Top > 001Butterfly
2008年6月12日
2008年5月27日
▽ <黒いアゲハたち>
5月の連休の頃、アゲハチョウ科のチョウたちの第一化(春型)がいっせいに飛び出す。夏に生まれてくるその子供たちより小さくてシャープな感じがするので好きだ。湘南大磯と南足柄へ行ってきた。残念ながらナガサキアゲハとクロアゲハは見かけたものの、写真を撮ることはできなかった。
1.カラスアゲハ 5月6日 神奈川県大磯湘南平
湘南電車(東海道線)で大磯へ行き、駅前の観光案内所に駆け込んだ。ハイキングコースの道を尋ね、地図をいただいて出発した。旧安田邸の脇をとおり、古墳時代の揚谷寺谷戸横穴群を経て、湘南平(頂上)へ出る。広場があり、反対側から車でここまで上がってこれる。広場の周囲にあるツツジには春のアゲハたちが入れ替わりに吸蜜に来ていた。これは♀。ちょっと前ピンになってしまった。
絞り優先 F5.6 で撮影 ASA400 シャッタースピード 1/1000秒
美しい♂だった。何枚かシャッターを切って翅を開いているところが撮れた。
絞り優先 F5.6 で撮影 ASA400 シャッタースピード 1/1250秒
この日は、車で東名高速を走り、いったん伊豆箱根鉄道大雄山線の大雄山駅に出て、そこから足柄峠へ上った。足柄峠では富士山がきれいに見えたが、春霞というのか、クリアではない。ウスバシロチョウの写真を撮り、また、大雄山への道を戻って少し右へ入ったところに夕日の滝がある。その手前で民家のツツジに黒いアゲハ来ていたので車を停めて行ってみると、裏面後翅の白帯が美しいミヤマカラスアゲハ♂だった。
絞り優先 F5.6 で撮影 ASA400 シャッタースピード 1/500秒
大雄山駅前を通り、大雄山最乗寺へ行った。鶴見総持寺に次ぐ格式ある曹洞宗の大きなお寺であり、境内も広い。車で境内にある駐車場まで入れた。これは、境内に咲くシャクナゲに来たオナガアゲハ。翅に傷みのない完全な♂である。
絞り優先 F5.6 で撮影 ASA400 シャッタースピード 1/500秒
ジャコウアゲハの♀は、特徴あるベージュ色をしていて美しい。これは♂で黒い。飛んでいるときはオナガアゲハと紛らわしいことがある。腹部の赤が毒々しいけどおしゃれな感じがする。
絞り優先 F5.6 で撮影 ASA400 シャッタースピード 1/500秒
2008年5月 2日
▽ <中国四川省の蝶 3) 四姑娘山-2>
翌日(2006年7月20日)は午前中、四姑娘山のもうひとつの谷である長平溝に入った。この日も快晴であり、四姑娘山がよく見える。頂上まで見えることが少ないという四姑娘山の頂を2日も続けてみることができたのは、ほんとについていたと思う。ホテルに戻って昼食をとった後、海子溝に行った。林道を1時間ほど上ると視界は開け、草原のようになだらかな尾根に出た。さすがにここでは四姑娘山の頂は見ることができなかった。
10.チベット寺院の石垣が残る長平溝の入り口からも雲ひとつない空に四姑娘山(6,250m)がそそり立つ。
プログラムオートで撮影 ( F8 1/1000秒 )
プログラムオートで撮影 ( F8 1/500秒 ) トリミング
プログラムオートで撮影 ( F8 1/2000秒 )
プログラムオートで撮影 ( F8 1/1000秒 )
プログラムオートで撮影 ( F8 1/90秒 )
プログラムオートで撮影 ( F8 1/3000秒 )
プログラムオートで撮影 ( F4 1/1250秒 ) トリミング
プログラムオートで撮影 ( F8 1/500秒 )
プログラムオートで撮影 ( F8 1/640秒 ) トリミング
2008年4月26日
▽ <中国四川省の蝶 3) 四姑娘山-1>
中断していた2006年7月の中国四川省の蝶を再開。パンダ研究所のある臥龍で一泊して、翌日四姑娘山の麓の町、日隆へ向かう。途中、標高4,000mの峠を越えるが、このあたりは高山植物が花盛りで、ブルーポピーも見ることができた。蝶もまあまあ飛んでいた。日隆では3泊し、そこをベースにして四姑娘山山麓のトレッキングをした。好天に恵まれ、すばらしい景色を満喫することができた。
1.これはどうやらゼフィルスの一種らしい。日本にいるムモンアカシジミの裏面に似ているが色はウラキンシジミの金色に近い。
プログラムオートで撮影 ( F6.3 1/320秒 ) トリミング
プログラムオートで撮影 ( F6.3 1/1500秒 ) トリミング
プログラムオートで撮影 ( F6.3 1/1250秒 ) トリミング
プログラムオートで撮影 ( F6.3 1/500秒 )
プログラムオートで撮影 ( F6.3 1/3200秒 )
プログラムオートで撮影 ( F6.3 1/1250秒 )
プログラムオートで撮影 ( F8 1/500秒 )
プログラムオートで撮影 ( F8 1/750秒 )
プログラムオートで撮影 ( F8 1/320秒 ) トリミング
2008年4月 8日
▽ <ギフチョウ>
4月4日、そろそろギフチョウ便りが聞かれるようになったので、2年ぶりに神奈川県藤野の石砂山へ出かけた。篠原側から上り始め、頂上に着いたのが11時ごろ。最後の500mほどの急坂は堪える。しかし、頂上にはギフチョウが待っていてくれた。天気もよく、ハイカーも多いし、ギフチョウの写真を撮りに来ている人もいる。ここのギフチョウは、手厚く保護されており、もちろん採集禁止である。
1.自宅から車で1時間半ほどで石砂山の篠原側の登山口に着く。D300にTokina100mmを付け首からぶら下げ、COOLPIX S10をベストのポケットに入れて、出発。ずっと登りが続くが、頂上までは、30分~40分ほどの距離。途中、ギフチョウを2頭目撃したが、写真は撮れなかった。ここは石砂山の頂上。
Nikon COOLPIX S10
プログラムオートで撮影 ( F4 1/250秒 )
2.頂上には次から次とギフチョウが現れる。しかし、日光浴のため地面に止まるが、上から撮っては絵にならない。S10でカメラの位置を地面に平行になるように構え、背景が入るようにした。
Nikon COOLPIX S10
プログラムオートで撮影 ( F4 1/450秒 )
3.越冬したヒオドシチョウが、山頂でテリトリーを張っている。他のヒオドシチョウにはもちろん、ミヤマセセリ、ギフチョウとすべての侵入者(蝶)にスクランブルをかけている。
Nikon COOLPIX S10
プログラムオートで撮影 ( F4 1/320秒 )
4.篠原の反対側の登山口である伏馬田側から上ってきた6人のおばさま達がベンチで食事をしている。ギフチョウには興味があるらしく、止まったギフチョウを見つけると携帯のカメラや、デジカメをもって、忍び足で撮りにくる。
Nikon COOLPIX S10
プログラムオートで撮影 ( F4 1/250秒 )
5.日向ぼっこ中のギフチョウをマクロで撮影。少々翅が痛んでいて、尾状突起も片方がない。そこで尾状突起をはずしてアップにした。
Nikon D300 Tokina 100mm macro
プログラムオートで撮影 ( F10 1/400秒 )
6.小さなスミレの花に吸蜜にきたギフチョウ。しかし、あまり蜜がないのか、すぐ飛び立ってしまう。
Nikon D300 Tokina 100mm macro
プログラムオートで撮影 ( F11 1/500秒 )
7.本当はこのような梅の花に止まるギフチョウの写真が撮りたかった。一昨年、梅に来たギフチョウを撮ることができた梅林も、この日はさっぱりだった。
Nikon D300 Tokina 100mm macro
プログラムオートで撮影 ( F10 1/400秒 )
8.篠原登山口まで降りてきたところで、梅の花にこそ来てくれなかったが、新鮮なギフチョウが現れた。羽化したてのようだ。美しい。
Nikon D300 Tokina 100mm macro
プログラムオートで撮影 ( F10 1/400秒 )
9.民家の庭に咲くカタクリの花。カタクリの花に頭を突っ込み、吸密するギフチョウは絵になる。きっとこのカタクリにもギフチョウが訪れることがあるのだろう。
Nikon COOLPIX S10
プログラムオートで撮影 ( F3.5 1/60秒 )
2008年4月 6日
▽ <今年初めての蝶>
中国の蝶をちょっとお休みして、新しい写真にした。
今年はじめてモンシロチョウを見たのは、3月18日だった。その後また寒い日が続き、蝶をあまり見かけることはなかったが、4月になって、やっと気温が上がってきた。新しい機材のテストを兼ねて、今年初めて舞岡公園に行ってみた。
1.4月3日、舞岡公園の古民家の門にある八重桜も五分咲きになった。S10の広角側(36mm相当)でマクロを使って、古民家を背景に八重桜の花を撮った。
Nikon COOLPIX S10
プログラムオートで撮影 ( F4 1/400秒 )
2.昨年暮れに新調したNikon D300をはじめて使ってみた。今まで使っていたD100は露出はアンダー気味に撮れるが、D300は明るく撮れる。
この蝶は越冬したウラギンシジミの♀。100mmマクロで、プログラムオートで絞りはF11になったが、背景はきれいにボケた。
Nikon D300 Tokina 100mm macro
プログラムオートで撮影 ( F11 1/500秒 )
3.上と同じ場面をS10で広角端で撮るとこのようになる。どちらがいいか。この場合、こちらのほうが面白いと思う。D300ではASA400に設定しているが、こちらはASAはオートになっている。ASA100以下でシャッターが切れたようだ。
Nikon COOLPIX S10
プログラムオートで撮影 ( F4 1/250秒 )
4.これも同じモデル。S10の広角端で撮った。環境が写しこめるので気に入っている。
Nikon COOLPIX S10
プログラムオートで撮影 ( F4 1/250秒 )
5.こういう写真は、100mmマクロもよい。
Nikon D300 Tokina 100mm macro
プログラムオートで撮影 ( F11 1/400秒 )
6.春らしいベニシジミ。バックがきれいなボケになったと思う。次のときは、絞り優先で F4 か F5.6 にして、撮ってみてボケ味の違いを見てみたい。
Nikon D300 Tokina 100mm macro
プログラムオートで撮影 ( F9 1/320秒 )
2008年3月24日
▽ <中国四川省の蝶-2)九寨溝>
黄龍を見た翌日、翌々日と、2日間かけて九寨溝をめぐった。15日は、朝、九寨溝の二つの谷のうち、入り口から見て左側になる則査窪溝を進み、一番奥の長海まで行き、谷の分かれるところまで戻ってきて昼食をとった。大規模な食堂と、みやげ物店が出来ている。午後は九寨溝が二つの谷に分かれる手前の樹正溝の樹正瀑布や、樹正群海を歩きながら眺め、16日は反対側の日則溝の美しい湖である五花海や珍珠灘瀑布などを見た。
1.今日は九寨溝のY字の左側のルート、その一番奥にある長海 海抜3,102m まで、いわゆるエコバスで行った。湖畔は凄い人である。民族衣装を着せて写真を撮らせる商売が大繁盛している。その人並みが入らないように人々の頭越しに撮ったのがこの写真で、ちょっとカナダのレークルイーズに似ている。
Nikon D100 NIKKOR VR 18mm-200mm
プログラムオートで撮影
2. 昼食後、犀牛海という湖へ行ったが、岸へ下りる途中で、ミスジチョウの仲間が飛んできて止まった。どうやら蜘蛛の糸にかかり、捕食されたようである。
Nikon D100 NIKKOR VR 18mm-200mm
プログラムオートで撮影
3.樹正溝を戻り、樹正瀑布というところで、摩尼車(マニグルマ)をまわす水車がある小屋の板戸にチュウゴクコムラサキが止まっていた。暗いので少し手振れしている。
Nikon D100 NIKKOR VR 18mm-200mm
プログラムオートで撮影
4.7月16日、五花海はとてもきれいな湖だった。まさしくエメラルドグリーン。
Canon A620
プログラムオートで撮影
5.ここでも民族衣装を貸し出す商売がにぎやかだったが、その衣装を掛けておく竿にキイロミスジがやってきて止まってくれた。手にしていたコンデジで撮った。
Canon A620
プログラムオートで撮影
6.これはヒメシジミの仲間の♀である。ちょっと翅が傷んでいるのが残念である。
Nikon D100 NIKKOR VR 18mm-200mm
プログラムオートで撮影
7.日則溝の一番奥の原始森林と名がついているところ。標高は3,000mくらいだが、なんと菜の花にモンシロチョウという取り合わせに出会った。日本では里山風景の代表のようなものだが。
Nikon D100 NIKKOR VR 18mm-200mm
プログラムオートで撮影
8.珍珠灘瀑布にいたフィールドベニモンキチョウ。日本の高山蝶であるミヤマモンキチョウに似ているが、その名のとおり翅表はオレンジ色に近い。
Nikon D100 NIKKOR VR 18mm-200mm
プログラムオートで撮影
9.九寨溝にはいくつかの滝があるが、そのうちのひとつである珍珠灘瀑布。滝から流れ落ちる水が手前の方に集まり、激しい流れになっていた。
Nikon D100 NIKKOR VR 18mm-200mm
プログラムオートで撮影
2008年3月17日
▽ <中国四川省の蝶 1)黄龍>
2年前になるが、2006年7月13日から22日まで、中国四川省の大自然を満喫するツアーに参加した。世界遺産の黄龍、九寨溝、そして四姑娘山の山麓をめぐった。高山植物の花も美しく、蝶は日本では見たことのない種がほとんど。帰国後、名前を調べては見たがよくわからない。標高が3,000m~4,000mのところがほとんどで、高山蝶というべき蝶達であった。
1.最初に訪れたのは、黄龍。最近ケーブルカーが出来て上までいけるようになったようだが、私が行ったときは入り口から、2時間ほど登るコースだった。空気も薄い。その途中に、いくつか美しいところがあり、行き着いたところは標高3,560mの五彩池。石灰岩の層が棚田のように連なり、そこに水がたまって作られた池が陽の光によって色を変える。
Nikon D100 NIKKOR 18mm-200mm
プログラムオートで撮影 以下同じなので省略する
2.同じく黄龍五彩池。中国人観光客が多い。女性はことごとく日傘を差していて、狭い木道をすれ違うときに邪魔になる。
3.気温が低く蝶の姿は少ない。標高3,000mくらいのところで白い蝶を見つけた。日本では高山蝶に入るミヤマシロチョウの仲間のようだ。雌に雄が求愛しているが、雌は尾を上げて交尾拒否している。カメラは Nikon の D100 とコンパクトデジカメを持参したが、蝶の写真は D100 で撮った。レンズはこの旅行のために購入した NIKKOR 18mm-200mm VR 1本だけしか持って行かなかった。
4.上と同じ蝶のようだ。陽ざしの当たるところで翅を開いてくれた。
5.これはアツモリソウ。唇弁は袋状で大きく,これを平敦盛が背負ったほろ(母衣)に見立ててこの和名がつけられた。今回はこの一輪しか見ることが出来なかった。
2008年3月11日
▽ <Photo Thumbnail :蝶の写真集>
Kinarie&May さんが提供している MT用フォトサムネイラー1.20 を利用させてもらって、カテゴリーで Butterfly に分類したエントリーに収載した写真のサムネイルを作成した。
サムネイルの写真をクリックするとその写真を収載しているエントリーにジャンプし、さらに大きな写真を見ることができる。サムネイル集下の << Prev をクリックすると日付を遡ってエントリーを見ることができる。
2008年2月 4日
▽ <2007年の蝶(4)>
1.キチョウ 2007年9月4日 横浜市戸塚区舞岡公園
9月の声を聞くとキチョウの姿をよく見るようになる。この花に絡まりつくように飛び回る。翅表を見せては止まってくれない。
Nikon D100 Tokina 100mm macro
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/500秒 )
2.ウラナミシジミ 2007年10月7日 相鉄線緑園都市
この蝶も秋になると多く見るようになる。この写真は相鉄ギャラリー前の花壇に来たところを、コンデジで、バリアングルの液晶モニターを見ながら、ローアングルで撮影した。背景の広がりが撮れた。
Canon PowerShot A620
プログラムオートで撮影 ( F7.1 1/250秒 )
3.キタテハ秋型 2007年10月24日 横浜市戸塚区舞岡公園
キタテハの秋型は、夏型に比べ褐色が濃く、鮮やかになり、翅の切れ込みも大きく、精悍で美しい。バックのボケが変わった感じになった。ただし、ファインダーを見ているときは、絞り開放の状態で見ているのでボケの状態はわからない。勿論、絞り込んだ状態をファインダーで見ることは出来るが、蝶の写真を撮っているときにそんな余裕はない。
Nikon D100 Tokina 100mm macro
プログラムオートで撮影 ( F6.3 1/650秒 )
4.ヒメアカタテハ 2007年10月24日 横浜市港南区多良岐公園
初めて行ってみた公園だったが、あまり蝶は多くなかった。ヒメアカタテハも秋になって多くなる蝶である。一旦、蝶にピントを合わせ、シャッターボタン半押しでフォーカスロックし、カメラを右に振って蝶の位置を左にした。
Nikon D100 Tokina 100mm macro
プログラムオートで撮影 ( F8 1/1000秒 )
5.ツマグロヒョウモン 2007年11月5日 静岡県大井川上流寸又峡
この蝶は、どこでも見かける普通種になった。小学生の頃、高尾山で初めてこの蝶をネットに入れたときは、まだ関東で採れることは少なく、手が震えたものだった。棲息地がどんどん北へ拡がっている。地球温暖化を否が応でも知らされる。
Nikon D100 Tokina 100mm macro
プログラムオートで撮影 ( F4.5 1/320秒 )
6.ヒメアカタテハ 2007年11月13日 静岡県沼津近郊淡島
富士山が綺麗に見えた快晴の朝、淡島ホテルの庭の花壇にヒメアカタテハが来ていた。コンデジでバリアングルモニターを使用して、ローアングルで撮った。一眼レフでは腹ばいにならないとこのアングルでファインダーは覗けない。
Canon PowerShot A620
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/1250秒 )
2008年1月29日
▽ <2007年蝶(3)>
1.クモマベニヒカゲの仲間 2007年7月8日 オーストリア チロル地方ゼーフェルド
学名で Erobia ligea という蝶のようだ。日本の北アルプスや北海道に棲むクモマベニヒカゲと比べると赤みがかっている。翅の表側は、<墺・伊 旅行 第10回>で見ていただいている。
Nikon D100 NIKKOR VR18mm-200mm
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/500秒 ) レベル補正
2.マエラチャイロジャノメ 2007年7月8日 オーストリア チロル地方ゼーフェルド
日本には似た蝶がいない。左後翅が鳥に啄ばまれたか切れているのが惜しい。
Nikon D100 NIKKOR VR18mm-200mm
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/500秒 )
3.コヒョウモンモドキの仲間 2007年7月8日 オーストリア チロル地方ゼーフェルド
Mellicta asteria のようだ。蝶はメスで地味だが、黄色い花との構図バランスが良かったかなと思っている。
Nikon D100 NIKKOR VR18mm-200mm
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/250秒 )
4.葉裏に隠れるウラギンシジミ 2007年7月25日 横浜市戸塚区舞岡公園
ウラギンシジミは地面に止まったり、高い梢の周りを舞ったりするが、このウラギンシジミ♀は地表で吸水をしたがっていたところを追いかけていたら、近くの木の葉裏に止まった。
Canon PowerShot A620
プログラムオートで撮影 ( F4 1/640秒 )
5.ベニヒカゲとマツムシソウ 2007年8月24日 長野県浅間山系池の平湿原
コンパクトデジカメで広角側のマクロで背景を入れて撮ろうとするのだが、なかなか良い背景を入れられるところに止ってくれない。
Canon PowerShot A620
プログラムオートで撮影 ( F5 1/1250秒 )
6.ヒメキマダラヒカゲ 2007年8月24日 長野県浅間山系池の平湿原
この蝶もなかなか翅の表側を見せてくれないが、ヒヨドリバナで吸蜜中に翅を開いてくれた。
Nikon D100 Tokina 100mm macro
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/1000秒 )
7.ゴルフ場のウラギンヒョウモン 2007年8月25日 軽井沢900ゴルフ倶楽部
私はゴルフのときはいつもコンデジを携帯している。もちろん同じ組の人たちのスナップ写真も撮るが、ティーショットを待つ間に蝶が出てくると、コンデジを取り出す。このときも、もっと右側に回りこんでコースが背景に入るように試みたが、そうはさせてくれなかった。
2008年1月14日
▽ <2007年の蝶(2)>
前回に引き続き、昨年撮った写真の中で少しましなのを観ていただきたい。
1.コミスジ 2007年5月29日 横浜市戸塚区舞岡公園
蝶の写真で撮りにくいのは、地面に止まった蝶である。蝶はともかくとして背景が地面では、なかなか絵にならない。そこで、カメラを地面に平行に近づけて後ろの景色などを入れて撮ると少し見られるようになる。ただし、一眼レフではとてもファインダーをのぞける姿勢はとれない。コンデジでバリアングルのモニターを見ながら撮ることになる。
Canon PowerShot A620
プログラムオートで撮影 ( F4 1/1000秒 )
2.ウラゴマダラシジミ 2007年5月29日 横浜市戸塚区舞岡公園
この蝶はゼフィルスと呼ばれるシジミチョウのグループの一種でミドリシジミの仲間である。なかなか翅を開いて見せてくれないが、半分開いて見せてくれた。表裏共になかなか美しい蝶だ。
Nikon D100 Tokina 100mm macro
プログラムオートで撮影 ( F6.3 1/640秒 )
3.キマダラセセリ 2007年6月27日 横浜市青葉区 寺家ふるさと村
小さな蝶であまり目立たないが、なかなか器量良しだと思う。
Nikon D100 Tokina 100mm macro
プログラムオートで撮影 ( F5 1/400秒 )
4.スジグロシロチョウ 2007年6月27日 横浜市青葉区 寺家ふるさと村
白い蝶を撮るのはなかなか難しい。といってもこれはプログラムオートで撮っているのだが、白い翅に日光が当たっていると、そこは白く飛んでしまう。この日は曇っていて、翅の細かな様子が旨く撮れた。
Nikon D100 Tokina 100mm macro
プログラムオートで撮影 ( F7.1 1/750秒 )
5.ベニシジミ 2007年6月27日 横浜市青葉区 寺家ふるさと村
個体数が多く、飽きるのだが、なかなか可憐な蝶である。このベニシジミはこの年の2世代目で、夏型である。春型に比べて黒味がかってくる。
Nikon D100 Tokina 100mm macro
プログラムオートで撮影 ( F5 1/400秒 )
2008年1月 7日
▽ <2007年の蝶(1)>
皆様、ちょっと遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
冬になって、近くの里山通いも休んでしまっている。また、旅行もしていないので、ネタがなくなってしまった。そこで、昨年一年間に撮った蝶の写真のなかから抜粋してみることにした。未熟な腕なのでイマイチというのが多いが、ここがこうならもっとよかったという気持ちも込めてアップしてみる。
1.シロオビアゲハ 2007年1月29日
私はゴルフをするときも、コンデジを携えている。これは1月にグァム島にゴルフに行ったときに、ハイビスカスに来たシロオビアゲハを撮ったもの。シロオビアゲハは日本では本土にはいないものの、沖縄では普通に見ることができる。
Canon PowerShot A620
プログラムオートで撮影 ( F4 1/1,000秒 )
2.ツマキチョウ 2007年4月26日
春になると待ちかねたように里山を訪ねる。春にしか見ることが出来ない蝶も多いが、このツマキチョウは里山でのその代表である。とても可愛らしい。これは雄。雌は前翅先端のオレンジ色が白くなり、地味になる。この個体は、左前翅が完全に伸びていない。やはり、モデルとしては、新鮮で、完全な個体が有難いのだが。横浜市戸塚区舞岡公園。
Nikon D100 Nikkor VR18mm-200mm
プログラムオートで撮影 (F8 1/1,000秒)
3.アオスジアゲハ 2007年5月7日
観音崎灯台の下の海岸に咲く、大根の花にアオスジアゲハが来ていた。周りの環境を写しこんで撮りたっかたので、コンデジを使った。もう少し蝶に近づけたらよかったと思うが、そうするとその分、背景のピントがボケるだろう。
Canon PowerShot A620
プログラムオートで撮影 ( F4 1/1,000秒 )
4.アカタテハ 2007年5月7日
同じく観音崎公園で撮った、今年になって羽化した新鮮なアカタテハ。モデルが良いと撮りたくなる。
Nikon D100 Nikkor VR18mm-200mm
プログラムオートで撮影 (F6.3 1/640秒)
5.アオスジアゲハ 2007年5月29日
100mmマクロで撮ったアオスジアゲハ。ポートレート写真としては位置もよく、光のかげんもよかったと思うが、反面平凡な写真。翅が傷んでいるのが惜しい。
Nikon D100 Tokina 100mm macro
プログラムオートで撮影 (F5.6 1/500秒)
2007年11月 9日
▽ <寸又峡>
11月5日 某旅行社が催す「大井川アプト式鉄道と紅葉の寸又峡・夢の吊り橋」と題する日帰りバスツアーに参加した。寸又峡への山道が狭いとのことでマイクロバスになり、しかもフルシートで往復8時間以上の乗車は少々疲れた。紅葉は10日ほど早いとのこと。
1.これは寸又峡の「夢の吊り橋」。渡ってみたが一度に橋に入れるのは10人という制限がある。結構ゆれる。湖水は含まれる微粒子のため、青く見えるのが美しい。この青く見えるのをちんだる現象と言うらしい。
これはコンデジで撮ったが、コンデジはどうも風景写真がパリッと撮れない。
Canon PowerShot A620
プログラムオートで撮影 ( F4.1 1/250秒 )
2.上の写真をレベル補正でレタッチしてみた。メリハリがつき結構見られるようになった。
Phtoshop Elements 2.0 で補正
3.10日ほど早いという紅葉はイマイチだった。PLフィルター(偏光フィルター)を付けて撮ると青空がクリアになり、コントラストも高くなる。
Nikon D100 Nikkor 28mm-105mm PLフィルター使用
プログラムオートで撮影 ( F7.1 1/180秒 )
4.大井川鉄道南アルプスアプトラインの列車。機関車は小さい。運転手が窮屈そうに見える。大井川鉄道はJR東海道線の金谷から千頭までSLが走ることで有名であるが、千頭から大井川上流の井川ダムがある井川まではこのディーゼル機関車が小さな客車を牽く南アルプスアプトラインになる。途中、アプト式区間があり、そこは電機が付いて牽くが信越線碓氷峠がなくなったあと日本唯一のアプト式を売りにしている。
NikonD100 NIKKOR 28mm-105mm
プログラムオートで撮影 ( F6.3 1/160秒 )
5.プログラムオートで撮った上の写真は機関車のヘッドライトのため露出がアンダーになった。曇りなので色の鮮やかさも無い。私はレタッチはまったくの初心者だが、レベル補正し、彩度を高めてみた。
Photoshop Elements 2.0 で補正
6.キタテハ秋型、秋の蝶の代表である。夏型に比べて赤みを帯びた褐色が美しく、翅のくびれも大きくなる。子供の頃は家の近くでよく見かけたが、このごろはちょっと郊外へ出ないと見ることが出来ない。このレンズはおまけのマクロが付いていて、結構近くへ寄れる。
NikonD100 NIKKOR28mm-105mm
プログラムオートで撮影 ( F4.5 1/200秒 )
2007年10月27日
▽ <秋冷の候>
10月24日 急に一段と涼しくなった。しかし、今日は晴天で、気温も20度くらいまで上がるということなので、運動がてら写真を撮りに行くことにした。横浜市には多くの緑地公園があるが、今日ははじめて港南区にある久良岐公園へ行ってみた。池があってリールを使わなければ釣りをしても良いらしい。ちょっとした山道もあり、歩き回ると汗をかく。残念ながらここではあまり蝶が現れず、昼頃に切り上げていつもの舞岡公園へ移動した。公園のはしごをしたがあまり成果は得られなかった。
1.久良岐公園の山道を登った先に雑木林の広場があった。モンキアゲハなども飛んでいる。秋型のキタテハが日光浴をしていたのでコンデジで撮った。
Canon PowerShot A620
プログラムオートで撮影 ( F4 1/500秒 )
2.雑木林から降りてきたところにちらちらと翔ぶ蝶がいたので、じっとチャンスを待った。ムラサキツバメだった。
Nikon D100 Tokina 100mm macro
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/400秒 )
3.舞岡公園へ移動した。セイタカアワダチソウ、ススキ、背景は刈り取りの終わった田んぼと秋一色である。
Canon PowerShoto A620
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/1250秒 )
4.蝶の数は少ない。ススキの穂を背景に秋型のキタテハを撮った.。
Nikon D100 Tokina 100mm macro
プログラムオートで撮影 ( F4.5 1/320秒 )
2007年10月 9日
▽ <今年最後の舞岡公園>
関東はすっかり涼しくなって、そろそろ蝶も少なくなってくるかなと思っていた折、ここ数日の曇り空から一変して青空が拡がったので、舞岡公園へ車を走らせた。この公園は秋にはいろいろな木々が美しい実をつけるが、もうだいぶ落ちてしまったようだ。蝶の数もあまり多くない。
1.彼岸花にキアゲハの♀が吸蜜に訪れた。意外と新鮮だ。これから産卵して、その卵は孵化して蛹になり、蛹で冬を越す。手振れとある程度、蝶の動きを止めるために250分の1秒より速いシャッタースピードが欲しい。
Nikon D100 Tokina 100mm macro
プログラムオートで撮影 ( F 6.3 1/640秒 )
2.ヒメアカタテハをIXY 900ISの広角側(28mm相当)でマクロにして撮った。蝶とレンズとの距離は10cmあるかないか。吸蜜など夢中になっている蝶には、意外と近くまで寄れる。
Canon IXY900IS
プログラムオートで撮影
3.同じ蝶をTokina 100mmで撮るとこのような絵になる。こうなると蝶だけの写真であり、ボケは綺麗な方がいい。
Nikon D100 Tokina 100mm macro
プログラムオートで撮影
4.この蝶はツバメシジミという。これは♀。どうやら産卵を試みているらしい。この蝶は春先から秋まで見ることが出来るが、数はそれほど多くはない。尾状突起と赤い紋が美しい。
Nikon D100 Tokina100mm macro
プログラムオートで撮影
2007年9月10日
▽ <舞岡公園 秋の気配>
9月4日 横浜は青空が拡がったのでまた舞岡公園に出かけてしまった。狙いは黒いアゲハチョウの仲間、特にナガサキアゲハだった。舞岡公園に棲む黒いアゲハには、クロアゲハ、カラスアゲハ、モンキアゲハ、ナガサキアゲハ、ジャコウアゲハがいる。この日はカラスアゲハ、モンキアゲハ、ナガサキアゲハが迎えてくれた。
1.谷戸の田んぼは稲穂が実り、秋の気配を感じる。
Nikon D100 NIKKOR VR 18mm-200mm
プログラムオートで撮影
2.公園の中ほどに民家園があるが庭にキチョウがいた。この蝶は秋を感じさせる。プログラムオートでF4、1/400秒で撮れているが、絞り優先でもう少し絞ってみると背景がはっきりしたと思う。
Canon PowerShoto A620
プログラムオートで撮影
3. ナガサキアゲハの雌、本日の狙い目であったがなかなか止まって撮らせてくれない。これは車に止まっているのではなく、飛んでいるところ。この日は遠め狙いでVR 18mm-200mmをつけていたが、ファインダーを見ながら追っていると一瞬ピントがきたのでシャッターを切った。シャッター速度は1/1250秒だった。
Nikon D100 NIKKOR VR 18mm-200mm
プログラムオートで撮影
4.カラタチの新芽に産卵しようとしているアゲハチョウの雌に、もう一匹の雌がちょっかいを出してきた。
Nikon D100 NIKKOR VR 18mm-200mm
プログラムオートで撮影
2007年9月 5日
▽ <長野県浅間山系池の平湿原:晩夏の蝶>
翌日は軽井沢でゴルフ、前泊を予定していたのでそれならばとゴルフの前日8月24日、朝7時に家を出て小諸の先の高峰高原から池の平湿原へベニヒカゲの写真を撮りに行った.。車で横浜の家を出発、第三京浜、環八を経由して関越を走り、佐久インターで下りた。しばらく一般道を小諸方面に走り、高峰高原の矢印を見て右折、高峰高原ホテルのある車坂峠の脇を湯の丸方面への林道を入り、池の平湿原の駐車場に着いたのは午前11時少し前だった。
1.信州は浅間山系の西側に位置する池の平湿原は標高2,000m近くにある。湿原が広がり、その向こうには佐久市が鳥瞰できる。
Nikon D100 Tokina 100mm macro
絞り優先で撮影 (F5.6 1/1,600)
2.マツムシソウで蜜を吸うベニヒカゲ♂ 時期的に少し遅いかと思ったけれどまだまだ新鮮な個体が多かった。
Nikon D100 Tokina 100mm macro
絞り優先で撮影 (F5.6 1/1,600)
3.同じくマツムシソウとベニヒカゲだがこれは♀。裏面の色が♂に比べて淡く、白帯がはっきり出ている。この日のベストショットかも知れない。
Nikon D100 Tokina 100mm macro
絞り優先で撮影 (F5.6 1/2,500)
4.カラスアゲハがアザミにきていた。ミヤマカラスアゲハかと思ったがどうやらカラスアゲハらしい。ミヤマカラスアゲハの夏型は後翅裏面の白帯がほとんど現れないので同定に苦しむ。これももしかしたらミヤマカラスかも。ちょっと自信がない。
Nikon D100 Tokina 100mm macro
絞り優先で撮影 (F5.6 1/800)
5.これはコンデジで撮影したヒメキマダラヒカゲ。背景となっている樹林と青空が綺麗に撮れた。
Canon PowerShot A620
プログラムオートで撮影 (F4 1/1000秒)
2007年8月30日
▽ <箱根仙石原のミドリシジミ>
7月27日 少し時期的に遅いかと思いつつ箱根仙石原へミドリシジミの写真を撮りに行った。自宅から2時間弱で現地に到着できる。
1.箱根仙石原にはミドリシジミの食草であるハンノキが自生しているところがあり、ここでミドリシジミが発生している。しかも一般的なミドリシジミの発生時期より約一月遅い。でも、今回は少し遅いかと思いつつ出かけたがそんなことはなかった。チダケサシで吸密する新鮮な♂が多かった。
Nikon D100 Tokina 100mm macro
プログラムオートで撮影 (F7.1 1/800)
2.コンパクトデジカメで撮るとこのように写る。背景を取り入れて蝶の生活環境を写しこむのには都合が良い。絞り優先でもっと絞れれば背景はさらにシャープになるだろう。
Canon PowerShot A620
プログラムオートで撮影 (F4 1/1250秒)
3.今日は到着した時間が少し遅く、気温が高くなっていたため翅を開いてくれなかった。この写真は一昨年同じ場所で撮った写真で、翅を開くと金属光沢を放つ緑色が美しい。
Nikon D100 Tokina 100mm macro
プログラムオートで撮影
2007年8月24日
▽ <2007夏:横浜市舞岡公園の蝶>
7月25日 また横浜市戸塚区の舞岡公園へD100+Tokina 100mmを携えて出かけてみた。暑い。蝶は少ない。
1.路の脇に大きなゆりの花が咲いていた。ふと見るとジャノメチョウが止まっている。花の色とコントラストが美しかった。
Nikon D100 Tokina 100mm macro
プログラムオートで撮影 (F6.3 1/640)
2.ダイミョウセセリ。ダイミョウセセリは関東型と関西型とがあって、関西型は後翅まで白い帯模様がある。黒い蝶は露出を少しマイナス補正した方がいい場合があるが、この場合はプログラムオートでよかった。
Nikon D100 Tokina 100mm macro
プログラムオートで撮影 (F4.5 1/320)
3.カラタチの葉に止まるウラギンシジミの♀。♂は翅の表の銀色のところが緋色で美しい。この蝶は秋になると多くなる。
Nikon D100 Tokina 100mm macro
プログラムオートで撮影 (F6.3 1/640)
2007年8月 7日
▽ <墺・伊 旅行 第15回>
ミズリーナ湖畔のレストランで昼食をした後、晴れてきているので午前中上る予定だったトレチーメへ行くため、バスに乗った。標高2320mのアウロンツォ小屋のすぐ下でバスを降り、ここからハイキングはスタートする。
1.ミズリーナ湖をトレチーナへ向け出発。バス後部の窓からの景色が美しい。シャッタースピード500分の1で切れたのでぶれはなかった。
Nikon D100 NIKKOR VR18mm-200mm
2.約40分ほど歩くと、チーマオヴェスト、チーマグランデ(2999m)、チーマピッコロからなるトレチーメの全容を見ることが出来た。18mmで撮影したのがこの写真。
Nikon D100 NIKKOR VR18mm-200mm
3.ほぼ同じところから同行の人が持っていた NIKKOR 10.5mm を拝借して付け替え、撮らせていただいた。拡がりはほぼ180度。
Nikon D100 NIKKOR 10.5mm
4.昨年行った、中国四川省の四姑娘山で見ることが出来なかった黄色いケシを見ることが出来た。足場が悪く正面に回りこむことが出来なくて残念。
Nikon D100 NIKKOR VR18mm-200mm
5.戻り道、出発点のアウロンツォ小屋の近くまで来ると、花に止まって動けなくなっているシジミチョウの一種を見つけた。気温が低く、触っても飛び立てない。凍えている。
Nikon D100 NIKKOR VR18mm-200mm
![]()
6.バスに揺られての町へ降りてきた。時間は夕方の6時少し前、夕食前に少し散策してみた。インスブルックのような街を想像していたが、避暑地の町だった。
Canon IXY 900IS
拡大写真の左右上の、<<Back または >>Nextのボタンをクリックしていくとシリーズの写真を連続して見ることができます。
2007年8月 1日
▽ <墺・伊 旅行 第11回>
ジャム作りをしたレストランで昼食をしていると雨が降り出した。さっきまであんなに晴れていたのにほんとに変わりやすい天気である。ゼーフェルドのケーブルカーの乗り場まで約1時間のハイキングというので蝶の写真も撮れると楽しみにしていたが、バスを呼んでバスでケーブルカー乗り場まで行ってみることになった。
1.ケーブルカーの乗り場まで行く間に晴れてきた。ケーブルカーからロープウェイに乗り換える頃はごらんのような晴天である。標高2074mのゼーフェルダーヨッホに向かう。
Nikon D100 NIKKOR VR18mm-200mm
2.ゼーフェルダーヨッホから尾根道をゼーフェルダーシュピッツェへ歩く。両側に素晴らしいパノラマが広がる。
Nikon D100 NIKKOR VR18mm-200mm
3.ヒメシジミのようなブルーがいた。翅の表がブルーのシジミチョウは種類が多く、翅の裏側を見せてくれないとよくわからない。
Nikon D100 NIKKOR VR18mm-200mm
![]()
4.ゼーフェルダーヨッホへ戻る途中で撮った小型のヒョウモンチョウ。これも北海道に棲むカラフトヒョウモンに似ている。オレンジ色が鮮やかで美しい。
Nikon D100 NIKKOR VR18mm-200mm
拡大写真の左右上の、<<Back または >>Nextのボタンをクリックしていくとシリーズの写真を連続して見ることができます。
2007年7月31日
▽ <墺・伊 旅行 第10回>
今日からチロルである。朝食前にインスブルックの旧市街を散歩した。よく晴れていてすがすがしい。そういえば晴れた朝は初めてだ。今日はスキーのメッカであるゼーフェルドへ行き、ジャム作りと、午後はゼーフェルダーヨッホをハイキングする。
1.インスブルック王宮。1460年に建てられ、1773年、マリア・テレジアによる改装で華麗なロココ調の宮殿となった。朝陽をいっぱいに浴び美しい。
Canon IXY900IS
2.インスブルックの町の名は「イン川にかかる橋」に由来する。
Canon IXY900IS
3.朝食後バスでゼーフェルドへ向かった。午前中はゼーフェルドの郊外でジャム作りをするという。私はエスケープして蝶の写真を撮った。これはスイスでも見たジャノメチョウの一種。
Nikon D100 NIKKOR VR18mm-200mm
4.日本では大雪山に棲むアサヒヒョウモンに似た小型のヒョウモンチョウ。
Nikon D100 NIKKOR VR18mm-200mm
5.これも日本では高山蝶であるクモマベニヒカゲと酷似する。荷物を少なくしようと18mm-200mmのズームしか携帯しなかったが、こうなると100mmマクロを持ってくれば良かったと後悔。
Nikon D100 NIKKOR VR18mm-200mm
拡大写真の左右上の、<<Back または >>Nextのボタンをクリックしていくとシリーズの写真を連続して見ることができます。
2007年7月30日
▽ <墺・伊 旅行 第9回>
ハイリンゲンブルートから山岳道路を戻り、この日の宿泊地であるインスブルックへ行く途中、ヨーロッパで一番花の美しい村に選ばれたことのあるアルプバッハに寄った。午後5時半だというのにまだ陽が高い。
1.なにやら賑やかである。村の入り口で改札口が設けられている。今日はたまたま年に一度の村のお祭りとのこと。ママさんコーラスも楽しそう。
Nikon D100 NIKKOR VR18mm-200mm
2.若い人たちもとっても楽しそうだ。模擬店も出て、私もビールを一杯2ユーロで飲んだ。
Nikon D100 NIKKOR VR18mm-200mm
3.家のベランダにも花が一杯植えられている。その花にヨーロッパキアゲハが来た。日本で見るキアゲハとほとんど変わりはない。ヨーロッパでは大型の蝶が少ないのでキアゲハは珍重されると聞く。距離があるのでズームを200mmいっぱいにして、手振れ防止を作動させて撮った。
Nikon D100 NIKKOR VR18mm-200mm
4.村の入り口にも花の植え込みがある。そこに白い蝶が集まっていた。どうやら2種類入るらしい。これは日本のスジグロシロチョウの仲間。モンシロチョウの仲間もいた。これも200mmで撮影。
Nikon D100 NIKKOR VR18mm-200mm
拡大写真の左右上の、<<Back または >>Nextのボタンをクリックしていくとシリーズの写真を連続して見ることができます。
2007年7月 2日
▽ <寺家ふるさと村>
![]()
横浜市の青葉区に寺家ふるさと村という自然が保存されている地域がある。森に囲まれた谷戸があり、池もある。6月27日、梅雨の晴れ間に車で行ってみた。平日なので散策する年配者の姿が多い。谷戸を見渡せるところから撮った。
Canon PowerShot A640
プログラムオートで撮影 (F4 1/800秒)
![]()
熊野池という池があった。釣堀になっていて、平日の午前中なのに釣りを楽しんでいる人が多い。休みの日になると子供連れでいっぱいになるのではなかろうか。
Canon PowerShot 640
プログラムオートで撮影 (F4 1/320秒)
![]()
写真はスジグロシロチョウ。平地産のゼフィルスが狙いだったが、見ることが出来なかった。蝶は端境期に入ったのか数が少ない。
Nikon D100 Tokina 100mm macro
プログラムオートで撮影 (F7.1 1/750)
2007年6月28日
▽ <中国と日本のヒメアカタテハ>
少し前の話で恐縮であるが、昨年の夏、中国は四川省の四姑娘山(標高6,250m)の周辺をトレッキングした。蝶も数多く見ることが出来た。この蝶はヒメアカタテハといって日本でも多く見られる。海を渡ることもあるといわれ、世界中に広く分布する。
Canon PowerShoto A620 にはバリアングルファインダーが付いていて、ローアングルでは上から液晶画面を見て撮影することが出来る。こんなときデジ一では地面の上に止まる翅を閉じた蝶しかとれないが、このコンデジでは少し趣が異なる写真を撮ることができる。
Canon PowerShoto A620
プログラムオートで撮影 (F4 1/1250秒)
日本では秋になるとヒメアカタテハが多く見られるようになる。中国四川省のヒメアカタテハと比較できるよう翅の裏側を撮った写真を見ていただきたい。後翅の眼状紋の現れ方が少し違うようだ。
2005年9月29日 舞岡公園で
Nikon D100 Tokina 100mm macro
F5.6 絞り優先で撮影
ヒメアカタテハの翅の表側はこんな模様になっている。コスモスとの対比が美しい。
同じく2005年9月29日 舞岡公園にて
Nikon D100 Tokina 100mm macro
F5.6 絞り優先で撮影
2007年6月13日
▽ <アカボシゴマダラの春型と夏型>
6月12日、横浜市の舞岡公園で撮った証拠写真としてしか意味のない不出来な写真だが、この蝶はアカボシゴマダラの春型。この蝶の春型は、飛んでいるときは「白い大型の蝶」という印象で、はじめて見たときは驚ろかされた。いままで見たことのない蝶であった。名前の由来である赤い模様も春型ではほとんど顕れていない。
Nikon D100 Tokina 100mm macro
プログラムオートで撮影 (F4.5 1/320秒)
一方、こちらは同じく舞岡公園で昨年撮影したアカボシゴマダラの夏型。黒もしまり、見事な赤い模様がとても綺麗である。この蝶は日本では奄美大島にしか棲息しないはずなのだが、人為的に中国大陸から持ち込まれ、神奈川県の一部にすっかり住み着いてしまった。秋には熟れた柿の果汁を吸う本種を見ることも出来る。
Canon PowerShoto A620
プログラムオートで撮影 (焦点距離 7.3mm F4 1/320秒)