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2017年2月27日

隠居の散策:泉北ニュータウン栂地区 2月厳寒期のいきもの(3)

2月19日、寒いがいい天気になった。雑用の中、午後少し時間ができたので、撮影を学習したくて、近くのジョウビタキなどがやってくる場所に出かけた。
 午後の冬日を浴びて、鳥たちは輝いているようだった。あまり歩きまわらず撮影学習に集中してみた。しかし、なかなか満足のいく写真は撮れなかった。

;クリックすると大きな写真になります。 2017/2/19 大森(堺市)
ツグミ
このような状況では、ツグミに焦点を合わせにくい。DMF:Direct Manual Forcus(AFでピントを合わせたあとに手動で微調整ができる)で撮ってみた。なんとかツグミに焦点があっている。MFアシストと併用しているが、操作がなかなか面倒だ。
SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom
216mm digitalzoomX3 crop マトリックス測光 AE f6.7 1/350s ISO200 EV0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/2/19 大森(堺市)
ジョウビタキ♀
ジョウビタキは、ある程度ディスタンスを詰められるし、このようなところに留まってくれるので、撮影学習にはもってこいの被写体である。
SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom
223mm digitalzoomX3 crop マトリックス測光 AE f8.0 1/350s ISO200 EV0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/2/19 大森(堺市)
ジョウビタキ♂
まあまあのピントであるが、いつもこのような構図になってしまう。野鳥の写真は、crop(トリミング)することは普通のようであるが、それでもできるだけディスタンスを詰めるに越したことはないようだ。
SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom
240mm digitalzoomX3 crop マトリックス測光 AE f6.3 1/750s ISO200 EV0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/2/19 大森(堺市)
ヒメリュウキンカ
和田川の土手の梅の樹の下に咲いている。ボタニックガーデンには、「早春に芽をだして、黄色または白色の花を咲かせます。初夏には地上部が枯死して、休眠に入ります。」とある。確かに、この時期だけ咲いているように思う。堺いきもの情報館に投稿。
SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom
172mm digitalzoomX2.75 マトリックス測光 AE f9.5 1/60s ISO500 EV0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/2/19 大森(堺市)
蝋梅の古びた実
和田川の土手に咲いていた蝋梅の花が散り、その後の実が黒くなっていた 。
SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom
187mm スポット測光 AE f5.6 1/200s ISO640 EV0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/2/19 大森(堺市)
白梅
和田川の土手に咲いている。マクロがほしい。
SONY NEX-7+SEL1855 zoom
39mm 中央重点測光 AE f4.5 1/60s ISO125 EV+0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2017/2/19 野々井(堺市)
タンポポ
タンポポが咲きだした。地面にへばりつくように背丈が小さく種類がわからない。
SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom
115mm スポット測光 AE f6.3 1/800s ISO200 EV+1.0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/2/19 野々井(堺市)
ホオジロ
この鳥は警戒心が強くてなかなか近づけない。
SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom
240mm digitalzoomX3 crop マトリックス測光 TV f6.3 1/2000s ISO1600 EV+1.0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/2/19 野々井(堺市)
ハシブトガラス
街路樹のてっぺんに留まった。シルエットが青空をバックに浮かび上がった。
SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom
240mm digitalzoomX3 crop マトリックス測光 TV f6.3 1/2500s ISO500 EV+0.3


2017年2月 3日

隠居の散策:泉北ニュータウン栂地区、1月の野鳥など(2)

1月も後半になって、冬らしい寒い日が続いた。このような時期の冬晴れの日には、溜池に飛来する水鳥とは別に、ジョウビタキやホオジロといった小鳥がアチラコチラに姿を現す。
 毎年、野々井の葭の茂みに飛来するホオジロの写真を撮りたくて、寒風が吹く和田川堤を歩いた。ただ、このホオジロは、警戒心が強く、姿を見かけてもすぐに茂みに隠れてしまうのでなかなかシャッターが切れない。それに、葭のうしろに留まると、オートフォーカスが葦に当たってしまいピンボケになる。

泉北ニュータウン厳寒期の小鳥など
;クリックすると大きな写真になります。 2017/1/25 和田川(堺市)
イソシギ
ハクセキレイと同じ場所を餌場にしているようだ。堺生き物情報館に投稿。
SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom
240.0mm digitalzoomX3 AE f6.3 1/350s ISO100 EV -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2017/1/25 野々井(堺市)
カワラヒワ
久しぶりの遭遇だ。最近あまり姿をみない。
SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom
152.0mm digitalzoomX3 AE f5.6 1/350s ISO100 EV +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2017/1/25 野々井(堺市)
ツグミ
この時期、アチラコチラで姿をあらわす。堺生き物情報館に投稿。
SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom
240.0mm digitalzoomX3 AE f6.3 1/750s ISO100 EV -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2017/1/31 和田川(堺市)
コガモ♀
繁殖期のオスに比べると非常に地味だ。絞り開放で撮ってみたが・・
SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom
240.0mm digitalzoomX3 AV f22.0 1/250s ISO2000 EV -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2017/1/31 和田川(堺市)
アオジ
今年も飛来していたという証拠写真。
SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom
212.0mm digitalzoomX3 crop AV f22.0 1/250s ISO1600 EV -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2017/1/31 大森(堺市)
蝋梅
和田川堤に、一本のロウバイが咲いている。
SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom
205.0mm AV f22.0 1/250s ISO640 EV +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2017/1/31 大森(堺市)
梅の蕾
春のきざしが見えてきた。
SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom
240.0mm AV f22.0 1/250s ISO800 EV +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2017/1/31 野々井(堺市)
モズ
モズは堺市の鳥である。地名に、中百舌鳥・百舌鳥八幡などがある。ちなみに、堺市の木は柳、花木はツツジ、花は花菖蒲ということだ。堺生き物情報館に投稿。
SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom
240.0mm digitalzoomX3 crop AV f22.0 1/250s ISO1600 EV +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2017/1/31 野々井(堺市)
ホオジロ
苦心して撮った一枚だがピンボケ。ホオジロを綺麗に撮ることは、カメラ腕前のバロメータになるかもしれない。堺生き物情報館に投稿。
SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom
240.0mm digitalzoomX3 crop AV f22.0 1/250s ISO1250 EV -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2017/1/31 野々井(堺市)
ハクセキレイ
川ばかりでなく、畑にもよく姿を見せる。この時期は、特に数が多いように思う。かなり近寄っても逃げないが、動きは敏捷だ。
やはり絞った方が、いい写真が撮れるようだ。
SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom
240.0mm digitalzoomX3 AV f6.3 1/250s ISO160 EV 0
;クリックすると大きな写真になります。
2017/1/31 大森(堺市)
ジョウビタキ
この鳥も、かなり近寄っても逃げない。今回は撮り損ねたが、イソヒヨドリと近くにいることが多いように思う。
SONY α7Ⅱ+SEL24240 zoom
240.0mm digitalzoomX3 AV f6.3 1/350s ISO100 EV 0


2015年3月 3日

隠居の散策:雨水ころの泉北ニュータウン栂地区


 2月21日、近くの栂地区を散策した時の写真が残っているので、記録として残しておきたい。昨年までは、野鳥日誌として観察した鳥は、そこに記録していたのだが、今シーズンはサボってしまった。

雨水:土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)の候の鳥たち

;クリックすると大きな写真になります。 セグロセキレイ 和田川(堺市)
2015/2/21

FUJIFILM HS50
185.0mm (35mm換算:1036mm)
シャッター優先 1/400s f5.6 ISO250
;クリックすると大きな写真になります。 イソシギ 和田川(堺市)
2015/2/21

FUJIFILM HS50
185.0mm (35mm換算:1036mm)
シャッター優先 1/400s f5.6 ISO320
トリミング
;クリックすると大きな写真になります。 ホオジロ 和田川(堺市)
2015/2/21

FUJIFILM HS50
166.6mm (35mm換算:933mm)
シャッター優先 1/400s f5.6 ISO250
トリミング
;クリックすると大きな写真になります。 アオジ 和田川(堺市)
2015/2/21

FUJIFILM HS50
119.3mm (35mm換算:685mm)
シャッター優先 1/400s f6.4 ISO200
;クリックすると大きな写真になります。 スズメ 野々井(堺市)
2015/2/21

FUJIFILM HS50
166.6mm (35mm換算:933mm)
絞り優先 1/450s f5.6 ISO200
;クリックすると大きな写真になります。 ツグミ 野々井(堺市)
2015/2/21
金網越しの撮影

FUJIFILM HS50
30.3mm (35mm換算:170mm)
シャッター優先 1/450s f5.6 ISO200
スポット測光
;クリックすると大きな写真になります。 オオバン 筆池(堺市)
2015/2/21
この池では初めて。

FUJIFILM HS50
154.7mm (35mm換算:867mm)
シャッター優先 1/400s f5.6 ISO200
;クリックすると大きな写真になります。 カワウ 田辺池(堺市)
2015/2/21

FUJIFILM HS50
166.6mm (35mm換算:933mm)
シャッター優先 1/400s f5.6 ISO250
;クリックすると大きな写真になります。 コサギ 東谷池(堺市)
2015/2/21

FUJIFILM HS50
148.0mm (35mm換算:829mm)
シャッター優先 1/400s f8.0 ISO200
;クリックすると大きな写真になります。 シロハラ 桃山台(堺市)
2015/2/21
木立の中の薄暗いところに。

FUJIFILM HS50
130.0mm (35mm換算:726mm)
シャッター優先 1/400s f5.6 ISO2500


雨水:土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)のころの野の花

;クリックすると大きな写真になります。 オランダミミナグサ 野々井(堺市)
2015/2/21
まだ、花開いていない。

FUJIFILM HS50
61.3mm (35mm換算:344mm)
絞り優先 1/1600s f5.6 ISO200
;
オオイヌノフグリ 野々井(堺市)
2015/2/21
蕾が開き始めた。

FUJIFILM HS50
43.9mm (35mm換算:246mm)
絞り優先 1/1680 f5.0 ISO200
;クリックすると大きな写真になります。 ホトケノザ 野々井(堺市)
2015/2/21
開花 壺状の可愛い花だ。

FUJIFILM HS50
95.6mm (35mm換算:536mm)
絞り優先 1/280 f8.0 ISO200
;クリックすると大きな写真になります。 ナズナ 野々井(堺市)
2015/2/21
小さい花がいっぱい付いている。

FUJIFILM HS50
37.0mm (35mm換算:208mm)
絞り優先 1/400 f8.0 ISO200
;クリックすると大きな写真になります。 満開の蝋梅 野々井(堺市)
2015/2/21
畑のわきに大きな枯木がある。

FUJIFILM HS50
15.5mm (35mm換算:87mm)
絞り優先 1/280 f5.6 ISO200
;クリックすると大きな写真になります。 蝋梅 野々井(堺市)
2015/2/21
つややかに光を浴びている。

FUJIFILM HS50
52.8mm (35mm換算:296mm)
絞り優先 1/280 f8.0 ISO200
;クリックすると大きな写真になります。 早咲きツツジ 桃山台(堺市)
2015/2/21
どなたが一株植えられていた。

FUJIFILM HS50
45.6mm (35mm換算:256mm)
シャッター優先 400 f5.0 ISO250
;クリックすると大きな写真になります。 枝垂れ梅 桃山台(堺市)
2015/2/21
快晴だった。

FUJIFILM HS50
123.8mm (35mm換算:694mm)
絞り優先 1/850s f8.0 ISO200


2015年2月10日

隠居の散策:立春すぎの泉北ニュータウン栂地区


 2月7日土曜日、気温は低いが朝から晴天になった。春の兆しはないかと近所を歩いてみることにした。家に篭っているのは、体に良くないこともある。

 Fujifilm Fineoix HS50 に装填していた安物の予備電池は、予告なしに突如作用しなくなる。こんな時も多いので、予備の電池を持ち歩いている。ところが、これに入れ替えてみても、うんともすんとも言わない。どうやら消耗済みの電池を充電するのを忘れていたらしい。いつも予備の電池は、2つ持っている。もう一つを探したが、見つからない。そうだ、いつもの散策ポーチから他のバッグにいれていたのだ。写真が撮れない散策はつまらない。自宅に引き返す。20分ほどのロスだ。まあ、慌てることはない。どうせ、サンデー毎日である。

 和田川大森地区は、いつも整備がすすんでいる左岸を歩くが、先日草がいっぱいだが右岸も歩けることを確認していたので、草をかき分け右岸を歩いてみた。
 歩き出すとすぐにまだ準備が十分出来ていないところに、イソヒヨドリの雌が柵の上に留まった。今シーズンはあちこちで見かける。数が増えているのだろうか。
 この時期は、ツグミがわずかばかり緑がでかけた畑の畦などで、ぴょんぴょんとはねているのもみかけることがおおい。。
 やさしい解説の鳴き声と羽根でわかる野鳥図鑑には、次のようにある。
 冬鳥として日本全国に渡来する。低地から山林まで様々なところにいて、農地など比較的開けた場所でも見られる。胸の黒斑は個体によって濃さが違う。夏季に、シベリアからカムチャツカ半島にかけての地域で繁殖する。地面で採餌をする様子が面白い。跳ねるように歩いては、胸を張って姿勢良く止まる。歩いては止まるをくり返しながら、ミミズや昆虫を捕らえる。その様子はまるで「だるまさんが転んだ」の遊びのようである。

立春すぎに見かけた野鳥:泉北ニュータウン栂地区

;クリックすると大きな写真になります。 セグロセキレイ 和田川(堺市)
2015/2/7
汚い川ですが。

FUJIFILM HS50
185.0mm (35mm換算:1068mm)
1/400s f5.6 ISO840
;クリックすると大きな写真になります。 イソヒヨドリ雌 和田川(堺市)
2015/2/7
雌は地味です。

FUJIFILM HS50
185.0mm (35mm換算:1068mm)
1/400s f6.4 ISO200
;クリックすると大きな写真になります。 ツグミ 野々井(堺市)
2015/2/7
珍しく2羽が近くにいました。

FUJIFILM HS50
148.0mm (35mm換算:829mm)
1/400s f8.0 ISO200
;クリックすると大きな写真になります。 ツグミ 野々井(堺市)
2015/2/7
このように姿勢よく木に留まります。

FUJIFILM HS50
166.6mm (35mm換算:933mm)
1/200s f8.0 ISO200
;クリックすると大きな写真になります。 ジョウビタキ雌 桃山台公園(堺市)
2015/2/7
オスメスとも羽根に白い紋付きがある。

FUJIFILM HS50
185.0mm (35mm換算:1036mm)
1/200s f5.6 ISO400
;クリックすると大きな写真になります。 シロハラ 桃山台公園(堺市)
2015/2/7
こちらを向いてくれなかった。

FUJIFILM HS50
185.0mm (35mm換算:1036mm)
1/200s f5.6 ISO400
;クリックすると大きな写真になります。 コガモ♂ 和田川(堺市)
2015/2/7
コンビの頭が特徴的だ。

FUJIFILM HS50
185.0mm (35mm換算:1036mm)
1/400s f5.6 ISO320
;クリックすると大きな写真になります。 ヒヨドリ 東谷池(堺市)
2015/2/7
寒いのに水浴びに来ていた。

FUJIFILM HS50
160.5mm (35mm換算:899mm)
1/200s f7.1 ISO200


 眼を足元に向けると枯れ草の中に、それでも春の兆しが見つけることができる。オオイヌノフグリ ホトケノザ シロツメクサの花などが小さい蕾をつけていた。
 野々井の畑の端にある蝋梅の古木は、ことしも花をいっぱいつけていた。Wikipedia によれば、名前に梅がついているためバラ科サクラ属と誤解されやすいが、別種のロウバイ科ロウバイ属の落葉低木とある。

立春すぎに見かけた野の花:泉北ニュータウン栂地区

;クリックすると大きな写真になります。 オオイヌノフグリ 野々井(堺市)
2015/2/7
まだつぼみだ。

FUJIFILM HS50
49.1mm (35mm換算:275mm)
1/400s f8.0 ISO200
;クリックすると大きな写真になります。 オオイヌノフグリ 野々井(堺市)
2015/2/7
横から撮ることができた。

FUJIFILM HS50
92.0mm (35mm換算:516mm)
1/400s f5.6 ISO200
;クリックすると大きな写真になります。 ホトケノザ 野々井(堺市)
2015/2/7
小さな蕾をつけている。

FUJIFILM HS50
31.5mm (35mm換算:177mm)
1/400s f6.4 ISO200
;クリックすると大きな写真になります。 ホトケノザ 野々井(堺市)
2015/2/7
まだ花芽は見えない。

FUJIFILM HS50
32.7mm (35mm換算:164mm)
1/210s f5.0 ISO200
;クリックすると大きな写真になります。 ニホンタンポポ 野々井(堺市)
2015/2/7
蕾がひらいてきた。

FUJIFILM HS50
32.7mm (35mm換算:164mm)
1/210s f5.0 ISO200
;クリックすると大きな写真になります。 シロツメクサの蕾 野々井(堺市)
2015/2/7
群生するのは未だ先だ。

FUJIFILM HS50
73.7mm (35mm換算:433mm)
1/200s f8.0 ISO200
蝋梅の大株:野々井;クリックすると大きな写真になります。 蝋梅の大株:野々井(堺)
2014/1/19
昨年撮った同じ老木

SONY NEX-7 +E50mm F1.8(35mm換算75mm)
プログラムオート 1/80s F4.0 ISO100
RAW撮影 Adobe で現像
150207_008.jpg 蝋梅の古木 野々井(堺市)
2015/2/7
昨年と変わらない。

FUJIFILM HS50
12.9mm (35mm換算:73mm)
1/200s f6.4 ISO200


2014年1月26日

隠居の散策:小雪舞う 萱の茂みに ホオジロが


 1月19日朝、夜半から小雪が舞った。こんな日には、フィールドはどのような状況になっているのかの興味もあって、カイロをポケットにいれた防寒装備で散策に出かけた。
 鳥たちも寒い(?)のか、水鳥たちは首をすくめてじっとしていたり、小鳥たちの動きは鈍いし、どこかに隠れているのか姿をあまり見せない。そんな中、カラスが群れになって、田んぼに屯していた。ふと、先日、毎日新聞の月曜朝刊毎日俳壇に次のような俳句が載っていたのを思い出した。
  のし歩く鴉や冬田売りに出す    西岡 旅 


 このあたりでも休耕田が増えているのだ。だが、全てが住宅地に変わらないことを祈っている。この時期に咲く花がある。蝋梅である。和田川の土堤と野々井畑作地脇に咲いている。野々井の株はかなり大きく、背丈も高い。
 あまり鳥たちとも会えそうにないし、風も冷たいので、いつもの散策路をショートカットして帰ってきた。

雪・蝋梅
農道に雪がうっすらと;クリックすると大きな写真になります。 ヨモギの葉に雪が;クリックすると大きな写真になります。 蝋梅の大株:野々井;クリックすると大きな写真になります。 蝋梅の花:大森;クリックすると大きな写真になります。
農道に雪がうっすらと:大森(堺)
2014/1/19
SONY NEX-7 +E50mm F1.8(35mm換算75mm)
プログラムオート 1/200s F6.3 ISO100
RAW撮影 Adobe で現像
ヨモギの葉に雪が:大森(堺)
2014/1/19
SONY NEX-7 +E50mm F1.8(35mm換算75mm)
プログラムオート 1/125s F5.0 ISO100
RAW撮影 Adobe で現像
蝋梅の大株:野々井(堺)
2014/1/19
SONY NEX-7 +E50mm F1.8(35mm換算75mm)
プログラムオート 1/80s F4.0 ISO100
RAW撮影 Adobe で現像
蝋梅の花:大森(堺)
2014/1/19
SONY NEX-7 +E50mm F1.8(35mm換算75mm)
プログラムオート 1/200s F6.3 ISO100
RAW撮影 Adobe で現像


大寒入りの前日、栂地区の鳥たち
カワウ:和田川;クリックすると大きな写真になります。 ヒドリガモ:田辺池;クリックすると大きな写真になります。 アオサギ:和田川;クリックすると大きな写真になります。 マガモとヒドリガモ:田辺池;クリックすると大きな写真になります。
カワウ:和田川(堺)
2014/1/19
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3 500mm(35mm換算750mm)
シャッター優先オート 1/640s F6.3 ISO3200
RAW画像をAdobe で現像
ヒドリガモ:田辺池(堺)
2014/1/19
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3 500mm(35mm換算750mm)
シャッター優先オート 1/640s F6.3 ISO1100
RAW画像をAdobe で現像
アオサギ:和田川(堺)
2014/1/19
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3 500mm(35mm換算750mm)
シャッター優先オート 1/640s F6.3 ISO1600
RAW画像をAdobe で現像
マガモとヒドリガモ:田辺池(堺)
2014/1/19
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3 500mm(35mm換算750mm)
プログラム・オート 1/200s F6.3 ISO100
RAW画像をAdobe で現像
冬の田に鴉の群れ;クリックすると大きな写真になります。 カシラダカ:野々井;クリックすると大きな写真になります。 ホオジロ:野々井;クリックすると大きな写真になります。 シジュウカラ:桃山台;クリックすると大きな写真になります。
冬の田に鴉の群れ:野々井(堺)
2014/1/19
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3 116mm(35mm換算174mm)
シャッター優先オート 1/640s F5.3 ISO1250
RAW画像をAdobe で現像
カシラダカ:野々井(堺)
2014/1/19
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3 500mm(35mm換算750mm)
シャッター優先オート 1/640s F6.3 ISO1250
RAW画像をAdobe で現像
ホオジロ:野々井(堺)
2014/1/19
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3 500mm(35mm換算750mm)
シャッター優先オート 1/640s F6.3 ISO450
RAW画像をAdobe で現像
シジュウカラ:桃山台(堺)
2014/1/19
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3 380mm(35mm換算570mm)
プログラムオート 1/320s F6.3 ISO100
RAW画像をAdobe で現像


2014年1月10日

隠居の自然散策:ジョウビタキ 枯れ木に鮮やか 松の内 


 1月6日、気温は低いが快晴である。年末・年始のバタバタで途絶えていた近所の散策を再開することにした。
 泉北ニュータウン栂地区の北部コースは、和田川が川床洗掘工事をしていてたり、雑木林が一部切り倒されたりして、野鳥との出会いはチャンスが減っている。ところが、小さな堰の下のゴミ溜めのようになっている水場には、思いもかけずイソシギ・タシギ・セグロセキレイ・キセキレイなどが姿を現した。
 雑木林を切り倒した後は、ススキなどがはえる草地になっているが、ここにはカワラヒワが多く飛び交っていた。
 この日は、何羽かのモズを観察したが、ここの草地でも、小さな灌木に留まった。モズは、平成元年に堺市の鳥とされている。
土堤に植わっているすっかり葉や実を落としたハゼの枝には、今年もジョウビタキがやってきた。
 野々井地区の萱の茂みには、ホオジロが帰ってきている。色のよく似たスズメも沢山群がっている。ホオジロとカシラダカの♀は区分がむつかしいが、カシラダカがいつも冠羽を逆立てているわけではないので、腹部の色が頼りであるが、いつも自信がない。ホオジロは留鳥なのだが、何故か冬の時期に多く見られる。

正月:泉北ニュータウン栂地区の野鳥
イソシギ:和田川;クリックすると大きな写真になります。 セグロセキレイ:和田川;クリックすると大きな写真になります。 タシギ:和田川;クリックすると大きな写真になります。 キセキレイ:和田川;クリックすると大きな写真になります。
イソシギ:和田川(堺)
2014/1/6
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
500mm(35mm換算750mm)
シャッター優先オート 1/800s F6.3 ISO500
RAW画像をAdobe で現像
セグロセキレイ:和田川(堺)
2014/1/6
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
500mm(35mm換算750mm)
シャッター優先オート 1/800s F6.3 ISO2200
RAW画像をAdobe で現像
タシギ:和田川(堺)
2014/1/6
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
500mm(35mm換算750mm)
シャッター優先オート 1/800s F6.3 ISO1400
RAW画像をAdobe で現像
キセキレイ:和田川(堺)
2014/1/6
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
500mm(35mm換算750mm)
シャッター優先オート 1/800s F6.3 ISO720
RAW画像をAdobe で現像
モズ:大森;クリックすると大きな写真になります。 モズ:野々井;クリックすると大きな写真になります。 モズ:野々井;クリックすると大きな写真になります。 モズ:桃山台公園;クリックすると大きな写真になります。
モズ:大森(堺)
2014/1/6
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
500mm(35mm換算750mm)
シャッター優先オート 1/800s F6.3 ISO900
RAW画像をAdobe で現像
モズ:野々井(堺)
2014/1/6
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
500mm(35mm換算750mm)
シャッター優先オート 1/800s F6.3 ISO100
RAW画像をAdobe で現像
モズ:野々井(堺)
2014/1/6
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
500mm(35mm換算750mm)
シャッター優先オート 1/800s F6.3 ISO280
RAW画像をAdobe で現像
モズ:桃山台公園(堺)
2014/1/6
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
500mm(35mm換算750mm)
シャッター優先オート 1/800s F6.3 ISO640
RAW画像をAdobe で現像
ジョウビタキ♂:大森;クリックすると大きな写真になります。 ホオジロ♂:野々井;クリックすると大きな写真になります。 ホオジロ♀:野々井;クリックすると大きな写真になります。 カワラヒワ:野々井;クリックすると大きな写真になります。
ジョウビタキ♂:大森(堺)
2014/1/6
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
500mm(35mm換算750mm)
シャッター優先オート 1/800s F6.3 ISO320
RAW画像をAdobe で現像
ホオジロ♂:野々井(堺)
2014/1/6
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
500mm(35mm換算750mm)
シャッター優先オート 1/800s F6.3 ISO360
RAW画像をAdobe で現像
ホオジロ♀:野々井(堺)
2014/1/6
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
500mm(35mm換算750mm)
シャッター優先オート 1/800s F6.3 ISO200
RAW画像をAdobe で現像
カワラヒワ:野々井(堺)
2014/1/6
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
500mm(35mm換算750mm)
シャッター優先オート 1/800s F6.3 ISO1100
RAW画像をAdobe で現像

 いつものようにいつもの池で水鳥も泳いでいた。詳しくは、探鳥日誌に記録した。

 この寒い日にも、草木に眼を向けると心惹かれるものも多い。足元のホトケノザは、霜が芸術的に凍りついている。冬に目立つと言われるツルウメモドキが赤い実をつけていたり、トウネズミモチがたわわに黒い実をつけていたりする。だが、鳥たちはあまり見向きもしないようだ。
 野々井の畑の傍らに、黄色い花をいっぱいつけたおおきな蝋梅があることに気がついた。冬に目立つ木もあるのだ。

寒い時期の草木
ホトケノザ:大森;クリックすると大きな写真になります。 トウネズミモチの実:大森;クリックすると大きな写真になります。 ツルウメモドキの実:大森;クリックすると大きな写真になります。 蝋梅:野々井;クリックすると大きな写真になります。
ホトケノザ:大森(堺)
霜で凍っている
2014/1/6
NIKON D7000+∑50-500mm/F4.5-6.3
290mm(35mm換算425mm)
シャッター優先オート 1/800s F6.3 ISO2000
RAW画像をAdobe で現像
トウネズミモチの実:大森(堺)
2014/1/6
SONY NEX-7
+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3 200mm(35mm換算300mm)
プログラムオート 1/320s F6.3 ISO200
RAW撮影 Adobe で現像
ツルウメモドキの実:大森(堺)
2014/1/6
SONY NEX-7
+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3 144mm(35mm換算216mm)
プログラムオート 1/400s F8.0 ISO100
RAW撮影 Adobe で現像
蝋梅:野々井(堺)
2014/1/6
SONY NEX-7
+SEL18200LE 18-200mm/F3.5-6.3 18mm(35mm換算27mm)
プログラムオート 1/100s F5.0 ISO100
RAW撮影 Adobe で現像 合成


 

2010年2月21日

隠居の梅見:今年も荒山公園にいってみた

 町内会での公園などの掃除作業があって、早朝ウォーキングは中止した。天気は快晴である。
 掃除作業が終わって、去年より一週間ほど遅いが、思い立って荒山公園まで梅見に歩いてみることにした。いつもの早朝ウォーキング・コースよりかなり遠くに行く。荒山公園にある「新池」という調整池にも興味がある。

 土曜日で天気がよいことも多くの人が梅を見に来ている。老人会の団体もいる。 三脚を立てている本格的なカメラマンも多い。
 梅には、様々な名前がつけられている。紅梅系の方が、見栄えがするようである。
 これらの梅の中に、蝋梅の黄色い花やサンシュユカナメモチの赤い実が今年も見られた。先日、Amazon で手に入れた「野鳥と木の実 ハンドブック」では、どちらの赤い実も野鳥は好まないように書いてある。そういえば、鳥が来ているのを見たことがない。

 期待していた「新池」には、わりあい広い池なのに、カイツブリが1羽 潜水を繰り返しているだけであった。
 帰ってきて歩数を確認するといつもの50%増しになっていた。

大盃:クリックすると大きな写真になります鹿児島紅:クリックすると大きな写真になります輪違い:クリックすると大きな写真になります花香美:クリックすると大きな写真になります
大盃鹿児島紅輪違い花香美
蝋梅:クリックすると大きな写真になりますサンシュユの実:クリックすると大きな写真になりますカナメモチの実:クリックすると大きな写真になりますハクセキレイ:西松尾池:クリックすると大きな写真になります
蝋梅サンシュユの実カナメモチの実ハクセキレイ:西松尾池


野鳥と木の実ハンドブック
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おすすめ度の平均: 4.5
5 鳥が
3 図鑑としてちょっと難しいかも?
5 木の実を通して知る野鳥の世界
4 鳥と実はよい取り合わせ
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2009年2月12日

隠居の梅見:泉北荒山公園

 今年も、建国記念日に近場の荒山公園に梅見にいってきた。風は強いが、晴天で春を感じる。
 この時期荒山公園の駐車場は有料となるので、歩いて7~8分で公園にいける回転寿司で昼食を済ませ、そこの駐車場に車を駐めさせてもらって畑の農道を辿った。

クリックすると大きな写真になりますクリックすると大きな写真になります 梅林から少し離れたところにも梅の木を少しずつ植樹している。その紅梅にメジロが吸蜜にきていた。
 コミュニティ誌などで堺の梅見名所として紹介されているので、休日ということもあって赤ちゃんを抱いた家族連れや車いすを押す人などかなりの人出である。世の中不景気なので、手近な観光をしているのかもしれない。

クリックすると大きな写真になりますクリックすると大きな写真になりますクリックすると大きな写真になります 梅の木にはいろいろと名前がつけてあって覚えきれないが、紅梅・白梅・八重などが満開である。我が家の枝垂れ梅と同じように、枝垂れ梅や一部の梅の木は一分咲き程度であった。

クリックすると大きな写真になりますクリックすると大きな写真になります 梅ではないが、蝋梅の木も4~5本植わっていて、黄色い蕾を一杯つけている。
 帰り際、公園の樹木にスズメ大の見かけない小鳥が枝にとまっているのを撮ったが、残念ながら名前を同定できるほど鮮明ではない。よくみると喉あたりが黒いので、コガラなのかもしれない。どなたか、名前が分かれば教えて欲しい。
(追記:2009/2/14)高校同期の友人が ジョウビタキではないかと指摘してくれた。「日本の野鳥」やネットで再調査してみると指摘通りジョウビタキと思われる。 

泉北近辺私的観光地図に掲載 

2009年1月11日

冬の京都:圓通寺借景で雪の比叡山を楽しむ

 正月に帰省していた二女が、新しく購入したパソコンが届く日に設定を兼ねてかさばる荷物を持ってきて持って帰ってほしいとアッシーを頼まれた。天気予報は近畿地方中部の平野部でも積雪があるかもしれないと告げているが、道路は大丈夫のようだ。
クリックすると大きな写真になります 家内が使っている製品と同じものを価格.com で格安で求めたパソコンの設定は問題なく終わった。私が組み上げたパソコンがだんだんと駆逐されていって寂しいが、致し方ないことだ。

 昼食を近くの京風うどん屋さん「だいりき」で摂った。メニューには創作的なうどんが多く、人気のいなり寿司と細身の京うどんとの取り合わせは大阪では味わえない。

 このような時には、せっかく京都まで来たのでどこかに出かけるのであるが、観光としては季節はずれである。娘のおすすめにしたがって、上賀茂神社にちかい「圓通寺」にカーナビをセットした。比叡山が借景となる庭がいいのだそうだ。昨晩からの雪で、比叡山は白い。
 ちょっとした京都ガイド・ブックには駐車場があるかどうかのような詳細はでていないから、きっと拝観客も少ないと思われた。カーナビの案内にしたがって北山通りの府立植物園から深泥池近くの細い道をたどっていくと、最近開発されたと思われる新興住宅地のはずれにあった。駐車場は狭いスペースだが5~6台は駐められるようで無料である。拝観料600円を払って、冷たい板張りの廊下を巡っていくと、有名な借景が眺められる居室にでる。電気カーペットが敷いてあり、先客4名ほど座って眺めていた。

クリックすると大きな写真になりますクリックすると大きな写真になります この寺ではこの居室から外に向かっての写真撮影以外は、禁止されている。確かに苔むした石庭から数本の古い杉(檜?)越しに眺望できる白い比叡山は、一幅の絵である。
 この景観を守るため京都市は「京都市眺望景観創生条例」というものをつくり、マンションの建設などを規制しているようである。
 この寺は他に見るべきものは特にない。帰り際、檜皮葺きの屋根にうっすらした雪が残る門から入ったすぐそばに一本の蝋梅が咲いていた。


(追記:2009/1/31)1月28日の毎日新聞朝刊 「余録」は次のような内容だった。そう言えば、堺市泉北の荒山公園梅林に毎年咲く蝋梅はそろそろだろうか。
 英語で「ウインター・スイート」と呼ぶ花があるが、何だろうか。実はロウバイという。スイートには甘さとともに香りを示す意味があると言えば、ああなるほどと思われる方が多いだろう。寒気の中をただよう澄んだ芳香はまさに「冬の香り」である。
 散歩の途中、香りに気づいて見回せば、人の家の庭先のロウバイが目に入ってきた。葉のない枝には2、3㌢ほどの黄色い花がちょっとおじぎをしたような感じでいくつもついている。半ば透き通ったロウ細工のような光沢をもつ花である。
 いったいどんな造化の妙でこんなロウを引いたような花弁ができたのか。漢字では「蝋梅」だが、植物学上は梅と違うロウバイ科の木で、学名もずばり「冬の花」との意という。原産地の中国からは朝鮮半島経由で江戸時代初めに伝わった。
 芥川龍之介に「蝋梅や雪うち透かす枝の丈」の旬がある。「筑波おろしの寒きに琥珀に似たる数朶(すうだ)の花をつづりぬ」という田端の家の一株は、維新で没落した本所の養家にあった木だった。家に残る財はそれだけというが、当時わざわざ移植するほど珍しいものであったらしい。
 この花が満開となれば、梅の開花の知らせも届き始める。「春信」とは春の便りという意味だが、冬の季語である。同じく立春前の寒中にあって近づく春を待ちわびる「春隣」「探梅」といった言葉のいくつかも思い出させるロウバイだ。
 ちなみにその花青葉は「先導」「先見」だという。妨れる春をどんな花よりもいち早く察知し、人々に教えてくれるからに違いない。風が冷たければ冷たいほど、雪が深ければ深いほど、春は近い--寒中の芳香がそう告げている。


京都・奈良私的観光地図に掲載 

2008年2月12日

隠居らしく今年も梅見に:堺泉北荒山公園梅林

クリックすると大きな写真になります  2008年2月9日、久しぶりに泉北にも雪が積もった。庭の枝垂れ梅の蕾にも雪がかぶった。この日、東京を含め太平洋岸にも降雪があり、交通機関も乱れたようだ。私のブログを引用してくれている中学校の理科の先生のブログで、私立高校を受験する生徒たちのあしもとを気遣っておられた。


クリックすると大きな写真になります  翌々日、建国記念日の11日 快晴となった。家内に誘われて、泉北の荒山公園梅林に出かけた。この梅林は、隣接する多治速比売神社の境内かと思っていたが、どうやら堺市が管理しているらしい。まあ、このようなことに税金が使われるのは許されるだろう。公園案内の看板に、「東風ふかば匂いおこせや梅の花 主なしとて春なわすれそ」という菅原道真の歌が書いてある。多治速比売神社にも菅原道真が祀られているとのこと、まあ縁がないわけではない。

 この梅林には 47 品種、約1300本が植えられているらしい。梅の木には、一本ずつ梅の種類を示す名札がぶら下げられている。梅ではないが、「蝋梅」の黄色い花や、山茱萸(さんしゅゆ)の赤い実も見ることができた。この「山茱萸」は、いつもお世話になっている [K's Bookshelf] の「花の名前小辞典」に、花と実と葉っぱが紹介されている。
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 昨年も見たモチノキにも赤い実がついていた。まだ裸木のアメリカフウの梢にヒヨドリがとまっている。今年は、ヒヨドリが多く繁殖しているようだ。





泉北近辺私的観光地図に掲載