隠居の散策:堺市大仙公園内の日本庭園
11月29日、この頃、TVでよく出てくる堺市大仙公園にある日本庭園に、行ってみることにした。ようやく、冷たい風が吹いてきて冬に近づいた感じするが、まだまだ晩秋の感じだ。
駐車場に到着したのが、10時すぎだったので、駐車場には、まだ数台が駐ってるだけだった。
G7 貿易大臣会議が、堺市であり、仁徳御陵で記念写真を撮るなど行事があったようで、大仙公園の清掃は行き届いていた。
2023年12月 3日
11月29日、この頃、TVでよく出てくる堺市大仙公園にある日本庭園に、行ってみることにした。ようやく、冷たい風が吹いてきて冬に近づいた感じするが、まだまだ晩秋の感じだ。
駐車場に到着したのが、10時すぎだったので、駐車場には、まだ数台が駐ってるだけだった。
G7 貿易大臣会議が、堺市であり、仁徳御陵で記念写真を撮るなど行事があったようで、大仙公園の清掃は行き届いていた。
2022年6月 5日
6月になった。天気もいいので、花菖蒲を見るのにどこかに出かけるかと家内が聞いてきたので、白鷺公園が近いが車を駐めるところがあまりない。それで大仙公園の日本庭園にも、規模は小さいが、中を流れている小川に花菖蒲が植栽されているのを思い出した。仁徳天皇陵近くの駐車場に車をとめて、日本庭園まで散策することにした。
久しぶりに、博物館によってみようかと近くに行ってみると、小学生と思しき団体が10時の開館を待っていたので、遠慮した。博物館近くの茶室庭園によってみると、入口近くに誰かの石像が鎮座している。千利休とばかりおもっていたが、違っていた。武野紹鷗(たけのじょうおう)という、利休の師だという富豪であったらしい。堺について知らないことが、多すぎる。
日本庭園は、1989年(平成元年)3月に開園されている。最近登録された世界文化遺産の百舌鳥古墳群の一角にあるので、昔からこの公園の中では手入れはよかったほうだが、最近富に手入れがよくなった。
2022/6/1 リビングストーン・デイジー(堺市大仙公園) 手入れがよくなった公園のあちこちに、花壇も作られている。かなりの税金をつぎ込んでいるのだろうか?
SONY α7Ⅱ + Sigma18-300mm 90mm(35mm換算135mm) F5.6 1/500 |
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2022/6/1 武野紹鷗(たけのじょうおう)像(堺市大仙公園) 堺市科学博物館への入り口近くにある。
SONY α7Ⅱ + Sigma18-300mm 18mm(35mm換算27mm) F4 1/350 |
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2022/6/1 新設のカフェ・テラス(堺市大仙公園) 以前は何か催物をするのに使われていた広場に、新しいカフェが営業を始めたところだった。
SONY α7Ⅱ + Sigma18-300mm 18mm(35mm換算27mm) F4 1/350 |
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2022/6/1 BBQ広場(堺市大仙公園) カフェ・テラスに併設されている。近くに幼児用の遊具広場がある。さて、繁盛するかな?
SONY α7Ⅱ + Sigma18-300mm 18mm(35mm換算27mm) F5.6 1/350 |
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2022/6/1 ヒメジヨオン(堺市大仙公園) 近くには、ヒメジヨオンがたくさん咲いていた。雑草刈の作業をしていたが、なかなかきれいだった。そのうちに刈り取られるだろう。ハルジオンと紛らわしいが、一本折って茎を見ると詰まっていた。この時期が一番きれいのようだ。
SONY α7Ⅱ + Sigma18-300mm 60mm(35mm換算90mm) F6.7 1/350 |
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2022/6/1 カキツバタ(堺市大仙公園 日本庭園) 小川の横に群生させている。アヤメやショウブとの区分がむつかしいが、ネットのページを参考にするとどうやらカキツバタと思われる。
SONY α7Ⅱ + Sigma18-300mm 60mm(35mm換算90mm) F6.7 1/350 |
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2022/6/1 菖蒲園(堺市大仙公園 日本庭園) 庭園を少し奥に進むと菖蒲ばかりを植生しているところがある。それぞれの種類に、XX系という名札が立ててある。
SONY α7Ⅱ + Sigma18-300mm 26mm(35mm換算39mm) F6.7 1/350 |
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2022/6/1 菖蒲肥後系(堺市大仙公園 日本庭園) 肥後系には、いろいろの花があるようだ。
SONY α7Ⅱ + Sigma18-300mm 55mm(35mm換算82mm) F13 1/350 |
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2022/6/1 菖蒲江戸系(堺市大仙公園 日本庭園) 江戸系にも、いろいろの花があるようだ。今が一番きれいな時かもしれない。
SONY α7Ⅱ + Sigma18-300mm 110mm(35mm換算165mm) F8 1/350 |
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2022/6/1 菖蒲長井古種(堺市大仙公園 日本庭園) 山形県長井市あやめ公園に、この系統は保存されているらしい。山形にはいったことがないので、一度行ってみたいものだ。
SONY α7Ⅱ + Sigma18-300mm 75mm(35mm換算112mm) F9.5 1/350 |
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2022/6/1 菖蒲伊勢系(堺市大仙公園 日本庭園) 江戸時代の後期より、三重県の松阪地方で作り伝えられてきた系統ということです。
SONY α7Ⅱ + Sigma18-300mm 100mm(35mm換算150mm) F6.7 1/350 |
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2022/6/1 菖蒲園のカルガモ(堺市大仙公園 日本庭園) 菖蒲園には2羽のカルガモが泳いでいた。
SONY α7Ⅱ + Sigma18-300mm 110mm(35mm換算165mm) F5.6 1/350 |
2022年3月21日
3月9日、いい天気だ。暖かくなりそうだ。大仙公園内の日本庭園には、梅が何本か植わっていただと思い出した。日本庭園は、65歳以上は無料である。家内もここに来るときには、マイナーカードを持参している。
2022年3月17日
春先になって暖かい日が続いた。この時期、行動できるのは和田川沿いを歩くくらいである。気が向けば、花の咲いてそうな近場の公園に出かけた。3月4日には河内長野の「花の文化園」、14日には仁徳天皇陵に隣接している大仙公園内の日本庭園にも行ってみた。少し歩くと、腰がだる痛いのが情けない。
2021年11月 3日
衆議院選挙を日曜に控えた金曜日、さわやかな秋の日だった。車の遠出は、家内に信用がないので、しばらくご無沙汰している仁徳天皇陵のある堺市の大仙公園に出かけてみた。
夏に満の傘寿を迎えてからコロナ禍の Stay Home のせいもあるのか、とみに足腰がよわっているので歩くのも目的である。仁徳天皇陵とは、公園の反対側にある第二駐車場に車を駐めた。途中に日本庭園もある。
中途半端な時節なので、紅葉は期待していなかったが、それでも、仁徳天皇陵が世界遺産に登録されて、市も本腰を入れて整備してきているのか、ずいぶんきれいになっていた。
2021/10/30 大仙公園(堺市) ツワブキ 日本庭園の外側、日当たりの良くない植え込みに咲いていた。暗闇に咲く黄色の花が鮮やかだ。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
50mm(35mm換算75mm) 1/500 F4.5 ISO:200 |
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2021/10/30 日本庭園:大仙公園(堺市) ムラサキシキブ 日本庭園に入るとすぐ、池の上に張り出していた。果実が紫色である。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
100mm(35mm換算150mm) 1/500 F5.6 ISO:125 |
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2021/10/30 日本庭園:大仙公園(堺市) カエデ 楓の木の日当たりのいい部分は、紅葉してきていた。この庭園内に、多くの楓がある。今月末ぐらいが、きれいかもしれない。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
20mm(35mm換算30mm) 1/500 F5.6 ISO:100 |
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2021/10/30 日本庭園:大仙公園(堺市) クロガネモチ クロガネモチの実が真っ赤に熟していた。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
60mm(35mm換算90mm) 1/500 F8 ISO:100 |
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2021/10/30 日本庭園:大仙公園(堺市) カルガモ 池では、カルガモと鯉が出迎えてくれる。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
120mm(35mm換算180mm) 1/500 F5.6 ISO:200 |
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2021/10/30 日本庭園:大仙公園(堺市) ダイモンジソウ いつも少し変わった種の鉢植えの草花が、休憩所前に展示されている。今回は、ダイモンジソウであった。ほとんど白の花だった。自宅の庭に植わっているユキノシタの仲間だそうだ。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
120mm(35mm換算180mm) 1/500 F5.6 ISO:200 |
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2021/10/30 大仙公園(堺市) 与謝野晶子の句碑 与謝野晶子は、確か、堺淑院の和菓子屋の娘だったと思う。日本庭園の出口近くにある。 【花の名は 一年草もある故に忘れず 星は忘れやすかり】とある。夜中に空を見上げることもなくなったが、確かに花の名前は、一生懸命に覚えようとする。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
30mm(35mm換算45mm) 1/500 F4.0 ISO:400 |
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2021/10/30 大仙公園(堺市) 仁徳天皇陵正面 堀の向こうに前方後円墳があるが、もちろん入れない。ボランティアのガイドさんがいて、来訪者にガイドしてくれる。間もなくすれば、空からの眺望のために、10月から気球が飛ばされることになっているようだが、まだ営業していなかった、
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
55mm(35mm換算82mm) 1/500 F4.5 ISO:200 |
2021年4月26日
泉北ニュータウンには、50年以上前に、ニュウータウン開発時に植栽されたと思われる桜があちらこちらで咲いている。種類もソメイヨシノばかりではなく、もともと植わっていたと思われる八重桜や枝垂れ桜も、この時期には賑やかになる。
コロナ禍で家にこもっている毎日だが、それでも近くの桜をあちこちで見てきたので、すっかり葉桜の季節になってしまったが、記録として残しておこうと思う。
2020年2月 9日
荒山公園の梅林に行った翌日(火曜日)、和泉市のリサイクル公園に行った。前日に行くつもりをしたが、昨秋から月曜日は休園になっている。
ここも、ほぼ同じ時期に梅が咲く、ただ、しだれ梅が多いので、開花はいまいちだった。この公園の梅には、名札はない。梅林の下には、スイセンが植えられており、こちらは満開である。
日本庭園と称して廃棄されそうになったであろう植木を集めた場所に行ってみると、ここにも梅が咲いていた。
2020/2/4 和泉リサイクル環境公園(和泉市)ヒバリ この公園には、雲雀が住み着いている。草花の肥料が目当てなのだろうか?植えられたパンジーの苗のそばで、土をほじくっていた。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 140mm(35mm換算210㎜:crop) 1/500 F6.3 ISO:125 |
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2020/2/4 和泉リサイクル環境公園(和泉市)しだれ梅(紅梅) この梅林に植わっている梅は、ほとんどがしだれ梅である。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 90mm(35mm換算135㎜) 1/320 F8.0 ISO:100 |
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2020/2/4 和泉リサイクル環境公園(和泉市)スイセン 梅林の下草は、スイセンである。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 80mm(35mm換算120㎜) 1/200 F7.1 ISO:100 |
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2020/2/4 和泉リサイクル環境公園(和泉市)メジロ 荒山公園(2月3日)にも、現れたが逃げられた。今回は、割合長い間、梅の花の吸蜜に夢中になっていた。垣根内に入れないので、近寄るのが難しい。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 150mm(35mm換算225㎜:crop) 1/500 F6.3 ISO:200 |
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2020/2/4 和泉リサイクル環境公園(和泉市)ミモザ 別名:フサアカシア。管理棟近くに毎年花をつける。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 55mm(35mm換算82㎜) 1/200 F7.1 ISO:100 |
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2020/2/4 和泉リサイクル環境公園(和泉市)黄梅 これも管理棟近くに毎年花をつける。【中国が原産です。冬の終わりごろから花を咲かせるので、中国では「迎春花(Ying Chua Hua)」と呼ばれています。】とBotanic Gardenにはある。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 26mm(35mm換算39㎜) 1/200 8.0 ISO:100 |
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2020/2/4 和泉リサイクル環境公園(和泉市)モチノキ 樹皮から鳥もちが得られることによるらしい。実はピラカンサほどたわわにならない。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 55mm(35mm換算82㎜) 1/160 6.3 ISO:100 |
2019年3月13日
二十四節気の雨水の候あたりになるとなんとなく春が近い感じがしてくるが、咲いている花の種類は少ない。
仁徳天皇陵が近くにある堺の大仙公園のなかにある日本庭園でも行けば、梅でも咲いているだろうとうろついてみることにした。大仙公園には、車で20分ほどで着く。
この庭園は、65歳以上は無料である。家内は、運転免許証は持たないから、いつも健康保険証のコピーを携帯している。
この時期にこの公園を訪れたことはない。入口近くの建屋には、椿の盆栽が並べられていたが、梅は3本の白梅があるだけだった。そのほかには、マンサクの木が2本あるだけだった。池には、カルガモが泳いでいたが、他の水鳥は見当たらなかった。
日本庭園を出て、久しぶりに博物館を覗いた。ここも、65歳以上は無料である。先日、仁徳天皇陵の調査が行われたというニュースがあったので、そこで見つけられたものの展示でもないかと期待したが、そのような展示はなかった。
大仙公園を突っ切って緑花センターの駐車場へ戻ってくると、家内が駐車券をどこかに落としたという。駐車場は無人である。料金ゲートに付属するインターホンで事情を告げるとインターホン越しに指示をしてくれた。無事、時間通りの料金で出ることができた。
慌てることはことはないのだ。
2019/3/1 堺市日本庭園(堺市) 椿の盆栽展示 それぞれに名札がついているが、出品者が独自に名前を付けるのだろう。やぶつばきという名前がついていた。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 40.0mm 1/90 f/5.6 ISO50 EV 0 |
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2019/3/1 堺市日本庭園(堺市) カルガモが遊ぶ池 この池には多くのカルガモが住み着いている。ただ、親子連れに会ったことがない。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 8.0mm 1/125 f/5.6 ISO50 EV 0 |
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2019/3/1 堺市日本庭園(堺市) マンサク "3月から4月ごろ、葉が展開する前に黄色い花を咲かせます。花弁は4個。山で一番早く咲くことから「まず咲く」が訛ったという説と、「豊年満作」からきたという説とがあります。"とボタニックガーデンにはある 。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 28.0mm 1/200 f/6.7 ISO50 EV 0 |
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2019/3/1 堺市日本庭園(堺市) 八重の白梅 この公園には、この白梅が3本あるだけだった。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 28.0mm 1/200 f/6.7 ISO50 EV 0 |
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2019/3/1 堺市日本庭園(堺市) ミツマタ "和紙には皮のなかの繊維が使われます。名前の由来は、枝が3つ又に分かれるから。"とボタニックガーデンにはある 。紅い花が咲く園芸品種もあるようだ。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 180.0mm 1/200 f/6.7 ISO50 EV 0 |
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2019/3/1 堺市大仙公園(堺市) カワウ 博物館横の池には、カワウが獲を狙っていた。釣りは禁止だが、いつも誰かが釣り糸を垂れている。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 110.0mm 1/500 f/6.3 ISO64 EV 0 |
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2019/3/1 堺市大仙公園(堺市) 山茶花の植え込み 博物館横の入口近くの植え込みの山茶花が咲いていた。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 28.0mm 1/250 f/8.0 ISO100 EV 0 |
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2019/3/1 堺市大仙公園(堺市) 紅い馬酔木(アセビ) 茶室の庭に咲いていた。白い花が一般的だが、このようなピンクの花もあるのだ。ボタニックガーデンには、アシビと紹介されているが、その理由は以下のように全く個人的だ。"あせび」が正式名ですが、水原秋桜子の俳誌や万葉集にも登場する「あしび」の呼び名が好きです。アセボトキシンなどを含む有毒植物で、食べると足が痺れるそうです。" SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 60.0mm 1/125 f/5.6 ISO100 EV 0 | |
2019/3/1 堺市大仙公園(堺市) 河津桜 公園の一角に河津桜が3本咲いていた。ボタニックガーデンには、"「ひかんざくら」と「おおしまざくら」との種間交雑種と考えられています。"とある。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 100mm 1/250 f/6.7 ISO100 EV 0 |
2017年5月 9日
坐骨神経痛がかなり癒えてきたので、試しに、それほど広くない和泉リサイクル環境公園で歩いてみることにした。この公園は、季節ごとに花の種類を変えて植えている花畑と、リサイクルの植木で造ったと思われる小さな日本庭園がある。試しに歩くにはもってこいである。
途中、少し脚が痛くなってきたが、歩くにつれ楽になってきた。これで、ようやく歩き回れそうであった。
2017//4/28 和泉リサイクル環境公園(和泉市) マーガレット 公園入口にある花苗などを売る売店に見事な鉢植えが置かれていた。 SONY NEX-7+SEL18200LE zoom 41.0mm AV 1/1000s f/9.0 ISO100 EV 0 |
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2017//4/28 和泉リサイクル環境公園(和泉市) サクラソウにハナバチ このシャッタースピードでは、翅は留まらない。 SONY NEX-7+SEL18200LE zoom 130.0mm AV 1/200s f/9.0 ISO125 EV 0 |
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2017//4/28 和泉リサイクル環境公園(和泉市) キリシマツツジ 真っ赤に咲いていた。 SONY NEX-7+SEL18200LE zoom 130.0mm AV 1/200s f/9.0 ISO125 EV 0 |
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2017//4/28 和泉リサイクル環境公園(和泉市) ポピー畑 ここの花畑は、それぞれの季節で植えられる花が異なる。チューリップはほぼ終わって、ポピーが咲いている畑が目立った。 SONY NEX-7+SEL18200LE zoom 37.0mm AV 1/320s f/10.0 ISO100 EV 0 |
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2017//4/28 和泉リサイクル環境公園(和泉市) チューリップ畑 これは、遅咲きのチューリップの畑である。早咲きのチューリップは、全て花が切り取らていた。 SONY NEX-7+SEL18200LE zoom 45.0mm AV 1/100s f/10.0 ISO100 EV +1.0 |
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2017//4/28 和泉リサイクル環境公園(和泉市) カロイナジャスミンのトンネル 我が家には、ほんの一株の花が咲いたが、このアーチは見事である。 SONY NEX-7+SEL18200LE zoom 24.0mm AV 1/100s f/10.0 ISO100 EV 0 |
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2017//4/28 和泉リサイクル環境公園(和泉市) ピンクのチューリップ 株の横には、「メントン」という立て札があった。 SONY NEX-7+SEL18200LE zoom 78.0mm AV 1/1250s f/6.3 ISO100 EV 0 |
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2017//4/28 和泉リサイクル環境公園(和泉市) 芝桜 公園の中央の大きな花壇は、芝桜で覆われていた。そこにアゲハが吸蜜にきていたが、撮り逃がしてしまった。 SONY NEX-7+SEL18200LE zoom 43.0mm AV 1/1000s f/5.6 ISO100 EV 0 |
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2017//4/28 和泉リサイクル環境公園(和泉市) オオデマリ 日本庭園に大きく枝を広げて咲いていた。久しぶりに見るバックの青空がきれいだった。 SONY NEX-7+SEL18200LE zoom 47.0mm AV 1/500s f/9.0 ISO100 EV 0 |
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2017//4/28 和泉リサイクル環境公園(和泉市) アカメモチ 手入れされたアカメモチの植木の向こうに、新緑に囲まれた池が遠望された。 SONY NEX-7+SEL18200LE zoom 21.0mm AV 1/125s f/9.0 ISO100 EV 0 |
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2017//4/28 和泉リサイクル環境公園(和泉市) 牡丹 牡丹の花はほとんど終わっていたが、このピンクの牡丹はまだきれいに咲いていた。 SONY NEX-7+SEL18200LE zoom 21.0mm AV 1/125s f/9.0 ISO100 EV 0 |
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2017//4/28 和泉リサイクル環境公園(和泉市) グレビレア(ピグミダンサー) 変わった花が咲いていた。色々と調べてみたが、名前が分からない。今回も、「この花の名は?掲示板」にお世話になった。shiroさんという方が教えてくれた。 SONY NEX-7+SEL18200LE zoom 21.0mm AV 1/125s f/9.0 ISO100 EV 0 |
2016年6月29日
住んでいるところが、大阪堺なので、鶴見緑地にある植物園温室「咲くやこの花館」がローカル局ニュースで良く取り上げられる。しばらくご無沙汰ので気になっていた。
咲くやこの花館は基本的には温室なので、京都府立植物園や「花の文化園」でも、同じような植物が生育されている。 温室の中は、蘭などお馴染みの(といって名前の分からない植物ばかりだが)熱帯植物が生育しているが、温室の続きには、イベントに備えてハスが生育されていたり、イングリッシュガーデンの芝生があったりする。
温室を後にして、跡地の中心にある大池という池をぐるっと一周してみることにした。歩いてみて分かったのだが、26年前1990年に、この地で開催された「国際花と緑の博覧会」の各国のパビリオン跡が残っているのだ。40代の終わりに、これらのパビリオンを巡った記憶が蘇ってきた。特に、その当時の茶室が保存されている日本庭園跡地は、そのままの雰囲気である。これらの跡地の保存は、府が助成したり、ボランティアの方々が力をつくしているようだ。
老年とくに男性の方々の憩いの場になっているようだが、絵の同好会がキャンバスを広げていたり、ツアーとおぼしき団体が花を巡っていたりしていた。自宅から車で30分ほどのところにあるので、また訪問したいと思っている。
2016/6/17 咲くやこの花館 睡蓮 咲くやこの花館の開館は10時である。それを待つ間、温室前の池に咲いている睡蓮を撮った。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 169mm 絞り優先AE 1/200s f13.0 ISO160 露出補正 +0.7 |
2016/6/17 咲くやこの花館 睡蓮 同じく温室前の池で。睡蓮と蓮との差異は、このサイトに詳しい。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 219.0mm 絞り優先AE 1/250s f13.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
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2016/6/17 咲くやこの花館 熱帯睡蓮 温室入り口からすぐに小さな池がある。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 240.0mm 絞り優先AE 1/250s f13.0 ISO100 露出補正 0 |
2016/6/17 咲くやこの花館 熱帯睡蓮 葉に切り込みがある。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 136.0mm 絞り優先AE 1/750s f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
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2016/6/17 咲くやこの花館 熱帯睡蓮 花の色はいろいろあるようだ。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 136.0mm 絞り優先AE 1/750s f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
2016/6/17 咲くやこの花館 熱帯睡蓮 立て札には、ニンファエア・ギガンティア とあった。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 128.0mm 絞り優先AE 1/500s f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
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2016/6/17 咲くやこの花館 ソブラリア・フサントレウカ 中南米に自生する地生ランということである。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 72.0mm 絞り優先AE 1/90s f8.0 ISO320 露出補正 0 |
2016/6/17 咲くやこの花館 デンドロニュームの一種? 蘭科の植物は沢山ある。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 58.0mm 絞り優先AE 1/350s f8.0 ISO100 露出補正 0 |
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2016/6/17 咲くやこの花館 カンガルー・ポー オーストラリア南西部が原産。「ポー」というのは「脚」という意味。細かい毛に覆われた花がカンガルーの脚に見えることから名前が付きました。という案内板が出ていました。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 48.0mm 絞り優先AE 1/60s f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
2016/6/17 咲くやこの花館 キンシャチ(金鯱) 黄金色に輝く棘に覆われ、現地では大きくなると直径は1mを超える。この姿を金の樽にみたて英名(Golden Barrel Cactus)がつけられた。と立て札にはある。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 67.0mm 絞り優先AE 1/350s f8.0 ISO100 露出補正 0 |
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2016/6/17 咲くやこの花館 コマクサ 高山帯の砂礫地に生える。自生のものは、高山に登らないと見られないらしい。名前は、花のかたちが馬の顔に似ていることから。 とボタニックガーデンにはある。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 67.0mm 絞り優先AE 1/350s f8.0 ISO100 露出補正 0 |
2016/6/17 咲くやこの花館 リーガルリリー ササユリ的だが、葉がちがうようだ。中国の中南部、四川省で1903年に発見されたそうだ SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 47.0mm 絞り優先AE 1/90s f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
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2016/6/17 咲くやこの花館 トックリワタノキ 確かに木の幹は徳利型をしている。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 47.0mm 絞り優先AE 1/90s f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
2016/6/17 咲くやこの花館 トックリワタノキの綿 この綿の中に種があって風で吹き飛ばされるらしい。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 157.0mm 絞り優先AE 1/200s f8.0 ISO400 露出補正 0 |
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2016/6/17 咲くやこの花館 ヘリコニア・ロストラタ 英名:ザリガニのハサミ((Lobster claws)。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 47.0mm 絞り優先AE 1/90s f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
2016/6/17 咲くやこの花館 ハマベマンテマ 学名は Silene maritima。娘が母の日に家内に贈った寄せ植えの中に、同じものがあった。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 77.0mm 絞り優先AE 1/125s f8.0 ISO100 露出補正 0 |
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2016/6/17 咲くやこの花館 蓮(青菱紅蓮:せいりょうこうれん) 蓮のイベントに備えて大きな壺に咲いていた。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 77.0mm 絞り優先AE 1/125s f8.0 ISO100 露出補正 0 |
2016/6/17 咲くやこの花館 蓮(宝石花) 咲いている蓮はまだ少なかった。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 77.0mm 絞り優先AE 1/125s f8.0 ISO100 露出補正 0 |
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2016/6/17 花博跡地公園 パビリオン中国跡 大池に面した位置に中国パビリオン跡がある。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 77.0mm 絞り優先AE 1/125s f8.0 ISO100 露出補正 0 |
2016/6/17 花博跡地公園 オーストリア館?跡地 アジサイが咲いていた。後で植えられたものだろう。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 77.0mm 絞り優先AE 1/125s f8.0 ISO100 露出補正 0 |
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2016/6/17 花博跡地公園 ホシミスジ あちらこちらでヒラヒラしていた。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 240.0mmクロップ 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO250 露出補正 0 |
2016/6/17 花博跡地公園 ベニシジミ ここでも、ハルジオンなどの雑草が生えている。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 240.0mmクロップ 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO400 露出補正 0 |
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2016/6/17 花博跡地公園 アオサギ 日本庭園近くには、アオサギがたくさんいた。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 240.0mmクロップ 絞り優先AE 1/1000s f8.0 ISO100 露出補正 -0.7 |
2016/6/17 花博跡地公園 アオサギの群れ 一羽づつは適当に距離をおいているが、数えただけで13羽が同じ場所にいた。基本的には、アオサギは集団で過ごすらしい。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 132.0mm 絞り優先AE 1/200s f8.0 ISO100 露出補正 -0.7 |
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2016/6/17 花博跡地公園 ミソハギと睡蓮 日本庭園裏の睡蓮の池。スマホのカメラは焦点深度が深い。 SONY SO-04E 4.1mm プログラムオート 1/500s f2.4 ISO40 露出補正 0 |
2016/6/17 花博跡地公園 日本庭園茶室「むらさ亭」 申し込むと利用できるようだ。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 24.0mm 絞り優先AE 1/60s f8.0 ISO250 露出補正 -0.7 |
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2016/6/17 花博跡地公園 人工の滝 花博時のものが残されている。樹々は大きくなっているようだ。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 24.0mm 絞り優先AE 1/60s f8.0 ISO160 露出補正 0 |
2016/6/17 花博跡地公園 香りのバラの実 バラ園の花は終わっていたが、このような実が残っていた。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 43.0mm 絞り優先AE 1/60s f8.0 ISO125 露出補正 +0.7 |
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2016/6/17 花博跡地公園 風車の丘 マリーゴルドが一面に植えられていた。季節によって変わるらしい。秋にはコスモスになるようだ。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 38.0mm 絞り優先AE 1/500s f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
2016/6/17 花博跡地公園 写生教室? 自然体験観察園でキャンバスを広げられていた。 SONY SO-04E 4.1mm プログラムオート 1/320s f2.4 ISO40 露出補正 0 |
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2016/6/17 花博跡地公園 半夏生 我が家の庭にも生えているが、繁殖力は強いようだ。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 39.0mm 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO100 露出補正 0 |
2016/6/17 花博跡地公園 公園内雨水マンホール 1990年の花博の時に作ったようだ。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 39.0mm 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |