2010年10月アーカイブ: Studio YAMAKO

2010年10月31日

あの歌この歌東京ドライブコース


 10月25日 友人から、3人で"あの歌この歌東京ドライブコース"という「はとバス」のチケットを取ったけれど、そのうちの2人が仕事になり行けなくなったからと私たち夫婦に誘いがあった。
 浜松町を午後1時半に出発し、途中靖国神社で40分ほど下車、参拝の時間があり、午後4時過ぎに東京駅で解散する。
 乗車中は昭和42年に「はとバス」に入社したバスガイドさんが昭和20年代~30年代の歌を歌ってくれ、乗客が一緒に歌うという趣向である。

1.「お富さん」
バスは浜松町を出発し、新橋、浜町から両国に向かう。歌は早速、「東京のバスガール」「鉄道唱歌」「お富さん」と続く。昭和20年代~30年代というと、私も小学生~大学生の頃で、歌はさすが私にもちょっと古い。

Canon IXY 30S F2.0-5.3 4.9mm-18.0mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2.5 1/30秒 4.9mm ISOオート ) 露出補正 -0.3
「お富さん」;クリックすると大きな写真になります
2.スカイツリー
両国橋を渡って浅草へ向かう途中で東京スカイツリーが見えた。信号待ちで停まっているときに撮った写真だがこの後交差点を通過する際、右側に全姿が見えた。バスの座席が通路側でどうにもならなかった。

Canon IXY 30S F2.0-5.3 4.9mm-18.0mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.3 1/320秒 18.6mm ISOオート ) 露出補正 -0.3
スカイツリー;クリックすると大きな写真になります
3.浅草雷門
バスは浅草雷門の前を通る。雨と予報された天気も晴れ間が見え、仲見世は今日も賑わっていた。

Canon IXY 30S F2.0-5.3 4.9mm-18.0mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/160秒 4.9mm ISOオート ) 露出補正 -0.3
浅草雷門;クリックすると大きな写真になります
4.はとバス
午後から3時間ほど都内をまわるコースだが、料金は2,600円だったか。バスでまわって説明を聞いてみるとごく近くにいながら知らないところ、「ああ、ここにあったのか」というところも沢山あり、収穫は多かった。恥ずかしながら、北の丸公園の入口が靖国神社のすぐそばだったことや、お茶の水近くの湯島聖堂やニコライ堂などもここにあったのかと改めて知った。

Canon IXY 30S F2.0-5.3 4.9mm-18.0mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5 1/80秒 15.1mm ISOオート:640 ) 露出補正 -0.3
はとバス;クリックすると大きな写真になります
5.靖国神社
靖国神社の駐車場でバスを降り、それぞれに参拝をすることになった。手水舎で手を清め、神門から中門鳥居、拝殿を望む。

Canon IXY 30S F2.0-5.3 4.9mm-18.0mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4 1/50秒 10.3mm ISOオート:500 ) 露出補正 -0.3
靖国神社
6.大燈籠のレリーフ
第二鳥居の手前にある大燈籠。燈籠の基部には陸軍、海軍のレリーフがある。日露戦争の日本海大海戦のレリーフもあった。

Canon IXY 30S F2.0-5.3 4.9mm-18.0mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4 1/100秒 9.5mm ISOオート ) 露出補正 -0.3
大燈籠のレリーフ;クリックすると大きな写真になります
7.大村益次郎銅像
第一鳥居と第二鳥居の間に大村益次郎の銅像がある。大村益次郎は幕末期の長州藩の医師、西洋学者、兵学者。維新の十傑の1人。長州征討と戊辰戦争で長州藩兵を指揮し、勝利の立役者となった。太政官制において軍務を統括した兵部省における初代の大輔(次官)を務め、事実上の日本陸軍の創始者、あるいは陸軍建設の祖であるという。

Canon IXY 30S F2.0-5.3 4.9mm-18.0mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F3.5 1/400秒 7.4mm ISOオート ) 露出補正 -0.3
大村益次郎銅像;クリックすると大きな写真になります
8.東京タワー
靖国神社の参拝を終え、再びバスへ。ガイドさんの歌は「有楽町で逢いましょう」、「銀座カンカン娘」、「東京ラプソディー」・・・と続く。そして皇居、銀座を通って東京駅丸の内口で解散になった。まだ、明るい。浜松町まで戻って、少し早目の夕食にした。出てきたら東京タワーがライトアップされていた。写真の左下に六本木ヒルズが見える。ISOは1600になったが、この IXY 30S の画像は従来のコンパクトデジカメに比べるとノイズははるかに少ないと思う。

Canon IXY 30S F2.0-5.3 4.9mm-18.0mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5 1/15秒 14mm ISOオート:1600 ) 露出補正 -0.3
東京タワー;クリックすると大きな写真になります

2010年10月23日

今年最後? 舞岡公園


 10月16日 天気予報によると朝は曇っているが午前中には晴れ、気温も22~23度を超えるという。この日は何も予定がなかったので、今年最後になるなと思いつつ、舞岡公園へ向かった。前回は9月7日に来ているが、公園の様子も変わり、秋の深まりを実感した。
かかしのコンクール;クリックすると大きな写真になります 1.かかしのコンクール
ここの田んぼの刈り入れは終わっていた。かかしは先月からあったが、数も増えていた。この「たこの占師 パウル」というのはなかなか凝った作品で、出来栄えも素晴らしいと思う。ほかにも力作が多かった。

Nikon D5000 NIKKOR VR 18-200mm F3.5-5.6G
プログラムオートで撮影 ( F10 1/400秒 18mm ISO400 ) 露出補正 なし
柿の葉の紅葉;クリックすると大きな写真になります 2.柿の葉の紅葉
柿の葉は色づいて落葉が始っている。柿の葉にはバクテリアの繁殖を抑えバクテリアの発生による悪臭を抑える作用があり、柿の葉寿司はその作用を生かしたものという。もちろん柿の葉ずしに使われる葉は緑色の葉である。

Nikon D5000 NIKKOR VR 18-200mm F3.5-5.6G
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/250秒 170mm ISO400 ) 露出補正 なし
セイタカアワダチソウにヒメアカタテハ;クリックすると大きな写真になります 3.セイタカアワダチソウにヒメアカタテハ
11時半を過ぎると陽が射し気温も上がってきた。谷戸沿いの道はセイタカアワダチソウの黄色がきれいだ。今年は見ることの少なかったヒメアカタテハも来ていた。

Nikon D5000 NIKKOR VR 18-200mm F3.5-5.6G
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/2000秒 200mm ISO400 ) 露出補正 なし
キタテハ秋型;クリックすると大きな写真になります 4.キタテハ秋型
セイタカアワダチソウにはキタテハの秋型が集まっている。夏型に比べ翅の色は赤茶色になり、精悍に見える。

Nikon D5000 NIKKOR VR 18-200mm F3.5-5.6G
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/2000秒 200mm ISO400 ) 露出補正 なし
キタテハ秋型裏面;クリックすると大きな写真になります 5.キタテハ秋型裏面
夏型に比べ秋型は裏もぐっとしまりが出て見栄えがする。

Nikon D5000 NIKKOR VR 18-200mm F3.5-5.6G
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/500秒 200mm ISO400 ) 露出補正 なし
秋景色;クリックすると大きな写真になります 6.秋景色
セイタカアワダチソウの後ろはまだ刈入れが終わっていない谷戸の稲が拡がる。秋らしさを感じる。

Nikon D5000 NIKKOR VR 18-200mm F3.5-5.6G
プログラムオートで撮影 ( F7.1 1/800秒 75mm ISO400 ) 露出補正 なし
ウラギンシジミ♂;クリックすると大きな写真になります 7.ウラギンシジミ♂
この日出会ったウラギンシジミは♂が多かった。11月に近づくと♀が目立つようになる。成虫で越冬して、来年の春、産卵をして世代をつなぐ。

Nikon D5000 NIKKOR VR 18-200mm F3.5-5.6G
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/640秒 200mm ISO400 ) 露出補正 なし
IXY30Sで撮ったウラギンシジミ;クリックすると大きな写真になります 8.IXY30Sで撮ったウラギンシジミ
地面に降りて吸水する個体が多い。こうなると写真は撮り難くなる。上から撮ると背景は地面になってしまう。ポケットに入れていたIXY30Sの広角側マクロで撮った。

Canon IXY 30S F2.0-5.3 4.9mm-18.0mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/1250秒 4.9mm ISOオート ) 露出補正 なし
ツマグロヒョウモン♀;クリックすると大きな写真になります 9.ツマグロヒョウモン♀
羽化まもないツマグロヒョウモン♀がいた。最近、伊藤嘉昭という方が書かれた「ツマグロヒョウモンの北進と擬態の謎にせまる」というサブタイトルの付いた「琉球の蝶」という本をアマゾンで見つけ購入した。ツマグロヒョウモンは♂と♀で翅の模様が違う。♀はカバマダラやスジグロカマダラに擬態しているといわれる。カバマダラやスジグロカマダラは捕食者である鳥たちにとって味が悪いようで、食べない。それに擬態することで鳥に食べられるのを逃れるのか。しかし、今やツマグロヒョウモンはカバマダラやスジグロカマダラが棲めない北へ進出している。もともと琉球列島、九州、および四国の南部にのみ生息していたツマグロヒョウモンは、戦後間もなく中国地方、近畿南部、三重に定着した。私が中学生ころ(1955年ころ)高尾山の尾根道でこの蝶を見たときは大珍蝶であった。名古屋では1995年ころから急に数が増え始め、一般的な蝶になった。さらに2000年を過ぎたころだったか出張先の長野県の松本市でも見かけた。今や関東では全くの普通種である。

Nikon D5000 NIKKOR VR 18-200mm F3.5-5.6G
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/1600秒 200mm ISO400 ) 露出補正 なし
ウラナミシジミ;クリックすると大きな写真になります 10.ウラナミシジミ
吸蜜中のウラナミシジミが開翅してくれた。控え目なブルーが陽を浴びて輝く。

Nikon D5000 NIKKOR VR 18-200mm F3.5-5.6G
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/640秒 200mm ISO400 ) 露出補正 なし
101022_011.jpg 11.雀の鈴なり
まだ刈り取りが済んでいない田んぼが広がる木立が騒がしいのでふと見ると、雀がいっぱい集まっていた。彼らにとっても豊穣の秋なのだろう。人が傍を通ると一斉に飛び立つ。

Nikon D5000 NIKKOR VR 18-200mm F3.5-5.6G
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/200秒 200mm ISO400 ) 露出補正 なし


2010年10月17日

横浜美術館 ドガ展


 友人から横浜美術館で開催中の「ドガ展」の招待券をいただいていた。連休明けの10月12日、みなとみらいにある横浜美術館へ。残念ながら、ドガ展会場の写真撮影は禁止となっていた。
 観賞後、日本丸などを見て桜木町駅へ歩き、そこから観光ポイントを巡る「あかいくつ」というバスに乗って中華街へ。
 朝陽門から中華大通りを進み、市場通りを左に入り、少し進んで右に曲がって、香港路とぶつかったところにあり、お馴染になりつつある「満珠園」というところで昼食にした。
 食後、元町を往復し、元町中華街駅からみなとみらい線で横浜に戻った。

 
1.横浜美術館
みなとみらい線のみなとみらい駅を案内に従って地上に出ると、まだ両側が空き地になっているところの正面に横浜美術館はある。連休明けの火曜日なので、それほど混んではいなかったが、それでもご婦人がたがとても多かった。

Canon IXY30S F2.0-5.3 4.9mm-18.0mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/250秒 4.9mm ISOオート ) 露出補正 なし
横浜美術館;クリックすると大きな写真になります
2.Edgar Degas
日本では21年ぶりとなるドガの回顧展とのこと。オルセー美術館所蔵のものを中心に120点が集められたという。順に見て行ったが、もちろんドガと言えば踊子の絵が有名で、1870年代後半に描かれたその「エトワール」というタイトルの作品は、それほど大きな絵ではないものの、際立っていた。
もうひとつ、素人の私であるが感銘を受けたのは「画家の従姉妹の肖像」という絵だった。描かれたのは1860年代後半であるが、このころドガは肖像画に貪欲に取り組んだという。気品と威厳を感じることができた。
これは、横浜美術館内であるが、ここは撮っていいと了解を得て撮った。ドガ展の展示会場は後ろ側にあり、そちらへカメラを向けて撮ることは許されなかった。ISOはオートだが125だった。

Canon IXY30S F2.0-5.3 4.9mm-18.0mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2 1/30秒 4.9mm ISOオート ) 露出補正 なし
Edgar Degas;クリックすると大きな写真になります
3.ランドマークタワー
横浜美術館の前には噴水があり、噴水池の周りには奇麗な花が植えられていた。吹き上がる噴水の水しぶき の向こうにランドマークタワーがそびえ建つ。

Canon IXY30S F2.0-5.3 4.9mm-18.0mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/1250秒 4.9mm ISOオート )露出補正 なし
ランドマークタワー;クリックすると大きな写真になります
4.ドック跡
旧横浜船渠株式会社第二号船渠(ドック)は、横浜船渠株式会社が船舶補修用ドックとして、明治29年に竣工させたとのこと。昭和10年に横浜船渠株式会社は三菱重工株式会社と合併し、三菱重工業横浜船渠(のちに横浜造船所)となった。
このドックは昭和48年にその役割を終えたが、所有者と横浜市で検討の結果、平成5年にイベント・スペースとして再生し、ドックヤードガーデンと呼ばれている。

Canon IXY30S F2.0-5.3 4.9mm-18.0mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/100秒 17.7mm ISOオート )露出補正 なし
ドック跡;クリックすると大きな写真になります
5.日本丸
1930年に進水した文部省の航海練習帆船。1984年(昭和59年)、日本丸II世が竣工すると同時に、初代の日本丸は練習帆船としての使命を終えた。退役した後、1985年4月よりパーク内の展示ドックで浮体展示されている。

Canon IXY30S F2.0-5.3 4.9mm-18.0mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/1250秒 4.9mm ISOオート )露出補正 なし
日本丸;クリックすると大きな写真になります
6.日本丸とランドマークタワー
青空が出てきた。日本丸の船首部分と背景のランドマークタワーは見栄えがする。

Canon IXY30S F2.0-5.3 4.9mm-18.0mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/800秒 4.9mm ISOオート ) 露出補正 なし
日本丸とランドマークタワー;クリックすると大きな写真になります
7.あかいくつ
横浜市交通局が運行する観光スポットを巡る「あかいくつ」バスは、1回1人100円で乗れる。レトロ調バスの車両購入にあたっては、財団法人日本宝くじ協会から4両分約1億4,000万円の助成を受けたという。
コースは桜木町駅から、みなとみらい大通りを新高島、マリノスタウン、パシフィコ横浜、赤レンガ倉庫、日本大通り、中華街、元町入り口、港の見える丘、山下公園、大桟橋から馬車道へ出て桜木町駅に戻る巡回コースである。土、日、休日は15分間隔、平日は20分に1本運行されている。
Canon IXY30S F2.0-5.3 4.9mm-18.0mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/800秒 4.9mm ISOオート ) 露出補正 なし
あかいくつ;クリックすると大きな写真になります
8.赤レンガ倉庫
「あかいくつ」は赤レンガ倉庫に寄る。「横浜赤レンガ オクト-バーフェスト2010」というイベントが行われていた。オクトーバーフェストは、ドイツ・ミュンヘンで開催される世界最大のビール祭り。
本場ドイツから来日している楽団による演奏とともにドイツ麦酒やドイツ料理が楽しめるという。中華街で食べるよりも、ここでビールとソーセージを食べたほうが良いかと思ったが、バスは発車しており、後の祭りであった。10月17日まで行われているが、再挑戦するか。

Canon IXY30S F2.0-5.3 4.9mm-18.0mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5 1/500秒 13.1mm ISOオート ) 露出補正 なし
赤レンガ倉庫;クリックすると大きな写真になります


2010年10月11日

駅から散歩 上星川から陣ヶ下渓谷公園


 10月2日土曜日、久しぶりに良い天気となった。舞岡公園へ行こうかと思ったが、正直なところちょっと飽きが来ていたので、「相鉄おすすめ 駅から散歩 vol.8」というパンフレットに載っていた鶴ヶ峰駅から上星川駅のコースを歩いてみることにした。
 昼飯の時間とかを考え、自宅のある星川から2つ目の駅である上星川駅を起点としてコースを逆に歩くことにした。これが結果的に失敗だったようで、地図を片手に進んだものの道に迷ってしまった。なんとか陣ヶ下渓谷公園まではたどり着いたが、そこから西谷駅の近くにある、ここで昼飯にしようと考えていた「蛇の目すし・手打ちそば」に行くことが出来なかった。
仕方なく相鉄線の方向に歩いていると、市沢のあたりだろうかバス停があったのでバスに乗り、和田町駅まで帰りついた次第である。和田町で初体験のマクドナルドでハンバーガーを食べ、相鉄線に一駅乗って星川に戻った。

1.IXY30S新規購入
2006年12月に購入し、愛用していたCanon IXY900ISがあちこち傷が付き、ちょっとみすぼらしくなったので、IXY30Sを新規購入した。4年の間にコンデジも進化している。この機種を選んだのは、レンズが広角側でF2と明るく、また、ISO1600くらいまではノイズも比較的少ないようなので、暗いところで使えると考えたからだ。要するに高感度期待である。

Nikon D5000 NIKKOR VR 18-200mm F3.5-5.6G
プログラムオートで撮影 ( F5.3 1/125秒 95mm ISO400 ) 露出補正 なし
IXY30S新規購入;クリックすると大きな写真になります
2.天然温泉「満天の湯」
「相鉄おすすめ 駅から散歩」というパンフレットの地図に従い、上星川駅を南側へ出た。少し進むと、天然温泉「満天の湯」というのがあった。星川から2つ目の駅と近いので、今度来てみようと思う。ISO感度はオートだが、ISO125になっている。

Canon IXY30S F2.0-5.3 4.9mm-18.0mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/1000秒 4.9mm ISOオート ) 露出補正 なし
天然温泉「満天の湯」;クリックすると大きな写真になります
3.ふれあいせせらぎの道
東海道貨物線のガードをくぐって、小さなせせらぎのある道に出る。わずかな間だが遊歩道があって、せせらぎを流れる水は澄んで奇麗だった。ところが、ここから先、仏向行座公園に上がっていく道を間違えてしまった。少し早く右に曲がってしまったようだ。道はまっすぐでなく、どこを歩いているか解らない。犬を散歩させている御婦人に道を尋ね、ようやく仏向行座公園、仏向倉沢北公園にたどり着き、横浜水道記念館に着くことができた。

Canon IXY30S F2.0-5.3 4.9mm-18.0mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/125秒 4.9mm ISOオート ) 露出補正 なし
ふれあいせせらぎの道;クリックすると大きな写真になります
4.横浜水道記念館-1
西谷浄水場の先に水道記念館があった。この水道記念館は横浜の水道が造られてから100年の記念行事が行われた昭和62年に開設された。

Canon IXY30S F2.0-5.3 4.9mm-18.0mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/640秒 4.9mm ISOオート ) 露出補正 なし
横浜水道記念館-1;クリックすると大きな写真になります
5.横浜水道記念館内展示-1
入口を入って左側の展示室。明治20年にイギリス人ヘンリー・スペンサー・パーマーの指導で日本で初めての近代水道が横浜に出来た。隣の展示室への二つの入口の中央に当時の獅子頭共用栓が展示されていた。この写真は、D5000で撮ったが、絞りは開放のF3.5で1/125秒、ISO1800になっていた。

Nikon D5000 NIKKOR VR 18-200mm F3.5-5.6G
プログラムオートで撮影 ( F3.5 1/125秒 18mm ISO1800 ) 露出補正 なし
横浜水道記念館内展示-1;クリックすると大きな写真になります
6.横浜水道記念館内展示-2
同じ展示室で振り返ると、水道がない時代は水売りから買うひしゃく一杯の水が高価であり、明治6年に民間会社により木桶水道が造られたという展示があった。この写真は、IXY30Sで撮った。F2で1/60秒、ISOは640であった。プログラムオートにしておくとさらに暗い場合ISOは1600まで上がる設定になっている。F2というレンズの明るさが効果的で、ISOは640に抑えられ、ノイズも今まで使っていたIXY900ISに比べると格段に少ない。

Canon IXY30S F2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2.0 1/60秒 4.9mm ISOオート=ISO640 ) 露出補正 なし
横浜水道記念館内展示-2;クリックすると大きな写真になります
7.横浜水道記念館-2
水道記念館の見学を終え、陣ヶ下渓谷公園に向かう。帰りがけに塀の間から建物がきれいに見えたので撮った。

Canon IXY30S F2.0-5.3 4.9mm-18.0mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/1000秒 4.9mm ISOオート ) 露出補正 なし
横浜水道記念館-2;クリックすると大きな写真になります
8.陣ヶ下渓谷公園
地図が解りやすかったので問題なく陣ヶ下渓谷公園の「みずのさかみち」という入口に着いた。まず上に登って下りて来て杉山神社の方へ向かうつもりだった。一か所「渓谷」と道標があった。しかし、その道は細く、蜘蛛の巣がかかっていて人が通った気配がないので、行くのをやめたところ、また、もとの「みずのさかみち」に戻ってしまった。仕方なく、相鉄線の方へ見当を付けて歩きだしたところ、旭区に入っていた。市沢という辺りにバス停があった。そこへ和田町行きのバスが来たので、乗ってしまった。

Canon IXY30S F2.0-5.3 4.9mm-18.0mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F3.2 1/1600秒 7.2mm ISOオート ) 露出補正 なし
陣ヶ下渓谷公園;クリックすると大きな写真になります
9.マクロ撮りテスト
星川に帰りついて自宅への途中、保土ヶ谷区役所の花壇でIXY30Sのマクロを試してみた。ヤマトシジミしかいなかったが、ノートリミングでここまで近づけるし、画像もシャープである。一応の満足を得た。

Canon IXY30S F2.0-5.3 4.9mm-18.0mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/640秒 4.9mm ISOオート ) 露出補正 なし
マクロ撮りテスト;クリックすると大きな写真になります

2010年10月 4日

秋色の仙石原


 少し秋らしくなってきた9月19日、休日1,000円の東名高速を使って、箱根仙石原にある箱根湿性花園へ行ってきた。朝7時に自宅を出て、開園時間の9時直前に湿生花園の駐車場に入った。すでに数名の人が開園を待っていた。
 園に入ってまず、適当なベンチをさがし、花を眺めながら途中の足柄サービスエリアで仕入れたサンドウィッチを食べた。1時間半ほど撮影したが、登りの車が混まないうちにと、昼前には湿生花園を離れ、御殿場から東名に上がり、自宅に戻ったのは午後2時前だった。

箱根町立箱根湿生花園;クリックすると大きな写真になります 1.箱根町立箱根湿生花園
ここはチケット売り場。入園料は大人700円で65歳以上は割引があって600円に。この日は清々しい天気だった。

Nikon D5000 NIKKOR VR 18-200mm F3.5-5.6G
プログラムオートで撮影 ( F4 1/125秒 22mm ISO400 ) 露出補正 なし
シオンの花で吸蜜するミドリヒョウモン♀;クリックすると大きな写真になります 2.シオンの花で吸蜜するミドリヒョウモン♀-1
入口を入ってすぐのベンチに腰をかけ、朝食のサンドウィッチを頬張っていると近くのシオンの花にヒョウモンチョウが来ていた。なんだろうと思って近づいてみるとミドリヒョウモンの♀だった。擦れてはいるが、破損はほとんどない。

Nikon D5000 NIKKOR VR 18-200mm F3.5-5.6G
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/1600秒 200mm ISO400 ) 露出補正 なし
シオンの花で吸蜜するミドリヒョウモン♀;クリックすると大きな写真になります 3.シオンの花で吸蜜するミドリヒョウモン♀-2
前の写真と同じ個体である。広角側で撮ったが、18mmにすると蝶が小さくなってしまうので、少し戻して撮った。

Nikon D5000 NIKKOR VR 18-200mm F3.5-5.6G
プログラムオートで撮影 ( F11 1/500秒 32mm ISO400 ) 露出補正 なし
キタキチョウの交尾;クリックすると大きな写真になります 4.キタキチョウの交尾
交尾中のキチョウに、他の♂がちょっかいを出している。キチョウは翅を開いては止まらない。翅表を撮るには飛翔しかないが、うまく撮れた。
さて、知らなかったが、2005年に日本のキチョウはキタキチョウとキチョウの2種に分割されたとのこと。本州などに生息している馴染みの深いキチョウはキチョウではなくキタキチョウになった。
形態的には前翅表の縁毛が黄色いなど細かいところでは違いがあるようだが、一見しただけでは良く分からないという。幸いなことにトカラ列島の渡瀬線以北にはキチョウ(E.hecabe)は生息していないので、本土で見るキチョウは全てキタキチョウである。

Nikon D5000 NIKKOR VR 18-200mm F3.5-5.6G
絞り優先オートで撮影 ( F5.6 1/800秒 200mm ISO400 ) 露出補正 なし
サワキキョウとウラナミシジミ;クリックすると大きな写真になります 5.サワキキョウとウラナミシジミ
ウラナミシジミが見られるようになると秋である。

Nikon D5000 NIKKOR VR 18-200mm F3.5-5.6G
絞り優先オートで撮影 ( F5.6 1/1250秒 200mm ISO400 ) 露出補正 なし
キアゲハ;クリックすると大きな写真になります 6.キアゲハ
アザミの花で吸蜜しているキアゲハ。周囲にはススキの穂が見え、秋の気配が感じられる。

Nikon D5000 NIKKOR VR 18-200mm F3.5-5.6G
絞り優先オートで撮影 ( F5.6 1/1600秒 200mm ISO400 ) 露出補正 なし
ススキとオミナエシ;クリックすると大きな写真になります 7.ススキとオミナエシ
湿生花園の奥は、仙石原湿原植生復元区となっている。昭和45年頃ススキ草原の野焼きがされなくなってから、ヨシが丈高く茂り、樹木も増えて日向を好む多くの湿原植物がその姿を消してしまったそうだ。昭和60年に箱根湿生花園の水田跡地に湿生植物の復元実験区が設けられた。昔の湿原に復元するには野焼きが効果的で、初夏の草刈りは回復を早めるという結果を得て、6月に草刈り、冬期に火入れが毎年行われているとのこと。

Nikon D5000 NIKKOR VR 18-200mm F3.5-5.6G
絞り優先オートで撮影 ( F5.6 1/1000秒 40mm ISO400 ) 露出補正 なし
オオウラギンスジヒョウモン♀;クリックすると大きな写真になります 8.オオウラギンスジヒョウモン♀
以前にミドリシジミの季節にここへ来た時はオレンジ色の♂が活発に飛びまわっていた。

Nikon D5000 NIKKOR VR 18-200mm F3.5-5.6G
絞り優先オートで撮影 ( F5.6 1/1250秒 200mm ISO400 ) 露出補正 なし
サクラタデの花で吸蜜するモンシロチョウ;クリックすると大きな写真になります 9.サクラタデの花で吸蜜するモンシロチョウ
サクラタデの花はとても可憐である。普段は見向きもしないモンシロチョウもサクラタデの花のお陰か清楚で美しい。

Nikon D5000 NIKKOR VR 18-200mm F3.5-5.6G
絞り優先オートで撮影 ( F5.6 1/800秒 200mm ISO400 ) 露出補正 なし
ちょっと違和感のあるツマグロヒョウモン♂;クリックすると大きな写真になります 10.ちょっと違和感のあるツマグロヒョウモン♂
新鮮なツマグロヒョウモンが飛んできたので撮った。しかし、前翅翅表の先端の普通は2つに分かれている黒斑がつながってひとつの大きな黒斑になっている。

Nikon D5000 NIKKOR VR 18-200mm F3.5-5.6G
絞り優先オートで撮影 ( F5.6 1/2000秒 200mm ISO400 ) 露出補正 なし
キタテハ秋型 11.キタテハ秋型
新鮮なキタテハの秋型だ。都会では秋型は12月の初めまで成虫で活動し、暖かい日には1月や2月でも飛んでいる。成虫で越冬し、春に次世代(夏型)につないでいく。

Nikon D5000 NIKKOR VR 18-200mm F3.5-5.6G
絞り優先オートで撮影 ( F5.6 1/1600秒 200mm ISO400 ) 露出補正 なし
ヒメアカタテハ;クリックすると大きな写真になります 12.ヒメアカタテハ 今年は舞岡公園でほとんどヒメアカタテハを見ることがなかったが、ここで会えた。

Nikon D5000 NIKKOR VR 18-200mm F3.5-5.6G
絞り優先オートで撮影 ( F5.6 1/1000秒 200mm ISO400 ) 露出補正 なし
アゲハチョウ;クリックすると大きな写真になります 13.アゲハチョウ
箱根湿生花園は花が多いので吸蜜に来る蝶たちを撮るチャンスに恵まれる。今日はもともと半日行の予定だったので、このアゲハチョウを撮ったあと、帰路に着いた。

Nikon D5000 NIKKOR VR 18-200mm F3.5-5.6G
絞り優先オートで撮影 ( F5.6 1/1250秒 200mm ISO400 ) 露出補正 なし