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2009年12月27日

竜神大吊橋・袋田の滝・花貫渓谷


 中欧旅行の記述で時間がかかってしまい、載せるのが遅くなったが、11月16日、紅葉を見ようと日帰りバスツアーで茨城県は竜神大吊橋、袋田の滝、花貫渓谷へ出かけた。紅葉はしていたが、いま一つ色鮮やかではなかった。
1.竜神大吊橋
100mの高さからあたりを見渡せる竜神大吊橋は長さ375m。歩行用としては本州一の長さを誇るという。 この橋はちょうど竜神ダムをまたぐように架けられた吊橋で、堰止められた竜神川がダムの奥に続いている。観光用の吊橋としか言いようがない。

Nikon D300 NIKKOR 28-105 F3.5-4.5D
プログラムオートで撮影 ( F10 1/400秒 34mm ISO400 ) 露出補正 0段
竜神大吊橋:クリックすると大きな写真になります
2.袋田の滝 四度の滝不動尊
袋田の滝の観瀑台へ向かう途中、土産物屋さんが並ぶ左側に四度の滝不動尊があった。これが本堂だろうか。狭い境内の紅葉がきれいだった。さらに進み、観瀑台へのトンネルの突き当りに四度の滝不動尊の奥の院拝殿はあった。

Nikon D300 NIKKOR 28-105 F3.5-4.5D
プログラムオートで撮影 ( F5 1/160秒 31mm ISO400 ) 露出補正 0段
袋田の滝 四度の滝不動尊:クリックすると大きな写真になります
3.袋田の滝 土産物屋
バス停から瀧の入り口への道は、趣向を凝らした土産物屋さんが並ぶ。屋根と軒の間に面白いものが置かれていた。

Nikon D300 NIKKOR 28-105 F3.5-4.5D
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/125秒 28mm ISO400 ) 露出補正 0段
袋田の滝 土産物屋:クリックすると大きな写真になります
4.袋田の滝
日本三名瀑のひとつに数えられる「袋田の滝」。高さ120m・幅73mの大きさを誇る。大岸壁を四段に流れることから、別名「四度の滝」とも呼ばれ、その昔、西行法師が訪れた際、「四季に一度ずつ来てみなければ本当の良さはわからない」と絶賛したことからとも言われているようだ。この左側、瀧の正面に観瀑台があり、このときは水量も多く、水飛沫が飛んでくるほどだった。

Canon IXY900IS
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/200秒 4.6mm ISOオート )
袋田の滝:クリックすると大きな写真になります
5.柿
なんと言うこともない写真だが、紅葉の山を背景に、わずかに葉が残る柿の木に、柿の実の色が鮮やかだった。

Nikon D300 NIKKOR 28-105 F3.5-4.5D
プログラムオートで撮影 ( F8 1/250秒 105mm ISO400 ) 露出補正 +0.7段
柿:クリックすると大きな写真になります
6.花貫渓谷
花貫渓谷とは、高萩市は太平洋の海原と阿武隈山系の多賀山地の間に位置し、JR常磐線高萩駅から車で20分程の所にある。駐車場から汐見滝吊橋という吊橋のあるところまで15分ほどの遊歩道があり、その左側に渓流がある。

Nikon D300 NIKKOR 28-105 F3.5-4.5D
プログラムオートで撮影 ( F4.5 1/125秒 78mm ISO900 ) 露出補正 0段
花貫渓谷:クリックすると大きな写真になります
7.汐見滝吊橋
これが汐見滝吊橋。渡るとよく揺れる。後処理で少し彩度をあげてみた。

Nikon D300 NIKKOR 28-105 F3.5-4.5D
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/125秒 28mm ISO400 ) 露出補正 +0.7段
汐見滝吊橋:クリックすると大きな写真になります
8.モミジ
紅葉もいろいろな色に紅葉するようだ。モミジの種類によって違うのだろうか。それとも、気温などの条件によってであろうか。真紅に染まる紅葉も美しいが、淡い紅葉も美しいと思う。

Nikon D300 NIKKOR 28-105 F3.5-4.5D
プログラムオートで撮影 ( F4.5 1/125秒 92mm ISO2000 ) 露出補正 +0.7段
モミジ:クリックすると大きな写真になります
9.不動滝
駐車場へ戻る手前に不動滝があった。ここのモミジはこれから完全に紅葉するのだろうか。緑の葉との対比が美しかった。

Nikon D300 NIKKOR 28-105 F3.5-4.5D
プログラムオートで撮影 ( F4.5 1/125秒 105mm ISO560 ) 露出補正 0段
不動滝:クリックすると大きな写真になります