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Atelierで“ドライブ”が含まれるブログ記事

2022年7月14日

隠居の旅行:久しぶりのドライブ

県民割を利用して、温泉に入りに行った。先月くらいからか、県民割の拡大版で近畿地方なら、どの県に行っても、割引が利用できるようになった。それで、以前にも泊まったことのある和歌山の田辺に行くことにした。
 いろいろな手引きがあって利用方法がもう一つよくわからなかったが、県民割の適用を受けているホテルなら、旅行サイトの案内(楽天トラベルを利用したが)には、県民割を反映した価格が提示されているので、普通に予約すればいいだけである。チェックイン時に、住所確認、ワクチン接種もしくはPCR検査陰性の証明が必要であるが。我々の場合、料金の5千円(一人)引きとひとり2千円分の地方クーポンがもらえた。ただ、使えるのはもらってから2日間ということで、ホテルでの土産購入に使ったようだが。
 毎日忙しくしている息子夫婦もなんとか休みをとれそうというので、久しぶりの親子旅行となった。我々老夫婦は、チェックインもまだできない時間に宿について、車の中で睡眠を摂ったり、近くの海岸まで散策したりしてた。思ったより暑くなく、むしろ海風が心地良いほどだった。とにかく、時間は無駄遣いができる身分だ。
 翌日、私の車をホテルの駐車場に置かせてもらって、息子の運転で白浜観光にでかけた。伴に子供はいないので、パンダのアドベンチャーワールドは避けて、嫁が行ったことがないという千畳敷と三段壁に行くことにした。白浜は、盛夏の賑わいないものの、いつも賑やかだ。
 三段壁の駐車場から展望台までの道すがら、歓迎をしてくれるように「モンキアゲハ」がひらひらと一頭紫陽花とハマユウの花の上を舞ってくれた。

DSC00342.JPG 2022/7/11 ホテル&リゾーツ タナベ(和歌山田辺)
我々の部屋は、9階だった。ホテルは津波時の避難場所に指定されているよだ。
SONY α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
22mm(35mm換算33mm)F9 1/200 
DSC00348.JPG 2022/7/11 浅瀬の突端(和歌山田辺)
この小目津海岸は、潮が引いたときに、かなり海の中まで、浅瀬が続いていた。先端では、釣りをしているようだった。
 海岸奥は5m超くらいの防潮堤が築かれており、その陸側は芝生の公園となっている。
SONY α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
22mm(35mm換算33mm)F9 1/200 
DSC00340.JPG 2022/7/11 トベラの実(和歌山田辺)
ホテルから海岸に続く歩道には、トベラの木がたくさん植えられており、今浅い緑色の実をびっしりとつけている。
SONY α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
30mm(35mm換算45mm)F6.7 1/200 
Q0002435.JPG 2022/7/12 9階の客室から(和歌山田辺)
例によって、朝早く目覚めた。残念ながら、曇天だった。日の出は、もっと左の方からだったが。
RICOH GR-2
18mm(35mm換算28mm)F5.6 1/500 
DSC00366.JPG 2022/7/12 千畳敷(和歌山白浜)
千畳敷の向こうには、太平洋が広がっている。
SONY α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
18mm(35mm換算27mm)F10 1/160 
image0.jpeg 2022/7/12 モンキアゲハ(和歌山白浜)
息子の嫁が素早く iPhone で撮った。とても真似はできない。
iPhone トリミング
DSC00375.JPG 2022/7/12 モンキアゲハ(和歌山白浜)
駐車場から三段壁の展望台に向かう途中、ハマユウへ吸蜜に来た。 帰途探したが、現れなかった。
SONY α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
210mm(35mm換算315mm)F6.3 1/320 
DSC00376.JPG 2022/7/12 三段壁(和歌山白浜)
この場所には、海外の方が多くあらわれる。 帰途探したが、現れなかった。
SONY α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
18mm(35mm換算27mm)F9 1/125
DSC00386.JPG 2022/7/12 円月島 (和歌山白浜)
島の浅瀬で遊んでいるようだった。 帰途探したが、現れなかった。
SONY α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
70mm(35mm換算105mm)F11 1/250


2020年10月22日

隠居のドライブ:伊根・天橋立

GO TO キャンペーンを使って、10月8・9日とドライブした。行先は、前から行ってみたいと思っていた京都宮津のホテルである。
 残念ながら、あいにくの曇天で、現地に着くころには雨が降り出した。雨で職人さんが休んでいる人が多いのか、いつも渋滞している第2京阪への門真ジャンクション辺りは、スムーズに流れた。渋滞を避けて、早朝を避けたせいもあるかもしれない。
 新しく取り付けた自動車保険と連動しているドライブレコーダーは、mcSDの調子が悪かったので、正確な記録にはないが、途中京田辺でのトイレ休憩(歳をとって、トイレには過敏となっている)を入れて1時間30分ぐらいで、京都縦貫道の唯一のSA【道の駅 京丹波 味夢の里】についた。急ぐ旅でもないので、コーヒーを飲みながら、これからのコースを検討した。
 若かりし頃に訪ねたことのある舟屋で有名な伊根に行ってみることにした。とりあえず、道の駅【舟屋の里伊根】を目指した。この道の駅は、伊根を見下ろす小高い丘にある、併設しているレストランを昼食の場所に決めた。メバルの煮魚定食で出されたメバルは小ぶりだったがうまかった。
 翌朝、雨はふっていないが、どんよりした天気だ。天橋立でゆっくりとして帰ることにした。
 JR天橋立駅側から松林を歩いて対岸までの中途くらいにある天橋立神社まで行って引き返した。砂州の付け根あたりにある知恩寺近くにある汽船乗り場から、対岸の傘松公園乗船場まで、船で行き、ケーブルカーで股覗きで有名な傘松公園まで登った。
 砂州の松林を自転車で行く人も多いらしく、レンタルの自転車をあちこちで見かけた。

201008_007.JPG 2020/10/8 伊根(京都) 道の駅【舟屋の里伊根】から
レストランからは、海に面した伊根の町が一望できる。

スマホ SONY SO-04H
4.2mm 1/200 F2.0 ISO:800
201008_002.JPG 2020/10/8 伊根(京都) 道の駅【舟屋の里伊根】から
レストラン下の広場から、伊根の町が一望できる。

Sony α7Ⅱ + Sigma18-300mm
50mm(35mm換算75mm) 1/90 F5.6 ISO:100
201008_001.JPG 2020/10/8 伊根(京都) 道の駅【舟屋の里伊根】から舟屋を望む
望遠で撮ってみると、舟屋が見える。が、漁船の船着き場になっているようだ。

Sony α7Ⅱ + Sigma18-300mm
230mm(35mm換算345mm) 1/350 F6.7 ISO:800
201008_009.JPG 2020/10/8 宮津(京都) ホテル・レストランから夕焼け
5時半過ぎ早めの夕食をとった。生憎の天気だったが、遠くに天橋立が望める湾の上空はわずかに夕焼けが赤かった。レストラン天井の蛍光灯が映り込んでいる。

スマホ SONY SO-04H
4.2mm 1/32 F2.0 ISO:125
DSC06500.JPG 2020/10/9 天橋立(京都) 傘松公園で股覗き
カメラをさかさまにして撮ってみた。

Sony α7Ⅱ + Sigma18-300mm
22mm(35mm換算33mm) 1/350 F4.5 ISO:100
DSC06507.JPG 2020/10/9 天橋立(京都) 自転車のサドル合わせ
修学旅行?の小学生たちが、自転車で松林の中を帰っていくところ。

Sony α7Ⅱ + Sigma18-300mm
75mm(35mm換算112.5mm) 1/350 F5.6 ISO:250


2020年5月26日

隠居のPC備忘録:PC作業で、遭遇した案件について記録する。

  1. 花の名前の検索方法:Google の画像検索(Google の検索窓に、画像検索と入力)
  2. Google カスタム検索を設置する方法:https://support.google.com/customsearch/answer/4513751?hl=ja
  3. PhotoScapeで写真の合成をする:https://tsuyoshioka.co.jp/webpc/photoscape-2/  
  4. HTML5 audio の使い方。:https://stackoverflow.com/questions/5635365/html-5-audio-tag-width 
  5. ROXIO Creator NXT7 での CD  ファイナライズ:ツールバーの【ツール】のドロップダウンリストに【ファイナライズする】がある。CDを再度入れなおした方がいいかもしれない。
  6. Canon MG7130 プリンターで印刷がうまくいかない。LAN接続は問題ない。ジョブ(キュー)が詰まっていて進まない状態だったようだ。この印刷キューは、Windows10 の【設定】⇒【デバイス】⇒【プリンター】にある。「キューを開く」を実行すると印刷してくれた。
    参照:https://magazine.synapse.jp/info/post-7247
  7. Onedrive エクスプローラで、画像ファイルのサムネイル表示されなくなっていたが、PCを再起動すると表示されるようになった。<2020/5/26)
  8. いただいたコメントを公開するには、コメントを承認の上、編集で【変更を保存】しなければならない。
  9. Music Libraly を設置した。Google Drive には、収容しきれなくなったファイルを置く場所である。公開を避けるために、Basic認証を設置した。
  10. mp3ファイルを結合するソフト、Herium Audio Joiner は長さに限界がある。ファイル数ではなくて、結合した結果の長さ3時間22分54秒が限界のようである。
  11. Google カレンダーで定期的な予定を設定した。方法は、【googleカレンダー 定期的な予定】で検索でkる。(2021/9/20)
  12. 先月、旧のスマホ(SO-04H)の電池が熱を持ち裏面が膨れてくるなど支障がでてきたので、新しいスマホ(Xperia 8 Lite)に変更した。iPhoneにしたかったが、移行がいろいろと煩雑そうなので、android のままにした。変更した際に、楽天Edyの残額をうまく移動できなかった。結局、楽天に電話でヘルプしてもらった。チャットなどいろいろとトライしてみたが、うまくいかなかったので、結局電話のヘルプに頼った。調査をいれて約1か月ほど時間がかかったが、1万5千円ほどが戻ってきた。ありがとうございました。(2021/9/22)
  13. 65インチ4K対応の新しいTVを設置した。この頃のTVは、インターネットにも対応している。WiFiでネットに接続した。Google検索がTVの大画面でできる。音声検索ができるので、便利だ。(2021/9/27)
  14. しばらく無頓着にしてきたが、再度ブログ画面上に、Amazonアソシエイトのリンクボタンを置くのことを始めた。Amazonのページ下部にあるアソシエィトガイドをクリックすると目標URL作成ガイドがあるので、これに沿ってボタンを作成し、ブログ画面上に設置すればよい。(2021/10/8)
  15. Portable SSD 1TB(Crucial X6)を導入した。これまで、いろいろなHDDのフォルダーに散在していた音楽ファイルを種別に(例えば交響曲ばかりを)集める(Media Monkeyを利用して)など、このSSDに収納することにした。接続は、C-typeのUSBコードなので、スマホとの接続もでき(両端がC-typeのコードがついている)、スマホにデータ転送も簡単そうである。(2021/10/24)
  16. NHK-FMなどで収録した音楽ファイルを特集して、CDに焼いたりする。できれば、収録したMP3のファイルの曲名・Artist・作曲者(クラシックでは、ベートーベンのピアノ協奏曲というように他の曲と区別するのに必要である。)をリストしてExcelの表にでもして印刷しておきたい。このために、今更なんだが、[コマンドプロンプト]と Excel を使う方法を学習したので、ブログの記事にしてアップしておきたい。(1921/11/8)
  17. 先日、BHK BS-1で、昨年暮れのショパンコンクールの模様を放送していた。これを、BD レコーダーで録画した。BD-REにダビングしてパソコンで見ることにしていた。が、DELLのデスクトップを置き換えたNEC Lavieで再生しようとすると、できない。階下に置いているFujitsu のノートブックでも再生できない。いろいろと調べてみると、どちらのパソコンも内蔵しているプレーヤーがブルーレイのデスクには対応していないことが分かった。購入するときに対応しているかどうかのチェックを抜かしたしまったらしい。(今時、PCのドライブが、BDに対応していないものがあるとは思っていなかった。)以前に買っていた外付けのプレーヤーをみるとBD対応になっている。これを使えば、録画ダビングしたBDのディスクが再生できた。(2022/1/26)
  18. 重宝していた、NAS DS115に突然アクセスできなくなった。FM録音のMP3ファイルを多く収納していたので、青くなった。ハード的にLANケーブルを変えるなどしてエラーがないことを確認した。再度、初めに設置したように、セットアップもこころみたが回復しない。どうやら、セキュリティの問題らしいことが分かったので、最近の行為を思い浮かべてみると、McAfeeのセキュアVPNが無効だったのを有効にしたことが原因らしいと突き詰めた。元通り無効にしてみると、サーバーとして動くようになった。セキュリティの強化に越したことはないが、このようなことも起こる。(2022/7/16)
     だが、残念ながら、いろいろといじっているうちに、クラッシュしてしまった。オリジナルのファイルは、他のディスクに残っていたのでほっとしている。(2022/7/19)
  19. PCからSony WALKMAN(XRJ-65X90J)に転送した曲(MP3)が、WALKMAN画面で表示されなく再生もできないことがあった。原因をいろいろ探るとファイルの名前が長すぎることが原因だった。字数制限を調べたが不明だった。(2022/7/17)
  20. Line トークのグループ相手に相手先が簡単に再生できるように、音楽を送付する方法が分かった。自身のスマホで送ろうと思う曲を収納しているアルバムなどから選曲し(音楽プレーヤーなどで)、曲名の右横の縦3点リーダーをタップする。表示される項目からシェアを選択すると表示される画面から Line を選択する。トークグループから、対象とする相手(グループ)に転送するだけでよい。受信先には、プレーヤーが表示される。(2022/7/124)
  21. Amazon Music で流している曲をmp3ファイルで保存する方法。ラジ録で、ダイレクト録音を選び、録音(REC)ボタンをクリックしてから、曲を流す。曲が終わったら、STOPボタンをクリック、デスクトップにできたアイコンを取り込む(「musicーamazon music」フォルダーでいいだろう。あとは、通常の録音ファイル処理をすればいい。ファイル名をつけるのに手間がかかるかもしれない。違法かもしれないが。

2019年12月 9日

隠居のドライブ:大阪湾一周ドライブ

11月の第3週、前から訪ねてみたいと思っていた南淡路に宿をとった。久しぶりの夫婦での一泊旅行である。
 ルートとしては、湾岸線を伝っていくのが正道であるが、あいにく工事中のため湾岸線の南大阪部分が全面通行止めとひっかった。急ぐ旅でもないので、一番大回りである中国道⇒山陽道⇒明石海峡大橋⇒淡路SA⇒淡路島南IC⇒ホテルのルートをたどった。距離は長いが、道も広く安全度は最も高いと思われた。
 島の真ん中を四国へ続く高速道路が縦断している。目的は、南淡路のホテルに宿泊することなので、寄り道をすることなく、南下する。ホテルの中華レストランがマアマアとの話だったので、昼食はそこでのランチにした。目的のも一つは、渦潮を見ることである。ホテル近くの福良港から出ている観潮船に乗ることにした。最近就航したばかりの日本丸という船である。観潮には、潮の時期が少しずれているらしいが、結構な迫力であった。随分昔に、陸から見た記憶があるが、印象は違ったものだった。Sea Sideの部屋から鳴門大橋あたりに落ちる夕陽は日常を忘れさせた。
 翌朝、バイキングの朝食をゆっくり済ませて、四国に渡ることにした。徳島港から和歌山までフェリーでわたることにした。和歌山港から自宅までの距離は大したことはない。ロング・ドライブでないので老人運転手としてはありがたいコースである。
 旅行してから1ヶ月近くになってしまったが、とりあえず、アップすることにした。歳をとるにつれて、何をするにも時間がかかってしまう。
 久しぶりに、Google Mapを使って、旅行地図を作ってみた。写真には、自分が投稿したもの以外に、同じ場所で投稿されている他人の写真もけいさいされるようだ。除外する方法がわからない。

2019年7月22日

隠居のドライブ:南紀白浜(1)

前から、白浜あたりで一泊して温泉でもつかりたいなと言っていた。ちょうど、白浜に近い南部(梅林で有名なところ)のホテルに、娘家族が泊まることになったので、孫の付き合いに一緒に泊まることにした。
 娘家族の目的であるアドベンチャー・ワールドまで40分ほどのところである。恥ずかしながら、この歳になるまでパンダなるものにあったことがない。TVなんかで見る限り、上野動物園の「シャンシャン」を観るのは大変のようだが、こちらもパンダ目当ての来園者は多いようだが、それほど行列するこなく観ることができた。
 続いて孫娘と観た【イルカショウ】は、今まであちらこちらで観たものと趣向的には変わらないが、トレーナーたちはよく訓練しているようだった。
 その後、昼食前に観た小動物を操るショウは、いろいろな工夫がされていて、いままで味わったことのない内容で楽しかった。トレーナーの苦労が忍ばれる。動物がよほど好きな人でないとできないだろう。
 アドベンチャーワールドは、もともとライオンなどの野生動物を放し飼いにして、人が保護された車に乗ってみて回るという趣向で有名になった動物園である。近くにありながら、この歳になるまでそのような体験なしで過ごしてきた。昼からは、孫と一緒に、ケニア号という園内を一周する列車に乗って、サファリ・ラリーを楽しんだ。
 残って遊具などに乗るという娘家族と別れて、老夫婦は今まで多分一回しか行ったことのない三段壁に寄ってからホテルに向かうことにした。
 翌朝、ホテルの下に見えるプライベートビーチのような砂浜は貸し切り状態だった。海水浴にはまだ早い。
 ホテルは、阪和道を通じて車で2時間弱の位置にあり、混雑する白浜より、いいかもしれない。また、時間を見てきたいと思う。

Q0001931.JPG 2019/6/16 アドベンチャーワールド(和歌山県白浜)
アドベンチャーワールド入口
日曜日だったが、開演10時10分前は、パンダ目当てのお客が結構並んだ。もっと混むものと思っていたが。広大な駐車場もすぐにある。

RICOH GR-Ⅱ
28.0mm(今回から35mm換算に変えることにした) 1/125 f/4.5 ISO100 EV 0
190616_001.jpg 2019/6/16 アドベンチャーワールド(和歌山県白浜)
パンダ -1
パンダは全部で6頭いる。最近生まれた子供は別棟だから、「永明」か「良浜」だろう。よくよく見れば、区分はできるのだろうが。

SONYα7Ⅱ+Sigma 18-300mm
450mm(35mm換算)1/500 f/6.7 ISO6400 EV 0
190616_003.jpg 2019/6/16 アドベンチャーワールド(和歌山県白浜)
パンダ -2
3人兄弟の「桜浜」「桃浜」「結浜」のいづれかと思う。

SONYα7Ⅱ+Sigma 18-300mm
180mm(35mm換算)1/200 f/6.3 ISO61600 EV 0
190616_004.jpg 2019/6/16 アドベンチャーワールド(和歌山県白浜)
パンダ -3
ブリーディングセンターで撮ったので、昨年生まれた「永明」と思う。

SONYα7Ⅱ+Sigma 18-300mm
150mm(35mm換算)1/200 f/5.6 ISO6250 EV 0
DSC02331.JPG 2019/6/16 アドベンチャーワールド(和歌山県白浜)
イルカショウ -1
数頭のジャンプをサファリパークを背景にきっちりと撮りたかったが、なかなか難しい。もう再度挑戦するチャンスはないだろうが。

SONYα7Ⅱ+Sigma 18-300mm
150mm(35mm換算)1/500 f/5.6 ISO100 EV 0
190616_007.jpg 2019/6/16 アドベンチャーワールド(和歌山県白浜)
イルカショウ -2
イルカと一緒にぐるぐると輪を描いていた。相当の訓練がいるんだろうな。

SONYα7Ⅱ+Sigma 18-300mm
2700mm(35mm換算)1/500 f/6.7 ISO125 EV 0
190616_012.jpg 2019/6/16 アドベンチャーワールド(和歌山県白浜)
イルカショウ -3
イルカの泳ぐスピードに乗っている。乗りこなせば快適だろうが・・

SONYα7Ⅱ+Sigma 18-300mm
135mm(35mm換算)1/750 f/6.7 ISO125 EV 0
190616_013.jpg 2019/6/16 アドベンチャーワールド(和歌山県白浜)
アニマルランド・ショウ -1
コツメカワウソに芸を仕込んでいる。ミニブタも訓練してショウに参加せている。

SONYα7Ⅱ+Sigma 18-300mm
202mm(35mm換算)1/750 f/6.7 ISO1600 EV 0
190616_015.jpg 2019/6/16 アドベンチャーワールド(和歌山県白浜)
アニマルランド・ショウ -2
フラミンゴも登場した。ユーモラスだ。

SONYα7Ⅱ+Sigma 18-300mm
180mm(35mm換算)1/750 f/5.6 ISO1250 EV 0
190616_018.jpg 2019/6/16 アドベンチャーワールド(和歌山県白浜)
サファリラリー -1
シマウマ。

SONYα7Ⅱ+Sigma 18-300mm
150mm(35mm換算)1/750 f/5.6 ISO320 EV 0
190616_019.jpg 2019/6/16 アドベンチャーワールド(和歌山県白浜)
サファリラリー -2
カバ。ライオンもトラもいたが、もひとつ迫力はなかった。

SONYα7Ⅱ+Sigma 18-300mm
105mm(35mm換算)1/750 f/5.6 ISO400 EV 0
190616_023.jpg 2019/6/16 三段壁(和歌山県白浜)
南壁
柱状節理がつながっている。

SONYα7Ⅱ+Sigma 18-300mm
67mm(35mm換算)1/250 f/8.0 ISO100 EV 0
190616_025.jpg 2019/6/16 三段壁(和歌山県白浜)
北壁
この日は波が穏やかな方なのだろう。

SONYα7Ⅱ+Sigma 18-300mm
33mm(35mm換算)1/200 f/13.0 ISO100 EV 0
190616_026.jpg 2019/6/16 三段壁(和歌山県白浜)
展望台
このような欧米人?は少ない。なぜか韓国人が多い。下にある洞窟が有名になっているらしい。

SONYα7Ⅱ+Sigma 18-300mm
30mm(35mm換算)1/350 f/8.0 ISO100 EV 0

2019年4月17日

隠居のドライブ:春爛漫 彦根城

近くに行くことはあるがまだ城内に入ったことのなかった彦根城に出かけることにした。4月12日、大阪あたりより少し遅れて桜が満開らしい。
 スマホの Google マップで所要を見ると片道 2時間くらいだ。その行程はほとんど高速道路なので気は楽だ。
 問題は、駐車場だが、ネットで調べてみると城内に結構あるようだ。それでも、到着が早いのにこしたことはない。あさ、6時半過ぎに自宅を出ると、最近慢性的に渋滞している近畿自動車道の門真JCTあたりで1KM程度の渋滞があっただけで、その他はスムーズに流れた。
 ネットでは、天守閣に一番近い駐車場は、二の丸駐車場で40台駐車できるとあったが、8時40分時点でほぼ満車のようだった。その先にも駐車場の案内がある。誘導されるまま入ってみると未舗装だが、広大な駐車場である。ネットで、彦根城保存用地となっている場所らしい。桜の時期だけ開放しているのかもしれない。一回 400円で一日おいておける。
   駐車場すぐ近くにある大手門橋から、天守閣を目指した。大手門橋あたりの満開の桜は、頭に描いていた城の春だ。
 最近は坂道は段々と覚束なくなってきている。天守閣への坂道は堪えるが、ゆっくり上がれば、和歌山城ほどのことはない。それより、三層になっている天守閣内の上層に上る急な階段の方がきつかった。
 折角来たからと、内堀を巡る屋形船に乗ることにした。1時間に一本でていて、料金は1300である。
 博物館の見学も終えて、案内図で昼食を蕎麦屋(つる亀庵)と決めて中堀の外を歩いた。朝と違って、人が俄然多くなった。昼時とあって15分ほど待たされたが、まあまあのてんぷらとおろし蕎麦ありつくことができた。
 腹ごなしにと少々気になる【夢京橋キャッスルロード】をぶらついてみた。昨秋訪ねた長野松本の中町通りに似た雰囲気である。

彦根城

190412_001.jpg 2019/4/12 彦根城(滋賀県)
彦根城臨時?駐車場
まだ早かったので、ガラガラだった。カメラの記録には、08:44とある。いろいろと歩いて、2時前に、帰ってくるとびっしりと詰まっていた。
SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
18mm 1/350 f/8.0 ISO100 EV 0
190412_002.jpg 2019/4/12 彦根城(滋賀県)
大手門橋左の石垣と桜
朝は早いので、清掃作業が行われていた。彦根城の桜は、地元にとっては、一大観光事業なのだろう。行政挙げての取り組みが感じられる。
SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
18mm 1/125 f/5.6 ISO100 EV 0
190412_003.jpg 2019/4/12 彦根城(滋賀県)
内堀を泳ぐ黒鳥
城の堀に黒鳥が1羽いるというが、これがその黒鳥らしい。4羽いる白鳥とともに、飛んで逃げないように、毎年風切り羽を切るらしい。
SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
300mm 1/500 f/6.7 ISO100 EV 0
190412_005.jpg 2019/4/12 彦根城(滋賀県)
天秤櫓と桜
大手門と表門からの道が合流する位置にある。
SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
28mm 1/45 f/16.0 ISO100 EV 0
190412_009.jpg 2019/4/12 彦根城(滋賀県)
天守撮影スポット
ヒコニャンの人形が置かれている。これと天守をバックに写真を撮る人が多い。
SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
18mm 1/30 f/16.0 ISO100 EV 0
190412_013.jpg 2019/4/12 彦根城(滋賀県)
天守から琵琶湖方面
天守からは、360度周辺の地域を見渡せる。琵琶湖の向こうは、比良山系である。昨日は寒く雨が降っていたせいか、山頂付近は白く冠雪していた。
SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
50mm 1/125 f/22.0 ISO100 EV 0
190412_014.jpg 2019/4/12 彦根城(滋賀県)
西の丸あたりから天守を望む
玄宮園に向かう道から振り返ると桜の向こうに天守が青空に輝いていた。
SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
50mm 1/125 f/22.0 ISO100 EV 0
190412_016.jpg 2019/4/12 彦根城(滋賀県)
西の丸あたりから比良山を望む
この時期に比良山の三町が白いのは珍しいのかもしれない。
SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
55mm 1/90 f/22.0 ISO100 EV 0
190412_020.jpg 2019/4/12 彦根城(滋賀県)
内堀のオオバン
散った桜の花びらに埋もれるように泳いでいた。
SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
120mm 1/250 f/5.6 ISO100 EV 0
190412_024.jpg 2019/4/12 彦根城(滋賀県)
白鳥と桜
黒門橋近く。白鳥は4羽いるようだ。
合成写真 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
40mm 1/250 f/9.5 ISO100 EV 0
190412_026.jpg 2019/4/12 彦根城(滋賀県)
玄宮園から天守を見る
この庭園には桜はあまりない。
SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
35mm 1/90 f/11.0 ISO100 EV 0
190412_027.jpg 2019/4/12 彦根城(滋賀県)
記念写真撮影
結婚記念の前撮り撮影と思われるカップルがいた。
SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
35mm 1/90 f/11.0 ISO100 EV 0
190412_029.jpg 2019/4/12 彦根城(滋賀県)
屋形船
12名が座布団に座ると満員になる、小さな電動モータで動く船である。操舵を担当する船頭さんとは別に、史跡を説明してくれるガイドさんが一人乗っている。
SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
18mm 1/60 f/11.0 ISO100 EV 0
190412_032.jpg 2019/4/12 彦根城(滋賀県)
堀にかぶさる桜を見る
水面から見上げる堀の石垣とその上に咲く桜は、なかなかの風情がある。表門橋近く。橋は屋形船が通れるように橋げたを広げているところがある。
SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
45mm 1/250 f/9.5 ISO100 EV 0
190412_039.jpg 2019/4/12 彦根城(滋賀県)
西の丸三重櫓付近く
船はこの辺りでUターンする。キンクロハジロが泳いでいたりする。45分ほどの船からの花見である。
合成写真 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
55mm 1/60 f/11.0 ISO100 EV 0
190412_049.jpg 2019/4/12 彦根城(滋賀県)
彦根城撮影スポット
博物館の見学も終えて、昼食の場所を求めて観光センターあたりで場所を物色した。カメラマンが多くたむろしている場所がある。ここで撮った一枚。満開の桜と堀の石垣の向こうに、彦根城の天守が見える。
合成写真 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
55mm 1/60 f/11.0 ISO100 EV 0
190412_053.jpg 2019/4/12 彦根城(滋賀県)
夢京橋キャッスルロード風景
中堀の京橋から続く古い町並みを整備している。彦根は、このようにして観光都市を目指しているようだ。
SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
35mm 1/90 f/11.0 ISO100 EV 0

2018年12月15日

隠居のドライブ:初冬の滋賀北部(2)熊川宿

昼頃になって、観光客が増えてきたマキノピックランドで、りんごのジェラードを食してから熊川宿にカーナビをセットした。熊川宿は、鯖街道の福井(若狭)と滋賀(京都)の県境にある。重要伝統的建造物群保存地区に指定されている。福島県南会津にある大内宿に行ったことがある。そこと同じように、賑わっているかなと思ったが、平日で雨のせいもあるかもしれないが、ずいぶん寂れていた。
 昼食に入った蕎麦屋の主人の話では、住人がいない空き家も多くあり、住んでいてもほとんどは、老人だということだ。そういえば、あまり交通量のない宿の道は、介護のための車が目立った。

 蕎麦屋も家族営業と思われる店が2軒しかなかった。何か土産と思い、細々と営業している箸屋で普段使い用を3膳と孫用にセットを買い求めた。これは安かった。この鯖街道の終点は小浜は箸つくりで有名である。
 帰りは来た道を引返すつもりだったが、自宅に帰ると指示したカーナビは鯖街道を走れと指示してきた。湖西道路に比べれば、曲がりくねった道であるが、これも一興と雨の鯖街道をひた走った。途中峠と思しきところには鯖寿司を製造販売する茶店が多く幟を出していた。
 帰りの高速は渋滞もなく、4時には家に到着した。天候には恵まれなかったが、まあそこそこ充実した1日ではあった。

181206_012.jpg 2018/12/6 熊川宿(福井県若桜)
宿の通り
雨のせいもあるるのか誰も歩いていない。景観も何となく中途半端だ。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
28.0mm 1/60 f/4.0 ISO100 EV 0
181206_016.jpg 2018/12/6 熊川宿(福井県若桜)
柿の木
空き地には、柿の実が赤くなっていた。きっと渋柿だろう。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
30.0mm 1/90 f/4.5 ISO100 EV 0
181206_015.jpg 2018/12/6 熊川宿(福井県若桜)
熊川番所
宿の通りの入り口にある。番所には二人の役人が勤めており、通行人の取り調べのほかに、移出入荷物への課税を行い、藩の財政に大きく貢献してたという。二人の役人の人形が妙に生々しい。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
18.0mm 1/60 f/3.5 ISO640 EV 0
181206_018.jpg 2018/12/6 熊川宿(福井県若桜)
陣屋跡
宿の中ほどに、宿場町歴史広場として残っていた。通りには、疎水がかなりの量とスピードで流れていた。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
18.0mm 1/60 f/3.5 ISO200 EV 0
181206_020.jpg 2018/12/6 熊川宿(福井県若桜)
南天の実
庭先に南天の実が赤く熟していた。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
55.0mm 1/90 f/4.5 ISO320 EV 0
181206_019.jpg 2018/12/6 熊川宿(福井県若桜)
山茶花と水車
資料館の庭では、水車が回っていた。そばの山茶花がきれい。。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
55.0mm 1/90 f/4.5 ISO400 EV 0
181206_022.jpg 2018/12/6 熊川宿(福井県若桜)
白石神社
神社境内の紅葉はほぼ終わりのようだった。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
55.0mm 1/90 f/4.5 ISO400 EV 0
 

2018年12月10日

隠居のドライブ:初冬の滋賀北部(1)メタセコイア並木

12月に入って夏のように暑くなったりして天候が不順だったが、ようやく冬らしくなってきた12月6日、前から気になっていた琵琶湖西岸北部に行ってみた。目的地は、マキノスキー場の近くにあるメタセコイア並木と鯖街道の熊川宿である。
 メタセコイア並木近くにあるマキノピックランドをカーナビで指定すると、第二京阪道から阪神高速京都線の山科から出て1号線から湖西道路へのルートを推奨する。地道の混雑がいやで湖西道路へのつなぎが楽と思う名神高速京都東出口経由を選んだ。近畿自動車道の終点吹田から名神高速に乗るのだが、第二京阪への分岐点となる門真を頭に渋滞である。知らなかったが、朝の出勤時間7時台は恒常的にどうも混むらしい。周りの車を見るとほとんどは、仕事に向かう車のようだ。景気が少しは回復しているのだろうか、最近の職人さんは、一人一台の世の中になってきているようだ。
 天気予報では、午後には雨になると言っていたが、紅葉はチャンスを逃すと1年待たなければならない。雑用で毎日が過ぎていく合間を縫って出かけることにしたのだ。
 名神高速の桂川 PA で一息入れて、京都東ICから湖西道路を走る。高島市の野鳥観察公園を右手にやり過ごして、カーナビの指示するまますこし北に走ったところから左折するとマキノ高原に向かう幅10mほどの直線道路が現れる。この道路の両側道に高さ15~20mほどのメタセコイアがトンネルを作っている。すべてが赤褐色に紅葉している。すごい。神戸の森林植物園にも、メタセコイアの並木があるが、比較にならない。
 マキノピックランドの駐車場に車をおいて側道を歩いた。この並木は2.4KMあって、500本のメタセコイアが植わっているらしいが、途中まで歩いたところで雨がぱらつき出したので、引っ返してきた。

181206_004.jpg 2018/12/6 マキノ(滋賀県高島)
メタセコイア並木 -1
この並木になるとみんなゆっくり走っている。貸しテニスコートの看板が見える。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
200.0mm 1/350 f/6.7 ISO16000 EV 0
181206_028.jpg 2018/12/6 マキノ(滋賀県高島)
メタセコイア並木 -2
かっこいいスポーツカーで走りたくなったのか。近くにレンタカーがあるのか、同じような車が2台走っていた。壁紙にして余韻に浸っている。

RICOH GRⅡ
18.3mm 1/40 f/2.8 ISO200 EV 0
181206_029.jpg 2018/12/6 マキノ(滋賀県高島)
メタセコイア並木 -3
バスも何台も走ってくる。滋賀の名残紅葉ツアーーなのかもしれない。先の連休に訪れたという京都長岡京に住む娘は、休日にはすごく渋滞するといっていた。

RICOH GRⅡ
18.3mm 1/40 f/2.8 ISO125 EV 0
181206_007.jpg 2018/12/6 マキノ(滋賀県高島)
メタセコイア
近くで見ると、このようにかなり猛々しい樹木である。当初、化石しか発見されていなかったため絶滅種と考えられていたが、1945年に中国・四川省の山奥で生きた個体がみつかり、「生きた化石」として話題を集めた。その後は苗木が増やされ、日本の公園でもふつうに見られる木になったと「葉で見分ける樹木」という図鑑に解説がある。ちなみに、ここのメタセコイアは昭和56年(1981)に初めて植えられてから年々増やしていったようだ。

RICOH GRⅡ
18.3mm 1/40 f/2.8 ISO125 EV 0
181206_027.jpg 2018/12/6 マキノ(滋賀県高島)
倒れたメタセコイアの根っこ
これも台風21号の爪痕だろうか。植えられてから37年くらい経つのに、初めての被害だろう。琵琶湖湖岸も結構吹いたようだ。

RICOH GRⅡ
18.3mm 1/40 f/2.8 ISO125 EV 0
181206_009.jpg 2018/12/6 マキノ(滋賀県高島)
並木道側道
並木道の両側の畑は、果樹園である。収穫が終わったブルーベリーやブドウと思われる。さりげなく、ベンチがおかれていたりする。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
50.0mm 1/90 f/4.5 ISO1600 EV 0
181206_010.jpg 2018/12/6 マキノ(滋賀県高島)
山麓の紅葉
ベンチに座ってみると、果樹園の向こうは山裾がこうようしていた。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
70.0mm 1/125 f/5.6 ISO1000 EV 0
 

2018年11月24日

隠居のPC備忘録:ブルーレイプレーヤーで録画した音楽をMP3ファイルで保存する

ブルーレイ・レコーダーで、NHK-BS premiun で放送している名曲アルバムを録画し、ブルーレイディスクにダビングし、音声のみを抜き出す作業をパソコンにインストールしている 4Videosoft ブルーレイリッピングというソフトでしていた。ところが、先日から、以下のようなメッセージがでて、このソフトが機能しなくなった。

ディスクが保護されたコンテンツが含まれています。このバージョンでは、保護されたディスクをリッピングすることはできません。

 どうやら、種類はわからないが、コピーガードに引っかかっているらしい。このコピーガードを解除するソフトもあるようだが有料だし結構高い。
 2018年11月29日現在:回復しました。単純に誤って登録を抹消してしまったかららしい。

 それで、他に方法はないかと探してみた。過去に、【(続)インターネット・ラジオ Live365 を Aircheck(録音) して MP3 にする方法】などに記録したように、録音音声をmp3ファイルで保存することを試してきた。これらの経験を生かして、ブルーレイプレーヤーで録画した音楽をMP3ファイルで保存する方法はないかとサーチしてみた。

 このサーチの中で、ブルーレイレコーダー(プレーヤー)で、音楽CD(CDAファイル)が再生できることを知った。mp3ファイルのCD でも再生できる。よく考えてみれば、PC の BD ドライブで、ブルーレイ動画や、音楽CD 、mp3ファイルのCD を再生できるのだから当たり前の話といえば当たり前なのだが。

 今まで、サイマルラジオのらじる★らじる や TVを録画したブルーレイディスクから抽出し作成した CD(CDAファイルやMP3ファイルの)を PC 以外のプレーヤーで再生ができるかどうかを試すには、車のオーディオか、普通のCD プレーヤー(ラジカセ)に頼っていたが、ブルーレイ・レコーダー(またはプレーヤー)でも確認できることになる。

 ブルーレイ・レコーダー(BDR)でダビングした録画をブルーレイディスク(BD) は、もちろんブルーレイ・プレーヤで再生することは問題ないので、この再生中に音を取り出しデジタル化できれば、リッピングソフトが無くても、音は多少劣化するかもしれないが、mp3ファイルとして収納することができる。

 最近求めたラジカセ(Toshiba TY-CWX90)は、CD・SD・USB・AM/FM・ワイドFM・外部入力(Line)で音を聞くことができ、これらを SD・USBメモリーに、録音できる。録音の形式は MP3 ファイルである。音楽CDでは、2倍速録音が精一杯であるが。

 録画・ダビングした名曲アルバムを収録した BD をブルーレイプレーヤで再生し、音声出力し、このラジカセの Line 入力で、USB メモリーに録音した。録音した MP3ファイルを PC につないでいるオーディオで聴いてみると音の識別能力が低い私には、結構いい音で聞こえる。

 この方法をとれば、リッピング・ソフトがなくても、名曲アルバム(TV での音楽放送)を、mp3 ファイル化できるので、収集を進めたい。ところが、この種の NHK の番組は再放送ばかりで、新しい曲の数は増えていかない。4K・8K 放送にお金がかかるんだろうか。

 

2018年10月25日

隠居のドライブ:諏訪湖・小淵沢 (3)山梨県馬術競技場、諏訪大社

ブログ記事の管理でトラブルが発生する前に書きかけていた旅行記を、ずいぶん月日が経ったが、完結しておきたい。

今回のドライブの目的である孫の馬術競技は、8月3・4日とあるらしい。成績が良ければ、5日の決勝に出られるという。我々は、8月の4日の競技を見に行くことにしていた。 宿である上諏訪温泉から、八ヶ岳の麓にある山梨県馬術競技場には、小一時間かかった。
 中央自動車道の小淵沢ICから、競技場へはすぐである。八ヶ岳が背景に見える競技場は、素晴らしい環境にある。
孫の勇姿を撮ろうと、プロらしき人が位置する近くにいってアングルを探って待った。ところが、孫が乗る馬が肝心なところで、2回も反抗してしまった。酷暑の中を、大阪からの長距離を窮屈な姿勢で運ばれてきたために、ご機嫌が悪かったらしい。飛越馬術競技は、障害の前で、2回馬が飛ぶのを拒否すると失格(失権)となる。
 もともとは、競技の応援は口実で、小旅行をする予定であったので、馬術場に分かれて 八ヶ岳の山麓を観光することにした。ところが、酷暑であり、車を降りて歩き回る気力がない。日曜日とあって、近くの道の駅も超満員である。すっかり、観光気分が消え失せた。それでも、折角来たのだからと、八ヶ岳山麓では有名な清里駅までドライブしたが、車からおりるとやっぱり暑い。早々に宿に引っ返した。
 その夜、夕食の後花火見物をして、早々に就寝した。暑くてなかなかねつけなかったが。
 翌日、息子夫婦はお付き合いで決勝を見に行くという。我々は、諏訪大社に参り、その後諏訪湖遊覧に乗ってから、帰途につくことにした。

;クリックすると大きな写真になります。 2018/8/4 山梨県馬術競技場(小淵沢)
山梨県馬術競技場
競技場風景。競技コースの下見。背景は八ヶ岳である。
SONY α7Ⅱ+ FE24-240mm
38.0mm 1/1500 f/4.5 ISO100 EV 0
180804_021.jpg 2018/8/4山梨県馬術競技場(小淵沢)
山梨県馬術競技場
孫の飛超をこんな構図で撮りたかったのだが。
SONYα7Ⅱ+ FE24-240mm
82.0mm 1/750 f/5.6 ISO200 EV 0
180804_026.jpg 2018/8/4山梨県馬術競技場(小淵沢)
山梨県馬術競技場
厩舎風景。馬術競技をするためには、100頭以上の馬を管理する厩舎が必要である。日本には、このような厩舎が数少ない。この秋に行われた富山国体の馬術競技は、富士山麓の御殿場の馬術場で行われた。孫は、ここではリレー競技で5位に入賞して名誉回復したようだ。
SONYα7Ⅱ+ FE24-240mm
134.0mm 1/160 f/6.3 ISO160 EV 0
180803_007.jpg 2018/8/4 上諏訪温泉(諏訪湖)
諏訪湖畔【くらすわ】
養命酒造が経営しているらしいカフェ・レストラン。暑さのため、あまり食欲なく冷房の効いたカフェに入って、イートインでサンドイッチ・菓子パンと冷たい飲み物で遅い昼食を摂った。
RICOH GRⅡ
18.3mm 1/125 f/2.8 ISO320 EV 0 (合成写真)
180805_012.jpg 2018/8/4 諏訪大社上社(諏訪市)
諏訪大社上社境内
左奥に、御柱の一本が立っている。
SONYα7Ⅱ+ FE24-240mm
24.0mm 1/90 f/4.5 ISO100 EV 0
180804_031.jpg 2018/8/4 諏訪大社上社(諏訪市)
諏訪大社上社の舞台
大きな杉に囲まれた舞台には、大太鼓が置かれている。
SONYα7Ⅱ+ FE24-240mm
27.0mm 1/60 f/3.5 ISO320 EV 0
180805_005.jpg 2018/8/4 諏訪大社上社(諏訪市)
諏訪大社上社の社務所
帰路の交通安全を祈って、お守りを求めた。
SONYα7Ⅱ+ FE24-240mm
27.0mm 1/500 f/4.5 ISO100 EV 0
180805_002.jpg 2018/8/4 諏訪大社上社(諏訪市)
諏訪大社上社境内
少しでも涼しくと水道と扇風機で本殿方向にミストを撒いていた。
SONYα7Ⅱ+ FE24-240mm
55.0mm 1/60 f/4.5 ISO125 EV 0
180805_001.jpg 2018/8/4 諏訪大社上社(諏訪市)
ルリタテハ
ミストにつられてルリタテハが飛んできて石畳に止まった。
SONYα7Ⅱ+ FE24-240mm
237.0mm 1/250 f/6.3 ISO320 EV 0
180805_022.jpg 2018/8/4 諏訪湖(諏訪市)
遊覧船
40分ぐらいで湖内を遊覧する。
SONYα7Ⅱ+ FE24-240mm
38.0mm 1/1500 f/4.5 ISO100 EV 0
180805_021.jpg 2018/8/4 諏訪湖(諏訪市)
湖畔から油屋旅館を見る
上から3層目に湖が望める露天風呂がある。
SONYα7Ⅱ+ FE24-240mm
184.0mm 1/350 f/5.6 ISO100 EV 0