2005年5月 5日

新緑の鉢伏

クリックすると大きな写真になります。クリックすると大きな写真になります。 今年の豪雪で気になっていた山小屋に、GWの谷間をぬってでかけた。毎日が日曜日の生活をしているので、わざわざ混雑するGWにでかけることはないのだが、4月中のイベントつづきで、ついつい延び延びになっていた。平成17年5月2/3日は、兵庫県北部も快晴で素晴らしい日よりであった。鉢伏大久保ゲレンデから見る氷ノ山(ひょうのせん)は、十何年ぶりかの豪雪の名残で例年より多くの残雪が望めた。
でかけた理由は、雪で小屋が傷んでいないかを見るためと小屋でDIYやBBQをするためのウッドデッキの基礎を作り始めるためである。この山小屋は、32年前に大学時代に教育キャンプカウンセラーしていた仲間8人と共同で建てたあばら屋である。その当時は、みなスキーを楽しんでいたし、夏の避暑などに、小さなゲレンデの中腹にある小屋は、結構楽しい場所であった。ただ、メンバーがそれぞれ歳をとり、スキーはやらなくなったり、自炊が億劫になったりして、結局今は、そのうちの2名の持ち物になっている。昨年末、悩まされ続けてきた水の確保が部落の簡易水道敷設で、水については天国の世界になった。あの松下幸之助の経営哲学を思い出す。それまでの山小屋は、戦後の日本における電気製品のように、栓をひねるとジャーと水がでるという、当たり前の世界ではなかったのだ。
この時期の小屋周辺の新緑は、いつでも感激である。昔に比べれば、ずいぶん木が切り倒されたが。