隠居の散策:春が来た(4) 野の花
5月の連休(サンデー毎日の老人には無縁だが)頃になると、近くの畑作地帯野々井で野生のフジが咲くところがある。ポールウォーキングまがいの散策を兼ねて、出かけた。兎も角、運動不足だ。
草花の同定には、山渓ハンディ図鑑の「野に咲く花」を愛用している。Googleの画像検索も使うが、なかなかヒットしない。「四季の山野草」サイトで、、ひとつずつ検索するのが結局早いことが多い。
2022年5月 1日
5月の連休(サンデー毎日の老人には無縁だが)頃になると、近くの畑作地帯野々井で野生のフジが咲くところがある。ポールウォーキングまがいの散策を兼ねて、出かけた。兎も角、運動不足だ。
草花の同定には、山渓ハンディ図鑑の「野に咲く花」を愛用している。Googleの画像検索も使うが、なかなかヒットしない。「四季の山野草」サイトで、、ひとつずつ検索するのが結局早いことが多い。
2020年4月14日
4月4日、風は少しあるけで、いい天気だった。嫌いではないけど【Stay Home】だけでは、気分が晴れない。
NHKの地元天気予報放送では、蝶が飛び出したことを報じていた。近くに春の変化を求めた。
2020/4/4 大森(堺市)タガラシにハナアブ? 暖かくなるにつれて、虫や蝶が飛び出した。たまたま写っていた虫を図鑑で調べたが、ハナアブの一種だと思うが、わからなかった。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
230mm(35mm換算345㎜) 1/350 F6.7 ISO:100 |
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2020/4/4 大森(堺市) 和田川の桜 近くの堤に5本植わっている桜が満開であった。初老の男性一人、草の上にしゃがみこんで、缶ビールをうまそうに飲んでいた。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
110mm(35mm換算165㎜) 1/350 F8.0 ISO:100 |
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2020/4/4 大森(堺市) オニタビラコ ジシバリなどよく似た花が多くあるが。葉の写真を撮っていないので、多分ということで。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
70mm(35mm換算105㎜) 1/200 F6.7 ISO:100 |
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2020/4/4 大森(堺市) アケビの花 先日、スポーツ公園の池(東谷池)端で見つけたアケビの花が、和田川の堤に植わっている雑木に多く絡まっていた。こちらでは、雌雄両方の花が観察できた。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
250mm(35mm換算375㎜) 1/125 F13.0 ISO:100 |
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2020/4/4 野々井(堺市) ノミノフスマ 【名前は、小さな葉を「ノミ(蚤)」の衾(ふすま・夜具)に喩えたもの。】と Botanic Garden にはある。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
110mm(35mm換算165㎜) 1/125 F11.0 ISO:100 |
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2020/4/4 野々井(堺市) 関西タンポポ タンポポがブーケのように咲いていた。今シーズンは、タンポポがきれいに感じる。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
140mm(35mm換算210㎜) 1/125 F19.0 ISO:100 |
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2020/4/4 野々井(堺市) ツバメシジミ モンシロチョウの次に飛び出した。小さくて、動きが速いので、なかなかとらえにくい。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
120mm(35mm換算180㎜:crop) 1/250 F6.7 ISO:100 |
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2020/4/4 野々井(堺市) ベニシジミ 今シーズン初めて観察した。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
300mm(35mm換算450㎜:crop) 1/125 F11.0 ISO:100 |
2017年5月28日
坐骨神経痛が癒えたのが嬉しくて、天気がよく暇があれば、近所を歩き回っている。メタボのケアのためにも、歩いたほうがいい。
歩くと痛かった40日間ほどの間に、生き物の世界は急激に変化していっている。
冬鳥はすっかり影をひそめ、ツバメやオオヨシキリが啼く夏の季節になっている。
2017年5月15日
世間ではゴールデン・ウイークの最後の日(5月7日)、久しぶりに鉢ヶ峯に行ってみる気になった。ひょっとしたら、キジに出会うかもしれないと期待したが、遠くからシルエットを確認しただけで、その後は見ることがなかった。
ここの畑作地では、ときに近くの畑作地では見かけない花や蝶を見つけることもある。
2014年5月18日
2014年4月27日