隠居のパソコン備忘録:Youtubeをページ内で再生させるYouTube Player API を試してみる
9月の終わりにあった和泉の国ジャズストリートで録画した Videoをブログにアップした。その時、ブログのページ内で再生できるようにしたかったが、方法が見つからず、YouTube にリンクするしかなかった。YouTube の画面はかなり noisy である。
最近、ひょんなことで、ブログのページ内で録画を YouTube の機能を使って再生できることが分かった。私的な旅行地図などを作るときに使っている Google Maps API(Application Program Interface) と同じように、Javascript を使う。Codeを自ら作り出す能力はないから、他人様のコードのパクリである。Javascript だから少しぐらいは自分で改訂することが出来る。
今回は、YoheiM.net のYoutubeをサイト内で再生させるYoutube APIの使い方を参考にさせていただいた。
YouTube Player API で表示する動画
上の YouTube 埋め込みプレーヤは、次のような Javascript コードで実現している。
青太字部分は、YouTube に登録されたファイル名である。
青太字部分は、YouTube に登録されたファイル名である。
<div id="player"></div>
<script>
var tag = document.createElement('script');
tag.src = "https://www.youtube.com/iframe_api";
var firstScriptTag = document.getElementsByTagName('script')[0];
firstScriptTag.parentNode.insertBefore(tag, firstScriptTag);
var player;
function onYouTubeIframeAPIReady() {
player = new YT.Player('player', {
height: '390',
width: '640',
videoId: 'rL--g6q7zu4',
events: {
'onReady': onPlayerReady,
'onStateChange': onPlayerStateChange
}
});
}
function onPlayerReady(event) {
}
function onPlayerStateChange(event) {
if (event.data == YT.PlayerState.ENDED) {
alert('finish');
}
}
</script>
追記(2015/10/26): Youtube の Webページヘ内で再生させるのに、上のコードでは、Internet Explorer では表示されないことが、最近になって分かった。現在では Yutube が iframe を使ったコードを提供しており、更に便利にWebページ内に埋め込むことが可能になっている。方法など詳細については、別に記録したいと思う。
現在は、新しい埋め込みコードで、表示している。