Atelierで“フェルスィテ・エ・ペルペチュ”タグの付いているブログ記事
2009年5月19日
2008年5月28日
2年目のローズアーチ
2006年8月に作ったローズアーチの足もとに木製プランタを自作して、ツルバラの苗を植えたのは、その年の11月だった。
翌年5月には、背丈は低いがそれでも何輪かの赤(パレード)と白(フェルスィテ・エ・ペルペチュ)の花が咲いた。
2年目の今年は、ツルがアーチの上までかかるようになった。誘引や剪定の仕方がまずかったのか、根元の方はあまり太くない幹だけになったが、かなりの数の花が開いた。ただ、赤い方が2週間くらい先に咲いて紅白でどちらも満開と言うことはない。垣根のモッコウバラも、黄色の方が先に咲き、白い方はかなり遅れる。
ローズアーチらしくなってきたが、接合部が歪んできたりしている。少し、修理が必要かもしれない。来年は、もう少し繁茂しているだろうか。
翌年5月には、背丈は低いがそれでも何輪かの赤(パレード)と白(フェルスィテ・エ・ペルペチュ)の花が咲いた。
2年目の今年は、ツルがアーチの上までかかるようになった。誘引や剪定の仕方がまずかったのか、根元の方はあまり太くない幹だけになったが、かなりの数の花が開いた。ただ、赤い方が2週間くらい先に咲いて紅白でどちらも満開と言うことはない。垣根のモッコウバラも、黄色の方が先に咲き、白い方はかなり遅れる。
ローズアーチらしくなってきたが、接合部が歪んできたりしている。少し、修理が必要かもしれない。来年は、もう少し繁茂しているだろうか。
2007年7月 4日
隠居の庭:夏の花(2)
まあまあ、梅雨らしい日々が続いている。梅雨の晴れ間に庭の花を撮った。5月に花開いたローズアーチのバラ ピンクのパレードはその後も次々にツボミをつけ花をつける。重くなった花が垂れ下がるのでアーチに誘引してやらねばならない。白のフェルスィテ・エ・ペルペチュは、5月に花を付けたきりで後はツルが伸びるだけである。
ギボウシの白い花や山小屋近くに自生していたヒメヒオウギスイセンの赤い花が庭のあちこちで咲いている。家内が株分けをしたようだ。玄関先の寄せ植えの鉢やハンギングには、赤紫色の5弁花をつけたニチニチソウやアオイ科のアブチロンが赤いランプのようにたれさがっている。
隣の寄せ植えには、ハクチョウソウが変わった白い花を付けている。家内が、これはマーヤという名前だというので調べてみれば、住化農業資材という会社がつけたブランド名である。花の名前は呼び方がいろいろとあるので難しい。家の壁のガーデンパネルの白のベゴニアは、今が満開である。
ギボウシの白い花や山小屋近くに自生していたヒメヒオウギスイセンの赤い花が庭のあちこちで咲いている。家内が株分けをしたようだ。玄関先の寄せ植えの鉢やハンギングには、赤紫色の5弁花をつけたニチニチソウやアオイ科のアブチロンが赤いランプのようにたれさがっている。
隣の寄せ植えには、ハクチョウソウが変わった白い花を付けている。家内が、これはマーヤという名前だというので調べてみれば、住化農業資材という会社がつけたブランド名である。花の名前は呼び方がいろいろとあるので難しい。家の壁のガーデンパネルの白のベゴニアは、今が満開である。
2006年11月17日
ローズアーチ用ツルバラの苗が届きました
DIYで作ったローズアーチに絡ませたいとインターネットモールで注文していたツルバラの苗が届いた。注文した時点で書籍などで見ていた欲しかった苗はすべて売り切れていた。在庫のあるものの中から育てたいと思うピンク(パレード)と白(フェルスィテ・エ・ペルペチュ)のそれぞれの大苗を1ヶ月ほど前に発注した。園芸好きの家内も通販で注文したことはないらしく、もの珍しく配達されてきた荷姿などを見ていた。苗がいつ来てもいいように教科書に書いてあるとおり、赤玉土6:牛糞4の土は準備していた。苗をポットからはずし手製木製プランタに植え込み、水をたっぷりかけた。少し伸びたツルが始めからついているフェルスィテ・エ・ペルペチュは、アーチに誘引した。来春何輪咲くか楽しみである。アーチになるには、数年かかるだろう。