスモス畑に立ち寄った。ここでも、ウラナミシジミとチャバネセセリが多く飛んでいた。
2016/10/6 花の文化園 駐車場にあるモニュメント ボランティアグループのモニュメントらしい。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/125s f6.3 ISO100 露出補正 +0.3 |
2016/10/6 花の文化園 ヤマトシジミ 園入り口へのアプローチに生えているカタバミに留まっていた。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/160s f6.3 ISO100 露出補正 +0.3 |
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2016/10/6 花の文化園 ウラナミシジミ ホウセンカの花に留まった。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mmクロップ 絞り優先 1/100s f8.0 ISO250 露出補正 +1.0 |
2016/10/6 花の文化園 アオスジアゲハ アオミズという野草に留まった。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/100s f8.0 ISO500 露出補正 +0.3 |
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2016/10/6 花の文化園 シュウメイギク 京都市北部の貴船に多く見られるため、「きぶねぎく(貴船菊)」の別名もあります。とボタニックガーデンにはある。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/100s f8.0 ISO500 露出補正 +0.3 |
2016/10/6 花の文化園 シオン 別名で「おにのしこぐさ(鬼の醜草)」とも呼ばれるそうだ。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/100s f8.0 ISO320 露出補正 +1.0 |
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2016/10/6 花の文化園 ヒメウラナミジャノメ キク科植物の花に訪花する。訪花の習性があるのは、ジャノメ模様のあるタテハチョウ科の中では異例ということだ。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/100s f8.0 ISO1000 露出補正 +1.0 |
2016/10/6 花の文化園 ヒカゲチョウ 留まっている花は、フジバカマだろうか。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/100s f8.0 ISO250 露出補正 +0.3 |
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2016/10/6 花の文化園 斑入りキキョウ SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/100s f8.0 ISO200 露出補正 +0.3 |
2016/10/6 花の文化園 ムラサキシキブの果実 名前は、この果実をすがたを紫式部に見立てたもの。と言われている。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/100s f8.0 ISO125 露出補正 -0.3 |
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2016/10/6 花の文化園 シュウカイドウの群落 ハナカイドウに似ているが、秋に咲くの秋海棠といわれるそうだ。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/100s f8.0 ISO125 露出補正 -0.3 |
2016/10/6 花の文化園 シュウカイドウの花アップ かわいい花だ。大きさは1~2cmくらい。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/100s f6.3 ISO400 露出補正 +0.3 |
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2016/10/6 花の文化園 ヤブラン 根は漢方薬として用いられ、鎮咳、去痰、滋養強壮などの効果があるといいます。とボタニックガーデンにはある。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/100s f10.0 ISO1600 露出補正 +0.3 |
2016/10/6 花の文化園 コルチカム 葉はほとんどなく地面からいきなり花が群生していた。別名犬サフランという。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/100s f10.0 ISO320 露出補正 +0.3 |
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2016/10/6 花の文化園 ウラナミシジミ開翅 開翅することは少ないが、テーブルの上で日光浴。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mmクロップ 絞り優先 1/320s f5.6 ISO100 露出補正 +0.3 |
2016/10/6 花の文化園(温室) タチハナアナナス 南アメリカ原産。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/100s f5.6 ISO800 露出補正 +1.0 |
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2016/10/6 花の文化園(温室) ピンクのバナナ 日本でも栽培できるようですね。。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/100s f10.0 ISO400 露出補正 -0.3 |
2016/10/6 花の文化園 ガマズミの実 11月には白い粉がふいて甘くなり、食べることができます。とボタニックガーデンにはある。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/100s f10.0 ISO1000 露出補正 +0.3 |
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2016/10/6 花の文化園 モンシロチョウ 留まっている花は、どうやらヤマキダチハッカのようだ。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/100s f10.0 ISO100 露出補正 +0.3 |
2016/10/6 花の文化園 バラ:サマースノー バラ園には秋咲きの花が咲いていた。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/320s f9.0 ISO100 露出補正 +1.0 |
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2016/10/6 花の文化園 ナンバンギセル 作業をしていたボランティアの方が、灌木の下に咲いているの教えてくれた。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/100s f5.6 ISO125 露出補正 +0.3 |
2016/10/6 花の文化園 食中植物サラセニア 北アメリカ原産。春には不思議な形をした花を下向きに咲かせるが、虫には花粉を運んでもらう必要があるため花は虫を捕らえることはないと、説明掲示にはある。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/100s f5.6 ISO250 露出補正 -0.3 |
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2016/10/6 花の文化園 シマトネリコの実 別名で「タイワンシオジ(台湾塩地)」。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/125s f5.6 ISO100 露出補正 -0.3 |
2016/10/6 花の文化園 サルビア・ミクロフィラ ホットリップス 赤色と白色のツートンカラーが可愛い。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/250s f5.6 ISO100 露出補正 +0.3 |
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2016/10/6 花の文化園 ウスベニカノコソウ この花でも、ウラナミシジミが吸蜜していた。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/250s f5.6 ISO100 露出補正 +0.3 |
2016/10/6 花の文化園 キバナコスモスにチャバネセセリ チャバネセセリも多く飛んでいた。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/250s f5.6 ISO100 露出補正 +0.3 |
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2016/10/6 和泉リサイクル公園 コスモス畑 背景を入れたい時は、スマホが便利だ。 SONY SO-04H 4.2mm オート 1/2500s f2.0 ISO40 露出補正 0 |
2016/10/6 和泉リサイクル公園 コスモス いろいろな種類が植えられている。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/100s f11.0 ISO400 露出補正 +0.3 |
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2016/10/6 和泉リサイクル公園 サルビア・セージにウラナミシジミ ここにも、ウラナミシジミが飛び回っていた。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/100s f11.0 ISO250 露出補正 +0.3 |
2016/10/6 和泉リサイクル公園 ブラシノキ 花期は5~6月だが、初夏と同じ季節になる秋にも花を咲かせるそうだ。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/100s f11.0 ISO250 露出補正 +0.3 |
2015年10月12日
秋分の日、秋らしい空になった。昨年も同じ頃に、野々井の田んぼの畦道に咲いている曼珠沙華に吸蜜にきたアゲハチョウを撮った記録がある。今年も飛来しているのではないかと訪ねてみた。
今回のブラブラ歩きでのカメラトライアルは、SONY α7Ⅱの機能に備えている全画素超解像ズームを試してみることである。画像サイズをAPS-C M(縦横比3:2 3936x2000px) にすると、APS-C のレンズだと 2.56 倍までズームができる。18-200mm のレンズの テレ端で撮ると、200x1.5x2.56=768mm(35mm換算値)ということになる。これでは、NikonD7000 に∑50-500mm をつけた時にほぼ同じになる。これで画質に問題がなければ、重い機材を持ち歩く必要はない。
自宅の庭で、シジュウガラがやってこなくなったフィーダーを7~8mほど離れたデッキから両方のテレ端で写真を撮り、比較してみた。NIKON D7000+∑50-500mmの方が当然のことながら背景がボケるが、パソコンで見る限り画質は遜色ないようだ。
2015年10月 8日
なにやかやと野暮用があったり、歳をとったせいで何をするにも時間がかかるようになったせいもあって、ブログ用にと思って撮っていた写真のUPが遅くなっている。順次、記録としてUPしたいと思う。
前回(9月11日)は、新しいカメラ SONY α7Ⅱ の学習を主な目的に、松尾寺あたりに被写体を求めた。一週間おいて、再度歩いてみた。
昨日の雨が上がっていい天気になった。雨後の筍というのは、雨後のキノコことだったんのではないかと思われるほど、色々なキノコが日陰の樹下に頭をもたげていた。キノコの名前の同定は、「日本のキノコ262」という図鑑やネットサーチに頼っているが、どうにも同定できないことがある。野鳥や草花の名前がわからないときには、写真を投稿すれば、その名前を誰かが教えてくれるそれぞれの掲示板というページがあるが、キノコにもないかと探してみたら、やっぱりありました。きのこ雑談 BBS である。ここに、アカヤマドリではないかとキノコの写真を投稿したら、山幽人という方が、その通りと教えてくださった。ネットの世界は奥が深い。
陽のあたる花壇に植えられたキバナコスモスには、アゲハチョウとツマグロヒョウモンが数頭花から花へと飛び回っていた。蝶だけでなく、オオスカシバという蛾の一種も蜜を求めている。この蛾は、ちょっと見はスズメバチかなと思ってしまう。
松尾寺地区の畑作をしている谷戸に下りてきて、さらに今まで行ったことのない暗い小さな川に下ってみた。樹木で覆われていて陽が出ていても薄暗い。小さな橋を渡って川沿いの道を歩いてみると、陽があたるちいさな耕作放棄地にでた。その近くの杉の木に絡みつくヤブガラシの花に、アオスジアゲハが3頭ほどやってきて盛んに吸蜜をしていた。アオスジアゲハらしく動きは激しいが、わりあいじっくりと撮らせてくれた。
先日見つけたシリブカガシらしき樹木に足を運ぶと、目的のムラサキツバメとかいう姿は目につかず、クロアゲハが路上で盛んに吸水をしていた。そのそばでは、ルリシジミも吸水をしていた。大きな蝶と小さな蝶のコントラストがなんとなくユーモアだ。
シロオニタケ 2015/9/18 アカヤマドリと同じ場所に。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 50.0mm (35mm換算:75mm) 絞り優先AE 1/90s f5.6 ISO250 露出補正 0 |
アカヤマドリ 2015/9/18 料理に使えるらしいのだが。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 22.0mm (35mm換算:33mm) 絞り優先AE 1/60s f3.5 ISO640 露出補正 0 |
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ツルタケ? 2015/9/18 よく似たものに、毒性の強いものがあるという。ISOがここまで上がっても結構綺麗だ。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 200.0mm (35mm換算:300mm) 絞り優先AE 1/90s f6.3 ISO6400 露出補正 0 合成 |
キツネタケ? 2015/9/18 この写真は、最終的な形らしい。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 74.0mm (35mm換算:111mm) 絞り優先AE 1/125s f11.0 ISO4000 露出補正 0 |
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ヒヨドリバナの蕾 2015/9/18 ミゾソバではないかと思ったが、「この花の名は?掲示板」で教えを乞うとヒヨドリバナということだった。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 44.0mm (35mm換算:66mm) 絞り優先AE 1/1000s f4.5 ISO100 露出補正 -0.5 クロップ |
少し開花したヒヨドリバナ 2015/9/18 松尾寺境内の池の側で。アサギマダラの飛来が期待できる。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 21.0mm (35mm換算:31mm) 絞り優先AE 1/60s f6.7 ISO250 露出補正 -0.5 クロップ |
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センニンソウ 2015/9/18 焦点距離84mmでの開放(F5.6)で撮ると背景がボケた。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 84.0mm (35mm換算:126mm) 絞り優先AE 1/500s f5.6 ISO100 露出補正 +0.5 |
雑草の中の彼岸花 2015/9/18 焦点距離33mmでの開放(F4.0)で撮った。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 33.0mm (35mm換算:49mm) 絞り優先AE 1/750s f4.0 ISO100 露出補正 +0.5 |
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アキノゲシ 2015/9/18 蕾を一杯つけている。連続3枚のブラケットでとっている。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 64.0mm (35mm換算:96mm) 絞り優先AE 1/500s f5.6 ISO100 露出補正 -0.5 |
ササユリ 2015/9/18 雑草の中に一輪咲いていた。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 64.0mm (35mm換算:96mm) 絞り優先AE 1/500s f5.6 ISO100 露出補正 -0.5 |
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オニヤンマ 2015/9/18 珍しく留まってくれた。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 200.0mm (35mm換算:300mm) 絞り優先AE 1/350s f6.3 ISO640 露出補正 -0.5 クロップ |
オオスカシバ 2015/9/18 蛾の一種であるが、ハチのようである。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 88.0mm (35mm換算:133mm) 絞り優先AE 1/200s f13.0 ISO125 露出補正 -0.5 |
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キバナコスモスにアゲハチョウ 2015/9/18 松尾寺公園には、色々な花が植えられている。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 111.0mm (35mm換算:166mm) 絞り優先AE 1/1000s f5.8 ISO100 露出補正 0 クロップ |
キバナコスモスにツマグロヒョウモン♂ 2015/9/18 数頭のツマグロヒョウモンが飛び交っていた。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 162.0mm (35mm換算:243mm) 絞り優先AE 1/250s f16.0 ISO640 露出補正 0 クロップ |
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ヒカゲチョウ 2015/9/18 文字通り、あまり明るい所にはいない。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 200.0mm (35mm換算:300mm) 絞り優先AE 1/350s f6.7 ISO400 露出補正 0 クロップ |
ヒメウラナミジャノメ 2015/9/18 キツネノマゴの花で綺麗に開翅してくれた。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 123.0mm (35mm換算:184mm) 絞り優先AE 1/200s f6.3 ISO125 露出補正 0 クロップ |
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アオスジアゲハ 2015/9/18 ヤブガラシに3頭吸蜜に来ていた。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 182.0mm (35mm換算:288mm) シャッター優先AE 1/350s f6.3 ISO160 露出補正 +0.5 クロップ |
キタキチョウ 2015/9/18 光のかげんで、表翅の紋様がすけて見える。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 200.0mm (35mm換算:300mm) 絞り優先AE 1/350s f6.3 ISO160 露出補正 +0.5 クロップ |
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オオチャバネセセリ 2015/9/18 「フィールドガイド日本のチョウ」では、珍しさ★3つになっているが。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 200.0mm (35mm換算:300mm) 絞り優先AE 1/350s f6.3 ISO160 露出補正 +0.5 クロップ |
ベニシジミ 2015/9/18 ヒメジョオンも綺麗に咲いていた。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 34.0mm (35mm換算:51mm) 絞り優先AE 1/90s f6.7 ISO100 露出補正 +0.5 クロップ |
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ルリシジミ 2015/9/18 路上で吸水していた。♂だろうか。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 108.0mm (35mm換算:162mm) シャッター優先AE 1/350s f5.6 ISO400 露出補正 +0.5 クロップ |
クロアゲハとルリシジミ 2015/9/18 どちらも路上で吸水していた。ユーモラスだ。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 108.0mm (35mm換算:162mm) シャッター優先AE 1/350s f5.6 ISO500 露出補正 +0.5 クロップ |
2015年9月30日
9月14日(月)、前日の天気予報ではいい天気のようだった。前から行ってみたいと思っていた兵庫県加西市にあるフラワーセンターに車を走らせることにした。時間があれば、その近くが沿線となっている北条鉄道にも乗ってみたいと思った。
予想はしていたが、花は温室の蘭など以外は、大して見るべきものはない。ただ、緑の向こうに、秋の青空が広がって爽快である。
だが、普段はあまり見たことのない蝶たちに出会った。撮った写真を YAMAKO さんに同定してもらうと準絶命危惧種となっているウラギンスジヒョウモンや絶命危惧Ⅱ類となっているツマグロキチョウも入っているようだった。ツマグロキチョウは、幼少期から蝶の写真を撮っている YAMAKO さんも初めてだという。ビギナーズラックというものだ。
秋の空 2015/9/14 ユリの木?の上に、さわやかな雲が広がった。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 18.0mm (35mm換算:27mm) 絞り優先AE 1/60s f19.0 ISO160 露出補正 0 |
オンシジューム 2015/9/14 温室には何種類化の欄が咲いていた。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 106.0mm (35mm換算:159mm) プログラムオート 1/250s f8.0 ISO100 露出補正 0 |
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キダチチョウセンアサガオ 2015/9/14 絞りを絞って撮ってみた。手ぶれ補正が効いているようだ。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 21.0mm (35mm換算:31mm) 絞り優先AE 1/60s f19.0 ISO200 露出補正 +0.5 |
チリメンナガボソウ? 2015/9/14 赤紫がきれいだ。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 68.0mm (35mm換算:102mm) プログラムオート 1/125s f5.6 ISO400 露出補正 +0.5 |
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クリペリアタxトランカータ 2015/9/14 変な名前の食虫植物。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 43.0mm (35mm換算:64mm) プログラムオート 1/125s f6.7 ISO100 露出補正 0 |
赤いアナナス 2015/9/14 本来はパイナップルのことである。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 56.0mm (35mm換算:84mm) プログラムオート 1/90s f5.6 ISO640 露出補正 0 |
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青い空に白い雲 -1 2015/9/14 フラワーセンターの亀の倉池上空。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 18.0mm (35mm換算:27mm) プログラムオート 1/500s f9.5 ISO100 露出補正 0 |
青い空に白い雲 -2 2015/9/14 白い雲もいい被写体だ。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 22.0mm (35mm換算:33mm) 絞り優先AE 1/125s f16.0 ISO100 露出補正 +0.5 |
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コノシメトンボ? 2015/9/14 なかなか近くには近づけない。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 200.0mm (35mm換算:300mm) プログラムオート 1/350s f6.3 ISO200 露出補正 0 クロップ |
オニヤンマ 2015/9/14 あんまり留まらないとんぼだ。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 200.0mm (35mm換算:300mm) プログラムオート 1/350s f6.3 ISO160 露出補正 -0.5 クロップ |
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ムラサキシキブ 2015/9/14 紫の実がたくさんなっている。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 47.0mm (35mm換算:70mm) プログラムオート 1/125s f6.7 ISO100 露出補正 0 |
ミヤマガマズミの実 2015/9/14 赤い実がきれいだ。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 53.0mm (35mm換算:79mm) 絞り優先AE 1/90s f16.0 ISO100 露出補正 0 |
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ムラサキシジミ 2015/9/14 開翅したところを撮りたかったが。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 106.0mm (35mm換算:159mm) 絞り優先AE 1/200s f16.0 ISO2500 露出補正 0 クロップ |
ヒカゲチョウ 2015/9/14 cameraの設定を変える間がなかった。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 200.0mm (35mm換算:300mm) 絞り優先AE 1/350s f16.0 ISO1600 露出補正 -0.5 クロップ |
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野良犬 2015/9/14 展望台近くに大きな野良犬が。家内は怖がって逃げ出した。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 79.0mm (35mm換算:118mm) プログラムオート 1/200s f8.0 ISO100 露出補正 0 |
展望台からの眺望 2015/9/14 公園の向こうにも溜池が見える。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 18.0mm (35mm換算:27mm) プログラムオート 1/500s f9.5 ISO100 露出補正 +0.5 |
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ウラギンスジヒョウモン 2015/9/14 準絶命危惧種。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 200.0mm (35mm換算:300mm) プログラムオート 1/500s f8.0 ISO100 露出補正 -0.5 クロップ |
イチモンジセセリ 2015/9/14 低いアングルから撮れた。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 200.0mm (35mm換算:300mm) プログラムオート 1/350s f6.3 ISO320 露出補正 +0.5 クロップ |
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ツマグロキチョウ 2015/9/14 絶命危惧Ⅱ類。キタキチョウかと思ったが。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 200.0mm (35mm換算:300mm) プログラムオート 1/350s f6.7 ISO100 露出補正 -0.5 クロップ |
ねむの木にクロアゲハ 2015/9/14 花から花へと飛び回った。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 200.0mm (35mm換算:300mm) プログラムオート 1/500s f8.0 ISO100 露出補正 -0.5 クロップ |
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コムラサキ 2015/9/14 綺麗な個体だった。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 144.0mm (35mm換算:216mm) プログラムオート 1/350s f6.7 ISO100 露出補正 0 |
野鳥撮影 2015/9/14 多分、この方(近藤峰男さん)の撮影と思われる野鳥の写真が展示室に展示してあった。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 44.0mm (35mm換算:66mm) プログラムオート 1/200s f8.0 ISO100 露出補正 0 |
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北条鉄道北条駅 2015/9/14 残念ながら、出発した直後だった。1時間に一本しかない。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 25.0mm (35mm換算:37mm) プログラムオート 1/350s f9.5 ISO100 露出補正 0 |
北条鉄道記念イベント 2015/9/14 播州鉄道は開業10週年、北条鉄道は開業30週年らしい。 SONY α7Ⅱ+E3.5-6.3/18-200 OSS 33.0mm (35mm換算:49mm) プログラムオート 1/250s f9.5 ISO100 露出補正 0 |
2014年9月27日
2014年7月26日
マツヨイグサ 2014/7/21 SONY NEX-7+18-200mm 95.0mm 1/640s f/9.0 ISO200 |
センニンソウ 2014/7/21 SONY NEX-7+18-200mm 47.0mm 1/200s f/5.6 ISO200 |
2013年9月24日
2013年6月 1日
2012年7月 7日
2012年6月16日
2011年7月12日