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2021年10月19日

隠居の散策:コガモ・フジバカマ・アサギマダラ

10月14日、一日パソコンの前に座っていたので、夕刻、カメラをぶら下げて、散歩に出てみた。この季節、この時刻では被写体に恵まれない。日が傾きかけたころ、どぶ川の和田川沿いを自宅に向かっていると、堰に水鳥が7羽佇んでいる。よく見ると、エクリプスのコガモだった。もう冬鳥が訪れているのだ。
 翌日、晴天になった。前回訪れたときには、定休日ではないのに、コロナ禍の関係で休園になっていた河内長野市にある【府立花の文化園】に車を走らせた。30分ほどで行ける。この時期、秋咲きのバラぐらいか期待できない。
 が、園の隅っこのほうにある秋の野草に秋の七草を探した。春の七草も同じだが、なかなか覚えられない。
 先を歩いていた家内が、藤袴に飛来しているアサギマダラを見つけた。もう勢いがなくなっている庭に植えている藤袴に飛来していたので、よく知っている。この日は、これが収穫だった。

DSC07933.JPG 2021/10/14 和田川(堺市) コガモ
雌雄の区別がつきがたい。エクスプリスが数羽混じっていると思われる。
Sony α7Ⅱ + FE2.8/90 Macro
90mm 1/500 F4.5 ISO:100
DSC07991.JPG 2021/10/15 花の文化園(河内長野市) コスモスにハナアブ
数は少ないが、もちろん、ここにもコスモスは植栽されていた。ハナアブが吸蜜に来た。
Sony α7Ⅱ + FE2.8/90 Macro
90mm 1/500 F4.5 ISO:100
DSC07983.JPG 2021/10/15 花の文化園(河内長野市) トキワサンザシの実
房状の真っ赤な実をつけていた。
Sony α7Ⅱ + FE2.8/90 Macro
90mm 1/500 F2.8 ISO:2000
DSC08000.JPG 2021/10/15 花の文化園(河内長野市) つわぶきの花
木陰に黄色い花が目立った。
Sony α7Ⅱ + FE2.8/90 Macro
90mm 1/500 F5.6 ISO:100
DSC07947.JPG 2021/10/15 花の文化園(河内長野市) 藤袴にアサギマダラ
何度も藤袴の周りをうろうろとしたので、スマホで動画を写ろうとしたが、うまくいかなかった。写真で、翅をよくよくみたが、マーキングは見られなかった。
Sony α7Ⅱ + FE2.8/90 Macro
90mm 1/500 F2.8 ISO:640
DSC07986.JPG 2021/10/15 花の文化園(河内長野市) ユーフォルビア ダイヤモンドフロスト
寄せ植えに植えられていたこの花の名前が分からなかったので、【花の文化園】のサイトにある問い合わせページから、厚かましく教示を乞うたところ、丁寧に返事をいただいた。「ユーフォルビア ダイアモンドフロスト」という名前だと教えてもらった。ありがとうございます。。
Sony α7Ⅱ + FE2.8/90 Macro
90mm 1/500 F5.0 ISO:100


2021年3月26日

隠居の散策:花の文化園(三種の黄色い花)

お彼岸前の3月18日木曜日、天気予報では晴天で気温が高いらしい。花好きの家内を誘って、河内長野の山あいにある【花の文化園】へ行ってみることにした。桜にはまだ早く、梅はもう散ってしまってるかもしれない。
園に入るときにくれる現在咲いている花を紹介している園内【散策マップ】を見ると、それでも、いろいろな花が咲いているようだ。
 この時期、山裾の散策道を歩いても、花は少ないだろうと、メインの道路を左端から歩いてみた。

DSC07010.JPG 2021/3/18 桃山台(堺市) ハーデンベルギア
一昨年に植えたハーデンベルギアが、今年もきれいに咲いた。今年は、竣工したお隣の住まいがバックである。長年お付き合いしてきたお隣の古い家屋が取り壊され、昨夏から最新のトヨタ・ホームを建築中であった。花の文化園に出かける前に、玄関先から撮った。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
18mm(35mm換算27mm) 1/500 F3.5 ISO:250
210318_001.jpg 2021/3/18 花の文化園(河内長野市) ハナモモ
「ふるさとの花園」と命名されているブロックには、昔からの花木が植栽されている。この花桃も、その一つ。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
45mm(35mm換算67.5mm) 1/500 F4.5 ISO:160
210318_008.jpg 2021/3/18 花の文化園(河内長野市) マンサク(黄色い花ー1)合成写真
「ふるさとの花園」に咲いている。春先の寒い時期から咲きだすらしい。
 しばらく写真を合成していなかったが、ググってみると写真の編集で使い慣れている Photoscape で簡単なものはできることが分かった
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
50mm(35mm換算75mm) 1/500 F4.5 ISO:1600
210318_011.jpg 2021/3/18 花の文化園(河内長野市) コブシ
ハクモクレンとの区分はむつかしいが。これも「ふるさとの花園」に植わっている。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
50mm(35mm換算75mm) 1/500 F8.0 ISO:100
210318_006.jpg 2021/3/18 花の文化園(河内長野市) クリスマスローズ
クリスマスローズも種類が多い。斑入りの花が視線に入るように、うまく植えられている。我が家の庭にも咲いているが、すべて地面を頭を垂れて咲いているので、花びらを撮るには、カメラをローアングルにしなければならない。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
135mm(35mm換算202.5mm) 1/500 F6.7 ISO:1250
210318_007.jpg 2021/3/18 花の文化園(河内長野市) ボランティア
クこの花園では、多くのボランティアが作業をされている。季節の変わり目の今は、入園者より多いかもしれない。ここでは庭木の剪定やボタン・シャクヤクの苗の植え付けをされていた。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
35mm(35mm換算52.5mm) 1/500 4.5 ISO:100
210318_009.jpg 2021/3/18 花の文化園(河内長野市) 2分咲き
桜には期待していなかったが、園内のソメイヨシノは、二分咲きくらいであった。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
120mm(35mm換算180mm) 1/500 6.7 ISO:100
210318_012.jpg 2021/3/18 花の文化園(河内長野市) 桜 品種「与謝野晶子」
大仙公園で育てられていた苗が、《公財》日本花の会から新品種として認められたそうだ。マメザクラ科の低木ということである。バラの品種と同じように、命名されるのだろうか。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
50mm(35mm換算75mm) 1/500 6.7 ISO:100
210318_016.jpg 2021/3/18 花の文化園(河内長野市) 山茱萸(黄色い花ー2)
泉北法道寺の山茱萸よりも、大きな木であった、
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
35mm(35mm換算52.5mm) 1/500 5.6 ISO:100
210318_018.jpg 2021/3/18 花の文化園(河内長野市) ミツバツツジ
今年は、春の花の開花時期が一緒になったようだ。この色はなんと表現したらいいのだろうか。 緑の中に、鮮やかに咲いていた。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
40mm(35mm換算60mm) 1/500 4.5 ISO:250
210318_019.jpg 2021/3/18 花の文化園(河内長野市) ミモザ(黄色い花ー3)
3番目の黄色い花木はミモザである。別名はフサアカシア、ギンヨウアカシアでマメ科アカシア属の植物の俗称。野生では一番多いのかもしれない。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
160mm(35mm換算240mm) 1/500 6.7 ISO:250


2019年7月12日

隠居の気まぐれ散策:咲き始めと終わり頃のあじさいを撮ってみる(2)

紫陽花の季節も終わりに近づいて暑くなってきた。TV で今がきれいと紹介されていた【半夏生】が咲く(?)河内長野市にある【花の文化園】に行ってみることにした。ここには、小さいながらあじさい園もある。7月に入ると剪定をして花はなくなるらしい。剪定をしないと来年花が咲かないのだ。

190628_002.jpg 2019/6/28 花の文化園(河内長野市)
百合
ユリには多くの品種があるようだ。原種は100種以上、品種は約130品種(アジア71種、北アメリカ37種、ヨーロッパ12種、ユーラシア大陸10種)を数える。と Wikipedia にはある。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
50.0mm 1/200 f/8.0 ISO100 EV 0
190628_004.jpg 2019/6/28 花の文化園(河内長野市)
赤い百合
花が少なくなった園内を賑やかにするためか、鉢植えのユリがアチラコチラに置かれている。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
120.0mm 1/200 f/5.6 ISO100 EV 0
190628_005.jpg 2019/6/28 花の文化園(河内長野市)
オレンジ色の百合
オニユリ(鬼百合)もしくはスカシユリ(透百合)の一種らしい。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
50.0mm 1/125 f/6.7 ISO100 EV 0
190628_006.jpg 2019/6/28 花の文化園(河内長野市)
ガクアジサイ -1
あじさいは思ったより、残っていた。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
150.0mm 1/350 f/6.7 ISO100 EV 0
190628_009.jpg 2019/6/28 花の文化園(河内長野市)
ガクアジサイ -2
ちょっと変わった種だが・・。山アジサイの一種かもしれない。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
150.0mm 1/350 f/6.7 ISO100 EV 0
190628_010.jpg 2019/6/28 花の文化園(河内長野市)
ピンクの西洋アジサイ
他の種と同じところに植わっていたので、土壌が異なるのではないと思うが。土壌が中性・弱アルカリ性では、ピンク色になるようだ。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
90.0mm 1/200 f/5.6 ISO320 EV 0
190628_014.jpg 2019/6/28 花の文化園(河内長野市)
隅田の花火(ガクアジサイ)
白が主流である。わざわざ、色をつけているようだ。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
90.0mm 1/200 f/5.6 ISO320 EV 0
190628_021.jpg 2019/6/28 花の文化園(河内長野市)
ありがとう(新品種)
加茂花菖蒲園という農園が改良して作ったアジサイ品種。ヤマアジサイと西洋アジサイをミックスして作っている品種で、両方の良いところが受け継いでいるとのこと。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
100.0mm 1/90 f/8.0 ISO400 EV 0
190628_024.jpg 2019/6/28 花の文化園(河内長野市)
アメリカデイゴ(カイコウズ:海紅豆)
鹿児島県の県木とのこと。いかにも南国の花らしい。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
100.0mm 1/90 f/8.0 ISO400 EV 0
190628_025.jpg 2019/6/28 花の文化園(河内長野市)
園内の小さな池
入口を入って左手奥に、この池はある。水辺に咲く植物が植えられている。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
18.0mm 1/200 f/6.7 ISO100 EV 0
190628_042.jpg 2019/6/28 花の文化園(河内長野市)
半夏生
TVで紹介された半夏生は、この池の淵に植えられていた。同じような群落を天王寺公園で見たのが初めてである。ご近所さんからいただいたものが、庭の片隅に植わっている。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
18.0mm 1/200 f/6.7 ISO100 EV 0
190628_039.jpg 2019/6/28 花の文化園(河内長野市)
コウホネ
肥大した根茎が地中を横に長くのび、それが白骨のように見えることから、「せんこつ(川骨)」とも呼ばれます。とボタニックガーデンにはある。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
180.0mm 1/750 f/6.7 ISO200 EV 0
190628_033.jpg 2019/6/28 花の文化園(河内長野市)
カンナの葉
葉の先の方に、赤い花をつけているが、幅広の葉脈が透かして見える葉の方に目を奪われた。ボタニックガーデンにはある。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
40.0mm 1/45 f/8.0 ISO100 EV 0
190628_041.jpg 2019/6/28 花の文化園(河内長野市)
ショウジョうトンボ
葉の先の方に、赤い花をつけているが、幅広の葉脈が透かして見える葉の方に目を奪われた。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
200.0mm 1/125 f/11.0 ISO160 EV 0
190628_028.jpg 2019/6/28 花の文化園(河内長野市)
蓮の花
スイレン鉢に植えられています。スイレンとの違いは、このページ"に詳しい。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
200.0mm 1/125 f/11.0 ISO160 EV 0
190628_029.jpg 2019/6/28 花の文化園(河内長野市)
ウラギンシジミ
翅を閉じたときには分かりにくかったが、開翅してくれた。

SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm
100.0mm 1/200 f/5.6 ISO160 EV 0


2019年3月 4日

隠居の散策:泉北ニュータウン近辺の梅見(4)花の文化園

まだ花はあまり期待できないが、河内長野市のボタニックガーデン、【花の文化園】へ車を走らせた。前回のブログに記載したように、30分足らずで到着する。
 来訪客が少ないこの時期には、梅の木の下3箇所ほどで炬燵でくつろげるようにしている。途中のコンビニで求めたサンドイッチとコーヒでくつろいだ。天気はいいが、寒い平日なので人は少ない。
 この植物園は、多くのボランティアの人たちが花壇の手入れを手伝っている。草引きをしながら、そばにセツブンソウが咲いていることを教えてくれた。そうでなければ、小さな白い花は見落とすところだった。


河内長野市花の文化園

190221_002.jpg 2019/2/21 花の文化園(河内長野市)
菜の花
入り口入ったところは、大きな花壇となっており、その時時のシーズンに合わせて群栽されている花は替わる。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
40.0mm 1/250 f/8.0 ISO100 EV 0
190221_003.jpg 2019/2/21 花の文化園(河内長野市)
ミツマタ 
三椏と書く。まだ蕾である。中国原産。
三椏の花三三が九三三が九 稲畑汀子】俳句歳時記(角川書店)

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
180.0mm 1/500 f/8.0 ISO100 EV 0
190221_004.jpg 2019/2/21 花の文化園(河内長野市)
沈丁花
中国原産。和名の由来は沈香と丁字の香りをあわせもつからとも、香りは沈香で花の形は丁字であるからともいわれる。
沈丁の香のせて風素直なる 鶴田一歩】俳句歳時記(角川書店)
まだ蕾で匂いはしなかった。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
135.0mm 1/250 f/6.7 ISO200 EV 0
190221_005.jpg 2019/2/21 花の文化園(河内長野市)
クリスマスローズ
本名:ヘレボルス・オリエンタリス 本来の「クリスマスローズ」とは、クリスマスの頃に咲くニゲル種(Helleborus niger)のこととボタニックガーデンのページにはある。さすがに、季語ではないようだ。種によって咲く季節が少し異なるかもしれない。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
120.0mm 1/200 f/5.6 ISO640 EV 0
190221_007.jpg 2019/2/21 花の文化園(河内長野市)
八重椿
椿はもう終わりのようだ。
みな椿落ち真中に椿の木 今瀬剛一】俳句歳時記(角川書店)
状態の木もあった。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
120.0mm 1/200 f/5.6 ISO640 EV 0
190221_008.jpg 2019/2/21 花の文化園(河内長野市)
ボランティアの人たち
花いっぱいの街づくり「ボランティア養成講座」というのを開催しているようだ。年間パスポートを購入するなどいろいろと条件が付いているが、花好きな人は多い。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
75.0mm 1/125 f/5.6 ISO100 EV 0
190221_029.jpg 2019/2/21 花の文化園(河内長野市)
セツブンソウ
キンポウゲ科の多年草。典型的な春植物で、早春に開花して初夏には地上部は枯れ、残りは地下で過ごします。節分のころ、白い一輪の花を咲かせます。白い花弁のように見えるのは萼片で、花弁は退化して黄色い蜜槽と呼ばれるものになっています。とボタニックガーデンにはある。季語には載っていなかった。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
135.0mm 1/250 f/6.7 ISO320 EV 0
190221_010.jpg 2019/2/21 花の文化園(河内長野市)
南高梅
和歌山田辺あたりの梅林では満開だとニュースで流れていた。ここの小さな梅林にも南高梅が多い。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
135.0mm 1/250 f/6.7 ISO320 EV 0
190221_013.jpg 2019/2/21 花の文化園(河内長野市)
紅冬至
うすいピンク色のきれいな花だった。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
180.0mm 1/350 f/6.7 ISO250 EV 0
190221_016.jpg 2019/2/21 花の文化園(河内長野市)
ハナキリン
温室で撮った。葉が落ちて花(実は苞)だけだが。マダカスカル原産らしい。Google 画像検索でヒットした。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
120.0mm 1/200 f/5.6 ISO2000 EV 0
190221_018.jpg 2019/2/21 花の文化園(河内長野市)
ブーゲンビリア
温室で撮った。これは、スマホアプリ【花判定機】の判定で一番目にでてくる。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
300.0mm 1/500 f/6.7 ISO6400 EV 0
190221_021.jpg 2019/2/21 花の文化園(河内長野市)
マンサク
名前は知っていたが、スマホアプリ【花判定機】でみるとこれも一番目にでてくる。花の特徴のあるものは判定がしやすいのだろう。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
100.0mm 1/200 f/5.6 ISO6320 EV 0
190221_025.jpg 2019/2/21 花の文化園(河内長野市)
ジョウビタキ
この冬は外にあまり出なかったせいもあるが、今シーズン始めて撮影した。少し離れた梅の林の枝に留まった。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
300.0mm(crop)1/500 f/6.7 ISO1600 EV 0
190221_026.jpg 2019/2/21 花の文化園(河内長野市)
ハルオコシ
入口そばの花壇に植えられている。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
70.0mm 1/250 f/8.0 ISO100 EV 0
190221_028.jpg 2019/2/21 花の文化園(河内長野市)
コスモス・ダブル・クリック・スノー・パフ?
いろいろと調べたが、もっとも近いと思われる花は、K's bookshelf に載っていた。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
200.0mm 1/350 f/9.5 ISO100 EV 0

2017年5月13日

隠居の散策:河内長野花の文化園

坐骨神経痛もほぼ癒えて、4月28日にはあまり広くはない和泉リサイクル環境公園で、歩きまわることができた。今度(5月3日)は、もう少し広い河内長野の花の文化園(植物園)に訪ねてみることにした。祭日とあって、いつもガラガラの駐車場は、駐めるスペースをようやく見つけられるほど混んでいた。
 カメラは、α7Ⅱに、縦位置グリップをつけ、90mmマクロをつけたので、結構重い。これを肩からかけ、首からは SEL2870 のレンズをつけた NEX-7 をぶら下げた。
 気温も高くなったので、蝶の姿を期待したが、アゲハチョウが吸蜜にきたところを撮れただけだった。それより、ほぼ元のように、歩き回れるようになったことが嬉しかった。

;クリックすると大きな写真になります。 2017//5/3 花の文化園(河内長野市)
文化園へのアプローチ
駐車場から文化園の入り口へは、幅20mほどの川にかかる橋を渡って、50段ほどの階段を上らねばならない。上には、身障者用の駐車場がある。

SONY NEX-7+SEL2870 zoom
38.0mm AV 1/60s f/13.0 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//5/3 花の文化園(河内長野市)
入り口すぐの装飾花壇
この大きな花壇には、その時時の季節の花がいっぱいである。ポピーやデイジーなどできれいに彩られている。

SONY NEX-7+SEL2870 zoom
57.0mm AV 1/320s f/13.0 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//5/3 花の文化園(河内長野市)
レンゲツツジ
入り口から左方向にあるきだすと、鮮やかなレンゲツツジが咲いていた。同じ種で、真っ黄色の花も咲いていた。

SONY α7Ⅱ+SEL90M28G macro
90.0mm AE 1/350s f/2.8 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。
2017//5/3 花の文化園(河内長野市)
雲南萩
文字通り、中国雲南州あたりが原産地。ピンクの蝶形花が可愛い。

SONY α7Ⅱ+SEL90M28G macro
90.0mm AE 1/500s f/2.8 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//5/3 花の文化園(河内長野市)
楓の新緑
若葉の楓も、紅葉のときとは違った清々しさある。

SONY α7Ⅱ+SEL90M28G macro
90.0mm AE 1/60s f/8.0 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//5/3 花の文化園(河内長野市)
トキワマンサク
熊本県の小岱山(しょうたいさん)、三重県の伊勢神宮、静岡県湖西市の神座地区が群生地として有名だそうだ。

SONY α7Ⅱ+SEL90M28G macro
90.0mm AE 1/60s f/8.0 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//5/3 花の文化園(河内長野市)
クレマチス
「クレマチス」は、日本原産の「かざぐるま」と中国原産の「てっせん」、それにヨーロッパ原産の品種を交配した園芸品種で、数え切れないくらいの品種があるという。

SONY α7Ⅱ+SEL90M28G macro
90.0mm AE 1/90s f/5.6 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//5/3 花の文化園(河内長野市)
クレマチス(柿生:かきお)
柿生はクレマチス育種家として有名な故小沢さんの傑作だそうだ。

SONY α7Ⅱ+SEL90M28G macro
90.0mm AE 1/90s f/6.7 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//5/3 花の文化園(河内長野市)
オオデマリ
花はすべて中性の装飾花で、雄しべや雌しべはなく果実はならない。別名で「てまりばな(手毬花)」とも呼ばれる。と「ボタニックガーデン」にはある。

SONY α7Ⅱ+SEL90M28G macro
90.0mm AE 1/90s f/6.7 ISO100 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017//5/3 花の文化園(河内長野市)
ミントツリーの花
撮った写真の名前は、名札が明示されているかぎり、できるだけとるのだが、ついつい忘れてしまうことが多い。

SONY α7Ⅱ+SEL90M28G macro
90.0mm AE 1/200s f/2.8 ISO100 EV 0
;
2017//5/3 花の文化園(河内長野市)
アゲハチョウ
装飾花壇のサクラソウでアゲハチョウがさかんに吸蜜をしていた。シャッタースピード1/500sでも忙しく動かしている翅はとまらなかった。

SONY α7Ⅱ+SEL90M28G macro
90.0mm AE 1/500s f/2.8 ISO100 EV 0


2016年10月28日

隠居の散策:秋の花の文化園

10月6日木曜日、久しぶりにいい天気になった。今の時期、花はコスモスくらいだ。花の文化園に行けば、いろいろと咲いているかもしれないと車を走らせることにした。
 平日で、駐車場にある農産物直売所も木曜日で休みとあって、天気はいいものの人出は少なく、花の世話にきているボランティアの人たちのほうが多いくらいである。それにしても、この植物園のボランティアのひとたちはたくさんいる。花好きの人は多いようだ。
 園の中では、普通種であるが秋の蝶が結構飛んでいた。
 帰途、少し回り道して、和泉リサイクル公園のコスモス畑に立ち寄った。ここでも、ウラナミシジミとチャバネセセリが多く飛んでいた。

;クリックすると大きな写真になります。 2016/10/6 花の文化園
駐車場にあるモニュメント
ボランティアグループのモニュメントらしい。
SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro
90.0mm 絞り優先 1/125s f6.3 ISO100 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/10/6 花の文化園
ヤマトシジミ
園入り口へのアプローチに生えているカタバミに留まっていた。
SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro
90.0mm 絞り優先 1/160s f6.3 ISO100 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/10/6 花の文化園
ウラナミシジミ
ホウセンカの花に留まった。
SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro
90.0mmクロップ 絞り優先 1/100s f8.0 ISO250 露出補正 +1.0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/10/6 花の文化園
アオスジアゲハ
アオミズという野草に留まった。
SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro
90.0mm 絞り優先 1/100s f8.0 ISO500 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/10/6 花の文化園
シュウメイギク
京都市北部の貴船に多く見られるため、「きぶねぎく(貴船菊)」の別名もあります。とボタニックガーデンにはある。
SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro
90.0mm 絞り優先 1/100s f8.0 ISO500 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/10/6 花の文化園
シオン
別名で「おにのしこぐさ(鬼の醜草)」とも呼ばれるそうだ。
SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro
90.0mm 絞り優先 1/100s f8.0 ISO320 露出補正 +1.0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/10/6 花の文化園
ヒメウラナミジャノメ
キク科植物の花に訪花する。訪花の習性があるのは、ジャノメ模様のあるタテハチョウ科の中では異例ということだ。
SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro
90.0mm 絞り優先 1/100s f8.0 ISO1000 露出補正 +1.0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/10/6 花の文化園
ヒカゲチョウ
留まっている花は、フジバカマだろうか。
SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro
90.0mm 絞り優先 1/100s f8.0 ISO250 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/10/6 花の文化園
斑入りキキョウ
名前同定のため、「この花の名は?掲示板」に問い合わせ中。このブログ原稿作成中に斑入りキキョウまたは絞り咲きキキョウと教えていただきました。
SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro
90.0mm 絞り優先 1/100s f8.0 ISO200 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/10/6 花の文化園
ムラサキシキブの果実
名前は、この果実をすがたを紫式部に見立てたもの。と言われている。
SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro
90.0mm 絞り優先 1/100s f8.0 ISO125 露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/10/6 花の文化園
シュウカイドウの群落
ハナカイドウに似ているが、秋に咲くの秋海棠といわれるそうだ。
SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro
90.0mm 絞り優先 1/100s f8.0 ISO125 露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/10/6 花の文化園
シュウカイドウの花アップ
かわいい花だ。大きさは1~2cmくらい。
SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro
90.0mm 絞り優先 1/100s f6.3 ISO400 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/10/6 花の文化園
ヤブラン
根は漢方薬として用いられ、鎮咳、去痰、滋養強壮などの効果があるといいます。とボタニックガーデンにはある。
SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro
90.0mm 絞り優先 1/100s f10.0 ISO1600 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/10/6 花の文化園
コルチカム
葉はほとんどなく地面からいきなり花が群生していた。別名犬サフランという。
SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro
90.0mm 絞り優先 1/100s f10.0 ISO320 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/10/6 花の文化園
ウラナミシジミ開翅
開翅することは少ないが、テーブルの上で日光浴。
SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro
90.0mmクロップ 絞り優先 1/320s f5.6 ISO100 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/10/6 花の文化園(温室)
タチハナアナナス
南アメリカ原産。
SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro
90.0mm 絞り優先 1/100s f5.6 ISO800 露出補正 +1.0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/10/6 花の文化園(温室)
ピンクのバナナ
日本でも栽培できるようですね。。
SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro
90.0mm 絞り優先 1/100s f10.0 ISO400 露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/10/6 花の文化園
ガマズミの実
11月には白い粉がふいて甘くなり、食べることができます。とボタニックガーデンにはある。
SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro
90.0mm 絞り優先 1/100s f10.0 ISO1000 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/10/6 花の文化園
モンシロチョウ
留まっている花は、どうやらヤマキダチハッカのようだ。
SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro
90.0mm 絞り優先 1/100s f10.0 ISO100 露出補正 +0.3
161006_053.jpg 2016/10/6 花の文化園
バラ:サマースノー
バラ園には秋咲きの花が咲いていた。
SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro
90.0mm 絞り優先 1/320s f9.0 ISO100 露出補正 +1.0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/10/6 花の文化園
ナンバンギセル
作業をしていたボランティアの方が、灌木の下に咲いているの教えてくれた。
SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro
90.0mm 絞り優先 1/100s f5.6 ISO125 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/10/6 花の文化園
食中植物サラセニア
北アメリカ原産。春には不思議な形をした花を下向きに咲かせるが、虫には花粉を運んでもらう必要があるため花は虫を捕らえることはないと、説明掲示にはある。
SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro
90.0mm 絞り優先 1/100s f5.6 ISO250 露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/10/6 花の文化園
シマトネリコの実
別名で「タイワンシオジ(台湾塩地)」。
SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro
90.0mm 絞り優先 1/125s f5.6 ISO100 露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/10/6 花の文化園
サルビア・ミクロフィラ ホットリップス
赤色と白色のツートンカラーが可愛い。
SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro
90.0mm 絞り優先 1/250s f5.6 ISO100 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/10/6 花の文化園
ウスベニカノコソウ
この花でも、ウラナミシジミが吸蜜していた。
SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro
90.0mm 絞り優先 1/250s f5.6 ISO100 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/10/6 花の文化園
キバナコスモスにチャバネセセリ
チャバネセセリも多く飛んでいた。
SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro
90.0mm 絞り優先 1/250s f5.6 ISO100 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/10/6 和泉リサイクル公園
コスモス畑
背景を入れたい時は、スマホが便利だ。
SONY SO-04H
4.2mm オート 1/2500s f2.0 ISO40 露出補正 0
;
2016/10/6 和泉リサイクル公園
コスモス
いろいろな種類が植えられている。
SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro
90.0mm 絞り優先 1/100s f11.0 ISO400 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/10/6 和泉リサイクル公園
サルビア・セージにウラナミシジミ
ここにも、ウラナミシジミが飛び回っていた。
SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro
90.0mm 絞り優先 1/100s f11.0 ISO250 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/10/6 和泉リサイクル公園
ブラシノキ
花期は5~6月だが、初夏と同じ季節になる秋にも花を咲かせるそうだ。
SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro
90.0mm 絞り優先 1/100s f11.0 ISO250 露出補正 +0.3


2016年4月17日

隠居の散策:河内長野 花の文化園は満開だった 4月6日

花の命は短い。もう若葉の時期になったが、一昨年も行っているが、さくら吹雪のときに河内長野市の花の文化園に、花見に行ったので、記録として残しておきたい。

花の文化園 さくら吹雪

普段はあまり気が付かなかったが、この植物園には結構な数の桜が植わっている。駐車場から園に向かうときに渡る川岸にも桜が咲いている。園の入り口近くの桜も満開である。
 最後に回ったボタン園では、どうも花が綺麗ではない。近くに、次のような看板が立てられていた。植物園のメンテナンスも大変な仕事のようだ。

 近年の気温上昇によりボタン株がダメージを受けています。
 特に夏場の最低最高気温の上昇による高温多湿は、原産地か中国北西部、標高500m~ 2500mの山岳地帯、気温か真夏でも30度以下と低く、雨量が年間500.m~600mmで日本の 約1/3しか降らない場所に自生しているボタンにとっては、生育しにくい状況となっています。当園のボタンは株数が減少し花の数が少なくなっています。今後、気侯状況他鑑みながら ボタン、ボタン園の整備を考えていきたいと思います。宜しくお願いします。

;クリックすると大きな写真になります。 2016/4/6 花の文化園
入り口横の桜
見事な満開だった。
SONY α7Ⅱ+FE2.8/90mmMACRO
絞り優先AE 1/200s f11.0 ISO100
露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/4/6 花の文化園
芝生公園の枝垂れ桜
まだ若木だがきれいだ。
NIKON Coolpix P610
5.9mm プログラムオート 1/1000s f3.6 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/4/6 花の文化園
枝垂れ桜にハナアブ
うすいピンクが可愛い。
SONY α7Ⅱ+FE2.8/90mmMACRO
絞り優先AE 1/2000s f4.0 ISO100
露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/4/6 花の文化園
ピンクの桜
これは福禄寿という種類の桜。
SONY α7Ⅱ+FE2.8/90mmMACRO
絞り優先AE 1/750s f4.0 ISO100
露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/4/6 花の文化園
リキュウバイ
別名マルバヤナギザクラというらしいが、花びらの先が丸いので梅の一種だろう。
SONY α7Ⅱ+FE2.8/90mmMACRO
絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/4/6 花の文化園
ジュウガツザクラ
10月ころから咲いているらしいが、4月が本番である。
SONY α7Ⅱ+FE2.8/90mmMACRO
絞り優先AE 1/500s f8.0 ISO100
露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/4/6 花の文化園
つつじ ロードデンドロン
和名は吉野つつじというそうだ。
SONY α7Ⅱ+FE2.8/90mmMACRO
絞り優先AE 1/90s f8.0 ISO200
露出補正 0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/4/6 花の文化園
ミツバツツジ
前日、廣田神社で見事なコバノミツバツツジを見てきたばかりだが。
SONY α7Ⅱ+FE2.8/90mmMACRO
絞り優先AE 1/90s f8.0 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/4/6 花の文化園
ハイキンポウゲ
名前のように走出枝を地面に這わせて成長るす。
SONY α7Ⅱ+FE2.8/90mmMACRO
絞り優先AE 1/1000s f8.0 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/4/6 花の文化園
ユーフォルビア カラシアス ブラックパール
花に名札がついてなかったので、園の問い合わせフォームを使って教えてもらった。
SONY α7Ⅱ+FE2.8/90mmMACRO
絞り優先AE 1/125s f8.0 ISO100
露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/4/6 花の文化園
ボタン紅霞迎日
コウカゲイヒと読む。中国ボタンの普及種らしい。
SONY α7Ⅱ+FE2.8/90mmMACRO
絞り優先AE 1/1000s f5.6 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/4/6 花の文化園
ボタン黒花魁
クロオイランと読む。中国ボタンの普及種らしい。
SONY α7Ⅱ+FE2.8/90mmMACRO
絞り優先AE 1/1000s f5.6 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/4/6 花の文化園
ボタン落陽紅
ラクヨウベニと読む。これも中国ボタンの普及種らしい。
SONY α7Ⅱ+FE2.8/90mmMACRO
絞り優先AE 1/1750s f5.6 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/4/6 花の文化園
ベニバナトキワマンサク
3月3日に来た時には咲き始めていた。
SONY α7Ⅱ+FE2.8/90mmMACRO
絞り優先AE 1/250s f9.5 ISO100
露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/4/6 花の文化園
ミモザの花
フサアカシアともいうようだ。
NIKON Coolpix P610
5.9mm プログラムオート 1/400s f3.6 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/4/6 花の文化園
満開の桜と青空
日本の春だ。
SONY α7Ⅱ+FE2.8/90mmMACRO
絞り優先AE 1/90s f11.0 ISO160
露出補正 +0.7

2016年3月10日

隠居の散策:雛節句に花の文化園を楽しむ

3月3日、いい天気になった。気温も上昇するという。どこか花が咲いているところと思案して、車で25分ほどでいける河内長野市の大阪府立花の文化園に行ってみることにした。
 JAが運営する直売所やレストランが木曜日の定休ということもあって、駐車場は空いている。もらった「今週の見どころ・おすすめ散策コース」パンフには、クリスマス・ローズ、梅が見頃とある。園内をクリスマスローズが植栽されているところから左回りに歩いてみることにした。
 花を撮ることが主体となるので、α7Ⅱには、FE 2.8/90mmMACRO をつけていく。ゲートを入ってのすぐの大型花壇には、たくさんのパンジー類が植えられているが、ここに多くの人が花の手入れをされていた。この花の文化園は、多くの花好きのボランティアの人たちが園の整備を手伝っているのだ。

IMG_20160308_0001.jpg

;クリックすると大きな写真になります。 2016/3/3 大阪府花の文化園
園を手入れするボランティア
たくさんの熟年男女が花壇の手入れをしている。
SONYα7Ⅱ+FE2.8/90 MACRO 90mm
絞り優先AE 1/2000s f2.8 ISO100
露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/3/3 大阪府花の文化園
ノースポール
ゲートを入ったすぐ左手の道に咲いている。
SONYα7Ⅱ+FE2.8/90 MACRO 90mm
絞り優先AE 1/2000s f5.6 ISO100
露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/3/3 大阪府花の文化園
三椏の花
「ミツマタの花」は日本においては仲春(啓蟄〔3月6日ごろ〕から清明の前日〔4月4日ごろ〕まで)の季語とされている。皮はご存知、和紙の原料である。
SONYα7Ⅱ+FE2.8/90 MACRO 90mm
絞り優先AE 1/250s f3.5 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/3/3 大阪府花の文化園
キビタキの雌?
キビタキ♀と思うのだが、自信はない。夏鳥だが、渡りの途中かもしれない。
SONYα7Ⅱ+FE2.8/90 MACRO 90mmデジタルズーム2倍トリミング
絞り優先AE 1/500s f3.5 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/3/3 大阪府花の文化園
オウバイモドキ
別名はウンナンオウバイ(雲南黄梅)という。
SONYα7Ⅱ+FE2.8/90 MACRO 90mm
絞り優先AE 1/125s f11.0 ISO100
露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/3/3 大阪府花の文化園
コブシ?の蕾
ひょっとして木蓮かもしれない。
SONYα7Ⅱ+FE2.8/90 MACRO 90mm
絞り優先AE 1/90s f11.0 ISO160
露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/3/3 大阪府花の文化園
トキワマンサク
花期は、4-5月になっているのだが。
SONYα7Ⅱ+FE2.8/90 MACRO 90mm
絞り優先AE 1/125s f8.0 ISO100
露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/3/3 大阪府花の文化園
ベニバナトキワマンサク
陽の光があたってきれいだった。
SONYα7Ⅱ+FE2.8/90 MACRO 90mm
絞り優先AE 1/200s f8.0 ISO100
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/3/3 大阪府花の文化園
斑入りクリスマスローズ
バリアングルモニターを使って、ローアングルで撮った。
SONYα7Ⅱ+FE2.8/90 MACRO 90mm
絞り優先AE 1/90s f8.0 ISO500
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/3/3 大阪府花の文化園
一般的なクリスマスローズ
我が家の庭にも咲いているような。
SONYα7Ⅱ+FE2.8/90 MACRO 90mm
絞り優先AE 1/200s f2.8 ISO100
露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/3/3 大阪府花の文化園
クリーム色のクリスマスローズ
ヘレボラスが正式名のようだ。園芸種がたくさんあり、年中咲いているようだ。
SONYα7Ⅱ+FE2.8/90 MACRO 90mm
絞り優先AE 1/90s f8.0 ISO320
露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/3/3 大阪府花の文化園
紫色のクリスマスローズ
種名の orientalis はアジアの意で、原産地が西アジアであることによる。
SONYα7Ⅱ+FE2.8/90 MACRO 90mm
絞り優先AE 1/90s f8.0 ISO320
露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/3/3 大阪府花の文化園
椿:昭和侘助
椿も種類が多い。この白くて小さい花は日本庭園には似合う。
SONYα7Ⅱ+FE2.8/90 MACRO 90mm
絞り優先AE 1/90s f11.0 ISO250
露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/3/3 大阪府花の文化園
椿:イカリ絞り
絞りとは、絞り染めのように色がまだらに入りまじっているものをいうらしい。
SONYα7Ⅱ+FE2.8/90 MACRO 90mm
絞り優先AE 1/90s f11.0 ISO250
露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/3/3 大阪府花の文化園
炬燵で梅見
今シーズンから、このようなサービスをしている。
SONYα7Ⅱ+FE2.8/90 MACRO 90mm
絞り優先AE 1/90s f11.0 ISO125
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/3/3 大阪府花の文化園
白梅:南高
関西では和歌山の南高梅が有名だ。
SONYα7Ⅱ+FE2.8/90 MACRO 90mm
絞り優先AE 1/90s f11.0 ISO125
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/3/3 大阪府花の文化園
ブーゲンビレア
温室以外では見たことがない。
SONYα7Ⅱ+FE2.8/90 MACRO 90mm
絞り優先AE 1/90s f8.0 ISO500
露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/3/3 大阪府花の文化園
パンダカンアオイ
温室の目玉のひとつらしい。中国原産。
SONYα7Ⅱ+FE2.8/90 MACRO 90mm
絞り優先AE 1/90s f2.8 ISO200
露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/3/3 大阪府花の文化園
コーレリア
中央アメリカから南アメリカ北部の熱帯地域に分布しているという。
SONYα7Ⅱ+FE2.8/90 MACRO 90mm
絞り優先AE 1/90s f2.8 ISO200
露出補正 +0.7
DSC09237.JPG 2016/3/3 大阪府花の文化園
菜の花にハチが
ハチは、拡大してみるとどうやらセイヨウミツバチらしい。
SONYα7Ⅱ+FE2.8/90 MACRO 90mm
絞り優先AE 1/2000s f2.8 ISO100
露出補正 +0.7

2015年5月13日

隠居の散策:連休の初日に、花の文化園を訪ねる


 5月2日、ゴールデンウィークの初日、天気が良い。ファミリーなどがあまり訪れない近場の河内長野にある府立「花の文化園」に行ってみることにした。
 昨年10月1日に行った時に、工事中であった駐車場に隣接する全農が運営する直売所ぴゅあ 河内長野店とカフェが昨年11月既に完成していて、結構な人出だった。今まで砂利を敷いただけだった駐車場(無料)も舗装されているし、花の文化園への急な坂道だったアクセス道路も手すりのついた階段に整備されていた。

 気温も高くなったので、蝶に期待したが、ツマグロヒョウモンとコミスジだけしか見かけなかった。蓮の池には、シオカラトンボやギンヤンマが飛んでいたが。
 いろいろなバラの開花には少し早いようだったが、クレマチスは青・紫など種々咲いていた。

5月初旬、花の文化園

;クリックすると大きな写真になります。 ボタン 花の文化園
2015/5/2
ボタンの盛りは過ぎているようだ。

SONY NEX-7+E 3.5-6.3/18-200 OSS
33.0mm (35mm換算:49mm)
絞り優先AE 1/1000s f5.6 ISO400
露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 黄色のボタン 花の文化園
2015/5/2
ハイヌーンという名前らしい。

SONY NEX-7+E 3.5-6.3/18-200 OSS
60.0mm (35mm換算:90mm)
絞り優先AE 1/125s f8.0 ISO400
露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 オキナグサ 花の文化園
2015/5/2
これは実で、花は赤い

SONY NEX-7+E 3.5-6.3/18-200 OSS
45.0mm (35mm換算:67mm)
絞り優先AE 1/1600s f5.6 ISO400
露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 エビネ 花の文化園
2015/5/2
環境省のレッドリストの準絶滅危惧(NT)に指定されている。

SONY NEX-7+E 3.5-6.3/18-200 OSS
131.0mm (35mm換算:196mm)
絞り優先AE 1/40s f8.0 ISO400
露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 オニタビラコ 花の文化園
2015/5/2
栽培されたものではないようだ。

SONY NEX-7+E 3.5-6.3/18-200 OSS
106.0mm (35mm換算:159mm)
絞り優先AE 1/320s f8.0 ISO400
露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 楓の新緑 花の文化園
2015/5/2
赤と緑のコントラストが綺麗。

SONY NEX-7+E 3.5-6.3/18-200 OSS
59.0mm (35mm換算:88mm)
絞り優先AE 1/800s f8.0 ISO400
露出補正 -1.0
;クリックすると大きな写真になります。 オオデマリ 花の文化園
2015/5/2
紫陽花の花のようだ。

SONY NEX-7+E 3.5-6.3/18-200 OSS
48.0mm (35mm換算:72mm)
絞り優先AE 1/500s f5.6 ISO400
露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 テマリカンボク 花の文化園
2015/5/2
オオデマリとは、葉で見分ける。オオデマリは丸い葉だが、テマリカンボクは葉に深い切れ込みがある。

SONY NEX-7+E 3.5-6.3/18-200 OSS
70.0mm (35mm換算:105mm)
絞り優先AE 1/4000s f5.6 ISO400
露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 クレマチス 花の文化園
2015/5/2
バラと咲く時期が同じなので、組み合わせてオベリスクやアーチにすることが多い。

SONY NEX-7+E 3.5-6.3/18-200 OSS
60.0mm (35mm換算:90mm)
絞り優先AE 1/1000s f5.6 ISO400
露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 クレマチス 花の文化園
2015/5/2
バラと同じようにたくさんの交配種があるようだ。。

SONY NEX-7+E 3.5-6.3/18-200 OSS
60.0mm (35mm換算:90mm)
絞り優先AE 1/1000s f5.6 ISO400
露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 アリウム 花の文化園
2015/5/2
ユリ科ネギ属で、たくさんの種類がある。

SONY NEX-7+E 3.5-6.3/18-200 OSS
29.0mm (35mm換算:43mm)
絞り優先AE 1/1000s f5.6 ISO400
露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 ミッキーマウスツリー 花の文化園
2015/5/2
温室内に咲いている。

SONY NEX-7+E 3.5-6.3/18-200 OSS
74.0mm (35mm換算:111mm)
絞り優先AE 1/200s f5.6 ISO400
露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 赤いバラ 花の文化園
2015/5/2
300品種1,500株を植栽してるらしい。

SONY NEX-7+E 3.5-6.3/18-200 OSS
160.0mm (35mm換算:240mm)
絞り優先AE 1/500s f6.3 ISO400
露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 黄色いバラ 花の文化園
2015/5/2
テキサスの黄色いバラを思い出したりします。

SONY NEX-7+E 3.5-6.3/18-200 OSS
63.0mm (35mm換算:94mm)
絞り優先AE 1/4000s f5.6 ISO400
露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 ベニカミキリ 花の文化園
2015/5/2
派手なカミキリもいる。

SONY NEX-7+E 3.5-6.3/18-200 OSS
158.0mm (35mm換算:237mm)
絞り優先AE 1/200s f6.3 ISO400
トリミング・レタッチ
;クリックすると大きな写真になります。 シオカラトンボ 花の文化園
2015/5/2
ギンヤンマは留まらない。

NIKON COOLPIX P610
98.5mm (35mm換算:550mm)
;クリックすると大きな写真になります。 コミスジ 花の文化園
2015/5/2
この蝶は、よく地面に留まる。

NIKON COOLPIX P610
98.5mm (35mm換算:550mm)
;クリックすると大きな写真になります。 アオスジアゲハ 花の文化園
2015/5/2
この蝶は、じっとしていることが殆ど無い。

NIKON COOLPIX P610
59.1mm (35mm換算:330mm)
;
ツマグロヒョウモン♂ 花の文化園
2015/5/2
残念ながら開翅してくれなかった。

NIKON COOLPIX P610
39.4mm (35mm換算:220mm)
;クリックすると大きな写真になります。 ツマグロヒョウモン♂ 花の文化園
2015/5/2
白のサクラソウに留まったところを望遠端で。

NIKON COOLPIX P610
258.0mm (35mm換算:1440mm)
 原因がはっきりしないが、P610 で EXIF データの一部が取得できなかった。AFブラケティングのせいかもと思ったが、後日には記録されている。なにか設定がおかしかったのかもしれない。

 

2014年4月 7日

隠居の花見:桜時分の花の文化園


 4月2日、いい天気になった。桜ばかりでは脳がないと「花の文化園」には行って見ることにした。桜時分には行ったことがない。ホームページを見ると、いろいろな花が楽しめそうである。
 開園時間に近かったせいか、改装中の駐車場は無料にもかかわらずガランとしている。4月から無料なのは、どうやらここに農産物直売所が出来るためらしい。泉北ニュータウンに隣接する「ハーベストの丘」には、隣接して同様の施設があり、そこも広大な駐車場は無料である。

 駐車場には、2本の大島桜が植わっていて、満開である。花の下から空を見上げると、まあるい巻層雲が出ていた。
 入園ゲートでもらった【今週の見どころ・おすすめ散策コース】地図を左回りに大きく歩いてみることにした。ここの花は、いつもよく手入れが行き届いている。多くのボランティアが協力しているとのことだ。
 秋の七草通りと言われるところに、変わった花をつけている樹木があった。樹の名札を探したが見つからない。花の文化園の facebook に教えを乞うと「ネグンドカエデ」ではないかの回答が頂いたがネットサーチでは確認できなかった。しかし、いつもお世話になる【この花の名は?掲示板】で、再度教えを乞うと、やはり「ネグンドカエデ」の花と新葉だと教えてもらった。

花の写真集:花の文化園 4月2日
大島桜;クリックすると大きな写真になります。 大島桜、巻層雲が綺麗だ
NEX-7+18-200mm/3.5-6.3
28mm(35mm換算42mm)
プログラムオート1/320 F10.0 ISO100
RAW画像をPhotoShopで現像
ソメイヨシノ;クリックすると大きな写真になります。 数は多くないが、綺麗に咲いている
NEX-7+18-200mm/3.5-6.3
37mm(35mm換算55mm)
プログラムオート1/400 F16.0 ISO100
RAW画像をPhotoShopで現像
ミツマタの花;クリックすると大きな写真になります。 ミツマタの花は赤いのだ
2014/4/2
NEX-7+18-200mm/3.5-6.3
67mm(35mm換算100mm)
プログラムオート1/250 F8.0 ISO100
RAW画像をPhotoShopで現像
ネグンドカエデの花;クリックすると大きな写真になります。 ネグンドカエデの花
NEX-7+18-200mm/3.5-6.3
74mm(35mm換算111mm)
プログラムオート1/250 F8.0 ISO100
RAW画像をPhotoShopで現像
クリスマスローズ 多くのクリスマスローズが植えられている
NEX-7+18-200mm/3.5-6.3
35mm(35mm換算52mm)
プログラムオート1/6 F18.0 ISO100
RAW画像をPhotoShopで現像
ラッパスイセン;クリックすると大きな写真になります。 ラッパスイセン
NEX-7+18-200mm/3.5-6.3
76mm(35mm換算114mm)
プログラムオート1/13 F25.0 ISO100
RAW画像をPhotoShopで現像
ヘレボルス・フェチダス;クリックすると大きな写真になります。 ヘレボルス・フェチダス
NEX-7+18-200mm/3.5-6.3
82mm(35mm換算123mm)
プログラムオート1/160 F6.3 ISO1250
RAW画像をPhotoShopで現像
ニリンソウ;クリックすると大きな写真になります。 ニリンソウ、ひっそりと一輪だけ
NEX-7+18-200mm/3.5-6.3
165mm(35mm換算247mm)
プログラムオート1/320 F6.3 ISO500
RAW画像をPhotoShopで現像
シロバナショウジョウバカマ;クリックすると大きな写真になります。 シロバナショウジョウバカマ
NEX-7+18-200mm/3.5-6.3
165mm(35mm換算247mm)
プログラムオート1/320 F6.3 ISO800
RAW画像をPhotoShopで現像
ユキワリイチゲ;クリックすると大きな写真になります。 ユキワリイチゲ
NEX-7+18-200mm/3.5-6.3
53mm(35mm換算79mm)
プログラムオート1/100 F5.6 ISO200
RAW画像をPhotoShopで現像
サンシュウユの花;クリックすると大きな写真になります。 サンシュウユの花
NEX-7+18-200mm/3.5-6.3
157mm(35mm換算235mm)
プログラムオート1/250 F6.3 ISO125
RAW画像をPhotoShopで現像
山吹は満開;クリックすると大きな写真になります。 山吹は満開
NEX-7+18-200mm/3.5-6.3
30mm(35mm換算45mm)
プログラムオート1/160 F6.3 ISO100
RAW画像をPhotoShopで現像
西洋シャクナゲ;クリックすると大きな写真になります。 西洋シャクナゲ
NEX-7+18-200mm/3.5-6.3
55mm(35mm換算82mm)
プログラムオート1/100 F5.6 ISO200
RAW画像をPhotoShopで現像
白いシャクナゲ;クリックすると大きな写真になります。 白いシャクナゲ
NEX-7+18-200mm/3.5-6.3
86mm(35mm換算129mm)
プログラムオート1/50 F11.0 ISO125
RAW画像をPhotoShopで現像
トウダイグサ;クリックすると大きな写真になります。 トウダイグサ
NEX-7+18-200mm/3.5-6.3
64mm(35mm換算96mm)
プログラムオート1/250 F9.0 ISO100
RAW画像をPhotoShopで現像
エゾムラサキツツジ;クリックすると大きな写真になります。 エゾムラサキツツジ
NEX-7+18-200mm/3.5-6.3
25mm(35mm換算37mm)
プログラムオート1/250 F10.0 ISO100
RAW画像をPhotoShopで現像
ジュウガツサクラ八重;クリックすると大きな写真になります。 ジュウガツサクラ八重
NEX-7+18-200mm/3.5-6.3
72mm(35mm換算108mm)
プログラムオート1/400 F10.0 ISO100
RAW画像をPhotoShopで現像
ジュウガツサクラ;クリックすると大きな写真になります。 ジュウガツサクラ八重:注**
NEX-7+18-200mm/3.5-6.3
72mm(35mm換算108mm)
プログラムオート1/400 F10.0 ISO100
RAW画像をPhotoShopで現像
クンシラン;クリックすると大きな写真になります。 クンシラン:温室
NEX-7+18-200mm/3.5-6.3
56mm(35mm換算84mm)
プログラムオート1/60 F7.1 ISO400
RAW画像をPhotoShopで現像
クロボウシ(アエオニウム);クリックすると大きな写真になります。 クロボウシ(アエオニウム):温室
NEX-7+18-200mm/3.5-6.3
56mm(35mm換算84mm)
プログラムオート1/60 F7.1 ISO400
RAW画像をPhotoShopで現像
プセウデランテムム・ラクシフロルム;クリックすると大きな写真になります。 プセウデランテムム・ラクシフロルム:温室
NEX-7+18-200mm/3.5-6.3
91mm(35mm換算136mm)
プログラムオート1/50 F11.0 ISO160
RAW画像をPhotoShopで現像
ムラサキツクバネカズラ;クリックすると大きな写真になります。 ムラサキツクバネカズラ:温室
NEX-7+18-200mm/3.5-6.3
95mm(35mm換算142mm)
プログラムオート1/50 F11.0 ISO250
RAW画像をPhotoShopで現像
ゴクラクチョウカ;クリックすると大きな写真になります。 ゴクラクチョウカ:温室
NEX-7+18-200mm/3.5-6.3
95mm(35mm換算142mm)
プログラムオート1/50 F11.0 ISO200
RAW画像をPhotoShopで現像
チヨウキンレン;クリックすると大きな写真になります。 チヨウキンレン:温室
NEX-7+18-200mm/3.5-6.3
72mm(35mm換算108mm)
プログラムオート1/40 F11.0 ISO200
RAW画像をPhotoShopで現像
ムスカリ;クリックすると大きな写真になります。 ムスカリ
NEX-7+18-200mm/3.5-6.3
60mm(35mm換算90mm)
プログラムオート1/30 F22.0 ISO100
RAW画像をPhotoShopで現像
ヤブサンザシにテングチョウ;クリックすると大きな写真になります。 ヤブサンザシにテングチョウ
他はモンシロチョウくらい
NEX-7+18-200mm/3.5-6.3
106mm(35mm換算162mm)
プログラムオート1/60 F11.0 ISO100
RAW画像をPhotoShopで現像


注**
ジュウガツサクラ
 エドヒガンとマメザクラの雑種である「ヒガンザクラ」の園芸品種で、10月頃から花を咲かせるので珍重されています。花は10月だけでなく、冬の間もボツボツと花を開き、4月になると最もも多くの花を咲かせます。
 花は八重状で白い花弁はほのかに紅色に染まっていて、春に咲くソメイヨシノとは違った風情があり、季節ごとに異なった趣を楽しむことができます。


2013年9月 1日

隠居の散策:処暑の「花の文化園」


 8月も終わりになって、なんとか屋外にも出てみるぐらいに気温が収まった。花好きの家内と涼しくなったら行ってみようと言っていた河内長野の「花の文化園」に、8月29日出かけることにした。

テラコッタドール;クリックすると大きな写真になります。 10時の開場前だったが、駐車場はガラガラである。ちょうど葉を茂らせている樹の下にスペースに車を滑りこませた。
 現在、「目指せ旭山プロジェクト」という活動が行われていて、入り口にはガーデナー・ランドスケープアーティスト石原和幸氏のデザインと思われる植木鉢で作ったテラコッタドールが鎮座している。
 この日は、「ブルーガーデン倶楽部」というボランティアの活動日らしく、大勢の人たちが草刈りや苗の植え込みなどを作業をされていた。このテラコッタドールも皆さんの協同作業のようだ。

 この暑い時期、花の種類は少ないと思っていたが、多くの花がアチラコチラに咲いている。入り口付近には、種類の変わったコリウスが一面に植栽されている。
夏の花は、なんとなく原色系が多いようだ。
 温室に入っていると逆に涼しいくらい、外の直射日光の下はまだ壮烈な暑さである。温室の中の洋ランの一種の名前がわからない。例によって、【この花の名は?掲示板】に、教示を仰ぐと、ひろし@小南部 さん(胡蝶に関する情報交換・意見交換の掲示板を開いておられるようだ)という方が詳しく教えてくださったが交配種の名前は沢山あってわからないようだ。

コリウス:花の文化園;クリックすると大きな写真になります。 コリウス:花の文化園;クリックすると大きな写真になります。 オミナエシ:花の文化園;クリックすると大きな写真になります。 タカサゴユリ:花の文化園;クリックすると大きな写真になります。
コリウス:花の文化園(河内長野)
2013/8/29
SONY NEX-7+SEL50F1.8
50mm(35mm換算75mm)
絞り優先オート 1/3200 F1.8 ISO100
露出補正 0
コリウス:花の文化園(河内長野)
2013/8/29
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
31mm(35mm換算46mm)
絞り優先オート 1/30s F4.0 ISO100
露出補正 0
オミナエシ:花の文化園(河内長野)
2013/8/29
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
88mm(35mm換算132mm)
絞り優先オート 1/50s F6.3 ISO100
露出補正 0
タカサゴユリ:花の文化園(河内長野)
2013/8/29
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3
63mm(35mm換算94mm)
絞り優先オート 1/125s F6.3 ISO100
露出補正 0
チュウキンレン:花の文化園温室;クリックすると大きな写真になります。 ブーゲンビリア:花の文化園温室;クリックすると大きな写真になります。 キダチベゴニア:花の文化園温室;クリックすると大きな写真になります。 洋ラン モカラ交配種:花の文化園温室;クリックすると大きな写真になります。
チュウキンレン**:花の文化園温室(河内長野)
2013/8/29
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3<
66mm(35mm換算99mm)
絞り優先オート 1/30 F5.6 ISO100
露出補正 0
ブーゲンビリア:花の文化園温室(河内長野)
2013/8/29
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3<
61mm(35mm換算91mm)
絞り優先オート 1/3 F11.0 ISO100
露出補正 0
キダチベゴニア:花の文化園温室(河内長野)
2013/8/29
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3<
121mm(35mm換算181mm)
絞り優先オート 1/4 F11.0 ISO100
露出補正 0
洋ラン モカラ交配種:花の文化園温室(河内長野)
2013/8/29
SONY NEX-7+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3<
66mm(35mm換算99mm)
絞り優先オート 1/50 F5.6 ISO100
露出補正 0
クレマチス:花の文化園;クリックすると大きな写真になります。 睡蓮:花の文化園;クリックすると大きな写真になります。 睡蓮:花の文化園;クリックすると大きな写真になります。 睡蓮:花の文化園;クリックすると大きな写真になります。
クレマチス:花の文化園(河内長野)
2013/8/29
SONY NEX-7+SEL50F1.8
50mm(35mm換算75mm)
絞り優先オート 1/250 F9.0 ISO100
露出補正 0
睡蓮:花の文化園(河内長野)
2013/8/29
SONY NEX-7+SEL50F1.8
50mm(35mm換算75mm)
絞り優先オート 1/1000 F20.0 ISO1600
露出補正 0
睡蓮:花の文化園(河内長野)
2013/8/29
SONY NEX-7+SEL50F1.8
50mm(35mm換算75mm)
絞り優先オート 1/250 F8.0 ISO100
露出補正 0
睡蓮:花の文化園(河内長野)
2013/8/29
SONY NEX-7+SEL50F1.8
50mm(35mm換算75mm)
絞り優先オート 1/200 F8.0 ISO100
露出補正 0
カンゾウ:花の文化園;クリックすると大きな写真になります。 ノウゼンカズラ:花の文化園;クリックすると大きな写真になります。 トサカケイトウ:花の文化園;クリックすると大きな写真になります。 エキナセア:花の文化園;クリックすると大きな写真になります。
カンゾウ:花の文化園(河内長野)
2013/8/29
SONY NEX-7+SEL50F1.8
50mm(35mm換算75mm)
絞り優先オート 1/500 F8.0 ISO200
露出補正 0
ノウゼンカズラ:花の文化園(河内長野)
2013/8/29
SONY NEX-7+SEL50F1.8
50mm(35mm換算75mm)
絞り優先オート 1/100 F8.0 ISO200
露出補正 0
トサカケイトウ:花の文化園(河内長野)
2013/8/29
SONY NEX-7+SEL50F1.8
50mm(35mm換算75mm)
絞り優先オート 1/200 F8.0 ISO200
露出補正 0
エキナセア:花の文化園(河内長野)
2013/8/29
SONY NEX-7+SEL50F1.8
50mm(35mm換算75mm)
絞り優先オート 1/200 F8.0 ISO200
露出補正 0


**
チュウキンレン:バショウ科の植物で、原産地は中国の雲南省~インドシナ半島。地より湧き出る金のハスという意味でしょうか。漢字で地涌金蓮と書きます。英名は、Chinease yellow banana でハスではなくバナナの仲間です。黄色く開いている部分は苞で、中に小さな花がたくさんつきます。


 花は結構咲いているのに、蝶の姿は少ない。蝶もあまり暑いのは苦手なんだろうか。あまり日の当たらない散策路に、表翅が鮮やかに青いムラサキシジミを見かけたが、残念ながら開翅したところは捉えられなかった。

サトキマダラヒカゲ:花の文化園;クリックすると大きな写真になります。 ムラサキシジミ:花の文化園;クリックすると大きな写真になります。 白色のトサカケイトウにイチモンジセセリ:花の文化園;クリックすると大きな写真になります。 サルビアにモンシロチョウ:花の文化園;クリックすると大きな写真になります。
サトキマダラヒカゲ:花の文化園(河内長野)
2013/8/29
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
500mm(35mm換算750mm)
シャッター優先オート 1/800 F6.3 ISO4000
露出補正 0
ムラサキシジミ:花の文化園(河内長野)
2013/8/29
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
170mm(35mm換算255mm)
シャッター優先オート 1/800 F5.6 ISO Hi
露出補正 0
白色のトサカケイトウにイチモンジセセリ:花の文化園(河内長野)
2013/8/29
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
170mm(35mm換算255mm)
シャッター優先オート 1/800 F5.6 ISO4500
露出補正 0
サルビアにモンシロチョウ:花の文化園(河内長野)
2013/8/29
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
210mm(35mm換算315mm)
シャッター優先オート 1/800 F6.0 ISO220
露出補正 0


2013年5月 7日

隠居、河内長野 花の文化園を訪ねる


 ゴールデンウィークの後半、娘が帰ってきた。天気もいいので、最近イチデジ撮影にハマっている娘と花好きの家内も伴って、こどもの日、河内長野にある7年ぶりに花の文化園】に出かけた。普段は500円とる駐車場も無料である。また、文化園のWebサイトにあるイベント案内のページを印刷していけば、入園料が100円(普通は500円)の割引がある。 10時半過ぎであったが、500台駐められるという駐車場は、まだ余裕があった。

 前回来た時も、整備が進んでいると思ったが、今回はもまた一段と花の種類などが増えているようであった。綺麗に咲き乱れる花を立ち止まって写真を撮っていると、時間が経つのはすぐである。花好きの家内も退屈はしないらしい。

 これだけ花が咲いているのだから、蝶もたくさん飛んでいるだろうと思ったが、幼虫の駆除をこまめにしているのか、会った蝶はツマグロヒョウモン♀、モンシロチョウ、アオスジアゲハ、ベニシジミ、アゲハチョウ、サトキビマダラヒカゲだけであった。それでも、今年はじめてツマグロヒョウモンと出会った。
 野鳥は、ヒヨドリを見かけだけで、ウグイスの鳴き声も聞かなかったように思う。

花の文化園の花(ほんの一部)
入り口近くビオラの植え込み:花の文化園;クリックすると大きな写真になります アカバナトキワマンサク:花の文化園;クリックすると大きな写真になります アリウム・トリクエトルム:花の文化園;クリックすると大きな写真になります ボタン:花の文化園;クリックすると大きな写真になります
入り口近くビオラの植え込み:花の文化園(河内長野)
2013/5/5
Nikon D7000+∑105m F2.8 macro
プログラム・オート
1/160s F3.2 ISO100
露出補正 なし
アカバナトキワマンサク:花の文化園(河内長野)
2013/5/5
Nikon D7000+∑105m F2.8 macro
プログラム・オート
1/400s F3.5 ISO100
露出補正 なし
アリウム・トリクエトルム:花の文化園(河内長野)
2013/5/5
Nikon D7000+∑105m F2.8 macro
絞り優先オート
1/320s F10.0 ISO100
露出補正 なし
ボタン:花の文化園(河内長野)
2013/5/5
Nikon D7000+∑105m F2.8 macro
絞り優先オート
1/125s F10.0 ISO100
露出補正 なし
オキナグサ:花の文化園;クリックすると大きな写真になります 変わったチューリップ:花の文化園;クリックすると大きな写真になります ハンカチの木の花と苞葉:花の文化園;クリックすると大きな写真になります 紅白の椿:花の文化園;クリックすると大きな写真になります
オキナグサ:花の文化園(河内長野)
2013/5/5
Nikon D7000+∑105m F2.8 macro
絞り優先オート
1/125s F13.0 ISO100
露出補正 なし
変わったチューリップ:花の文化園(河内長野)
2013/5/5
Nikon D7000+∑105m F2.8 macro
絞り優先オート
1/100s F3.5 ISO160
露出補正 -2/3
ハンカチの木の花と苞葉:花の文化園(河内長野)
2013/5/5
Nikon D7000+∑105m F2.8 macro
絞り優先オート
1/500s F5.0 ISO100
露出補正 -2/3
紅白の椿:花の文化園(河内長野)
2013/5/5
Nikon D7000+∑105m F2.8 macro
絞り優先オート
1/400s F5.0 ISO100
露出補正 -2/3


花の文化園の蝶・虫
ツマグロヒョウモン♀:花の文化園;クリックすると大きな写真になります ヒトツバタゴにアオスジアゲハ:花の文化園;クリックすると大きな写真になります ヒトツバタゴにハナムグリ:花の文化園;クリックすると大きな写真になります ベニシジミ:花の文化園;クリックすると大きな写真になります
ツマグロヒョウモン♀:花の文化園(河内長野)
2013/5/5
Nikon D7000+∑105m F2.8 macro
プログラム・オート
1/100s F13.0 ISO100
露出補正 なし
ヒトツバタゴにアオスジアゲハ:花の文化園(河内長野)
2013/5/5
Nikon D7000+∑105m F2.8 macro
絞り優先オート
1/200s F10.0 ISO100
露出補正 なし
ヒトツバタゴにハナムグリ:花の文化園(河内長野)
2013/5/5
Nikon D7000+∑105m F2.8 macro
絞り優先オート
1/400s F10.0 ISO100
露出補正 なし
ベニシジミ:花の文化園(河内長野)
2013/5/5
Nikon D7000+∑105m F2.8 macro
絞り優先オート
1/400s F10.0 ISO100
露出補正 なし


2006年9月24日

花の文化園で撮ったツマグロヒョウモン<s>♀</s>♂

 コミュニティ誌にこの彼岸の休みは入園料が無料との案内もあり、天気も快晴なので近くに住む娘家族を誘って河内長野市の「花の文化園」に行ってみた。車で30分ほどの国道170号線から少し入ったところにある。途中のコンビニでおにぎりを買って10時半頃に着くと駐車場はすでに満杯である。入り口で少し待つと朝市だけ来て帰る車がありすぐに停めることができた。その後もどんどん車の列が長くなっていた。無料にすると河内の人間には効くらしい。
 久しぶりに来てみると花の種類も増えて手入れも行き届き、いい公園になっている。製作したローズアーチにそろそろ苗を植えたいので、バラ園での栽培状況を特に丁寧にみてみた。大きなアーチには大きな根のバラが植わっている。やはりプランタでは難しいのかもしれない。
バラ園の隣の庭に咲くコスモスに、♀と思えるツマグロヒョウモンが飛んでいたので追いかけた。♂は撮っているが、♀の写真はない。ツユクサの傍に、ルリシジミ?ヤマトシジミが遊んでいた。(ML仲間から指摘があり、ツマグロヒョウモンは♂で、シジミはヤマトシジミとのことです)大きな温室横の樹に大きな蛾が止まっていた。名前はまた調べることにしよう。
tumaguro_f1.jpgtumaguro_f2.jpgsijimi_1.jpgmoth_1.jpg

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