隠居の庭:今年もモッコウバラが咲いた
桜が終わる頃になると、垣根のモッコウバラが満開になる。今年は、黄色と白が同時である。気候が年々変化しているのだろう。
2024年5月 6日
桜が終わる頃になると、垣根のモッコウバラが満開になる。今年は、黄色と白が同時である。気候が年々変化しているのだろう。
2023年5月17日
庭に咲く花も、様相は少しづつ変わっているけれども、季節に応じて毎年同じように花をつけてくれている。
2022年4月26日
家内が多くの時間を費やして育てている花が、いっせいに咲きだした。
真っ先に咲きだすのは、ハーデンベルギアである。続いて、カロライナジャスミン、モッコウバラ黄色と黄色の花が咲きだす。5月の母の日ぐらいに咲きだすピンクのバラまでは少し間がある。
今回は、NEX-7、α7Ⅱ、GRⅡとカメラを変えてみた。どうやら、気軽なGRⅡが広角に撮りやすくていいようだ。サイズ変更など後処理には、PhotoScape X を使ったが、下手な撮影技術をごまかしてくれるようだ。
2022/3/29 ハーデンベルギア(堺市自宅) このつる性の植物は、たぶん3年ほど前に、「ハーベストの丘」に併設している農産物直売所「また来て菜」で手に入れたものである。春の一番先に可憐な花を咲かせる。春の訪れを教えてくれる。白い花の苗もある。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 50mm(35mm換算75mm) F5.6 1/250 |
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2022/4/16 カロライナジャスミン(堺市自宅) 次に咲きだすのは、この黄色い花である。多分2005年に垣根をやり替えた(垣根は2015年にも取り換えている。)ときに植えたものである。垣根の寿命よりも長い。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 40mm(35mm換算60mm) F5.6 1/5 500 |
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2022/4/16 マーガレット:黄色(堺市自宅) 地植え。垣根のカロライナジャスミンの下に、黄色い一角を造っている。横には、赤紫のマーガレットも花を広げている。花の時期は長い。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 35mm(35mm換算52mm) F4.5 1/500 |
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2022/4/18 パンジー(堺市自宅) 鉢植え。パンジーには、いろいろな模様があるようだが、なんとなくミッキーマウスを彷彿させる。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 55mm(35mm換算82mm) F5 1/500 |
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2022/4/18 クリーピングタイム(堺市自宅) 地植え。立水栓の横に植わっている。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 90mm(35mm換算135mm) F5.6 1/640 |
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2022/4/18 モッコウバラ(堺市自宅) 垣根のモッコウバラ。黄色がまず咲き出す。家内は、金網にうまく巻き付くように、冬の間から剪定している。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 90mm(35mm換算135mm) F4 1/640 |
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2022/4/23 モッコウバラ(堺市自宅) 垣根のモッコウバラ。一番きれい時である。花の写真は、GRⅡがいいようだ。現在は、GRⅢとなっている。カメラは小さいが、メモリーはAPS-Cサイズとなっている。
RICOH GRⅡ 18mm(35mm換算28mm) F5.6 1/320 |
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2022/4/23 モッコウバラ(白)(堺市自宅) 垣根のモッコウバラ。白はやや遅れて花を咲かせる。家内が頑張って、つるを伸ばして這わせた。
RICOH GRⅡ 18mm(35mm換算28mm) F5.6 1/400 |
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2022/4/23 ナデシコ(堺市自宅) 地植え。もともとは、鉢植えの寄せ植えだった。鮮やかな赤がまぶしい。
RICOH GRⅡ 18mm(35mm換算28mm) F4.5 1/90 |
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2022/4/23 パンジー(堺市自宅) 地植え。このパンジーももともとは、鉢植えの寄せ植えだった。
RICOH GRⅡ 18mm(35mm換算28mm) F5.6 1/150 |
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2022/4/23 ヒメウツギ(堺市自宅) 地植え。デッキそばに、昔から咲いている。今年も、純白の小さな花を咲かせた。
RICOH GRⅡ 18mm(35mm換算28mm) F5.6 1/350 |
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2022/4/23 コデマリ(堺市自宅) 地植え。これも今年も、白い綿帽子のような花をつけた。ヒメウツギと一緒になって、あたりが白一色になる。
RICOH GRⅡ 18mm(35mm換算28mm) F5.6 1/640 |
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2022/4/24 シオン(アスター)(堺市自宅) 地植え。マーガレットと思っていたが、検索をするとAster とでてくるので、違っていたようだ。家内は名前には頓着ない。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO 90mm F2.8 1/500 |
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2022/4/24 アマドコロ(堺市自宅) 英名では、polygonatum というようだ。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO< 90mm F2.8 1/500 |
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2022/4/24 カラー(堺市自宅) ヒメウツギとコデマリの間に地味に咲いている。昨晩降った雨のしずくが大きな花びら(?)のの上で光っている。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO< 90mm F2.8 1/500 |
2021年5月20日
今年は、我が家の庭は、ある意味では変革期である。長年、垣根を接してきた隣家の老夫婦(といってもこちらも同じようなものだが)が亡くなられ、残された家は取り壊され、更地となって、新しい居住者が、モダーンなトヨタホームを建てられた。その後の初めての春である。
63歳で引退してから始めた日曜大工で作ったパーゴラも、安価な2X4材を使っていたので朽ちてきて、隣家の新築との釣り合いで美観上も取り壊さざる得なくなった。
それはともかく、猫の額ほどの庭で、家内が育ててきた草花が、今年もきれいに咲いたので、記録として残しておこうと思う。
2021/3/18 桃山台(堺市) ハーデンベルギア(再掲) 春になって、真っ先に咲きだすのは、この玄関先の垣根で紫色の可憐な花をつけるつる性のこの花である。背後は、お隣の新築トヨタホームである。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
18mm(35mm換算27mm) 1/500 3.5 ISO:250 |
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2021/4/6 桃山台(堺市) マーガレット(赤紫) 玄関たたきのそば地面に、大きな株を咲かせている。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
75mm(35mm換算112.5mm) 1/500 5.6 ISO:640 |
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2021/4/6 桃山台(堺市) ブルーベリーの花 鉢植えだったものを地植えにしたようだ。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
80mm(35mm換算120mm) 1/500 5.6 ISO:250 |
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2021/4/6 桃山台(堺市)なでしこ 鉢植え。庭のあちこちに移動して、アクセントにしているようだ。鉢植えには、他に、パンジーなどがある。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
50mm(35mm換算75mm) 1/500 4.5 ISO:320 |
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2021/4/9 桃山台(堺市) モッコウバラ(黄色) 垣根のモッコウバラは、黄色と白があり、黄色がカロライナジャスミンに続いて、先に咲きだす。今年は、早い。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
55mm(35mm換算82mm) 1/500 4.5 ISO:100 |
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2021/4/12 桃山台(堺市) カロライナジャスミン ハーデンベルギアの隣に、少し遅れて開花する。この株は、ずいぶん古いが、庭の花で真っ先に咲きだしてくれる。
Sony α7Ⅱ + FE F2.8 90mm MACRO
90mm 1/500 5.6 ISO:100 |
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2021/4/12 桃山台(堺市) マーガレット(黄色) カロライナジャスミンの下の地面に、黄色のマーガレットを盛花のように咲かせている。
Sony α7Ⅱ + FE F2.8 90mm MACRO
90mm 1/500 3.5 ISO:100 |
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2021/4/12 桃山台(堺市) ヒメウツギ 古くから地植えで植わっている。
Sony α7Ⅱ + FE F2.8 90mm MACRO
90mm 1/500 9.5 ISO:100 |
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2021/4/20 桃山台(堺市) コデマリ ヒメウツギに並んで、地植えの白い花をつけるコデマリが咲きだす。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
100mm(35mm換算150mm) 1/500 6.7 ISO:50 |
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2021/4/20 桃山台(堺市) 多肉植物 家内は、なぜか多肉植物が好きだ。パーゴラの残骸で残った棚の上に白い小鉢を並べてた楽しんだいる。
Sony α7Ⅱ + FE F2.8 90mm MACRO
90mm 1/250 4.0 ISO:50 |
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2021/4/21 桃山台(堺市) 都忘れ これも古くから植わっている草花である。この時期になると思い出したように咲きだす。原種のミヤヨメナに近い、色合いである。
Sony α7Ⅱ + FE F2.8 90mm MACRO
90mm 1/250 4.0 ISO:50 |
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2021/4/22 桃山台(堺市) モッコウバラ(白) 黄色のモッコウバラに遅れること1週間くらいで、白いモッコウバラが咲きだす。この時が我が家の垣根が最もきれいな時かもしれない。垣根の右側(道路から見て)半分が、白くなる。
RICOH GRⅡ
18.3 1/1000 4 ISO:100 |
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2021/4/30 桃山台(堺市) カラー 図鑑を見ると塊茎性多年草となっており、庭のあちこちで、この時期白い大きな花を咲かせる。
RICOH GRⅡ
18.3 1/1500 F4 ISO:100 |
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2021/5/3 桃山台(堺市) ジャスミン 垣根に絡んで、真っ白な小さな花が咲く。
RICOH GRⅡ
18.3 1/750 F5.7 ISO:100 |
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2021/5/8 桃山台(堺市) バラ(赤) 毎年、母の日頃に咲きだすのだが、今年は2週間くらい早いようだ。庭のあちこちに地植えしている。ピンクと赤が主体である。黄色はない。 GRⅡをマクロにすれば、スマホのように気楽に撮れる。
RICOH GRⅡ
18.3 1/250 F5.7 ISO:100 |
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2021/5/18 桃山台(堺市) ミニバラ 何年か前に、母の日にもらった鉢植えを地植えしたようだ。
RICOH GRⅡ
18.3mm 1/250 F5.7 ISO:100 |
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2021/5/18 桃山台(堺市) キソケイ カロライナジャスミンと似ているが、どうやらキソケイのようだ。この花が咲いて、春の庭の花は一段落である。
RICOH GRⅡ
18.3mm 1/180 F5.7 ISO:100 |
2020年5月 3日
STAY HOME の毎日が続いている。密な場所でなければ、散歩するぐらいはいいようだ。
庭の花は、クリスマスローズがまず咲始め、垣根のカロライナジャスミンがそれに続く。これが黄色く満開になるころには、マーガレットやミヤコワスレ、ヒメウツギやコデマリなど白い花が続く。この時期が、猫の額の庭がもっとも賑やかになるかもしれない。
2020/4/17 桃山台(堺市) カロライナジャスミン 垣根の花は、まずこの花が黄色く咲き始める。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
50mm(35mm換算75㎜) 1/800 F8.0 ISO:100 |
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2020/4/17 桃山台(堺市) 垣根のモッコウバラ 今年は、白と黄色が同時に咲いた。例年は、黄色の方が早いのだが。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
50mm(35mm換算75㎜) 1/125 F5.6 ISO:50 |
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2020/4/17 桃山台(堺市) ブルーベリーの花 鉢植えで、花鑑賞用である。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
50mm(35mm換算75㎜) 1/500 F8.0 ISO:100 |
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2020/4/17 桃山台(堺市) クリスマスローズ 春先に一番最初に咲く出すが、花は下向きだし、地味な花である。種類は何種類か植えている。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
50mm(35mm換算75㎜) 1/160 F5.6 ISO:100 |
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2020/4/21 桃山台(堺市) ミヤコワスレ 【名前の由来は「都を忘れてしまうほど美しい」ということから。】と Botanic Garden にはある。Wikipedia には、「別名であるノシュンギクの名は野菊としては珍しく春に咲くことによる。」とある。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
50mm(35mm換算75㎜) 1/160 F5.6 ISO:100 |
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2020/4/21 桃山台(堺市) マーガレット 例年、キバナコスモスが咲いていた、玄関ポーチそばに、今年からマーガレットに置き換わった。次から次へと花が開いて、毎日楽しめる。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
100mm(35mm換算150㎜) 1/200 F5.6 ISO:100 |
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2020/4/21 桃山台(堺市) スミレ 例年、排水溝の置石のそばにひっそりと咲いている。ノジスミレの一種かもしれない。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
230mm(35mm換算345㎜) 1/350 F6.7 ISO:320 |
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2020/4/21 桃山台(堺市) クリーピングタイム 散水栓横に這うように広がっている。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
120mm(35mm換算180㎜) 1/200 F5.6 ISO:500 |
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2020年4月 6日
世の中は、Corona Virus で異常な事態になっているが、早咲きながら今年も桜は咲いた。だが、花見の宴は見られない。せめて、写真でも撮って、記録に残しておくことにしよう。
3月23日に開花して、29日にはほぼ満開になった。この時期には緑道に彩っている数本の大島桜が、きれいな新緑とともに満開近くなっている。
垣根のカロライナジャスミンも黄色い花を咲かしたし、野の花も賑やかになってきた。
2020/3/29 桃山台(堺市)カロライナジャスミン 垣根のカロライナジャスミンが咲きだした。蕾をいっぱいつけているので、真っ黄色になるだろう。
合成写真
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 50mm(35mm換算75㎜) 1/200 F8.0 ISO:100 |
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2020/3/29 桃山台(堺市)スポーツ公園の桜 家の中に閉じ籠ってばかりでは、ストレスがたまるのだろうか、家族で、体を動かしに来ていた。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
30mm(35mm換算45㎜) 1/125 F5.6 ISO:100 |
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2020/3/29 桃山台(堺市)桜三分咲き? 公園の桜は三分咲きくらいで、きれいな時期だった。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
100mm(35mm換算150㎜) 1/200 F5.6 ISO:100 |
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2020/3/29 桃山台(堺市)アケビの花 このつる性の植物は、花は雌雄が異なる。写真の花は雄。スポーツ公園の池端の木に絡まっている。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
140mm(35mm換算210㎜) 1/200 F6.7 ISO:500 |
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2020/3/29 桃山台(堺市)マンホール 防災用トイレのマンホール。災害時には、トイレにできるらしい。昨秋、工事をしていた。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
35mm(35mm換算52㎜) 1/200 F4.5 ISO:200 |
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2020/3/29 栂緑道(堺市)大島桜 4~5本植わっている大島桜もほぼ満開であった。新しい若葉との対照が気持ちいい。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
135mm(35mm換算203㎜) 1/200 F6.3 ISO:250 |
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2020/3/29 栂緑道(堺市)ヒヨドリ 花をつつきに来ていた。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
230mm(35mm換算345㎜:crip) 1/200 F6.3 ISO:50 |
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2020/3/29 栂緑道(堺市)五分咲き? 開花してから雨が降ったりしたので、満開までは時間がかかっているようだ。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
90mm(35mm換算135㎜) 1/200 F8.0 ISO:100 |
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2020/3/29 西原公園(堺市)コバノミツバツツジ 桜が咲いている中に、遠くからでも鮮やかな紅紫の花をたわわにつけている。葉の展開する前に1~3個の花を咲かますと、Botanic Garden にはある。桜の時期と同じ時に咲くようだ。
合成写真
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 600mm(35mm換算90㎜) 1/125 F5.6 ISO:100 |
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2020/3/29 西原公園(堺市)松尾池の桜 池端に咲く桜。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
40mm(35mm換算60㎜) 1/200 F4.5 ISO:100 |
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2020/3/29 西原公園(堺市)シジュカラ 珍しく、背の低い植え込みの上を歩き回っていた。この時期目にするのは、このシジュウカラとヒヨドリぐらいである。春先によく見かけるツグミの姿が見えない。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
230mm(35mm換算345㎜) 1/350 F6.7 ISO:1250 |
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2020/3/29 西原公園(堺市)桜の名所? 例年、花見の宴が多いところだが、今シーズンは人気が少ない。一昨年の台風で、古くなっていた桜が多く倒木した。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
75mm(35mm換算112㎜) 1/125 F5.6 ISO:250 |
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2020/3/29 西原公園(堺市)レンギョウと桜 あちらこちらに植わっているレンギョウは、冬の間に刈り込まれて、花つきが悪い。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
60mm(35mm換算90㎜) 1/90 F11.0 ISO:250 |
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2020/3/29 檜尾(堺市)カラスノエンドウ 帰途、檜尾の畑の畔を歩いてみるとカラスのエンドウが紫の花をたくさんつけていた。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
300mm(35mm換算450㎜) 1/500 F11.0 ISO:1000 |
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2020/3/29 檜尾(堺市)ネギ坊主 畑に採取せずにおいてあるネギがにネギ坊主が並んでいた。種を取るのだろう。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
90mm(35mm換算135㎜) 1/200 F11.0 ISO:320 |
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2020/3/29 和田川(堺市)コサギ 一応、留鳥である。夏にはあまり見かけないが。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm
250mm(35mm換算375㎜:crop) 1/125 F6.7 ISO:200 |
2020年3月21日
お彼岸の入り、いい天気になった。東京ではもう開花したという、ソメイヨシノの開花が気になって、いつもの散策コースを外れて、近所では桜の名所となっている西原公園へ回ってみた。
桜の蕾はまだかたく開花には、もう少しかかりそうだった。ユキヤナギは満開だったが、いつも同時期に咲道
路生垣のくレンギョウは全くといっていいほど、咲いていなかった。剪定をまちがったのだろうか?
2020/3/17 桃山台(堺市)ハーデンベルギア 藤色の小さな花をいっぱいつけた。隣のカロライナジャスミンの黄色の花が咲くまでもってくれるだろうか。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 45mm(35mm換算67㎜) 1/90 F5.6 ISO:100 |
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2020/3/17 桃山台(堺市)アフリカンディジー 垣根の根元に植わっている。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 50mm(35mm換算75㎜) 1/200 F6.7 ISO:100 |
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2020/3/17 和田川(堺市)コガモ 北へ帰る準備だろうか、雌雄そろって盛んに求餌行動をしていた。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 230mm(35mm換算345㎜:crop) 1/500 F6.7 ISO:320 |
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2020/3/17 檜尾(堺市)ムスカリ 花は一見するとブドウの実のように見えることから、ブドウヒアシンスの別名を持つ。【山渓ハンディ図鑑:野に咲く花】には、掲載されていないので、園芸品種だろう。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 75mm(35mm換算112㎜:crop) 1/200 F6.7 ISO:100 |
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2020/3/17 檜尾(堺市)シロツメクサ 四葉のクローバーを見つけるのはむつかしいが、花が咲きだした。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 75mm(35mm換算112㎜) 1/200 F6.7 ISO:100 |
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2020/3/17 檜尾(堺市)オランダミミナグサ 花が極めて小さいので、マクロでとっても大きく撮ることはむつかしい。シロツメクサと同じようなところに普通に咲いている。Botanic Garden には、花の写真がきれい。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 55mm(35mm換算82㎜) 1/250 F8.0 ISO:100 |
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2020/3/17 西原公園(堺市)ヤマモモの花 公園にはヤマモモの木がたくさん植わっている。あまり目立たないが、赤い実のような花がついている。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 120mm(35mm換算180㎜) 1/500 F5.6 ISO:400 |
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2020/3/17 西原公園(堺市)ソメイヨシノの蕾 開花までは、もう少し時間がかかるようだ。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 200mm(35mm換算300㎜) 1/500 F6.7 ISO:2000 |
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2020/3/17西原公園(堺市)シジュウカラ まだ咲いていない蕾をつつきにきたのだろうか。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 100mm(35mm換算150㎜:crop) 1/500 F5.6 ISO:500 |
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2020/3/17 西原公園(堺市)カンサイタンポポ 花を裏返して総苞をみたが、開いていなかったので、セイヨウタンポポではないと思われる。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 60mm(35mm換算90㎜) 1/350 F5.6 ISO:100 |
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2020/3/17 西原公園(堺市)太公望たち コロナウイルス騒ぎで行き所のない老人たちが、釣り糸を垂れていた。屋外で密集していないのがいいのだろう。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 55mm(35mm換算82㎜) 1/250 F8.0 ISO:100 |
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2020/3/17 西原公園(堺市)ユキヤナギ ユキヤナギは満開である。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 55mm(35mm換算82㎜) 1/350 F9.5 ISO:100 |
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2020/3/17 西原公園(堺市)シジュカラ ヒイラギ南天の実をつつきにきた、
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 300mm(35mm換算450㎜:crop) 1/350 F6.7 ISO:1000 |
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2020/3/17 西原公園(堺市)ヒイラギナンテン 日当たりはよくない。緑道のそばで咲いている。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 110mm(35mm換算165㎜) 1/350 F5.6 ISO:1000 |
2019年6月11日
5月の母の日くらいになると、地植えのバラが咲きだす。
真紅とピンクのバラが毎年少しずつ増えているような気がする。
この時期になると家内は庭にいる時間が増えてくる。花と孫の世話で、1日が過ぎるようだ。
2019/5/11 ハゴロモジャスミン(隣家との垣根) 古くからある白いジャスミン。 |
2019/5/11 カラー(地植え) 宿根草だろう。毎年同じところで花を咲かす。花のように見えるのは仏炎苞で、なかに肉穂花序があります。とボタニックガーデンにはある。 |
2019/5/18 アリッサム(鉢植え) アリッサムには、青いものもある。 |
2019/5/18 コデマリ(隣家との境) この株も古くからある。高さは1mほど。 |
2019/5/12 ユキノシタ(立水栓のそば) この株も宿根草なのか、同じ場所に咲く。小さな可憐な花である。 |
2019/5/18 シラン(地植え) 蘭科の花も種類が多い。 |
2019/5/18 キソケイ(隣家との垣根) 垣根に絡まっている。ジャスミンの一種。 |
2019/5/19 スノージェイド(鉢植え) 多肉植物。比較的日当たりのよい場所に置いている。 |
2019/5/18 アストロメリア(地植え) 別名:百合水栓 宿根草で、この時期になると垣根沿いに残っている根から花が咲きだす。春の花では、いちばん遅く咲きだす。 |
2019/5/12 玄関アプローチの寄せ植え(鉢植え) 一番目に付くとこなので、しおれ具合など気を付けているようだ。 |
2019/5/12 寄せ植えー1(鉢植え) ビオラが主だが。 |
2019/5/12 寄せ植えー2(鉢植え) パンジーとアリッサム。ハーベストの丘で買い求めたものを植え替えている。 |
2019/5/12 ピンクのバラ(地植え) 母の日あたりに、地植えのバラが咲きだす。 |
2019/5/12 赤いバラ(地植え) 垣根近く。白のつるバラの後に咲きだす。 |
2019/5/12 垣根のバラ(地植え) モッコウバラが終わって、赤いバラが主体になる。花期はそんなに長くはないが。 |
2019年5月18日
冬の間寂しかった庭も、梅の開花を先駆けにして、ソメイヨシノの季節が終わる頃から、賑やかになる。
まず垣根に絡ましているカロライナジャスミンの黄色の花から始まり、同じく垣根に絡まっている黄色のモッコウバラが続く。
4月中に咲いている花は、こんなもんで、毎年あまり変わることがないが、次々と蕾を開いてくるとこころ浮き浮きしてくる。
2019年2月26日
このところ毎年梅見には【和泉リサイクル環境公園】に訪れている。梅の種類は少ないが、根本にはスイセンがびっしりと植えられている。昨年は、2月3日に来ているが、それこそ一輪ぐらいしか咲いていなかった。
風が冷たく吹いていたが、連休の中日とあって家族づれも混じって老人ペアが結構多く観梅に来ていた。彩りを添えるためにだろう植栽されている菜の花畑ではヒバリが啼いていた。ここにはいつもヒバリがいるが、この日は姿を見つけられなかった。
【和泉リサイクル環境公園】
上の地図は、Google mapでの検索結果を貼り付けている。方法については、別途記載したい。