小石川植物園から、小石川後楽園へ 10月3日  - Studio YAMAKO

2013年10月19日

小石川植物園から、小石川後楽園へ 10月3日 


 小石川植物園の職員の方に大体の道筋を聴いて、小石川後楽園に向けて歩き始めた。 白山通りの一本西側の大きな道路を、後楽園に向けて歩く。後から分かったが、この道を西側に入ったところに伝通院があった。寄っていけばよかったなと後悔している。
  後楽園のドーム球場の屋根が見えてきた頃、行く手右側に「こんにゃくえんま」というところがあった。
 春日通との交差点を右に曲がると緑が濃いところがある。ここが後楽園かと思って行ってみると、そこは礫川公園というところだった。春日局の像がある。いったん戻って高架になっている地下鉄丸ノ内線の下をくぐって、今度こそ、小石川後楽園の塀を見ながら進み、塀に沿って南に進んで入口に着いた。
  ここは小石川植物園とは全く趣の異なる公園で、六義園にも似た感じがした。
 昼飯を食べるのも忘れて、2時少し前まで写真を撮って歩き、帰りは、春日駅から都営三田線に乗って横浜へ戻った。小石川植物園から小石川後楽園へと歩き回るには、少々暑いほどの陽気だったが、好天に恵まれ、楽しい一日だった。

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1.「こんにゃくえんま」
小石川植物園から20分ほど歩いた、後楽園駅の手前に「こんにゃくえんま」という石柱があり、のぞいてみると、奥の方にお堂が見える。ちょっと入ってみることにした。源覚寺というお寺だった。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/500秒 4.4mm〈Equiv.135≑24mm〉 ISO100 ) 露出補正 -0.3段
「こんにゃくえんま」;クリックすると大きな写真になります。、
2.源覚寺閻魔堂
閻魔堂には、区指定有形文化財である閻魔王坐像が安置されていた。好物の「こんにゃく」を断って、閻魔大王に供え続けた老婆の目が治ったとの言い伝えから「こんにゃく閻魔」と呼ばれるようになったとのこと。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F3.2 1/160秒 6.4mm〈Equiv.135≑35mm〉 ISO320 ) 露出補正 +0.3段
源覚寺閻魔堂;クリックすると大きな写真になります。
3.春日局像
春日通を右に曲がったところに礫川公園というところがあり、その前に春日局像があった。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F3.2 1/160秒 5.9mm〈Equiv.135≑32mm〉 ISO125 ) 露出補正 なし
春日局像;クリックすると大きな写真になります。
4.小石川後楽園西門
やっと小石川後楽園に着いた。水道橋川にある東門が表門のようだが、普段は閉鎖されていて、この西門が出入り口になっている。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/800秒 4.4mm〈Equiv.135≑24mm〉 ISO100 ) 露出補正 なし
小石川後楽園西門;クリックすると大きな写真になります。
5.小石川後楽園受付(サービスセンター)
西門を入って右側の事務所で、入園料を払う。一般300円だが65歳以上は150円だった。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/800秒 4.4mm〈Equiv.135≑24mm〉 ISO100 ) 露出補正 なし
小石川後楽園受付(サービスセンター);クリックすると大きな写真になります。
6.東京ドームと東京ドームホテル
中に入ると、正面に東京ドームの大きな銀色の屋根が輝き、その右側に東京ドームホテルが見えた。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.0 1/750秒 7.0mm〈Equiv.135≑38mm〉 ISO100 ) 露出補正 なし
東京ドームと東京ドームホテル;クリックすると大きな写真になります。
7.回遊式庭園 小石川後楽園
さて、小石川後楽園は、旧水戸徳川家の江戸上屋敷の後園で、林泉美に富む回遊式築山、山水庭園である。江戸時代初め、徳川御三家の一つであった水戸藩初代藩主・徳川頼房(家康11男)は寛永6年(1629年)三代将軍家光から与えられたこの邸地に回遊式庭園を築造したのが始まりであるとされる。この池は大泉水といい、小石川後楽園のほぼ中央にある。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/160秒 185mm〈Equiv.135≑1000mm〉 ISO160 ) 露出補正 なし
回遊式庭園 小石川後楽園;クリックすると大きな写真になります。
8.円月橋
素晴らしく形の良い橋が架かっていた。水戸の黄門様・光圀が厚くもてなした明の儒学者朱舜水が設計したといわれる石橋で、水面に映る様子と合わせると満月のように見えるので、この名がつけられたという。英語の案内板もあった。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F3.2 1/160秒 5.0mm〈Equiv.135≑37mm〉 ISO200 ) 露出補正 なし
円月橋;クリックすると大きな写真になります。
9.神田上水路
神田川から流れる、神田上水)が1590年に関口で分水され、小日向台、小石川台 のすそをまいて元水戸藩邸、現在の小石川後楽園にも分水された。曼珠沙華も咲くが、すでに枯れ始めている。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.0 1/160秒 37.0mm〈Equiv.135≑200mm〉 ISO160 ) 露出補正 なし
神田上水路;クリックすると大きな写真になります。
10.八卦堂跡
2代水戸藩主の光圀が7歳のときに3代将軍家光に謁見したおり、「文昌星」像を頂戴した。「文昌星」は学問の神様で、光圀は八卦堂を造りその像を安置したと。その堂は大正12年の関東大震災で焼失したという。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F3.2 1/60秒 6.2mm〈Equiv.135≑34mm〉 ISO400 ) 露出補正 なし
八卦堂跡;クリックすると大きな写真になります。
11.藤田東湖護母致命之記念碑
安政2年(1855)の安政の大地震の際、水戸藩士の藤田東湖は母親を救出するため自らが犠牲となった。この記念碑は藩邸跡に建立されていたが、道路拡張の際にここ小石川後楽園へ移された。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F3.6 1/160秒 7.5mm〈Equiv.135≑40mm〉 ISO ) 露出補正 なし
藤田東湖護母致命之記念碑;クリックすると大きな写真になります。
12.曼珠沙華
曼珠沙華がきれいに咲いているところがあった。10m以上離れているが、ちらちらと蝶が飛ぶのが見える。望遠端で狙ってみた。肉眼で見ていた時はキアゲハか、アゲハか判別できなかったが、モニターで拡大してみるとアゲハだった。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/250秒 185mm〈Equiv.135≑1000mm〉 ISO100 ) 露出補正 -0.7段
曼珠沙華;クリックすると大きな写真になります。
13.アオスジアゲハ
庭園の東側を歩く。アオスジアゲハが水に濡れた地面で吸水していた。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.5 1/296秒 20.1mm〈Equiv.135≑110mm〉 ISO100 ) 露出補正 -0.7段
アオスジアゲハ;クリックすると大きな写真になります。
14.内庭
閉鎖中の正門の近くに内庭がある。一括りに後楽園と称されるが、その庭園は水戸藩邸の書院の庭である内庭と、それ以外の後園(後楽園)に分かれるそうだ。内庭は江戸に残る純粋な大名屋敷の庭園として非常に貴重な例と言われる。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F3.2 1/676秒 5.5mm〈Equiv.135≑30mm〉 ISO100 ) 露出補正 -0.3段
内庭;クリックすると大きな写真になります。
15.築地塀
午後1時45分、小石川後楽園を出た。都営地下鉄三田線の春日駅へ向かう。来るときにも歩いて来た道には、小石川後楽園の築地塀が続く。一部の基礎の石垣には江戸城鍛冶橋門北側外堀跡から出土した石垣の石材を使い、本園の作られた江戸時代初期の「打ち込みハギ」と呼ばれる石積の技法で再現されているという。石材には備中(岡山県)成羽藩主山 崎家の「山」という「刻印」が見られる。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F3.2 1/160秒 7.3mm〈Equiv.135≑40mm〉 ISO160 ) 露出補正 -0.3段
築地塀;クリックすると大きな写真になります。
16.鬼瓦
築地塀にはところどころに、葵の御紋のついた鬼瓦があり、葵の葉の変形文様の巴瓦がある。何気なく通り過ぎてしまうこの築地塀にも歴史があった。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.5 1/288秒 28.0mm〈Equiv.135≑150mm〉 ISO100 ) 露出補正 -0.3段
鬼瓦;クリックすると大きな写真になります。


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