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2008年4月23日

春の庭:モッコウバラなど

クリックすると大きな写真になります。クリックすると大きな写真になります。 桜も終わって、かわりに庭の花がいっせいに咲き出した。つい先日までは、鉢植えのパンジーなどが主流だったが、垣根のジャスミンやモッコウバラが黄色い花を咲かせ始めた。お向かいの垣根のレッドロビンも真っ赤である。

クリックすると大きな写真になります。クリックすると大きな写真になります。 孫の小学校入学をささやかに記念して、今年初めにホームセンターで買い求めたときは固い蕾だったチョウジ桜の花が咲いた。ネットで調べてみると、一般的には、サクラという名前がついているが、ジンチョウゲ科フジモドキではないかと思われる。チョウジ桜はフジモドキの別名だという方のほうが多いが、異なる種だとされる方もある。その傍らに、ミヤコワスレがひっそりと咲いている。

クリックすると大きな写真になります。クリックすると大きな写真になります。 裏に作っている小さな花壇に、フリージアが房状に花をつけている。家内はときどき切り花にしているようだ。
 その横の浅い鉢に、ワスレナグサ が雑草のように咲いている。

クリックすると大きな写真になります。クリックすると大きな写真になります。  毎月のガーデニング教室を楽しみにしている家内の作品を二つ紹介しよう。
 一つは、ウッドデッキのフェンスを飾る寄せ植えで、ミニバラなど数種類の花が花束のように植えてある。今までの寄せ植えでは、それぞれが大きくなってくれば地植にしているようだ。
 二つめは、新聞紙を水でゾル状にしたものをセメント(?)で固めたお手製の植木鉢に、ナデシコが植わっている。 

2006年5月 5日

庭に咲く春の花(2)<small>2006</small>

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 気温が上昇するにつれて、庭の花も賑やかになってきた。垣根の黄色の木香バラは満開になった。いつもゴールデンウィークの頃である。白の木香バラは少し開花が遅い。エクステリア・デザイナーの意図は黄色のバラに挟まれて白が咲くということであったと思うが、白の替わりに白い斑点が入った緑になっている。家内の話では、黄色のジャスミンは鉢植えのものを地面におろしたとのもののことである。同じく垣根の昨年綺麗に咲いていたハーデンベルギアは、今年の冬寒かったせいか元気がない。コデマリが白い花をたわわに付けている。ワスレナグサは群生するもののようだが、日陰に一輪ポツンと咲いていた。