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2014年1月31日

2014年 グァム・ゴルフ・ツアー 1月26日~29日


  2005年に大学時代に同じ釜の飯を食った仲間10名ほどで始まったグァム島へのゴルフ・ツアーは、今回で10年連続10回目を迎えた。
  今回の参加は12名。1日2便あったJAL便が1便になったためか、昨年7月のはじめに 申し込んだマイレージ・チケットがキャンセル待ちになったままでなかなか取れず、とうとう間際になって、僅かに残っていた通常のチケットを買うことになった。果たして搭乗してみると往きも帰りも満席だった。
  グァム島に着いた日から天候が極めて悪く、27日のゴルフも28日のゴルフも大雨に見舞われた。マンギラオ・ゴルフ・クラブでプレイした28日は、アウト・コースに入ってから、豪雨となり、有名な12番の池越えショート・ホールを終えたところで、終了せざるを得なかったほどである。こんなことは過去9回にはなかったことだ。
 しかし、楽しく過ごした3泊4日であったことは、いつもと違いはなかった。 毎年続けてきたグァムツアーも、10回目の節目となった今回で、最後となるようだ。

1.第1日目 タロフォフォ・ゴルフ・クラブのスタート
空は明るくなり、雲に切れ目が出来て、これは今日は大丈夫だと思ったのはつかの間だった。午前中の早い時間は降ったり止んだりだったが、後半になると大雨に見舞われた。上も下もびしょ濡れになってしまい、毎年、着替えを持って来ず、ホテルに戻ってシャワーを浴びることにしているため、ホテルに戻るバスの冷房に震え上がる始末だった。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.0 1/180秒 16.7mm ISO200 ) 露出補正 なし
タロフォフォ・ゴルフ・クラブ</a>のスタート;クリックすると大きな写真になります。
2.第2日目 マンギラオ・ゴルフ・コース
とても美しいゴルフ・コースだ。この日も前半のアウト・コースは、時々、陽も差して、良い状態だった。ところが休憩なしで回り始めたイン・コースは、10番ホールを終わるころには大雨になってきた。名物ホールとなっている12番の海越えショートホールでは、豪雨となり、13番には進めず、終了となった。この日は用心して着替えを持って来ていたので、シャワーを浴びた。食堂でビールを飲んでいると、空が明るくなってきた。この写真は帰りのバスに乗る前に撮った写真である。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.0 1/320秒 40.8mm ISO200 ) 露出補正 なし
第2日目 マンギラオ・ゴルフ・コース;クリックすると大きな写真になります。
3.雨の降る海
今回もオンワード・ビーチ・リゾートというホテルに泊まる。2日目のゴルフを終えて、マンギラオからホテルへ戻ったときは、また雨が降っていた。15階の部屋のベランダから撮る。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F3.6 1/200秒 11.9mm ISO100 ) 露出補正 なし
雨の降る海;クリックすると大きな写真になります。
4.雨の中のボート遊び
とは言っても気温は高い。限られた日数で遊びに来ている若者たちにとっては、遊びも雨天決行のようだ。

FUJIFILM FINEPIX HS50EXR F2.8-5.6 4.4mm-185mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/160秒 185mm ISO200 ) 露出補正 なし
雨の中のボート遊び;クリックすると大きな写真になります。
5.マイクロネシア・モール
雨に降られて3日間が過ぎ、はや、最終日になってしまった。チェックアウトが午後1時なので、午前中時間がある。1回4ドルの「赤いシャトルバス」に乗って、マイクロネシア・モールというショッピング・モールへ行く。勿論、以前にも行っているところだ。バスはタモンにあるいくつかのホテルや、Duty Free Shopを回って、40分かかった。

Canon IXY 30S F2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F3.5 1/40秒 7.8mm ISO125 ) 露出補正 なし
マイクロネシア・モール;クリックすると大きな写真になります。
6.中心街のTumonを歩く女性
私たちが泊まったホテルには大阪にある高校から3泊4日で、300名の生徒たちが来ていた。ゴルフが目的の年配者のグループ以外では、街を歩く人たちも若い女性が圧倒的に多い。

Canon IXY 30S F2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.3 1/200秒 18.6mm ISO125 ) 露出補正 なし
中心街のTumonを歩く女性;クリックすると大きな写真になります。
7.ホテルのプール
昼前にホテルに戻る。空は明るくなり陽がさしてきた。グァムの明るさを取り戻しているようだ。

Canon IXY 30S F2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.0 1/640秒 9.3mm ISO125 ) 露出補正 なし
ホテルのプール;クリックすると大きな写真になります。
8.ホテルの前の海
ホテルの前の海は小さな湾になっている。観光客としては比較的少ないヨーロピアンだが、年配の3人が浅瀬を島に向かって歩き出している。

Canon IXY 30S F2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
ホテルの前の海;クリックすると大きな写真になります。
9.スコール
海岸を左の方に6~7分ほど歩くと、ホテル・サンタッフェのレストランがある。昼時になったのでそこで何か食べようと歩いて行った。サンドウイッチを食べていると、今まで晴れ間が出ていた空が急に暗くなってスコールが来た。

Canon IXY 30S F2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F3.2 1/640秒 6.6mm ISO125 ) 露出補正 なし
スコール;クリックすると大きな写真になります。
10.オクラの花?
3mほどの高さの樹にきれいな黄色い花が咲いていた。咲き終えた花は椿のようにポトンと海岸の砂に落ちている。オクラの花のように見えるが、オクラにしては背が高い。

Canon IXY 30S F2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/800秒 4.9mm ISO125 ) 露出補正 なし
オクラの花?;クリックすると大きな写真になります。


2012年2月14日

2012年 グアム・ゴルフ・ツアー その1 タロフォフォ 2月5日~6日


 2月5日~8日、今年も学生時代に卓球部で同じ釜の飯を食った仲間9人で、グアムへゴルフ旅行をした。メンバー9人の中には、1965年に行われた世界卓球選手権の女子シングルス優勝者や、男子団体戦で中国の強豪を破り、大活躍したかっての名選手もいる。さすが、ゴルフも旨い。
  このグアム・ゴルフ・ツアーは今回で8年連続の8回目になる。8回とも参加しているのは4人いて、私もその中の一人だ。グアムは6月~12月までが雨季と言われ、11月~5月ぐらいが乾季という。中でも2月は雨が少なくベスト・シーズンだそうだ。それでも、ラウンド中にスコールに見舞われた。2月はゴルフ場の料金も高い。中でもマンギラオが最も高く、セルフ・プレイで195ドルだった。昨年は1月だったが150ドルか160ドルだったと思う。
  今回はマルバネルリマダラの開翅の良い写真を撮りたくてNikon D5000にΣ17mm-70mmを付けて持参した。なかなかチャンスに恵まれなかったのが残念だった。昨年より蝶の数は少なかったように思う。

1.グアム国際空港
我々が乗った9時25分発JL941便は、若干の空席はあったが、ほぼ満席だった。小さな子供さんを連れた家族連れが多く、機内は賑やかだった。グアムは日本と1時間時差があり、3時間40分のフライトで現地時間の14時05分にグアム国際空港に到着した。写真は"Goddess of Life"の像。この像は2002年に、グアムの中国商工会議所(the Chinese Chamber of Commerce of Guam)が建立したもののようだ。

Canon PowerShot A640 F2.8-4.1 7.3-29.2mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4 1/1000秒 10.8mm ISOオート )
グアム国際空港;クリックすると大きな写真になります
2.大きなセセリチョウ
2月6日、ゴルフ第1日目のタロフォフォでスタート準備をしていると、友人が「チョウチョ、チョウチョ」と教えてくれた。見るとゴルフのカートに見たこともない大きなセセリチョウが止まっていた。一瞬開翅すると前翅に白い紋が見えた。帰国して種名を調べようとしたが、資料がなく正確には解からない。フィリッピンに棲むオオマエキセセリの近似種と思う。

Nikon D5000 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5G
絞り優先オートで撮影 ( F4.5 1/125秒 70mm ISO720 ) 露出補正 -0.3段
大きなセセリチョウ;クリックすると大きな写真になります
3.ブーゲンビリアとシロオビアゲハ
シロオビアゲハは新鮮な個体が多かった。

Nikon D5000 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5G
絞り優先オートで撮影 ( F7.1 1/800秒 70mm ISO400 ) 露出補正 -0.3段
ブーゲンビリアとシロオビアゲハ;クリックすると大きな写真になります
4.オーキッドツリーとシロオビアゲハ -1
何番ホールだったか定かではないが、ティー・グラウンドの脇にオーキッドツリーの花が咲いていた。オーキッドツリーは、蘭に似た花を咲かせる樹高:5~10mのマメ目マメ科ハマカズラ属の熱帯性落葉低高木だ。昨年もそうだったがこの花にシロオビアゲハが多く訪れる。連写してこんなシーンが撮れた。

Nikon D5000 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5G
絞り優先オートで撮影 ( F9 1/1250秒 70mm ISO400 ) 露出補正 -0.3段
シロオビアゲハ;クリックすると大きな写真になります
5.オーキッドツリーとシロオビアゲハ -2
写真4.と同じ個体である。トリミングを施した。

Nikon D5000 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5G
絞り優先オートで撮影 ( F9 1/1250秒 70mm ISO400 ) 露出補正 -0.3段 トリミング
シロオビアゲハ;クリックすると大きな写真になります
6.タロフォフォ
タロフォフォは島の南の東側にある。ゴルフ場もいくつかあるが、私たちがプレイしたのはオンワード・タロフォフォ・ゴルフクラブ。周囲は写真のような原生林が広がる。太平洋戦争時代から約15年もの間、横井庄一さんが潜伏生活を送っていたのもこの辺りだ。

Nikon D5000 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5G
絞り優先オートで撮影 ( F9 1/1250秒 70mm ISO400 ) 露出補正 -0.3段
タロフォフォ;クリックすると大きな写真になります
7.火焔木(カエンボク) -1
別名、アフリカンチューリップツリーという。樹高は12-25mほどの大きな木だ。赤みがかったオレンジ色の、つり鐘形の大きく派手な花を枝先に多数咲かせている。一年を通じて咲いているようだ。見た目がとても華やかな木である。ジャカランダ、ホウオウボクとあわせ世界三大花木と称されている。

Nikon D5000 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5G
絞り優先オートで撮影 ( F9 1/320秒 34mm ISO400 ) 露出補正 -0.3段
火焔木(カエンボク);クリックすると大きな写真になります
8.火焔木(カエンボク) -2
アフリカンチューリップツリーとよばれるが、大きなオレンジの花はチューリップに似ているとは思えない。

  Nikon D5000 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5G
絞り優先オートで撮影 ( F7.1 1/800秒 70mm ISO400 ) 露出補正 -0.3段
火焔木(カエンボク);クリックすると大きな写真になります
9.オンワード・タロフォフォ・ゴルフクラブ
とてもきれいなゴルフコースで、手入れも良く、プレ-ヤーに優しい。アウトは南国の花々と池の水面に映るグリーンがリゾート気分を満喫させるフラットなコース。インコースは雄大なタロフォフォの原生林を背景に、自然の地形を生かし、戦略性に富んでいる。18番ホールのグリーンから噴水のある池を眺める。

Nikon D5000 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5G
絞り優先オートで撮影 ( F9 1/1250秒 70mm ISO400 ) 露出補正 -0.3段
オンワード・タロフォフォ・ゴルフクラブ;クリックすると大きな写真になります
10.サンタンカ
別名はイソクラ、また、サンダンカ(三段花)と呼ばれるようだ。クラブハウスの傍に植えられていた。

Nikon D5000 SIGMA 17-70mm F2.8-4.5G
絞り優先オートで撮影 ( F9 1/1250秒 70mm ISO400 ) 露出補正 -0.3段
サンタンカ;クリックすると大きな写真になります
11.アガニャ湾の夕陽
ゴルフ場からホテルの戻ってきて、一休みし、ラウンジに集合して小一時間、ビールを飲みながら、第一日目の結果報告。私にとってはあまり聞きたくない報告だった。そろそろ夕食に出掛けようかという頃、アガニャ湾に太陽が沈む。

Canon IXY900IS F2.8-5.8 4.6mm-17.3mm 7.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.8 1/200秒 17.3mm ISOオート ) 露出補正 なし
アガニャ湾の夕陽;クリックすると大きな写真になります
12.オンワード・ビーチ・リゾート
8年間、毎回、同じホテルに泊り、同じような写真を撮っている。砂浜に立つ二人連れが、アクセントを添えてくれた。

Canon IXY900IS F2.8-5.8 4.6mm-17.3mm 7.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/60秒 4.6mm ISOオート ) 露出補正 なし
オンワード・ビーチ・リゾート;クリックすると大きな写真になります


2011年2月20日

2011 7th Guam Silver Tour 1/2 1月23日~25日


 1月23日~26日、学生時代の卓球部の仲間13名でグァム島へゴルフ旅行をした。今年で7年連続になる。
 グアムへは日本航空が1日2便飛ばしていたが、1便に減便され、機材もB747からB767になっていた。幸いマイレージが残っていたので利用しようとしたが昨年8月の段階で手配したにもかかわらず、その時にはキャンセル待ちであった。
 しかし、11月に入って確保できたとの連絡があり、ほっとした。成田空港へは朝7時半ごろに着かねばならないが、友人の車で私の自宅まで来てもらいピックアップしてもらったので楽だった。
 それでも寒いので、セーターを着て、ジャケットを着たが、機内でセーターを脱ぎ、グァムの空港に着いた時は汗ぐっしょりだった。

1.ホテル近くのスーパー
毎回宿泊はタムニンにあるオンワード・ビーチ・リゾートというホテル。今回は、諸般の事情があり、ツインにエクストラ・ベッドを入れた部屋に男3人が泊まることになった。でも、部屋も広く、学生時代に同じ釜の飯を食った仲間であり問題はない。問題があるとすれば、私の鼾くらいである。翌日の朝、ゴルフへは早朝に出かけるので、朝飯のためにパンやジュース、バナナをホテルから5分くらいのところにあるスーパーへ買いに行った。

Canon IXY 900IS F2.8-5.8 4.6mm-17.3mm 7.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/60秒 4.6mm ISOオート )
ホテル近くのスーパー;クリックすると大きな写真になります
2.タロフォフォ
1月24日朝、7時20分に4台のタクシーに分乗し、タロフォフォ・ゴルフ・クラブへ向かった。スタート時間は8時28分であったが、ホテルからゴルフ場まで40分くらいかかった。タロフォフォというのは島の南側に位置し、あの横井庄一さんが28年間潜んでいた近くである。この写真はインの10番へ向かうところ。

Nikon COOLPIX P90 F2.8-5.0 4.6mm-110.4mm 12.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.5 1/158秒 28.8mm ISO100 ) 露出補正 なし
タロフォフォ;クリックすると大きな写真になります
3.ホテルの部屋からアガニャ湾を望む
ゴルフ場へは、そのままプレイ出来るようないでたちで、ゴルフシューズも履いて出かける。18ホールをスルーで回って、食堂で昼飯を食べ、バスでホテルまで送られる。シャワーを浴びるのはホテルへ戻ってからになる。ホテルに着いたのは午後4時前。目の前の海はギラギラと輝いていた。ジェット・スキーがシュプールを描く。

Nikon COOLPIX P90 F2.8-5.0 4.6mm-110.4mm 12.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F8 1/2000秒 7.3mm ISO100 ) 露出補正 -1.7段
ホテルの部屋からアガニャ湾を望む;クリックすると大きな写真になります
4.落陽
午後6時のアガニャ湾の太陽。6時20分頃には陽が沈む。

Canon IXY 900IS F2.8-5.8 4.6mm-17.3mm 7.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/640秒 14.7mm ISOオート )
落陽;クリックすると大きな写真になります
5.夕食は中華
24日の夕食は、中華にしようということになり、ホテルで適当なレストランを聞いて行ったのが、賑やかなタモンの少し先にある「上海人家」。車でホテルまで迎えに来てくれた。お酒を入れて1人50ドル弱だったようだが、味は良かった。

Canon IXY 900IS F2.8-5.8 4.6mm-17.3mm 7.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/60秒 4.6mm ISOオート )
夕食は中華;クリックすると大きな写真になります
6.ゴルフ第2戦はマンギラオ・ゴルフ・クラブ
翌25日は、朝8時にホテルにバスが迎えに来て、島の北の方にあるマンギラオ・ゴルフ・クラブへ向かった。スタートは8時45分。このコースはグァムで一番人気のあるコースで、グリーン・フィも高い。

Canon IXY 900IS F2.8-5.8 4.6mm-17.3mm 7.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.5 1/125秒 10.8mm ISOオート )
マンギラオ・ゴルフ・クラブ;クリックすると大きな写真になります
7.12番ショート・ホール
有名な海越えの160ヤードのショート・ホール。キャリーで150ヤード打たないと海に落ちる。残念ながら今回もボールは海に呑み込まれてしまった。2008年にワン・オンに成功したのみである。

Canon IXY 900IS F2.8-5.8 4.6mm-17.3mm 7.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.8 1/500秒 17.3mm ISOオート )
12番ショート・ホール;クリックすると大きな写真になります
8.ブーゲンビリア
ブーゲンビリア (Bougainvilleae) は、オシロイバナ科ブーゲンビリア属に属する熱帯性の低木である。和名はイカダカズラである。いろいろな色があるが、色づいた花びらに見える部分は花を取り巻く葉(包葉)であり、実際の花はいわゆる花の中央部にある小さな3つの白い部分である。オレンジ色のは既に勢いがなくなっていた。

Nikon COOLPIX P90 F2.8-5.0 4.6mm-110.4mm 12.1 Mega Pixels
左上:プログラムオートで撮影(F2.8 1/72秒 4.6mm ISO64) 露出補正 -0.3段
右上:プログラムオートで撮影(F2.8 1/487秒 4.6mm ISO64) 露出補正 -0.3段
左下:プログラムオートで撮影(F2.8 1/56秒 4.6mm ISO67) 露出補正 -0.3段
右下:プログラムオートで撮影(F2.8 1/1282秒 4.6mm ISO64) 露出補正 -0.3段
ブーゲンビリア;クリックすると大きな写真になります
9.夕闇のプールと浜辺
今宵の夕食はホテル内の「CARAVEL」というイタリアン・レストランだった。ホテルの3階にあるラウンジで、夕食前のフリーのビールなどを飲んで、海辺と同じレベルにあるレストランへ向かう途中、夕闇にホテルのプールがブルーに光っていた。

Canon IXY 900IS F2.8-5.8 4.6mm-17.3mm 7.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/8秒 4.6mm ISOオート )
夕闇のプールと浜辺;クリックすると大きな写真になります