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2024年10月14日

隠居の散策:小さい秋見つけた、法道寺

体調を崩している家内が、近くでどこか散歩する?というので、少しは秋の気配が感じられるかもしれないと鉢ヶ峰の法道寺に行ってみることにした。車で15分くらいだ。最近は、年老いた配偶者の運転はあまり信用にしてないので、遠出はできない。
 途中、刈入れを待つ稲穂が続く田園地帯の一本道を走ると、ここがニュータウンであることを忘れさせてくれる。

DSC01856.JPG 2024/10/1 ハギ(法道寺)
駐車場の直ぐ側に、小さな池があり、法道寺の裏のもう一つの池に行くには木道を通っていく。その木道横に、野のハギが茂っていた。
DSC-RX10M4
22.2mm(35mm換算61mm) F3.5 1/2000 ISO250
DSC01858.JPG 2024/10/1 ガマ(法道寺)
木道横の小さな湿地には、ガマが植わっており、穂をつけていた。
DSC-RX10M4
32.9mm(35mm換算98mm) F3.5 1/2000 ISO250
DSC01862.JPG 2024/10/1 フヨウ(法道寺)
池のハズレのちさな空き地にフヨウの花が咲いていた。盛は過ぎているようだ。
DSC-RX10M4
47.9mm(35mm換算131mm) F4.0 1/2000 ISO250
DSC01866.JPG 2024/10/1 エノコログサ(法道寺)
法道寺のそばには、冬には、オシドリが現れるもう一つの池がある。その土手に、オノコログサが穂を輝かせていた。
DSC-RX10M4
23.1mm(35mm換算63mm) F3.5 1/2000 ISO250
DSC01867.JPG 2024/10/1 水子地蔵と多宝塔(法道寺)
法道寺の裏には、新しい墓地があり、その入口には10体ほどの水子地蔵が祀られている。
DSC-RX10M4
15.7mm(35mm換算43mm) F3.5 1/2000 ISO250
DSC01871.JPG 2024/10/1 境内のサルスベリ(法道寺)
それほど広くない境内の真ん中に大きなサルスベリが植わっている。赤い花がまだ少し残っていた。
DSC-RX10M4
10.6mm(35mm換算29mm) F2.8 1/2000 ISO250

2024年10月 7日

隠居の散策:小さい秋をみつけた

9月の終わり近くになって、ようやく暑さの峠は越したようなので、少し歩いてみようかなという気になった。この夏は、暑さに感けて家に閉じこもりで、パソコンでNHK-FMのクラッシク番組を録音しては曲を収集することに時間を潰していた。おかげで、収集曲数は増えたが。
 それでも、和田川沿いにいつものコースをあるいてみると小さい、小さい秋を見つけることができた。が、期待した彼岸花は咲いていなかった。TVでは、今年は涼しくなるのが遅れているので、遅いそうだ。
 4ヶ月近くブログへの記事のアップをしなかったので、何人かの友人が消息をきにしてくれていたようだ。平均寿命を2歳もすぎているのだから、無理もない。

DSC01817.JPG 2024/9/26 ネズミモチ(和田川)
歩道沿いに植えられたネズミモチは毎年のように、房状に小さい実をつけていた。
DSC-RX10M4
16.9mm(35mm換算46mm) F3.2 1/320 ISO2000
DSC01821.JPG 2024/9/26 七変化(和田川)
川沿いの垣根に絡まるようにいつもの場所に、絡まるように咲いている。株が増えたような気がする。
DSC-RX10M4
16.9mm(35mm換算46mm) F3.2 1/320 ISO2000
DSC01830.JPG 2024/9/26 ネムノキ(和田川)
どこからか流れついたネムノキが何年か前から、川床に一本根付いている。花の時期は終わっていたが、薄いえんどう豆のような種がぶら下がっている。いつもの秋の風景である。
DSC-RX10M4
67.5mm(35mm換算184mm) F3.2 1/2000 ISO500
DSC01845.JPG 2024/9/26 マメアサガオ(和田川)
川岸の柵には、蔓性植物が絡みついている。誰も世話していないと思うが、毎年同じ場所に、小さな朝顔を咲かせる。
DSC-RX10M4
29.7mm(35mm換算81mm) F3.5 1/2000 ISO250

2024年6月27日

隠居の散策:あじさいを見にいって、イシガケチョウにあった

遅れているという梅雨入り前だったが、あじさいはもう咲いているだろうと、毎年訪れている蜻蛉池公園に出かけた。
 自分たちを含めて、老齢期世代が増えている。平日にもかかわらず、いつもガラ空きの駐車場は、ズラッと並んでいる。おそらくあじさい狙いと思われる。だがスペースは広いので、駐車に苦労することはない。公園内のテニスコートでは、我々より若い世代と思われる人たちが、厳重なUV対策をして、ゲームに興じていた。
 一ヶ月前に、バラを見に来て以来であるが、まだバラは残っていた。

DSC01708.JPG 2024/6/11 ミヤコグサ(蜻蛉池公園)
バラ園やあじさい円には、テニスコート横の緩やかな坂道を上がっていく。この坂道の横に小さな黄色い 花が咲いていた。
DSC-RX10M4
24.8mm(35mm換算69mm) F4.0 1/500 ISO100
collage4-1.png 2024/6/11 バラ4種(蜻蛉池公園)
あじさい園に行く途中にバラ園はある。赤いバラを主にまだ咲き誇っていた。
DSC-RX10M4
4種のCollage
DSC01727.JPG 2024/6/11 あじさい園の入口(蜻蛉池公園)
バラ園には境界はないが、あじさい園には石の門が造られている。
DSC-RX10M4
18.2mm(35mm換算50mm) F4.0 1/320 ISO10
DSC01728.JPG 2024/6/11 アナベル・ピンク(蜻蛉池公園)
入口付近にアナベル・ピンクがきれいに咲いていた。
DSC-RX10M4
25.6mm(35mm換算70mm) F4.0 1/500 ISO100
DSC01733.JPG 2024/6/11 ガクアジサイ(蜻蛉池公園)
近年は株数が増えてきている。
DSC-RX10M4
56.4mm(35mm換算154mm) F4.0 1/800 ISO100
collage3-1.png 2024/6/11 アジサイ3種(蜻蛉池公園)
西洋アジサイとカシワバアジサイ(中)青の大きな株が、昨年より少なくなっているようだ。
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3種のCollage
collage2-1.png 2024/6/11 ホタルブクロ2種(蜻蛉池公園)
あじさい園の中に、赤と白のホタルブクロが咲いていた。
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2種のCollage
DSC01761.JPG 2024/6/11 イシガケチョウ(蜻蛉池公園)
帰りがけに出口付近の緑の葉の上に、見たことのない蝶がとまったのを家内が教えてくれた。撮った写真を図鑑で調べてみるとどうやらイシガケチョウのようだった。
DSC-RX10M4
25.6mm(35mm換算70mm) F4.0 1/500 ISO100

同じサイト内にブログを開設されている『Studio YAMAKO』さんに発見を伝えたところ、次のようなメールを頂いた。YAMAKOさんは、横浜に住まわれていて、チョウとカメラには精通されている。

  イシガケチョウとは凄いですね。私は四国の高知で見たことがあるのですが、ツマグロヒョウモンやナガサキアゲハと同じように北上が続いているのですね。まさか中村さんがお住まいになる近くで見られるとは驚きです。ネットで「イシガキチョウの北限」で検索してみると、確かに近畿地方まで生息地が広がっているとありました。地球温暖化の現実です。

2024年6月19日

隠居の庭:スカシユリが咲いた、ゴマダラチョウが飛んできた

5月から6月にかけては、我が家の猫のひたいほどの庭にも、垣根のモッコウバラの花がら摘みも終わって、いろいろな花が咲く。
 今年は、バラの写真を撮るのを忘れていたが、スカシユリを始め次々と咲く花を記録として残しておこうと思う。 

DSC03760.JPG 2024/5/22 観葉植物(自宅)
デッキのベンチの上に、観葉植物を並べたので、写真を撮っておいてくれと言われた。
ILCE-7M2+FE 24-70mm F4 ZA OSS
28mm F4.0 1/500 ISO400
DSC03767.JPG 2024/5/23 クロタネソウ(自宅)
モッコウバラが終わる頃に、玄関入口ステップすぐ横に雑草のように花めをつけ、やがて青い花を咲かせる。
ILCE-7M2+FE 24-70mm F4 ZA OSS
70mm F4 1/500 ISO250
DSC03773.JPG 2024/5/23 シモツケソウ(自宅)
これも古い株で、毎年この時期に花をつける。
DSC-RX10M4
26.4mm(35mm換算72mm) F4.0 1/250 ISO100
collage01.png 2024/6/10 マンテマ?・キンセンカ・百日草(自宅)
農産物直売所で買った小さな鉢に植わっていた花を地植えにしたようだ。
DSC-RX10M4
Collage
DSC_0107.JPG 2024/6/7 ゴマダラチョウ(自宅)
花のなくなった垣根のジャスミンにフラフラとやってきた。今まで見かけない蝶である。持っていたスマホで撮った。どこから飛んできたのだろうか?
Xperia lite
トリミング
DSC01681.JPG 2024/6/8 スカシユリ(自宅)
玄関入口ステップすぐ横にさいている。だんだん蕾が膨らんでくるのを楽しみにしていた。
DSC-RX10M4
43.5mm(35mm換算119mm) F4 1/125 ISO200
DSC01694.JPG 2024/6/10 ギボウシ(自宅)
高くなるのが嫌がって短く刈り込んでいるサルスベリの根元に咲き出した。古い株だ。
DSC-RX10M4
28.9mm(35mm換算79mm) F3.5 1/160 ISO100
DSC01699.JPG 2024/6/10 ヒオウギ(自宅)
兵庫氷ノ山の麓に山小屋を維持していた頃に、現地で採取した株がまだ残っている。このような野生の花は環境が少々変わっても強いようだ。
DSC-RX10M4
47.9mm(35mm換算131mm) F4.0 1/320 ISO100
DSC01701.JPG 2024/6/10 ヘメロカリス(自宅)
この株も古いが、毎年黄色い花を咲かせてくれる。
DSC-RX10M4
26.4mm(35mm換算72mm) F4.0 1/250 ISO100
DSC01706.JPG 2024/6/10 クリサンセマム・ムルチコーレ(自宅)
ハーベストの丘の駐車場にある、農産物直売所で買った小さな鉢の寄せ植えに植わっていた2~3本を地植えして、ここまで増やしたという。
DSC-RX10M4
26.4mm(35mm換算72mm) F4.0 1/250 ISO100
DSC01690.JPG 2024/6/10 半夏生(自宅)
和室前の日当たりのあまり良くない庭は、和風の花が咲くようにしている。その一角に、ご近所の方からもらって半夏生が今年も、化粧した。。
DSC-RX10M4
31.3mm(35mm換算85mm) F3.5 1/160 ISO100

2024年5月30日

隠居の散策:リサイクル公園のバラ園

運動不足解消のためにと、まだバラが咲いているだろうと、泉のリサイクル公園に出かけることにした。この公園、行くたびに整備がされている。
 バラを植えているところも、年々規模が大きくなっている。種類も増えているようだ。この公園に行くのは、もう一つ目的がある。この公園には、なぜかひばりが住み着いているようで、独特の鳴き声が、地上高くやあちこちで聞こえてくる。空高くで鳴いているのは確認できるが、姿を撮るのはほとんど不可能である。
 一羽のひばりが、畑の水道栓ボックスの上に止まったのを家内が見つけた。ズームを筒一杯にに伸ばして、連写モードで取ってみた。なんとか見られる写真が撮れたようだ。

DSC01563.JPG 2024/5/24 ゴデチア(リサイクル公園)
バラ園に行く入口に、大きな鉢に植えられている。『北アメリカの太平洋岸、ブリティッシュコロンビア州南部からカリフォルニア州中部にかけて分布しています。乾燥した斜面の草原や、林や茂みの空き地に生え、高さは15~90センチになります。葉は披針形です。6月から8月ごろ、緩やかな花序に、派手なピンク色でカップ形の花を咲かせます。園芸用に、多くの種間交雑種が作出されています。和名では「いろまつよいぐさ(色待宵草)」と呼ばれます。』とボタニックガーデンにはある。
Sony DSC-RX10M4
43.5mm(35mm換算119mm) F5.0 1/1000 ISO100 
DSC01564.JPG 2024/5/24 ブラシの木(リサイクル公園)
かなり以前から植わっている変わった木である。オリーブの木の横に植えられている。『オーストラリアが原産です。わが国へは明治時代の中頃に渡来しました。5月から6月ごろ、枝先に長さ5~10センチの穂状の花序をつけます。真っ赤なブラシのように見えるのは、雄しべと雌しべです。初夏と同じような気候になる秋にも花を咲かせます。別名で「きんぽうじゅ(錦宝樹)」とも呼ばれます。』とボタニックガーデンにはある。
Sony DSC-RX10M4
49.5mm(35mm換算135mm) F4.0 1/400 ISO100 
DSC01568.JPG 2024/5/24 オリーブの花(リサイクル公園)
2本のブラシの木の続きに、数本のオリーブの木が植えられている。クリーム色の小さな花が沢山ついていた。実になるのはいつ頃だろうか?秋にまた来てみようと思う。
Sony DSC-RX10M4
18.2mm(35mm換算50mm) F4.0 1/500 ISO100 
collage02.png 2024/5/24 バラ園(リサイクル公園)
バラ園と言っても囲いはなく、バラが集中的に植えられている。ただ手入れはよく、赤・白・黄色・ピンクなどの花が咲いていた。
Sony DSC-RX10M4
collage
collage01.png 2024/5/24 ラベンダー畑(リサイクル公園)
バラ園の右手方にはラベンダー畑が広がっている。はるか上空にひばりの声が聞こえるが、姿は曇天の空に豆粒くらいだ。
Sony DSC-RX10M4
collage
DSC01645.JPG 2024/5/24 ヒバリ(リサイクル公園)
ラベンダー畑の水栓囲いの上に留まった。
Sony DSC-RX10M4
220mm(35mm換算600mm) F4.0 1/2000 ISO160

2024年5月19日

隠居の散策:泉北ニュータウン、花と蝶など

仕事をしている人にはゴールデンウイークの間をぬって、近くのパークなど、天気に誘われて歩いてみた。
 気温の上昇に伴い、いろいろな花や咲き出し、蝶も飛び出した。気の向くままに撮った写真ををブログに、記録として残しておこうと思う。
 4月25日、家にこもってばかりでは、体に悪いと、年間パスポートを持っている、近くのハーベストの丘に歩きに出かけた。単純に歩くだけでは満足できたない質なので、いつもカメラをぶら下げている。あわよくば、なにか鳥が撮れたらいいなと同じサイトで、ブログを開設されている『Studio YAMAKO』さんに教えてもらった、望遠でも撮れるSONY DCX10M4だ。

collage03.png 2024/4/25 クレマチスなど(ハーベストの丘)
園の遊具などある街のアプローチには、このような園芸種の花が季節に合わせて植えられている。クレマチス・ネモフィラ・久留米ツツジ
Sony DSC-RX10M4
Collage
DSC01150.JPG 2024/4/25 ザイフリボクの実(ハーベストの丘)
園の村と称しているところにある池の端に2本のザイフリボクが植わっている。
Sony DSC-RX10M4
23.4mm(35mm換算63mm) F4.0 1/800 ISO100) 
DSC01157.JPG 2024/4/25 羊の放牧(ハーベストの丘)
羊追いショウ用の羊が草を喰んでいる。のんびりとした風景が広がっていた。
Sony DSC-RX10M4
19.7mm(35mm換算54mm) F5.0 1/1000 ISO100 
DSC01152.JPG 2024/4/25 アゲハ(ハーベストの丘)
クスノキの垣根にやってきたアゲハ。ようやく蝶にめぐりあえた。
Sony DSC-RX10M4
90.4mm(35mm換算247mm) F4.0 1/2000 ISO320 
collage02.png 2024/4/25 アオスジアゲハ(ハーベストの丘)
シロツメクサに、アオスジアゲハが飛んでいた。Yamakoさんに教えてもらったハイスピドードの連写で、撮ってみた。
Sony DSC-RX10M4
トリミング Collage
collage.png 2024/4/25 アゲハ(ハーベストの丘)
花をさかせているツツジにアゲハが二頭、密を吸いに来た。
Sony DSC-RX10M4
トリミング Collage

5月3日、天気もいいので、運動不足解消のため、近くを散策した。花好きの人たちが手入れをされているのか、栂・美木多駅から中学校への緑道沿いの緑にはいろいろな花が植えられていて、開花している。

collage04.png 2024/5/3 イキシアなど(栂緑道)
イキシア・ニセアカシアの花・シラン・ベニカタバミ
Sony DSC-RX10M4
トリミング Collage
DSC01416.JPG 2024/5/3 青空(栂緑道)
ニセアカシアの花の向こうには、青空が広がっていた。
Sony DSC-RX10M4
14.2mm(35mm換算39mm) F3.2 1/640 ISO100 
DSC01452.JPG 2024/5/3 高校の野球(栂緑道)
満開のツツジの先の校庭では野球の試合が。
Sony DSC-RX10M4
14.2mm(35mm換算39mm) F3.2 1/640 ISO100 
DSC01460.JPG 2024/5/3 アゲハ(栂緑道)
満開のツツジにアゲハが吸蜜にやってきた。
Sony DSC-RX10M4
117.3mm(35mm換算320mm) F4.0 1/2000 ISO400 

2024年5月 6日

隠居の庭:今年もモッコウバラが咲いた

桜が終わる頃になると、垣根のモッコウバラが満開になる。今年は、黄色と白が同時である。気候が年々変化しているのだろう。

DSC03705.JPG 2024/4/10 カロライナジャスミン(桃山台)
垣根では、郵便受け近くのカロライナジャスミンが真っ先に黄色い花をつける。
SonyILCE-7M2+FE 24-70mm F4 ZA OSS
53mm F4.5 1/500 ISO100
DSC03724.JPG 2024/4/16 垣根のモッコウバラ(桃山台)
今年もきれいに咲いた。
Sony αⅦ+FE 24-70mm F4 ZA OSS
70mm F4.5 1/500 ISO100
DSC03714.JPG 2024/4/16 垣根のモッコウバラ(桃山台)
カメラの設定をパノラマにして撮ってみた。今年は黄色も白も同時期に咲いた。
Sony αⅦ+FE 24-70mm F4 ZA OSS
63mm F8 1/200 ISO100 photosope
DSC03721.JPG 2024/4/16 チューリップ:原種系(桃山台)
玄関テラス脇に植え放しのちいさなチュウリップが今年も黄色い花をつけた。
Sony αⅦ+FE 24-70mm F4 ZA OSS
70mm F6.7 1/90 ISO100
DSC03731.JPG 2024/4/18 コデマリ(桃山台)
デッキ側には、コデマリ、ヒメウツギ、ジャスミンと白の花が集中している。
Sony αⅦ+FE 24-70mm F4 ZA OSS
46mm F4.0 1/500 ISO100
DSC01410.JPG 2024/4/18 ヒメウツギ(桃山台)
この株も古くなってきたが,長く咲く花だろうか?
Sony αⅦ+FE 24-70mm F4 ZA OSS
46mm F4.0 1/500 ISO100
DSC03741.JPG 2024/4/28 ジャスミン(桃山台)
垣根に絡まって咲く。まだ蕾が沢山ついている。
Sony αⅦ+FE 24-70mm F4 ZA OSS
70mm F11.0 1/200 ISO100
DSC03744.JPG 2024/5/2 カラー(桃山台)
カラーの宿根は、垣根や塀沿いのあちこちに埋まっている。この時期になると白い花?が咲く。
Sony αⅦ+FE 24-70mm F4 ZA OSS
60mm F8.0 1/400 ISO100
DSC03746.JPG 2024/5/2 赤いバラ(桃山台)
地植えにしているバラが今年も咲いた。このバラの上の電線にムクドリがやってきて糞を落としていいくと家内がなげいていたが。
Sony αⅦ+FE 24-70mm F4 ZA OSS
59mm F7.1 1/400 ISO100
DSC03752.JPG 2024/5/2 ミヤコワスレ(桃山台)
家内に言わせれば今年は花つきが良いそうだ。和室前とか、裏庭にも咲いているので、株をふやしたのだろう。
Sony αⅦ+FE 24-70mm F4 ZA OSS
63mm F4.0 1/500 ISO100

2024年4月15日

隠居の散策:泉北ニュータウン 栂・美木多あたりの令和6年の桜など

気温が高くなって、桜が咲きだすと少し歩きたくなる。1967年に着手された泉北ニュータウンは、58年の月日が流れている。その間に、ニュータウン内外のいろいろな場所に桜が植樹されてきた。御池台の枝垂れ桜のように、開発前から咲いていた桜もあるだろうが、ほとんどは、開発後に植樹されたものと思われる。
 開発当初は、若木だった桜も今やクビアカカミキリに怯える老木になっている。

DSC00957.JPG 2024/3/30 開花(スポーツ公園)
若木だった公園内のソメイヨシノが、3月30日には開花した。
DSC-RX10M4
163.9mm(35mm換算447mm)F4 5 1/1000 ISO100
DSC00969.JPG 2024/3/30 二分咲き?(桃山公園)
当初は若木だったのに大きくなった。
DSC-RX10M4
16.9mm(35mm換算46mm)F4 1/400 ISO100
DSC00962.JPG 2024/3/30 ソメイヨシノ(栂緑道)
栂緑道の桃山台地区のの一部の桜は、ソメイヨシノではなくて、オオシマザクラである。開花は、例年ソメイヨシノより遅いのだが、今シーズンは同時に咲き出した。
DSC-RX10M4
163.9mm(35mm換算447mm)F4 1/250 ISO100
DSC00979.JPG 2024/3/30 二分咲き大島ザクラ(栂緑道)
背景にある緑道沿いに建てられたマンションより、桜の木のほうが早く植栽されている。
DSC-RX10M4
17.5mm(35mm換算48mm)F4 1640 ISO100
DSC00996.JPG 2024/3/30 ユキヤナギと桜(西原公園)
西原公園の桜は古くなったのか精彩を欠いていた。
DSC-RX10M4
15.7mm(35mm換算43mm)F4 250 ISO100
DSC01004.JPG 2024/3/30 レンギョウとユキヤナギと桜(西原公園)
レンギョウもユキヤナギも冬の間に短く選定されるので、華やかさがなくなった。
DSC-RX10M4
15.7mm(35mm換算43mm)F4 250 ISO100

4日後、同じところを訪れるとほぼ満開近くになった。

DSC01021.JPG 2024/4/3 スポーツ公園のソメイヨシノ(桃山公園)
30日には二分咲きだった桜は賑やかになった。
DSC-RX10M4
11.8mm(35mm換算32mm)F4.0 1/800 ISO100
DSC01024.JPG 2024/4/3 花の宴(スポーツ公園)
平日にもかかわらず、待ちかねたように、宴が始まっていた。このあたりも老人ばかり目につくようになった。
DSC-RX10M4
15.2mm(35mm換算41mm)F4.0 1/400 ISO100
DSC01031.JPG 2024/4/3 緑道(桃山台)
カミキリムシ対策で切り倒された桜もあるが、いつものように桜のトンネルができていた。
DSC-RX10M4
28.9mm(35mm換算79mm)F4.0 1/800 ISO100
DSC01041.JPG 2024/4/3 緑道の桜(栂緑道)
今年は昨年より遅いようだ、狙っていたヒヨドリは現れなかった。
DSC-RX10M4
28.9mm(35mm換算79mm)F4.0 1/500 ISO100
DSC01045.JPG 2024/4/3 西原公園の桜(西原公園)
土・日になると宴の場所の取り合いになる。年々宴会の数は減っているようだが。
DSC-RX10M4
40.7mm(35mm換算111mm)F4.0 1/200 ISO100
DSC01047.JPG 2024/4/3 池端からの風景(西原公園)
この池で魚が釣れているのは見たことがないが。釣りの目的は他にあるのかもしれない。
DSC-RX10M4
26.4mm(35mm換算72mm)F3.5 1/100 ISO100

4月12日、歯医者に行く途中にある緑道脇の小さな公園に植わっている、牡丹桜が満開になった。この近辺には、2本の牡丹桜がある。

DSC_0106.JPG 2024/4/12 緑道の牡丹桜(桃山台)
手持ちのスマホ(Xperia 8) で撮ってみた。最近のスマホは写真撮影が進化している。
Xpera 8
DSC_0108.JPG 2024/4/12 緑道の牡丹桜(桃山台)
樹形はあまり良くないが、ぼってりとした花が沢山付いている。
Xpera 8

2024年4月 4日

隠居の散策:春の花山茱萸を求めて

春らしい陽気になったので、山茱萸の花を求めて、泉北霊園にある法道寺に行ってみることにした。毎年、この時期に境内に植えられている数本の山茱萸の木に黄色い花が咲く。
 お寺へは、近くの霊園駐車場から寺の裏に出る小さな池を伝って、食堂(じきどう)横の裏門から入る。2つある池の奥の方の池には、水鳥が現れる。以前に、おしどりを見かけたことがある。今回も池の奥の方に目を凝らしてみるとどうやらおしどりらしき水鳥が泳いでいる。DSC-RX10M4のズームをいっぱい伸ばして撮ってみた。間違いなくおしどりだ。泉北では、この池でしか見たことがない。
マニアらしきカメラマン?がふたり、寺の裏の駐車場に車でやってきた。超望遠でもセットするのかもしれない。

DSC00786.JPG 2024/3/15 おしどりペア(法道寺)
トリミングしてみるとどうやら、ペアのようだ。
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220mm(35mm換算600mトリミング)F4 1/2000 ISO1600
DSC00791.JPG 2024/3/15 オシドリ♂(法道寺)
トリミングしてみるとなんとか見られる絵となった。
DSC-RX10M4
220mm(35mm換算600mトリミング)F4 1/2000 ISO2000
DSC00795.JPG 2024/3/15 多宝塔など(法道寺)
春先で、木々はまだ葉を茂らせていない。
DSC-RX10M4
14.2mm(35mm換算39m)F4 1/1000 ISO100
DSC00803.JPG 2024/3/15 山茱萸(法道寺)
期待通り今年も咲いていた。
DSC-RX10M4
73.2mm(35mm換算200m)F4 1/500 ISO100
DSC00808.JPG/td> 2024/3/15 山茱萸の花と実(法道寺)
実は秋には、赤い。漢方薬いなるらしい。
DSC-RX10M4
49.5mm(35mm換算135m)F4 1/640 ISO100

2024年3月28日

隠居の散策:カルガモ観察

調剤薬局やスーパーへの行き帰りに側の道をよく走る中学校横の小さなため池に、カルガモが群れていることが多い。好物の植物が繁殖しているのかもしれない。
 カルガモはコガモなどと異なって、ちょっと見には雌雄の区別がつかない。今回、新しいカメラで少し数多く撮ってみて、観察することにした。
 帰途、久しぶりにニュータウン造成時に意図的に残された野々井の畑作地帯に回ってみた。ここには、早春の野草が花を咲かせていた。

DSC00714.JPG 2024/3/14 ハーデンベルギア(自宅)
垣根のこの花が綺麗になった。後ろが、きれいにボケてくれた。
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28.9mm(35mm換算79m)F3.5 1/125 ISO100
DSC00717.JPG 2024/3/14 カルガモ(新深池)
このあたりでは、この池だけに集まる。隣は、墓地である。
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44.9mm(35mm換算123m)F4 1/2000 ISO1250
DSC00747.JPG 2024/3/14 カルガモ雌雄(新深池)
カルガモの雌雄はすぐには見分けにくい。大きさは、メスのほうが小さいというが、際立った差はない。『絵解きで野鳥が識別できる本』には、三列風切が大きく、外線の白は雄の方が目立つというのだが。下の方が、オスだろう。
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220mm(35mm換算600m)F4 1/2000 ISO2000
DSC00753.JPG 2024/3/14 ホトケノザ(野々井)
畑作地帯のあぜ道には、早春の野の花がさいている。花はヒメオドリコソウに似ている。
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29.7mm(35mm換算81m)F3.5 1/100 ISO100
DSC00765.JPG 2024/3/14 ナズナ(野々井)
歩いて行く畔には、ナズナがびっしりと群生して、踏みつけるのが忍びないほどだ。
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42.1mm(35mm換算115m)F4 1/2000 ISO640
DSC00758.JPG 2024/3/14 ヒメオドリコソウ(野々井)
カラスエンドウはまだ花は咲いていないようだが混ざっている。
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24.8mm(35mm換算68m)F3.5 1/160 ISO100
DSC00773.JPG 2024/3/14 白菜の花(大森)
和田川沿いの小さな畑に収穫せずに残されている白菜が菜の花のような花を咲かせていた。種を採るために残しているのだろうか。白菜の花は、いわゆる『菜の花』(アブラナ・カラシナ・セイヨウアブラナ)のアブラナ「の一種だそうです。
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97.5mm(35mm換算266m)F4 1/400 ISO100