隠居の散策:初春点描(1)
春先になって暖かい日が続いた。この時期、行動できるのは和田川沿いを歩くくらいである。気が向けば、花の咲いてそうな近場の公園に出かけた。3月4日には河内長野の「花の文化園」、14日には仁徳天皇陵に隣接している大仙公園内の日本庭園にも行ってみた。少し歩くと、腰がだる痛いのが情けない。
2022年3月17日
春先になって暖かい日が続いた。この時期、行動できるのは和田川沿いを歩くくらいである。気が向けば、花の咲いてそうな近場の公園に出かけた。3月4日には河内長野の「花の文化園」、14日には仁徳天皇陵に隣接している大仙公園内の日本庭園にも行ってみた。少し歩くと、腰がだる痛いのが情けない。
2021年10月19日
10月14日、一日パソコンの前に座っていたので、夕刻、カメラをぶら下げて、散歩に出てみた。この季節、この時刻では被写体に恵まれない。日が傾きかけたころ、どぶ川の和田川沿いを自宅に向かっていると、堰に水鳥が7羽佇んでいる。よく見ると、エクリプスのコガモだった。もう冬鳥が訪れているのだ。
翌日、晴天になった。前回訪れたときには、定休日ではないのに、コロナ禍の関係で休園になっていた河内長野市にある【府立花の文化園】に車を走らせた。30分ほどで行ける。この時期、秋咲きのバラぐらいか期待できない。
が、園の隅っこのほうにある秋の野草に秋の七草を探した。春の七草も同じだが、なかなか覚えられない。
先を歩いていた家内が、藤袴に飛来しているアサギマダラを見つけた。もう勢いがなくなっている庭に植えている藤袴に飛来していたので、よく知っている。この日は、これが収穫だった。
2021/10/14 和田川(堺市) コガモ 雌雄の区別がつきがたい。エクスプリスが数羽混じっていると思われる。
Sony α7Ⅱ + FE2.8/90 Macro
90mm 1/500 F4.5 ISO:100 |
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2021/10/15 花の文化園(河内長野市) コスモスにハナアブ 数は少ないが、もちろん、ここにもコスモスは植栽されていた。ハナアブが吸蜜に来た。
Sony α7Ⅱ + FE2.8/90 Macro
90mm 1/500 F4.5 ISO:100 |
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2021/10/15 花の文化園(河内長野市) トキワサンザシの実 房状の真っ赤な実をつけていた。
Sony α7Ⅱ + FE2.8/90 Macro
90mm 1/500 F2.8 ISO:2000 |
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2021/10/15 花の文化園(河内長野市) つわぶきの花 木陰に黄色い花が目立った。
Sony α7Ⅱ + FE2.8/90 Macro
90mm 1/500 F5.6 ISO:100 |
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2021/10/15 花の文化園(河内長野市) 藤袴にアサギマダラ 何度も藤袴の周りをうろうろとしたので、スマホで動画を写ろうとしたが、うまくいかなかった。写真で、翅をよくよくみたが、マーキングは見られなかった。
Sony α7Ⅱ + FE2.8/90 Macro
90mm 1/500 F2.8 ISO:640 |
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2021/10/15 花の文化園(河内長野市) ユーフォルビア ダイヤモンドフロスト 寄せ植えに植えられていたこの花の名前が分からなかったので、【花の文化園】のサイトにある問い合わせページから、厚かましく教示を乞うたところ、丁寧に返事をいただいた。「ユーフォルビア ダイアモンドフロスト」という名前だと教えてもらった。ありがとうございます。。
Sony α7Ⅱ + FE2.8/90 Macro
90mm 1/500 F5.0 ISO:100 |
2021年4月26日
泉北ニュータウンには、50年以上前に、ニュウータウン開発時に植栽されたと思われる桜があちらこちらで咲いている。種類もソメイヨシノばかりではなく、もともと植わっていたと思われる八重桜や枝垂れ桜も、この時期には賑やかになる。
コロナ禍で家にこもっている毎日だが、それでも近くの桜をあちこちで見てきたので、すっかり葉桜の季節になってしまったが、記録として残しておこうと思う。
2021年3月26日
お彼岸前の3月18日木曜日、天気予報では晴天で気温が高いらしい。花好きの家内を誘って、河内長野の山あいにある【花の文化園】へ行ってみることにした。桜にはまだ早く、梅はもう散ってしまってるかもしれない。
園に入るときにくれる現在咲いている花を紹介している園内【散策マップ】を見ると、それでも、いろいろな花が咲いているようだ。
この時期、山裾の散策道を歩いても、花は少ないだろうと、メインの道路を左端から歩いてみた。
2021/3/18 桃山台(堺市) ハーデンベルギア 一昨年に植えたハーデンベルギアが、今年もきれいに咲いた。今年は、竣工したお隣の住まいがバックである。長年お付き合いしてきたお隣の古い家屋が取り壊され、昨夏から最新のトヨタ・ホームを建築中であった。花の文化園に出かける前に、玄関先から撮った。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
18mm(35mm換算27mm) 1/500 F3.5 ISO:250 |
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2021/3/18 花の文化園(河内長野市) ハナモモ 「ふるさとの花園」と命名されているブロックには、昔からの花木が植栽されている。この花桃も、その一つ。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
45mm(35mm換算67.5mm) 1/500 F4.5 ISO:160 |
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2021/3/18 花の文化園(河内長野市) マンサク(黄色い花ー1)合成写真 「ふるさとの花園」に咲いている。春先の寒い時期から咲きだすらしい。 しばらく写真を合成していなかったが、ググってみると写真の編集で使い慣れている Photoscape で簡単なものはできることが分かった。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
50mm(35mm換算75mm) 1/500 F4.5 ISO:1600 |
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2021/3/18 花の文化園(河内長野市) コブシ ハクモクレンとの区分はむつかしいが。これも「ふるさとの花園」に植わっている。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
50mm(35mm換算75mm) 1/500 F8.0 ISO:100 |
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2021/3/18 花の文化園(河内長野市) クリスマスローズ クリスマスローズも種類が多い。斑入りの花が視線に入るように、うまく植えられている。我が家の庭にも咲いているが、すべて地面を頭を垂れて咲いているので、花びらを撮るには、カメラをローアングルにしなければならない。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
135mm(35mm換算202.5mm) 1/500 F6.7 ISO:1250 |
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2021/3/18 花の文化園(河内長野市) ボランティア クこの花園では、多くのボランティアが作業をされている。季節の変わり目の今は、入園者より多いかもしれない。ここでは庭木の剪定やボタン・シャクヤクの苗の植え付けをされていた。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
35mm(35mm換算52.5mm) 1/500 4.5 ISO:100 |
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2021/3/18 花の文化園(河内長野市) 2分咲き 桜には期待していなかったが、園内のソメイヨシノは、二分咲きくらいであった。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
120mm(35mm換算180mm) 1/500 6.7 ISO:100 |
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2021/3/18 花の文化園(河内長野市) 桜 品種「与謝野晶子」 大仙公園で育てられていた苗が、《公財》日本花の会から新品種として認められたそうだ。マメザクラ科の低木ということである。バラの品種と同じように、命名されるのだろうか。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
50mm(35mm換算75mm) 1/500 6.7 ISO:100 |
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2021/3/18 花の文化園(河内長野市) 山茱萸(黄色い花ー2) 泉北法道寺の山茱萸よりも、大きな木であった、
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
35mm(35mm換算52.5mm) 1/500 5.6 ISO:100 |
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2021/3/18 花の文化園(河内長野市) ミツバツツジ 今年は、春の花の開花時期が一緒になったようだ。この色はなんと表現したらいいのだろうか。 緑の中に、鮮やかに咲いていた。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
40mm(35mm換算60mm) 1/500 4.5 ISO:250 |
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2021/3/18 花の文化園(河内長野市) ミモザ(黄色い花ー3) 3番目の黄色い花木はミモザである。別名はフサアカシア、ギンヨウアカシアでマメ科アカシア属の植物の俗称。野生では一番多いのかもしれない。
Sony α7Ⅱ + Sigma 18-300mm
160mm(35mm換算240mm) 1/500 6.7 ISO:250 |
2019年7月12日
紫陽花の季節も終わりに近づいて暑くなってきた。TV で今がきれいと紹介されていた【半夏生】が咲く(?)河内長野市にある【花の文化園】に行ってみることにした。ここには、小さいながらあじさい園もある。7月に入ると剪定をして花はなくなるらしい。剪定をしないと来年花が咲かないのだ。
2019/6/28 花の文化園(河内長野市) 百合 ユリには多くの品種があるようだ。原種は100種以上、品種は約130品種(アジア71種、北アメリカ37種、ヨーロッパ12種、ユーラシア大陸10種)を数える。と Wikipedia にはある。 SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm 50.0mm 1/200 f/8.0 ISO100 EV 0 |
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2019/6/28 花の文化園(河内長野市) 赤い百合 花が少なくなった園内を賑やかにするためか、鉢植えのユリがアチラコチラに置かれている。 SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm 120.0mm 1/200 f/5.6 ISO100 EV 0 |
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2019/6/28 花の文化園(河内長野市) オレンジ色の百合 オニユリ(鬼百合)もしくはスカシユリ(透百合)の一種らしい。 SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm 50.0mm 1/125 f/6.7 ISO100 EV 0 |
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2019/6/28 花の文化園(河内長野市) ガクアジサイ -1 あじさいは思ったより、残っていた。 SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm 150.0mm 1/350 f/6.7 ISO100 EV 0 |
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2019/6/28 花の文化園(河内長野市) ガクアジサイ -2 ちょっと変わった種だが・・。山アジサイの一種かもしれない。 SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm 150.0mm 1/350 f/6.7 ISO100 EV 0 |
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2019/6/28 花の文化園(河内長野市) ピンクの西洋アジサイ 他の種と同じところに植わっていたので、土壌が異なるのではないと思うが。土壌が中性・弱アルカリ性では、ピンク色になるようだ。 SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm 90.0mm 1/200 f/5.6 ISO320 EV 0 |
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2019/6/28 花の文化園(河内長野市) 隅田の花火(ガクアジサイ) 白が主流である。わざわざ、色をつけているようだ。 SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm 90.0mm 1/200 f/5.6 ISO320 EV 0 |
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2019/6/28 花の文化園(河内長野市) ありがとう(新品種) 加茂花菖蒲園という農園が改良して作ったアジサイ品種。ヤマアジサイと西洋アジサイをミックスして作っている品種で、両方の良いところが受け継いでいるとのこと。 SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm 100.0mm 1/90 f/8.0 ISO400 EV 0 |
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2019/6/28 花の文化園(河内長野市) アメリカデイゴ(カイコウズ:海紅豆) 鹿児島県の県木とのこと。いかにも南国の花らしい。 SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm 100.0mm 1/90 f/8.0 ISO400 EV 0 |
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2019/6/28 花の文化園(河内長野市) 園内の小さな池 入口を入って左手奥に、この池はある。水辺に咲く植物が植えられている。 SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm 18.0mm 1/200 f/6.7 ISO100 EV 0 |
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2019/6/28 花の文化園(河内長野市) 半夏生 TVで紹介された半夏生は、この池の淵に植えられていた。同じような群落を天王寺公園で見たのが初めてである。ご近所さんからいただいたものが、庭の片隅に植わっている。 SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm 18.0mm 1/200 f/6.7 ISO100 EV 0 |
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2019/6/28 花の文化園(河内長野市) コウホネ 肥大した根茎が地中を横に長くのび、それが白骨のように見えることから、「せんこつ(川骨)」とも呼ばれます。とボタニックガーデンにはある。 SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm 180.0mm 1/750 f/6.7 ISO200 EV 0 |
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2019/6/28 花の文化園(河内長野市) カンナの葉 葉の先の方に、赤い花をつけているが、幅広の葉脈が透かして見える葉の方に目を奪われた。ボタニックガーデンにはある。 SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm 40.0mm 1/45 f/8.0 ISO100 EV 0 |
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2019/6/28 花の文化園(河内長野市) ショウジョうトンボ 葉の先の方に、赤い花をつけているが、幅広の葉脈が透かして見える葉の方に目を奪われた。 SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm 200.0mm 1/125 f/11.0 ISO160 EV 0 |
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2019/6/28 花の文化園(河内長野市) 蓮の花 スイレン鉢に植えられています。スイレンとの違いは、このページ"に詳しい。 SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm 200.0mm 1/125 f/11.0 ISO160 EV 0 |
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2019/6/28 花の文化園(河内長野市) ウラギンシジミ 翅を閉じたときには分かりにくかったが、開翅してくれた。 SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm 100.0mm 1/200 f/5.6 ISO160 EV 0 |
2019年3月 4日
まだ花はあまり期待できないが、河内長野市のボタニックガーデン、【花の文化園】へ車を走らせた。前回のブログに記載したように、30分足らずで到着する。
来訪客が少ないこの時期には、梅の木の下3箇所ほどで炬燵でくつろげるようにしている。途中のコンビニで求めたサンドイッチとコーヒでくつろいだ。天気はいいが、寒い平日なので人は少ない。
この植物園は、多くのボランティアの人たちが花壇の手入れを手伝っている。草引きをしながら、そばにセツブンソウが咲いていることを教えてくれた。そうでなければ、小さな白い花は見落とすところだった。
河内長野市花の文化園
2019/2/21 花の文化園(河内長野市) 菜の花 入り口入ったところは、大きな花壇となっており、その時時のシーズンに合わせて群栽されている花は替わる。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 40.0mm 1/250 f/8.0 ISO100 EV 0 |
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2019/2/21 花の文化園(河内長野市) ミツマタ 三椏と書く。まだ蕾である。中国原産。 【三椏の花三三が九三三が九 稲畑汀子】俳句歳時記(角川書店) SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 180.0mm 1/500 f/8.0 ISO100 EV 0 |
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2019/2/21 花の文化園(河内長野市) 沈丁花 中国原産。和名の由来は沈香と丁字の香りをあわせもつからとも、香りは沈香で花の形は丁字であるからともいわれる。 【沈丁の香のせて風素直なる 鶴田一歩】俳句歳時記(角川書店) まだ蕾で匂いはしなかった。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 135.0mm 1/250 f/6.7 ISO200 EV 0 |
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2019/2/21 花の文化園(河内長野市) クリスマスローズ 本名:ヘレボルス・オリエンタリス 本来の「クリスマスローズ」とは、クリスマスの頃に咲くニゲル種(Helleborus niger)のこととボタニックガーデンのページにはある。さすがに、季語ではないようだ。種によって咲く季節が少し異なるかもしれない。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 120.0mm 1/200 f/5.6 ISO640 EV 0 |
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2019/2/21 花の文化園(河内長野市) 八重椿 椿はもう終わりのようだ。 【みな椿落ち真中に椿の木 今瀬剛一】俳句歳時記(角川書店) 状態の木もあった。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 120.0mm 1/200 f/5.6 ISO640 EV 0 |
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2019/2/21 花の文化園(河内長野市) ボランティアの人たち 花いっぱいの街づくり「ボランティア養成講座」というのを開催しているようだ。年間パスポートを購入するなどいろいろと条件が付いているが、花好きな人は多い。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 75.0mm 1/125 f/5.6 ISO100 EV 0 |
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2019/2/21 花の文化園(河内長野市) セツブンソウ キンポウゲ科の多年草。典型的な春植物で、早春に開花して初夏には地上部は枯れ、残りは地下で過ごします。節分のころ、白い一輪の花を咲かせます。白い花弁のように見えるのは萼片で、花弁は退化して黄色い蜜槽と呼ばれるものになっています。とボタニックガーデンにはある。季語には載っていなかった。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 135.0mm 1/250 f/6.7 ISO320 EV 0 |
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2019/2/21 花の文化園(河内長野市) 南高梅 和歌山田辺あたりの梅林では満開だとニュースで流れていた。ここの小さな梅林にも南高梅が多い。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 135.0mm 1/250 f/6.7 ISO320 EV 0 |
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2019/2/21 花の文化園(河内長野市) 紅冬至 うすいピンク色のきれいな花だった。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 180.0mm 1/350 f/6.7 ISO250 EV 0 |
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2019/2/21 花の文化園(河内長野市) ハナキリン 温室で撮った。葉が落ちて花(実は苞)だけだが。マダカスカル原産らしい。Google 画像検索でヒットした。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 120.0mm 1/200 f/5.6 ISO2000 EV 0 |
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2019/2/21 花の文化園(河内長野市) ブーゲンビリア 温室で撮った。これは、スマホアプリ【花判定機】の判定で一番目にでてくる。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 300.0mm 1/500 f/6.7 ISO6400 EV 0 |
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2019/2/21 花の文化園(河内長野市) マンサク 名前は知っていたが、スマホアプリ【花判定機】でみるとこれも一番目にでてくる。花の特徴のあるものは判定がしやすいのだろう。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 100.0mm 1/200 f/5.6 ISO6320 EV 0 |
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2019/2/21 花の文化園(河内長野市) ジョウビタキ この冬は外にあまり出なかったせいもあるが、今シーズン始めて撮影した。少し離れた梅の林の枝に留まった。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 300.0mm(crop)1/500 f/6.7 ISO1600 EV 0 |
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2019/2/21 花の文化園(河内長野市) ハルオコシ 入口そばの花壇に植えられている。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 70.0mm 1/250 f/8.0 ISO100 EV 0 |
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2019/2/21 花の文化園(河内長野市) コスモス・ダブル・クリック・スノー・パフ? いろいろと調べたが、もっとも近いと思われる花は、K's bookshelf に載っていた。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 200.0mm 1/350 f/9.5 ISO100 EV 0 |
2019年2月28日
ブログに訪問記録の記事をアップロードするときなど訪れた場所の地図を表示したい時がある。
このような作業は、ちょっと前はむつかしい作業だったが、今は Google のアプリを使えば非常に簡単になっている。方法を備忘録として記録しておきたい。
例として、先日行ってきた河内長野市にある花の文化園の地図を掲載してみる。
ちなみに、ここで表示されるHTMLコードは、次のようなものである。
<iframe src="https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m18!1m12!1m3!1d3290.660456583079!2d135.55117071497688!3d34.43537890488984!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x6000d44580013e17%3A0x243e9b724b8b5558!2z6Iqx44Gu5paH5YyW5ZyS!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1551228350226" width="600" height="450" frameborder="0" style="border:0" allowfullscreen></iframe>
2017年5月13日
坐骨神経痛もほぼ癒えて、4月28日にはあまり広くはない和泉リサイクル環境公園で、歩きまわることができた。今度(5月3日)は、もう少し広い河内長野の花の文化園(植物園)に訪ねてみることにした。祭日とあって、いつもガラガラの駐車場は、駐めるスペースをようやく見つけられるほど混んでいた。
カメラは、α7Ⅱに、縦位置グリップをつけ、90mmマクロをつけたので、結構重い。これを肩からかけ、首からは SEL2870 のレンズをつけた NEX-7 をぶら下げた。
気温も高くなったので、蝶の姿を期待したが、アゲハチョウが吸蜜にきたところを撮れただけだった。それより、ほぼ元のように、歩き回れるようになったことが嬉しかった。
2017//5/3 花の文化園(河内長野市) 文化園へのアプローチ 駐車場から文化園の入り口へは、幅20mほどの川にかかる橋を渡って、50段ほどの階段を上らねばならない。上には、身障者用の駐車場がある。 SONY NEX-7+SEL2870 zoom 38.0mm AV 1/60s f/13.0 ISO100 EV 0 |
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2017//5/3 花の文化園(河内長野市) 入り口すぐの装飾花壇 この大きな花壇には、その時時の季節の花がいっぱいである。ポピーやデイジーなどできれいに彩られている。 SONY NEX-7+SEL2870 zoom 57.0mm AV 1/320s f/13.0 ISO100 EV 0 |
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2017//5/3 花の文化園(河内長野市) レンゲツツジ 入り口から左方向にあるきだすと、鮮やかなレンゲツツジが咲いていた。同じ種で、真っ黄色の花も咲いていた。 SONY α7Ⅱ+SEL90M28G macro 90.0mm AE 1/350s f/2.8 ISO100 EV 0 |
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2017//5/3 花の文化園(河内長野市) 雲南萩 文字通り、中国雲南州あたりが原産地。ピンクの蝶形花が可愛い。 SONY α7Ⅱ+SEL90M28G macro 90.0mm AE 1/500s f/2.8 ISO100 EV 0 |
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2017//5/3 花の文化園(河内長野市) 楓の新緑 若葉の楓も、紅葉のときとは違った清々しさある。 SONY α7Ⅱ+SEL90M28G macro 90.0mm AE 1/60s f/8.0 ISO100 EV 0 |
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2017//5/3 花の文化園(河内長野市) トキワマンサク 熊本県の小岱山(しょうたいさん)、三重県の伊勢神宮、静岡県湖西市の神座地区が群生地として有名だそうだ。 SONY α7Ⅱ+SEL90M28G macro 90.0mm AE 1/60s f/8.0 ISO100 EV 0 |
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2017//5/3 花の文化園(河内長野市) クレマチス 「クレマチス」は、日本原産の「かざぐるま」と中国原産の「てっせん」、それにヨーロッパ原産の品種を交配した園芸品種で、数え切れないくらいの品種があるという。 SONY α7Ⅱ+SEL90M28G macro 90.0mm AE 1/90s f/5.6 ISO100 EV 0 |
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2017//5/3 花の文化園(河内長野市) クレマチス(柿生:かきお) 柿生はクレマチス育種家として有名な故小沢さんの傑作だそうだ。 SONY α7Ⅱ+SEL90M28G macro 90.0mm AE 1/90s f/6.7 ISO100 EV 0 |
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2017//5/3 花の文化園(河内長野市) オオデマリ 花はすべて中性の装飾花で、雄しべや雌しべはなく果実はならない。別名で「てまりばな(手毬花)」とも呼ばれる。と「ボタニックガーデン」にはある。 SONY α7Ⅱ+SEL90M28G macro 90.0mm AE 1/90s f/6.7 ISO100 EV 0 |
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2017//5/3 花の文化園(河内長野市) ミントツリーの花 撮った写真の名前は、名札が明示されているかぎり、できるだけとるのだが、ついつい忘れてしまうことが多い。 SONY α7Ⅱ+SEL90M28G macro 90.0mm AE 1/200s f/2.8 ISO100 EV 0 |
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2017//5/3 花の文化園(河内長野市) アゲハチョウ 装飾花壇のサクラソウでアゲハチョウがさかんに吸蜜をしていた。シャッタースピード1/500sでも忙しく動かしている翅はとまらなかった。 SONY α7Ⅱ+SEL90M28G macro 90.0mm AE 1/500s f/2.8 ISO100 EV 0 |
2016年10月28日
10月6日木曜日、久しぶりにいい天気になった。今の時期、花はコスモスくらいだ。花の文化園に行けば、いろいろと咲いているかもしれないと車を走らせることにした。
平日で、駐車場にある農産物直売所も木曜日で休みとあって、天気はいいものの人出は少なく、花の世話にきているボランティアの人たちのほうが多いくらいである。それにしても、この植物園のボランティアのひとたちはたくさんいる。花好きの人は多いようだ。
園の中では、普通種であるが秋の蝶が結構飛んでいた。
帰途、少し回り道して、和泉リサイクル公園のコスモス畑に立ち寄った。ここでも、ウラナミシジミとチャバネセセリが多く飛んでいた。
2016/10/6 花の文化園 駐車場にあるモニュメント ボランティアグループのモニュメントらしい。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/125s f6.3 ISO100 露出補正 +0.3 |
2016/10/6 花の文化園 ヤマトシジミ 園入り口へのアプローチに生えているカタバミに留まっていた。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/160s f6.3 ISO100 露出補正 +0.3 |
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2016/10/6 花の文化園 ウラナミシジミ ホウセンカの花に留まった。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mmクロップ 絞り優先 1/100s f8.0 ISO250 露出補正 +1.0 |
2016/10/6 花の文化園 アオスジアゲハ アオミズという野草に留まった。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/100s f8.0 ISO500 露出補正 +0.3 |
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2016/10/6 花の文化園 シュウメイギク 京都市北部の貴船に多く見られるため、「きぶねぎく(貴船菊)」の別名もあります。とボタニックガーデンにはある。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/100s f8.0 ISO500 露出補正 +0.3 |
2016/10/6 花の文化園 シオン 別名で「おにのしこぐさ(鬼の醜草)」とも呼ばれるそうだ。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/100s f8.0 ISO320 露出補正 +1.0 |
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2016/10/6 花の文化園 ヒメウラナミジャノメ キク科植物の花に訪花する。訪花の習性があるのは、ジャノメ模様のあるタテハチョウ科の中では異例ということだ。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/100s f8.0 ISO1000 露出補正 +1.0 |
2016/10/6 花の文化園 ヒカゲチョウ 留まっている花は、フジバカマだろうか。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/100s f8.0 ISO250 露出補正 +0.3 |
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2016/10/6 花の文化園 斑入りキキョウ SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/100s f8.0 ISO200 露出補正 +0.3 |
2016/10/6 花の文化園 ムラサキシキブの果実 名前は、この果実をすがたを紫式部に見立てたもの。と言われている。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/100s f8.0 ISO125 露出補正 -0.3 |
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2016/10/6 花の文化園 シュウカイドウの群落 ハナカイドウに似ているが、秋に咲くの秋海棠といわれるそうだ。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/100s f8.0 ISO125 露出補正 -0.3 |
2016/10/6 花の文化園 シュウカイドウの花アップ かわいい花だ。大きさは1~2cmくらい。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/100s f6.3 ISO400 露出補正 +0.3 |
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2016/10/6 花の文化園 ヤブラン 根は漢方薬として用いられ、鎮咳、去痰、滋養強壮などの効果があるといいます。とボタニックガーデンにはある。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/100s f10.0 ISO1600 露出補正 +0.3 |
2016/10/6 花の文化園 コルチカム 葉はほとんどなく地面からいきなり花が群生していた。別名犬サフランという。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/100s f10.0 ISO320 露出補正 +0.3 |
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2016/10/6 花の文化園 ウラナミシジミ開翅 開翅することは少ないが、テーブルの上で日光浴。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mmクロップ 絞り優先 1/320s f5.6 ISO100 露出補正 +0.3 |
2016/10/6 花の文化園(温室) タチハナアナナス 南アメリカ原産。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/100s f5.6 ISO800 露出補正 +1.0 |
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2016/10/6 花の文化園(温室) ピンクのバナナ 日本でも栽培できるようですね。。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/100s f10.0 ISO400 露出補正 -0.3 |
2016/10/6 花の文化園 ガマズミの実 11月には白い粉がふいて甘くなり、食べることができます。とボタニックガーデンにはある。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/100s f10.0 ISO1000 露出補正 +0.3 |
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2016/10/6 花の文化園 モンシロチョウ 留まっている花は、どうやらヤマキダチハッカのようだ。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/100s f10.0 ISO100 露出補正 +0.3 |
2016/10/6 花の文化園 バラ:サマースノー バラ園には秋咲きの花が咲いていた。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/320s f9.0 ISO100 露出補正 +1.0 |
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2016/10/6 花の文化園 ナンバンギセル 作業をしていたボランティアの方が、灌木の下に咲いているの教えてくれた。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/100s f5.6 ISO125 露出補正 +0.3 |
2016/10/6 花の文化園 食中植物サラセニア 北アメリカ原産。春には不思議な形をした花を下向きに咲かせるが、虫には花粉を運んでもらう必要があるため花は虫を捕らえることはないと、説明掲示にはある。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/100s f5.6 ISO250 露出補正 -0.3 |
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2016/10/6 花の文化園 シマトネリコの実 別名で「タイワンシオジ(台湾塩地)」。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/125s f5.6 ISO100 露出補正 -0.3 |
2016/10/6 花の文化園 サルビア・ミクロフィラ ホットリップス 赤色と白色のツートンカラーが可愛い。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/250s f5.6 ISO100 露出補正 +0.3 |
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2016/10/6 花の文化園 ウスベニカノコソウ この花でも、ウラナミシジミが吸蜜していた。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/250s f5.6 ISO100 露出補正 +0.3 |
2016/10/6 花の文化園 キバナコスモスにチャバネセセリ チャバネセセリも多く飛んでいた。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/250s f5.6 ISO100 露出補正 +0.3 |
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2016/10/6 和泉リサイクル公園 コスモス畑 背景を入れたい時は、スマホが便利だ。 SONY SO-04H 4.2mm オート 1/2500s f2.0 ISO40 露出補正 0 |
2016/10/6 和泉リサイクル公園 コスモス いろいろな種類が植えられている。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/100s f11.0 ISO400 露出補正 +0.3 |
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2016/10/6 和泉リサイクル公園 サルビア・セージにウラナミシジミ ここにも、ウラナミシジミが飛び回っていた。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/100s f11.0 ISO250 露出補正 +0.3 |
2016/10/6 和泉リサイクル公園 ブラシノキ 花期は5~6月だが、初夏と同じ季節になる秋にも花を咲かせるそうだ。 SONY α7Ⅱ+FE90mmMacro 90.0mm 絞り優先 1/100s f11.0 ISO250 露出補正 +0.3 |
2016年6月29日
住んでいるところが、大阪堺なので、鶴見緑地にある植物園温室「咲くやこの花館」がローカル局ニュースで良く取り上げられる。しばらくご無沙汰ので気になっていた。
咲くやこの花館は基本的には温室なので、京都府立植物園や「花の文化園」でも、同じような植物が生育されている。 温室の中は、蘭などお馴染みの(といって名前の分からない植物ばかりだが)熱帯植物が生育しているが、温室の続きには、イベントに備えてハスが生育されていたり、イングリッシュガーデンの芝生があったりする。
温室を後にして、跡地の中心にある大池という池をぐるっと一周してみることにした。歩いてみて分かったのだが、26年前1990年に、この地で開催された「国際花と緑の博覧会」の各国のパビリオン跡が残っているのだ。40代の終わりに、これらのパビリオンを巡った記憶が蘇ってきた。特に、その当時の茶室が保存されている日本庭園跡地は、そのままの雰囲気である。これらの跡地の保存は、府が助成したり、ボランティアの方々が力をつくしているようだ。
老年とくに男性の方々の憩いの場になっているようだが、絵の同好会がキャンバスを広げていたり、ツアーとおぼしき団体が花を巡っていたりしていた。自宅から車で30分ほどのところにあるので、また訪問したいと思っている。
2016/6/17 咲くやこの花館 睡蓮 咲くやこの花館の開館は10時である。それを待つ間、温室前の池に咲いている睡蓮を撮った。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 169mm 絞り優先AE 1/200s f13.0 ISO160 露出補正 +0.7 |
2016/6/17 咲くやこの花館 睡蓮 同じく温室前の池で。睡蓮と蓮との差異は、このサイトに詳しい。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 219.0mm 絞り優先AE 1/250s f13.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
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2016/6/17 咲くやこの花館 熱帯睡蓮 温室入り口からすぐに小さな池がある。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 240.0mm 絞り優先AE 1/250s f13.0 ISO100 露出補正 0 |
2016/6/17 咲くやこの花館 熱帯睡蓮 葉に切り込みがある。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 136.0mm 絞り優先AE 1/750s f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
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2016/6/17 咲くやこの花館 熱帯睡蓮 花の色はいろいろあるようだ。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 136.0mm 絞り優先AE 1/750s f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
2016/6/17 咲くやこの花館 熱帯睡蓮 立て札には、ニンファエア・ギガンティア とあった。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 128.0mm 絞り優先AE 1/500s f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
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2016/6/17 咲くやこの花館 ソブラリア・フサントレウカ 中南米に自生する地生ランということである。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 72.0mm 絞り優先AE 1/90s f8.0 ISO320 露出補正 0 |
2016/6/17 咲くやこの花館 デンドロニュームの一種? 蘭科の植物は沢山ある。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 58.0mm 絞り優先AE 1/350s f8.0 ISO100 露出補正 0 |
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2016/6/17 咲くやこの花館 カンガルー・ポー オーストラリア南西部が原産。「ポー」というのは「脚」という意味。細かい毛に覆われた花がカンガルーの脚に見えることから名前が付きました。という案内板が出ていました。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 48.0mm 絞り優先AE 1/60s f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
2016/6/17 咲くやこの花館 キンシャチ(金鯱) 黄金色に輝く棘に覆われ、現地では大きくなると直径は1mを超える。この姿を金の樽にみたて英名(Golden Barrel Cactus)がつけられた。と立て札にはある。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 67.0mm 絞り優先AE 1/350s f8.0 ISO100 露出補正 0 |
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2016/6/17 咲くやこの花館 コマクサ 高山帯の砂礫地に生える。自生のものは、高山に登らないと見られないらしい。名前は、花のかたちが馬の顔に似ていることから。 とボタニックガーデンにはある。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 67.0mm 絞り優先AE 1/350s f8.0 ISO100 露出補正 0 |
2016/6/17 咲くやこの花館 リーガルリリー ササユリ的だが、葉がちがうようだ。中国の中南部、四川省で1903年に発見されたそうだ SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 47.0mm 絞り優先AE 1/90s f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
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2016/6/17 咲くやこの花館 トックリワタノキ 確かに木の幹は徳利型をしている。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 47.0mm 絞り優先AE 1/90s f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
2016/6/17 咲くやこの花館 トックリワタノキの綿 この綿の中に種があって風で吹き飛ばされるらしい。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 157.0mm 絞り優先AE 1/200s f8.0 ISO400 露出補正 0 |
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2016/6/17 咲くやこの花館 ヘリコニア・ロストラタ 英名:ザリガニのハサミ((Lobster claws)。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 47.0mm 絞り優先AE 1/90s f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
2016/6/17 咲くやこの花館 ハマベマンテマ 学名は Silene maritima。娘が母の日に家内に贈った寄せ植えの中に、同じものがあった。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 77.0mm 絞り優先AE 1/125s f8.0 ISO100 露出補正 0 |
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2016/6/17 咲くやこの花館 蓮(青菱紅蓮:せいりょうこうれん) 蓮のイベントに備えて大きな壺に咲いていた。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 77.0mm 絞り優先AE 1/125s f8.0 ISO100 露出補正 0 |
2016/6/17 咲くやこの花館 蓮(宝石花) 咲いている蓮はまだ少なかった。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 77.0mm 絞り優先AE 1/125s f8.0 ISO100 露出補正 0 |
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2016/6/17 花博跡地公園 パビリオン中国跡 大池に面した位置に中国パビリオン跡がある。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 77.0mm 絞り優先AE 1/125s f8.0 ISO100 露出補正 0 |
2016/6/17 花博跡地公園 オーストリア館?跡地 アジサイが咲いていた。後で植えられたものだろう。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 77.0mm 絞り優先AE 1/125s f8.0 ISO100 露出補正 0 |
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2016/6/17 花博跡地公園 ホシミスジ あちらこちらでヒラヒラしていた。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 240.0mmクロップ 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO250 露出補正 0 |
2016/6/17 花博跡地公園 ベニシジミ ここでも、ハルジオンなどの雑草が生えている。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 240.0mmクロップ 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO400 露出補正 0 |
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2016/6/17 花博跡地公園 アオサギ 日本庭園近くには、アオサギがたくさんいた。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 240.0mmクロップ 絞り優先AE 1/1000s f8.0 ISO100 露出補正 -0.7 |
2016/6/17 花博跡地公園 アオサギの群れ 一羽づつは適当に距離をおいているが、数えただけで13羽が同じ場所にいた。基本的には、アオサギは集団で過ごすらしい。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 132.0mm 絞り優先AE 1/200s f8.0 ISO100 露出補正 -0.7 |
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2016/6/17 花博跡地公園 ミソハギと睡蓮 日本庭園裏の睡蓮の池。スマホのカメラは焦点深度が深い。 SONY SO-04E 4.1mm プログラムオート 1/500s f2.4 ISO40 露出補正 0 |
2016/6/17 花博跡地公園 日本庭園茶室「むらさ亭」 申し込むと利用できるようだ。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 24.0mm 絞り優先AE 1/60s f8.0 ISO250 露出補正 -0.7 |
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2016/6/17 花博跡地公園 人工の滝 花博時のものが残されている。樹々は大きくなっているようだ。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 24.0mm 絞り優先AE 1/60s f8.0 ISO160 露出補正 0 |
2016/6/17 花博跡地公園 香りのバラの実 バラ園の花は終わっていたが、このような実が残っていた。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 43.0mm 絞り優先AE 1/60s f8.0 ISO125 露出補正 +0.7 |
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2016/6/17 花博跡地公園 風車の丘 マリーゴルドが一面に植えられていた。季節によって変わるらしい。秋にはコスモスになるようだ。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 38.0mm 絞り優先AE 1/500s f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |
2016/6/17 花博跡地公園 写生教室? 自然体験観察園でキャンバスを広げられていた。 SONY SO-04E 4.1mm プログラムオート 1/320s f2.4 ISO40 露出補正 0 |
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2016/6/17 花博跡地公園 半夏生 我が家の庭にも生えているが、繁殖力は強いようだ。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 39.0mm 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO100 露出補正 0 |
2016/6/17 花博跡地公園 公園内雨水マンホール 1990年の花博の時に作ったようだ。 SONY α7Ⅱ+FE24-240mm zoom 39.0mm 絞り優先AE 1/250s f8.0 ISO100 露出補正 +0.7 |