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2016年5月 3日

小諸城址懐古園と真田の上田城跡 (1) 軽井沢駅と懐古園 4月9日

「ガイドと共に巡る!真田の上田城址公園・小諸城跡歴史散策としなの鉄道ローカル列車」という日帰りバスツアーに参加した。
 4月12日出発の横浜発のツアーに申し込んでおいたのだが、不催行となり、代替として4月9日(土)新宿発に変更した。新宿7時出発というのは、6時半過ぎには集合せねばならず、自宅を5時過ぎに出なくてはならなかった。横浜からの湘南新宿ラインの始発は、6時26分発なので、利用できず、品川回りになる。
 予想に反して、高速道路は順調に走れ、予定より少し早く軽井沢駅に着いた。そこから、御代田までしなの鉄道に乗るが、11時8分発まで、小一時間の待ち時間が出来るほどだった。何人かの人たちはアウトレットに行ったようだ。
  昼食は休憩した横川SAで峠の釜めしが積み込まれ、軽井沢到着前にバス車内で済ませてしまった。
 3っ先の御代田まで浅間山を眺めながら、しなの鉄道に乗車、御代田駅で再びバスに乗り、小諸城跡に着いたのは、12時少し前だった。添乗員さんが心配していた駐車場にもすぐに入ることでき、懐古園の三の門から現地の観光ガイドさんに案内していただいた。大手門は線路の反対側にあり、地下道をくぐっていくことが出来るが、今回は時間の都合で割愛された。大手門は慶長17年(1612年)、藩主仙石越前守秀久が小諸城を築いた時代の建築であり、現存する400年前に築かれた門だそうで、是非見たかったのだが。
 約1時間、懐古園を見た後、再びバスに乗り、上田へと向かった。

1.横川S.A.の桜
休憩した上信越自動車道の横川S.A.で見た桜。満開で花が房のようにびっしり咲いていた。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 (f5 1/1250秒 9mm ISO125) 露出補正 なし
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2.軽井沢駅
新宿を7時に出発して、途中2回、計40分の休憩を入れて、10時20分に軽井沢駅に着いた。走行時間は2時間半と順調だった。休日の軽井沢アウトレット渋滞もなかった。長野新幹線開通でできた新しい駅だが、何か閑散として活気がない。やはり軽井沢が賑やかなのは夏だ。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 (f2.8 1/1250秒 20mm ISO125) 露出補正 なし
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3.EF63形電気機関車
これから乗車するしなの鉄道のホームと並んで、EF63形電気機関車が置かれていた。Wikipediaによれば、EF63は新幹線が開業する前の信越本線横川 - 軽井沢間の碓氷峠専用の補助機関車としての役割に特化して開発された機関車だそうだ。このことから「峠のシェルパ」、もしくは形式称号から「ロクサン」の愛称がある。EF63は急勾配上で停車する際の確実な停止力のための鉄製の電磁石でできたブレーキを備え、直接レールに接触(磁力による電磁吸着)するその大きな摩擦力によって、確実に停車せしめる。このブレーキは自動車にたとえるとパーキングブレーキ的な役割で通常の減速には使用しないという。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 (f3.5 1/1250秒 26mm ISO125) 露出補正 なし
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4.旧軽井沢駅舎と軽井沢駅前交番
我々はここから11時8分発のしなの鉄道 に乗るが、少し時間があったので駅の周りを歩いてみた。中軽井沢寄りにこの旧軽井沢駅舎と軽井沢駅前交番があった。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 (f3.5 1/1250秒 ​9​​​​​​​​​​mm ISO125) 露出補正 なし
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5.草軽電鉄の​​電気機関車
「この電気機関車はデキ12形機関車といい、アメリカのジェフェリー社で大正9年に制作したハンドブレーキ常用、非常用電気ブレーキ付きという鉱山用のトロッコを改造したものである。大正4年7月より 草軽電気鉄道 は営業を開始、大正15年軽井沢・草津間(55.5km)の電化が完成してから、昭和37年1月31日路線を廃止するまでの約35年の間、地元民の足として、また、旅行者、避暑客の良き案内人として親しまれてきた電気機関車である。」と記されていた。この機関車が牽引した客車の車輪も置かれていた。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 (f3.5 1/1250秒 ​20​​​​​​​​​​mm ISO125) 露出補正 なし
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6.イベント列車「ろくもん」
2014年7月11日に運行開始されたしなの鉄道の観光列車がある。新しい軽井沢駅の駅舎の上から、しなの鉄道の軽井沢駅を眺める。これは10時40分発の長野行の「ろくもん」だ。

Nikon D5000 NIKKOR 18-200mm f3.5-5.6G
絞り優先オートで撮影 ( f5.3 1/250秒 95mm ISO200 ) 露出補正 なし
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7.しなの鉄道車両とEF63形電気機関車
これはこれから我々一行が乗車する11時8分発のしなの鉄道長野行の車両。JR東日本から譲り受けた115系電車だ。

Nikon D5000 NIKKOR 18-200mm f3.5-5.6G
絞り優先オートで撮影 ( f7.1 1/250秒 40mm ISO200 ) 露出補正 なし
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8.しなの鉄道車両と信越本線時代の電車
向こう側にグリーンとオレンジに塗り分けられた懐かしい湘南型の電車が止められていた。165系だろうか?​​信越本線に使われた​165​​​​​​​​​​系には横川~軽井沢間の急勾配区間に対応させるため連結器、台枠、台車などに改造が施され​​​​​​​​​​​​ていたという。​​

Nikon D5000 NIKKOR 18-200mm ​f​3.5-5.6G
プログラム​​オートで撮影 ( ​f​​8​​​​ 1/250秒 ​32​mm ISO200 ) 露出補正 なし
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9.10000形電気機関車
調べてみると、アプト式による旧信越本線碓氷峠越えは、1893年4月1日に官営鉄道中山道線(後の信越本線)として横川 - 軽井沢間が開通したが、当初はもちろん電化されていなかった。開通前年の1892(明治25)年、アプト式蒸気機関車がドイツから日本へ初めて輸入されたそうだ。横浜港に到着したドイツのエスリンゲン(Esslingen)社製アプト式蒸気機関車4両は、新橋工場で組み立てられて横川へ回送された。その後、蒸気機関車による牽引が続くが、碓氷峠越えはトンネルの連続による煤煙の問題から、乗務員の中には吐血や窒息する者も現れ、1911年に横川駅付近に火力発電所が設けられて1912年には日本で最初の幹線電化が行われた。その時にスイスのエスリンゲン・アルゲマイネ社から12両輸入されたのが、この10000形電気機関車だった。そして太平洋戦争後は輸送隘路の解消のため一般的な車輪による粘着運転で登降坂することになり、1961年に着工し1963年7月15日に旧線のやや北側をほぼ並行するルートで新線が1線で開通した。同年9月30日にアプト式は廃止され、さらに1966年7月2日には、旧アプト式線の一部を改修工事する形でもう1線が開通し複線となった。これによって当区間の所要時間は旅客列車で40分から下り列車は17 分、上り列車は24分に短縮されたという。私が初めて軽井沢へ行った時はまだアプト式のころで、ゆっくりと峠を上る列車の窓からオオムラサキが悠々と飛ぶのをながめ、補虫網をとり出して採りたい衝動に駆られたのを覚えている。今は新幹線で峠であることも気が付かない。

Nikon D5000 NIKKOR 18-200mm f3.5-5.6G
プログラムオートで撮影 ( f​6.3​​​​ 1/250秒 ​18​mm ISO200 ) 露出補正 なし
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10.浅間山
軽井沢からしなの鉄道に3駅間乗車するが、その間、進行方向右手には標高2568mの 浅間山がはっきり見えていた。学生のころ、軽井沢合宿打ち上げ後、頂上まで登ったことを思い出す。

Nikon D5000 NIKKOR 18-200mm f3.5-5.6G
プログラムオートで撮影 ( f​7.1 1/800秒 ​65mm ISO200 ) 露出補正 なし
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11.小諸城跡懐古園
しなの鉄道を御代田駅で降ると、新宿から乗ってきたバスが待ってくれていて。小諸城跡懐古園へと向かった。懐古園には12時に到着した。​​

Nikon D5000 NIKKOR 18-200mm f3.5-5.6G
プログラムオートで撮影 ( f7.1 1/250秒 ​18mm ISO200 ) 露出補正 なし
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12.小諸城跡懐古園 三の門
この門は小諸城三の門で、元和元年(1615)に創建された。寛保2年(1742)に発生した大洪水の折に流され、明和2年(1765)に再建され、今は懐古園の正門にして象徴である。駐車場は三の門の内側にあり、三の門をくぐっていわば外側から見たところだ。正面に掲げられた「懐古園」の扁額は徳川第16代当主(慶喜の次)、徳川家建(いえさと)が書いたもので国重要文化財だ。なぜ、小諸城跡のことを懐古園というのか知りたかったが・・・。小諸城の表玄関の大手門はしなの鉄道の線路の向こう側にあり、地下道をくぐっていくことが出来る。大手門は慶長年間に仙石秀久により築かれた。大手門は国重要文化財になっている。大手門も見たかったが時間の都合で割愛された。

Nikon D5000 NIKKOR 18-200mm f3.5-5.6G
プログラムオートで撮影 ( f​8 1/250秒 ​18mm ISO200 ) 露出補正 なし
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13.二の門跡
ここに二の門があった。二の丸へと入っていく。ガイドさんは私塾小諸義塾の塾長木村熊二のレリーフガイドのところで説明している。Wikipediaによれば、小諸義塾とは、キリスト教牧師であった木村熊二が小山太郎らの要請の応えて1893年(明治26年)11月に現在の小諸市で開設した私塾である。1906年に閉鎖されるまでキリスト教による近代教育を実践した。塾長は木村熊二、教師は島崎藤村、三宅克己、丸山晩霞らが務めたとある。

Nikon D5000 NIKKOR 18-200mm f3.5-5.6G
プログラムオートで撮影 ( f​5.6 1/250秒 ​18mm ISO200 ) 露出補正 なし
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14.二の丸跡
徳川秀忠が関ヶ原へ向かう途中の上田城攻略で真田親子に足止めされ、ここに逗留したと伝えられる。 ​​

Nikon D5000 NIKKOR 18-200mm f3.5-5.6G
プログラムオートで撮影 ( f10 1/400秒 ​22mm ISO200 ) 露出補正 なし
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15.黒門橋
小諸城の本丸へ入る手前にあるのがこの黒門橋だ。本丸を防御していたこの堀は深い。そして黒門橋を渡ったところには黒門跡があった。黒門跡には、礎石と石垣だけが残っているが、実は門も現存しており、市内の正眼院に移築されているという。

Nikon D5000 NIKKOR 18-200mm f3.5-5.6G
プログラムオートで撮影 ( f​10 1/400秒 ​18mm ISO200 ) 露出補正 なし
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16.本丸跡の桜
本丸跡に入る。桜は満開だった。小諸城跡懐古園を埋める数百本の老桜が栄枯の夢を語るがごとく咲いている。平成2年に実施された日本さくらの会「日本さくら名所100選」に選定されているそうだ。懐古園の桜は、ソメイヨシノをはじめ、枝垂桜や八重桜など多くの種類が植えられ、咲く時期が少しづつ異なり、長い期間にわたり桜の花を楽しむことができるらしい。

Nikon D5000 NIKKOR 18-200mm f3.5-5.6G
プログラムオートで撮影 ( f​10 1/400秒 ​18mm ISO200 ) 露出補正 なし
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17.懐古神社
明治の廃藩置県により役割を終えた小諸城は、本丸跡に「懐古神社」を祀り「懐古園」と名付けられたとのこと​​​​​​​​。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 (f4 1/1250秒 9mm ISO125) 露出補正 なし
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18.鏡石
懐古神社の手前に、山本勘助ゆかりの鏡石があった。小諸市観光協会のホームページによれば、天文23年(1554年)甲斐のの武田信玄の侵攻で武田氏の手中に落ち、以後約30年間、武田氏の城代によって支配された鍋蓋城以下諸城があった。信玄はこの地の重要性にかんがみ、 重臣の山本勘助と馬場信房に命じて鍋蓋、乙女城を取り込んだ新たな縄張りをして城郭を整備し、総合的な大城とした。それが小諸城の原型だそうだ。勘助が縄張りをした小諸城は「攻めるに難しく、 守るに易い城」いわば難攻不落の城だった。小諸城址本丸跡には山本勘助が小諸城築城の時に研磨したと伝えられている鏡石がある。勘助は朝夕この鏡石におのれの顔を映し反省したと伝えられている。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 (f1.8 1/1250秒 9mm ISO125) 露出補正 なし
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19.懐古園桜まつり
4月9日から4月30日の間、懐古園では桜祭りというイベントが行われている。鎧を身につけた若者が観光客を迎えてくれた。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 (f2.8 1/1250秒 20mm ISO125) 露出補正 なし
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20.本丸跡の石垣
本丸跡には立派な石垣が残っていた。​​本丸は約6メートルの石垣で囲まれている​​​​​​​​​​​という。この奥には、​​​​本丸北西に迫り出し、他の石垣よりひときわ大きな野面石で築かれた天守の石垣(天守台)がそびえる。

Nikon D5000 NIKKOR 18-200mm f3.5-5.6G
プログラムオートで撮影 ( f9 1/320秒 ​36mm ISO200 ) 露出補正 なし
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21.天守台
天守台は一際高い。この天守台には、三層の天守閣が建造されていたと伝わっているが、寛永3年(1626年)落雷により焼失、その後は幕府の許しが得られず再建されることはなかったそうだ。

Nikon D5000 NIKKOR 18-200mm f3.5-5.6G
プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/500秒 ​170mm ISO200 ) 露出補正 なし
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22.コモロスミレ
本丸跡の石垣の間にコモロスミレ(小諸菫)が咲いていた。気が付かないで通り過ぎるところだったが、ガイドさんが教えてくれた。花の色は濃い紫色で八重咲という特徴がある。昭和47年に小諸市天然記念物に指定されているそうだ。もう少し良い写真を撮っておけばよかった。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 (f2.2 1/1250秒 9mm ISO125) 露出補正 なし
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23.ほら貝を吹く子役武者
千曲川が見えるところに行く途中で、今度は鎧を着た武者姿の子供がほら貝を吹きならしてくれた。観光客は拍手。

Nikon D5000 NIKKOR 18-200mm f3.5-5.6G
プログラムオートで撮影 ( f10 1/400秒 ​40mm ISO200 ) 露出補正 なし
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24.千曲川
島崎藤村の歌碑のあるところから千曲川が見下ろせた。

Nikon D5000 NIKKOR 18-200mm f3.5-5.6G
プログラムオートで撮影 ( f5.6 1/1000秒 ​135mm ISO200 ) 露出補正 なし
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25.人力車の観光客
懐古園のもっとも西側に馬場があり、その向こうは千曲川が流れている。お年を召したご夫婦が人力車に乗ってこられて、富士見台という展望所から千曲川を眺めていた。

Nikon D5000 NIKKOR 18-200mm f3.5-5.6G
プログラムオートで撮影 ( f8 1/250秒 ​35mm ISO200 ) 露出補正 なし
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26.天守台の桜
ここで、ガイドさんの案内は終わった。各自、桜の花が咲く馬場を通り抜け、再び天守台の方へと歩く。天守台に咲く桜も青空をバックに満開だった。

Nikon D5000 NIKKOR 18-200mm f3.5-5.6G
プログラムオートで撮影 ( f8 1/1000秒 ​70mm ISO200 ) 露出補正 なし
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27.黒門橋から見下ろす紅葉谷
秋にはモミジの名所になるという。

Nikon D5000 NIKKOR 18-200mm f3.5-5.6G
プログラム​​オートで撮影 ( f9​​​​ 1/​320​​​​​​​​​​秒 ​40mm ISO200 ) 露出補正 なし
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28.若山牧水歌碑 二の丸跡の石垣
既成の石垣を碑とする最初の試みで、昭和9年11月4日に除幕された。この「かたはらに秋くさの花かたるらくほろびしものはなつかしきかな」は、牧水26歳の時、​​明治​43​​​​​​​年​9​月~​11​月頃​、病気療養のため​小諸に滞在した折に詠んだ歌だそうだ。歌人・牧水の歌碑は​​全国に建立されている。その数は、他の歌人を圧倒しているという。牧水の歌がいかに、多くの人に愛されているかがうかがえる。これはその2番目の歌碑という。​​ ​​​

Nikon D5000 NIKKOR 18-200mm f3.5-5.6G
プログラムオートで撮影 ( f8​​​​ 1/​250​​​​​​​​​​秒 ​26mm ISO200 ) 露出補正 なし
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29.三の門と桜
午後1時に三の門まで戻ってきた。駐車場で待っていてくれたバスに乗り、これから上田城跡へ向かう。

Canon PowerShot G7X f1.8-2.8 8.8-36.8mm 20.2 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 (f3.5 1/1250秒 14mm ISO125) 露出補正 なし
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