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Atelierで“アドプト・リバー”が含まれるブログ記事

2021年11月24日

隠居の散策:Eclips

11月19日は、部分月食だった。
 夕飯どき娘とLINEしているとき電話の向こうで、孫が月食だから観ろと言ってるという。食事を中断して、二階に上がってパソコンを置いているデスク横の窓を開けて、東の空を見上げた。マンションの最上階の上に、皆既月食に近い月がかすかに見える。 後でトリミングと決めて、レンズを変えずに、100mmマクロのままシャッターを押した。
 その日の午後に、近くの和田川ほとりを歩いた。コロナ禍とは関係なく、季節は編kしているようだ。 コガモのエクリプスの頭が雄らしく、少し進んでいるようだった。

DSC08535.JPG 2021/11/19 18:05 桃山台(堺市) 月食
パソコンデスク横の窓から東に見えるマンションの上に、かなり食の進んだ月が上っていた。
 明け方、朝早く(5時過ぎ)郵便受けに新聞を取りに行くときに、西の空に見える月は、もっと大きいのだが。
Sony α7Ⅱ + FE90mm F2.8 macro
90mm 1/200 F2.8 ISO6400<:トリミング
DSC08416.JPG 2021/11/19 檜尾(堺市) ハクセキレイ
涼しくなって、セキレイの動きが活発になってきた。
Sony α7Ⅱ + FE90mm F2.8 macro
90mm 1/200 F22 ISO100<:トリミング
DSC08489.JPG 2021/11/19 檜尾(堺市) 皇帝ダリア
手入れの行き届かないアドプト・リバーで植えられていたものが倒れて、それでも大きな花をさかせていた。
Sony α7Ⅱ + FE90mm F2.8 macro
90mm 1/200 F4.5 ISO100
DSC08469.JPG 2021/11/19 檜尾(堺市) モズ
モズを見ると、何故か、【モズが枯れ木で泣いている】というサトウハチローの歌を思い出す。このYou Tubeはなかなかのものだ。著作権はクリアしているのだろう。
Sony α7Ⅱ + FE90mm F2.8 macro
90mm 1/200 F13 ISO100
DSC08507.JPG 2021/11/19 檜尾(堺市) カルガモ幼鳥
体が小さいので、一見、バンと思えたが、近くにカルガモの親がおり、かばう様子が見えたので、幼鳥だと思われる。
Sony α7Ⅱ + FE90mm F2.8 macro
90mm 1/200 F4.5 ISO100:トリミング
DSC08524.JPG 2021/11/19 檜尾(堺市) コガモ
雄のエクリプスは、頭の換羽が始まっている。
Sony α7Ⅱ + FE90mm F2.8 macro
90mm 1/200 F4 ISO100:トリミング


2017年3月 1日

隠居の散策:2月 初春 マクロな世界

表題のマクロの世界ということばは、カメラの世界の話である。本当はミクロな世界というのが正解であろう。
 このごろ特に目的もなしに写真を撮りに出かけるときは、Sony のα7Ⅱに SEL24240 のズームをつけたセットと NEX-7 に SEL1855 ズームをつけたセットとを持ち歩いていた。鳥などディスタンスが必要なときに撮る被写体のときには、SEL24240 を使う。草花など小さなものを撮る時は、SEL1855 を使ってきたが、もう一つ物足らない。それで、思い切ってマクロレンズを求めることにした。ネットでいろいろと探してみると、SIGMA からソニー用という50mmのマクロレンズを出していることが分かった。中古ならそんなに高くない。注文するとすぐに届いたが、勉強不足であった。ソニー用といっても、ソニーの一眼レフAマウント用なのだ。E⇛A のマウントアダプターは結構高い。すぐに、引き取ってもらった。
 マウントアダプターとSIGMA マクロレンズとを足すと、昨年出たばかりのSONY FEマウント対応のマクロレンズ SEL50M28 と価格は変わらない。思い切って買ってみた。
 翌々日、天気も良くなったので、マクロ(ミクロ)な世界を求めて、NEX-7 につけて、近くの和田川沿いを歩いた。NEX-7はAPS-C 機なのでレンズの距離は、35mm換算で75mmとなる。花を撮るにはちょうどいいディスタンスかもしれない。
 手持ちなので、手ブレが気になったが、まあまあ満足いく写真となった。

;クリックすると大きな写真になります。 2017/2/24 大森(堺市)
スイセン
和田川の土手に植わっている。50mmマクロの最初の被写体になった。
SONY NEX-7+SEL50M28 macro
50mm 中央重点測光 AE f8.0 1/320s ISO100 EV0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/2/24 和田川(堺市)
コガモ♀
珍しくメスが2羽揃って泳いでいた。
SONY α7Ⅱ+SEL240240 zoom
139mm digitalzoomX3 マトリックス測光 TV f5.6 1/1500s ISO800 EV0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/2/24 和田川(堺市)
キジバト
この鳥が川にやってくることはあまりない。
SONY α7Ⅱ+SEL240240 zoom
191mm digitalzoomX3 マトリックス測光 TV f5.6 1/1500s ISO640 EV0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/2/24 檜尾(堺市)
ブロッコリーの種?
畑に収穫が終わった後についていた。
SONY NEX-7+SEL50M28 macro
50mm 中央重点測光 AE f5.6 1/160s ISO100 EV0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/2/24 檜尾(堺市)
オランダミミナグサ
春先にあちこちで花をさかせる。
SONY NEX-7+SEL50M28 macro
50mm 中央重点測光 AE f5.6 1/160s ISO100 EV0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/2/24 檜尾(堺市)
梅の花
檜尾の畑に咲いていた。桃のように見えたが、梅だろう。梅・桃・桜の花の見分け方
SONY NEX-7+SEL50M28 macro
50mm 中央重点測光 AE f5.6 1/160s ISO100 EV0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/2/24 檜尾(堺市)
菜の花
菜の花畑はないが、ところどころに咲いている。
SONY NEX-7+SEL50M28 macro
50mm 中央重点測光 AE f8.0 1/400s ISO100 EV+0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2017/2/24 和田川(堺市)
セグロセキレイ
上面に灰色みがあるからメスかもしれない。
SONY α7Ⅱ+SEL240240 zoom
166mm digitalzoomX3 マトリックス測光 TV f5.6 1/1500s ISO640 EV0
;
2017/2/24 檜尾(堺市)
ホトケノザ
唇形の花に濃い紅色の斑点が見える。
SONY NEX-7+SEL50M28 macro
50mm 中央重点測光 AE f5.6 1/160s ISO100 EV0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/2/24 檜尾(堺市)
コセンダングサの種
AFでは、焦点が合わず、MFで焦点を合わせた。このような被写体は AFは苦手なようである。
SONY NEX-7+SEL50M28 macro
50mm 中央重点測光 AE f5.6 1/160s ISO100 EV0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/2/24 檜尾(堺市)
ハナミズキの冬芽
ずっと小さい葉芽もあるようだが、気が付かなかった。
SONY NEX-7+SEL50M28 macro
50mm 中央重点測光 AE f6.3 1/250s ISO100 EV0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/2/24 檜尾(堺市)
ツグミ
ホッピングとウオーキングを繰り返す足元は緑になってきた。もう少しすれば、見えなくなるだろう。
SONY α7Ⅱ+SEL240240 zoom
240m digitalzoomX3 マトリックス測光 TV f6.3 1/1500s ISO640 EV0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/2/24 檜尾(堺市)
パンジー
アドプト・リバー 檜尾の花壇には、申し訳程度のパンジーが植えられていた。
SONY NEX-7+SEL50M28 macro
50mm 中央重点測光 AE f6.3 1/200s ISO100 EV+1.0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/2/24 檜尾(堺市)
オニノゲシ
オニノゲシの黄色い花が咲き出した。花期は春から晩秋となっているから、これからずっと観察できるようだ。
SONY NEX-7+SEL50M28 macro
50mm 中央重点測光 AE f7.0 1/250s ISO100 EV0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/2/24 檜尾(堺市)
グンバイナズナ
トリミングして拡大してみると名前の由来が分かる葉の形をしている。
SONY NEX-7+SEL50M28 macro
50mm 中央重点測光 AE f7.0 1/250s ISO100 EV0 crop
;クリックすると大きな写真になります。
2017/2/24 和田川(堺市)
コガモ♂
完全な繁殖羽をしているオスはとても綺麗だ。
SONY α7Ⅱ+SEL240240 zoom
130m digitalzoomX3 マトリックス測光 TV f5.6 1/3000s ISO1250 EV0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/2/24 和田川(堺市)
コサギ
連写した写真をよく見ると、小魚を咥えているようだ。
SONY α7Ⅱ+SEL240240 zoom
160m digitalzoomX3 マトリックス測光 TV f5.6 1/3000s ISO800 EV0 crop
;クリックすると大きな写真になります。 2017/2/24 檜尾(堺市)
カワズザクラ
アドプト・リバーに小さな苗木が植えられていた。小さくても花は咲くようだ。
SONY NEX-7+SEL50M28 macro
50mm 中央重点測光 AE f5.6 1/160s ISO100 EV0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/2/24 和田川(堺市)
キセキレイ
高速シャッター連写した写真。
SONY α7Ⅱ+SEL240240 zoom
160m digitalzoomX3 マトリックス測光 TV f5.6 1/1000s ISO500 EV0 crop
;クリックすると大きな写真になります。 2017/2/24 和田川(堺市)
ジョウビタキ♀
比較的近いところに留まってくれた。
SONY α7Ⅱ+SEL240240 zoom
181m digitalzoomX3 マトリックス測光 TV f5.6 1/1000s ISO320 EV0 
;クリックすると大きな写真になります。 2017/2/24 美木多(堺市)
ウキツリボク
いつもキレイな色々な花を咲かせておられるお屋敷の塀の外に垂れている。ブラジルが原産地で、5月から10月にかけて咲くそうだ。日本では冬なのかもしれない。
SONY NEX-7+SEL50M28 macro
50mm 中央重点測光 AE f5.0 1/125s ISO100 EV0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/2/24 檜尾(堺市)
タンポポ
次回、カンサイタンポポか西洋タンポポか調べたい。
SONY NEX-7+SEL50M28 macro
50mm 中央重点測光 AE f7.1 1/250s ISO100 EV0
;クリックすると大きな写真になります。 2017/2/24 檜尾(堺市)
オオイヌノフグリ
トリミングして、拡大してみたが、小さい花だ。
SONY NEX-7+SEL50M28 macro
50mm 中央重点測光 AE f5.6 1/160s ISO100 EV0


  

2016年6月29日

隠居の散策:泉北ニュータウン栂地区、6月のいきもの

梅雨の晴れ間に、近所の畑作地や公園を歩いた。このところ、堺いきもの情報館への投稿も滞りがちである。何か新しい発見はないかと観察したが、いつもの風景であった。
 夏が深まるにつれてトンボが多くなる。コシアキトンボが増えてくるが、ホバリングするもののなかなか留まらない。
 トケイソウを垣根に咲かしていた畑には、今年は枯れたつるが絡まっているだけだった。

;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/11 堺市大森
ランタナ
別名七変化。何故か、雑草の中に生えていた。亜熱帯アメリカ原産で、わが国へは江戸時代の末期に渡来した。葉腋から散形花序をだして淡紅色や黄色の小さな花をつぎつぎに咲かせる。時間が経つにつれて黄色から橙色,赤色へと花の色が変わるので、「しちへんげ(七変化)」とも呼ばれる。とボタニックガーデンにはある。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/320s f8.0 ISO100 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/11 堺市大森
ハルジョンにベニシジミ
ハルジョンの蕾は首を垂れている。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/320s f8.0 ISO100 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/11 堺市大森
ツバメシジミ
表翅の青がきれかった。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/320s f8.0 ISO100 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/11 堺市檜尾
マメコガネ
どこにでもいる普通種。おしりに白点があるのが特徴のようだ。日本在来種のようだが、アメリカ大陸に侵入して農業被害を与えている。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/320s f8.0 ISO100 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/11 堺市檜尾
コシアキトンボ♂
腹部の白い部分を、暗闇に輝く電灯に見立てて、「電気トンボ」と呼ぶ地方もある。と Wikpedia にはある。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
トリミング 絞り優先AE 1/160s f8.0 ISO100 露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/11 堺市檜尾
本あじさいにベニシジミ
アジサイに蝶が留まることは珍しい。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/125s f7.1 ISO100 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/11 堺市檜尾
ブルーサルビア
アドプト・リバーに植えられていた。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/250s f7.1 ISO100 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/11 堺市檜尾
ハルジョンにモンキチョウ
ハルジョンはあちこちに満開である。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/640s f7.1 ISO100 露出補正 -0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/11 堺市檜尾
ハグロトンボ
他のトンボのように素早く飛翔したりホバリングしたりせず、チョウのようにひらひらと舞うように羽ばたく。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/160s f7.1 ISO100 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/11 堺市檜尾
シオカラトンボ♀
翅の付け根が無色透明なのが、シオヤトンボやオオシオカラトンボとの差異。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/160s f7.1 ISO100 露出補正 +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/11 堺市檜尾
柿の実
柿の葉は、中央部の幅が最大である。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/100s f7.1 ISO125 露出補正 -1.0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/6/11 堺市檜尾
泰山木
アメリカの南部に分布している。とのこと。
SONY α7Ⅱ+FE90mm macro
絞り優先AE 1/100s f7.1 ISO125 露出補正 -1.0


2016年6月 5日

隠居の散策:泉北ニュータウン栂地区 5月のいきもの(3)

今年の5月は、少雨記録だったようで、天気の良い日が続いた。そんな日には、特にどこかに出かける予定がない限り、近くを散策する。いきものの世界は、毎日少しづつ変化しているようだ。1週間間隔を空けると咲いている花などかなりの変化を見せてくれる。
 個人の庭や畑に咲いてる園芸用の花の名の同定には手間取る。幸い、ネットには、色々な検索サイトがある。愛用しているのは、K'sBOOKSHELFの花の名前小辞典四季の山野草Botanic Gardenである。これらのサイトで丹念に検索すれば、大抵は同定できる。どうしても判断ができない時には、「この花の名は?掲示板」に助けを求める。15分もすれば誰かが教えてくれる。ありがたい世界になっている。

;クリックすると大きな写真になります。 2016/5/21 堺市檜尾
クロタネソウ
別名ニゲラ。種が黒いために、このような名前がついたようだ。道路沿いの個人の花畑に咲いていた。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
198mm 絞り優先AE 1/350 f9.5 ISO100 露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/5/21 堺市檜尾
オニゲシ?
別名オリエンタルポピー。園芸種には、いろいろなバラエティがあるようだ。畑作地の個人の花畑に咲いていた。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
136mm 絞り優先AE 1/200 f9.5 ISO100 露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/5/21 堺市和田川
カルガモ
上は、三列風切羽が大きくて外縁の白が目立つので雄だろう。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
240mm デジタルズーム3倍絞り優先AE 1/250 f9.5 ISO640 露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/5/21 堺市和田川
アオサギ
龜と鶴ではありませんが。アオサギは年中を通して観察できる。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
240mm デジタルズーム3倍絞り優先AE 1/250 f9.5 ISO640 露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/5/21 堺市檜尾
紫陽花
ようやく花芽がつきだしている。あまり活動が活発ではないと思われるアドプト・リバー・プログラムの花壇に植えられている。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
240mm デジタルズーム3倍絞り優先AE 1/250 f9.5 ISO640 露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/5/21 堺市檜尾
イモカタバミ
南アメリカ原産の帰化植物。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
240mm 絞り優先AE 1/500 f8.0 ISO100 露出補正0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/5/21 堺市h檜尾
シマヘビ
川を覗き込んでいると足元がもぞもぞする。蛇を踏んでいた。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
53mmクロップ 絞り優先AE 1/00 f8.0 ISO100 露出補正0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/5/21 堺市檜尾
シオカラトンボ
トンボが飛びだした。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
240mm 絞り優先AE 1/250 f8.0 ISO250 露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/5/21 堺市檜尾
ツルニチニチソウ
ヨーロッパの地中海沿岸が原産だそうです。そばにコバンソウ。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
240mm 絞り優先AE 1/250 f8.0 ISO250 露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/5/21 堺市檜尾
ネズミモチ
果実がネズミの糞、葉がモチノキに似ていることからついた名前。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
87mm 絞り優先AE 1/90 f8.0 ISO125 露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/5/21 堺市檜尾
ジャガイモの花
南アメリカの中央アンデス、チチカカ湖付近が原産だそうだ。よく観ると面白い花だ。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
201mm 絞り優先AE 1/750 f8.0 ISO100 露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/5/21 堺市檜尾
イヌタデ
昔は「あかまんま」と呼んで、ままごとにも使ったそうだ。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
112mmクロップ 絞り優先AE 1/250 f8.0 ISO100 露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/5/21 堺市檜尾
サトキマダラヒカゲ
この蝶は花にはあまり飛んでこない。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
194mmクロップ 絞り優先AE 1/200 f8.0 ISO800 露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/5/21 堺市檜尾
ベニシジミ
留まっている雑草はカモノハシだろうか。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
85mmクロップ 絞り優先AE 1/125 f9.5 ISO100 露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/5/21 堺市檜尾
ルリシジミ
堺いきもの情報館に投稿。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
240mmクロップ 絞り優先AE 1/250 f8.0 ISO200 露出補正 0
;クリックすると大きな写真になります。 2016/5/21 堺市和田川
クサフジ
この時期、川床にたくさん咲いている。留まっているハナアブの種類は不明。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
240mmクロップ 絞り優先AE 1/250 f8.0 ISO200 露出補正 +0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/5/21 堺市檜尾
ケテイカカズラ?
テイカカズラとの区分が難しい。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
240mm 絞り優先AE 1/250 f8.0 ISO320 露出補正 -0.7
;クリックすると大きな写真になります。 2016/5/21 堺市桃山台
シャリンバイ
車道の中央分離帯に植えられているのは、耐潮性や耐煙性があるからのようだ。
SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom
144mm 絞り優先AE 1/1000 f8.0 ISO100 露出補正 +0.7


2015年3月26日

隠居の散策:春を求めて、花と鳥


 桜の開花便りを聞くようになってからも、三寒四温の文字通り寒い日が3日ほど続いた。風は強いが天気はまずまずである。
 和田川に接した檜尾地区では、小さな家庭菜園があったり、空き地に農家の方が春は菜の花など、秋はコスモスを咲かせていたりする。また、アドブト・リバーということで、自治会の方が花壇を作られていたりする。このようなところでは、園芸種の花が咲いていたりするので、花の名前の同定はなかなか難しい。
 散策で通りすがるお宅の垣根に真っ赤な木瓜の花が咲いていたり、緑道のユキヤナギとレンギョウが白と黄色のコントラストを見せだした。このブログを書いている今(3月29日)には満開になっているが。

 散策時には、今はマクロレンズ(∑105mm)をつけた大きいカメラ(NIKON D7000)で花を撮り、小さいカメラ(NIKON Coolpix P610) で鳥を追っかけて、フィールドを歩く。健康維持もひとつの目的だ。

春のお彼岸中日に見た花々

150321_001.jpg オニノゲシ 檜尾
2015/3/21
タンポポと同じくらいあちこちで咲いている。

Nikon D7000+∑105mm macrox1.4 telecon
150mm (35mm換算:225mm)
プログラムオート 1/2000s f7.1 ISO400
露出バイアス なし
;クリックすると大きな写真になります。 ラナンキュラスの一種? 檜尾
2015/3/21
家庭菜園に咲いていた。

Nikon D7000+∑105mm macrox1.4 telecon
150mm (35mm換算:225mm)
プログラムオート 1/800s f7.1 ISO400
露出バイアス なし
;クリックすると大きな写真になります。 ホトケノザ 檜尾
2015/3/21
別名サンガイグサの意味がよく分かる。

Nikon D7000+∑105mm macrox1.4 telecon
150mm (35mm換算:225mm)
プログラムオート 1/500s f7.1 ISO400
露出バイアス なし
;クリックすると大きな写真になります。 西洋カラシナ 檜尾
2015/3/21
プラス側に露出補正してみた。

Nikon D7000+∑105mm macrox1.4 telecon
150mm (35mm換算:225mm)
プログラムオート 1/640s f10.0 ISO400
露出バイアス +0.667
;クリックすると大きな写真になります。 オオアラセイトウ(大紫羅欄花) 檜尾
2015/3/21
別名ショカツサイ、ムラサキバナともいう。

Nikon D7000+∑105mm macrox1.4 telecon
150mm (35mm換算:225mm)
プログラムオート 1/400s f9.0 ISO400
露出バイアス 0
;クリックすると大きな写真になります。 モクシュンギク 檜尾
2015/3/21
マーガレットの方が一般的だろう。

Nikon D7000+∑105mm macrox1.4 telecon
150mm (35mm換算:225mm)
プログラムオート 1/800s f11.0 ISO400
露出バイアス +0.667
;クリックすると大きな写真になります。 白の沈丁花 檜尾
2015/3/21
アドプト・リバーの花壇に。

Nikon D7000+∑105mm macrox1.4 telecon
150mm (35mm換算:225mm)
プログラムオート 1/640s f10.0 ISO400
露出バイアス +0.667
;クリックすると大きな写真になります。" シロツメクサ 檜尾
2015/3/21
ようやく一輪咲いた。

Nikon D7000+∑105mm macrox1.4 telecon
150mm (35mm換算:225mm)
プログラムオート 1/250s f10.0 ISO400
露出バイアス 0
;クリックすると大きな写真になります。 木瓜の花 檜尾
2015/3/21
お宅の垣根で咲いていた。

Nikon D7000+∑105mm macrox1.4 telecon
150mm (35mm換算:225mm)
プログラムオート 1/80s f18.0 ISO400
露出バイアス 0
;クリックすると大きな写真になります。 ユキヤナギ 原山台
2015/3/21
アップで見ると可愛い花だ。

Nikon D7000+∑105mm macrox1.4 telecon
150mm (35mm換算:225mm)
プログラムオート 1/200s f22.0 ISO400
露出バイアス 0
;クリックすると大きな写真になります。 マンネンロウ(ローズマリー) 原山台
2015/3/21
先日名前を知ったアシブトハナアブが吸蜜に。

Nikon D7000+∑105mm macrox1.4 telecon
150mm (35mm換算:225mm)
プログラムオート 1/100s f16.0 ISO400
露出バイアス 0
;クリックすると大きな写真になります。 レンギョウ 原山台
2015/3/21
泉北の街路沿いに多く植えられている。

Nikon D7000+∑105mm macrox1.4 telecon
150mm (35mm換算:225mm)
プログラムオート 1/125s f18.0 ISO400
露出バイアス 0
;クリックすると大きな写真になります。 マンサク 西原公園
2015/3/21
グラウンド横の植え込みで。

Nikon D7000+∑105mm macrox1.4 telecon
150mm (35mm換算:225mm)
プログラムオート 1/60s f32.0 ISO400
露出バイアス 0
;クリックすると大きな写真になります。 ヒュウガミズキ 西原公園
2015/3/21
グラウンド横の植え込みで。

Nikon D7000+∑105mm macrox1.4 telecon
150mm (35mm換算:225mm)
プログラムオート 1/60s f32.0 ISO400
露出バイアス 0
;クリックすると大きな写真になります。/td> ヒイラギナンテンの花 桃山台
2015/3/21
木陰に咲いている。

Nikon D7000+∑105mm macrox1.4 telecon
150mm (35mm換算:225mm)
プログラムオート 1/50s f29.0 ISO400
露出バイアス 0
150321_027.jpg タマキンポウゲ 和田川
2015/3/21
川床に咲いていた。

Nikon COOLPIX P610
236.5mm (35mm換算:1320mm)
シャッター優先 1/500s f6.3 ISO125
露出バイアス +0.3


 修理で手ブレ防止を調整してもらった P610 で主に鳥の撮影を試みた。調整前は、望遠端にした時に、ビュウファインダーの画像は揺れまくっていたが、治ったようだ。
 このカメラでは、鳥を追うことが多いので、User setting に、シャッター優先(1/500s)、スポット測光、連写、ISO auto を登録して、この設定で撮ることにした。
S0020003.JPG  この設定で警戒心の強いケリを収めることができた。P610 には, Quick Back Zoom という機能があり、望遠側のズーム位置で被写体を見失ったときは、Quick Back Zoom ボタンS0040005-001.JPGを押すと、一時的に画角が広がり、被写体を捉えやすくなる。広がった画角の中に枠が現れ、その中に、被写体を捉え、ボタンを離すと元の望遠ズームの画角になる。
Finepix HS50 の場合には、手動でこのような操作をしていたので、被写体を逃すことが多かった。
 ただ、電子ズームまで望遠にすると、Quick Back Zoom ボタンは効かないようだ。まだ、十分に使いこなせていないが、便利になった。

 

春のお彼岸中日に見た鳥

;クリックすると大きな写真になります。 コガモ♂ 和田川
2015/3/21
まだ北へ帰らずに残っている。

Nikon COOLPIX P610
258.0mm (35mm換算:1440mm)
シャッター優先 1/500s f6.5 ISO500
露出バイアス0
;クリックすると大きな写真になります。 コガモ♀ 和田川
2015/3/21
まだ北へ帰らずに残っている。

Nikon COOLPIX P610
258.0mm (35mm換算:1440mm)
シャッター優先 1/500s f6.5 ISO1100
露出バイアス0
;クリックすると大きな写真になります。 ヒヨドリ 和田川
2015/3/21
焦点は合わせやすくなった。

Nikon COOLPIX P610
215.0mm (35mm換算:1200mm)
シャッター優先 1/500s f6.0 ISO1100
露出バイアス0
;クリックすると大きな写真になります。 カルガモ 和田川
2015/3/21
川や池など色々なところにいる。

Nikon COOLPIX P610
236.5mm (35mm換算:1320mm)
シャッター優先 1/500s f6.3 ISO640
露出バイアス +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 ヒヨドリ 檜尾
2015/3/21
菜の花の花びらが口についている。

Nikon COOLPIX P610
215.0mm (35mm換算:1200mm)
シャッター優先 1/500s f6.0 ISO220
露出バイアス +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 スズメ 檜尾
2015/3/21
連写で写っていた。電子ズーム

Nikon COOLPIX P610
309.6mm (35mm換算:1725mm)
シャッター優先 1/500s f7.3 ISO100
露出バイアス +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 ケリ 檜尾
2015/3/21
Quick Back Zoom が有効であった。

Nikon COOLPIX P610
236.5mm (35mm換算:1320mm)
シャッター優先 1/500s f8.2 ISO280
露出バイアス +0.3
;クリックすると大きな写真になります。 ケリ 檜尾
2015/3/21
電子ズームではピント合わせは難しい。

Nikon COOLPIX P610
516.0mm (35mm換算:2880mm)
シャッター優先 1/500s f6.5 ISO250
露出バイアス +0.3


2013年7月 8日

隠居の散策:てりつゆに 水浴びしてる カワウかな


アドプトリバーのコスモス;クリックすると大きな写真になります  7月6日、梅雨あけ宣言はまだない。朝9時前だが、Kestrel4000 でデータを見ると、気温31℃ 湿度 60.1% 、だが風は 4.5m--6m と強い。
 気温が上がるというので、ペットボトルをぶら下げるなど熱中症対策をして、和田川沿いを南に歩いた。
 この天候では、野鳥はあまり期待できないが、それでも和田川には アオサギ・コサギ・カルガモ・カワウなどが餌探しをしていた。ツバメも数は多くないが、川面を飛び交っていた。
 大阪府のアドプト・リバー プログラムに参加していている美木多(檜尾)の植え込みに植わっているコスモスには、もう3輪ほど薄紫の花が咲いていた。

和田川の鳥たち
コサギ:和田川;クリックすると大きな写真になります カルガモ:和田川;クリックすると大きな写真になります カワウ:和田川;クリックすると大きな写真になります ツバメ:和田川;クリックすると大きな写真になります
コサギ:和田川(堺)
2013/7/6
Nikon D7000 + ∑50-500mm
500mm(35mm換算750mm)
シャッター優先オート1/1000s F6.3 ISO400
露出補正 0 トリミング
カルガモ:和田川(堺)
2013/7/6
Nikon D7000 + ∑50-500mm
340mm(35mm換算510mm)
シャッター優先オート1/1000s F6.3 ISO1400
露出補正 0 トリミング
カワウ:和田川(堺)
2013/7/6
Nikon D7000 + ∑50-500mm
500mm(35mm換算750mm)
シャッター優先オート1/1000s F6.3 ISO640
露出補正 0 トリミング
ツバメ:和田川(堺)
2013/7/6
Nikon D7000 + ∑50-500mm
500mm(35mm換算750mm)
シャッター優先オート1/1000s F6.3 ISO160
露出補正 0 トリミング


和田川付近の蝶たち
ツマグロヒョウモン:和田川;クリックすると大きな写真になります アゲハ:和田川;クリックすると大きな写真になります ヒメウラナミジャノメ:美木多;クリックすると大きな写真になります ヒメアカタテハ:和田川;クリックすると大きな写真になります
ツマグロヒョウモン:和田川(堺)
2013/7/6
Nikon D7000 + ∑50-500mm
350mm(35mm換算570mm)
シャッター優先オート1/1000s F6.3 ISO1250
露出補正 0
アゲハ:和田川(堺)
2013/7/6
Nikon D7000 + ∑50-500mm
140mm(35mm換算210mm)
シャッター優先オート1/1000s F5.6 ISO400
露出補正 0
ヒメウラナミジャノメ:美木多(堺)
2013/7/6
Nikon D7000 + ∑50-500mm
170mm(35mm換算255mm)
シャッター優先オート1/1000s F5.6 ISO3200
露出補正 0
ヒメアカタテハ:和田川(堺)
2013/7/6
Nikon D7000 + ∑50-500mm
210mm(35mm換算350mm)
シャッター優先オート1/1000s F6.0 ISO800
露出補正 0


2012年10月18日

隠居の探鳥・蝶ウォーク:コガモきて 二級河川も にぎやかに


 二十四節気の寒露、七十二候の五十侯菊花開となって、さすがに早朝は涼しくなった。冬鳥の飛来を期待して、近くの二級河川和田川を南に歩いた。
 カメラのセットをするまもなく、キセキレイが川面を低く飛んだ。ハクセキレイやセグロセキレイに比べると、かなり用心深い。留鳥ではあるが、夏の間には見かけたことはない。同じように、バンも和田川に戻ってきていた。
 カルガモに混じって、一回り小さな鴨が泳いでいる。近づくと、カルガモは驚かないが、この小さなカモは飛び立ってしまう。ようやく撮った写真をみるとコガモのエクリプスのようだ。コガモの雄は、頭が栗色で、尻の一部が黄白色できれいであるが、雌は全体に暗褐色で派手さはない。だから、この時期に見るコガモは雌ばかりと思ってしまいそうだ。
 畑作地の杭に、モズにしては少し小さい鳥が留まった。撮った写真を図鑑やネットなどで同定してみると、どうやらノビタキかオオルリの雌のように思われた。 いつもお世話になる野鳥識別掲示板に投稿してみると、向井三恵さんから、次のようご教示をいただいた。
 ノビタキとオオルリは、似ているけれども、種類が少し違います。
止まっているスタイルが違うと思いませんか?

ノビタキはコマドリと同じ仲間。
小型ツグミ類ヒタキ科ツグミ亜科で、スズメぐらいの大きさでクチバシは細く、足も細くて長め。

オオルリはヒタキ類ヒタキ亜科。
全長13~18センチの小鳥でクチバシの先はとがるが基部は幅が広い。足は短いのが特徴。

大体想像が付いたのではないでしょうか。
ということで、ノビタキとしたのだが。何れにしても、初めてのお目見えである。

バン コガモ・エクリプス;クリックすると大きな写真になります ムクドリ;クリックすると大きな写真になります カルガモ一家?;クリックすると大きな写真になります
バン:和田川(堺)
2012/10/13
NikonD7000
Σ 50-500mm 500 mm(35mm相当750mm)
シャッター優先オート
(1/800s ISO12800 F6.3)
露出補正 なし
トリミング
コガモ・エクリプス:和田川(堺)
2012/10/13
NikonD7000
Σ 50-500mm 500 mm(35mm相当750mm)
シャッター優先オート
(1/800s ISO2800 F6.3)
露出補正 なし
トリミング
ムクドリの水浴び:和田川(堺)
2012/10/13
NikonD7000
Σ 50-500mm 500 mm(35mm相当750mm)
シャッター優先オート
(1/800s ISO12800 F6.3)
露出補正 なし
トリミング
カルガモ一家?:和田川(堺)
2012/10/13
NikonD7000
Σ 50-500mm 116 mm(35mm相当174mm)
シャッター優先オート
(1/800s ISO1400 F4.3)
露出補正 なし
アオサギ;クリックすると大きな写真になります ケリ;クリックすると大きな写真になります モズ;クリックすると大きな写真になります ノビタキ♀;クリックすると大きな写真になります
アオサギ:和田川(堺)
2012/10/13
NikonD7000
Σ 50-500mm 500 mm(35mm相当750mm)
シャッター優先オート
(1/800s ISO400 F6.3)
露出補正 なし
ケリ:美木多(堺)
2012/10/13
NikonD7000
Σ 50-500mm 500 mm(35mm相当750mm)
シャッター優先オート
(1/800s ISO900 F6.3)
露出補正 なし
トリミング
モズ:美木多(堺)
2012/10/13
NikonD7000
Σ 50-500mm 500 mm(35mm相当750mm)
シャッター優先オート
(1/800s ISO250 F6.3)
露出補正 なし
トリミング
ノビタキ♀:美木多(堺)
2012/10/13
NikonD7000
Σ 50-500mm 500 mm(35mm相当750mm)
シャッター優先オート
(1/640s ISO720 F6.3)
露出補正 なし
トリミング


 温度が上がるにつれて、蝶の姿も見られるようになった。大阪府のアドプト・リバー・プログラムで造られた川岸の花壇に植えこまれたコスモスやケイトウの花に、ヒメアカタテハなどの蝶がよってきた。

ヤマトシジミ;クリックすると大きな写真になります ヒメアカタテハ;クリックすると大きな写真になります キタテハ;クリックすると大きな写真になります ツマグロヒョウモン;クリックすると大きな写真になります
ケイトウの古い花にヤマトシジミ:和田川(堺)
2012/10/13
NikonD7000
Σ 50-500mm 500 mm(35mm相当750mm)
シャッター優先オート
(1/800s ISO720 F6.3)
露出補正 なし
トリミング
コスモスにヒメアカタテハ:和田川(堺)
2012/10/13
NikonD7000
Σ 50-500mm 380 mm(35mm相当570mm)
シャッター優先オート
(1/800s ISO160 F6.3)
露出補正 なし
セイタカアワダチソウ?にキタテハ:和田川(堺)
2012/10/13
NikonD7000
Σ 50-500mm 460 mm(35mm相当690mm)
シャッター優先オート
(1/640s ISO400 F6.3)
露出補正 なし
コスモスにツマグロヒョウモン:和田川(堺)
2012/10/13
NikonD7000
Σ 50-500mm 290 mm(35mm相当435mm)
シャッター優先オート
(1/800s ISO220 F6.3)
露出補正 なし


2011年9月27日

隠居の探鳥・蝶ウォーク:コスモスに 陽を浴びてる アゲハチョウ


 今年の24節季 秋分は、9月23日であった。やっと暑さから抜け出て爽やかな日和となった。孫たちを大阪府が運営する蜻蛉池公園に連れて行くというので付き合った。駐車場は小さい子供を連れた家族の車で満車であったが、少し待つと停めることができた。大きな滑り台などの遊具があるこども広場へ行く孫たちと分かれて、藤棚のある小さな池に被写体を求めた。

 この時期は、鳥の姿は極めて少ないが、変わったトンボでもいないかと池の木道に近づくと、ほとりに彼岸花が咲いている。ふとみると、白い彼岸花もある。正式には、シロイロマンジュシャゲと言うらしい。池の葦には、イトトンボ(クロイトトンボ?)が連なって留まっていた。
長池;クリックすると大きな写真になります白い彼岸花;クリックすると大きな写真になります交尾しているイトトンボ;クリックすると大きな写真になりますヒメウラナミジャノメ;クリックすると大きな写真になります
蜻蛉池公園:長池
2011/9/23
Xperia SO-02C
4.1mm
ISO80 1/1000s F2.4
白い彼岸花:蜻蛉池公園
2011/9/23
Nikon D90
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当 735mm)
ISO200 1/750s F11.0
交尾しているイトトンボ:蜻蛉池公園
2011/9/23
Nikon D90
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当 735mm)
ISO200 1/750s F6.3
ヒメウラナミジャノメ:蜻蛉池公園
2011/9/23
Nikon D90
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当 735mm)
ISO640 1/750s F6.3


 翌日も爽やかな朝となった。ヒレタゴボウの確認以来、ご近所の散策をしていなかった。あちらこちらで、だんじり祭の準備ができている美木多上を和田川沿いに歩いてみた。先日名前を知ったばかりのヒレタゴボウは、こちらの美木多上地区の、もう刈り取り間近の田の畦にも咲いていた。
 鳥の姿は、相変わらず少ないが、秋の花に蝶が集まっていた。ツクツクボウシの鳴き声を聞くと、ようやく夏が終わって秋が来たことが感じられる。
 檜尾地区の和田川沿いに、大阪府のアドプト・リバー・プログラムの一環として【アドプト・リバー・美木多(檜尾)】と名付けられた長さ50mほどの公園がボランティアで整備されている。堤に造られた花檀にコスモスやセンニチコウなどの花が植えられている。これらの花に、幾種類かの蝶が集まってきている。
ツクツクボウシ;クリックすると大きな写真になりますカルガモ;クリックすると大きな写真になりますアオサギ;クリックすると大きな写真になりますハクセキレイ(幼鳥);クリックすると大きな写真になります
コンクリート電柱で鳴くツクツクボウシ:美木多上(堺)
2011/9/24
Nikon D90
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当 735mm)
ISO220 1/750s F6.3
トリミング
カルガモ:和田川(堺)
2011/9/24
Nikon D90
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当 750mm)
ISO800 1/750s F6.3
トリミング
アオサギ:美木多上(堺)
2011/9/24
Nikon D90
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当 750mm)
ISO560 1/750s F6.3
ハクセキレイ(幼鳥):美木多上(堺)
2011/9/24
Nikon D90
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当 750mm)
ISO200 1/750s F6.3
トリミング


キマダラセセリ;クリックすると大きな写真になりますキタテハ;クリックすると大きな写真になりますヒメアカタテハ;クリックすると大きな写真になりますチャバネセセリ;クリックすると大きな写真になります
キマダラセセリ:美木多上(堺)
2011/9/24
Nikon D90
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当 750mm)
ISO280 1/750s F6.3
トリミング
ニラの花にキタテハ:美木多上(堺)
2011/9/24
Nikon D90
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当 750mm)
ISO250 1/750s F6.3
センニチコウにヒメアカタテハ:檜尾(堺)
2011/9/24
Nikon D90
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当 750mm)
ISO280 1/750s F6.3
カノコソウにチャバネセセリ:檜尾(堺)
2011/9/24
Nikon D90
ΣAPO50-500mm 240mm
(35mm相当 360mm)
ISO200 1/750s F6.7
アゲハチョウ;クリックすると大きな写真になりますツマグロヒョウモン♂;クリックすると大きな写真になりますコミスジ;クリックすると大きな写真になりますヤマトシジミ;;クリックすると大きな写真になります
コスモスにアゲハチョウ:檜尾(堺)
2011/9/24
Nikon D90
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当 750mm)
ISO360 1/750s F6.3
ツマグロヒョウモン♂:檜尾(堺)
2011/9/24
Nikon D90
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当 750mm)
ISO200 1/750s F8.0
コミスジ:桃山台(堺)
2011/9/24
Nikon D90
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当 750mm)
ISO360 1/750s F6.3
トリミング
ヤマトシジミ:桃山台(堺)
2011/9/24
Nikon D90
ΣAPO50-500mm 500mm
(35mm相当 750mm)
ISO250 1/750s F6.3
トリミング