COOLPIX P90で蝶を撮る 舞岡公園 5月31日 - Studio YAMAKO

2013年6月 4日

COOLPIX P90で蝶を撮る 舞岡公園 5月31日


 本題に入る前に・・・

 嬉しいことがあった。横浜のみなとみらいにある原鉄道模型博物館で、4月4日から26日にかけて「第3回 いちばんテツモパーク フォトウィーク」というイベントが開催されていた。普段は撮影禁止だが、その期間は撮影できる。4月12日に出かけ、撮ってきた写真の中から1枚をそのフォトコンテストに応募していたところ、それが優秀作品に選ばれた。写真は次のURLを開いてご覧いただきたいと思う。
http://www.hara-mrm.com/event/event1302_02.html
昨年10月に行われた第1回の時にも応募し、その時も入選した。コンテスト入選など初めてのことだったので、とても嬉しく思った。
  その第1回開催の時は、偶然だったので、たまたま持っていたコンパクトデジカメのCanon G12 で撮ったが、今回は、Nikon D5000にΣ17-70mmを付けて、クロスライトフィルターX4を用意した。一番ゲージの鉄道模型が走るジオラマは、情景が演出されていて明るさが十分ではない。なるべく早いシャッターを切りたいので、1/250秒に設定すると、ISO感度は3200になってしまう。
 2012年の3月末に、横浜の「そごう」で開催された、原信太郎さんの「究極の鉄道模型店」を見て、その素晴らしさに感動し、その年の7月に横浜に新しく建った三井ビル2階にオープンされた「原鉄道模型博物館」をたびたび訪れるようになった。ジオラマでは、毎回違う編成の列車が走り、飽きない。

 さて、本題に戻る。COOLPIX P90 を使いこなしてみようと思い、その望遠端(110.4mm 35mm版換算画角624m)で「2m離れて蝶を撮る」を試行している。今回は、画質はファインにして画像サイズを4000X3000(12M)から、3260X2448(8M)に変更して撮った。1/2.33 CCD という小さな撮像素子に対し、12Mは多すぎると何かで読んだからだ。また、ISO感度を「高感度オート」に設定した。これだとISO感度64-1600の範囲で明るさにより自動的に設定される。
もちろん、デジイチも携行しているが、まず、P90で撮った蝶の写真を載せる。
関東地方も早々と梅雨に入ったが、この日は気温も高く、ゼフィルスが発生しているだろうと期待し、出かけることにした。前回は5月5日に訪れているが、だいぶ間が空いてしまった。

ルリシジミ;クリックすると大きな写真になります 1.ルリシジミ
公園の入り口に咲いていたウツギだろうか、その白い花でルリシジミが吸蜜していた。「2m離れて蝶を撮る」を試みる。Nikon COOLPIX P90 のズームを望遠端の110.4mmm(35mm版換算624mm)にして、電子ファインダーで、AF枠で眼を狙う。P90の電子ビューファインダーは約23万ドットと粗いのでピントが合ったかどうかは確認が難しい。

Nikon COOLPIX P90 F2.8-5.0 4.6mm-110.4mm 12.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.0 1/272秒 110.4mm ISO64 ) 露出補正 なし
モンシロチョウ求愛;クリックすると大きな写真になります 2.モンシロチョウ求愛
ハルジオンの茎に隠れて見難いが、下に止まっていたモンシロチョウの♀に♂が求愛している。♀は交尾拒否の体制。

Nikon COOLPIX P90 F2.8-5.0 4.6mm-110.4mm 12.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.0 1/350秒 110.4mm ISO64 ) 露出補正 なし
ウラギンシジミ♂;クリックすると大きな写真になります 3.ウラギンシジミ♂
ウラギンシジミが地面でストローを伸ばしていた。こういう時は広角にしてバリアングルモニターでローアングルで撮った方が良いと思ったが、逃げられてしまった。

Nikon COOLPIX P90 F2.8-5.0 4.6mm-110.4mm 12.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.0 1/250秒 110.4mm ISO80 ) 露出補正 なし
ミドリシジミ;クリックすると大きな写真になります 4.ミドリシジミ
池のほとりへ行くと、4~5人の方々が、下草に向けてカメラを構えておられる。ミドリシジミがいたなと思い、仲間に入れていただく。羽化して間もないミドリシジミが、池の柵の傍の下草にしがみついていた。ここは広角端ローアングルで撮る。

Nikon COOLPIX P90 F2.8-5.0 4.6mm-110.4mm 12.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/300秒 4.6mm ISO850 ) 露出補正 なし
ミドリシジミと子供たち;クリックすると大きな写真になります 5.ミドリシジミと子供たち
この日は金曜日だったが、たくさんの子供たちが来ていた。池のほとりで嬌声を挙げている。それなのにこのミドリシジミはじっとして動かない。1カットだけフラッシュで撮らせていただく。

Nikon COOLPIX P90 F2.8-5.0 4.6mm-110.4mm 12.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/320秒 4.6mm ISO360 ) 露出補正 なし 内臓ストロボ発光
金色に輝くミドリシジミ;クリックすると大きな写真になります 6.金色に輝くミドリシジミ
これは他の個体。下草から日の当たる葉に上がってきた。襟元に緑色の輝きが見えないので♀かもしれない。「高感度オート」のおかげで1/250秒でシャッターが切れた。

Nikon COOLPIX P90 F2.8-5.0 4.6mm-110.4mm 12.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.0 1/250秒 110.4mm ISO146 ) 露出補正 なし
アオスジアゲハ;クリックすると大きな写真になります 7.アオスジアゲハ
農地の柵の向こうに咲くハルジオンの花でアオスジアゲハが吸蜜していた。このような時、望遠端だとワーキングディスタンスもとれるし、ピントも合わせやすい。

Nikon COOLPIX P90 F2.8-5.0 4.6mm-110.4mm 12.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/250秒 110.4mm ISO64 ) 露出補正 なし


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