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2013年2月 6日

今年もグァム島へ 1月26日~29日 2/2


 楽しみにしていたグァムツアーもあっという間に3日間が過ぎた。今回は初参加のメンバーもいたので、最終日は午前中観光をしようということになった。朝食は浜辺のレストランで、ブッフェ朝食を食べることにした。朝の日差しは柔らかく心地よい。
  観光には7人が参加。午前9時に2台のタクシーに分乗し、ホテルを出発。まずはフィリピン海に突き出た恋人岬へ行く。パセオ公園、スペイン広場、聖母マリア大聖堂、ラッテ・ストーン公園、アフガン砦をまわり、最後に海中展望塔でサンゴ礁の海を泳ぐ魚を見て、ホテルに戻った。
 ホテルを1時半に出発、空港へ。到着便が遅れたため、15時20分発が少し遅れたが、JL942便に搭乗した。
 グアムに来始めて、初めのころは観光客の9割は日本人と言われていたが、今回はホテル宿泊客も、街でも、韓国の人たちがとても多かった。DFSでは中国語もしばしば聞こえてきた。

14.朝の浜辺
ホテルからはプールの脇を通って砂浜に出られる。朝は砂浜を散歩する人も多い。浜辺にブッフェで朝食を食べさせる店があった。

Canon IXY 30S F2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/2000秒 4.9mm ISOオート ) 露出補正 なし
  朝の浜辺;クリックすると大きな写真になります
15.恋人岬からタモン湾を望む
まず、タモン湾の北東にある恋人岬へ行く。フィリピン海に向けて突き出した岬の上にある展望台からの眺めは素晴らしい。スペイン統治時代に、チャモロの美しい娘が、結婚を迫るスペイン人総督から逃れ、チャモロ人の恋人と永遠の愛を誓い、髪を結びあってこの岬から身を投げた、という悲恋伝説からこの名が付けられたという。伊豆の土肥の近くにも恋人岬があり、行ったことがある。

Canon IXY 30S F2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F3.2 1/1600秒 7.0mm ISOオート ) 露出補正 なし
恋人岬からタモン湾を望む;クリックすると大きな写真になります
16.結婚式を挙げた人たち
こで結婚式を挙げた人たちの名前が掘られた「Two Lovers' Poin Wedding Wall」というのがあった。ほとんどが日本人の名前である。すぐ近くに教会がある。

Canon IXY 30S F2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/800秒 4.9mm ISOオート ) 露出補正 なし
結婚式を挙げた人たち;クリックすると大きな写真になります
17.悲恋物語
結婚を許されなかった恋人同士が、永遠にはなれることがないようにと、この崖から身を投げたという、いにしえのチャモロ伝説が語り継がれてきた。美しく整備され、観光客に古代チャモロ・ロマンスのドラマを伝えている。

Canon IXY 30S F2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F3.5 1/400秒 8.2mm ISOオート ) 露出補正 なし
悲恋物語;クリックすると大きな写真になります
18.キリギリス?
一緒に歩いていた人が、「あんなところに大きなバッタがいる」と教えてくれた。2mほどの高さがある古い鉄柵の上で、見張りでもするように止まっている姿が面白い。体調6~7cmはあった。

Nikon D5000 TAMRON 90mm F2.8 macro
絞り優先オートで撮影  ( F6.3 1/2000秒 90mm ISO400 ) 露出補正 なし
キリギリス?;クリックすると大きな写真になります
19.パセオ公園
恋人岬を後にして戻るようにタモン湾に沿って走り、タモン湾とハガニア湾を分けるように海に突き出した人工の半島にあるパセオ公園に着いた。近くに野球場などがあり、かっては巨人軍もキャンプをしたと、案内役を兼ねるタクシーの運転手さんが話してくれた。タモン湾の向こうに恋人岬が見える。

Nikon D5000 TAMRON 90mm F2.8 macro
絞り優先オートで撮影  ( F6.3 1/2000秒 90mm ISO400 ) 露出補正 なし
パセオ公園;クリックすると大きな写真になります
20.聖母マリア大聖堂
グァム1号線を渡って、少し山側に走るとスペイン広場があった。スペイン広場は、1736年から1898年にかけてスペイン総督邸が建っていたところだ。建物のほとんどは太平洋戦争時に破壊されてしまったが、今も残る旧跡に当時の面影が偲ばれる。聖母マリア大聖堂というのはスペイン広場の東に建つ、白亜の美しい大聖堂だった。グアムを代表するカトリック教会で、公式の宗教行事が行われることも多く、1669年にサン・ビトレス神父の指揮のもと、グアムで初めて建てられた由緒あるカトリック教会だそうだ。その後、何度も建て替えられたが、現在のものは1958年に完成した。祭壇も斬新な感じがする。

Canon IXY 30S F2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/40秒 4.9mm ISOオート ) 露出補正 なし
聖母マリア大聖堂;クリックすると大きな写真になります
21.聖母マリア大聖堂内部
祭壇の左側から入口の方を眺める。外の光がよく採りこまれ、とても明るい。

Canon IXY 30S F2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/60秒 4.9mm ISOオート ) 露出補正 なし
聖母マリア大聖堂内部;クリックすると大きな写真になります
22.聖母マリア大聖堂のステンドグラス
そのステンドグラスは、ヨーロッパ旅行でよく見る教会のそれとは、趣を異にする。

Nikon D5000 TAMRON 90mm F2.8 macro
絞り優先オートで撮影  ( F6.3 1/250秒 90mm ISO400 ) 露出補正 なし
聖母マリア大聖堂のステンドグラス;クリックすると大きな写真になります
23.ラッテ・ストーン公園
ラッテ・ストーンとは9世紀から17世紀にかけて作られたチャモロ人の古代チャモロ文化の遺跡である。ラッテ・ストーンが何に使われたものかは、17世紀後半のスペインによるマリアナ諸島の侵略により、古代チャモロ文化が途絶えてしまったためよくわかっていないが、最近では建造物の土台説が有力となっているそうだ。

Canon IXY 30S F2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/200秒 4.9mm ISOオート ) 露出補正 なし
ラッテ・ストーン公園;クリックすると大きな写真になります
24.アフガン砦
スペイン広場の西側の高台にアフガン砦があった。スペイン統治時代の1800年頃にチャモロ族の大反乱に対してスペイン軍の拠点となった砦だそうだ。スペイン総督マニュエル・ムロは、自ら築いたこの砦に、妻ドナ・アグエダ・デル・カミーナの名を付けたことから、別名を「サンタ・アグエダ砦」ともいうとのこと。

Canon IXY 30S F2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/640秒 4.9mm ISOオート ) 露出補正 なし
アフガン砦;クリックすると大きな写真になります
25.アフガン砦の大砲
展望台となっている高台にはハガニャ湾に向けて3台の大砲が据えてあった。どうやら本物ではないらしい。

Canon IXY 30S F2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/1250秒 4.9mm ISOオート ) 露出補正 なし
アフガン砦の大砲;クリックすると大きな写真になります
26.海中展望塔
1号線をハガニャ湾沿いにさらに南西へ進むと海に向かって長い橋がある。ここが海中展望台になっていて Fish Eye Marine Parkという。長い橋を渡って塔に着くと下へ降りる階段があり、海中を展望することができた。まじかで泳ぐ魚が眺められる。この場所は餌を放出する装置があるらしく、入れ替わりながら魚が集まってくる。

Canon IXY 30S F2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/100秒 4.9mm ISOオート ) 露出補正 なし
海中展望塔;クリックすると大きな写真になります
27.発電所
展望塔へつながる橋の途中から西の方を眺めると火力発電所が見えた。

Canon IXY 30S F2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.3 1/1000秒 18.6mm ISOオート ) 露出補正 なし
発電所;クリックすると大きな写真になります
28.Fish Eye Marine Park をあとに
海中展望塔から長い橋を戻りながら、振り返って撮る。ここフィッシュアイマリンパークはピティ湾海洋保護区にある。私たちが泊まったオンワード・ビーチ・リゾート・ホテルから西に10数キロというところだろうか。さらに西側にはグアム最大の商業港であるアプラ港がある。これで観光ドライブを終え、ホテルに戻った。昼食はロビーで軽く済ませ、空港へ向かった。

Canon IXY 30S F2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.0 1/1600秒 9.3mm ISOオート ) 露出補正 なし
Fish Eye Marine Park をあとに;クリックすると大きな写真になります

2011年2月26日

2011 Guamの蝶

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 今年もGuamへ行くにあたって、どのカメラを携えて行こうか迷った。D5000を持って行くのはちょっと抵抗があったのでP90にしたが、やはり蝶の写真は撮り難い。オート・フォーカスは迷うし、マニュアルは使いにくい。次回はD5000にするか、あるいはSONYのα55あたりを買い込んでいるかも知れない。
 今回は、マルバネルリマダラの開翅を撮りたかった。また、昨年見ることが出来なかったクロマダラソテツシジミのいい写真が撮りたかったが、今年も見ることはなかった。

シロオビアゲハ♀;クリックすると大きな写真になります 1.シロオビアゲハ♀
1月24日、ここはタロフォフォゴルフ場で、前の組がセカンドショットを打つまでの間に撮った。この花はなんという花かわからないが、5~6mの高さの美しいピンクの花にシロオビアゲハが来ていた。顔が見えないのは残念だが、背景が空なので、オート・フォーカスは迷わずピントが合い易い。

Nikon COOLPIX P90 F2.8-5.0 4.6mm-110.4mm 12.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5 1/602秒 85.6mm ISO64 ) 露出補正 -0.3段
センダングサに来たシロオビアゲハ;クリックすると大きな写真になります 2.センダングサに来たシロオビアゲハ -1
タロフォフォのラウンドを終え、昼食をして、帰りのバスを待つまでの間、クラブハウスの裏手へ行ってみた。センダングサが生えているところがあり、シロオビアゲハが集まっていた。

Nikon COOLPIX P90 F2.8-5.0 4.6mm-110.4mm 12.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5 1/98秒 110.4mm ISO100 ) 露出補正 なし
センダングサに来たシロオビアゲハ;クリックすると大きな写真になります 3.センダングサに来たシロオビアゲハ -2
前の写真と同じところで撮った。

Nikon COOLPIX P90 F2.8-5.0 4.6mm-110.4mm 12.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5 1/159秒 110.4mm ISO100 ) 露出補正 なし
マルバネルリマダラ;クリックすると大きな写真になります 4.マルバネルリマダラ
少し、場所を変えたところ、マルバネルリマダラがフワフワと飛んでいる。センダングサに吸密に来て、翅を閉じたり開いたりしている。開いたタイミングでシャッターを切る。

Nikon COOLPIX P90 F2.8-5.0 4.6mm-110.4mm 12.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4 1/189秒 18.8mm ISO64 ) 露出補正 -0.3段
マルバネルリマダラ裏面;クリックすると大きな写真になります 5.マルバネルリマダラ裏面
夢中で蜜を吸っていると、10cmくらいまで近づいて撮ることができる。

Nikon COOLPIX P90 F2.8-5.0 4.6mm-110.4mm 12.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 (F4 1/251秒 18.8mm ISO100) 露出補正 -0.3段
テイキンザクラ(堤琴桜)とマルバネルリマダラ;クリックすると大きな写真になります 6.テイキンザクラ(堤琴桜)とマルバネルリマダラ
25日、マンギラオ・ゴルフ・クラブのラウンドを終え、クラブハウスへ戻る路でカートを停め、パートナーに少し待っていてもらって撮った。毎年、この花にマルバネルリマダラとヤエヤマムラサキがいる。今日はこの少し前、15番ホールから17番ホールまで、強烈なスコールに見舞われた。薄手のズボンはぐしょぐしょになる。残念ながら、ピントが少し甘く、翅表の輝く瑠璃色が撮れなかった。

Nikon COOLPIX P90 F2.8-5.0 4.6mm-110.4mm 12.1 Mega Pixels プログラムオートで撮影 ( F5 1/60.1秒 25.7mm ISO64 ) 露出補正 -0.3段
ホリイコシジミ;クリックすると大きな写真になります 7.ホリイコシジミ
ほんとに小さな蝶で、翅を開いても1.5cmくらいしかない。26日、ハガニャの方へ歩いていた時、路の脇の草むらでちらちら飛んでいた。なかなか止まってくれない。止まっても地面近くに止まるので写真は極めて撮り難い。オート・フォーカスは迷うし、結局、こんな証拠写真程度にしか撮ることができなかった。

Nikon COOLPIX P90 F2.8-5.0 4.6mm-110.4mm 12.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 (2.8 1/1437秒 4.6mm ISO64) 露出補正 -0.3段

2011年2月24日

2011 7th Guam Silver Tour 2/2 1月26日


 1月26日、あっという間の3泊4日は、もう帰る日になってしまった。飛行機は3時過ぎなので、午前中は自由な時間がある。13名のメンバーはそれぞれ、ショッピングモールへ行ったり、泳いだりして楽しむことになる。
 私は、単独行動をして、写真を撮りに海沿いにハガニャ(Hagatna)の方へ歩くことにする。結果からいうと少々計画性に欠けていた。往きも帰りも汗をかくのを覚悟の上、ひたすら歩いたが、時間が足りなかった。それと見るべきものがどこにあるのか分らず、通りに面したところしか見られなかった。
 タクシーでハガニャかその先の太平洋戦争国立歴史公園まで行って、スペイン橋、聖母マリア大聖堂、ラッテ・ストーン公園、チャモロビレッジなどを見て、時間があれば、歩いてホテルへ戻るか、アガニャ・ショッピングセンターからタクシーに乗ればよかったと思う。

10.アガニャ(Agana)湾から外洋を望む
まずはホテルのプールサイドから海岸に出て、海辺をハガニャの方へ向かって歩く。ハガニャの方へカメラを向けるといくつもの岬が外洋へ突き出ている。

Nikon COOLPIX P90 F2.8-5.0 4.6mm-110.4mm 12.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影(F5.6 1/328秒 110.4mm ISO100 )露出補正 -0.3段
アガニャ(Agana)湾から外洋を望む;クリックすると大きな写真になります
11.投網漁
もちろん地元の人であろうが、じっと海を見つめて投網を投げるタイミングをはかっている。しかし、投げた瞬間を撮ろうとしばらく待っていたが、投網は投げられずじまいだった。

Nikon COOLPIX P90 F2.8-5.0 4.6mm-110.4mm 12.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/422秒 32.7mm ISO100 ) 露出補正 -0.3段
投網漁;クリックすると大きな写真になります
12.海辺のカモメ
カモメというのは、常に数羽で行動するものと思っていたが、このカモメは全くの独りだった。

Nikon COOLPIX P90 F2.8-5.0 4.6mm-110.4mm 12.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F6.3 1/306秒 59.9mm ISO100 ) 露出補正 -0.3段
海辺のカモメ;クリックすると大きな写真になります
13.親子
何という鳥なのか解らないが、左側が親鳥で右側が子。もう一匹いて計3匹で砂浜を歩いていた。親鳥の足が黄色い。

Nikon COOLPIX P90 F2.8-5.0 4.6mm-110.4mm 12.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F6.3 1/400秒 75.7mm ISO100 ) 露出補正 -0.3段
親子;クリックすると大きな写真になります
14.Hotel Onward Beach Resort
振り返って、私たちが止まったホテルを眺めた。左側の建物がタワーで右側の建物がウイングと呼ばれている。私たちはウイングの方に泊まった。

Canon IXY 900IS F2.8-5.8 4.6mm-17.3mm 7.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/640秒 14.7mm ISOオート )
Hotel Onward Beach Resort;クリックすると大きな写真になります
15.St.Maria Arena Chapel
海辺を歩いていると、教会の裏手へ出た。その先に左へ小道があり、通りへ出る。その通りに面してこの教会がある。静まり返っていた。

Canon IXY 900IS F2.8-5.8 4.6mm-17.3mm 7.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F8 1/200秒 6.1mm ISOオート )
St.Maria Arena Chapel;クリックすると大きな写真になります
16.島三代の女性像
Guam島のルート1、マリン・ドライブと呼ばれている片側3車線の道路をハガニャに向かって歩く。暑い。しばらくいくと、"The Women of The Isrand"と書かれた像があった。

Canon IXY 900IS F2.8-5.8 4.6mm-17.3mm 7.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4 1/800秒 9.1mm ISOオート )
島三代の女性像;クリックすると大きな写真になります
17.タムニンを振り返る
随分歩いた。蝶はほとんど見られないが、道路わきの草むらに小さなホリイコシジミが飛び交う。ここまで来ると我々の泊まっているホテルがあるタムニン地区の全容が望める。左の方にあるのがシェラトン・ホテルである。

Nikon COOLPIX P90 F2.8-5.0 4.6mm-110.4mm 12.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F7.1 1/624秒 4.6mm ISO100 ) 露出補正 -0.3段
タムニンを振り返る;クリックすると大きな写真になります
18.大酋長キプハの像
歩き始めて、1時間半、ようやくハガニャ地区に着いた。思ったより時間がかかっている。キプハ酋長は、17世紀のハガニアの酋長で、チャモロ人として初めてカトリック教会の建立を許可した酋長であるとのこと。

Nikon COOLPIX P90 F2.8-5.0 4.6mm-110.4mm 12.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F6.3 1/375秒 4.6mm ISO100 ) 露出補正 -0.3段
大酋長キプハの像;クリックすると大きな写真になります
19.Padre Palomo Park
ここはPadre Palomo Memorial Park(パロモ神父記念公園)というところ。あとで分かったことだが、いわゆるハガニャの歴史地区は道路の反対側(南側)にあたり、そこにスペイン広場や、ラッテ・ストーン公園、聖母マリア大聖堂があった。その時は道路を反対側に渡ろうかと思ったが、時計を見て、戻りの時間を考えると余裕もなく、渡らずに引き返してしまった。

Canon IXY 900IS F2.8-5.8 4.6mm-17.3mm 7.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F7.1 1/250秒 4.6mm ISOオート )
Padre Palomo Park;クリックすると大きな写真になります
20.アガニャ川
大酋長キプハの像とパロモ神父記念公園の間の海に、Agana川が流れ込んでいた。

Canon IXY 900IS F2.8-5.8 4.6mm-17.3mm 7.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.5 1/640秒 10.8mm ISOオート )
アガニャ川;クリックすると大きな写真になります
21.パラセイリング
後で見たパンフレットによると、2人乗り座席シート付きパラセイリングらしい。ボートで引っ張って大空へ舞い上がる。上空30~50メートルへ上がり、グアムのシティービューや紺碧の海を眺める空の旅をお楽しみくださいとうのが売りのようだ。海を眺めながら来た道を戻ってホテルに着いたのは、11時半だった。8時半くらいから歩き始めているので、3時間歩いたことになる。蝶の写真の収穫はこれといってなかった。

Nikon COOLPIX P90 F2.8-5.0 4.6mm-110.4mm 12.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F6.3 1/354秒 110.4mm ISO100 ) 露出補正 -0.3段
パラセイリング;クリックすると大きな写真になります