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2017年1月22日

隠居の散策:泉北ニュータウン栂地区 1月の野鳥など

2017年になって、もう大寒の候となっている。月日が経つの早い。出産予定日を間近に控えて、医師から散歩を勧められている娘に付き合って小一時間ほど歩いたりした時に、撮りためた写真を記録として掲載しておきたい。
 大寒のこの時期、人工的な花壇にスイセンが咲いていたりするが、野の花は流石に少ない。渡来している水鳥は流石に数も種類も多くなっている。
 ホオジロ類は、たまに見かけるくらいで数が少ない。そんな中、最近あまり来たことがない、庭代台公園に立ち寄って見ると、公園の木立に、イカルが留まっている。ながらくご無沙汰していた姿である。すぐに飛び立っていき高い枝に留まって、 あの懐かしいさえずりを始めた。慌ててPCMレコーダーをセットしようとする間に、どこかに飛び立っていってしまった。

;クリックすると大きな写真になります。 2017/1/5 桃山台(堺市)
ジュウガツザクラ
ご近所の団地敷地の法面に咲いていた。
SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom
154.0mm 絞り優先 f5.6 1/200s ISO320 露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/1/5 三木閉(堺市)
ハシビロガモ
三木閉の名前がついていない小さな池で、ハシビロガモがぐるぐる回りながら採餌行動をしていた。
SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom
240.0mm 絞り優先 f6.3 1/250s ISO500 露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/1/6 和田川(堺市)
コガモ
コガモは和田川に多いが、何故か圧倒的にオスの方が多い。飛び立とうとしているのは、メスである。
SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom
240.0mm 絞り優先 f6.3 1/250s ISO500 露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/1/6 檜尾(堺市)
スズメ
この時期スズメがたくさん群れて留まっていることが多い。
SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom
216.0mm 絞り優先 f5.6 1/250s ISO100 露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2017/1/6 檜尾(堺市)
シャシャンボ
棘みたいに見えているのは、苞葉である。「この木なんの木掲示板」に投稿したら、sanpo さんという方が教えてくれた。ツツジ科で初夏には白い花が咲くようだ。楽しみだ。
SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom
77.0mm 絞り優先 f5.6 1/250s ISO100 露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2017/1/12 東谷池(堺市)
コサギ
いつもは釣り人がいるこの池には、あまりにも寒かったせいか誰も釣り糸を垂れていなかった。
SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom
240.0mm クロップ プログラムオート f6.3 1/250s ISO125 露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2017/1/12 松池(堺市)
マガモ
マガモは、例年この池にやってくる。小さな池なのだが。
SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom
172.0mm digitalzoomX3 プログラムオート f5.6 1/200s ISO1600 露出補正 0
DSC01736.JPG 2017/1/12 尾美濃池(堺市)
ホシハジロ
この尾美濃池には、ハシビロガモ・キンクロハジロも多く渡ってくる。
SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom
240.0mm digitalzoomX3 プログラムオート f6.7 1/250s ISO100 露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2017/1/18 和田川(堺市)
コガモ
この画面のように、オスとメスの比率は5対1ぐらいである。
SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom
201.0mm プログラムオート f6.3 1/250s ISO400 露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2017/1/18 和田川(堺市)
アオジ
川床の萱の中に、スズメと違う小鳥が動き回るが、すばしこく動き回るので、カメラに収めにくい。ようやく残っている画像をみるとどうやらアオジのようである。
SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom
240.0mm crop プログラムオート f6.3 1/250s ISO200 露出補正 +1.0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/1/18 和田川(堺市)
カルガモ
年中見られる水鳥だが、冬季にはいろいろなところで数多く見られる。
SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom
240.0mm digitalzoomX3 プログラムオート f6.3 1/250s ISO500 露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2017/1/18 美木多(堺市)
ケリ
この鳥も留鳥であるが、春先の子育てのときほど威嚇的ではない。
SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom
240.0mm digitalzoomX3 プログラムオート f6.3 1/320s ISO100 露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2017/1/18 和田川(堺市)
バン
人の姿を見ると、すぐに茂みに姿を隠すので、写真には後ろ姿が多い。この和田川には、冬になると2~3羽が姿を見せる。
SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom
240.0mm digitalzoomX3 プログラムオート f6.3 1/250s ISO640 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2017/1/18 和田川(堺市)
ツグミ
あちらこちらで姿を見かけるようになった。すべて、単独行動である。
SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom
240.0mm digitalzoomX3 プログラムオート f6.3 1/250s ISO160 露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2017/1/18 和田川(堺市)
セグロセキレイ
ハクセキレイがアチラコチラにいるが、セグロセキレイも数が多くなってきた。
SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom
212.0mm digitalzoomX3 プログラムオート f6.3 1/250s ISO500 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2017/1/18 庭代台公園(堺市)
イカル
黄色い嘴が特徴的である。ブログの記録を見ると、2013年1月7日に野々井で観察して以来である。
SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom
240.0mm digitalzoomX3 プログラムオート f6.3 1/250s ISO1000 露出補正 -0.3


2013年1月14日

隠居の探鳥ウォーク:枯木立 黄色き点描 イカル群れ


 前のエントリーで記載した「速写用ストラップ」に変えて少し動きやすくなったスタイルで、いつものように近辺を歩いてみた。気温は低いが、ヒートテックの下着や靴下、ネックウォーマーなど防寒対策をしていけば、酷暑の時期よりはしのぎやすい。夏より冬のほうが野鳥が多いのが、気分を楽にしているせいもある。

  「速写用ストラップ」を早く試したくて、いつも歩かない午後に、南部コースを短縮して鳥を追ってみた。鳥の姿は、やはり朝の間のほうが多いようだ。
 翌朝、気温は低いが快晴である。多くの種類の鳥たちと出会えるのではないかと北部コース散策路の霜を踏んであるくと、期待通り野鳥たちが待っていてくれた。野々井の木立には、昨年一羽しか会えなかったイカルが、すっかり葉を落とした多分エノキの枝に、点々と黄色いくちばしを見せて留まっていた。これほど多くの群れを見るのは初めてである。 図鑑にはイカルは留鳥とあるが、このあたりでは冬季に見かけることが多い。

 萱の草むらには、アオジ・ホオジロ・カシラダカが藪から藪へと飛び交っている。最近は少し、区別がつくようになってきたが、これらホオジロ系の鳥たちは、ちょっと見には区別がつかない。すすきの穂に留まって姿を現したときには、すぐレンズを向けて撮っておかないとチャンスを逸してしまう。新しい速写用ストラップは、このようなとき極めて有用であった。

 セキレイ類が元気だが、今は繁殖期ではないようだ。マガモの休息地である松池の池畔樹木の上に、アオサギが3羽互いにけん制するように、大きな羽を広げていた。カワラヒワも留鳥らしいが、やはりこの時期から春にかけてよく見かけるように思う。

モズ:和田川;クリックすると大きな写真になります ハクセキレイ:和田川;クリックすると大きな写真になります ジョウビタキ♀:野々井;クリックすると大きな写真になります カシラダカ:野々井;クリyックすると大きな写真になります
モズ:和田川(堺)
2013/1/6
NikonD7000
Σ50ー500mm F4.5-6.3
500mm(35mm相当750mm)
シャッター優先オート
(1/640s ISO1400 F6.3)
露出補正 なし
トリミング
ハクセキレイ:和田川(堺)
2013/1/6
NikonD7000
Σ50ー500mm F4.5-6.3
500mm(35mm相当750mm)
シャッター優先オート
(1/640s ISO800 F6.3)
露出補正 なし
トリミング
ジョウビタキ♀:野々井(堺)
2013/1/7
NikonD7000
Σ50ー500mm F4.5-6.3
500mm(35mm相当750mm)
シャッター優先オート
(1/500s ISO900 F6.3)
露出補正 なし
トリミング
カシラダカ:野々井(堺)
2013/1/7
NikonD7000
Σ50ー500mm F4.5-6.3
500mm(35mm相当750mm)
シャッター優先オート
(1/800s ISO1000 F6.3)
露出補正 なし
トリミング
ホオジロ:和田川;クリックすると大きな写真になります アオジ:野々井;クリックすると大きな写真になります ムクドリ:野々井;クリックすると大きな写真になります モズ:野々井;クリックすると大きな写真になります
ホオジロ:野々井(堺)
2013/1/7
NikonD7000
Σ50ー500mm F4.5-6.3
500mm(35mm相当750mm)
シャッター優先オート
(1/800s ISO500 F6.3)
露出補正 なし
トリミング
アオジ:野々井(堺)
2013/1/7
NikonD7000
Σ50ー500mm F4.5-6.3
500mm(35mm相当750mm)
シャッター優先オート
(1/800s ISO450 F6.3)
露出補正 なし
トリミング
ムクドリ:野々井(堺)
2013/1/7
NikonD7000
Σ50ー500mm F4.5-6.3
500mm(35mm相当750mm)
シャッター優先オート
(1/800s ISO1800 F6.3)
露出補正 なし
トリミング
モズ:野々井(堺)
2013/1/7
NikonD7000
Σ50ー500mm F4.5-6.3
500mm(35mm相当750mm)
シャッター優先オート
(1/800s ISO1400 F6.3)
露出補正 なし
トリミング
カワラヒワ:野々井;クリックすると大きな写真になります キセキレイ:野々井;クリックすると大きな写真になります イカル:野々井;クリックすると大きな写真になります イカル:野々井;クリックすると大きな写真になります
カワラヒワ:野々井(堺)
2013/1/7
NikonD7000
Σ50ー-500mm F4.5-6.3
500mm(35mm相当750mm)
シャッター優先オート
(1/800s ISO800 F6.3)
露出補正 なし
トリミング
キセキレイ:野々井(堺)
2013/1/7
NikonD7000
Σ50ー500mm F4.5-6.3
500mm(35mm相当750mm)
シャッター優先オート
(1/800s ISO560 F6.3)
露出補正 なし
トリミング
イカル:野々井(堺)
2013/1/7
NikonD7000
Σ50ー500mm F4.5-6.3
500mm(35mm相当750mm)
シャッター優先オート
(1/800s ISO320 F6.3)
露出補正 なし
トリミング
イカル:野々井(堺)
2013/1/7
NikonD7000
Σ50ー500mm F4.5-6.3
500mm(35mm相当750mm)
シャッター優先オート
(1/800s ISO320 F7.1)
露出補正 なし
トリミング
アオサギ:松池;クリックすると大きな写真になります マガモ♂♀:松池;クリックすると大きな写真になります カワウ:田辺池;クリックすると大きな写真になります セグロセキレイ:和田川;クリックすると大きな写真になります
アオサギ:松池(堺)
2013/1/7
NikonD7000
Σ50ー-500mm F4.5-6.3
500mm(35mm相当750mm)
シャッター優先オート
(1/800s ISO320 F6.3)
露出補正 なし
トリミング
マガモ♂♀:松池(堺)
2013/1/7
NikonD7000
Σ50ー-500mm F4.5-6.3
500mm(35mm相当750mm)
シャッター優先オート
(1/800s ISO2800 F6.3)
露出補正 なし
トリミング
カワウ:田辺池(堺)
2013/1/7
NikonD7000
Σ50ー-500mm F4.5-6.3
500mm(35mm相当750mm)
シャッター優先オート
(1/1000s ISO2800 F6.3)
露出補正 なし
トリミング
セグロセキレイ:和田川(堺)
2013/1/9
NikonD7000
Σ50ー-500mm F4.5-6.3
500mm(35mm相当750mm)
シャッター優先オート
(1/800s ISO12800 F6.3)
露出補正 なし
トリミング
バン:和田川;クリックすると大きな写真になります バン幼鳥:和田川;クリックすると大きな写真になります メジロ:鴨谷台;クリックすると大きな写真になります イソシギ:和田川;クリックすると大きな写真になります
バン:和田川(堺)
2013/1/9
NikonD7000
Σ50ー-500mm F4.5-6.3
500mm(35mm相当750mm)
シャッター優先オート
(1/800s ISO12800 F6.3)
露出補正 なし
トリミング
バン幼鳥:和田川(堺)
2013/1/9
NikonD7000
Σ50ー-500mm F4.5-6.3
500mm(35mm相当750mm)
シャッター優先オート
(1/800s ISO12800 F6.3)
露出補正 なし
トリミング
メジロ:鴨谷台(堺)
2013/1/9
NikonD7000
Σ50ー-500mm F4.5-6.3
460mm(35mm相当690mm)
シャッター優先オート
(1/800s ISO12800 F6.3)
露出補正 なし
トリミング
イソシギ:和田川(堺)
2013/1/9
NikonD7000
Σ50ー-500mm F4.5-6.3
500mm(35mm相当750mm)
シャッター優先オート
(1/800s ISO320 F6.3)
露出補正 なし
トリミング


詳細は、探鳥日誌を參照ください。

2012年11月29日

隠居の探鳥ウォーク: 枯れ尾花 かろやか留まる カシラダカ

 
 11月24日、スタートの時間が少し遅れたが、探鳥ウォークに出かけた。先日のオカヨシガモが気になって、やはり栂・美木多北部コースである。121124_001.jpg
 散策の道すがらには、あちらこちらで赤や黄色の紅葉が見られる。暑すぎず寒すぎず、ウォークには一番いい季節である。
 一週間前に歩いた時には、野々井の畑の一部に残っている萱の茂みに、ホオジロ類と思われる小鳥が動き回っていたが、写真に収めることができなかった。この萱の茂みに沿った和田川のカルガモに気を取られていたが、すすきの穂に眼を移すと、ホオジロ系の鳥がすすきの茎に留まった。連写して撮った写真を確認してみると、どうやらカシラダカらしい。あの細い茎に、器用に留まっていられるものだ。

 畑作の中ほどにある小さな雑木林から、聞き覚えのあるイカルのさえずりが聞こえてきた。久しぶりである。残念ながら、全姿をカメラに収める前に、どこかに飛び去ってしまった。
 畑地に面した農家(?)の庭に実っている柿の実にメジロが沢山群がっていた。この庭には、もう一本柿の木があるのだが、こちらの実には見向きもしていない。渋柿なんだろうか。

 ヒドリガモが飛来してきていた田辺池には、フライング・フィッシュをする若者が二人、釣り禁止の冊を乗り越えて、釣りをしていたせいか一羽も見当たらなかった。どこかの池に場所を移しているに違いない。近くの池で太公望が多い東谷池や西松尾池には、ほとんど水鳥は見当たらないから、やっぱり鳥達は人間を警戒しているのだ。
 ヘラブナの養殖池である尾美濃池には、カワウよけのテグスの網が水面の上に張り巡らせてあるから釣りはできない。ここには、沢山の水鳥がやってくる。時には、この網に引っかかって命を落とす水鳥もいるが、釣り人が近寄らないので安心しているようだ。それでも、写真を撮りに近づくと、遠くに逃げてしまうが。
 この尾美濃池で先日見かけたオカヨシガモの姿はなかった。その代わりにキンクロハジロが数羽泳いでいた。キンクロハジロが多くいるのは、いつもは隣の池の筆池であるが、今年は水が引いてあって、あまりいなかった。
 尾美濃池の隣の小さな池である松池には、今年もマガモがやってきている。その近くの小さな池西の池には、バンがいた。摺鉢池では、2羽のハシビロガモが旋回しながら採餌をしていたが、10羽・20羽での採餌はまだ見られない。
 池毎に、違った水鳥がいるので、この時期の散策は結構楽しい。

カシラダカ:野々井;クリックすると大きな写真になります イカル:野々井;クリックすると大きな写真になります メジロ:野々井 マヒワ:堺西高校;クリックすると大きな写真になります
カシラダカ:野々井(堺)
2012/11/24
NikonD7000
Σ50ー-500mm F4.5-6.3
500mm(35mm相当750mm)
シャッター優先オート
(1/800s ISO1400 F6.3)
露出補正 なし
トリミング
イカル:野々井(堺)
2012/11/24
NikonD7000
Σ50ー-500mm F4.5-6.3
500mm(35mm相当750mm)
シャッター優先オート
(1/800s ISO640 F6.3)
露出補正 なし
トリミング
メジロ:野々井(堺)
2012/11/24
NikonD7000
Σ50ー-500mm F4.5-6.3
500mm(35mm相当750mm)
シャッター優先オート
(1/800s ISO360 F6.3)
露出補正 +1
トリミング
マヒワ:堺西高校(堺)
2012/11/24
NikonD7000
Σ50ー-500mm F4.5-6.3
460mm(35mm相当690mm)
シャッター優先オート
(1/800s ISO500 F6.3)
露出補正 +1
ハシビロガモ:尾美濃池;クリックすると大きな写真になります マガモ♂とカルガモ:松池;クリックすると大きな写真になります キンクロハジロ:松池;クリックすると大きな写真になります バン:西の池;クリックすると大きな写真になります
ハシビロガモ:尾美濃池(堺)
2012/11/24
NikonD7000
Σ50ー-500mm F4.5-6.3
500mm(35mm相当750mm)
シャッター優先オート
(1/1000s ISO1100 F6.3)
露出補正 なし
トリミング
マガモ♂とカルガモ:松池(堺)
2012/11/24
NikonD7000
Σ50ー-500mm F4.5-6.3
500mm(35mm相当750mm)
シャッター優先オート
(1/800s ISO4000 F6.3)
露出補正 なし
トリミング
キンクロハジロ:松池(堺)
2012/11/24
NikonD7000
Σ50ー-500mm F4.5-6.3
500mm(35mm相当750mm)
シャッター優先オート
(1/800s ISO1600 F6.3)
露出補正 なし
トリミング
バン:西の池(堺)
2012/11/24
NikonD7000
Σ50ー-500mm F4.5-6.3
500mm(35mm相当750mm)
シャッター優先オート
(1/800s ISO2000 F6.3)
露出補正 なし
トリミング


 詳細は、探鳥日誌(2012/ Nov ~)を御覧ください。

2011年3月25日

隠居の探鳥ウォーク:哀しみの 大津波にも 初燕


 関東・東北では、大震災で大変なことになっているが、大阪近辺では高層ビルが揺れ、少し被害が出た程度で、平穏な日々になっている。
 TV を見ていると心が痛むが、古希になる老人ではボランティアをできるわけではなく、些少の義援金ぐらいしか手助けになることを思いつかない。

レンギョウとユキヤナギ;クリックすると大きな写真になります TV を見続けると気がめいるばかりなので、散策に出かけた。地震騒動で、春分の日はだいぶ前に過ぎてしまった。桜の蕾は大きく膨らんでいるが、まだ開花はない。だが、泉北ニュータウンの歩道際にたくさん植えられているレンギョウとユキヤナギは、黄色と白のコントラストで満開である。畑では、エンドウが白い花をつけている。住宅の庭の白木蓮も満開で、どちらの花にもヒヨドリが群がっていた。
 ヘラブナの養殖池横の畑の上空を、残念ながら撮影はできなかったが、ツバメが2羽、飛び交っていた。先日のNHK番組【プレミアム8<自然> ワイルドライフ「したたかな隣人 スズメ・ツバメ」】によると、どうやら飛びながら、空中の虫をキャッチしているようだ。ツバメは夏鳥。野鳥の世界は、そろそろ衣替えの季節である。

 アオジは、まだ北には帰らずとどまっている。筆池にたくさんいたキンクロハジロの姿が見えない。昨春の探鳥日誌では 4月にもいたようだから、ヘラブナの養殖業者がカワウ避けの網を手入れしていたためかもしれない。野鳥は、人の気配には敏感である。割合平気なのは、ムクドリ・スズメ・カラス・ヒヨドリといったところである。住宅に近接した小さな摺鉢池には、ハシビロガモが 60羽も集まっていた。北へ帰る準備をしているのだろうか。近辺では、この池しか見当たらない田辺池のヒドリガモは、数が少なくなった。:探鳥日誌3月25日参照

カワウ;クリックすると大きな写真になりますイカル;クリックすると大きな写真になりますコガモ;クリックすると大きな写真になりますジョウビタキ;クリックすると大きな写真になります
カワウ:大森(堺)
3/25/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO500 1/750s F5.6
トリミング
イカル:野々井(堺)
3/25/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO200 1/750s F9.5
トリミング
コガモ:野々井(堺)
3/25/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO400 1/750s F5.6
トリミング
ジョウビタキ:カナリア公園(堺)
3/25/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO1250 1/750s F5.6
トリミング
ハシビロガモ;クリックすると大きな写真になりますエンドウの花に群れるヒヨドリ;クリックすると大きな写真になります白木蓮に群れるヒヨドリ;クリックすると大きな写真になりますお隣りの紅梅にメジロ;クリックすると大きな写真になります
ハシビロガモ:摺鉢池(堺)
3/25/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO560 1/750s F5.6
トリミング
エンドウの花に群れるヒヨドリ:三木閉(堺)
3/25/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO1000 1/750s F5.6
トリミング
白木蓮に群れるヒヨドリ:桃山台(堺)
3/25/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO250 1/750s F5.6
トリミング
お隣りの紅梅にメジロ:桃山台(堺)
3/14/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO1800 1/750s F5.6
トリミング

2011年3月 7日

隠居の探鳥ウォーク:啓蟄の 虫を目当てか ジョウビタキ

 孫が風邪で熱をだし保育園を休んだので、アッシーの私に禁足令が出たりして、しばらく探鳥ウォークが遠のいた。
 啓蟄を迎えるようになって、しばらくぶりに歩いてみた。(探鳥日誌:3月5日3月6日)畑はすっかり田起こしが終わって、春を迎える準備が出来てきている。

 3月6日啓蟄の毎日新聞朝刊【余録】には、次のような一文が載った。
 春の初め、露がダイコンの葉に宿る。すると太陽の熱で凝縮してアワほどの小さな粒になり、やがて虫になるーそんな、バカなと言わないでいただきたい。古代ローマの博物誌家プリニウスは、この虫がモンシロチョウに変わると記している ▲プリニウスが早春の露から生まれると考えたモンシロチョウは、この春すでに宮崎県で先月24日に姿を現した。昨年より2日遅い出現で、翌日に鹿児島県でも観測された。各地の気象台で行っている生物季節観測の報告だ ▲きょうは暦の二十四節気の「啓塾(けいちつ)」である。「陽気地中に動き、ちぢまる虫、穴をひらき出ればなり」 (暦便覧)、つまり冬ごもりの虫が地表に現れるころという。むろん昆虫だけでなくヘビやカエルなどの動物も久々の日差しを浴び、生きものたちの春が訪れる ▲各地の気象台が全国規模で観測している23の動植物の季節変化のうち、春の進行を示す動物の観測項目はヒバリとウグイスの初鳴き、ツバメ、モンシロチョウ、キアゲハ、トノサマガエルなどの初見だ。ヒバリとウグイスの初鳴きは先月から西日本各地で観測された▲だがトノサマガエルの場合、たとえば東京の観測地点では89年から姿を見せていない。気象庁では今年から東京や大阪など17カ所でトノサマガエルを観測項目から外すことになった。同様に初夏のホタルの観測も12カ所で廃止する。都市化による「季節」の消滅である ▲温暖化など地球規模の気候変動も、その小さな身をもって教えてくれる生きものたちの営みだ。絶滅種の増加や冬の気温上昇で「啓蟄」の意味が分からなくなる未来を子孫に継がせたくはない。----- 2011・3・6 ---

 ウグイスの初鳴きは 2月19日雨水の日に、ヒバリの囀りは2月21日に、聞いている。動物の観測項目は、大阪のベッドタウンの泉北ニュータウンにも、まだわずかに残っているのだ。まだ、啓蟄の意味が分かる間に、記録を残しておきたいものだ。

 メジロはどうも季語ではないようだが、この梅の花の季節には、アチラコチラの白梅・紅梅に群れている。少々見飽きてきた水鳥に代わって、樹々に小鳥たちが飛び交ってきた。カワラヒワ・イカルが、群れているのも春が近づいてきた証拠かもしれない。スズメ・ムクドリの数もぐんと多くなったようだ。

カシラダカ;クリックすると大きな写真になります紅梅にメジロ;クリックすると大きな写真になりますジョウビタキ雌;クリックすると大きな写真になりますイカル;クリックすると大きな写真になります
カシラダカ:野々井(堺)
3/5/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO200 1/800s F8.0
トリミング
紅梅にメジロ:桃山台(堺)
3/6/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO450 1/800s F5.6
トリミング
ジョウビタキ雌:三木閉(堺)
3/6/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO500 1/800s F5.6
トリミング
イカル:大森(堺)
3/6/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO1600 1/800s F5.6
トリミング


2011年1月10日

隠居の探鳥ウォーク:小寒ころの泉北ニュータウン栂地区


 1月6日は、2011年の24節季小寒で寒の入りである。その寒の入りらしく、今年は正月らしい寒さが続いている。

 この小寒を挟んで、4日ほど探鳥ウォークに出かけた記録を残しておきたいと思う。詳しくは、探鳥日誌に記載している。
 正月三ヶ日は、子供や孫らとなんとなくすぎた。4日の朝、風もなく気温も緩んでいい天気になった。昨年暮れくらいから探鳥ウォークでのコースに入れたニュータウンの隣接する畑を歩くとスズメより少し大きな鳥と出会った。ホオジロに似ているが少し違うようだ。図鑑やネットでサーチしてみるとカシラダカに思われた。自信がないので、例によって、【野鳥識別掲示板】に助けを求めると、今回は正解のようであった。
 この時期は、ヒヨドリの甲高いさえずりが優勢である。ムクドリも群れを作って集団行動している。このような畑地には珍しく、ドバトが集団で刈り取ったあとの稲株あたりで群れを作っていた。まだ、もみが落ちているだろうか。
 溜池をめぐる途中で、小・中・高校が集まっている区域の緑道を通って行くが、高校の塀際に植わっている桜の木は、もう固い小さな芽を持っている。これを目当てだろうか、数羽のメジロがチョコチョコと動き回っていた。カメラの Auto Forcus が効かないあいだに動きまわるので、撮影はなかなか難しい。
 このあたりの溜池としては大きめのヘラブナ養殖池である筆池には、昨シーズンと同じように、キンクロハジロがたくさん浮いている。この水鳥は、人に敏感なのか人が近づけない池の端の方に固まっている。数を数えるために双眼鏡を覗くと、カワウ避けの網に、1羽が引っかかっている。どうも飛び上がるときに失敗したらしい。

カシラダカ;クリックすると大きな写真になりますドバトの集団飛翔;クリックすると大きな写真になりますメジロ;クリックすると大きな写真になります網に引っかかったキンクロハジロ;クリックすると大きな写真になります
カシラダカ:野々井(堺)
1/4/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO250 1/800s F5.6
トリミング
ドバトの集団飛翔:野々井(堺)
1/4/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO200 1/320s F5.6
トリミング
メジロ:堺西高校
1/4/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm) ISO200 1/640s F5.6
トリミング
網に引っかかったキンクロハジロ:筆池(堺)
1/4/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm) ISO400 1/800s F5.6
トリミング


 1月6日には、昨年10月歩いたときに、初めてサメビタキにであった泉北ニュータウン光明池地区の鴨谷・甲斐田川方面に歩いてみることにした。途中抜けていく新檜尾台公園は、メタセコイアの林に囲まれているが、ヒヨドリの甲高いさえずりが聞こえるだけで、鳥の姿は少ない。やはり、実がなる広葉樹などがあるところでないと小鳥は少ないのかもしれない。そのなかで、モズが潅木をわたっていくのを見つけた。
 泉北高速鉄道の光明池駅を越えて、甲斐田川の桜並木堤にでてみても、昨秋のように、エナガやコゲラなどの鳥たちは見あたらない。幅10mほどの向こう岸の雑木にあまり見かけないムクドリ大の鳥が留まった。動きは緩慢である。撮った写真をサーチしてみたが、判別が難しい。また、【野鳥識別掲示板】に助けを求めた。シロハラということだった。小宮さんの【日本の野鳥】によるとシロハラは開けたところには出てこないという記述があったのと、眉斑が少しだがあるようなので、違った種のマミチャジナイではないかと期待したのだが。
 帰り道に、新檜尾台の住宅地を歩いているとキセキレイがヒョコヒョコと溝の中の落ち葉に虫を探していた。

ヒヨドリ;クリックすると大きな写真になりますモズ;クリックすると大きな写真になりますシロハラ;クリックすると大きな写真になりますキセキレイ;クリックすると大きな写真になります
ヒヨドリ:甲斐田川(堺)
1/6/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO3200 1/800s F5.6
トリミング
モズ:新檜尾台公園(堺)
1/6/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO3200 1/800s F5.6
トリミング
シロハラ:甲斐田川(堺)
1/6/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO2500 1/800s F5.6
トリミング
キセキレイ:鴨谷台(堺)
1/6/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO3200 1/800s F5.6
トリミング


 1月8日も10日も寒い朝となった。8時ごろで、気温は3℃ちょっとである。だが、鳥たちは元気である。見たことのない鳥や久しぶりの鳥にも思いがけないところで出会ったりする。そんな鳥は識別が難しいので、そのたびに、【野鳥識別掲示板】のお世話になる。このような掲示板(BBS)がなければ、間違った情報を流しているだろう。
 今面白いのは、歩いて10分もかからない田んぼや畑の回りの葦原や雑木林である。ここに多くの種の鳥が飛んできたり、生息していたりする。葦原には、ホオジロ・アオジといった鳥が身を隠していたり、喬木にはイカルやカシラダカが飛んできたりする。
 ただ、ヒドリガモがたくさん飛来している住宅地の中にある田辺池には異変があった。8日には、どこかのご婦人が、袋にいれて持ってきた食パンをヒドリガモの群れに向かって、一枚ずつ投げ入れた。ヒドリガモは、パンの争奪戦を繰り返した。小さくちぎったパンくずを池畔にまくとそれを狙って、ヒヨドリが集まった。鯉に餌をやる感覚なのだろう。鹿児島県出水では飛来するツルに大々的に餌を撒いて毎年の飛来を観光資源にしているのだから、それに比べればささやかことだ。ただ、なんとなく生態系を壊すのではないかとの心配もある。
10日には、池の回りにめぐらされた冊を乗り越えて、3人の若者がルアー釣りを試みていた。30羽ちかくいたヒドリガモは、どこかに飛び去ったのか1羽もいない。マガモも姿を消した。この池には、ルアー釣りの対象となるような魚はいないはずなんだがなあ。野鳥好きには悲しいことだ。

ヒヨドリ;クリックすると大きな写真になりますシジュウカラ;クリックすると大きな写真になりますムクドリ;クリックすると大きな写真になりますアオジ;クリックすると大きな写真になります
ヒヨドリ:堺西高校
1/8/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO640 1/800s F5.6
トリミング
シジュウカラ:福泉南中学校(堺)
1/8/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO500 1/800s F5.6
トリミング
ムクドリ:野々井(堺)
1/8/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO250 1/800s F5.6
トリミング
アオジ:大森・和田川
1/8/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO1100 1/800s F5.6
トリミング
ハクセキレイ;クリックすると大きな写真になりますホオジロ;クリックすると大きな写真になりますイカル;クリックすると大きな写真になりますジョウビタキ雌;クリックすると大きな写真になります
ハクセキレイ:野々井(堺)
1/10/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO200 1/800s F6.3
トリミング
ホオジロ:野々井(堺)
1/10/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO400 1/800s F5.6
トリミング
イカル:野々井(堺)
1/10/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO200 1/800s F5.6
トリミング
ジョウビタキ雌:三木閉(堺)
1/10/2011
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO720 1/800s F5.6
トリミング
 

2010年12月 4日

隠居の探鳥ウォーク:晩秋の泉北ニュータウン栂地区


 師走になっても小春日和が続くが、近くの池や川には渡来してきた水鳥などが姿を現すようになった。午前に特段の用事がなく雨が降っていなければ、双眼鏡と望遠カメラをぶら下げて、野鳥を観察しながら、近くを歩きまわるのが習慣となった。右メニューに、探鳥日誌として、その記録を残している。

 カワセミも、キセキレイも、モズも、イカルも留鳥と言うことになっているが、このシーズンの方が多く見かける。意外なところで、カワセミにであったりする。この鳥は敏感なので、気づいてカメラを構えようとすると逃げられることが多い。ご近所の方が、二級河川の和田川を犬の散歩していて見かけたというので、和田川沿いを歩くときはいつも気にかけている。先日、ようやくお目見えになって、幸いにもキャッチすることができた。カワセミは、清流に棲息しているようにいわれているが、そんなことはない。汚い川でも、餌となる水生の昆虫や小魚がおれば、飛んで来る。川の土手は、セメントで護岸されているから巣を作るには適していないのだが。

 泉北ニュータウン栂地区の美木多上にある雑木林には、どうやらエノキが植わっているようだ。このエノキの実を目当てに、イカルツグミが多数群れていることが分かったが、写真に収めるのはなかなか難しい。梢の高いところで、細かい枝が密生して光が届かないところで, エノキの実を啄んでいるので、AutoForcus がうまく働かないのだ。仕方なく撮った写真をレタッチすることになる。

 タウンハウスの庭の続きのようにある摺鉢池には、ゴイサギ・ハシビロガモ・バンなど、ちょっと変わった水鳥がやってくる。地の人の話では、まったく人手が入らない池のためではないかという。ゴイサギの幼鳥は、藪の中にうまく身を隠している。
 キンクロハジロヒドリガモは、今年の早春と同じように、決まった池にしか現れない。それと引き換え、コガモカルガモは、あちらこちらの池をとびわ回っているようだ。

 この時期の特徴は、セキレイ3種(ハクセキレイ・セグロセキレイ・キセキレイ)が活発な動きをしていることだ。ハクセキレイは、水のあるところだけではなく、畑の虫もとりにくる。

 久しぶりに、水鳥が多くきていた稲葉地区の小田之池に回ってみると水かさは増えているが、カルガモ5羽泳いでいるだけだった。帰り道に和田川の下流を歩いてみると、何ヶ月かぶりにイソシギがゴミの多い川でチョコチョコと動き回っているのが観察できた。

キセキレイ;クリックすると大きな写真になりますカワセミ;クリックすると大きな写真になりますコガモ;クリックすると大きな写真になりますツグミ;クリックすると大きな写真になります
キセキレイ:和田川
11/26/2010
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO200 1/125s F5.6
トリミング
カワセミ:和田川
11/28/2010
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO200 1/160s F5.6
トリミング
コガモ:和田川
11/28/2010
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO1600 1/500s F5.6
トリミング
ツグミ:三木閉
12/1/2010
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO200 1/640s F5.6
トリミング
モズ雌;クリックすると大きな写真になりますマガモ;クリックすると大きな写真になりますハクセキレイ;クリックすると大きな写真になりますモズ雄;クリックすると大きな写真になります
モズ雌:三木閉
12/1/2010
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO200 1/50s F5.6
トリミング
マガモ2 pair:松池
12/1/2010
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO200 1/400s F5.6
トリミング
ハクセキレイ:三木閉
12/1/2010
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO200 1/200s F5.6
トリミング
モズ雄:和田川
12/2/2010
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO200 1/400s F5.6
トリミング
イカル;クリックすると大きな写真になりますヒヨドリ;クリックすると大きな写真になりますゴイサギ幼鳥;クリックすると大きな写真になりますイソシギ;クリックすると大きな写真になります
イカル:美木多上
12/2/2010
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO200 1/160s F5.6
トリミング・レタッチ
ヒヨドリ:美木多上
12/2/2010
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO200 1/640s F5.6
トリミング
ゴイサギ幼鳥:摺鉢池
12/4/2010
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO200 1/320s F5.6
イソシギ:和田川
12/4/2010
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO200 1/500s F5.6
トリミング

2010年11月 3日

隠居の探鳥ウォーク:木枯らし1号のあと


 大阪では、10月27日に木枯らし1号が吹いた。寒くなってきたので、見られる野鳥も変わってきたのではないかの期待をもって、いつもの泉北ニュータウンの二級河川和田川を探索した。何やかやと10月の下旬はヤボ用が多かったので、野鳥観察も間があいている。

 この時期、セキレイ類が元気である。恋の季節なのか、2羽でじゃれ合っているハクセキレイもいる。 セグロセキレイも、この川で初めて見たキセキレイもやってきた。
 流れの中には、いつものカルガモとは別に、カルガモよりひと回り小さいコガモの群れが泳いでいた。 しかし、冬場に見かける典型的な雄の姿はみあたらない。どうやら、エクリプスのようだ。
 この和田川の上流美木多上あたりに残っているこんもりとした林で、例のイカルのさえずりが聞こえる。梢を見上げると、曇天の空をバックに留まってさえずっている。9月に京都府立植物園で撮ったのが初めてであるが、自宅近くにも生息していたのだ。
 どんよりした雲から、ポツリと雨が落ちてきた。あわててカメラにスーパーのポリ袋をかぶせて、急いで自宅に戻った。

ハクセキレイ:和田川;クリックすると大きな写真になりますキセキレイ:和田川;クリックすると大きな写真になりますコガモ:和田川;クリックすると大きな写真になりますイカル:和田川;クリックすると大きな写真になります
ハクセキレイ:和田川
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO200 1/320s F5.6
トリミング
キセキレイ:和田川
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO200 1/100s F5.6
トリミング
コガモ(♀とエクリプス):和田川
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO200 1/500s F5.6
トリミング
イカル:和田川
Nikon D90
ΣAPO120-400mm 400mm
(35mm相当600mm)
ISO200 1/500s F5.6
トリミング

2010年9月19日

隠居の探鳥ウォーク:京都府立植物園と賀茂川

 娘が職場を変えたことで、ひとり住まいも引っ越すことになった。その準備に、家内が応援に行くというのでアッシーを務めた。家内が家政婦をしている間は、狭い1Kにいても邪魔になる。鳥を求めて、京都府立植物園から賀茂川を歩いてみることにした。

 少し涼しくなったとはいえ、直射日光下ではまだまだ暑い。猛暑だったせいか、花の種類は少ないような気がするが、それでも色とりどりの夏の花が咲いていた。
 これらの花に、蝶が飛んでくる。オミナエシの黄色い花には、ツマグロヒョウモンがヒラヒラと舞っていた。5月葵祭の見物に行ったときに寄った植物園で、ブラジル・ツツジに吸蜜していたモンキアゲハが、今回もボタンクサギ(例によって【この花の名は?掲示板】で教えてもらった)に飛来していた。賀茂川の土手で、植物園外の塀際の植え込みには、ムラサキシジミが、綺麗な青色の表翅を広げているのを見つけた。
観覧温室の前のスイレン;クリックすると大きな写真になりますツマグロヒョウモン;クリックすると大きな写真になりますモンキアゲハ;クリックすると大きな写真になりますムラサキシジミ;クリックすると大きな写真になります
観覧温室の前のスイレン
Nikon D90 ΣAPO 120mm
(35mm相当180mm)
ISO200 1/400s F11.0
オミナエシにツマグロヒョウモン
Nikon D90 ΣAPO 400mm
(35mm相当600mm)
ISO200 1/200s F11.0
ボタンクサギにモンキアゲハ
Nikon D90 ΣAPO 400mm
(35mm相当600mm)
ISO3200 1/1000s F5.6
ムラサキシジミ
Nikon D90 ΣAPO 270mm
(35mm相当405mm)
ISO200 1/200s F5.6

 だが、本命は野鳥である。木立を見上げながら、日本の森植物生態園あたりまでくると、どこかで聞いたことのあるさえずりが聞こえてくる。Sanyo PCM recorder で録音して、自宅で SoundEngine Free を使って増幅して聴いてみると イカルのさえずりである。【ことりのさえずり】ページでも確認した。以前に聞いたのは、兵庫県の山奥での録音だった。このときに、【ことりのさえずり】ページのオーナーさんに教えてもらったのだ。イカルのさえずりの聞きなしは、【赤え衣こ着い、蓑笠着い(あかべこきい、みのがさきい)】といわれているが、そのように聞こえなくもない。
さえずりが聞こえる梢を凝視していると、鳥が動き回っている。今回は、双眼鏡をぶら下げていないので、視力の衰えた眼では良く見えない。ΣAPO を400mmまで筒一杯に伸ばして、ファインダーで覗き、鳥の姿が見えるとシャッターを押し続けた。自宅でトリミングした上で確認すると紛れもなくイカルである。初めてのゲットである。
広葉樹の林は薄暗い。Studio YAMAKO さんのオーナーに教えてもらって、ISO感度自動制御を設定していたので、シャッター優先(1/1000s)にしていると自動的に、ISO1600 ~ 3200 に上がっていた。新しいカメラ(D90)に投資した甲斐があったというものだ。

 植物園の中にあるレストランで、昼食にハモ丼を食べて、日差しは強いが植物園の横を流れる賀茂川の右岸堤を籔馬・貴船方向に向かって歩いてみることにした。葵祭の行列が下鴨神社から上賀茂神社に向かうコースである。
 川には、コサギ・ダイサギ・アオサギといったサギ類が堰堤で餌を狙っていたり、カルガモ家族が泳いでいたりする。上空には、トビが旋回したりもする。サギ類は、いくつかある堰堤ごとで餌を狙っているのが見られた。強い日差しさえなければ、のどかな風景である。
 一度くらいは、サギが小魚をくわえるところを写真に収めたくて、堰堤から水が流れ落ちるところで待ち構えるダイサギを狙ってみた。カメラを構えて根気よく待っていると、運良く小魚をくわえるところがキャッチできた。
 娘の新しい住まいは賀茂川にも近いので、また幾度かは訪れるチャンスがあるだろう。
 
イカル:京都府立植物園;クリックすると大きな写真になりますイカル:京都府立植物園;クリックすると大きな写真になりますトビ:賀茂川;クリックすると大きな写真になりますカルガモ:賀茂川;クリックすると大きな写真になります
イカル:京都府立植物園
Nikon D90 ΣAPO 400mm
(35mm相当600mm)
ISO1600 1/1000s F5.6
トリミング
イカル:京都府立植物園
Nikon D90 ΣAPO 400mm
(35mm相当600mm)
ISO3200 1/1000s F5.6
トリミング
トビ:賀茂川
Nikon D90 ΣAPO 400mm
(35mm相当600mm)
ISO200 1/1000s F8.0
トリミング
カルガモ:賀茂川
Nikon D90 ΣAPO 220mm
(35mm相当330mm)
ISO360 1/1000s F5.3
ダイサギとアオサギ:賀茂川;クリックすると大きな写真になります羽づくろいするアオサギ:賀茂川;クリックすると大きな写真になりますコサギの飛翔:賀茂川;クリックすると大きな写真になります小魚をくわえるダイサギ:賀茂川;クリックすると大きな写真になります
ダイサギとアオサギ:賀茂川
Nikon D90 ΣAPO 400mm
(35mm相当600mm)
ISO200 1/1000s F11.0
トリミング
羽づくろいするアオサギ:賀茂川
Nikon D90 ΣAPO 400mm
(35mm相当600mm)
ISO500 1/1000s F5.6
トリミング
コサギの飛翔:賀茂川
Nikon D90 ΣAPO 400mm
(35mm相当600mm)
ISO200 1/1000s F10.0
小魚をくわえるダイサギ:賀茂川
Nikon D90 ΣAPO 400mm
(35mm相当600mm)
ISO200 1/1000s F9.0
トリミング


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