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Atelierで“ハーベストの丘”が含まれるブログ記事

2024年5月18日

隠居の散策:泉北ニュータウン、花と蝶など

仕事をしている人にはゴールデンウイークの間をぬって、近くのパークなど、天気に誘われて歩いてみた。
 気温の上昇に伴い、いろいろな花や咲き出し、蝶も飛び出した。気の向くままに撮った写真ををブログに、記録として残しておこうと思う。
 4月25日、家にこもってばかりでは、体に悪いと、年間パスポートを持っている、近くのハーベストの丘に歩きに出かけた。単純に歩くだけでは満足できたない質なので、いつもカメラをぶら下げている。あわよくば、なにか鳥が撮れたらいいなと同じサイトで、ブログを開設されている『Studio YAMAKO』さんに教えてもらった、望遠でも撮れるSONY DCX10M4だ。

collage03.png 2024/25 クレマチスなど(ハーベストの丘)
園の遊具などある街のアプローチには、このような園芸種の花が季節に合わせて植えられている。クレマチス・ネモフィラ・久留米ツツジ
Sony DSC-RX10M4
Collage
DSC01150.JPG 2024/25 ザイフリボクの実(ハーベストの丘)
園の村と称しているところにある池の端に2本のザイフリボクが植わっている。
Sony DSC-RX10M4
23.4mm(35mm換算63mm) F4.0 1/800 ISO100) 
DSC01157.JPG 2024/25 羊の放牧(ハーベストの丘)
羊追いショウ用の羊が草を喰んでいる。のんびりとした風景が広がっていた。
Sony DSC-RX10M4
19.7mm(35mm換算54mm) F5.0 1/1000 ISO100 
DSC01152.JPG 2024/25 アゲハ(ハーベストの丘)
クスノキの垣根にやってきたアゲハ。ようやく蝶にめぐりあえた。
Sony DSC-RX10M4
90.4mm(35mm換算247mm) F4.0 1/2000 ISO320 
collage02.png 2024/25 アオスジアゲハ(ハーベストの丘)
シロツメクサに、アオスジアゲハが飛んでいた。Yamakoさんに教えてもらったハイスピドードの連写で、撮ってみた。
Sony DSC-RX10M4
トリミング Collage
collage.png 2024/25 アゲハ(ハーベストの丘)
花をさかせているツツジにアゲハが二頭、密を吸いに来た。
Sony DSC-RX10M4
トリミング Collage

2023年11月 5日

隠居の散策:ハーベストの丘のコスモス

10月の終わりになって、ようやく秋めいてきた。スーパーでの買い物や Room Runner でしか歩くことがなくなってきたせいで、 だんだん足が衰えてきている。それでも。青空の下を歩いて見たくて、夫婦で買い求めた年間パスポートを持っているハーベストの丘を一脚を杖代わりに散策した。前回、訪れた時には、コスモスの背丈は大きくなっているものの花はまだ咲いていなかった。
 歩経路脇の花壇に植栽されている花を観察しながら、コスモス畑のある「村のエリア」に行くには、「町のエリア」と隔てられている谷をつり橋で渡っていく。
 平日にもかかわらず、コスモスには大勢のカメラマンが、三脚を立てていた。デジスコで野鳥を追っかけてたころには、三脚をもちあるいたが、今は全くと言ってもいいくらい使わない。
 カメラマンたちは、ホトコンテスト用の写真を狙っているらしい。

DSC03562.JPG 2023/10/26 パーク入り口付近(堺市ハーバストの丘)
「村のエリア」のコスモス畑がピンク色に見える。満開のようだ。
SONY α7Ⅱ+FE 4/24-70mm Zweiss 70mm 1/500 F4 .5 ISO100
DSC03540.JPG 2023/10/26 ツルバキア(堺市ハーバストの丘)
この時期花の種類は少ない。ハロウィンの電飾には、力が入っているようだが。この公園の狙いは、若いファミリーのようだ。
SONY α7Ⅱ+FE 4/24-70mm Zweiss 58mm 1/500 F4 ISO100
DSC03543.JPG 2023/10/26 アメジストセージ(堺市ハーバストの丘)
この時期花の種類は少ない。10月のはじめに来た時にも咲いていたから、花の時期は長い。
SONY α7Ⅱ+FE 4/24-70mm Zweiss 61mm 1/500 F4 ISO100
DSC03552.JPG 2023/10/26 コスモス畑(堺市ハーバストの丘)
この畑には、夏の時期にはヒマワリが、春にはチュウリップが植栽される。
SONY α7Ⅱ+FE 4/24-70mm Zweiss 24mm 1/500 F5.6 ISO100
DSC03550.JPG 2023/10/26 コスモス(堺市ハーバストの丘)
花びらのきれいな花を選んだつもりだったが、パソコンの壁紙してアップしてみたら、一部はしおれていた。
SONY α7Ⅱ+FE 4/24-70mm Zweiss 65mm 1/500 F5.6 ISO100
DSC03558.JPG 2023/10/26 カメラマンたち(堺市ハーバストの丘)
平日なのに。もうリタイアした人がおおいのだろうか。
SONY α7Ⅱ+FE 4/24-70mm Zweiss 64mm 1/500 F6.7 ISO100

2023年10月 5日

隠居の散策:久しぶりにハーベストの丘をあるく

7か月ぶりに、「ハーベストの丘」を散策した。家内ともども年間パスポートを持ちながら、体調不良のせいで、随分ご無沙汰していた。記録をみると、この春の菜の花のころに出かけたきりである。
 予想通り、コスモスにはまだ早く(掲示には、開花は11月上旬からのようで、その時期にはフォトコンテストもあるらしい)、花は歩経路脇の花壇に、何種類かの花が植えられているだけだった。
 歩くだけが目的だが、なんとなく寂しい。だが、久しぶりに外を散策できたのと、蝶と出会たの収穫だった。

DSC03508.JPG 2023/10/3 ベゴニア(堺市ハーバストの丘)
歩経路の花壇に咲いていた。
SONY α7Ⅱ+FE 4/24-70mm Zweiss 50mm 1/500 F4.0 ISO200
DSC03511.JPG 2023/10/3 ニチニチソウ(堺市ハーバストの丘)
ベゴニアの隣に植えられていた。赤と白を意識したのだろうか?
SONY α7Ⅱ+FE 4/24-70mm Zweiss 70mm 1/500 F4.5 ISO100
DSC03512.JPG 2023/10/3ツルバキア(堺市ハーバストの丘)
歩経路の花壇にアメジストセージなどと植えられていた。
SONY α7Ⅱ+FE 4/24-70mm Zweiss 62mm 1/500 F4.5 ISO100
DSC03524.JPG 2023/10/3アメジストセージ(堺市ハーバストの丘)
歩経路の花壇にやぶらなどと植えられていた。
SONY α7Ⅱ+FE 4/24-70mm Zweiss 70mm 1/500 F4 ISO100
DSC03525.JPG 2023/10/3 ヤブラン(堺市ハーバストの丘)
歩経路の花壇に植えられていた。
SONY α7Ⅱ+FE 4/24-70mm Zweiss 46mm 1/500 F4 ISO100
DSC03519.JPG 2023/10/3 ツマグロヒョウモン(堺市ハーバストの丘)
ジニアの花にとまった。
SONY α7Ⅱ+FE 4/24-70mm Zweiss 70mm 1/500 F4 ISO100
DSC03536.JPG 2023/10/3 ヒメアカタテハ(堺市ハーバストの丘)
ジニアには、ヒメアカタテハ?も吸蜜にきた。
SONY α7Ⅱ+FE 4/24-70mm Zweiss 70mm 1/500 F4 ISO100

2023年3月19日

隠居の散策:ハーベストの丘ー菜の花

2月の終わりに、年間パスポートを更新したハーベストの丘に、歩きに出かけた。このパークは、ターゲットを幼児を遊ばせる公園に絞ったようだ。われわれ後期老人は、園内に植えられた花を楽しみに歩くことである。車ですぐ近くいけることがいい。無料の駐車場は広大である。

DSC02033.JPG 2023/3/9 クリスマスローズ(堺市ハーベストの丘)
園に入るとすぐに花壇があり、季節に合わせていろいろな花が植栽されている。自宅の庭にもこの種と同じものが植わっているが、体調が思わしくない家内が十分に世話できないのが残念のようだ。
Sony α7Ⅱ +Zeiss 24-70mm
30mm 1/250 F8 ISO100
DSC02037.JPG 2023/3/9 ノースポール(堺市ハーベストの丘)
園に入るとすぐに花壇があり、季節に合わせていろいろな花が植栽されている。自宅の庭にもこの種と同じものが植わっているが、体調が思わしくない家内が十分に世話できないのが残念のようだ。
Sony α7Ⅱ +Zeiss 24-70mm
70mm 1/250 F11 ISO100
DSC02040.JPG 2023/3/9 菜の花(堺市ハーベストの丘)
町のエリアと村のエリアをつなぐつり橋を渡ると菜の花畑の黄色が飛び込んでくる。バックの青空はなんとなく春が感じられた。
Sony α7Ⅱ +Zeiss 24-70mm
34mm 1/250 F16 ISO100
DSC02041.JPG 2023/3/9 菜の花(堺市ハーベストの丘)
アップして撮ってみた。蝶はまだ飛んでいなかった。
Sony α7Ⅱ +Zeiss 24-70mm
70mm 1/250 F13 ISO100
DSC02044.JPG 2023/3/9 菜の花(堺市ハーベストの丘)
このような写真を撮れと用意してくれていたが、お期待通りに撮れていない。
Sony α7Ⅱ +Zeiss 24-70mm
24mm 1/250 F16 ISO100

2022年5月22日

隠居の散策:蜻蛉池公園のバラ

早いもので、5月も下旬になってしまった。まごまごしているとバラの時期はすぐに終わってしまう。5月6日、日曜日まで不順だった天気も、月曜日にはいい天気になった。
 バラを見に行くのは、近くのバラ園の古くからの浜寺公園か、最近充実してきた岸和田市の蜻蛉池公園である。ネットで見ると、蜻蛉池公園の駐車場は無休で開いているようだったので、そこに決めた。ここは、駐車場から、バラ園にたどり着くのに、多少歩くことになるので、散策代わりにもなる。
 開花には、ちょうどいい時期のようだった。平日にはあまり人と会うことのない公園だが、この日は我々のような夫婦をはじめとして、時間の余裕がありそうな人たちが、バラの香りを楽しんでいた。

DSC09901.JPG 2022/5/16 バラ(紫)(岸和田市蜻蛉池公園)
多くの株が芝生の上に植えられている。このバラは、まだ多くの蕾をつけていた。
SONY α7Ⅱ + Sigma18-300mm
50mm(35mm換算75mm) F5.6 1/500 
DSC09905.JPG 2022/5/16 バラ(ピンク)(岸和田市蜻蛉池公園)
やはりこれがバラらしい。いろいろと名前がついているようだが、梅ほど定かではない。
SONY α7Ⅱ + Sigma18-300mm
55mm(35mm換算82mm) F6.7 1/500 
DSC09910.JPG 2022/5/16 バラ(赤の縁取りピンク)(岸和田市蜻蛉池公園)
平日に、これだけの来訪者があるのは、この公園にしては珍しい。それでも、マスクなしで大丈夫だろう。皆さん、マスクを着けておられたが。一か月ほど先にアジサイが咲くころも多いだろう。
SONY α7Ⅱ + Sigma18-300mm
50mm(35mm換算75mm) F4.5 1/500 
DSC09911.JPG 2022/5/16 バラ(深紅)(岸和田市蜻蛉池公園)
緑の芝生に映えて、赤緑の視覚異常の私でもきれいだ。
SONY α7Ⅱ + Sigma18-300mm
22mm(35mm換算33mm) F4.0 1/500 
DSC09914.JPG 2022/5/16 バラ(黄色)(岸和田市蜻蛉池公園)
バックの建物は、回廊のようになっていて、休憩用のベンチも設えている。
SONY α7Ⅱ + Sigma18-300mm
35mm(35mm換算52mm) F4.5 1/500 
DSC09954.JPG 2022/5/16 バラ(カクテル)(岸和田市蜻蛉池公園)
近年になって、このような装飾もされるようになった。後ろの池には、翼切をされた白鳥が浮かんでいたりする。
SONY α7Ⅱ + Sigma18-300mm
50mm(35mm換算75mm) F4.5 1/500 
DSC09898.JPG 2022/5/16 ヤマボウシ(岸和田市蜻蛉池公園)
公園内には、種々の木も植えられている。
SONY α7Ⅱ + Sigma18-300mm
80mm(35mm換算120mm) F5.6 1/500 


2022年4月26日

隠居の庭:春が来た(3) 庭の花(1)

家内が多くの時間を費やして育てている花が、いっせいに咲きだした。
 真っ先に咲きだすのは、ハーデンベルギアである。続いて、カロライナジャスミン、モッコウバラ黄色と黄色の花が咲きだす。5月の母の日ぐらいに咲きだすピンクのバラまでは少し間がある。
 今回は、NEX-7、α7Ⅱ、GRⅡとカメラを変えてみた。どうやら、気軽なGRⅡが広角に撮りやすくていいようだ。サイズ変更など後処理には、PhotoScape X を使ったが、下手な撮影技術をごまかしてくれるようだ。

DSC01273.JPG 2022/3/29 ハーデンベルギア(堺市自宅)
このつる性の植物は、たぶん3年ほど前に、「ハーベストの丘」に併設している農産物直売所「また来て菜」で手に入れたものである。春の一番先に可憐な花を咲かせる。春の訪れを教えてくれる。白い花の苗もある。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm
50mm(35mm換算75mm) F5.6 1/250 
DSC01485.JPG 2022/4/16 カロライナジャスミン(堺市自宅)
次に咲きだすのは、この黄色い花である。多分2005年に垣根をやり替えた(垣根は2015年にも取り換えている。)ときに植えたものである。垣根の寿命よりも長い。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm
40mm(35mm換算60mm) F5.6 1/5 500 
DSC01482.JPG 2022/4/16 マーガレット:黄色(堺市自宅)
地植え。垣根のカロライナジャスミンの下に、黄色い一角を造っている。横には、赤紫のマーガレットも花を広げている。花の時期は長い。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm
35mm(35mm換算52mm) F4.5 1/500 
DSC01586.JPG 2022/4/18 パンジー(堺市自宅)
鉢植え。パンジーには、いろいろな模様があるようだが、なんとなくミッキーマウスを彷彿させる。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm
55mm(35mm換算82mm) F5 1/500 
DSC01591.JPG 2022/4/18 クリーピングタイム(堺市自宅)
地植え。立水栓の横に植わっている。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm
90mm(35mm換算135mm) F5.6 1/640 
DSC01575.JPG 2022/4/18 モッコウバラ(堺市自宅)
垣根のモッコウバラ。黄色がまず咲き出す。家内は、金網にうまく巻き付くように、冬の間から剪定している。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm
90mm(35mm換算135mm) F4 1/640 
Q0002348.JPG 2022/4/23 モッコウバラ(堺市自宅)
垣根のモッコウバラ。一番きれい時である。花の写真は、GRⅡがいいようだ。現在は、GRⅢとなっている。カメラは小さいが、メモリーはAPS-Cサイズとなっている。
RICOH GRⅡ
18mm(35mm換算28mm) F5.6 1/320 
Q0002351.JPG 2022/4/23 モッコウバラ(白)(堺市自宅)
垣根のモッコウバラ。白はやや遅れて花を咲かせる。家内が頑張って、つるを伸ばして這わせた。
RICOH GRⅡ
18mm(35mm換算28mm) F5.6 1/400 
Q0002353.JPG 2022/4/23 ナデシコ(堺市自宅)
地植え。もともとは、鉢植えの寄せ植えだった。鮮やかな赤がまぶしい。
RICOH GRⅡ
18mm(35mm換算28mm) F4.5 1/90 
Q0002354.JPG 2022/4/23 パンジー(堺市自宅)
地植え。このパンジーももともとは、鉢植えの寄せ植えだった。
RICOH GRⅡ
18mm(35mm換算28mm) F5.6 1/150 
Q0002362.JPG 2022/4/23 ヒメウツギ(堺市自宅)
地植え。デッキそばに、昔から咲いている。今年も、純白の小さな花を咲かせた。
RICOH GRⅡ
18mm(35mm換算28mm) F5.6 1/350 
Q0002359.JPG 2022/4/23 コデマリ(堺市自宅)
地植え。これも今年も、白い綿帽子のような花をつけた。ヒメウツギと一緒になって、あたりが白一色になる。
RICOH GRⅡ
18mm(35mm換算28mm) F5.6 1/640 
DSC09466.JPG 2022/4/24 シオン(アスター)(堺市自宅)
地植え。マーガレットと思っていたが、検索をするとAster とでてくるので、違っていたようだ。家内は名前には頓着ない。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO
90mm F2.8 1/500 
DSC09473.JPG 2022/4/24 アマドコロ(堺市自宅)
英名では、polygonatum というようだ。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO<
90mm F2.8 1/500 
DSC09472.JPG 2022/4/24 カラー(堺市自宅)
ヒメウツギとコデマリの間に地味に咲いている。昨晩降った雨のしずくが大きな花びら(?)のの上で光っている。
SONY α7Ⅱ + FE 2.8/90mm MACRO<
90mm F2.8 1/500 


2022年2月19日

隠居の散策:梅一輪一輪ほどの、

それでも春らしくなった日差しにも誘われて、菜の花でも見に行こうと近くの「ハーベストの丘」に車を走らせた。ところが、うっかり2月の定休日を見落としていた。1・2月は、水曜日が定休だったようで、駐車場の入り口が閉まっている。併設している「また来て菜」という農産物直売所も水曜日が定休日だ。せっかくでてきたので、「和泉リサイクル環境公園」に行き先を変えた。特段の目当はないが、菜の花ぐらいは期待できるかもしれない。
 この時期、持病のヘルニアともあいまって、あまり外を歩く気もならないが、11日建国記念日は、好天に誘われて、毎年蝋梅が咲く場所に足を向けた。蝋梅にも種類があるようで、すこし花びらの異なる。蝋梅の横には、白梅が何輪か咲いていた。田の畔には、春の先駆け「オオイヌノフグリ」が花をつけていた。
 14日、昼から晴れたので、荒山公園の梅を鑑賞に行った。堺一番の梅公園らしい。まだ、何種類かしか咲いていなくて、満開はもう少し先のようだった。

DSC00622.JPG 2022/2/9 紅梅(和泉環境リサイクル公園)
期待していなかった梅がまだ、数は少ないが咲いていた。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm
250mm(35mm換算375mm) 1/500 F6.3 ISO100
DSC00631.JPG 2022/2/9 菜の花(和泉環境リサイクル公園)
観賞用に植え付けはしていなかった。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 280mm(35mm換算420mm) 1/1000 F6.3 ISO100
DSC00633.JPG 2022/2/11 コガモ♂(和田川)
雄は完全に繫殖羽になっている。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 150mm(35mm換算225mm) 1/160 F6.3 ISO100
DSC00641.JPG 2022/2/11 蠟梅(大森)
蝋梅の種類は、素心蠟梅という種らしい
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 160mm(35mm換算240mm) 1/160 F6.3 ISO100
DSC00664.JPG 2022/2/11 蠟梅(野々井)
この蝋梅は、満月蠟梅というのだろう。先ほどみた蝋梅とは異なる種のようだ。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 160mm(35mm換算240mm) 1/250 F6.3 ISO100
DSC00651.JPG 2022/2/11 白加賀(大森)
この箔梅は、白加賀だろう。実を梅干しにする代表格のようだ。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 140mm(35mm換算210mm) 1/320 F6.3 ISO100
DSC00653.JPG 2022/2/11 オオイヌノフグリ(野々井)
田の畔には、オオイヌノフグリが真っ先に咲きだしていた。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 120mm(35mm換算180mm) 1/400 F6.3 ISO100
DSC00660.JPG 2022/2/11 ナンキンハゼの実(大森)
ナンキンハゼの葉はすっかり落ちて、白い実だけが枝にぶら下がっている、
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 30mm(35mm換算45mm) 1/1000 F6.3 ISO100
DSC00696.JPG 2022/2/14 紅梅道知辺(荒山公園)
紅梅も白梅も、2種類だけ咲いていた。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 45mm(35mm換算67mm) 1/640 F6.3 ISO100
DSC00697.JPG 2022/2/14 白加賀(荒山公園)
この公演には、白加賀通りという箇所もあり、白加賀が多い。
SonyNEX-7 + Sigma 18-300mm 200mm(35mm換算300mm) 1/1000 F6.3 ISO100


2021年10月14日

隠居の散策:秋桜・蝶 (2)

10月に入ってからいい天気が続いている。
 緊急事態宣言が終わったので、年間パスポートの期限切れが、3か月伸びた堺の【ハーベストの丘】に行ってきた。散策するのに手頃なところである。農産物の直売所も併設されている。花の苗も売っている。家内はそちらが主目的である。
 今の花は秋桜であるが、五分咲きだそうで、もう一つであった。植え込みに、蝶が現れるのが、せめての慰めである。

DSC07839.JPG 2021/10/2 ハーベストの丘(堺市) アオスジアゲハ
園入口へのアプローチの植え込みに吸蜜に来ていた。
Sony α7Ⅱ + FE2.8/90 Macro
90mm 1/500 F4.5 ISO:125
DSC07857.JPG 2021/10/2 ハーベストの丘(堺市) ツマグロヒョウモン♂
園内のの植え込みのガザニアでツマグロヒョウモンが吸蜜していた。アゲハ蝶では、ツマグロヒョウモンばかりが目立つ。パンジーの植栽が増えているのと気候変動が影響しているようだ
PhotoScape X で光の細工をしてみた。
Sony α7Ⅱ + FE2.8/90 Macro
90mm 1/500 F6.7 ISO:100
DSC07866.JPG 2021/10/2 ハーベストの丘(堺市) 秋桜畑
コスモスはまばらに咲いていてきれいではないが、雲はまだ夏が立ち去れないようだった。
Sony α7Ⅱ + FE2.8/90 Macro
90mm 1/500 F6.7 ISO:100


2021年4月26日

隠居の散策:2021年今年も桜が咲いた(2)

泉北ニュータウンには、50年以上前に、ニュウータウン開発時に植栽されたと思われる桜があちらこちらで咲いている。種類もソメイヨシノばかりではなく、もともと植わっていたと思われる八重桜や枝垂れ桜も、この時期には賑やかになる。
コロナ禍で家にこもっている毎日だが、それでも近くの桜をあちこちで見てきたので、すっかり葉桜の季節になってしまったが、記録として残しておこうと思う。

sakura21003.jpg 2021/3/19 西原公園(堺市) ミモザ
花の文化園で黄色い花を見てきた翌日、池を挟んだ車道からいつも見える黄色い花の正体を見に行った。どうやら、公園ができる前から生えていたと思われるミモザの大きな木があった。先の台風で倒れたらしい。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
75mm(35mm換算112.5mm) 1/500 5.6 ISO:100
sakura21005.jpg 2021/3/19 西原公園(堺市) 開花
3月19日の時点では、この程度の開花であった。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
230mm(35mm換算345mm) 1/500 8.0 ISO:100
sakura21006.jpg 2021/3/19 西原公園(堺市) レンギョウ
ソメイヨシノより早く咲く。満開であった。冬場に刈込が行われていて、背丈は伸びない。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
75mm(35mm換算112.5mm) 1/500 6.3 ISO:100
sakura21025.jpg 2021/3/23 栂緑道(堺市) 庭代台あたりのソメイヨシノ
緑道には、ずっと桜が咲いている。原山台公園に駐車場ができたので、車を停めて歩てみた。だんだんと歩く距離が落ちてきている。1時間200円だ。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
50mm(35mm換算75mm) 1/500 4.5 ISO:100
sakura21026.jpg 2021/3/26 大仙公園(堺市) 枝垂れ桜
桜はあまりない大仙公園の日本庭園に、陽気に誘われて出かけた。「花の文化園」に植樹されていた大仙公園で植栽されているという「与謝野晶子」という種の枝垂れ桜を探したが、見つからなかったが、大きな枝垂れ桜が3本ほどきれいに花を咲かせていた。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
18mm(35mm換算27mm) 1/350 6.7 ISO:100
sakura21018.jpg 2021/3/29 大蓮公園(堺市) 大蓮池端のソメイヨシノ
池には、バンやヒドリガモが泳いでいた。昨秋から、公園に駐車場が整備されて、訪問しやすくなった。それまでは、近くの団地内のTIMES を使用しなければならなかった。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
50mm(35mm換算75mm) 1/500 4.5 ISO:100
sakura21021.jpg 2021/4/1 ハーベストの丘(堺市) 入口近くから
この体験型農業公園には、桜はあまり植樹されていない。幼児が楽しめる施設は、近年増えてきているが。少し歩いてみるにはいいので、年間パスポートをもっている。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
55mm(35mm換算82.5mm) 1/500 5.6 ISO:100
sakura21024.jpg 2021/4/1 御池台(堺市) 枝垂れ桜
ハーベストからの帰り道に、この桜は咲いている。枝垂れ桜として有名だったが、先の台風で多くの枝が折れてしまった。この桜を守る同行の士が復活の手入れをされている。この日、空には一筋の飛行機雲が現れた。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
18mm(35mm換算24mm) 1/750 6.7 ISO:100
DSC07314.JPG 2021/4/15 鉢ケ峯(堺市) ボタン桜
ちょっと散歩にと車を走らせた【堺自然ふれあいの森】の帰りに、もう散ったのではないかと思いながらボタン桜が街路樹として植えられている霊園への取り付け道路を通ってみると、まだ花を残していた。西原公園のソメイヨシノより、3週間ほど遅いようだ。来年も確かてみたい。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
80mm(35mm換算120mm) 1/750 5.6 ISO:100


2020年10月 6日

隠居の散策:お彼岸前のハーバストの丘

コロナ・ウィルスは収束はしないが、机の前ばかりでは体に悪い。年間パスポートがコロナ禍で、2か月延長された近くの農業公園「ハーバストの丘」に、歩きに行ってみた。

200914_001.jpg 2020/9/14 ハーベストの丘(堺市) シオカラトンボ
この時期、生物的な被写体は少ない。アキアカネも飛んでいるが、なかなか留まってくれない。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
160mm(35mm換算240㎜) 1/90 F8.0 ISO:100
200914_002.jpg 2020/9/14 ハーベストの丘(堺市) アゲハ
植え込みに植わっているペンタスにアゲハがやってきた。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
100mm(35mm換算150㎜) 1/90 F8.0 ISO:100
200914_003.jpg 2020/9/14 ハーベストの丘(堺市) かりん
まだ花の咲かないコスモス畑の近くにかりんの木が5本ほど植わっている。まだ収穫は間もなくだろう。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
50mm(35mm換算75㎜) 1/90 F19.0 ISO:100
200914_004.jpg 2020/9/14 ハーベストの丘(堺市) トノサマバッタ
コスモス畑の横の草むらに停まっていた。保護色なので見つけにくい。あまり見かけなくなっている。

SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm
200mm(35mm換算300㎜) 1/90 F9.5 ISO:100