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2008年8月18日

クロアチア・スロベニア・モンテネグロを巡る旅(8) アドリア海の真珠 ドブロブニク

 昼食を終え、いよいよドブロヴニクの旧市街の観光だ。なお、「クロアチア・スロベニア・モンテネグロを巡る旅」全編にわたり、コメントではダイアモンド社の「地球の歩き方 クロアチア スロベニア」を参考にさせていただいた。

1.写真①
ここはピレ門という。ここから城郭の中に入っていく。この町は1991年にユーゴスラビア連邦軍により攻撃された。このときは「危険にさらされている世界遺産リスト」に載るほど町は破壊されたが、その後精力的な修復がなされている。

Nikon D300  SIGMA 17mm-70mm  ( 17mm )
プログラムオートで撮影  ( F10 1/400秒 ASA400 )
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2.写真②
ピレ門を入ると、まっすぐ延びているプラツァ通りが眼に入る。ここが城郭内旧市街のメインストリートである。メインストリートといっても200mほどしかない。時計塔が見えているが、そこがルジャ広場で、旧市街の中心地だ。

Nikon D300  SIGMA 17mm-70mm  ( 34mm )
プログラムオートで撮影  ( F11 1/500秒 ASA400 )
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3.写真③
ピレ門を入ってすぐ右側にオノフリオの大噴水がある。この建造物は1434年に造られた。おいしい天然の湧き水を味わうことが出来る。左側はフランシスコ会修道院。

Nikon D300  SIGMA 17mm-70mm  ( 19mm ) プログラムオートで撮影  ( F11 1/500秒 ASA400 )
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4.写真④
同じくオノフリオの大噴水。

Nikon D300  SIGMA 17mm-70mm  ( 70mm )
プログラムオートで撮影  ( F13 1/640秒 ASA400 )
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5.写真⑤
オノフリオの大噴水には、このような蛇口が10個ほどあり、それぞれ異なった顔をしている。

Canon IXY900IS 
プログラムオートで撮影  ( F5.8 1/200秒 )
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6.写真⑥
14~15世紀にかけて建てられたフランシスコ会修道院。もともとは城壁外部にあったが、外的から守るために、14世紀に現在のピレ門近くの場所に移されたという。 中庭の柱が美しい。外の明るさとはコントラストが強すぎて、柱のディテールは潰れてしまうが、Nikonの画像処理ソフト Capture NX の D-ライティング処理で、何とか救われた。

Nikon D300  SIGMA 17mm-70mm  ( 19mm )
プログラムオートで撮影  ( F8 1/250秒 ASA400 )
080818_006.jpg
7.写真⑦
フランシスコ会修道院の回廊。なかに1391年に開業したヨーロッパで3番目に古い薬局がある。 以外に暗い。

Nikon D300  SIGMA 17mm-70mm  ( 17mm )
プログラムオートで撮影  ( F2.8 1/125秒 ASA560 )
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8.写真⑧
プラツァ通りを進むと、その両側にはこのような路地がある。狭い路地が網の目のように延びている。路地に足を踏み入れると人々の生活音が耳に響き、昔にタイムスリップしたように感じる。

Nikon D300  SIGMA 17mm-70mm  ( 60mm )
プログラムオートで撮影  ( F6.3 1/160秒 ASA400 )
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