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2015年8月 2日

八島ヶ原湿原一周・高原の花(1) 7月27日

7月30日~31日、一泊のバス旅行で黒部・立山へ行く予定だったが、なぜか申し込んでいたツアーが催行されなくなった。というわけで今年の夏は、アクセントが無くなってしまった。それでは、日帰りで信州へ出かけようと、先週の湯の丸高原に続き、今週は、もう何回も行っているところだが、霧ヶ峰の八島ヶ原湿原へ行くことにした。

自宅を朝5時半に出発し、八島湿原の駐車場に着いたのは9時10分ごろだった。まだ、駐車場は十分に停めるスペースがあった。夏休み期間中は駐車場が満杯になってしまうことがあると聞く。一応、急な雨に備えてビニールのレインコート、着替えと麦茶を2本リュックに入れて持ち歩くことにする。カメラの準備をして、歩き始めようとすると駐車場の整理をされている方から「熱中症対策は大丈夫ですか」と声を掛けられた。「大丈夫です」と答えて、ヴィーナスラインをくぐるトンネルを抜けて、八島湿原の入り口広場に向かった。

ここにはもう4~5回は来ている。しかし、美ヶ原へ行く途中に寄ったり、三城牧場から松本へ抜ける途中に寄ったりで、ここだけを目的に来たことはない。1時間半くらいで湿原を一周できるそうだが、まだ、一回りしたことはなく、左回りで途中まで行って引き返してきていた。一度だけ右回りに少し進んだことがあるが、この時も後の時間が迫っていて、途中で引き返し、駐車場に戻ってきていた。そこで、この日は右回りに一周することにした。

蝶はあまり収穫はなかったが、先日、湯の丸高原で撮りそこなったコヒョウモンモドキと、初めて見るアカセセリを撮ることができたのはうれしい。

蝶の写真は後にして、まず、雄大でさわやかな景色と、高原の花を載せる。COOLPIX P610 にはGPSで位置情報を記録する機能がついていて、ファイルごとにどこで撮った写真かを記録することができる。
P610でGPS位置情報を記録するように設定しておくと、撮影した画像のファイルをパソコンに取り込めば、Nikonの無償ソフトである ViewNX 2 で地図情報に撮影位置が表示させることができる。

この日は、先に述べたように八島湿原を右回りに一周することにした。

八島ビジターセンター あざみ館 のホームページにアップされている八島ヶ原湿原(八島湿原)のイラストマップを転載させていただいた。

IllustMap.JPG

1.八島湿原駐車場到着
9時10分ごろ、美ヶ原へ向かうヴィーナスラインの手前にある八島ヶ原湿原の大きな駐車場に入った。まだ、余裕を持って停められたが、すぐ満杯になるらしい。カメラを準備し、雨具や水を入れた小さなリュックサックを背負って出発した。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5​ ​4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.3 1/1600秒 4mm ISO100 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
2.ノアザミ(1)
駐車場からはヴィーナスラインの下をくぐるトンネルを抜けて八島湿原の展望が開ける広場へと向かう。そこまでの道にも花が沢山咲いている。ノアザミが色鮮やかだった。漢字では「野薊」と書く。アザミ(薊)の由来は「花に魅かれて触ると葉のトゲに刺される」ということで、つまり「あざむく」が変化してアザミとなったとのことらしい。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
絞り優先オートで撮影  ( f5.6 1/640秒 140mm ISO200 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
3.シシウド(2) -1
シシウドが咲いている。湿原ではひときわ大きいので目を引く。漢字では「猪独活」と書く。これから盛夏に向けて咲いていく。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
絞り優先オートで撮影  ( f5.6 1/1250秒 35mm ISO200 ) 露出補正 なし
150801_003.jpg
4.コウリンカ(3)
ここは湿原の傍だが、コウリンカは明るい乾いた草原に生える多年草だそうだ。「紅輪花」と書く。これから花が咲いていく今が一番きれいな時季のようだ。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5​ ​4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5 1/500秒 21mm ISO100 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
5.コオニユリ(4)
先週登った烏帽子岳では、コオニユリでミヤマシロチョウが吸蜜していた。箱根の湿生花園ではコオニユリ「小鬼百合」にキアゲハがぶら下がって吸蜜するのが見られる。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5​ ​4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.3 1/1250秒 4mm ISO100 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
6.エゾカワラナデシコ(5)
​ナデシコの類もいろいろな種がある。エゾカワラナデシコは「蝦夷河原撫子​」と書く。本州中部以北に分布する種のようだ。​

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5​ ​4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.3 1/1000秒 4mm ISO100 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
7.ヨツバヒヨドリ(6)
このヨツバヒヨドリや同じヒヨドリバナの仲間のフジバカマは蝶が好む花である。アサギマダラやヒョウモンチョウの類が多くが集まるキク科の多年草である。「四葉鵯」と書く。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5​ ​4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4.5 1/640秒 12mm ISO100 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
8.八島湿原入口
まっすぐ歩けば5分と掛からないほどだが、花の写真を撮りながら20分ほどかかって、八島湿原の入り口に着いた。ここから湿原を一周する遊歩道がつけられているが、右回りと左回りがある。いずれも平坦な道で、ゆっくり歩いても1時間半で一周できるようだ。霧ヶ峰湿原植物群落として昭和35年に天然記念物に指定されている。湿原の標高は1,630mで、約12,000年の年月を経て現在の姿になったそうだ。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5​ ​4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4.2 1/800秒 12mm ISO100 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
9.八島湿原 花ごよみ
八島湿原の入り口にはこのような看板があった。今の季節に見られる花として57種の花の写真と名前が掲示されていた。今日はどれほどの花に気が付いて、見ることができるだろうか?

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5​ ​4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/250秒 8mm ISO100 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
10.林間学校
小学校の林間学校のグループが来ていた。このグループは右回りのコースを行くのだろうか、それとも左回りだろうか?引率の先生のお話が終わって、湿原の方へ下って行った。私が行こうと思っているのと反対の左回りに行くようだ。それにしても快晴である。暑いのは我慢することにして出発しよう。私には時間がたっぷりある。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5​ ​4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.8 1/1250秒 7mm ISO100 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
11.コウゾリナ(7)
キク科の越年草だそうだ。このタンポポの花に似たコウゾリナの和名の由来は何だろうと思って調べてみると、漢字で「顔剃菜」と書き、固い毛を剃刀に見立てたものであるようだ。和名の由来やその漢字については、「季節の花 300」というサイトなどを参考にさせていただいている。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
絞り優先オートで撮影  ( f5.6 1/2500秒 140mm ISO200 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
12.霧ヶ峰を望む
手前の池は八島ヶ池。湿原の向こうには霧ヶ峰の山並みが拡がる。まだ時間は早いが、バスツアーで来た人たちなど、歩く人も多い。特に年配のご夫婦が多いが道も平坦なので、好天のもと、花を愛でながら歩くには最適である。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5​ ​4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4.8 1/500秒 17mm ISO100 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
13.八島湿原全容
右の方が霧ヶ峰の車山(1,925m)の方向。正面(東側には)蓼科山(2,530m)が頭を見せる。左手が八島ヶ池。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5​ ​4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.3 1/1600秒 4mm ISO100 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
14.ノリウツギ(8)
この花もチョウが好きだ。箱根湿生花園に咲くノリウツギには、ミドリシジミ、ミヤマカラスシジミ、オオウラギンスジヒョウモン、アサマイチモンジなどが吸蜜にくる。ここ八島湿原には蝶の好きな花がいっぱい咲いている。ミドリヒョウモンが舞っていた。漢字では「糊空木」と書くが、樹皮の内皮をはいで水につけて粘液を出させて、それを和紙を漉くときの糊として使ったことからこの和名があるそうだ。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5​ ​4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4.5 1/800秒 15mm ISO100 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
15.イブキトラノオ(9) -1
イブキトラノオは、滋賀県と岐阜県の県境の伊吹山に多く生え、虎のしっぽのような花穂からこの名前になったという。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5​ ​4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4.5 1/500秒 15mm ISO100 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
16.御射山へ
入口の広場から南東にある御射山に向かって歩いている。手前にノリウツギの白い花が咲いている。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5​ ​4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/800秒 10mm ISO100 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
17.オミナエシ(10)
秋の七草のひとつ、オミナエシが咲いていた。オミナエシの「おみな」は「女」の意、「えし」は古語の「へし(圧)」で美女を圧倒する美しさから名づけられたそうで、漢字で「女郎花」と書くようになったのは平安時代のなかば頃からだそうだ。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
絞り優先オートで撮影  ( f5.6 1/2000秒 105mm ISO200 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
18.カワラマツバ(11)
地味な花だ。和名は河原に生え、葉が松葉のようであることからカワラマツバというらしい。漢字では「河原松葉」と書く。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
絞り優先オートで撮影  ( f5.6 1/1250秒 75mm ISO200 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
19.ゼブラ山
中央に見えるのは、霧ヶ峰の山並みの西の端、ゼブラ山(1,776m)だ。こことの標高差は140mほどしかない。ゼブラ山の東側に山彦谷北の耳、山彦谷南の耳が連なる。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5​ ​4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4.2 1/1000秒 11mm ISO100 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
20.蓼科山遠望
山彦谷南の耳とそ右(東)側手前に見える蝶々深山(1,836m)の間に、蓼科山が遠望できた。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5​ ​4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4.8 1/1000秒 17mm ISO100 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
21.左奥に蓼科山、右に車山
この写真の右端が車山で山頂の気象レーダーが見える。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5​ ​4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4.5 1/500秒 12mm ISO100 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
22.シュロソウ(12)
シュロソウ「棕櫚草」とは、シュロの幹の周りに付く毛のような皮に似たものが、葉の根本の葉柄(さや状に葉を包んでいた柄)が腐りシュロに似た毛になることから名付けられたという。ユリ科だそうだ。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5​ ​4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5.2 1/200秒 30mm ISO100 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
23.イタチササゲ(13)
7月11日に観音平でこの花を見たときは、クララかなと思っていた。しかし、ここで見たこの花にはイタチササゲという札が立ててあった。イタチササゲ「鼬大角豆」という和名は,花色がイタチの毛色に似ていることに由来しているそうだ。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
絞り優先オートで撮影  ( f5.6 1/1000秒 100mm ISO200 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
24.フタバハギ(14)
マメ科の花でナンテンハギとかタニワタシともいうらしい。「二葉萩」

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
絞り優先オートで撮影  ( f5.6 1/800秒 140mm ISO200 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
25.ツリガネニンジン(15)
ツリガネニンジンは、花の形が釣鐘形で、白く太い根が人参(高麗人参)の形に似ていることから「釣鐘人参」と名付けられている。。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5​ ​4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.3 1/1250秒 4mm ISO100 ) 露出補正 なし
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26.ハクサンフウロ(16)
ハクサンフウロ「白山風露」は、先週、烏帽子岳でもたくさん見てきた。ミヤマモンキチョウも吸蜜していた。この花が発見された石川県の白山にちなんだ名命だそうだ。フウロというのは、風が冷たく露が降りているところに咲くからだろうか。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5​ ​4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.3 1/640秒 4mm ISO100 ) 露出補正 なし
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27.キンバイソウ(17) -1
まだ開ききっていない黄色いきれいな花があった。花がウメのように咲き、黄色であることから「金梅草」と名付けられている。実はこの写真の状態で見たときは、開くとどのような花なのかわからなかった。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5​ ​4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.3 1/1000秒 4mm ISO100 ) 露出補正 なし
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28.キンバイソウ -2
しばらく先に進むと開いた花が咲いていて、そこにキンバイソウという札が立てられていた。先月、舞岡公園で見たキンシバイとは花も名前も似ている。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
絞り優先オートで撮影  ( f5.6 1/1250秒 66mm ISO200 ) 露出補正 なし
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29.ホソバノキリンソウ(18)
「細葉の麒麟草」と書く。別名ミヤマキリンソウともいう。和名はキリンソウより葉が細長いことに由来する。ホソバノキリンソウは神奈川県と三重県で絶滅し、岡山県で絶滅危惧I類に指定されている種だそうだ。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5​ ​4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.3 1/500秒 4mm ISO100 ) 露出補正 なし
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30.湿原と鷲ヶ峰
写真を撮りながら40分~50分ほど歩いた。強清水や車山肩、沢渡方面への分岐になる御射山に向かっている。振り返ると、駐車場から近くに見えた鷲ヶ峰(1,798m)が湿原の左手に見える。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5​ ​4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.3 1/1250秒 4mm ISO100 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
31.ヨツバヒヨドリとミドリヒョウモン
湿原とは反対側になる進行方向右手の斜面にはヨツバヒヨドリが咲き、ミドリヒョウモンが舞っていた。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5​ ​4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/250秒 81mm ISO100 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
32.シシウドの咲く道
正面に車山を見て進む。両側にはシシウドが多く咲いていた。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5​ ​4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5 1/400秒 21mm ISO100 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
33.シシウド -2
湿原でのシシウドはひときわ背が高い。今が一番きれいな時季なのだろう。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5​ ​4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.4 1/400秒 6mm ISO100 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。
34.イブキトラノオ -2
トラノオと名の付く花の種類もいろいろあるようだが、このイブキトラノオは舞岡公園などでも咲いているオカトラノオと比べると、花穂がまっすぐに伸びる。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5​ ​4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4.5 1/500秒 15mm ISO100 ) 露出補正 なし
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35.ノハナショウブ(19)
ノハナショウブは湿原あるいは湿性の草原に生育する多年草。ハナショウブの原種であり、和名「野花菖蒲」の意味はいうまでもなく野に咲く花菖蒲である。時刻は10時半になった。この後は、次回のアップにしたい。

Nikon COOLPIX P610 f3.3-6.5​ ​4.3mm-258mm 16.05 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.3 1/1250秒 4mm ISO100 ) 露出補正 なし
;クリックすると大きな写真になります。