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2015年8月16日

映画を見た帰りに NISSAN Gallery へ 8月11日


TVなどでも紹介されていた「アリのままでいたい」という映画を見たいと思っていた。夏休みの子供向けの映画だが、昆虫写真家 栗林慧氏が総監督で、その映像がとてもリアルで迫力があるらしい。ネットで予告編をみると、カブトムシが樹液食堂の席取りでノコギリクワガタを投げ飛ばすシーンや、モンキアゲハの吸蜜シーンなどがあった。

栗林慧氏は1939年生まれで私より2っ年上だ。私と同じく中国大陸でお生まれとのこと。医療用内視鏡などを基に、改良を重ねて作った自家製のレンズは、「虫の目」で見える風景を再現しているといわれており、国内外で高い評価を得られている。是非その映像を見てみたかった。

ところが、前日の夜に、インターネットで予約しようと試みると、いつもの桜木町のシネコンの「ブルグ13」では先週に上映が終了している。他の映画館も調べてみたが横浜界隈では上映されているところがなかった。夏休みだというのに何故だろうか?

この日は映画を見ようと決めてしまっていたので、「ブルグ13」の上映作品の中から、「日本のいちばん長い日」を選び出し、見ることにした。戦後70周年の終戦記念日を前に、TVでは連日、関連した番組や話題が多い。

8月9日に長崎にも原爆が投下され、同じ日には日ソ中立条約を一方的に侵犯してソ連軍が満州に進攻したため、8月10日に「天皇の国法上の地位を変更しないこと」を条件にポツダム宣言を受諾する回答を発した。アメリカからの回答は、「日本国の政治形態は日本国民の意思で決まる。国家統治の権限は、連合国軍最高司令官に"subject to"する」とあった。この subject to という言葉が「制限下に置かれる」なのか「隷属する」なのかの解釈をめぐって紛糾したが、8月14日午後11時、ポツダム宣言受諾を連合国に通達したという。この映画では、昭和天皇や閣僚たちが御前会議において降伏を決定した1945年(昭和20年)8月14日の正午から宮城事件、そして国民に対してラジオ(日本放送協会)の玉音放送を通じてポツダム宣言の受諾を知らせる8月15日正午までの24時間を描いている。

「日本のいちばん長い日」​は確か前作があったと思い、​調べてみた。それは1967年​の​作​​品​で​ 監督​ ​岡本喜八​、鈴木総理​ ​笠智衆​、阿南陸相​ ​三船敏夫​、昭和天皇 ​ ​松本幸四郎(八代目​)で原作​は大宅壮一​のノンフィクション『日本のいちばん長い日』​だったが、今回私が見たのは、監督​ ​原田眞人​、​鈴木総理​ ​山崎勉​、​阿南陸相​ ​役所広司​、昭和天皇 ​本木雅弘​で、原作は​半藤一利​の「日本のいちばん長い日​ ​決定版」​だった。​

この映画を見て、いろいろと考えさせられることが多かった。もし、日本がポツダム宣言を受諾しなかったら、今の日本はどのような姿になっていたのだろうかと。遡って戦争を始める前に、日本にとって不利なことがあったとしても、和平の道を選択できなかったのだろうか、戦争をはじめてしまった後でも、もっと早く和平を模索できなかったのか。もちろん、そう考えた人はたくさんいたのだろうが・・・ 今の世でも1億2千7百万人を導くのはリーダーの資質なのだが、本当のことを知ることが出来る国民の意志が反映されなくてはならない。

今年の1月に閉館となったみなとみらいの「109シネマズ」に映画を見に行っていたときは、その帰りには、横浜駅への通り道にある日産自動車の本社ビルの NISSAN Gallery に必ずと言っていいほど立ち寄っていた。NISSAN Gallery​ では、いろいろと趣向を凝らして、クラシックカーや最新の車が展示されていて楽しい。「ブルグ13」に行くようになって、その機会は減ったが、この日は横浜で昼飯にしようと​いうことになり、そのあと NISSAN Gallery​ に寄った。
写真6.以降は、以前に撮った写真を載せて NISSAN Gallery​ を取り上げてみた。

私が初めて自分の車を持ったのは、福岡勤務から東京へ戻ってきて数年たった、今から20数年前のことだった。家族ともども福岡へ行っていたので、その間、それまで住んでいたマンションの自宅は人様に貸していた。そのマンションに戻って、そろそろ車を持ちたいと思い、駐車場の空きを待っていたところ、運よくすぐに空きが出た。それでは車を買おうと近くにあるディーラーへ行ってみることにしたが、最初に入った日産の店で、即決したのがプリメーラという車だった。以来、同じセールスさんがずっと担当してくれていて、良く面倒を見てくれている。昨年の秋に13年間乗った愛車グロリアから、新しい小ぶりな車に換えた。というわけで日産車には愛着がある。

1.桜木町駅前 出勤時間
映画「日本のいちばん長い日」​は朝9時から始まる。自宅からバスに乗り、桜木町の駅前に着いたのは8時40分だった。「ブルグ13」は駅前のTOCみなとみらいビル・コレットマーレのの6階にある。駅前広場からランドマークタワーに向けて、蟻の道のようにサラリーマンの方々が歩いていく。

Canon IXY 30S f2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5 1/320秒 15mm ISO125 ) 露出補正 なし
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2.109シネマズのお別れ落書き 2015年1月23日撮影
それまで映画を見に行っていたみなとみらい・高島町の109シネマズは2015年1月25日に閉館した。閉館の日を前に館内には"10年間ありがとう"という落書き板が設けられ、来場者は思い思いにカラフルに"落書き"をしていた。

Apple iPhone 4S F2,8 4.3mm 8.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2.4 1/20秒 4mm ISO100 ) 露出補正 なし
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3.はたらくクルマ展
「日本のいちばん長い日」​を見た日の NISSAN Gallery はたらくクルマ展というテーマで日産車の消防車、救急車やパトカーが展示されていた。夏休みということもあり、お子様向けの解説がされている。これはフェアレディ 240ZG ハイウェイパトロールカーだ。1972年製で排気量は2,393cc。神奈川県警察高速道路交通警備隊のパトロールカーとして採用されたそうだ。市販車の240ZGは当時150万円だったという。

Canon IXY 30S f2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.2 1/80秒 7mm ISO125 ) 露出補正 なし
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4.大きな車
北米仕様のQX80という。V8の5.6l のエンジンが搭載されている。全長5.298mで、ホイールベースは3.076mだそうだ。今の私の車は全長が4.100m、ホイールベースは2.600mしかない。

Canon IXY 30S f2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/40秒 8mm ISO125 ) 露出補正 なし
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5.自動ブレーキ
最近、日産自動車のTVコマーシャルをみると自動ブレーキを訴えている。類似体験コーナーへ行ってみると「体験してみませんか」と声を掛けられた。座って専用ゴーグルとヘッドフォンを装着してみる。影像では前を走る車が急ブレーキをかけて止まると、自分が運転している車の自動ブレーキがかかる。

Canon IXY 30S f2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f5.3 1/100秒 19mm ISO160 ) 露出補正 なし
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6.ニッサン リーフ ニスモ 2012年3月21日撮影
量販型電気自動車「日産リーフ」と同じリチイムイオンバッテリーとモーターが採用されたレーシングカー。2011年4月のニューヨーク国際オートショウお披露目された。最近は街でリーフを見る機会が増えている。2015年、リーフの世界累計販売台数は、およそ17万2,000台に達するという。これは2位と3位の販売台数を合わせても届かない圧倒的な数字だそうだ。

Canon IXY 30S f2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/160秒 8mm ISO125 ) 露出補正 なし
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7.スカイライン スポーツ 1962年製 2012年3月21日撮影
懐かしい車が展示されていた。デザインは外国に依頼され、1960年のトリノ自動車ショウに出品されたのち1962年に発売された。クーペとコンパーチブルがあり、生産台数は合計で60台。エンジンはグロリア用の1,900ccで、ボディはほとんどハンドメイドだったという。

Canon IXY 30S f2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f2 1/800秒 5mm ISO400 ) 露出補正 なし
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8.ザナヴィ ニスモZ 2012年3月30日撮影
  GT500用マシンとして2004年にデビューしたフェアレディZ33のレーシングカーが展示されていた。エンジンは4,494ccのV8。ニスモ(NISMO)というのは、ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル株式会社(英語:Nissan Motorsports International CO.LTD.)で日産自動車の連結子会社としてモータースポーツ向け自動車部品の設計・製造・販売、レースへの参画などを行う会社。

Canon IXY 30S f2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.2 1/400秒 7mm ISO800 ) 露出補正 なし
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9.ボルトが来る 2012年10月11日撮影
2012年10月11日、この日私はとなりのビルにある原鉄道模型博物館へ写真を撮りに行った。原鉄道模型博物館を退館し帰路に着こうとしたところ、NISSAN Gallery に人が集まってにぎやかだった。中に入ってみるとこれからウサイン ボルトが来るとのこと。記念のTシャツが配られていたので並んでいただいてきた。この年、日産はボルト選手を起用した広告を、世界中の空港で展開していたそうだ。

Canon PowerShot G12 f2.8-4.5 6.1- 30.5 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4 1/250秒 16mm ISO1600 ) 露出補正 なし
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10.インフィニティ エマージ E 2012年10月11日撮影
2012年のジュネーブモーターショウでお披露目されたハイブリッドエンジンをミッドシップにレイアウトした先進的なスーパースポーツカー。1.2l、3気筒のガソリンエンジンをレンジエクステンダーとして使用するシリーズ方式のハイブリットが採用されている。この方式は発電専用エンジンの動力で発電機を駆動してバッテリーに充電し、モーターを駆動する方式のことだそうだ。ただ、この1.2l、3気筒のガソリンエンジンはノートやマーチに搭載されている日産製のエンジンではなく、イギリス・ロータス社製のエンジンが採用されているそうだ。何故だろう?

Canon IXY 30S f2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.5 1/125秒 8mm ISO125 ) 露出補正 なし
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11.ニッサン チェリー 2015年1月3日撮影
そういえば、こういう車もあった。チェリー X1 4ドア セダンで1970年製である。日産初のFF(フロントエンジン フロントドライブ)車。FFは小さなボディサイズで大きな車内空間を確保できる。総排気量1,171cc。日産自動車の80周年を記念したヘリテージ カーの特別展示だった。

Canon IXY 30S f2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f3.2 1/250秒 7mm ISO125 ) 露出補正 なし
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12.伝統のスカイライン 2015年2月16日撮影
フルモデルチェンジされた13代目のスカイラインである。2014年2月末に発売された。V6 3.5l のハイブリット車と、2.0l のターボ車がある。輸出用モデルと同じ「インフィニティ」のバッジがグリルに付いている。カッコイイ!

Canon IXY 30S f2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4.5 1/60秒 12mm ISO200 ) 露出補正 なし
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13.日産の高級車 フーガ 2015年2月16日撮影
今のフーガは2009年に発売されたが、2015年2月13日に大規模なマイナー・チェンジが行われ、展示されていた。370GTと3.5lのハイブリト車がある。370GTの最高グレードは6百万円、ハイブリット車の最高グレードは7百万円近くする。スカイラインとこのフーガには輸出用モデルと同じ「インフィニティ」のマークが付いている。Lexusを意識してのことだろうか。

Canon IXY 30S f2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( f4.5 1/50秒 11mm ISO200 ) 露出補正 なし
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2014年10月27日

映画鑑賞の行き帰りに 日産ギャラリー(1) 2010年撮影


  横浜みなとみらい21にシネマコンプレックス「109シネマズ」<11スクリーン、2,210席>が開館したのは2004年11月のことだ。 私が今のところ(横浜市保土ヶ谷区)に移り住んだのは、2003年9月。60歳を過ぎて、@1000円で映画が見られるようになり、2か月に1度くらいは、そこに映画を観に行くようになった。

 横浜みなとみらい21地区に日産自動車グローバル本社ビルがある。、横浜駅東口から、109シネマズへ行く通り道だ。映画を見に行くたびに建設が進む日産自動車の本社ビルを眺めてきた。
  2007年1月に着工され、竣工は当初の予定から1年前倒しされ、2009年4月だった。
  その本社ビルの中に日産 グローバル本社ギャラリーがある。はじめは入りにくかったが、一度は行ってみようと思い、初めてビルの中に入ったのは2010年だった。以来、映画を観終わった後、ギャラリーに展示されている車をよく見に行くようになった。

 以前に撮った写真で恐縮だが、今まで見てきた興味ある展示車両を振り返ってみる。2010年1月22日に行った時の展示は、その年の12月にリーフの発売を控え、電気自動車の展示が多かった。
  自分が永年、日産車に乗っているので、少し宣伝めいたコンテンツになってしまったかもしれない。なお車両についての解説は日産のホームページ NISSAN HERITAGE COLLECTION、および Wikipediaを参考にさせていただいた。
  いま使用している愛車も今年の12月で13年目の車検を迎える。ひとさまをお乗せすることもあろうかと少々大きな車に乗っていたが、歳とともに駐車の時などの取り回しが厄介になってきた。もし、変えるのなら小さな車にしたい。

1.日産本社ビル 2010年1月22日撮影
建築中の写真も撮っておいたはずだったが、ファイルがどこかに紛れ込んでしまいわからなくなってしまった。これはみなとみらい線の新高島駅を上がったところから眺めている。このビルの1階に日産ギャラリーがある。

Canon IXY900IS F2.8-5.8 4.6mm-17.3mm 7.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4 1/320秒 9.1mm ISOオート ) 露出補正 なし
日産本社ビル 2010年1月22日撮影;クリックすると大きな写真になります。
2.ROGUE 2010年1月22日撮影
この車は日産が北米市場で2007年9月に発売した小型クロスオーバーSUV (CUV) である。日本で発売されたデュアリスの北米版とも言えるモデル。

Canon IXY900IS F2.8-5.8 4.6mm-17.3mm 7.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/250秒 4.6mm ISOオート ) 露出補正 なし
ROGUE 2010年1月22日撮影;クリックすると大きな写真になります。
3.ダットサン1000デラックスセダン 210型 2010年1月22日撮影
懐かしい車である。1957年に生まれた。私が中学3年生~高校1年生のころだ。日産自動車の海外ラリー(豪州ラリー)初優勝をもたらし、世界の日産へとはばたくきっかけとなった車だそうだ。

Canon IXY900IS F2.8-5.8 4.6mm-17.3mm 7.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/200秒 4.6mm ISOオート ) 露出補正 なし
ダットサン1000デラックスセダン 210型 2010年1月22日撮影;クリックすると大きな写真になります。
4.電気自動車 「ピボ2」 2010年1月22日撮影
横浜開港150周年記念Y150に展示された「ピボ2」というコンセプトカー。分かりやすい解説がなされている。バイワイヤ技術によって操作系を間接接続することによりキャビンの360°回転を可能とし、バック操作を不要としている。また、エンジンではなくモーターで駆動する電気自動車となっている。「ピボ1」は2005年10月の第39回東京モーターショウに出展、「ピボ2」は2007年10月の第40回東京モーターショウに出展されている。

Canon IXY900IS F2.8-5.8 4.6mm-17.3mm 7.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.0 1/100秒 9.1mm ISOオート ) 露出補正 なし
電気自動車 「ピボ2」 2010年1月22日撮影;クリックすると大きな写真になります。
5.ハイパーミニ 2010年1月22日撮影
1999年から2002年まで日産自動車が生産、販売したハッチバック型2人乗り軽電気自動車である。1999年9月に量産車を発表、2000年2月発売開始。日本で最初に型式指定を取得し販売された電気自動車だそうだ。

Canon IXY900IS F2.8-5.8 4.6mm-17.3mm 7.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/160秒 4.6mm ISOオート ) 露出補正 なし
ハイパーミニ 2010年1月22日撮影;クリックすると大きな写真になります。
6.リーフ 2010年1月22日撮影
この日の展示はリーフの発売を年末に控え、電気自動車の展示が多かった。そして、リーフは2009年8月2日に、日産自動車横浜グローバル本社の竣工式に合わせて発表、2009年11月の第41回東京モーターショーで一般向けに初公開され、日本およびアメリカでは世界に先立って翌2010年12月にで発売され、2012年に世界で量販される5ドアハッチバック型の電気自動車となった。そして、2013年4月19日に、国内希望小売価格を改定し、さらに、今年、2014年3月28日にさらに値下げが行われ、より求めやすい価格設定となった。

Canon IXY900IS F2.8-5.8 4.6mm-17.3mm 7.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F3.5 1/60秒 7.6mm ISOオート ) 露出補正 なし
リーフ 2010年1月22日撮影;クリックすると大きな写真になります。
7.たま電気自動車 2010年1月22日撮影
第二次世界大戦後、航空機製造を禁じられた立川飛行機出身の技術者たちにより、1947年に「東京電気自動車」の社名で発足した。この年に発売されたのがこのたま電気自動車だった。その後、社名はたま電気自動車、たま自動車と変遷、1952年11月からプリンス自動車工業となった。

Canon IXY900IS F2.8-5.8 4.6mm-17.3mm 7.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.5 1/125秒 10.8mm ISOオート ) 露出補正 なし
たま電気自動車 2010年1月22日撮影;クリックすると大きな写真になります。
8.日産ギャラリー横浜 2010年5月30日撮影
全国5か所にある日産ギャラリーは、日産のブランド発信拠点となっている。新車の情報や日産の 企業情報、さまざまなイベントが行われる。

Canon IXY900IS F2.8-5.8 4.6mm-17.3mm 7.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F5.6 1/125秒 14.7mm ISOオート ) 露出補正 なし
日産ギャラリー横浜 2010年5月30日撮影;クリックすると大きな写真になります。
9.81型バン 2010年5月30日撮影
1939年製。この車両は「三越」の文字が入れられていて、商品搬送用として三越が使用していたとのこと。驚くことに、1939年(昭和14年)から、1965年(昭和40年)頃まで現役で活躍していたといわれる。搭載されていたエンジンは、3670cc・85馬力の直列6気筒で、必要十分なパワーだった。また、日本初のセミキャブオーバースタイルも好評だった。

Canon IXY900IS F2.8-5.8 4.6mm-17.3mm 7.1 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/160秒 4.6mm ISOオート ) 露出補正 なし
81型バン 2010年5月30日撮影;クリックすると大きな写真になります。
10.日産本社ビルと横浜三井ビル 2010年12月4日撮影
抜けるような青空だった。日産本社ビルの隣に2012年の2月に竣工する建設中の横浜三井ビルが並ぶ。この横浜三井ビルの2階に原鉄道模型博物館が2012年7月に開館する。

Canon IXY 30S F2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/640秒 4.9mm ISO125 ) 露出補正 なし
日産本社ビルと横浜三井ビル 2010年12月4日撮影;クリックすると大きな写真になります。
11.日産リーフ発売 -1  2010年12月4日撮影
2010年の12月、いよいよ日産リーフが日本とアメリカで発売された。5ドアハッチバック型の電気自動車である。モーターには当初、最高出力80kW、最大トルク280N·mを発生する三相交流のEM61型永久磁石型同期モーターが搭載され、最高速は145km/hであった。

Canon IXY 30S F2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F4.5 1/60秒 11.6mm ISO200 ) 露出補正 なし
日産リーフ発売 -1  2010年12月4日撮影;クリックすると大きな写真になります。
12.日産リーフ発売 -2  2010年12月4日撮影
ボンネットには、車載充電器やパワーデリバリモジュールと、モーター&インバーターが搭載されている。

Canon IXY 30S F2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/160秒 4.9mm ISO125 ) 露出補正 なし
日産リーフ発売 -2  2010年12月4日撮影;クリックすると大きな写真になります。
13.日産リーフ発売 -3  2010年12月4日撮影
電気自動車はギアによる変速の必要がないので、ガソリン車のようなシフトレバーはなく、その代わりに電制シフトなるものがある。

Canon IXY 30S F2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/40秒 4.9mm ISO125 ) 露出補正 なし
日産リーフ発売 -3  2010年12月4日撮影;クリックすると大きな写真になります。
14.日産リーフ発売 -4  2010年12月4日撮影
リチウムイオン・バッテリーは車体の中央部に搭載されている。

Canon IXY 30S F2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F3.2 1/160秒 6.6mm ISO125 ) 露出補正 なし
日産リーフ発売 -4  2010年12月4日撮影;クリックすると大きな写真になります。
15.日産リーフ発売 -5  2010年12月4日撮影
リーフのモーターは三相交流永久磁石型同期モーターだそうだ。減速時には発電機として、減速エネルギーの一部を電気として回収する。

Canon IXY 30S F2.0-5.3 4.9mm-18.6mm 10.0 Mega Pixels
プログラムオートで撮影 ( F2.8 1/60秒 4.9mm ISO125 ) 露出補正 なし
日産リーフ発売 -5  2010年12月4日撮影;クリックすると大きな写真になります。