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2008年8月 4日

クロアチア・スロベニア・モンテネグロを巡る旅(1):「アルプスの瞳」ブレッド湖

 2008年7月16日から25日まで、某旅行社の「クロアチア・スロベニア・モンテネグロ10日間」というツアーに参加した。
 旧ユーゴスラビアの国々で、1991年にクロアチア、スロベニアは独立した。
 ツアーは、自然と、城郭都市の旧市街を巡るもので、アドリア海沿岸の美しさも加わって、満足のいくものだった。言葉はそれぞれ、クロアチア語、スロベニア語でまったくわからないが、ホテルやレストランでは英語で伝えられる。

クリックすると大きな写真になります 写真① はじめに、今回旅をしたところの地図を見ていただきたい。これは旅行社のパンフレットから抜き出した。 7月16日に全日空便で成田を出発し、その日の夕方フランクフルトに着いた。フランクフルトの空港はあまり楽しむところはなかった。ここで約4時間も待ち、スロベニアのアドリア航空でスロベニアの首都、リュブリャナに着いたのは夜の9時を過ぎていた。空港からは、今日から24日まで乗せてもらうバスに揺られ、ブレッドに着いたのは、もう夜11時近かった。 翌17日、ヨーロッパアルプスの東に位置し、ユリアンアルプスと呼ばれる山並みの麓にあり「アルプスの瞳」と呼ばれる美しい湖、ブレッド湖はを訪れた。
クリックすると大きな写真になります 1.写真②「アルプスの瞳」ブレッド湖
ここはスロベニア。オーストリア、イタリアとの国境に近い、周囲約6kmのこの湖の中には小さな島があり、聖マリア教会が建っている。8~9世紀に出来、17世紀に現在のバロック様式に改築されたという。

Canon IXY900IS 
プログラムオートで撮影  ( F5.8 1/200秒 )
 
クリックすると大きな写真になります 2.写真③ 湖畔から手漕ぎのボートでこの島に渡る。

Canon IXY900IS 
プログラムオートで撮影  ( F5 1/160秒 )
クリックすると大きな写真になります 3.写真④ この太ったおじさんが島に漕ぎ寄せていく姿は様になる。究極のエコボートだ。D300のCMOS撮像素子はノイズが少なく、ASA400を常用感度として使用できる。

Nikon D300  NIKKOR 28mm-105mm  ( 62mm )
プログラムオートで撮影  ( F8 1/250秒 ASA400 )
クリックすると大きな写真になります 4、写真⑤ 湖面から100mの高さの断崖の上はにブレッド城が建つ。美しい景観である。背後にはスロベニア最高峰のトリグラフ山がそびえる。バスでこの写真の裏側から城へ上った。

Nikon D300  NIKKOR 28mm-105mm  ( 48mm )
プログラムオートで撮影  ( F6.3 1/400秒 ASA400 )
クリックすると大きな写真になります 5.写真⑥ このレンズの最望遠端でブレッド城を撮った。PLフィルターを使用したが、まあまあクリアに撮れている。

Nikon D300  NIKKOR 28mm-105mm  ( 105mm ) PLフィルター使用 
プログラムオートで撮影  ( F7.1 1/300秒 ASA400 )