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2016年5月25日

ゴールデン・ウィークの横浜(2) 県庁公開 4月29日

ゴールデン・ウィークには神奈川県庁本庁舎が一般公開されているというので、日本丸の総帆展帆を見た後、回ってみることにした。
 赤レンガ倉庫辺りは思ったほど人出は多くない。この日は大桟橋には大型客船も入っていなかった。
 日本丸が係留されている一号ドッグから、汽車道を歩き、万国橋を渡った。日本郵船歴史博物館の前を通って海岸通りをしばらく歩き、いったん133号線に出て、日本大通りの方へ向かった。何回か行ったことがある開港記念会館を見て、神奈川県庁本庁舎の正面玄関に出た。
 神奈川県庁のホームページなどによれば、神奈川県庁本庁舎は、3代目庁舎が関東大震災で焼失後、鉄骨鉄筋コンクリート造、地上5階、地下1階建、その中央部に塔を建て、全体で9階建として1928(昭和3)年に竣工した。1996年に登録有形文化財(建造物)に登録されている。洋風建築に和風の搭を載せた景観は、帝冠様式と称されている。帝冠様式は、一目で日本のものと判ることから、戦時下の満州や中国などで流行し、「軍服を着た建物」との異名があったそうだ。まさに「キングの塔」と呼ばれるに相応しい建物といえる。表面に溝を刻んだスクラッチタイルで独自の幾何学的な装飾模様が特色のライト様式(旧帝国ホテルなどを設計した近代建築の巨匠フランク・ロイド・ライトの手による建築様式)の風格のある建物は、日本趣味と洋風建築が調和し、荘厳さを感じさせる。近代化産業遺産にも指定されている。
  まずは屋上へ上がってみようと思う。エレベータは列ができているので、古めかしい階段を上る。
 屋上からの眺めを楽しんだ後、再び古い階段を降りて行った。3階の知事室も公開されていて、写真も撮らせていただいた。

32.万国橋交差点から赤レンガ倉庫を見る
時刻は正午になろうとしている。ゴールデン・ウィークの初日、良い天気に恵まれ人々はのんびりと歩いている。ベイ・ブリッジも見える。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
プログラムオートで撮影  ( f7.1 1/800秒 56mm ISO200 ) 露出補正なし
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33.万国橋の上から
万国橋の上からランドマーク・タワーを振り返る。こんな日は遊覧船も気持ちが良いだろう。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
プログラムオートで撮影  ( f10 1/400秒 30mm ISO200 ) 露出補正なし
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34.日本郵船歴史博物館
海岸通りに出ると日本郵船歴史博物館があった。1936年に竣工したギリシャ・コリント様式の建物だ。建物の中に入って見ると、多くの船の模型が展示されているようだったが、見学は割愛した。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
プログラムオートで撮影  ( f10 1/400秒 40mm ISO200 ) 露出補正なし
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35.横浜市開港記念会館
通称ジャック。Studio YAMAKO では何回か記しているが、横浜三塔として、県庁をキング、横浜税関をクィーン、そして、この横浜市開港記念会館をジャックといい、永年横浜港のシンボルとして親しまれてきている。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
プログラムオートで撮影  ( f9 1/320秒 23mm ISO200 ) 露出補正なし
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36.神奈川県庁本庁舎の階段と踊り場の絵画
県庁本庁舎の中に入った。玄関正面にある階段を上がって行く。ここは3階から4階に上がる階段、あるいは4階から5階に上がる階段だっただろうか、その踊り場に大きな絵画が飾られていた。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
プログラムオートで撮影  ( f3.5 1/125秒 18mm ISO3200 ) 露出補正なし
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37.「昇華」 加藤敏夫作
近くで見るとデフォルメはされているがオオムラサキが描かれている。ルリタテハらしき蝶もある。この画家は横浜市立老松中学校の画の先生をされていたようだという以外、詳しく知ることはできなかった。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
プログラムオートで撮影  ( f5.6 1/25秒 112mm ISO3200 ) 露出補正なし
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38.屋上からの眺め
まず、屋上へ上がった。横浜港が眺められる。大桟橋には、この日は何も大型客船は停泊していない。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
プログラムオートで撮影  ( f8 1/1000秒 56mm ISO200 ) 露出補正なし
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39.横浜税関の塔
1923年(大正12年)の関東大震災で庁舎が倒壊焼失し、帝都復興事業の一環として1934年(昭和9年)に完成した横浜税関庁舎は緑青色のドームがシンボルで、「クイーンの塔」として親しまれている。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
プログラムオートで撮影  ( f5​.6​​​ 1​/1600秒​​​ ​140​​​​​​​mm ISO200 ) 露出補正なし
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4​0.旧英国総領事館
屋上から日本大通りの向こう側の緑の中に​​​旧英国総領事館の屋根が見えた。この角度から見たのは初めてで、新鮮だった。昭和6年に建てられた建物で、昭和56年からは横浜開港資料館(旧館)として再利用されている。平成19年(2007)、経済産業省「近代化産業遺産」に指定されている。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
プログラムオートで撮影  ( f5​.6​​​ 1​/1000秒​​​ ​140​​​​​​​mm ISO200 ) 露出補正なし
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41.​​テラコッタ
かつて県庁本庁舎の軒先を飾った荒い縦溝でデザインされた外装用の粘土を焼いて作ったテラコッタの装飾が屋上に保存展示されていた。1963(昭和38年)に取り外してここに復元したものだそうだ。現在、かつてテラコッタのあった部位は銅板で覆われているが、一部にテラコッタが使われた部位もあり、キングの塔の厳しい印象を造り上げているひとつの要素と言える。テラコッタとは、イタリア語で「テラ=土」+「コッタ=焼く」という意味を持ち、片手では持てない大きさの外装用の焼き物の総称で、彩色されたものもあるという。昨年、バリ島へ行った時、ウブドで「テラコッタ」というレストランに立ち寄ったのを思い出した。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
プログラムオートで撮影  ( f​7.1​​​​​​​ 1​/250秒​​​ ​26​​​​​​​mm ISO200 ) 露出補正なし
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42.屋上より横浜港と大桟橋を望む
鯉のぼりが泳ぐ空は空気が澄んでいた。横浜港と大桟橋がはっきり見える。大桟橋に大型客船が停泊していたらいいのになと思った。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
プログラムオートで撮影  ( f​11​​​​​​​ 1​/500秒​​​ ​18​​​​​​​mm ISO200 ) 露出補正なし
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43.古めかしい階段
この建物の階段はさすがに古めかしかった。この写真では良く判らないが、階段の手すりには宝相華(極楽に咲く花)のモチーフがあしらわれた装飾がある。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
プログラムオートで撮影  ( f​3.5 1​/125秒​​​ ​18​​​​​​​mm ISO3200 ) 露出補正なし
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44.知事室、知事応接室の入り口
3階にある知事の執務室と応接室も公開されていた。

Panasonic DMCーSZ-10 f3.1-6.3 4.3mm-51.6mm 16.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4.8 1/30秒 19mm ISO400 ) 露出補正 なし
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45.知事執務室
もちろん部屋の中には入れないが入口より見せていただいている。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
プログラムオートで撮影  ( f​3.8 1​/250秒​​​ ​24​​​​​​​mm ISO1100 ) 露出補正なし
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46.知事応接室
にこやかに手を掲げた黒岩知事の写真がデスクに座っていた。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
プログラムオートで撮影  ( f​3.8 1​/250秒​​​ ​24​​​​​​​mm ISO1250 ) 露出補正なし
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47.旧英国総領事館 -1
知事室、知事応接室を見たあと、県庁本庁舎を退出した。通りを反対側に渡って、屋上から眺めていた建物へ行ってみた。旧英国総領事館で現在は横浜開港資料館として使用されている。そういえば、以前にも立ち寄った記憶がある。(再掲)昭和6年(1931年)に英国総領事館として建てられ、昭和56年(1981年)から横浜開港記念館として使用されている。英国工務局による設計でイギリスの18世紀ジョージアン・スタイルの都市邸宅を思わせるデザインであるという。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
プログラムオートで撮影  ( f​10 1​/400秒​​​ ​32​​​​​​​mm ISO200 ) 露出補正なし
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48.旧英国総領事館 -2
建物には蔦が絡まり、シャクナゲ?の花が咲いていた。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
プログラムオートで撮影  ( f9 1​/320秒​​​ ​18​​​​​​​mm ISO200 ) 露出補正なし
;クリックすると大きな写真になります。
49.横浜公園-1
日本大通りの正面に小さな公園がある。公園は外国人居留地と日本人市街地を隔てる防火道路(日本大通り)と一体的に計画されたという。西洋シャクナゲが咲いていた。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
プログラムオートで撮影  ( f5.3 1​/250秒​​​ ​95​​​​​​​mm ISO320 ) 露出補正なし
;クリックすると大きな写真になります。
50.横浜公園 -2
横浜公園には日本庭園もあって池もある。その池の石の上で亀が日向ぼっこしていたが、良く見ると、奥に親亀、子亀が2匹、その背に孫亀、そして、手前に小さなひ孫亀を思わせるいろいろな大きさの亀がいた。

Nikon D5300 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
プログラムオートで撮影  ( f5.6 1​/800秒​​​ ​140​​​​​​​mm ISO320 ) 露出補正なし
;クリックすると大きな写真になります。


2011年12月12日

横浜関内界隈散策 11月26日

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 久しぶりに横浜を歩いてみたくなった。快晴とは行かないが、天気は良い。しかしながら、さすがに寒くなってきた。自宅の最寄り駅は相鉄線の星川である。この付近は朝のラッシュ時には、踏切がなかなか開かず、車が渋滞するが、それを解消するための立体交差化が進められ、駅も階上に上がる。
 横浜駅までは乗ってしまえば5分で着く。この日は横浜からJRの京浜東北線に乗って関内で下りた。南口を出て、伊勢佐木町方面へ向かうと、「横浜大通り公園ふれあいバザール」という、いわばフリーマーケットがあり、衣類が多いが、なかには「肥後守」やソムリエナイフなどを1,000円~3,000円の手ごろな値段で売る店もあった。
 そのあと伊勢佐木町を少しだけ歩き、今度はJRの高架線の反対側へ行き、銀座に本店がある「磯むら」という串揚げ屋さんで昼食にした。横浜公園から日本大通りを山下公園まで歩き、色づいた銀杏を眺めた。

1.相鉄線星川駅
相模鉄道本線(星川駅~天王町駅)連続立体交差事業は、星川駅と天王町駅を含めた約1,800mを高架化し、交通の円滑化による都市機能の充実を主な目的とする横浜市の都市計画事業であり、相模鉄道がその工事を実施している。保土ケ谷区の中心部である「星川・天王町駅周辺地区」は、保土ケ谷区総合庁舎や横浜ビジネスパークをはじめ多様な業務施設が集積している。平成14年9月の事業認可(都市計画)取得後、来年度(平成24年度)の完成を目標に進めていたが、このたび、踏切や駅の安全対策、工事中の環境対策等の追加工事が必要になったこと、さらに、用地取得の遅れを理由に、完成目標を平成30年度(6年間の延長)に変更することになったという。駅の工事もだいぶ進んできたように思うのだが、まだ時間がかかりそうだ。

Canon IXY900IS F2.8-5.8 4.6mm-17.3mm 7.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.5 1/640秒 10.8mm ISOオート ) 露出補正 なし
相鉄線星川駅;クリックすると大きな写真になります
2.伊勢佐木町通り
しばらく伊勢佐木町には来ていなかった。かっては横浜きっての商業地域だったが、今や、元町や「みなとみらい」地区に圧倒されている。伊勢佐木町の老舗である有隣堂書店は健在だが、その前にあった松屋は閉じてしまっていた。まだ、昼前の時間であり、人通りはそれほど多くはない。

Canon IXY900IS F2.8-5.8 4.6mm-17.3mm 7.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5 1/500秒 12.7mm ISOオート ) 露出補正 なし
伊勢佐木町通り;クリックすると大きな写真になります
3.横浜公園
中学生のころ、公園内にあった「フライヤージム」と呼ばれた体育館で卓球の試合をしたのを思い出す。いや、試合をしたのではなく、見に行っただけだったかもしれない。忘れてしまった。横浜公園の敷地内に横浜ベイスターズが本拠地としている横浜スタジアムがある。面積は約63,800m²。 横浜公園誕生のきっかけは、1866年(慶応2年)に横浜を襲った大火と言われる。大火で全焼した旧太田屋新田の港崎(みよざき)遊郭の跡地に外国人と日本人の双方が利用できる公園として設置された。公園は外国人居留地と日本人市街地を隔てる防火道路(日本大通り)と一体的に計画された。この写真で噴水の向こうに見えるのが日本大通りである。

Canon IXY900IS F2.8-5.8 4.6mm-17.3mm 7.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5 1/500秒 12.7mm ISOオート ) 露出補正 なし
横浜公園;クリックすると大きな写真になります
4.神奈川県庁
横浜公園から山下公園に向かって日本大通りを歩く。日本大通りに面して左側に神奈川県庁の建物がある。関東大震災で焼失した旧県庁舎は、1928年(昭和3年)に再建された。その塔屋は横浜三塔の「キングの塔」として親しまれ、歴史的建造物として、1996年に登録有形文化財(建造物)に登録されたとのこと。

Canon IXY900IS F2.8-5.8 4.6mm-17.3mm 7.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/640秒 4.6mm ISOオート ) 露出補正 なし
神奈川県庁;クリックすると大きな写真になります
5.結婚
日本大通りをはさんで県庁の筋向いにある教会、あるいはホテルの式場で結婚式をあげたのだろうか、いや、これから式場へ向かうのだろうか、新しいカップルが真っ白なロールスロイスに乗り、パレードを始めようとしていた。

Canon IXY900IS F2.8-5.8 4.6mm-17.3mm 7.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.8 1/125秒 17.3mm ISOオート ) 露出補正 なし
結婚;クリックすると大きな写真になります
6.クイーン
県庁の建物の脇から、横浜税関の建物のドームがが見えた。横浜税関は1934年(昭和9年)に竣工した緑青色のドームがシンボルで、「クイーンの塔」として親しまれている。神奈川県庁本庁舎(キングの塔)、横浜開港記念会館(ジャックの塔)とともに「横浜三塔」のひとつに数えられ、横浜市認定歴史的建造物として2001年度に認定されている。

Canon IXY900IS F2.8-5.8 4.6mm-17.3mm 7.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.8 1/500秒 17.3mm ISOオート ) 露出補正 なし
クイーン;クリックすると大きな写真になります
7.旧英国総領事館
この建物は昭和6年(1931年)に英国総領事館として建てられ、昭和56年(1981年)から横浜開港記念館として使用されている。英国工務局による設計でイギリスの18世紀ジョージアン・スタイルの都市邸宅を思わせるデザインであるという。県庁の反対側の日本大通り沿いにあるが、今まで気がつかなかった。

Canon IXY900IS F2.8-5.8 4.6mm-17.3mm 7.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F3.5 1/60秒 7.5mm ISOオート ) 露出補正 なし
旧英国総領事館;クリックすると大きな写真になります
8.開港広場
旧英国領事館=横浜開港記念館の中を通り抜けると、開港広場がある。開港広場では多くの方々が、色づいた銀杏と建物をスケッチをされていた。ここからは赤レンガ倉庫や大桟橋も近い。

Canon IXY900IS F2.8-5.8 4.6mm-17.3mm 7.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4 1/320秒 9.1mm ISOオート ) 露出補正 なし
開港広場;クリックすると大きな写真になります
9.山下公園通りの銀杏
山下公園通りは開港広場から中村川にかかる山下橋までの銀杏並木の道で、「日本の道100選」に選ばれている。山下公園と平行に走るこの道に植わる銀杏は、ちょうど今が見ごろのようだった。

Canon IXY900IS F2.8-5.8 4.6mm-17.3mm 7.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.8 1/60秒 17.3mm ISOオート ) 露出補正 なし
山下公園通りの銀杏;クリックすると大きな写真になります
10.アイスクリーム売り
山下公園通りをホテル・ニュー・グランドまで歩いてきた。ちょっと振り返ると、リヤカーを押してアイスクリームを売るおばさんが、信号を渡ろうとしていた。時間も午後3時を過ぎていて、今日はちょっと肌寒い。商売になるのか心配だ。

Canon IXY900IS F2.8-5.8 4.6mm-17.3mm 7.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/400秒 4.6mm ISOオート ) 露出補正 なし
アイスクリーム売り;クリックすると大きな写真になります
11.おなじみ氷川丸
マリンタワーの少し手前から、山下公園通り、山下公園越しに氷川丸を眺めた。毎度おなじみの氷川丸だが、この位置から見ると、いつも少し違って見える。

Canon IXY900IS F2.8-5.8 4.6mm-17.3mm 7.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.8 1/160秒 17.3mm ISOオート ) 露出補正 なし
おなじみ氷川丸;クリックすると大きな写真になります